北川八郎語録集
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北川八郎語録集

北川八郎より、今、みなさまへ伝えたい言葉をご紹介します。

2022・9・14   光りのこみちA

幸せも

ご飯も

腹一杯で なくていい

腹六分でも 丁度いいくらい

罪少なく

生きるを目ざす

2022・9・13   光りのこみちA

小冊子「光りのこみち」の新刊「光りのこみち(II)」

が出来上がりました。

古代から、脈脈と続いて来た、聖なる光りのこみち…

争う事なく、人を傷つける事なく、競争する必要のない、

安らぎの人生へと導かれる不思議な、聖なる光りのこ道…

その入り口に あなたを誘う案内書です。

さぁ、なたもこの本で一歩、入り口へ踏み出し給え。

2022・9・11   長野断食会に参加して

二泊三日の長野断食会も皆さん笑顔で解散しました。

感想の一部をご紹介します。

『この会に参加して感謝でいっぱいなのですが 口下手なのでいい言葉がでません。今まで表面しかみていなかった。皆、すごく努力しているが、それを外に出さない。自分は一生懸命やっていると思っていたが、我になっていたのじゃないかと気づいた。第三者を責めないように感謝で生きたい。』

『先生から頂いた言葉を今日から人生のテーマとして段々と変われるようになりたい。』

『言葉もそうだが、暖かさを感じた。この空間にいることが、優しさのシャワーを浴びていると感じた。断食は苦しかったが、先生には また会いたい』

『前回は自分に集中していたが、今回は皆さんと一緒に断食できたと言う感覚だ。参加者の方に話しを聞いて貰ったり、先生からは“純なる君のまま歩みたまえ”と言葉を頂き、迷っていた今の自分をそのまま認められた』

『寝る前に“今日はあれとこれができた”と成果を確認していたが、何もしないことにも意味があると肯定的にとらえられた。』

『いつも将来が不安で恐れがあったが、光のこみちを信じてたゆめばいいんだと、信じることにした。人数も丁度良く、魂レベルで同士のように思えた。』

『小国断食会も感動したが、今回も素晴らしい人々との出会いがあり、人生のターニングポイントになった。食と健康について熱心に教えてくれる人がいて感動した。』

『10回目の参加だが、成果ではなくやる過程が大切と知った。先生に“軽い断食で天の恵みがありますか?“と尋ねたら“心の平安がある”と教えられた。』

*この方には悟りを得たご褒美に靴下が贈呈されました(笑)

『一緒にいて心地いい人ばかりでした。知らない人ばかりで不安があったが、全く大丈夫でした。還暦を迎えて、これからは与えるだけの人生にすると、ここで宣言します。』

皆さん笑顔で解散しました。

次は10月7日-9日 名古屋断食会

10月28日-30日 佐賀断食会

参加してみませんか?

2022・9・10   長野断食会2日目

断食会2日目の朝は 皆さんお元気に体操から始まり

「気」を感じ 講和や瞑想、

夜は満月の光を浴びました。

参加した方からは

「本で読んで知ってた内容でも、じかにお話しを聞くと新鮮味があって心に届き、全然違う』

『参加する毎に自分の聞き方と感想が変わる』

『辛くなく心地よい空腹感。』

『断食会で先生のお話しや皆さんのお話しを聞いていると、何か気付きをもらえて日常の悩みが解決していけばいいなーと思えてきた』

などの声をいただいています。

2022・9・9   長野断食会

今日から2泊3日の長野断食会です。

各地から20人の方が集まりました。

食べ物から取るエネルギーを断つことによって 「気」のエネルギーや、

共に生きる仲間や家族、師弟などの「人間愛」を気づいてもらいたいです。

瞑想の時には、怒りっぽい・飽きっぽい・甘えたい…という自分に気づき、

それは幼い頃の父母との関係(トラウマ)を振り返ることで解決でき、人生のゆがみを解くことができる人々をたくさん見てきました。

長野東御市の不思議に澄んだ 高いエネルギーの中で、

この生で何を学べたか、この今のコロナが示す時代の流れと方向をみつめてみましょう。
2022・9・8   希望

(質問)

今の時代に希望を持つのが難しく思いますが どう思いますか?

(応え)

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。

日本が変わると期待しましたが直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも

つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても 光りは届かず ガッカリし、

暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々を照らしましょう。

自分の近くの周りに光を投げましょう。

それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし

その上 家族や友人、仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。

2022・9・7   ポッドキャスト公開収録のご案内

PodcastとYouTubeで毎週お届けしている『北川八郎「人生を変える出会い」』では、

配信300回の感謝を込めて記念の公開収録を10月22日(土)に開催します。

ひとりでも多くの方の人生に役立つお話を届けたく

17年1月から毎週火曜日に無料配信しているこの番組も、

おかげさまで通算300回を超え、6年目を迎えるはこびとなりました。

国内外たくさんの方にお聴きいただき本当にありがとうございます。

そして、番組サポーターのみなさまには、

毎月ご支援をいただき心より御礼申し上げます。

今回はリアル(横浜みなとみらい)とオンラインの同時開催です。

海外や遠方でご来場が難しい方もご参加いただけます。

参加者のみなさまと語らいながら、ゆったりとした時間をお届けいたします。

2年8カ月ぶりとなる公開収録。

みなさまと直接お会いできること、心を通わせられることを楽しみにしております。

2022・9・6   地球時間

雨が止んだ後オレンジ色のコスモスの花に、

先の細いストローを持つハチドリが、楽しそうに花蜜を吸いにきた。

争うように、黒いアゲハチョウも飛んで来て、

次々に花を揺らしながら、蜜を吸い回っている。

この景色は、長い地球史の中で一瞬の良き時なのではないか?

と胸をツンとする思いで、飛び回るハチドリを眺めてた。

もうこんな穏やかな地球時間は無いのではないか?

とても特殊な、気候の穏やかな一瞬の地球時間に、

今人類がそれを知らず、いつまでもこのままこの穏やかな気候が続くと思い込んで、拡大と、地球独占に勤しんでいるのではないか。

あ?なんと愚かな人間よ…。

ブラジルの森林伐採も、カリフォルニアの森林火災も、この穏やかな気候を縮めている。

この穏やかな『地球の春時間』は一瞬なのだ。

偶然神から貰った平和な地球春時間なのだよ…とオレンジの花を飛び回るハチドリは私に囁く。

たまたま始まった、気候の穏やかな地球時間に人類は、

その自覚なく、感謝なく、人口を増やし

地球を独占し、宇宙まで、領土争いを広げている。

「コスモスが咲き、オニヤンマが直線をきり、アゲハチョウがユラユラ花を揺らす…この景色」

もう一瞬の、貴重な穏やかな時間に私たちは、人間という生物として、生まれ楽しんだいるのだろう。

長い千年期で見ると、このままこの気候は続かない…。

やがて大きな地殻変動と、嵐の気候がやって来るのだろう。

領土争いは無駄なエネルギー浪費だろう。

もう争わず、支配せず、愚痴と不平に、目を向けず、

この秋を楽しみたいと思う。

2022・9・1   熊本小国楽心会にて

才能とは…どうしたら生まれるか?

もし、自分の能力の中で、人々の喜びにつながるものを見つけられれば

それがあなたの才能になる。

周りの人々に希望や勇気をもたらす何か…

それが才能と呼ばれるものだ。

それは、美しいものであり 多くの人の歓喜につながる能力が才能である。

だから才能は 人々に生きる力や希望や歓喜をもたらす何かを 自分の中に見つければ良いのです。

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2022・8・31   運の河

私たちは 気づかないけれど

生まれた時に 個人的な運の河を神からもらっている。

その運の河は 順調な時は真っ直ぐ流れているが

時には直角に曲がっており

驕りや 支配的、怒りや不平不満などは運の河の大きなゴミとなり

そこで一気に運は詰まり トラブルが多発し苦しむだろう。

だから順調な時 驕らず、自分の手柄にせず、利益を独り占めせず

分かち与えよう。

柔和な人生を選び 神からもらった自分自身の運を

いつも清潔に きれいにしておこう。

2022・8・29   沈黙

悩んだ時

迷った時

判断ができない時…

答えは 沈黙の向こうからやってくる。

答えは 沈黙の中にある。

深く瞑想し あれこれ考えず、計算せず

神の意志を確かめるといい。

すると 不思議なシンクロニシティがやってきて

出会いと 導きがもたらされる。

シンクロに導かれた出来事(仕事)は

必ず 成就する。

2022・8・28   心の修正

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない。

自分自身で 自分の習慣と心の汚れを清めるのは難しい。

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に 

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい。

そんな時には わき水を取り入れるといい。

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ。

2022・8・27   すべてのことに

すべてのことに

すべての人との出逢いに 意味がある。

光り輝くメッセージが 必ず隠されている。

そのメッセージに 気づく人たちと交流していくといい。

そうしていくと

やがて自分も そのメッセージを受け取れる人になる。

2022・8・26   言葉

言葉には念(エネルギー)があり

言葉を発する人が穏やかで 安らかでいると 相手も安らげる。

怒りで言う言葉は 相手の心には届かない。

また 自分が喋った言葉を一番聞いているのは自分だから

自分が一番影響を受ける。

相手を成長させたい 育てたいという人間愛を根底として

良きエネルギーの言葉を言おう。

希望と 良き未来の言葉を吐き続け

日常の中で マイナスの言葉を自分にも 人にも吐かないようにしよう。

※言葉を肯定的に置き換えた例※

嘘をつくな → 正直に話そう

サボるな → 一生懸命にやろう

ボケっとするな → 集中してやろう

ミスをするな → 大丈夫 うまくやれるよ

信号を赤で渡るな → 青で渡ろう

気持ちが乗らずやる気がない人に → 今のままでいいから 大丈夫 続けてごらん。

緊張している人に → 今までよくやってきたから大丈夫。安心してやろう。

2022・8・25   断食会で気づくこと

断食をして気づくことを 改めてお話します。

断食をすると 誰もが月のリズム、大地のリズム、宇宙のリズムなどを感じ

神とつながるような感覚を味わうといいます。

そして 自分がエネルギーに満ちている時には気づかない

周りの自然の優しいエネルギーを感じ

自分の身体は 自分だけが作ったものではないと気づいて

感謝の気持ちが生まれます。

ダイエットや 健康など 自分の利益のためではない断食のすすめです。

2022・8・22   今・・・

今…

少年少女時代のように「生きる喜び」に目覚めよ。

あの喜びを思い出し ワクワク明るく跳ねてみよう。

再び「生きている喜び」にひたってみることが、私たちを輝かせてくれる。

きっと心が軽くなるだろう。

身体が今 跳ねるままに、心を弾ませよう。

生きている喜びに満ちよ。

生きている喜びに目覚めよ。

生きている喜びに心を向けよ。

2022・8・21   あらゆるトラブルは

「あらゆるトラブルは心を整えることで、すべて良き方向に向かう」

今生の失敗…知らないうちに人を傷つけていたり、顔をしかめたり、イライラすることも

これからの残りの人生時間で、感謝へ修正していくことで、

人生の方向が変わっていくことがある。

やり直せばよいのだ。

「私には 見守ってくれている存在がある」ことに気づき、

導いてくれる存在があるという感覚を持つことで、

『あらゆることは 良き方向に導かれる。この人生は 全て良き解決をみる。

何があっても 良き方向に流れる…』と

辛い朝は、何度も口にして一日を始めよう。

きっと ホッとする結果と出会うだろう。

2022・8・19   長く生きていると・・・

「あらゆるトラブルは心を整えることで、すべて良き方向に向かう」

今生の失敗…知らないうちに人を傷つけていたり、顔をしかめたり、イライラすることも

これからの残りの人生時間で、感謝へ修正していくことで、

人生の方向が変わっていくことがある。

やり直せばよいのだ。

「私には 見守ってくれている存在がある」ことに気づき、

導いてくれる存在があるという感覚を持つことで、

『あらゆることは 良き方向に導かれる。この人生は 全て良き解決をみる。

何があっても 良き方向に流れる…』と

辛い朝は、何度も口にして一日を始めよう。

きっと ホッとする結果と出会うだろう。

2022・8・15   長野断食会

9月9日?11日長野では初めての断食会を開催します。

あと少し空席があります。

ここ数年はコロナ禍で、講演会や断食会で実際にお会いしてお話しする機会も難しくなっています。

ですから何かあれば、ポットキャスト「人生を変える出会い」を聞いていただいたり、書籍を読んでいただき役に立てればと思っています。

又できることならば、それらを通じて知ったことは、

自分の幸せのためだけでなく、皆さんの周りの人々を救うことに使っていただきたいと思います。

苦しんでいる人や、人を傷つけてそれに気づかずにいる人、また生き方を間違えて自分勝手に生きて病気をしている人がたくさんいらっしゃいます。

そういう方たちに面と向かって「お前は間違っている」と言っても、決して耳を貸さないでしょう。

でも、あなた自身が普段から健康に過ごしていたり、

きれいな声をしていたり、人間的にも磨かれていたりするのを見れば、周りは自然とあなたの生き方を真似るようになるのです。

皆さんがそんな方向に進むために、この断食会が良いチャンスになればと思っています。

2022・8・14   あなたが・・・

人は あなたの投げる方向に向かって

応じてくる

あなたが ほめると

ほめられる人になってくるし

あなたが 責めると

それに応える人になっていく

あなたが クサすと

それに ふさわしい人になっていく

だから

認めること(たいしたもんだね・がんばっているね)

感謝と(ありがとう)

尊敬を(やっぱり違うね)

を 相手に捧げることです。

2022・8・9   瞑想

瞑想は 心の滑走路づくり・・・

体力があっても

気力がなくなると 身体が動かない。

体力がなくても

気力があれば 身体が動いて

強く生きることができる。

毎日 光の海に行って

自分自身を光り輝かせて

自分の才能と 細胞と 意欲と 胆力を高めよう。

2022・8・7   あらゆるトラブルは・・・

あらゆるトラブルは

「私たちを正すためにある」 のです。

トラブルの元を 人のせいにしたり

相手が悪いと 非難している間は

問題は解決しません。

あなたが 自分を見ない限り

問題は解決しないのです。

2022・8・6   投げ銭ライブ

2012年11月から始まった投げ銭ライブも 10年経ちました。

今年の投げ銭会場はなんと「草原」です。

コロナ対策いらずのオープンエアー会場。

音楽を奏でると、楽しい空気で牛が集まってきました。

コロナ対策いらずのオープンエアー会場。

草原の風と 遥か向こうの阿蘇山。

生きるって楽しい。

下手で…いい。

2022・8・4   前の生の精算

いつも

黄色信号を突っ込むような

危ない生き方ではなく

怒りと 怖れと 嫌悪のない 生き方を送っていて

事故に遭ったなら

・・たとえば 肉食をやめ 玄米菜食の食事を続けていて

ガンになったような時は・・

お釈迦様の言われる

前の生の精算と捉え

払い終えたと 喜ぼうではないか。

2022・8・3   夜・・・

先日 新月の夜に断食をしながら天の川を見ていました。

あることに気がつきました…

私はその日、太陽がある昼間は 人間と人間生活と、景色と地球を見つめて

楽しみ、汲々としながら時間を送っていましたが、

新月のその夜は、宇宙を感じて深い呼吸をしていました。

そうだ、一日のうち毎回 私は、

その昼間は人間として、見える景色の中で生きていて、

夜はいつも宇宙を感じ、大袈裟ですが宇宙人なんだという思いで

毎日、空を眺めています。

そう…夜は宇宙を感じるように、神が設定してくれた…

いや、昼間の人間としての葛藤で疲れ、視野が狭くなっている私に、

毎夜、お前は宇宙の一部なんだと出会いの時間を作ってくれていることに感謝しています。

皆さんはどうですか?

夜は昼間の人間世界、コロナ的視野の狭い世界から解放されて、

宇宙を感じるように、神が設定されているのだと思いませんか?

夜は身体を休めるだけでなく、私たちが宇宙の一部であることに気づく時間でもあるのではないかな…

と新月の瞑想で思いました。

私たちは毎日、夜…宇宙意識に出会えます。

だからあまり 『深く悩まないで…何とかなる』というのが私が皆さんに伝えたいことです。

2022・8・1   熊本小国楽心会にて

「8月1日熊本小国楽心会にて」

@

瞑想をするときに、雑念は必ず湧いてきます。

でも、その雑念を嫌わないでください。

「なぜこんなことをしてるんだろう?」

「ほかにもしなければならないことが沢山あるのに…」

そんな雑念が次々と湧いてきます。

でも、その雑念が私たちの身を清めてくれるのです。

だから、その雑念を敵だと思わないでください…。

A

断食をして得られるものに「身を削ぐ体験をする」というものがあります。

たいてい断食の二日目には、ナマコ状態と呼ばれる空腹に苦しむ時間があります。

この時に、

「なぜこんなことをしているんだろう?」とか

「どうして自ら好んで、こんなつらい体験をしているんだろう?」という、葛藤が湧き上がってきます。

この「葛藤」こそが、私たちの欲を剥がしていくのです。

ですから断食で大切なのは、

「三日やった!」「五日断食した!」という達成ではなくて、

その間の苦しみ、葛藤で「何かに触れる」「断食の途中の苦しみの経過で何かに出会う」ということだと思います…。

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2022・7・31   いきいき

紙に書いて貼っておこう、

『今日も一日 何があっても…

いきいき 生きる

楽しく 生きる

明るく 生きる

人を傷つけず 優しさの中で生きる』

そうすれば 光に満ちた世界に迎えられる。

2022・7・30   迷い・・・

迷いに 迷い

行き詰まったら

今まで 聴こえなかった

「ありがとう」に 答えがある

どこかで 青空を求めよう

2022・7・29   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。

私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう。

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、

当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。

2022・7・28   1998年記

すべての時は あわただしく移ろいゆきます。

もし 「仕事に追われているな」「忙しく 落ちつく時間を持っていないな」

と感じたら 次の事をやってみて下さい。

*何か用があり10分程の道のりならば あえて車に乗らないで歩いてみること。

すると とたんに刻がゆっくりになってきます。

*夏の朝5時と 夕の5〜6時は素晴らしいエネルギーの満ちた時です。

太陽に額を向け 瞑想してみて下さい(10〜30分)

丹田 もしくは喉の奥に ブルーのエネルギーを流してみて下さい。

心にエネルギーを ためてみることです。

*もう一度 肉体ではなく 人の魂の流れに思いをよせてみて下さい。

人は 肉体のみではありません。

人々の欲 組織の力に流されないで

また 人の社会のトラブルに目を向け続けないで 大きな流れと大いなるものに 心を向けてみて下さい。

心が軽くなり きっとよき事がやってきます。

* 決して イライラ過ごさない事。

街を歩く時は ゆっくり歩み ゆっくりとしゃべり 深い呼吸を意識して毎日 過ごしてみることです。

*どうか 周りのあらゆる事 人を許して下さい。

(1998・7・20 記)

2022・7・23   あなたは・・・

あなたは

自分が一番嫌いな人の 幸せを願うことができるか?

人の幸せを願う 純粋性を持つことができるか?

人の心に灯をともすことができる人になろう。

人を支配しない。

責めない。

傷つけない。

怒りの中に身を置かない 生き方をしよう。

2022・7・22   共に学ぼう

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しいと言える。

その中で 苦しみの原因を学び 楽に変えて

穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない

そして楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ。

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

全てのことを楽しもう。

ここに来て 共に学ぼう。

2022・7・21   嘆く前に

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます。

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう。

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます。

2022・7・20   時は・・・

時は止まることなく 過ぎてゆく・・・

「あなたが 足踏みしていても 靴底は減ってゆく」

どうせ 同じなら

勇気を出して

歩んで靴底を減らせ。

迷ってじっとしていても 時は過ぎゆく・・・

選ぶのは あなたの勇気。

2022・7・19   この人生で・・・

この人生で、

本当に理解してくれる人は 2-3人いればもう十分です。

その真の理解者から

生きる勇気をもらえる…それだけでいい。

魂の共鳴を感じ 励ましをくれる。

この混沌の時代で、

私達は きちんと生きている姿を見せてくれる

そう言う人を一人見つけることで、

生きる燈明、道案内を得たことになる。

経済も そうそう早くは回復しないだろう。

そんな中にあって私たちは人間は、

やっぱり仲間なしには生きていけない。

この出来事は、すべて学びの機会をもらっていると知り、

今生中 途中で怠惰に走ったり、また不安と恐れというストレスで人生を投げ出したりせず、

とにかく頑張って、このコロナウイルスの意味と、

経済の不思議な停滞から学べることは学び尽くそう。

そうして、次に確実にやってくる新しい時代に不安無く、準備をして備えよう。

2022・7・18   イメージ

あなたが年をとった時

人の言葉や 人の名前を すぐ忘れるだろう。

「ことば」というデーターは

人間にとって 後付けのデーターだから

すぐ流れて 消えてしまう。

本来 天に通じるデーターは

すべて イメージ(画像)なのだ。

「ことば」による 願いや祈りより

イメージ(画像)は あなたの期待の高さに応じて 天に伝わる。

2022・7・15   人は変われるか

(1)人は変われるか?

沢山勉強して、知識をいくら積んでも たくさんの本を読んで知識を蓄えても、私たちは変わることはできない。

ましてその人を変えようと その人に、いくら説教をしても『人を変えることはできない』

その人自身が「何か」に気づき、変わろうと決心すると 見事に人は変わり、生き方が変わるだろう。

だから私達は人を変えるのでは無く、変わる気づきとチャンス(断食の機会など)をあげれば良いのだ。

同じように、それは 辛い修行をしなくてもいい。

断食と瞑想で、小さな悟りを得ることで私達は変われる。

?「この人生は良き方向に向かいうる」と信じることだ。

その為に『準備が整ったときそれはやって来る』と知って、三つの準備を整えると、

貴方が望むことが向こうから、やってくる(ことを体験する)

その三つとは

@目に見える準備(具体的な、リアルな現実的準備)

A目に見えない準備(期待・信じる心の準備…予祝等)

B準備し望む事が完成する刻、運や時期を待つ(果報は寝て待て)

この三つの準備が整うと、

それはこれ以上ないベストのタイミングでやってくる。

『我が計らいにあらず』と言わしめるような…事が実現する。やってみる価値は有る。

2022・7・14   楽しむ

いくらいい話を聞いても 世知辛い世界にいたままだと何も変わらない。

宇宙の意識を受け取り 目ざめて日常に取り入れることで

同じ仕事をしていても 仕事が楽しくなり

嘆きの世界から 抜け出せます。

人から好かれ 尊敬されるようになります。

あなたが少し この世を楽しもう、仕事を楽しくし

人々の幸せに 少し尽くしてみようと思った時

今 面白くないと思っている人生が 突然良くなります。

とにかく一度 一日楽しい思いで仕事をして下さい。

きっと働くことや仕事が 意外と楽しくなってきます。

そこを起点として 人生が上昇していくでしょう。

2022・7・13   質問

(質問)

介護関係の仕事をしています。

高齢者で認知症の利用者が毎日電話してきて、あれしてくれこれしてくれと要求してきます。

しまいには何も言ってないのに、私がいつ来て何をしてくれると周りに吹聴します。

何もしないと何もしてくれないとまた周りに吹聴します。

このような高齢者にどのように対処したらいいでしょうか?こちらがストレスで胃腸が弱り病気になってしまいます。

いい対応の仕方があったら教えて下さい。

よろしくお願い申し上げます。

(応え)

対処法はありません。

まず 自分の心の力を高めることです。

それが対処法となるでしよう。

相手の方は「認知症」という『物忘れと文句言いやの病気』ですからあまり相手の反応を気にせず自分が最善を尽くすことです。

何度電話があっても 出来れば笑顔で接する…。

笑顔という クスリを与えることに努めて下さい。

その方が非難をあれこれ吹聴しても

周りの人達はその人が文句言い屋の認知症老人と知ってますから、あなたの落ち度にはならないでしよう。

出来る限りの善意で対処してあげてれば、

そのうちに周りは『あの人を相手によく頑張ってるなぁ』とあなたに伝える事でしょう。

評価はどうあれ、変わらぬ善意を持ち続ける事があなたを爽やかにすることでしよう。

2022・7・12   脳は・・・

天は私たちに 平等に喜びを与えている。

太陽がそうしているように・・・

それを受け取るのは まず脳で

トラブルや悲しみは 脳が勝手に判断し、作ったもの。

つまり 脳の本能に判断が一元的に左右されて

人間関係が壊れていっている・・・

断食や瞑想をして 宇宙の意思を聞いてみよう。

すると 自分自身の細胞ひとつひとつが独立し

意思を持ち 喜び幸せに目覚めようとしている事にきっと気づく。

だから

脳にだまされるな。

脳は欲が深くて 自分勝手で いい訳上手。

これは 宇宙の意思から離れた行為だから トラブルと悲しみを生む。

では どうしたらよいか?

自分のなす全てを 動機の純粋性に照らし合わせて生きていくならば

人々の尊敬と称賛を浴びることになる・・・

怒りなく生きよう。 善意を持って生きよう。

そうすれば必ず 望み通りの世界へ行く。

2022・7・11   学び

一番嫌いな人と、今世中に心の中で和解して下さい。

来世まで その業を持ち込まないで下さい。

あなたにとって一番の天敵ほど、一番の学びがあります。

たとえ無くせないとしても、少なくしてみて下さい。

自分を傷つけた人間、自分をグサリと刺したような人間、自分を思い切り踏みつけたような人間…。

そんな人に光を送ってほしい。

なかなかできない事かもしれないけど…。

でも、できるようになります。

不思議とできるようになるんですよ。

あなたが本来の生きている意味を悟ってくると、相手を「許す」のではなく「水に流す」…何とも思わなくなる事ができるようになります。

さらには、その相手の幸せも願えるようになるでしょう。

それを成すことで、あなたは一つ上の人格になることができます。

その時にあなた気づくでしょう。

嫌っていた相手も、ずっと苦しんでいたという事に。

2022・7・10   言葉

すべての人間に、神がある戒しめをなしました。

それが口の傍に耳をつけた事です。

自分が発している言葉を一番たくさん聞いているのが自分。

目の前の部下をさんざん罵倒してスカっとすると思うかも知れませんが、

部下に与えた同じ量の苦味・ムカツキ・ストレスが

自分の耳を通して自分の心に打撃を与えるのです。

だから、毎日の嘆き・文句・罵倒に苦しむのは、

一番たくさんそれを聴くいつもイライラする自分自身なのです。

グチと文句と怒りの口グセの人は、

繁栄の港から自分の乗る舟が嵐の方に向って

遠ざかっているようなものです。

良きことば・勇気・はげまし・やさしさを人にあげましよう。

人に希望や生きがいをあげましよう。

それらの言葉を一番たくさん聴くのも 自分自身であるからです。

2022・7・8   今日のこと

今日のお昼…

安倍晋三さんが撃たれました。

衝撃的な事です。

世界の流れが

紛争を超えて

戦争に向かう、河の土手が切れた感じがします。

大雨が降り続かなければ

土手修理が間に合うかも、

つまり、野心家や権力志向の人を支持する

野心家や、強硬派が勢い増せば…

土手は一気に崩れてしまう。

日本人は

守りを固めるしかないかも…しれませんね。

たった今、速報で安倍元総理が亡くなられたと入りました。

守りを固めるしかない…とは…なかなか厳しい状況ですね。

なぜ人は野心を持ってしまうのでしょうか?

自分の内に向かう野心ならいいのに、なぜ外に向けるのか??

手製の銃だというニュースと、簡単に作れるという談話がどんどん出てきています。

模倣犯が出るかもしれませんね…

なんともな今日の日です。

きっと、やってみたいと模倣する人が出てくる

でしょう。

そう言う人たちが土手を壊して、、大きく流れを変えてしまう…。

歴史的変わり目に表れる現象のようです。

2022・7・7   質問

(質問)

人を憎んだり、嫌いになったりというのはダメなんでしょうか?

(北川)

ダメと言うよりも、ストレスという形で病を呼ぶし、悩みを来世まで持ち込まないことです。

相手の人に許せない部分があるという事は、自分の中にその同じ「許せない何か」がある事が多いです。

自分も相手からしてみたら同じかも…お互い様かもしれません。

だからずっと許せないままでいると、この世の終わりまで課題がクリアできないままだから、来世の課題として持ち込む事が多いのです。

つまり、またその人と出会って争い、課題が解けるまでやり合うことになる。

今世の課題は今世で済ましましょう。

2022・7・6   怒りが治まらない時は

(質問)

怒りが治まらない時は、どうしたらいいでしょうか?

(北川)

そんな時は、信頼できる相手が側にいたら「左回りのエネルギー」で怒りを吸い取ってもらうといいですね。

これは自分で吸い取ろうとしても なかなか難しい。

だから、誰かに吸い取ってもらう方がいいです。

誰も側にいない時は、歩くといいですね。

大手を振って、大声出して1Kmくらい歩くといい。

筋肉は、不思議と怒りを吸収して消してくれるものなのです。

誰の迷惑にならないし、歩くと健康になるし、いいことづくめです。

会社にいて歩けないという時は…トイレ掃除ですね。

トイレというのは汚れの溜まりやすい所で、そこを実際に掃除をすることは、心の中の「曇り」を取ることとすごく密接です。

ピカッ!っと光ったトイレを見ると、それだけで気持ちいいですね。

トイレ掃除は、すごく良心の汚れや悪感情を清めてくれます。

怒りが治まらない時…一人の時は

@ 大手を振って声出して、1Km歩く

Aトイレ掃除をする

の順番で覚えておいて下さい。

2022・7・5   目線を上げて

(質問)

先生はよく「目線を上げて空をごらん」と言われますが、どういう意味でしょうか?

(北川)

はい、特に辛い時や迷ったり悩んだりしている時って、背中が丸くなって下を向いている事が多いのです。

そんな時こそ、背中を伸ばして目線を上げる。

青空を眺めてほしいです。スッと背筋を伸ばして…。

立ち姿が美しくなったら、もう大丈夫です。

最近気づいたことですが、青い空の中には全てが入っているのです。

光の中には「全て」が入っています。

空って、青というか透明というか…元気になるエネルギーに満ちた光の世界でしょう?

それで、光というと虹をイメージしてもらうとわかりやすいのですが、虹は色々な色が含まれていますよね。

そのうちの「赤色」は、やる気や情熱の色、

「青色」は精神的な安らぎというか、場合によっては憂鬱だったり沈んだり…。

「黄色」はスピリチュアルというか宗教的な色で、

「緑」は体の癒しの色で、「ピンク」は愛情や優しさだったり…。

そんな心を揺らすエネルギーに満ちていて、元気にしてくれる。

空の光の中には、全ての願いや希望が詰まっています。

その、神の作り出した光の色というものは、混ざれば混ざるほどに透明になっていくのです。これってすごい!

それに対して、人間の作り出した色は、たとえば絵の具やクレヨンは「欲」が混ざるから、混ぜれば混ぜるほどグレーというか、黒というか濁った色になります。

青空の光の中には、全ての希望が詰まっています。

だから 悩んだ時には立ち姿を美しくして、目線を上げて、青い空に溶け込んでほしい。

毎日、月や星を見るのもすごくいいです。

2022・7・4   余分なひと言

「余分なひと言を口にしない」ことに心がけよう。

I、(年寄りは)言いたいことを押さえる。

2、その場で人の失敗を突かない…

指摘して訂正するのではなく出来る限り、文章にして教える。

3、人にマイナスのレッテルを貼らない…

「あの人はこんな人」というレッテルを貼らず「あぁそう言う面もある」と受け入れる。

そうして色々な面を人は持っていると理解して、まず自分が成長していく。

2022・7・3   お聞きします

(質問)

人には使命というか、人生における自分の役割のようなものってあるのでしょうか?

(北川)

それはあります。

みんな産まれた意味があります。

何をしに、この時代に、男として女として生まれたか。なぜ日本人なのか。意味と価値があります。

(質問)

どうしたら、それがわかるようになりますか?

(北川)

そうですね…。まずは、転生の途中にあると知ることですね。

次に、自分が夢中になれるものを探すといいです。

その時には、頭の声に騙されないようにしないといけません。

頭のいい人は、頭の中であれこれ理論を組み立てるから。

気になる事があれば、あれこれと考えるのをやめて、直感と導きに従ってというか…まずは先を歩む人を見つけるのがいいかもしれません。

これと思ったらやってみて、それで痛い目に遭って「間違えた!違った!」と思ったら、やめればいい。

まずは少し、魂が痛むまでやってみる事です。

例えば私のところに「断食に興味があって…」と言う人はたくさん来るけど。

頭のいい人たちは、断食をする前に断食の効果について質問するけど…。

「それは知ってる」とか「私はまだ時期じゃない気がする」とか言って、まぁ?やらん人はやらん。

言い訳太郎で終わる。

頭が良くて知識がいっぱいな人ほど、そうなりやすいみたいです。

いっぱい言い訳を用意しているうちは、人生の方向は変わらないし、今世の役割にも気づきにくいようです。

2022・7・2   平凡に・・・

幸せも、ご飯も腹一杯でなくていい。

腹八分が丁度いいと思える人になってほしい。

余った分は人に、自然界の他の生物にあげられるように…生きてほしい。

「準備された世界」も「聖者たちの説く古代から続く道」も存在すると、私は断言できます。

その道は…安らぎと優しさとエネルギーに満ちて、対立や争いの存在しない道であり、

希望にあふれ、穏やかで誠実な人々と信頼でつながり合い、

そんな人々の笑顔と喜びと、そして知恵に照らされる道です。

私はそれを「光りのこみち」と読んでいます。

私はこの道を感じ、入り口に来るまでに40年かかりました。

この小道には、心を安らかにする宝石がたくさん埋まっています。

それをあなたに、教えたいのです。

そして、いつかはあなたも、この道に入ってほしいと思っています。

あとはまぁ…平凡に。

2022・7・2   楽心会にて

7月1日熊本小国楽心会にて

一番嫌いな人と、今世中に心の中で和解して下さい。

来世まで その業を持ち込まないで下さい。

あなたにとって一番の天敵ほど、一番の学びがあります。

たとえ無くせないとしても、少なくしてみて下さい。

自分を傷つけた人間、自分をグサリと刺したような人間、自分を思い切り踏みつけたようなら人間…。

そんな人に、光を送ってほしい。

なかなかできない事かもしれないけど。

でも できるようになります。

不思議とできるようになるんですよ。

あなたが本来の生きている意味を悟ってくると、相手を「許す」のではなく「水に流す」…なんとも思わなくなる事ができるようになります。

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2022・6・30   脳は・・・

天は私たちに 平等に喜びを与えている。

太陽がそうしているように・・・

それを受け取るのは まず脳で

トラブルや悲しみは 脳が勝手に判断し、作ったもの。

つまり 脳の本能に判断が一元的に左右されて

人間関係が壊れていっている・・・

断食や瞑想をして 宇宙の意思を聞いてみよう。

すると 自分自身の細胞ひとつひとつが独立し

意思を持ち 喜び幸せに目覚めようとしている事にきっと気づく。

だから

脳にだまされるな。

脳は欲が深くて 自分勝手で いい訳上手。

これは 宇宙の意思から離れた行為だから トラブルと悲しみを生む。

では どうしたらよいか?

自分のなす全てを 動機の純粋性に照らし合わせて生きていくならば

人々の尊敬と称賛を浴びることになる・・・

怒りなく生きよう。 善意を持って生きよう。

そうすれば必ず 望み通りの世界へ行く。

2022・6・29   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来 感謝のある未来。

心の力が発揮され

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2022・6・28   やがて・・・

心が折れ、揺らぎ、迷い ついイライラして向上せず

今は できないことがあっても

魂の向上性が意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2022・6・27   善意に生きる

熊本小国の里の諺に

『餅なぐる(投げる)とダゴ返る』と言われてます。

つまり餅をあげるとアンコの入った団子になって返ると言う諺です。

善意をあげると感謝と共に更に、喜びもついたご褒美がくる事を昔の人々は体験して伝えているのですね。

此の人生の旅は皆んな、色々とあります。

辛い事も嬉しい事も…それを抜けて、「善意に生きる」と色々ある山も谷も、苦しみや不幸や争いを少なく、安らぎつつ生きる事が出来ます。

人は人から投げられた体験、そのものを返そうとします。

喜びをもらうと喜びを

嫌悪や憎しみを投げられと怒りを返そうとします。

これが人生の基本法則の一つです。

対人関係も経営も同じ法則の上にあります。

人を傷つけない…受け入れ、寛容にめざめると此の人生は一変します。

難しいけれど、この法則に目覚める事はとても価値があります。

争いと対立の日常から、安らぎあるホッとする世界に入れるからです。

イライラする日から遠ざかるため、少しでいいのです

『善意に生きる』と…いつか気づかれ、決心される事を私は心から願ってます。

2022・6・26   私たちは・・・

私たちは皆んな弱い…

小さなことで 心配になり、心が縮み、萎えてしまうものです。

そんな時こそ 励ます言葉を用意して 周りの人を救いましょう。

勇気の出る言葉を口にしよう。

人に会う時は「元気」と「希望」をお土産にしましょう。

そして ただ、私たちは自分が穏やかでいるだけで、周りを救うことができるのです…

一日でいいから 一点の曇りのない澄んだ青空のような日をもってみよう。

2022・6・23   希望

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたとつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです。

ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくのは

大変なことなんだと学んでいます。

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事です。

2022・6・22   何があっても

何があっても

澄んだ瞳と 澄んだ心で人を見つめよ。

人から馬鹿にされようと 大丈夫…

私たちを導き 光をもたらすあの存在が私たちを守り

見つめていてくれるから…守られていることを確信する日が来る。

だから大丈夫。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら 人は人それぞれが

他の人になした行為の罪と苦を 必ず自分が負わなければならないからだ。

たとえ人に知れずなしたことも…

時の経過によって その罪は消えることなく

罪を成した人の心をチクチクと苦しめる。

だから あなたが疑いと詰問によって 更にその人の苦の荷を背負わせる必要はない。

その人の顔に現れた不安と苦の表情を見れば

神が裁きを下したことがわかる。

ただ あなたは責めることなく 顔を上げて善行の中で輝いていなさい。

そうすることで聖なる光をまとい 生きていける。

顔を上げて 光を見つめよ。

2022・6・17   ウェルカム

次の転生まで、今の罪は持ち越さない方がいい。

今世中の罪…人を傷つけたことは、来世に持ち込まない事です。

そのために為すことは、傷つけた人、悲しませた人に幸あれと祈る事から始めねばなりません。

今世中に 嫌いな人を無くしましょう。

嫌な人、許せない人を、嫌いな人に光を送って、人を嫌うという罪を消す事は大事です。

何度もいいますが今世中にになした罪を洗い流すこと…持ち越さない方が来世は楽しみとなります。

あなたが受けた理不尽は、かってあなたが知らず知らずに周りに与えた苦しみが、自分への痛みや大病となります。

その痛み、その苦しみ哀しみが罪を浄化してくれるからです。

痛みや大病を体験することで、他の人の痛みに気づき、人は優しくなり、救われる…。

だから どんなこともウェルカム ウェルカム!

何があろうとも天に向かって ウェルカム!

笑顔と素直さでウェルカム!

好きな人も嫌いな人も 楽しいことも 苦しいこと辛いこともウェルカム! 辛いこともウェルカム!

過去に自分が気づかずに他人にやってきた 怒りや不満 態度 が理不尽なこととして私達に返ってくるのです…。

2022・6・16   楽しむ

いくらいい話を聞いても 世知辛い世界にいたままだと何も変わらない。

宇宙の意識を受け取り 目ざめて日常に取り入れることで

同じ仕事をしていても 仕事が楽しくなり

嘆きの世界から 抜け出せます。

人から好かれ 尊敬されるようになります。

あなたが少し この世を楽しもう、仕事を楽しくし

人々の幸せに 少し尽くしてみようと思った時

今 面白くないと思っている人生が 突然良くなります。

とにかく一度 一日楽しい思いで仕事をして下さい。

きっと働くことや仕事が 意外と楽しくなってきます。

そこを起点として 人生が上昇していくでしょう。

2022・6・15   三角を切らない

三角を切らない生き方とは?

例えば信号が赤で、交差点にある広いコンビニ駐車場に車を入れて、

赤の信号でも逃れて左折するように、

なんでもちょこっと誤魔化す。

又は抜けがけする…のを止めて、

いつもゆっくり ゆとり時間を取りながら、嘘のない生き方をする。

合理的合理的と合理的ズルを止め、

丁寧に角を回る生き方です。

2022・6・14   幸せ感

私たちは「文明が発達すれば豊かになる」と信じ

科学が人類を救うと 教え込まれて育ってきました。

ところが 「心」や「祈り」を否定することで

逆に 人々の心が荒み 人々が争い 傷つけ合い心が荒れてきました。

世の中が進むにつて 自分中心の人が増え 対立と競争に苦しむ時代になってしまいました。

科学は 目に見えるものがすべての 幸せの尺度と言ってきたけれど

それでは幸せ感は 測れません。

目に見えないものを感じ 向こうにある力をみつめることが大切と

やっと 科学者も実証するようになってきました。

わかりやすく言えば

美しいと感じる感覚が 我々を救う鍵になるということがわかってきたのです。

つまりは 平凡な手続き… 感謝や 祈りや 優しさが

幸せエネルギーへの手続きと わかってきたのです。

2022・6・13   今日のことば

とにかく、『最善を尽くすと何事も上手くいく』って言うのは本当ですね。

いつも 最善を尽くせ!

困らないで生きていけるだろう。

最善って何だろう?

1)約束を守る

2)ごまかさない

3)手を抜かずにず 丁寧に丁寧に

4)三角を切らない

5)信用を得るように誠意を持って行動する

6)信を尽くす事…

中々難しいかも知れないが やると平安が訪れる。

2022・6・12   千葉断食会に参加して

6月10日?12日千葉で初めて開催の断食会を 皆さんお元気で無事に終わりました。

参加者の皆さんの感想を少し紹介します。

(Aさん)

とても充実した3日間でした。

3日断食は初めての経験で緊張もありましたが ドキドキワクワクでした。

ずっと 本格的な断食チャレンジをしてみたかったので、全てのタイミングが合い導かれていたのかもしれないと、今、不思議な神秘的な感覚でおります。

北川先生に初めてお逢いして、先生のチャーミングな優しい穏やかなご様子、癒されるお声に先生をすぐに好きになりました。

断食会では 大きな声を出したり、気を入れたり気を出したり、感じたり、気の色を見たり、初めての方々と一緒のお部屋で過ごしたり、初めての方とマッサージをしたり…全て初めての体験で とてもスリリングでした。

今後の生活に生かされること、生かすべきことが明確になりました。

心から感謝の気持ちでおります。本当にありがとうございました。

(Bさん)

3日間、大変お世話になりありがとうございました。

2日目の朝、とても体が軽く驚きました。

目覚めもスッキリしており、何よりいつもより良く眠れたことがすごいなと思いました。

いつもここまでぐっすり眠れないのは、常にお腹の中に食べ物があり、胃や腸を休めることができていなかったのだなと身をもって実感しました。

帰ってからの復食が心配ですが、先生をはじめ皆様と過ごした時間、力を胸に無事にやりとげたいと思います。

とても良い環境で3日間過ごすことができ、感謝しています。ありがとうございました。

(Cさん) 断食会は今まで、茨城1回、霧島2回と断食会に参加して、今回4回目でした。

参加のたびに新たな出会いと気づきがあり、感謝しています。

この千葉断食会に弟と一緒に参加できたことが、とても嬉しく感謝しています。彼と共に、とても楽しい充実した時間を過ごすことができました。

普段の生活ではあまり話さないようなことについても、二人でしゃべることができて貴重な時間でした。

それと 今までは「何か学ぼう」という気持ちが強かったのですが、今回の断食会は「今日まで頑張った自分へのご褒美」という気持ちもあって参加させてもらいました。

北川先生と他の参加者の方と、弟と、とても贅沢な時間、二泊三日を共に過ごさせていただいて心身共に充実しました。

輪廻転生、今世と来世の話はとても興味がわいたので、家に帰ってからも意識して生きていこうと思います。

皆さまに幸あれ 光あれ!

2022・6・10   千葉断食会

今回の断食会で知ってほしい3つのことがあります

@食べるものが全てではありません。食べないという選択が身体の健康につながるということを知ってほしいと思います。

断食という経験を自分の意志でできる人は、まだ多くありません。

でも、断食を選んでここに集まった皆さんが得る気づきは、とても大きなものになります。

A「気」…気力、精力、インドではプラーナと呼ばれる、気の存在に気づいてほしいと思います。

B人間愛に気づくことです。

仲間や家族などの「人間愛」

愛情が我々にとってとても重要であることを知ってほしいと思います。

人生から少しずつ、嫌う人を減らしていきましょう。

好きな人、好意をもてる人が増えた人の周りには、たくさんの楽しい時間や困ったときに助けてくれる人が増えます。

この断食を好意をもてる人を増やす、きっかけにしてほしいと思います。

2022・6・9   昨日のことばを読んで

@

素敵な言葉、ありがとうございます?

まさに迷える子羊になってる私にぴったりの言葉です?

「そうなる」と、信じるということですね。予祝ですね!

A

以前 勉強会で神様は

その人がいつも心に思っている事を実現させる。

神様にとってはその思いが、その人にとって良い事なのか、悪い事なのか解らないので、「常に良き思いを持ちなさい」

と北川先生から習いました。

感謝しております。

B

おはようございます。

すでに願いは叶えられたと信じ、振る舞います。 また、「何事もすでに受け取りたり」と信じて口にします。ありがとうございます。
2022・6・8   今日のことば

今日は聖書のキリストの言葉を送ります。

1)「願いは叶えられたとのごとく振る舞え』

2)『何事にても、それを受け取りたりと、信じ口にせよ…すれば汝は それを得ん』

とイエス様は言ってます。

これは事実です。

私は何度も体験しました。

ただ信じる実感が深いと 実現が早い。

体験と、実現が重なりあって実感するので多少、人生時間が必要です。

実現体験と実感を重ねる時間が

確信になるまで…。

これが大半の人が信じきれず、ハズレてしまう。

だから体験者は(私は)そんな人を見て

もったいないなと思ってます。

信じれば簡単なのに…。

2022・6・7   今・・・

周りを富ませ 周りを救い いいことをしていると

必然を含んだ偶然が 頻繁に起きてくる。

向こうから 導きがやってくる。

宇宙はいつも 善意のエネルギーを私たちにくれている。

にもかかわらず もっとこうしてほしいと不平不満を言っている…

そうではなく 感謝しよう。

今 まさに意識の転換期。

技術の進化よりも 意識の進化…心の気づきの時代に入った。

人生の意味 そして何を果たしにきたのか?

それに気づく時。

2022・6・6   心と体

「頭脳の良さが全てと思っている人へ・・・」

脳の働きよりも 心の働きの方が

人生に大きな働きをもたらす。

脳は けっこう計算高い。

そして できない時はウソをつき 言い訳を作り出す。

心と体は ウソをつかず

自分に合わない時は 体調不良という症状を現す。

だから 心と体のいうことを聞く方が人生はうまくいく。

本来のあなたの道が 見つけられるかもしれない。

2022・6・5   澄んだ水

私たちは 心に学んだことをすぐ忘れる…

欲や怒りに負け、そして濁る。

でも…忘れてもいい。

それが普通だから、それが貴方だから。

失敗を繰り返し 痛い目に遭い、また学び

何回も繰り返して…

少しずつ 澄んでゆく。それが「薫陶」だ。

何回も汚れても、洗いつつ生きるといい。

濁り水を、何度も、濾過すると澄んだ水になっていくように

やがて心が澄んでゆく。

2022・6・3   質問 その2

(質問)

今の時代に希望を持つのが難しく思いますが どう思いますか?

(応え)

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。

日本が変わると期待しましたが直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも

つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても 光りは届かず ガッカリし、暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々を 照らしましょう。

自分の近くの周りに 光を投げましょう。

それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし

その上 家族や友人、仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。

2022・6・2   質問

(質問)

理不尽にイヤなことを言ってくる相手もいますが

こちらが何もしていないのに、すごく良くしてくれる人もいます。そしてそのまま、こちらが何も返していないのに去って行く…。

人のご縁って不思議です。これは何なのでしょう?

(答え)

突然現れて助けてくれて去って行った人…私もたくさん経験があります。

それは あなたが前世で徳を積んだからでしょう。

前世、良くしてあげた相手が 今世であなたに良くして返してくれているのです。

だから そういう時は素直に受け取って下さい。

逆に こちらが何もしないのに、やっつけようとしてくる相手は、あなたが前世で傷つけた可能性が高い。

必ず返ってきます。

私たちの生は、今世限りではないのだから…。

2022・6・2   楽心会にて

6月1日熊本小国楽心会にて

質問

「子どもに対して 以前より感情的にならずに注意することができるようにはなりましたが 子どもの反応によっては自分の口調がより強くなり、大きな声で恐怖で子どもを支配しようとしてしまいます。どんなふうに心がけたら良いでしょうか」

答え

子どもに対しては、『絶対に感情的にならない』ことをキチンと「自分で自分に誓う」ことです。

子どもを傷つけるようなことをして、子どもにトラウマを与えない。

その上 これ以上、自分が罪を作らないことを自分の良心に誓うこと。

更に、「感情的になる自分をコントロールし、雰囲気を変える」ことです。

感情的になりそうな時は 思いきって、その場を離れることがいいでしょう。

車に乗って、好きな音楽を聴いたり 映画に行って、怒りの気分を変えることです。

子ども達に対して、「…べきである、

…ねばならない」を当てはめない。

子どもが悪くなるという思い、思念を捨てて、きっと平凡で善良な人になる所を見つけてあげて下さい。

自分と同じように、平凡で善良な人間に

成長していく子どもたちを見守り 優しく育てましょう。

優しい大人になるように…貴方がまず、怒りの人生から抜け出る事です。

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2022・5・31   成長

今生中起きたトラブルは わだかまりを未解決のままあの世には持って行くなかれ…です。

どんなイヤな人とのトラブルも 今生中に、少し損(譲る)するくらいで、なんらかの解決をしなさい。

イヤな人でも出会ってよかったのです。

なぜならイヤな相手に出会って トラブルや争いや、憎しみを味わう事が出来たからです。

それを成長と捉えて下さい。

そのトラブルで イヤな人に出会う事…それで辛さや苦しさがわかった。

それが素晴らしいことです。

この苦しさ、味わいたくない感情…このことを理解するために(神が戒めの為)、出会わさせてくれた…のですから…

ありがとうとは言えませんが.…言える日が来る事を願います。

この苦しみの元を少しずつ少しずつ許して… 

そしてその人に「あなたに幸あれ」と祈れるようになったら、今生は卒業です。

爽やかなもの 優しいものに目を向けていくと良いです。

不思議な救いに出会います。ありがとう。

2022・5・26   運の神

困った人に出会ったら

惜しまず 助けていると

運の神は 次々と出会いの風車を回し

私達を 人生の高みに吹き飛ばして

美しい景色を見せてくれるから

素晴らしい…。

2022・5・25   私たちは・・・

私たちはどこかで 気がつかないうちに人を傷つけてしまっている。

それが返ってくる時、辛い事柄が生じる。

そして何よりその辛さが私たちの救いとなるように,神は仕組んでいるように…私は思う。

だから辛い事柄が生じた時は苦しむ…それでいい。

そうして苦しむ分、澄んでいくから。

深く苦しめば、深く澄み、

浅く苦しめば、濁りは残る。

2022・5・24   貴方へ

貴方は 元気ですか?

貴方は しっかり寝ていますか?

貴方は 体調はいいですか?

貴方は 目を上げて生きていますか?

貴方は この生を楽しんでいますか?

貴方は 流されて荒々しく生きて 一日を終わってないですか?

今日は 何かいいことしましたか?

この先も どんな時も共に生きていこう!

2022・5・23   必ず好転する

この世の不思議の一つは

?人は、良き希望を持つと その方向に人生が向かうという事だ。

後は、進む方向を決めるられたら、何か腹に落ちる想いを懐く瞬間を体験して

この道を進むと「肚を決めること』ができた時、それは悟りと言える。

あとは グチグチ自分に言い訳せず前に進むがいい、きっと「…成る」

その時、いつも高い所から何かに見守られているという感覚を持つことを体験して欲しい、…

そうすると周りの苦悩…不健康、対立、失意、トラブルなどに巻き込まれなくなる。

「必ず好転する!」

貴方が神を見捨てなければ、

貴方が(巨きな眼を)信じる事をやめなければ、

「必ず,好転する!」

『…必ず好転する』この言葉を持ち歩こう。

2022・5・20   丁寧に生きる

激動の時代の変わり目にある今

世界中が格差や不安感 争いの中にあっても

私たちは慌てず 心の平静が大切です。

世の中が不安で落ち着かない時こそ 瞑想や断食や心の学びをして

慌てる心を静めましょう。

もう一度原点にかえって「丁寧に生きる」を目標として下さい。

今まで習ったことを 一つ一つ丁寧にやってみましょう。

日常の何気ない一つ一つの挨拶 仕草を

ながら挨拶にせず 丁寧に足を揃えて自分に向かってお辞儀をして下さい。

自分を整えることで 世の中がどんなに乱れても

きっと私たちの心は慎として落ち着いていきます。

毎日を手を抜かず 掃除も洗濯も靴脱ぎも布団敷きも丁寧に・・・

人と会う時も 10分前に現場に居るようにします。

言い訳をしないで いい状況になるように丁寧に・・・

すると あなたの船の帆を張る追い風に恵まれ

荒波を越えられる力がみなぎっていることでしょう。

きっと見通しがつき 進む方向の旗が見えるでしょう。

2022・5・19   私は何屋さん?

私は何屋さん?

人の顔の相は お店に掲げている看板と同じくらいわかりやすい。

「人の顔は お店の看板」と言っていい。

今 楽しく生きているか。

思いやりある人生を 歩んできたか。

それとも いつもイライラしているか。

何か 怪しげな事をずっと考えているのか。

油断ならない人か 威張ってばかりの人間か。

すぐに 顔の看板を見ればわかる。

断食をしたり 瞑想をしたりして人生の迷いや 謎を解いた人は

たちまち 静かで穏やかな顔に変わるから面白い。

人の顔は 気づきの程度に応じて変わってくる。

2022・5・17   光のこみち

神さまから 言われました

「天(私)の眼と 天(私)の耳」を意識して生きよ

心のつぶやきは ぜんぶ聞こえている

…いつも見守られ ぜんぶ聞かれているんだ…

(解説)

心で思うことや意識することは、全部向こうと繋がっています。

「大好き!」も「こんちくしょう!」も全部繋がってるのです。

ずーっと携帯電話がつながりっぱなしになっているようなものです。

毎日イヤなことばかり考えていて、日々思うことの6~7割が不安や嫌悪感だと、

向こうは「ああ、あなたはそれが好きなんだね」「その世界にいたい んだね」と受け取ってしまうのです。

つまり、いつも「そうお願い」しているようなもの。

自分で願っているんで す。

そうやってマイナスのことばかり考えていると、必ずそちらに導かれます。

ぜーんぶ全部、繋がっているのです。

2022・5・16   広い空の下で

久しぶりに

広い空の下

爽やかな香りのする風

そして 鳥のさえずり…

その中に 身を置いた。

日常の些細なことも 心の揺れも

静まっていった。

どうぞ あなたに笑顔が戻りますように。

あなたの あの優しさが戻りますように…

私の 心からの祈りです。

2022・5・15   祈りについて

「祈り」について

祈りとは

たとえ縁の薄い遠い人であっても

その人の 痛みと恐怖と取ってあげること…

つまり もとどおりの元気になりますように

その人の人生が 再び喜びに満ちるように…

と祈り、光を送ることです。

このように 「人のために祈る」ことをおぼえよう。

「人のために役に立つ」ことが この人生の大事な務めであるから。



心が折れ、揺らぎ、迷い ついイライラして向上せず

今はできないことがあっても

魂の向上性が 意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2022・5・13   心を整える

心を整える

どうしてやってくれないのか…など イライラして相手を自分の思い通りに支配しないこと。

周りの人を自分の思い通りにしようとして そこに怒りを持ち込まない。

対人関係の一番の敵は 自分の中に生じる怒り、不安、嫌悪感。

まず 身近な対人関係で決して怒りを持ち込まないこと。

私たち気づいた者は 「優しく生きる」ことを目ざす。

周りがどんなに暴風や嵐であっても反応せず 相手の怒りや不安を受け付けないように心を整えよう。

深い呼吸と 瞑想や断食が私たちを鎮めてくれる。

私たちの とっておきの武器は 「祈り」

自分を嫌っている人や 自分が嫌いと感じる人…そういう人のために祈る。

「幸あれ 安らぎあれ」と。

そうすると 祈る私たちが神が準備した安らかな世界に出会える。

神は必ず約束を守る。

約束を守らないのは 人間の欲に基づいて成したもの。

だから 自分の生きる透明度によって それに応じたことがやってくる。

純粋性は無敵!

美しいものに 目を向けよう。

自分も他者にも人間愛を注ぎ できる限り怒り少なく優しく生きていきましょう。

2022・5・12   人生は変わる

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の仕事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2022・5・11   長く生きていると・・・

長く生きていると

いろいろと 良い事も 悪い事も

やってくるものなんです

そう…それは くるものは来る。

私達にとっても 我家にとっても

全部必要な事だから

ぜーんぶ 感謝できるまでくるのですね。

(小冊子「光りのこみち」より)

《解説》

良い事も悪い事も いっぱいやってきます。

やってくるものを追い払うことはできないのです。

だから「やってくるものは やってくる」という…

これはもう 居直る感じです。

そしてそれは あなたが学びを得るために必要だからやってくるのです。

「悪かったのは私だったんだ」と気づくために。

そしてそのことに感謝できたら 空に溶けていくのです。

あなたが感謝を覚えるまで やってくる。

そのことが段々と 年をとるとわかるようになってきます。

2022・5・10   いいんですよ

テーマ:2022年

いいんですよ

もう 忘れなさい

河に流した手紙は

もう…見えなくなって

海に とけています

いいんです 忘れて

(小冊子「光りのこみち」より)

このことばは…

イヤなことは紙に書いて 流すといいです。

心にいつまでも それを持っていないで流しましょう。

西洋は「許す」と言いますが 日本は「水に流す」という素晴らしい文化があります。

「許す」ということは 形になって残っているわけで「お前の国は何百年前に攻め込んできた!」と言って覚えている。

その点「水に流す」は 流してしまって何も残らないから 本当に素晴らしいと思います。

イヤな人は 生きている間に無くした方がいいのです。

そうしないと 来生もまたその人と出会ってしまいます。

2022・5・8   まず・・・

相手を変えるのに 一番いい方法は

自分がその お手本となること。

相手にしてほしいことを

自分が毎日 やってみること。

まず あなたがお手本になりなさい。

言葉で注意しても 相手は聞かない。

あなたの言うことは聞かないけれど

あなたのマネをするのです。

あなたの子どもの日々と 同じです。

2022・5・7   目に見えるもの・見えないもの

この地球上には 目に見えるもの(物体 数字 売り上げ)と

目に見えないもの(心 優しさ 透明なエネルギー等)がある。

実際には 目に見えないものの方が多く 力も持っている。

現代は科学的な教育を受け、目に見えるものしか信じられない人が多くなっている。

その人々は当然、見える物に目が行き、それを所有することを望むようになる。

今現代の人々は、欲深く 、自己中心で、それから生じるトラブルの中で生きている。

その反省に基づき、目に見え無い物の力と効果を見直してみると、

なんと、新しい展開が次々と、私達に訪れることを知る。

そこで、私たちは 見えないもののエネルギーを感じ 純粋に生きる方が、

トラブル少なく、安らぎ多い事を体験する時代に今辿り着いた。

この肉体だからこそ、そして、この肉体だけが出来る体験を大事に、

様々な出来事の裏にある法則に気づく人も増え始めた。

目に見えない力がもたらす素晴らしいメッセージを受け取ろう!

そうして、それを利用し、 生きている価値を見つけ この人生を整えよう!

2022・5・5   美しいもの

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの… 美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2022・5・3   楽心会にて その2

「5月1日熊本小国楽心会にて その2」

光りの小道…

それは古代から綿々と続く透明な道…

エネルギーに満ちて、安らぎに満ち、対立と紛争のない人の道…

希望と実現にあふれ歩く人々みな、穏やかで誠実で嘘、虚無感なく、信頼できる人々だけが歩ける人生道…

良い企画やアイデアで有れば皆が応援してくれる、みんな人の役に立ちたい、貰った以上にお返ししたいと心から思う人々が歩く道。

人の知恵と、爽やかな笑顔あふれる人々の歩む道がある。

それが光りの小道。

楽心会が案内し、お誘いする道、聖者が説く道。

聖なる人が歩んだ道。

罪少なき道。

別の道には

お金の好きな人が歩む道、怒りの人々が歩きたくなる道、支配する事が大好きな人の歩む権力道…騙す事が大好きな人々が歩きたくなる小道もある…

このように色々な人生道があるけれど

私たち楽心会の参加者は皆、この罪少なく、トラブルの無い、澄んだ道、聖なる人が勧める光りの小道を歩もう。
2022・5・1   楽心会にて

「5月1日熊本小国楽心会にて」

(質問)

「自分自身同じ失敗を繰り返し、なかなか成長できないなと、思うこと日々であります。
自分の子供が生まれ、自分も子供と共に成長したいと思っています。しかしなかなか方法が当たらず、悩む日々が多いです、どうすれば成長出来るかお教え下さい」

(答え) 悩むことはいいことです…問題があると気づく事で、そこから成長できます。

平凡な私達は 悩み、更に向上しようと努力することによって、希望に繋がり、安らぎへと成長します。

人の痛みや悲しみがわかる人になるからです。

そうそう悟りを得て 一気に成長することは難しいです。薫陶です。

そして、60才を超えたら、次の新しい人生を楽しめるように、

その時まで 色々苦しみ悩みながら日常を整え、ゆっくり生きていけるよう、準備し、おおらかな大人に成長していきましょう。

きっと、大丈夫です。

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2022・4・27   大切なこと

コロナ禍でわかったことの一つに

私達が密を避け、繋がりを失うことは、生き甲斐を失う事に繋がる…

つまり私たちは人と接することでこそ、いきいきとできる…

好意を持ってくれる人がいてこそ 生きていけるということ。

その中で生まれる人間関係で、感謝や優しさを持つことができ、生き甲斐が生まれ、自分と大事な人を励ますことができる。

もう一つ、天はいつも私達を見つめている存在である。

本当に存在している…そこで私達は

いつも見守られているという感覚を持つ。

更に安心感を持ち得る。

この「天から見つめられている」と言う感覚はとても大事…

私達をトラブルから救ってくれるからだ。

どうか 揺らがず 真っ直ぐ信じて生きて欲しい。

2022・4・26   人は変われるか

(1)人は変われるか? 沢山勉強して、知識をいくら積んでも たくさんの本を読んで知識を蓄えても、私たちはなかなか変わることはできない。

ましてその人を変えようと その人に、いくら説教をしても『人を変えることはできない』

その人自身が「何か」に気づき、変わろうと決心すると 見事に人は変わり、生き方が変わるだろう。

だから私達は人を変えるのでは無く、変わる気づきとチャンス(断食の機会など)あげれば良いのだ。

同じように、それは 辛い修行をしなくてもいい。

断食と瞑想で、小さな悟りを得ることで私達は変われる。

?「この人生は良き方向に向かいうる」と信じることだ。

その為に『準備が整ったときそれはやって来る』と知って、三つの準備を整えると、

貴方が望むことが向こうから、やってくる(ことを体験する)

その三つとは

@目に見える準備(具体的な、リアルな現実的準備)

A目に見えない準備(期待・信じる心の準備…予祝等)

B準備し望む事が完成する刻、運や時期を待つ(果報は寝て待て)

この三つの準備が整うと、

それはこれ以上ないベストのタイミングでやってくる。

『我が計らいにあらず』と言わしめるような…事が実現する。やってみる価値は有る。

2022・4・25   覚悟

人生の後半 再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

「愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳」の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから。

まずは 草刈りをしなければ・・・。

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもうという 覚悟だけでいい。

2022・4・24   やる気が出ない時は・・・

やる気が出ない時は…

まずは しっかりと睡眠をとり食生活を整える。

それから体を動かす。

毎日の食事で油を取りすぎていると体が疲れやすくなっている可能性もあります 。

肉や消化悪いものを控えて 野菜中心の食事に切り替えると良いでしょう 。

体を動かすのは 「エレベ ータ ーではなく階段を使う 」という小さなことからでも構いません

。 できれば山や海など自然の多い開けた場所に出向いてみると 、気分が晴れて良いでしょう 。

筋肉が鬱を食べてくれるんです 。

2022・4・23   未来が不安なのはなぜか・・・

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」と多くの人から質問がある。

私は皆に「未来をつくりなさい」と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

イチローも長嶋も、孫正義も

先に未来を想い描いて 現在を整えていったのです。

2022・4・22   よき友を

皆、みんな、一生懸命生きている…が特に、

?生きがいや喜びを日常に感じている人ほど

人に対して恨みや、嫉みを持たず、寛容な人となっている。

寛容な人の周りは、人がいつも集まる。

逆を言えば 常に怒りや、不平が心の中にあり、生きがいや喜びを見つけられない人ほど、

人に対して 恨み、嫉みを持ってしまい、許せない時間を沢山持つ…長い鬱の人生となる

この事実を知って、怒り易い人、ついイラッとする人は

どうにか、なんとかして、自分の未来の希望を探して

小さな生き甲斐を持つことだ。

それを身につけた時、人に対して優しく『寛容になれる』と言えるだろう。

良き友を探せ…良き先輩を探せ、良き師を探せ、良き先立ちを探せ。

辛い、寂しい、苦悩の人生時間を割って、

罪の意識の生じない生き方を見つけよ、それが今日の学びだ。

2022・4・21   ずっと・・・

ずっと 休みなく

何かを追いかけて…

ずっと 休みなく

何かから追いかけられている自分…

ここらで 解放してあげよう

目をつぶって

呼吸を止めて

じっと…

岩の上に 腰かけてみよう

2022・4・20   一日三分

心が汚れた時

一日 三分 ウルトラマンになります。

ゴミを拾い トイレをきれいに使い

花と ことばを交わし

「善意の人」…三分間 変身します。

2022・4・19   楽心会にて その2

「4月17日 熊本小国楽心会にてその2」

私たちは生きている間に辛いこと、悲しいことや、いいこと、嬉しいことなどが、どうしてと言うほど次々にやって来ます。

それら悲しい事も全部受け入れなければなりません。

何故なら、原因の大部分は私たちにあって、それから色々な事を学ぶために必要なことだからです。

いい事も辛い事も 必要な事と私たちがわかるまでやってくる。

それら全てに両手を合わせ感謝できるまでやってくる。

だからいつも「これでよかった」とつぶやければ

神の最善の導き…『本当にこれで良かった、感謝』…がやってくるのです。

いつも「ありがとう。これで良かった…感謝,感謝」と言えるといいですね。
2022・4・19   光のこみち

神さまから 言われました

「天の眼と 天の耳」を意識して生きよ

心のつぶやきは ぜんぶ聞こえている

…いつも見守られ ぜんぶ聞かれているんだ

(小冊子「光りのこみち」より)

2022・4・17   楽心会にて

「4月17日熊本小国楽心会にて」

沢山の人が現在70才80才と長く寿命をもらい生きているのは…どんな意味があるのだろうとずっと深い瞑想をしてみた。

若い時に気がつかなかった、自分の汚れ…年を経れば経るほど 自分の中の汚れに気がつく…これが欲に基づく汚れと気づくことが出来るようになる。

若い50代まで、生きるのに必死で、人を傷てけても、生きるに必要な欲,目標などといい訳していた事に気づく。

70くらいまで歳を取ると、それが人生の欲(汚れ)だと言う事に気づくようになる。

長く生きるという事は、その気づきのチャンスの時間を神からもらっていると言える。

それが神が仕組んだ長寿の意味の一つだろう。

だから長寿は未来の人類にとり、争いの虚しさを識るための大切な仕組みとわかる。

ただひたすら年を取っているだけでなく

自分の中にある小さな悟り、純粋度、神が望む透明度までいきつく その事に気づく人が増えてきた…そこに今の長寿の意味がある。

そして 気づいた年寄りは、自分の中に怒りが減ったことに気づくでしょう。

この事に気づき、いつも自分は光に満ち、気も澄んでくるならば、周り人を

ただ自分の存在だけで、安らぎに導き得るでしょう。

人が集まり、自分の周りで人々は、平和感が溢れくつろぎ始めるでしよう。

この事を識って、良き仲間ともっと年を重ねていきましょう。

2022・4・13   未来を描く

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。このまま続けていて いいのでしょうか」と多くの人から質問がある。

私は皆に 「未来をつくりなさい」と教えてきました。

こうあったらいいなという未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

先に未来を想い描いて 現在を整えていくのです。

2022・4・12   学び

生きている間には 貴方の過剰な欲のため色々な失敗が起きえる…

それらすべての失敗も成功も どんな経験もみんな良い。

なぜなら あとでそれらが学びとなり

良き経験として生きてくるからだ。

あれも これも どれも それがあってよかったと必ず言う日がくるだろう。

それほど手痛い失敗は 大きな学びをもたらしてくれる。

だから大台風のあとに 大きな実りの稲が育つのと同じだ。

だから今がある。

きっと貴方は口にするだろう。

だから大丈夫。

なぜなら 神は見捨てない。

どんなに辛い事件でも どこかに救いの穴を用意してくれている。

その神の準備に気づくことで 私たちは救われる。

苦しくても出口はある。

光の道を行け。

そして神の救いの印…旗を見つけよ!

2022・4・10   東京楽心会にて その2

「4月9日東京楽心会にて その2」

心でつぶやく愚痴と文句も、嘆きも、もったいない。

心の中での思いはすべて,常に神と携帯電話でつながっていらみたいなもの…

全部聞かれ、伝わっている。

愚痴と文句、嘆きばかり言っていると

神は私達の一日の大半を占める想いが、「あなたの望みですね」と良きも悪しきも全部叶えてくれる。

だから…神はあなたのつぶやきを聞き漏らさない。

人生で毎日、何をつぶやくのか。

とても大事と気づくべき…

何故ならそれがあなたの人生を左右するからだ。

そして奢りは頂点で魔となる。

例えばベンツに乗っていて細い道で、小さな車に出会うと、相手に道を譲らなくなってしまうだろう。

そんな奢りが魔を呼んでしまう、よく見かける出来事だ。

生涯にわたって奢りの中に入らない事,奢らない人生を目指して欲しい。

自分に驕りが出たなと感じたら

周りの人と一緒に小さなお祝いをする、周りの人にご馳走する。

記念すべき事をやる。

それが奢りの業を落とすことになる。

どんな時に魔が来るか?気づけばいいか?

…うん…それは、

魔がさすのは『なんか今は順調だな』と思った瞬間…

「あぁ気をつけて生きよう」と思う事です。

2022・4・9   東京楽心会にて

「4月9日東京楽心会にて」

いろんな出会いを楽しもう。

少しのユーモアと 少しの失敗があると良い。

失敗したり傷つけたりすることもあるかもしれない。

気づいてやり直すことが大事。

そうすれば全てが丸に変わる。

「やがて このことも 過ぎゆく」

辛いとき、有頂天になったときに戒めることば。

「これで良かった」とつぶやく。

そうすると、運の神がやってくる。

運の神様が味方してくれるには?

・人を傷つけない

・動機の純粋性

「こんちくしょう!」「何でだよ〜」

「死んでしまえ〜〜」と思った時に、どうする?

1.許す

2.水に流すこと

更にそのもう一つ上のことを教えましょう…

3.嫌いな相手に幸せを送る、光を送る。

これが出来た時に、運が変わってくる。

胃腸肝臓が良くなってくる。

2022・4・8   人生時間

人生時間を 人に与えることとは…

大切な人に 会いに行くこと。

物で誤魔化さず そこに自分の人生時間を使うことが大切だ。

自分の貴重な時間を人にあげること、捧げることが

とても貴重なこと。

良き仲間と共に時間を過ごすことの大切さ…

人生時間を共有することが 人間愛につながり

人生時間を共有して 同じ時間を過ごす。

そして 喜びと学びを人に与え合うこと。

自分が学んだ感謝を回していくこと。

それが物やお金で代償できない 大事な時間をかけて過ごす…

コロナ禍こそ 大切。

2022・4・7   私たちは

私たちは 「愛情」というエネルギーで心も身体も動くから

人に会いに行く時は 「物」と「心」を持って行くといい。

「希望」や「大丈夫」という笑顔か

「元気」や「優しさ」を持って行こうと決めて

会いに行くといい。

2022・4・4   今日のことば

いいんですよ

もう忘れなさい

河に流した手紙は

もう…見えなくなって

海にとけてます

いいんです 忘れて

2022・4・3   何かを始めるには

何かを始めるには、まずは身も心も楽しむことが重要だと思います。

生計を立てるための仕事の他に、やりたいことを見つけて取り組み始めている方は多いですよね。

写真、絵、音楽……いわゆる右脳を使った文化的な表現方法。

文化には「どちらが優れている」というような比較や競争がありませんから、楽しんで続けやすいですね。

人生には計算外のおもしろさがありますから、ひらめきで行動することも多いです。

なので、人からの誘いには出来る限り応じるようにしています。

思いがけない誘いには、天からのメッセージが込められていると感じているんです。

誘われることを億劫に感じる方もいるかもしれませんが、そこには新しい道をひらくメッセージが込められているという考えを持つと、前向きな気持ちになれるでしょう。

2022・4・2   千葉断食会募集開始

※6月10日?12日 初めての千葉断食会を開催します。

私たち人間は古い時代から 対立と支配と貧困と戦いと病苦の世界に悩み

先人たちの失敗した悪癖をまたも引き継いで 混乱しつつ21世紀まで きてしまいました。

一方で 人類が始まって以来の快適な生活空間を得たかわりに

環境汚染と一部経済先進国への食糧の供給過剰と その過剰な保存方法から

水と食糧までも汚染されてしまいました。

経済的な快楽と引き換えに 深い悩みを得るという 神のみごとなワナにはまってしまい

身動きとれなくなってしまいました。

便利と簡単さを手に入れて かえって感謝の心を失っていきつつあります。

高級マンションに住んでも おいしい食事をいくら食べてもストレスは減りません。

満たされて つぶれてゆく姿は たくさん中身を積めば積むほど

下の方の肉が外にはみ出す アメリカのハンバーガーにそっくりです。

平和感は 日常のささいな善意から生まれ 許し合いから信頼が育ってゆくのを

断食を通して学ぶことができます。

食欲を制すると 他のさまざまな欲も制する(コントロール)ことができるようになるのです。

摂り過ぎではなく 頒ち合いの喜びを知るようになってゆきます。

不思議な事に断食をすると 人の為に生きることによって 感謝と喜びが育つという事を体験します。

断食という「小さな死」を体験すると 生きる事は楽しく 尊いものだと実感します。

それに復食後の最初の食事の あのおいしさを体験すれば

誰でも 感謝と生きる楽しさを理解できることでしょう。

2022・4・1   天網恢恢

「天網恢々 疎にして漏らさず」

このことわざ 知ってますか

本当に その通りで

天は 私達がなした

どんなささいなことも見逃さない…ですね

天に「眼」がある…と

信じざるを得ません

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2022・3・31   じっくりと

時間がある時 じっくりと

自分の人生と 向き合ってみるのもいい

何をしてきたか

何を求めてきたか

どれだけ

人の役に立つこと してきただろう…

見知らぬ人々にも

親切にできたか…なぁ。

2022・3・29   尽くす

どんなに無理で 不安に満ちた

心配でたまらない状況であっても

「心を尽くし 魂を尽くし 力を尽くし 神を想い すがるべし!」

心から願うならば

神はあなたを 救うだろう。

すべての難は解け 流れた!

爽やかに歓び

晴れ晴れとした心を持って

両腕を広げ 神を迎いいれよ。

2022・3・28   変わる

本質的な部分で 人はなかなか変わらない。

変わろうとしない、幾ら学んでも…。

例えば頭でわかっているつもりでも ついつい、相手が嫌う悪癖…非難や、否定、怒りを繰り返してしまう。

相手が嫌う事を何故、直さないのだろうと思うほど 人は変わらない…。

特に、他人でなく、親近者にやってしまう。

別れを呼ぶまで、続けてしまうこともある。

私はその人を精神的な痛みや、苦難から救いだすより、人を善や反省に導いていくのがいいと、最近は思う。

同じ失敗を繰り返し 自分の心に痛みをおぼえた時 人にはもう傷みを与えたりしないと自分に誓えるならば、その人は変わるかもしれない。

様々な自分の欲や不安をいかに少なくして 罪を作らない生き方をするか…。そんな生き方に気づきたいものだ。

豊かに生きたいならば、神にこの人生を委ねることだろう。

神に人生を委ねるとは…どうすることか?

興味湧く人達と沢山出会う事であり、それを楽しみ その出会いから生まれる道を素直に、計算せずに歩んで行くことと最近は思う。

2022・3・27   断食会に参加して

3月25日?27日熊本小国では初めて開催の断食会を皆さんお元気で無事に終わりました。
参加者の皆さんの感想を少し紹介します。

(Aさん)
大らかに、細かいことは放っておくことで心が穏やかになることを実感。
人って優しいんだなぁ…受け入れてくれたことが嬉しかった。自分の人生はあくまでも自分で決めることが大切!
先生の無理しない自然体の佇まいに癒されました。
一方で助言は力強く、心強かったです。

(Bさん)
小国の清冽な空気の中で三日間過ごさせて頂いて、自然のエネルギーがとても心地よかったです。
雨だったこともあり、先生のお話の時間を沢山取っていただけたことが有難かったです。

(Cさん)
今まで仕事に追われてばかりで、心の余裕がありませんでした。断食を通し一度人生の原点に戻り、考え直す機会を与えてもらい、本当によかったと思います。参加されている方々も良い方ばかりで、楽しく過ごさせていただきました。

(Dさん)
眠ると体のエネルギーがわいてくる。食べなくても自分の中のエネルギーがめぐり 皆さんと一緒だとプラスのエネルギー交換ができる。
思い切って参加して本当に良かったです。先生の学びを様々な形で、タイミングで共有し、共鳴し合う方々がいることの素晴らしさを感じることができました。

※6月に千葉で断食会を計画しています。詳細が決まりましたらHPで募集お知らせします。

2022・3・25   小国断食会

今日から2泊3日の小国断食会です。

今回は岩手・千葉・東京・茨城・岐阜・長野・三重・京都他各地からの参加です。

今回の断食会では「心を洗う」と「父と母に思いを馳せる」をテーマに過ごします。

食べ物から取るエネルギーを断つことによって 「気」のエネルギーや、

共に生きる仲間や家族、師弟などの「人間愛」を気づいてもらいたいのです。

瞑想の時には、怒りっぽい・飽きっぽい・甘えたい…という自分に気づき、

それは幼い頃の父母との関係(トラウマ)を振り返ることで解決でき、人生のゆがみを解くことができる人々をたくさん見てきました。

小国の不思議に澄んだ 高いエネルギーの中で、

この生で何を学べたか、この今のコロナが示す時代の流れと方向をみつめてみましょう。

2022・3・24   今日のことば

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの… 美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2022・3・23   人に会う時は

今から 「人に会う時には 最高のコンディションを整えて会うべきだ」

その時 その人には迫力が伴う・・・

いつも 準備不足を口にし、寝不足や時間が無い、慌ててや 忙しかった・・・と

あれこれ 言い訳を準備するくらいなら会わない方がいい。

なぜなら 言い訳を準備して人に会う時の評価が下がるのは

当然 その人の人生価値に反映していく。

大事な人に会う時は 心も整え、いろいろとコンディションを整えて会った方がいい。

「準備を整えて 出発せよ」

「言い訳を いつも準備するなかれ・・貴方の評価は下がりっぱなしになる」

「人に会う時は 最高のコンディションを整えて会う」 私のマイルール。

2022・3・22   今日のことば

長く生きていると

いろいろと

良いことも 悪いことも

やってくるものなんです。

そう…

くるものは来る

それは 私たちにとっても我が家にとっても

全部 必要なこと。

全部 感謝するまで来る。

2022・3・21   今いる場所で

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます。

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう。

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます。

2022・3・19  深い呼吸の中で・・・ 

「深い呼吸の中で生きていこう」

呼吸が短い時は 失意の谷に生きている時…

そんな時は 怒りっぽくなり、視野が狭くなる。

心配事が増えると 同じく呼吸が短くなっている。

また 鬱の時や高山病の時や 怒りの中で運転している時も

同じように呼吸が短くなり 視野の狭窄が始まる。

丸めた段ボールの中から 外を眺めるくらいの視野になり

ストレスに潰れていく。

ところが 神が一つだけ救いの方法を準備してくれている。

それが 呼吸…

深い呼吸をすると ゆったりと穏やかになり

視野がたちまち広がり 安心感という落ち着きをもたらす。

深い呼吸法をマスターできると 「息が合う」人と出会うようになる…

「あの人とは息が合う」と 口にしたことがあるだろう。

自分の呼吸が落ち着くと 優しい言葉遣いができ周りをも穏やかにするだろう。

職場や家庭で 意識して深い呼吸をし

不安と対立のない毎日を生きていこう。

2022・3・18   再記

「再記 2020・1・12 熊本小国楽心会にて」

2020年は世界中が争い始め、不穏な状況にハマっていくでしょう。

また世界的異常気象で、今年も日常的に災害がおこるでしょう。

それも織り込み済みで 向かい合わねばならなくなりました。

外がどんなに嵐でも慌てずに 私たちは心を落ち着かせることを学んでいきましょう。

心通じ合う良き仲間を増やし、交流を深め、助け合うことができるように…

社会不安に流されず、心を強くし、不安を取りましょう。

この人生に善意の心を抱いて あらゆるトラブルを恐れず、

『この生は 学びを深めれば絶対うまくいく』 ことを知っていれば安心が生まれます。

今年は慌ただしく、騒がしい雰囲気に巻き込まれず

深い呼吸をしながら、学びの一年とし、流れを見る一年です。

心の力の熟成(待つ年)の一年とし、慌てず、焦らず過ごしましょう。

2022・3・17   やがて・・・

「やがて このことも過ぎ往く」

喜びも悲しみも 苦悩も

時の流れの向こうへ

往きて 還らず。

2022・3・16   この人生は・・・

「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は「少しいい気分で過ごす」ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。

2022・3・14   今 私たちは・・・

質問

「ウクライナは、ベトナム戦争 アフガニスタン紛争のように、長期化、泥沼化するのでしょうか?」

「プーチンの後、世界はどうなるか?この混乱は日本に及ぶか、どう対策練ったら良いのでしょうか?」

ウクライナと台湾問題は
もっと 私たちにもたらす影響は大きいと思われます。

この紛争が長引けば、経済の混乱とトマトやジャガイモや小麦粉などの、野菜を含めた食料の供給不足が同時に起きるでしょう。

それから物価高と油の供給不足も同時に発生するでしよう。

自由社会と権威的独裁者の抑圧社会との対立が顕著になるでしょうね。

「例えば、新潟は米の買取価格が下がり、農家の収入が減っています」

「それは一時的現象です。もう少しすると混乱と不安定状態が

激しくなり、他の食料不足からお米を皆んなが欲しがります。

ここは、お米はしっかり確保して置いてください。

また、何らかの方法で、野菜不足を補う供給対策を練っておく事も大切です。

知り合いの農家を増やすか、近くの空き農地を借りておく…など

色々な流通がストップすることを前提として準備し、人々の輪を確かにして情報を大事にして下さい。

又、その為に,よき仲間達と心を整え慌てないような生きる準備をして下さいね。ここまで情報準備することでなんとかなるでしよう」

2022・3・13   楽心会にて

「3月13日熊本小国楽心会にて」

プーチンや習近平や権力者の台頭で、

世の中の争い事が激しくなり、混乱と混沌の時代に入ってきた。

その報道で人々の心がささくれてくると

遠い国の人々も心労し、経済混乱や食料不足が起き

不安と毎日の心配で病気、事故に遭いやすくなる。

私たち日本人はそれに脅かされずに どう心の平和を保つことが出来るかが大切となる。

混乱に備えてまずは、心を整えよう。

毎日の中で不安から生じる争い事、怒り、人を傷つける事から出来る限り自分を遠ざけよう。

まずは今の日本の日常が平和である事に感謝と

遠い国の人々に安心、安定、安全の祈りを捧げる事だ。

まずは自分の不安を取り去り安らぎを得る事で心が安定して、不安を取ってくれる。

私はここで、キリストの言葉を思い出す。

「恐れるな 恐れると恐れることがやってくる」

つまり、安らぎと希望に目を向けて、必ずより良い未来に出会うと念じる事だと…。

私は又,よき未来を信じる…何度も救われた経験から言う。

安らぎに生きよ。心を整えよ…

そうすると、恐怖の実体がよりクリアに見えてくるから…大丈夫。

2022・3・12   毎日同じ・・・

毎日 同じ・・・

これが幸せと なかなか思えない

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある

毎日 同じことの繰り返し・・・

そこの平和と平凡に

幸せがあることを知らされる

(2011・8・10記)

2022・3・11   いい話

「いい話」

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2022・3・9   あなた次第

自分の精神的なステージを 上げようと思うなら

今の 心地よさを捨てないと

次に行けない時がある

二日酔いの世界で安住するか

爽やかな 太陽いっぱいの朝に目覚めるか

あなた次第。

2022・3・8   何があっても

何があっても

澄んだ瞳と 澄んだ心で人を見つめよ。

人から馬鹿にされようと 大丈夫…

私たちを導き 光をもたらすあの存在が私たちを守り

見つめていてくれるから…守られていることを確信する日が来る。

だから大丈夫。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら 人は人それぞれが

他の人になした行為の罪と苦を 必ず自分が負わなければならないからだ。

たとえ人に知れずなしたことも…

時の経過によって その罪は消えることなく

罪を成した人の心をチクチクと苦しめる。

だから あなたが疑いと詰問によって 更にその人の苦の荷を背負わせる必要はない。

その人の顔に現れた不安と苦の表情を見れば

神が裁きを下したことがわかる。

ただ あなたは責めることなく 顔を上げて善行の中で輝いていなさい。

そうすることで聖なる光をまとい 生きていける。

顔を上げて 光を見つめよ。

2022・3・7   今日のことば

世界中の人々の生活が今、ストレスに溢れている。

そこから自分を解放し 貴方だけの時間をつくる事です。

そうすることで、ストレスから解放され、

時間をどう使うか、すべて貴方の自由。

その貴方だけの時間が 自分が自分にあたえた「贈り物」なのです。

2022・3・6   許すこと

嫌な人との出会いこそ

あなたの心に様々な気づきを与えてくれる

恵みである

将来あなたが その出会いの意味を学んだ時

その辛い出会いさえも

感謝する時がきっとくるだろう

嫌いな人を 嫌いなままで

この人生の時を 過ごすことなきを祈ります

人を許すことと

この生を感謝することを

人生にとり入れよう

「光の丘が あなたを待っている」

2022・3・5   気づき

目に見えないものを信じると

今まで見えなかった

目に見えないものが 見えてきた。

人々のささやかな笑顔や感情

樹々のきらめき 草花の輝き

澄んだ空気の爽やかさ 森のすがすがしさ

青い空の透明感

移りゆく季節の しみじみとした深さ

そして神に対する感謝の思い

その存在に気づき始めた。

2022・3・3   大切なこと

自分が一番嫌いな人の 幸せを願うことができるか?

人の幸せを願う 純粋性を持つことができるか?

人の心に灯をともすことができる人になろう。

人を支配しない。

責めない。

傷つけない。

怒りの中に身を置かない 生き方をしよう。

2022・3・2   イメージ

あなたが年をとった時

人の言葉や 人の名前を すぐ忘れるだろう。

「ことば」というデーターは

人間にとって 後付けのデーターだから

すぐ流れて 消えてしまう。

本来 天に通じるデーターは

すべて イメージ(画像)なのだ。

「ことば」による 願いや祈りより

イメージ(画像)は あなたの期待の高さに応じて 天に伝わる。

2022・3・1   歩こう

本来 人間は動く動物・・・

だから 動く・・つまり筋肉を使うことで

身体の色々な機能と 内臓も元気になるように出来上がっていることが医学的にはっきりしてきた。

特に 現代の病のほとんどは 動かなくなったことで発症すると断言できるようだ。

机仕事の人は 怒りっぽくなる。

それが原因で ウツっぽくなる。

また エレベーターやエスカレーターが好きな人は足腰がやられ

内臓の働きや 血管も危うくなることがわかってきた。

まずは 歩くこと。

イライラは 筋肉が食べてくれる。

部下や家族にイライラする時や 腹が立つ時は、筋肉がイライラを食べてくれ

13のガン要素を消去すると知って。

歩こう。 兎に角・・・階段を登ろう。

良き人生を送るために・・・。

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2022・2・28   感謝について

「感謝する」とは…

感謝は もらってありがたいと思うだけではいけません。

ありがたいという気持ちで 人に同じ喜びを与えて初めて感謝が完成するのです。

人から与えられるばかりだと もらうのに慣れてしまい返せなくなってしまいます。

優しさや知恵や 助けをいただいたら必ず返すことが大事です。

これを私は「返謝で感謝が完成する」と言っています。

2022・2・27   春

少し暖かくなり始めましたね。

こんな時こそ 明るくして

毎日 オシャレして過ごし 時には美味しいものを食べよう。

笑い合って…暗いニュースを吹き飛ばそう。

玄関とトイレは 丁寧に毎日洗うこと…。

毎日の騒がしいニュースも洗われ 心が鎮まるから。

2022・2・26   今日のことば

バツイチは無い。

失敗や行き詰まりは、

自分の欲の優先と気付いて やり直せばマルイチとなる。

同じように 八方塞がりもない。

必ず何処か二方…上か下に救いがあるものです。

それに気がつくたびに 大きな成長をします。

その為に失敗は存在するのです。

2022・2・24   人は変われるか・・・

(1)人は変われるか?

沢山勉強して、知識をいくら積んでも たくさんの本を読んで知識を蓄えても、私たちは変わることはできない。

ましてその人を変えようと その人に、いくら説教をしても『人を変えることはできない』

その人自身が「何か」に気づき、変わろうと決心すると 見事に人は変わり、生き方が変わるだろう。

だから私達は人を変えるのでは無く、変わる気づきとチャンス(断食の機会など)をあげれば良いのだ。

同じように、それは 辛い修行をしなくてもいい。

断食と瞑想で、小さな悟りを得ることで私達は変われる。

?「この人生は良き方向に向かいうる」と信じることだ。

その為に『準備が整ったときそれはやって来る』と知って、三つの準備を整えると、

貴方が望むことが向こうから、やってくる(ことを体験する)

その三つとは

@目に見える準備(具体的な、リアルな現実的準備)

A目に見えない準備(期待・信じる心の準備…予祝等)

B準備し望む事が完成する刻、運や時期を待つ(果報は寝て待て)

この三つの準備が整うと、

それはこれ以上ないベストのタイミングでやってくる。

『我が計らいにあらず』と言わしめるような…事が実現する。やってみる価値は有る。

2022・2・23   覚悟

人生の後半 再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

「愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳」の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから。

まずは 草刈りをしなければ・・・。

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもうという 覚悟だけでいい。

2022・2・20   今日のことば

これから先

何が大事なのか

本当に大事なのは 何なのか

何を大事に生きたら良いのか…

岩に腰かけて

呼吸を止めて

じっと目を閉じよう

道が見えてくるまで…

2022・2・19   私の祈り

広い空の下

爽やかな香りのする風

そして 鳥のさえずり…

その中に 身を置いた。

日常の些細なことも 心の揺れも

静まっていった。

どうぞ あなたに笑顔が戻りますように。

あなたの あの優しさが戻りますように…

私の 心からの祈りです。

2022・2・18   言葉の力

「貴方の毎日吐く言葉に 貴方の運は引き寄せられる」

元気になる言葉・勇気が出る言葉・希望がもてる言葉・励ましの言葉

運が向上する言葉・健康になる言葉 を使おう。

『さすがだね・素晴らしい! ありがとう・楽しい人ね・信じてるよ・いつも味方よ・賢いね〜

大好き・大丈夫できるできる・大事な人よ・

あなたは必要な人よ・輝いているね!

いつも元気で明るいね・ずっと友達でいようね・

あなたといると楽しい・

優しいね・どんどんやってね・やればできるね・さすが〜』

などなど…

貴方の言葉をいつも聞いている 貴方の耳によき言葉を。

2022・2・16   落ち込んでいるあなたへ・・・

落ち込んでいるあなたへ…

長い不自由を強いられ 落ち込んで元気が出ない?

確かに今日も イヤなことや失敗があったかもしれない…

でも考えてみてごらん。

それは「10」あるうちの「1か2」くらいではないか。

あとの「8」は 順調に電車にも乗れたし、ご飯も食べれたし、友達にも連絡とれたし、笑い合えたし…

「2」の失敗の方にばかり気を取られていて 占められているのではないですか?

私も時々 過去の失敗にとらわれて落ち込むことはあるけれど、その時は、

「やがてこのことも過ぎゆく」「やがて笑える思い出話となる」と

自分の心を解き放すことにしています。

「8割」のうまくいったことを思い出してみましょう。

大丈夫です。おおかた皆んな こんなもんです。

よく落ち込むのが普通です。大丈夫。

あなたの笑顔で、救われる人が沢山います。

あなたの元気で、元気になる人が沢山います。

2022・2・14   楽心会にて その2

(2月13日 熊本小国楽心会にて)

近い将来起こるだろうと予測される大災害に備えて 準備すべき事を具体的に考えてみよう…

そうすると慌てないで立ち向かえる事が出来る。

熊本地震の経験から言えば、まず

道路が寸断され車が全く使えない…流通(食べ物、着る物、水、薬等)がストップする。

電気がこない→上下水道が使えない(飲み水、トイレ、お風呂、通信機器、連絡、情報不足)が使えない、食糧不足…etc

どれくらいの蓄えが必要か…?住む土地によるが

一か月は必要かもしれない。

都市部は大混乱する…歩けないかも、靴と靴下、小銭(お札やカードは使えない)

そんな時、いかに心を安定し信頼できる人と連絡取れるか。

自ら慌てない、『助かるでなく、助ける人となる』

物と心の準備をする…慌てない、しっかり立ち上がる、頼もしい人となる。

この時代に生まれ、こんな経験をさせられる事に意味があると、逃げないで、学びを全うする、心構えを確立することです。

私たちはこの時代に投げ込まれ、どんな生き方を志すか?が試されているのかもしれません。

2025年問題に対処し、心の準備すると、腹が据わり胆力がつきます。逃げないで立ち向かえます。

2022・2・13   楽心会にて

(2月13日熊本小国楽心会にて)

このコロナで学んだことは何だろうか。

@個人の学び

※いい習慣ができた…手を洗う、うがい、やマスクすること、清潔感が高まる

※家族のありがたさに気づいた

A 人類の学び

※人類はもう経済や文明の発達の頂点に達したという反省…何故なら便利世界の広がりで、ウィルスはあっという間に世界中に広がった。

※又、同じコロナウィルスに対して各民族の反応は、多様性を持っていて 一つに統一規制するのは無理だと気がついた。

コロナによる閉鎖性で 世界中の人がイラついている。

人は空間が狭くなるほど、隣人が近いほど、イラつきやすい(家族間・隣国、ご近所さん、)

残り少ない人生と知るならば、

私たちはこの短い残りの人生「一日いい気分で過ごす」、、(でないと勿体ないではないか!)ことを心がけて 相手の欠点や愚痴に反応しないこと。

相手を不快にさせない、相手の欠点を不快に思わないことを心がける…それが一番です。

2022・2・12   何があっても

何があっても

澄んだ瞳と 澄んだ心で人を見つめよ。

人から馬鹿にされようと 大丈夫…

私たちを導き 光をもたらすあの存在が私たちを守り

見つめていてくれるから…守られていることを確信する日が来る。

だから大丈夫。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら 人は人それぞれが

他の人になした行為の罪と苦を 必ず自分が負わなければならないからだ。

たとえ人に知れずなしたことも…

時の経過によって その罪は消えることなく

罪を成した人の心をチクチクと苦しめる。

だから あなたが疑いと詰問によって 更にその人の苦の荷を背負わせる必要はない。

その人の顔に現れた不安と苦の表情を見れば

神が裁きを下したことがわかる。

ただ あなたは責めることなく 顔を上げて善行の中で輝いていなさい。

そうすることで聖なる光をまとい 生きていける。

顔を上げて 光を見つめよ。

2022・2・10   1998年記

すべての時は あわただしく移ろいゆきます。

もし 「仕事に追われているな」「忙しく 落ちつく時間を持っていないな」と感じたら 次の事をやってみて下さい。

*何か用があり 10分程の道のりならば あえて車に乗らないで歩いてみること。

すると とたんに刻がゆっくりになってきます。

*夏の朝5時と 夕の5〜6時は素晴らしいエネルギーの満ちた時です。

太陽に額を向け 瞑想してみて下さい(10〜30分)

丹田 もしくは喉の奥に ブルーのエネルギーを流してみて下さい。

心にエネルギーを ためてみることです。

*もう一度 肉体ではなく 人の魂の流れに思いをよせてみて下さい。

人は 肉体のみではありません。人々の欲 組織の力に流されないで

また 人の社会のトラブルに目を向け続けないで 大きな流れと大いなるものに心を向けてみて下さい。

心が軽くなり きっとよき事がやってきます。

*決して イライラ過ごさない事。

街を歩く時は ゆっくり歩み、ゆっくりとしゃべり、深い呼吸を意識して毎日 過ごしてみることです。

*どうか 周りのあらゆる事 人を許して下さい。

2022・2・8   笑い

今日はスティーブ・ジョブズが「生涯の師」と仰いだ日本人僧侶の本「宿無し弘文」からの禅についての話。

相手がどんな人であろうとも、人にレッテルを貼らず 受け入れた弘文は、それ故にヨーロッパ人を惹きつけた。

徹底した聞き上手で人を包み込み、いつも心の扉を開けていた。

禅の説教をすることなく、坐禅で『転依』を起こし、運の流れるままに受け入れ、逆らわず、アメリカで人々を救っていた。

この世の真実を希求する姿勢がアメリカ西部で花開き

それはそれは沢山の人を惹きつけた。

・美しいものを美しいと感じる素直さそれが大事、逆らわず受け入れる事で、直感と導きを得て,人々の信頼を得た。

・自分の過去の経験に敬意を抱くことで、(たとえ失敗でも敬意を持って振り返る)この人生を価値あるものに高められる。

・得た知識や経験を 蔑まないで、得た知識や経験値を現実の日常にどれだけ反映できるか…知識に終わらせないこと、日常に活かすことで、この人生が価値を持つ…と。

「人を助けたいと思ったら どうしたらよいか?」と聞かれたら 弘文は

「笑わせてあげること」と答えた。

『笑い』には気づきと人生を変える力があるからだ。

2022・2・6   私たちは

平凡な私たちでさえも

自分の行動で、人々に(怖れではなく)

希望をもたらす事が出来る。

だから人々が失意にある時にこそ 勇気を示せ。

それが私たち日本人の本来の力。

(どんな些細なことであっても)

もし「望みあらば、求めて、…ベストを尽くせ」

それが動機の純粋性に基づくなら、

事はきっと成る!

不思議な出会いがもたらされる。

2022・2・5   寛容

皆、みんな、一生懸命生きている…が特に、

?生きがいや喜びを日常に感じている人ほど

人に対して恨みや、嫉みを持たず、寛容な人となっている。

寛容な人の周りは、人がいつも集まる。

逆を言えば 常に怒りや、不平が心の中にあり、生きがいや喜びを見つけられない人ほど、

人に対して 恨み、嫉みを持ってしまい、許せない時間を沢山持つ…長い鬱の人生となる。

この事実を知って、怒り易い人、ついイラッとする人は

どうにか、なんとかして、自分の未来の希望を探して

小さな生き甲斐を持つことだ。

それを身につけた時、人に対して優しく『寛容になれる』と言えるだろう。

良き友を探せ…良き先輩を探せ、良き師を探せ、良き先立ちを探せ。

辛い、寂しい、苦悩の人生時間を割って、

罪の意識の生じない生き方を見つけよ、それが今日の学びだ。

2022・2・4   やがて・・・

心が折れ、揺らぎ、迷い ついイライラして向上せず

今は できないことがあっても

魂の向上性が意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2022・2・3   疲れた時・・・

この騒ぎに疲れを感じた時…

現実から一歩 遠のいたところに

心を置いてみるのもいいかもしれません。

今までと違った生き方や 日常の中に身を置いてみると

今までなしてきた過去の間違いや 正しさが見えてくるかもしれません

もう一度 深い呼吸をすると この混乱や、不快や怖れが

どこから来ているのか 見つめられる。

天気の良い日は 太陽に当たり、

風そよぐ所で新緑に身を染めて 急がないこと…。

すると この時々になすべきことが閃き、導かれる。

出逢うとよい人と 巡り合うでしょう。

慌てない、騒がない、そんな自分をゆっくり眺めてみるチャンスです。

2022・2・2   今日のことば

とても辛くて 悩んでいた日…

お前の純粋度に応じて 状況が変わるだろう″

と声がして

変化が起きました。

2022・2・1   今日のことば

「今日のことば」

あなたが一番 困っている時

あなたが一番 弱っている時に

あなたを支えたい…

とずっと思っています。

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2022・1・31   今日のことば

背筋を伸ばし

凛と立て…

胸を張り

目を上げよ…

深い呼吸をして

神の導きに従い生きよ。

2022・1・30   今日のことば

熊本小国の里の諺に

『餅なぐる(投げる)とダゴ返る』と言われてます。

つまり餅をあげるとアンコの入った団子になって返ると言う諺です。

善意をあげると感謝と共に更に、喜びもついたご褒美がくる事を昔の人々は体験して伝えているのですね。

此の人生の旅は皆んな、色々とあります。

辛い事も嬉しい事も…それを抜けて、「善意に生きる」と色々ある山も谷も、苦しみや不幸や争いを少なく、安らぎつつ生きる事が出来ます。

人は人から投げられた体験、そのものを返そうとします。

喜びをもらうと喜びを

嫌悪や憎しみを投げられと怒りを返そとします。

これが人生の基本法則の一つです。

対人関係も経営も同じ法則の上にあります。

人を傷つけない…受け入れ、寛容にめざめると此の人生は一変します。

難しいけれど、この法則に目覚める事はとても価値があります。

争いと対立の日常から、安らぎあるホッとする世界に入れるからです。

イライラする日から遠ざかるため、少しでいいのです、

『善意に生きる』と…いつか気づかれ、決心される事を私は心から願ってます。

2022・1・29   貴方へ

貴方は 元気ですか?

貴方は しっかり寝ていますか?

貴方は 体調はいいですか?

貴方は 目を上げて生きていますか?

貴方は この生を楽しんでいますか?

貴方は 流されて荒々しく生きて 一日を終わってないですか?

今日は 何かいいことしましたか?

この先も どんな時も共に生きていこう!

2022・1・28   心のクセ

私たちは 身体の不調やゆがみは見ることで治すことはできるけれど

心のクセは映すものがなく ゆがみを治すことはなかなか難しい。

また 形状記憶金属に似てて

すぐに不平不満と愚痴文句の世界に戻る・・・

不安は波のように繰り返しやってくるから 乗り越えるのは難しい。

何回も何回も同じ話を聞いて

心の壁に染み込ませることで 自分のものとなる。

2022・1・27   素朴こそ一番

素朴こそ 一番

努力して 走り抜いてこそ輝く

素直は 最大の才能

未来を疑うことなく

努力 続ける事こそ

才能の大部分であろう

2022・1・25   祈る

何があっても 何をされても

辛い時も 心が痛い時も

嫌いな人にも…

そんな時にこそ 祈りなさい。

そこで嫌うことから生じる罪を

祈りで消すことができるからです。

その時 一番嫌いな(苦手な)人に捧げる祈りは

『あなたの人生が 豊かでありますように

あなたが 笑顔でありますように

あなたに 幸がありますように』

この祈りをすると あなたが今までなした自分の罪を浄化できるでしょう。

こうして あらゆるトラブルの裏にあるメッセージを受け取り

学び、浄化され、清められるのです。

2022・1・23   今日のことば

春は

まぁるい

山も まぁるい

木も花も

みんな まぁるく

みんな 笑ってる

2022・1・21   今日のことば

貧しくても

真っ直ぐに 生きているなら

心が 晴ればれしています。

穏やかな

いい顔をしてるね

彼は…。

2022・1・20   今日のことば

導きに出会ったら

あとは心を整えて

真っ直ぐに進むだけですネ。

2022・1・19   まずは・・・

落ち込んでる時や 心が沈んでる時は…

無理してでも、希望や、やりたい未来の事をいろいろ思うようにして…

まずは、掃除から始めよう!!

2022・1・18   怒りについて

怒りについてお尋ねします。
?私が最近読んだ、『怒り』について書かれた本の一節です。
『 怒りは防衛感情です。怒ることで体を臨戦態勢にして、大切なものを守ろうとします。
大切なものには価値観、考え方、立場、プライド、家族、仲間といったものがあげられます。
守らなければいけないものが多い人は、必然的に怒ることが増えるのです。
自己肯定感の低い人は、守らなければいけないと思っているものが多い、という特徴があります。
意識しているものもあれば、無意識のうちに感じているものもあります。
いろいろなものを守らないと、自分を保つことができないと思い込んでいるからです』とありました…どう思われますか?

答え☆
それを、もっと分かり易く言う必要があります。
怒りやすい人は、だいたい欲の強い人…相手に対する理解力と思い遣りに努力しなかった人…その事で自分を傷つたくない。
けれど相手を傷つける事を厭わなかった人、更に自尊心を守りたい、
また分かり易い原因として、幼い頃に愛情を貰えなかった人達が
怒り易く、なかなかそこから脱出できずに苦しんでしまう…
自分を理解されず苦しんでる時に、愛を示してくれる人に出逢うと、次第に心が癒され、怒りが感謝に変換されるのを…私は
たくさん見てきました」

問★
「幼い頃に愛情を貰えなかった人達が怒り易く、なかなかそこから脱出できずに苦しんでしまう→その通りだと思いますが…そのまま終わる事が多い…ですよね…どうしたらいいのでしよう」

答え☆
大丈夫です、その苦悩のでなかで、その人達が求めると、ある出会いが癒しをもたらしてくれると言うチャンスが待ってます。
それが恋人、親友、妻、夫、そして尊敬出来るグル達との良き出会いだと思います。神の絶妙な仕組みですネ。
問★

「ハイ、私も不思議と何かが変わり、対人関係が良くなり、今は怒る事が無くなって…自慢出来ます。ありがとうございます」
2022・1・17   楽心会にて その2

1月16日 熊本小国楽心会にて

今年は「余分なひと言を口にしない」ことに心がけよう。

I、(年寄りは)言いたいことを押さえる。

2、その場で人の失敗を突かない…

指摘して訂正するのではなく出来る限り、文章にして教える。

3、人にマイナスのレッテルを貼らない…

「あの人はこんな人」というレッテルを貼らず「あぁそう言う面もある」と受け入れる。

そうして色々な面を人は持っていると理解して、まず自分が成長していく。

2022・1・16   楽心会にて

1月16日 熊本小国楽心会にて

私たちは皆んな弱い…

小さなことで 心配になり、心が縮み、萎えてしまうものです。

そんな時こそ 励ます言葉を用意して 周りの人を救いましょう。

勇気の出る言葉を口にしよう。

人に会う時は「元気」と「希望」をお土産にしましょう。

そして ただ、私たちは自分が穏やかでいるだけで、周りを救うことができるのです…

一日でいいから 一点の曇りのない澄んだ青空のような日をもってみよう。…と一年の始まりに提案したい。

2022・1・14   今・・・

長引くコロナ禍の中 人と解りあう事が少なくなり、落ち込む事が多くなりやすい そんな鬱っぽい時は、

毎朝太陽を浴びること…太陽のエネルギーを取り込んで、「生きている喜び」ワクワク感を見出してほしい。

つまり、生きがいを感じる事を探してみよう。

その一つとして、

緑の中に入り 深い呼吸をすること、肺をきれいにして、すみずみまで大気を取り込んでみる。

更に、青い空を見上げて 生きる力を得てほしい。

『祈りには力がある』事を確認しよう。

祈りの力を信じるかどうか難しいところだけれど…

私たちは祈りに効果があろうとなかろうと祈ること…。

効果に迷うことなく善意の光を送り続けることで、私達が救われるという、この不思議な仕組みに気づくだろう。

幸あれと祈る事、一番辛い出来事に光りを送り、学びを感謝すること…怠りなく光りあれと祈ること。

2022・1・13   水に流す

辛いめにあって なかなか人を許せない人へ・・・

この世界は 許すよりも

もっと上の世界がある。

それは 許せないようなことを

すべて水に流す・・・という小さな悟りの世界です。

水に流すことができた時

跡形もないまっさらなところから スタートできるから

あらゆることから自由になれる。

なぜなら すべては過去だから。

2022・1・12   丁寧に生きる

激動の時代の変わり目にある今

世界中が格差や不安感 争いの中にあっても

私たちは慌てず 心の平静が大切です。

世の中が不安で落ち着かない時こそ 瞑想や断食や心の学びをして

慌てる心を静めましょう。

もう一度原点にかえって「丁寧に生きる」を目標として下さい。

今まで習ったことを 一つ一つ丁寧にやってみましょう。

日常の何気ない一つ一つの挨拶や仕草を

ながら挨拶にせず 丁寧に足を揃えて自分に向かってお辞儀をして下さい。

自分を整えることで 世の中がどんなに乱れても

きっと私たちの心は慎として落ち着いていきます。

毎日を手を抜かず 掃除も洗濯も 靴脱ぎも 布団敷きも丁寧に・・・

人と会う時も 10分前に現場に居るようにします。

言い訳をしないで いい状況になるように丁寧に・・・

すると あなたの船の帆を張る追い風に恵まれ

荒波を越えられる力がみなぎっていることでしょう。

きっと見通しがつき 進む方向の旗が見えるでしょう。

2022・1・11   逃げる善人にならないように

「逃げる善人にならないように」

争わない・戦わない・競わない・人を傷つけない…と大切なことを学んだと思いますが

これがいき過ぎると、「いつも争いごとから逃げる」ことになります。

相手の望み通りに合わせようと譲ってしまう。

相手を不愉快にさせないために いつも「自分を我慢する」

自分の意見や要求の主張をやめる・自分の諸権利の要求もひかえる。

すると 大事なことも正しく判断することから逃げて

自分で判断できなくなるという弊害が生じる。

それは乗り越えねばならない課題となります。

勇気を出して嫌なことが小さいうちに 正すべきことは言うようにすることです。

争いから逃げて…争いが大きくならないうちに、小さな痛みのうちに

初期のうちに正すよう心がけることも学びましょう。

「ただ卑屈な善意のお人好し」にならないことを願います。

2022・1・10   美しい人

生まれ持った 人より優れた容姿の淡麗さや才能は、

それを間違いなく使い、奢り無く、きちんと生きていくのは難しい…。

大抵の人は褒められ、才能や美しさに酔い、奢り、誘惑に負ける…。

その中で自分を律することができるのは 本当に一部の人かもしれない。

かえって 容姿が美しくない方が良い場合が多い。

だから そう優れた人を羨ましく思わない方がいいだろう…。

なんせ、美しく、才能があって謙虚なんて、よほどの師に出会なければ、

人生の末期はその神から与えられた、自分の美に人生苦で持って償わなければならなくなるからだ。

だから、能力は平凡でも コツコツ信用を築く努力や人との出会いで感謝を学んで、

奢りりなく、成長することの方がいいと言える。

あらゆる優れた才能は、素晴らしいが…謙虚さの方が大切だ。

言い換えれば、それを学び、信用で人生を豊かにする方が違う才能と言える。

そちらの方が失われる事なく幸せだろう。

そう 平凡が一番…。そこで、信用を築く方がいいのだ。

2022・1・9   今日のことば

落ち込んで…

落ち込んで…

深夜に あなたの声で

生き返りました

感謝いがいの

何もありません

2022・1・8   今日のことば

あそこまで

手をつないで

共に歩みます

あの松で

私は右に

あなたは左に

歩みましょう

2022・1・7   今日のことば

出会った みんなに

あの人も

それから あの人も…

どれほど感謝しても

し足りません

2022・1・6   すべてのことに

すべてのことに

すべての人との出逢いに 意味がある。

光り輝くメッセージが 必ず隠されている。

そのメッセージに 気づく人たちと交流していくといい。

そうしていくと

やがて自分も そのメッセージを受け取れる人になる。

2022・1・4   見えないものに意識を向けよう

この地球上には 目に見えるもの(物体 数字 売り上げ)と

目に見えないもの(心 優しさ 透明なエネルギー等)がある。

実際には 目に見えないものの方が多く 力も持っている。

現代は科学的な教育を受け、目に見えるものしか信じられない人が多く なっている。

その人々は当然、見える物に目が行き、それを所有することを望むようになる。

今現代の人々は、欲深く 、自己中心で、それから生じるトラブルの中で生きている。

その反省に基づき、目に見え無い物の力と効果を見直してみると、

なんと、新しい展開が次々と、私達に訪れることを知る。

そこで、私たちは 見えないもののエネルギーを感じ 純粋に生き る方が、

トラブル少なく、安らぎ多い事を体験する時代に今辿り着いた。

この肉体だからこそ、そして、この肉体だけが出来る体験を大事に、

様々な出来事の裏にある法則に気づく人も増え始めた。

目に見えない力がもたらす素晴らしいメッセージを受け取ろう!

そうして、それを利用し、 生きている価値を見つけ この人生を整えよう!

2022・1・3   大丈夫

心が折れ、揺らぎ、迷い

ついイライラして向上せず

今は できないことがあっても

魂の向上性が 意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2022・1・1   あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

快晴の元旦です。

昨年はオミクロン株、コロナの拡大とアメリカと中国間の緊張と…東京都のコロナ感染者が再び拡大するかもしれない恐れで終えました。

再々の新型オミクロン株の現れで、この後、コロナが収まりつかず、終わりなく私達は苦しむかもしれないという、混乱の年に突入した感があります。

私は三回目のワクチンを受けるつもりです。人にうつしたくないという思いです。

今年もまた、動機の純粋性に基づいて日本人として生き 目を上げて此の混乱の年のメッセージを受け取るつもりです。

やはり今年もまた、このコロナ禍の影響は活動する上で楽心会も厳しいと思います。

しかし、楽心会や満月の会の仲間とは連絡を取り合い、断食会も開催し、今年も出来る限り善意に生きることを心がけます。

再び、人間の幸せとその意味を探り続け、今を生きる意味となすべき事を発っしていきたく思います。

厳しい状況の中で、ごまかさず、言い訳を用意せず、人を傷つけず、『生かされている喜び』をもう一度見直すこと。

もっと純粋性を高め、神のお手伝いをする事が私の課題です。

この世界中の騒がしい始まりの中、

2022年に命を頂いて居る歴史的意味を確定して、

失敗や辛い体験を再びして…また新しく、やり直しです。

そして希望を見つける…が今年の私の道。

新種のコロナがどう落ち着くか、紛争や戦争が勃発するか、温暖化を乗り越えられるか?

なんか色々ありそうな予感いっぱいの2022年の始まり

日本人の目覚めを期待して、希望をもって迎えます。

「日本人として生まれた誇り」を高め、

毎日しっかり深い呼吸をして、助け合いましょう。

幸あれ 福あれ 光あれ!

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2021・12・31   年の終わりに

コロナ禍で混乱の2021が過ぎゆき

そして、更に混迷の2022年を迎えます。

此の歳の冬も寒波厳しく 雪も降りました。

九州なのに、小国でも年末は毎朝マイナス3〜5度が続いてます。

夜中ですが雪景色が明るく広がり、田んぼの闇の向こうまで真っ白…明日の朝も美しい雪景色かもしれない。

今年も又、収まるかと思われたコロナが再び、オミクロン新株に変異し

もの凄いスピード感であっと言う間にアメリカやヨーロッパを席巻して猛威を振るってます。

日本も、関西を中心とした拡がりを見せ始めましたね。

再び経済が落ち込むと思われます。

この人類初の世界史的、コロナ禍と言うトラブルから、

何かしら浮き足だつ人々の動きが心配でなりません。

つまり、アフリカ、ヨーロッパ始め、ロシアのウクライナ進行、

アフガンを始めとする中東地域や、アジアや台湾における紛争が止みません。

なにか人類の心が、カサカサ荒れてきた感があります

「世界経済のストップと紛争」と言う世の動きの奥に有る、

人間が再び犯そうする罪の行先を読み取りましょう。

2022年が穏やかである事を祈るばかりです。

2021・12・30   門松

門松は

『此の家も幸せと健康と富裕を望んでる家です…幸福の神さま 我が家にもお入り下さい…』

という標語を掲げている事になります。

何でも信じると不思議がやって来るという法則を体験した人は、お正月飾りを忘れてはなりません。

待つ(松)飾り、とお餅と南天と白紙…

せめてこれ位は玄関と神棚に掲げましょう。

待つ(松)飾りを掲げ平和と幸せの神を『我が家』に導き入れてください。

その時に大切な事は…家と私部屋の掃除です。

古いホコリとチリと後悔をせっせと洗い流して、

綺麗にして神さまと新しい一年を迎え入れましょう。

綺麗に掃除された人とお家と氏神様を手招きされる家には、

何かしら神聖な幸せがやってきます。

2021・12・29   今・・・

今 コロナ時代だからこそ

少年少女時代のように「生きる喜び」に目覚めよ。

あの喜びを思い出し ワクワク明るく跳ねてみよう。

再び「生きている喜び」にひたってみることが、私たちを輝かせてくれる。

きっと心が軽くなるだろう。

身体が今 跳ねるままに、心を弾ませよう。

生きている喜びに満ちよ。

生きている喜びに目覚めよ。

生きている喜びに心を向けよ。

2021・12・28   希望と励まし

落ち込んだ時も 元気な時も いつも太陽を探そう。

なぜか・・・

私にとって 太陽=希望だから。

曇天の向こうにも いつも太陽=希望がある。

雨が降っていても 嵐の時も

その向こうに必ずある 太陽=希望を見つめよう。

そうです

顔を上げて見える太陽(希望)も 見えない太陽(希望)も

必ず存在している。

太陽の別名が 希望なのだと私は思ってきた。

それでは お月様は?

月は 静かにいつも私を見つめてくれている 母のエネルギー。

私には 月=励まし。

大丈夫・・・ 悪い時も 良い時も優しい光をくれている安らぎであり

大丈夫と微笑む 「励まし」

だから つい両手を合わせ感謝する。

太陽は時には強くて 夏の日中は避けたくなるが

月はいつも 静かで優しい励ましをくれる。

いくら浴びても 月光は飽きない。

ずっと澄んだまま・・・で 夜空を漂う私は 月=励まし と思える。

いつも 空に 「ある」

2021・12・27   何があっても

何があっても

澄んだ瞳と 澄んだ心で人を見つめよ。

人から馬鹿にされようと 大丈夫…

私たちを導き 光をもたらすあの存在が私たちを守り

見つめていてくれるから…守られていることを確信する日が来る。

だから大丈夫。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら 人は人それぞれが

他の人になした行為の罪と苦を 必ず自分が負わなければならないからだ。

たとえ人に知れずなしたことも…

時の経過によって その罪は消えることなく

罪を成した人の心をチクチクと苦しめる。

だから あなたが疑いと詰問によって 更にその人の苦の荷を背負わせる必要はない。

その人の顔に現れた不安と苦の表情を見れば

神が裁きを下したことがわかる。

ただ あなたは責めることなく 顔を上げて善行の中で輝いていなさい。

そうすることで聖なる光をまとい 生きていける。

顔を上げて 光を見つめよ。

2021・12・26   見えない階段

人生には 見えない階段があるよ・・・

それは 学びつつ 一段ずつ上がるようにできている

二段 三段駆け抜けて上がると バテるし膝を傷める

エレベーターで上がると いいように見えるけど・・・

途中の景色を見失うように

大きな忍耐力を失って先を急ぐようになる

つい 楽を選ぶ癖がつき 結局行き着かないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々サボっても 止まることなく歩み続けよう

時々休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで。

あきらめないこと

続けてみよう 未来の良きことを語って。

心配に 心奪われず・・・

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ。

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・

2021・12・25   あなたの未来

・・・セルフイメージ(自分像)を持とう・・・

「あなたの未来は何ですか?」

この問いに答えられるように

自分の未来がどうありたいか 具体的に書いてみよう。

例) 世界を旅する・いつもゆったり緑のなかで・ゆったり読書、生活

たくさんの若い人に囲まれ尊敬される 等々

良き未来は準備が整った時に やってきます。

自分の想う姿、皆から胴上げされる姿を

いつもイメージして 今を整えよう。

2021・12・24   あなたの顔

・・・セルフイメージ(自分像)を持とう・・・

「あなたの未来は何ですか?」

この問いに答えられるように

自分の未来がどうありたいか 具体的に書いてみよう。

例) 世界を旅する・いつもゆったり緑のなかで・ゆったり読書、生活

たくさんの若い人に囲まれ尊敬される 等々

良き未来は準備が整った時に やってきます。

自分の想う姿、皆から胴上げされる姿を

いつもイメージして 今を整えよう。

2021・12・19   気づきを上げると・・・

気づきを上げると・・・

類は友を呼ぶというように

気づきが上ると レベルに応じた出会いが始まります。

昔から知っていたという感覚をもてる人々(同志)との出会いが、

増えてゆくから不思議です。

あこがれの人とも出会い始めますから、

さらにステキな人と出会えるように 人生の目的と志を高く、

はっきりと描き 高く掲げてみて下さい。

同じように、いつも嫌っていると

次々嫌いな人と出会うようになります。

車の型と色を変えるのと似て、

少ないだろうと思って変えたところ

同じ色の車や、車種の車に、よく出会うようになるのと同じです。

気づきによって レベルに応じた出会いが始まるのです。

売上げの上下や不安にみちた経営から脱出するには、

志を高く、自分中心の生き方でなく、

人々の為に 動機の純粋性を高めてゆくのが一番早道です。

2021・12・18   私たちは・・・

私たちは

失敗を怖れ、孤独に怖れ、人に嫌われることを怖れ

死を怖れ、怖れる自分に怯えて、落ち込み

優しい心を失う。

私たちの周りは

青い空があり、希望がある。

きっと それがある。

だから 神にすがろう。

美しい光に包まれる感覚を 覚えるようになろう。

断食、瞑想、優しい友人、爽やかな食事。

そして ふくよかな香りのする風を感じて生きよう。

2021・12・17   美しいもの

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの… 美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2021・12・16   エネルギー

私たちは 三つの生命エネルギーを得て生きている。

一つは 動物として食べ物から得るエネルギー。

二つめに 大地のエネルギーで これは断食した時に感じる

風や光や生物の「地球の気」。

人間が持っている気でもある。

第三のエネルギーは 愛情エネルギーで

励ましや 勇気・好意・善意など 人間愛のエネルギーである。

常にイライラしている人や 怒りやすく 何かにつけうまくいかない人は

この 第三エネルギー不足の人が多い。

私たちは 決して食べ物からのエネルギーだけで生きていけない。

この第三エネルギー無しでは 社会は対立するばかりだろう。

第三エネルギーを大切にして

この重要性を訴えて 生きてもらいたい。

2021・12・15   宇宙

昼間の物が見える時間は人間と付き合い、悩む時間です。

夜は毎日必ずやってきて、宇宙とつながるための時間として与えられています。

夜になったら外に出て10分、15分、できれば30分、空を見上げよう。

直感が高まるし、宇宙からヒントが降りてくる。

星を見て月を見よう。そしてその奥に在る宇宙の暗闇を見つめよう。

宇宙を見ていると、天がこの私達の今生のトランジットをニコニコ笑って見ているのが分かるだろう。

宇宙とつながると必ず何か解決のヒントが ピンとくる。

また大きな知恵と結びつく。

毎日続けると じっと神が見守ってくれていることを感じるだろう。

夜は宇宙の知恵とつながる大切な時間である。

2021・12・14   過去

過去に執着する人へ・・・

それは 流れている川に

流されている コーヒーの入った紙コップを

いつまでも追い見つめ

どこまでも 見つめること・・・

それを 過去に対する執着と言います。

追いかけても仕方のないことを

それを取ることは できないことです。

なぜなら

本当の過去は 紙コップに入ったコーヒーの方で

川に流せば 水に溶けて見えなくなり

無くなって もう二度と取り戻せないようなものです。

消えて無くなる過去・・・

見えなくなるものを 追い続けないことです。

前を向いて 未来に期待し努力していれば

次の道が示されるでしょう。

2021・12・13   希望

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたとつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです。

ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくのは

大変なことなんだと学んでいます。

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事です。

2021・12・12   人生時間

人生時間を 人に与えることとは…

大切な人に 会いに行くこと。

物で誤魔化さず そこに自分の人生時間を使うことが大切だ。

自分の貴重な時間を人にあげること、捧げることが

とても貴重なこと。

良き仲間と共に時間を過ごすことの大切さ…

人生時間を共有することが 人間愛につながり

人生時間を共有して 同じ時間を過ごす。

そして 喜びと学びを人に与え合うこと。

自分が学んだ感謝を回していくこと。

それが物やお金で代償できない 大事な時間をかけて過ごす…

コロナ禍こそ 大切。

2021・12・11   やる時にはやる

『やる時にはやる』

と決めると

何かが動き、仕事が捗る。

決意表明してみよう。

2021・12・10   楽しむ

いくらいい話を聞いても 世知辛い世界にいたままだと何も変わらない。

宇宙の意識を受け取り 目ざめて日常に取り入れることで

同じ仕事をしていても 仕事が楽しくなり

嘆きの世界から 抜け出せます。

人から好かれ 尊敬されるようになります。

あなたが少し この世を楽しもう、仕事を楽しくし

人々の幸せに 少し尽くしてみようと思った時

今 面白くないと思っている人生が 突然良くなります。

とにかく一度 一日楽しい思いで仕事をして下さい。

きっと働くことや仕事が 意外と楽しくなってきます。

そこを起点として 人生が上昇していくでしょう。

2021・12・9   よかったよかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これで よかったよかった 感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2021・12・8   自分を整える

自分(心)を整える。

どうしてやってくれないのか…など イライラして相手を自分の思い通りに支配しないこと。

周りの人を自分の思い通りにしようとして そこに怒りを持ち込まない。

対人関係の一番の敵は 自分の中に生じる怒り、不安、嫌悪感。

まず 身近な対人関係で決して怒りを持ち込まないこと。

世界中がイライラして、更にはもっと競うことや 対立が吹き出してくると思う。

私たち気づいた者は 「優しく生きる」ことを目ざす。

周りがどんなに暴風や嵐であっても反応せず 相手の怒りや不安を受け付けないように心を整えよう。

深い呼吸と 瞑想や断食が私たちを鎮めてくれる。

私たちのとっておきの武器は 「祈り」

自分を嫌っている人や 自分が嫌いと感じる人…そういう人のために祈る。

「幸あれ 安らぎあれ」と。

そうすると 祈る私たちが神が準備した安らかな世界に出会える。

神は必ず約束を守る。

約束を守らないのは 人間の欲に基づいて成したもの。

だから 自分の生きる透明度によって それに応じたことがやってくる。

純粋性は無敵!

美しいものに 目を向けよう。

自分も他者にも人間愛を注ぎ できる限り怒り少なく優しく生きていきましょう。

2021・12・5   あらゆるトラブルは・・・

「あらゆるトラブルは心を整えることで、すべて良き方向に向かう」

今生の失敗…知らないうちに人を傷つけていたり、顔をしかめたり、イライラすることも

これからの残りの人生時間で、感謝へ修正していくことで、

人生の方向が変わっていくことがある。

やり直せばよいのだ。

「私には 見守ってくれている存在がある」ことに気づき、

導いてくれる存在があるという感覚を持つことで、

『あらゆることは 良き方向に導かれる。この人生は 全て良き解決をみる。

何があっても 良き方向に流れる…』と

辛い朝は、何度も口にして一日を始めよう。

きっと ホッとする結果と出会うだろう。

2021・12・4   救いの印を・・・

生きている間には 色々な失敗が起きえる…。

それらすべての失敗も成功も どんな経験もみんな良い。

なぜなら あとでそれらが学びとなり

良き経験として生きてくるからだ。

あれも これも どれも それがあってよかったと必ず言う日がくるだろう。

それほど手痛い失敗は 大きな学びをもたらしてくれる。

大台風のあとに 大きな実りの稲が育つのと同じだ。

だから今がある。

きっと貴方は口にするだろう。

だから大丈夫。

なぜなら 神は見捨てない。

どんなに辛い事件でも どこかに救いの穴を用意してくれている。

その神の準備に気づくことで 私たちは救われる。

苦しくても出口はある。

光の道を行け。

そして神の救いの印…旗を見つけよ!

2021・12・2   終わりの日まで

このコロナで分かった事の一つは、

人は絶えず、人と繋がっていないと生きていけないということです。

広野の一人旅は、とても現代では無理な夢に過ぎないこととつくづく思います。

やはり、人とのつながりがあってこそ おぎない合いながら生きていける、

友人や仲間、支え合う人、声をかけて手を差し伸べてくれる人…が絶対に必要なのだと言えます。

そこで、学び集う私達はある覚悟,小さな決心が大事となります。

それは 私達自身が少しキリスト意識を持つことです。

それは 「人を救ってあげたい」と思う心を養うだけでいい…

心の痛みをとってあげられる人になりたいものです。

これからも私たちは

どんなに辛くても 苦しみながらでも生きていかなければならない…

この生を全うしなければならないのです。

そこに必ず大事な,この生における学びがあるからです。

途中でこの人生を投げだしてはいけない,

…終わりの日まで。

2021・12・1   楽心会にて

(12月1日 熊本小国楽心会にて)

次の転生まで、今の罪は持ち越さない方がいい。

今世中の罪…人を傷つけたことは、来世に持ち込まない事です。

そのために為すことは、傷つけた人、悲しませた人に幸あれと祈る事から始めねばなりません。

今世中に 嫌いな人を無くしましょう。

嫌な人、許せない人を、嫌いな人に光を送って、人を嫌うという罪を消す事は大事です。

何度もいいますが今世中にになした罪を洗い流すこと…持ち越さない方が来世は楽しみとなります。

あなたが受けた理不尽は、かってあなたが知らず知らずに周りに与えた苦しみが、自分への痛みや大病となります。

その痛み、その苦しみ哀しみが罪を浄化してくれるからです。

痛みや大病を体験することで、他の人の痛みに気づき、人は優しくなり、救われる…。

だから どんなこともウェルカム ウェルカム!

何があろうとも天に向かって ウェルカム!

笑顔と素直さでウェルカム!

好きな人も嫌いな人も 楽しいことも 苦しいこと辛いこともウェルカム! 辛いこともウェルカム!

過去に自分が気づかずに他人にやってきた 怒りや不満 態度 が理不尽なこととして私達に返ってくるのです…。

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2021・11・28   今日のことば

私達はどこかで 気がつかないうちに人を傷つけてしまっている。

それが返ってくる時、辛い事柄が生じる。

そして何よりその辛さが私達の救いとなるように,神は仕組んでいるように…私は思う。

だから辛い事柄が生じた時は苦しむ…それでいい。

そうして苦しむ分、澄んでいくから。

深く苦しめば、深く澄み、

浅く苦しめば、濁りは残る。

2021・11・27   やる気が出ない時は・・・

やる気が出ない時は…

まずは しっかりと睡眠をとり食生活を整える。

それから体を動かす。

毎日の食事で油を取りすぎていると体が疲れやすくなっている可能性もあります 。

肉や消化悪いものを控えて野菜中心の食事に切り替えると良いでしょう 。

体を動かすのは 「エレベ ータ ーではなく階段を使う 」という小さなことからでも構いません 。

できれば山や海など自然の多い開けた場所に出向いてみると 、気分が晴れて良いでしょう 。

筋肉が鬱を食べてくれるんです 。

2021・11・26   何があっても

何があっても

澄んだ瞳と 澄んだ心で人を見つめよ。

人から馬鹿にされようと 大丈夫…

私たちを導き 光をもたらすあの存在が私たちを守り

見つめていてくれるから…守られていることを確信する日が来る。

だから大丈夫。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら 人は人それぞれが

他の人になした行為の罪と苦を 必ず自分が負わなければならないからだ。

たとえ人に知れずなしたことも…

時の経過によって その罪は消えることなく

罪を成した人の心をチクチクと苦しめる。

だから あなたが疑いと詰問によって 更にその人の苦の荷を背負わせる必要はない。

その人の顔に現れた不安と苦の表情を見れば

神が裁きを下したことがわかる。

ただ あなたは責めることなく 顔を上げて善行の中で輝いていなさい。

そうすることで聖なる光をまとい 生きていける。

顔を上げて 光を見つめよ。

2021・11・25   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来 感謝のある未来。

心の力が発揮され

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2021・11・24   真の富者

華美を経験しなくても 「いい人生であること」も多くある。

「東京の一流」を知らなくても 地方の安定した気候風土で安らげば素晴らしい。

一流でなくても やり甲斐と充実感があれば 迫力ある人生を送れます。

地方で「山仕事」をしている友人が たくましく穏やかで柔和で迫力ある人生を送っています。

社長は いつも力を見せつけなくてもいいのです。

また逆に 意識していつも下座にへりくだらなくてもいいのです。

力ある社長がいつも下座に座ると 他の人たちは座れなくなってしまいます。

「空いた席で自由を楽しむのがいい」 のです。

いつでもどこにでも座れる余裕、空いた席で慌てない胆力を養っていきましょう。

「真の富者」は自由で 余裕と迫力があり 思想がフレキシブです。

なぜなら どんな事も いつまでも順調なわけでなく

いつまでも 辛く悪いことばかりでもないと肚をすえているからです。

全力を尽くした後 迷いがあっても結果が欲しければ

「神の座に預ける」ことを知っているからでしょう。

いつも努力し尽くした後の いただいた結果が一番望ましいのです。

真の富者への階段を昇りましょう。
2021・11・23   ウェルカム

何があっても

ウエルカムと つぶやこう

いい人も 悪い人も 嫌いな人も 好きな人も

そして又 楽しいことも 辛いことも

ウエルカム ウエルカム

楽しいことは あなたが人に与えた喜びのお返し

辛いことは あなたが人に与えた苦しみの浄化

今の痛みが あなたを救う

2021・11・21   爽やかに

「人生は変えられます」「心は形をなします」

気づきと、良き人との出会い次第です。

「人生を変えるのに 遅すぎるということはありません」

誰に会うか、どんなチャンスに会うか、どんな本に出合うか、

どんな勉強会・サークル・趣味の会に出会うかは

日頃の心のクセ次第です。

日常から「嫌だ」「面倒くさい」「辛いね」という思いを

薄くしてゆくようにすると、チャンスがやってくるのです。

「嫌だ」を「面白そう」に、「面倒」を「楽しいかも」に、

「辛いね、面白くない!」を「少しいい気分になれそう」

「人の喜ぶ顔が見たい」という思いや体験に変えてゆきましょう。

そういう面白そうなセミナーや勉強会に顔を出して、

とにかく何か(運)に出会うのです。

きっと、人生ってこんなに楽しいのか…とつき合う人が変わってきます。

冬が嫌いな人はスキーを覚えましょう。

「景色ってこんなに明るく清々しかったの」

「朝早いのは、なんと爽やかなんだ……」と胸を張って

朝の空気を吸いたくなる日が 必ずきます。

きっと大丈夫、人に少し好意を持ち笑顔を日常の順にするのです。

この世は そんなに嫌な奴に満ちている訳ではありません。

楽しく明るく、爽やかに爽やかにといつもつぶやいて、

爽やかに 爽やかに生きるのです。

そして「結果オーライ」の世界があなたを待っています。

2021・11・20   言い訳

仕事と 人生に

言い訳を持ち込まないことを

日常の習慣としよう。

そして

アクシデントを 人のせいにしないで

丁寧に 仕事をしよう。

2021・11・19   私は何屋さん?

私は何屋さん?

人の顔の相は お店に掲げている看板と同じくらいわかりやすい。

「人の顔は お店の看板」と言っていい。

今 楽しく生きているか。

思いやりある人生を 歩んできたか。

それとも いつもイライラしているか。

何か 怪しげな事をずっと考えているのか。

油断ならない人か 威張ってばかりの人間か。

すぐに 顔の看板を見ればわかる。

断食をしたり 瞑想をしたりして人生の迷いや 謎を解いた人は

たちまち 静かで穏やかな顔に変わるから面白い。

人の顔は 気づきの程度に応じて変わってくる。

2021・11・18   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると 必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます

。 私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ

、 当たり前、自分の力、と思い始め時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。

2021・11・17   仕事

与えられた 人生を楽しみ

今の仕事を 楽しもう。

その仕事が 人生の喜びにつながるように…

今の仕事を 嘆くな。

嘆きは そのことを望んでいることになり

嘆くと そのことがやってくる…

今の場所から 違うステージに上がるための努力をすること。

良き未来は 必ずやってくる。

2021・11・16   良き未来

与えられた 人生を楽しみ

今の仕事を 楽しもう

その仕事が 人々の喜びにつながるように・・・

今の仕事を 嘆くな

嘆きは そのことを望んでいることになり

嘆くと そのことがやってくる・・・

今の場所から 違うステージに上がるための努力をすること

良き未来は 必ずやってくる

2021・11・15   佐賀断食会に参加して その2

@ Aさん
今回7回目の断食です。
なかなか自分の使命とか、今世行う事、課題等について考える事が出来ていなかった。が、今回少し見えてきたというか、ぼんやり感じることが出来ました。
私は何となく生きてきた感じがします。
人の思いを表面だけでなく、内面をとらえる事を行なっていなかったと思っています。
もう少し深く相手のことを考えてあげる心が足りなかったと反省しています。
今もそうですが、周りの方に喜んでもらえる事を更にレベルアップした心からの行為を実践して行くことを誓い、自分自身の業を浄化していきます。
ありがとうございました。

A Bさん
断食会に参加して本当に嬉しく、皆さんと先生のお話や講和を聞きながら三日間過ごしたことが何かよりの体験になりました。
グルテンフリーをした時もでしたが、鼻炎の症状が治まり、鼻腔に溜まった腫が一気に流れ出る経験をしました。
両鼻が通り、様々な香り(自分の体臭や楽品臭いオシッコまで)嗅ぎ取れています。
前回自分で断食した時は、体の節々が痛く辛い時間もありましたが、今回は先生と皆さんと場の気に助けられ、体を整えてきた数年の効果もあったのか、全日程を笑顔で終えることができました。
また自分の裏テーマでもあった「父母との関係を乗り越える」ことにも向き合う時間ができ、ただ純粋に二人に光を送ろうという気持ちに立てました。ここけらスタートできると思います。
先生、準備や参加者に心配りをして下さった古川さん清水さん、集まった皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございました。

B Cさん
断食1日目にエアロビ教室と3時間のパートの仕事に行ってすぐ会場に入るというのは断食を甘く見過ぎていました。
ナマコ状態というところまではいきませんでしたが きつかったです。
朝は清々しい空気を久しぶりに感じることができました。
感謝されることはありますが、自分が感謝の言葉を言っていないことを反省させられました。
言葉に出さなければ通じません。
笑顔だけではダメです…良き未来に向かっていけるような言葉かけができたらと思います。
2021・11・14   佐賀断食会に参加して その1

@ Aさん
初めて断食をしました。何故断食をしたかったのか、改めてみつめなおすと心のどこかに食生活を見直したいという思いがありました。
体重過多で、もう少し減量したかったからです。
1日目はだるくはありましたが、まだ元気がありました。
2日目はとてもきつかったです。
みんなで断食をしたので、やり遂げられました。本当に嬉しいです。
「みんなで励まし合って」と言われた意味がわかりました。
そして先生が言われた「人生の意味」「人の役に立つ生き方」ですが、皆さんの話し、先生の話を聞いて少しずつわかってきました。
そして今回「祈る」ということを新たに気づきました。
次回の断食会までに、出来るだけ「祈る」を取り入れてみようと思います。先生ありがとうございました!お世話をして下さった古川さん、清水さん本当にありがとうございました。

A Bさん 身体や頭のザワザワを静めるために断食会に参加させていただきました。
3日目は坂道を登るのがしんどかったのですが、皆様のおかげで無理もせずに乗り越えられました。
断食中は身体の声をよく聴き取れるようになったと思います。穏やかな気持ちで過ごすことができました。
お腹や背中の脂肪がすっきりして、肩こりもなくなりました。
エネルギーのきれいな皆さんと一緒に過ごせること自体が素晴らしい体験で、良いご縁もいただくことができました。
これからも新月、満月の断食を継続していきたいと思っています。この度は誠にありがとうございました。感謝。

B Cさん
今回の佐賀断食会は、今まで参加してきた断食会の中で、とても楽しい断食会になりました。
開催いただきました古川さんをはじめ、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
先生の講和はもちろん、松丸さんのヨガ、中島さんのマッサージ、瞑想ととても充実した2泊3日でした。
自分自身「応援」というモチーフで、人生を歩んでいこうと考えていましたが、北川先生より「もう一つ上の覚悟を持って頑張りなさい」とのお言葉をいただきました。
やはり宿題と使命に対して、まだ見えていないと思いますので、今後の「ありがとう」の中から宿題や使命を見つけて、周りの皆さんのお役に立ち、光を与えられる人生「神お手伝い」をできる人生を送り全うしたいと思います。ありがとうございました。

C Dさん
2年ぶりの断食と2年ぶりの北川先生でした。
食生活の乱れと、意識の衰えを改めて痛感しました。同時に自分の無能さを感じました。
先生の教えから離れると、なかなか自己コントロールができないと思いました。
事前に用意した質問も解決できました。
ありがとうございます。
この3日間の断食を今後有効に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
2021・11・13   佐賀断食会にて

12日から2泊3日の断食会です。

今回の断食会で知ってほしい3つのことがあります

@食べるものが全てではありません。食べないという選択が身体の健康につながるということを知ってほしいと思います。

断食という経験を自分の意志でできる人は、まだ多くありません。

でも、断食を選んでここに集まった皆さんが得る気づきは、とても大きなものになります。

A「気」…気力、精力、インドではプラーナと呼ばれる、気の存在に気づいてほしいと思います。

B人間愛に気づくことです。

仲間や家族などの「人間愛」

愛情が我々にとってとても重要であることを知ってほしいと思います。

人生から少しずつ、嫌う人を減らしていきましょう。

好きな人、好意をもてる人が増えた人の周りには、たくさんの楽しい時間や困ったときに助けてくれる人が増えます。

この断食を好意をもてる人を増やす、きっかけにしてほしいと思います。

2021・11・11   いつも

いつも 人の喜びや 幸せを祈り

優しさや希望を 与え続けること。

善意の中で 生きることを楽しもう。

嫌い、嫌だという感情を

楽しい、嬉しいと受け取ろう。

人からどう思われようとも 善意で生き続けると

いつも 湧水のように豊かさがやってくる。

逃げずに ごまかさずに 純粋に生きよう!

100% 一方通行の笑顔で・・・。

2021・11・10   幸せ感

私たちは「文明が発達すれば豊かになる」と信じ

科学が人類を救うと 教え込まれて育ってきました。

ところが 「心」や「祈り」を否定することで

逆に 人々の心が荒み 人々が争い 傷つけ合い心が荒れてきました。

世の中が進むにつて 自分中心の人が増え 対立と競争に苦しむ時代になってしまいました。

科学は 目に見えるものがすべての 幸せの尺度と言ってきたけれど

それでは幸せ感は 測れません。

目に見えないものを感じ 向こうにある力をみつめることが大切と

やっと 科学者も実証するようになってきました。

わかりやすく言えば

美しいと感じる感覚が 我々を救う鍵になるということがわかってきたのです。

つまりは 平凡な手続き… 感謝や 祈りや 優しさが

幸せエネルギーへの手続きと わかってきたのです。

2021・11・9   松の木

私は、断食を通して「見えないもの」の存在と、その力の大きさを知りました。

正確に言えば「見えないもの」というよりも、いままで存在していたけれど

「気づかなかったもの」を感じたと言った方がしっくりくるでしょう。

たとえば松の木があります。いろいろな木がある中で、松の木が持つエネルギーというのは

最も人間のエネルギーの波長に近いんですね。

その証拠に、昔のお城や東海道などの大きな街道沿いには松が植えられていました。

もしかしたら日本人の元気がなくなったのは、私たちの町や暮らしの中から

松が無くなったからじゃないかと思えるほどです。

おそらく昔の人は、松の木が最も多くのエネルギーを与えてくれることを知っていたのでしょう。

当時は電気もコンピューターもない世の中ですが、私たちよりはるかに知覚能力が高かったのだと思います。

私の場合は 断食中にそのことに言気づかされました。

長い断食で自分のエネルギーが無くなり、疲れて動けなくなった時に、

松の木が「こっちへ来い」と呼んでくれました。

呼ばれるままに松の木にしがみつくと、松の木からエネルギーをもらえるのが感じられました。

自分の電球が光源を失うと、初めて すぐ隣の薄明かりの存在に気づくように、

すぐ傍ら存在していたが まったく気づかなかった「意志あるエネルギー」の存在に気づくのです。

2021・11・7   この世の仕組み

あなたが嫌っている者から

やがて あなたが嫌われる

あなたが嫌うから

あなたも嫌われている

これがこの世の仕組みです。

すべて自分が投げかけ 自分で世間を狭くしている。

この世の出来事の多くは 自分が原因である事がほとんど…。

たいてい 自分がどこかでその人を嫌いと思っている。

だから嫌われる。

人々は敏感に「嫌い」に反応する。

そこから脱出するには まず自分から「嫌い」を発しない。

嫌うと嫌われる。 好意を持つと 好かれる。

今日からは 笑顔と好意に意識を向けてみよう。

好意を持つという事に エネルギーを注いでみよう。

どうしても「嫌い」が取れない時 嫌いな人に「光あれ」と金色の光を送って 「幸あれ」とつぶやいてみる。

きっと自分の心が溶け始め 「嫌い」が流れてゆくことに驚くだろう。

嫌いな人を無くすのが この人生の大切な仕事、大切な宿題である。

財を積むことよりも 地位を築くことより、大切な宿題であると気づこう。

どんなに財があり 高い地位があっても 嫌われる人は人生を失った者と言える。

自分に財があろうと なかろうと、あれもこれも、あの人もこの人も

「みんな幸あるように…!」と もっと思える人になろう。

2021・11・6   人生の流れ

『自分の人生の流れを信頼するということ』

この生に起きるあらゆることは 良き解決をみる、

自分の人生は良き方向に向かっている という事を知って

怖れず、今をきちんと生きていこう。

これからもまた、今よりももっと辛いことも経験するだろう。

そのことは…あらゆることを教えてもらっているということに気づき

その出来事と価値を学んでいこう。

「怖れると、怖れることを引きつける」

だから 「大変だ」「不安だ」という言葉を使うのをやめて

この自分の人生の大きな流れの方向を信じることだ。

そうすると きっと「大丈夫」という方向に流れる。

心配はいらない。

身体を動かし、免疫力を高めよう。

瞑想して心を落ち着かせよう。

動機の純粋度を増して、運の川の流れをより良くしていこう。

2021・11・4   予祝しましょう

あなたの騒ぐ気持ちや,心配で仕方がない,不安な気持ちは良く解りますが…

ここは,やたらに騒いで相手を困らせないことです。

何故なら、あなたが、心配事の先手を打って、あれこれ不安を口にし、起きたら困る事を並べて、知らず知らずのうちに相手を責め、不安と苛立ちの方向へ導いてしまうからです。

「そうは言っても,心配で…」…はあなたの勝手な猜疑心!

それは、相手を思いやる事なく、相手を苦しめて、お互いが聞く耳を持たない状態になり、悪魔の思い通りになるでしょう。

ここは どーんと構えて、大丈夫!

「流れに任せよ」

良き方向に流れてる,全て良くなる、きっとそうなる、と信じて落ち着きましょう。

深く息をして,騒ぐなかれ!

お互いに安らかな光りの中で、安らぎましょう。

そうすると物事は上手く行くのがこの世の法則です。

祈り,良き未来を思い、心配せずに、安心してゆっく呼吸して下さい。

祈りましょう。大丈夫!

教えた通り…新しい希望の場面を描いて,確信して下さい。

それがやって来るからです。

やって来た時の準備をしましょう。

そう,お祝いの準備…良き事の先取り、予祝です。

きっとその方向へ,事柄は流れていきます。

私を信じてください。光りあれ。

2021・11・3   楽心会にて その3

(11月1日 熊本小国楽心会にて その3)

質問

「自分が知らずに人を傷つける事があると思います。気づかず傷つけた場合、謝りようがないです。そんな場合はどなるのでしょうか…?」

全ては『投げたものが返ってくる』と言う法則に従って同じものが、知らずに知らずに返ってくると言う形がなされます。
何にもして無いのに何故私がこんな目に遭うの…と言う形で返ってくるから、それは何処かで貴方が人に成した事が神によって投げ返されたと解ります。
あっこれは私が成した私の過去からの汚れだねとても思うでしよう。
又、自分が気がつかないうちに傷つけたことは
いつか 運の河の小さなゴミとなり、人生の曲がり角でどっと自分に返ってくる…
なぜこんなことが自分に起こるのだろうかと きっと全部自分の業が溜まって、どっときたな…と。
その時に気がつくでしよう。
だから今 うるさい人に、嫌な人、トラブルを起こしたままの人、傷つけたまま置き去りにしている人に幸あれと祈る事です。
『あなたに祝福と幸、ありますように…』と。
そして 人の幸せを素直に喜ぶ人になろうと気づく事です。
この事を踏まえて、私が伝えたいことは、
どんなに嫌なことがあっても 目を上げ、青空を見つめよう。
とにかく幸あれと祈る人になろう。
そこには必ず 貴方を見守る存在(天の目)があることに気づいてほしいのです。
価値ある生き方に変わる 節しめになるでしょう。
2021・11・2   楽心会にて その2

(熊本小国楽心会にて その2)

私たちは 心に学んだことをすぐ忘れる…

欲や怒りに負け、そして濁る。

デモ、忘れてもいい。

それが普通だから、それが貴方だから。

失敗を繰り返し 痛い目に遭い、また学び

何回も繰り返して…

少しずつ 澄んでゆく。それが「薫陶」だ。

何回も汚れても、洗いつつ生きるといい。

濁り水を、何度も、濾過すると澄んだ水になっていくように

やがて心が澄んでゆく。

2021・11・1   楽心会にて

(11月1日 熊本小国楽心会にて)

私は「死」は知っているけれど自分の死を感じてはいなかった。

だから、東京に行くつもりで、新しい服や欲しい靴を必要としてた。

…という事は「私にはまだ明日がある」と思っていたのです。

それが 末期癌の友人に会って気づかされました…

私はまだ頭で死を受け止めていた…本当に死期が近いとは思ってなかったと。

気がつかないうちに70代を迎え もう80代になろうとしている。

思っていた以上に人生は短いとつくづく感じる。

私達は 限られた時間の中で生きているに過ぎない。

二度とない今生…この肉体を通して もう少しこの肉体ができる体験をしてみよう。

秋の紅葉を楽しみ 冬の雪景色の美しさを味わい…

喜びを先送りせず 限られた時間に気づこう。

他の人の幸せを願うだけでなく、他の人の幸せを心から共に喜んで上げよう…。

2021・11・1   顔

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくる エネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔…

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

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2021・10・30   心と体

・・・頭脳の良さが全てと思っている人へ・・・

脳の働きよりも 心の働きの方が

人生に大きな働きをもたらす。

脳は けっこう計算高い。

そして できない時はウソをつき 言い訳を作り出す。

心と体は ウソをつかず

自分に合わない時は 体調不良という症状を現す。

だから 心と体のいうことを聞く方が人生はうまくいく。

本来のあなたの道が 見つけられるかもしれない。

2021・10・29   落ち込んでいるあなたへ・・・

落ち込んでいるあなたへ…

長い不自由を強いられ 落ち込んで元気が出ない?

確かに今日も イヤなことや失敗があったかもしれない…

でも考えてみてごらん。

それは「10」あるうちの「1か2」くらいではないか。

あとの「8」は 順調に電車にも乗れたし、ご飯も食べれたし、友達にも連絡とれたし、笑い合えたし…

「2」の失敗の方にばかり気を取られていて 占められているのではないですか?

私も時々 過去の失敗にとらわれて落ち込むことはあるけれど、その時は、

「やがてこのことも過ぎゆく」「やがて笑える思い出話となる」と

自分の心を解き放すことにしています。

「8割」のうまくいったことを思い出してみましょう。

大丈夫です。おおかた皆んな こんなもんです。

よく落ち込むのが普通です。大丈夫。

あなたの笑顔で、救われる人が沢山います。

あなたの元気で、元気になる人が沢山います。

2021・10・27   今日のことば

とても難しいことだけど…

コロナ後…私達は得たことを

どう現実に生かし、未来までそれを続けていくか…?

考えていく時がきたようですね。

それは 各自が考えて

体験を生かしていくこと…。

2021・10・26   未来が不安なのはなぜか・・・

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」 と 多くの人から質問がある。

私は皆に 「未来をつくりなさい」と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

イチローも長嶋も、孫正義も

先に未来を想い描いて 現在を整えていったのです。

2021・10・24   好転する

この世の不思議の一つは

?人は、良き希望を持つと その方向に人生が向かうという事だ。

後は、進む方向を決めるられたら、何か腹に落ちる想いを懐く瞬間を体験して

この道を進むと「肚を決めること』ができた時、それは悟りと言える。

あとは グチグチ自分に言い訳せず前に進むがいい、きっと「…成る」

その時、いつも高い所から何かに見守られているという感覚を持つことを体験して欲しい、…

そうすると周りの苦悩…不健康、対立、失意、トラブルなどに巻き込まれなくなる。

「必ず好転する!」

貴方が神を見捨てなければ、

貴方が(巨きな眼を)信じる事をやめなければ、

「必ず,好転する!」

『…必ず好転する』この言葉を持ち歩こう。

2021・10・21   今・・・

周りを富ませ 周りを救い いいことをしていると

必然を含んだ偶然が 頻繁に起きてくる。

向こうから 導きがやってくる。

宇宙はいつも 善意のエネルギーを私たちにくれている。

にもかかわらず もっとこうしてほしいと不平不満を言っている…

そうではなく 感謝しよう。

今 まさに意識の転換期。

技術の進化よりも 意識の進化…心の気づきの時代に入った。

人生の意味 そして何を果たしにきたのか?

それに気づく時。

2021・10・17   判断

人は同じものを見ても 同じ経験をしても

受け入れる人と 受け入れない人があり

同じものを知っても 違う反応、違う判断をしてしまう。

判断は その人の習慣であり

その人は いつも同じ判断しかしないし 受け入れない。

自分の知、自分の体験以外のことを受け入れない。

この世界は 光に満ちているのだが…。

2021・10・16   私の祈り

久しぶりに

広い空の下

爽やかな香りのする風

そして 鳥のさえずり…

その中に 身を置いた。

日常の些細なことも 心の揺れも

静まっていった。

どうぞ あなたに笑顔が戻りますように。

あなたの あの優しさが戻りますように…

私の 心からの祈りです。

2021・10・15   想念

セレンデピテイとは宇宙の意思につながることで

この現実世界、人生に起きる歩む道を変える不思議な現象のことだ。

そのコツは…スイッチは?

言葉で無く、イメージ…想念を日常的に使えることである。

想念には具体的に、色や感情や感激や感動や、喜び、歓喜や音も伴う…素晴らしい。

言葉に出来ない歓喜の場面を思い描けるようになる事が 最初の学びとなる。

そこから始め無ければならない…だから日常的にプラスの感動…

ワクワクすることや 喜びの場面やシーンを具体的にイメージして それをメモしておこう。 そうすると必ず絶妙なタイミングで、これこそ求めてたことや、ずっと探していた物や 出会いたかった人や仕事や事件!と出会うだろう…それがセレンディピティ。

それから二番目のコツは

日頃から心が清められるべき場所(玄関・トイレ台所等)を知り、掃除して清めておこう。

つまり清なる場を作ること、、心の結界をきちんと持っておかねばならない。

私たちは孤独と孤立の中では生きていけない。

良き人との繋がりが絶対に必要…誰か真の理解者を一人持つ事で、困難を乗り切れる事を知っておくべきだろう。

善意を持って、人の世界の中で笑顔で生きること…。

何があっても善意と『心の笑顔』を貫くこと。

何か…苦しく心が揺らぐ時は 自分を修正してくれる、きちんと生きている人と会おう。

共に歩める人、愛ある人、友、先輩、母、父、仲間…グル、師となる人を大事にすることで、

つまり、出会うあなたがきちんと生きていけるとき

手にあまる問題は神に任せよう。

必ずどこかで神がスイッチを入れてくれるだろう。

セレンデピテイによる…人生が思いがけぬ方向へ向かう素晴らしい体験をするだろう。

2021・10・14   心のクセ

私たちは 身体の不調やゆがみは見ることで治すことはできるけれど

心のクセは映すものがなく ゆがみを治すことはなかなか難しい。

また 形状記憶金属に似てて

すぐに不平不満と愚痴文句の世界に戻る・・・

不安は波のように繰り返しやってくるから 乗り越えるのは難しい。

何回も何回も同じ話を聞いて

心の壁に染み込ませることで 自分のものとなる。

2021・10・13   清々しく

辛いことや嫌なこと、落ち込むことなどたくさんありますが

「やがて このことも過ぎゆく。きっと思い出話になる日が来る」と

やがて終息するその時に備えて、どんな思いで生きていくかが大切…。

未来の先取りをして、でき上がった自分の良き未来をイメージしましょう。

もし誰か元気のない人に会う時は、形ある物よりも、

勇気や元気、希望というものをお土産に持って会いに行きましょう。

それが学びの力だからです。

私たちがコロナで失いかけた、生きている喜びを表現し

生命力にあふれている植物達が 私たちに希望や生かされている喜びを与えてくれます。

その神の恵みに目を向けて 自然界からエネルギーと勇気と良き未来をもらう事です。

学び多い今に生かさられた意味を 楽しみたいですね。

2021・10・12   光あれ

大人になっても

人を愛せない人間が持っていた 深くて悲しい物語・・

みんな それぞれが心の奥に持つ 深い傷が

人生の方向を決めていく。

それを修正できるのは

傷つけた人と 傷つけられた過去を

受け入れ 許せるようになった時・・・

神から 気づきのチャンスをもらった人は幸せだ。

私にできることは

幸あれ 光あれ 光あれ ずっとあれ・・・と祈ること。

2021・10・11   最近

私は最近 歳をとって来たせいか、日本人として皆さんに何を伝え、何を残していったらよいか考えるようになりました。

長引くコロナ禍の中 人と解りあう事が少なくなり、落ち込む事が多くなりやすい そんな鬱っぽい時は、

毎朝太陽を浴びること…太陽のエネルギーを取り込んで、「生きている喜び」ワクワク感を見出してほしい。

つまり、生きがいを感じる事を探してみよう。

その一つとして、

緑の中に入り深い呼吸をすること、肺をきれいにして、すみずみまで大気を取り込んでみる。

更に、青い空を見上げて 生きる力を得てほしい。

『祈りには力がある』事を確認しよう。

祈りの力を信じるかどうか難しいところだけれど…

私たちは祈りに効果があろうとなかろうと祈ること…。

効果に迷うことなく善意の光を送り続けることで、私達が救われるという、この不思議な仕組みに気づくだろう。

幸あれと祈ること、一番辛い出来事に光りを送り、学びを感謝すること…怠りなく光りあれと祈ること。

2021・10・10   私たちは・・・

小石を投げると 地に落ちるのと同じくらい 確実な法則の上に私たちは生きている。

ここで気付かねばならないのは 人の才能は人のために使われてこそ ますます輝き 才能ある人も安らぎと喜びを得られるということだ。

私たち人間は この地球上に数十年生き やがて病を得て滅する時、

あの世に持っていけるものは 人に与えた喜びと 人に与えた悲しみだけなのだ。

得たお金も 地位も巨大なビルも 豪華な部屋もすべて置いてゆかねばならない。

その優秀な頭脳という才能も 人々に喜びと生きる勇気を与えることに使わねば やがて枯渇し信を失い自分が苦しむ。

私たちは 近い景色の中で過ごしすぎる。

もっと遠い世界の中に身を置くといい。

暇さえあれば野山を歩き 渓流の沢の音を浴び、草原に立って わたる風で心を洗うことだ。

延々と続く山並みの見えるとこをに立てば、

眼下の町並みと 時折響く騒音が遠いものになるだろう。

夕陽の落ちるさまは 車から降りて立ち止まって見るがいい。

そこに地球の優しさを感じるに違いない。

車から降りずに走り続けると 人生はあっという間に終わる。

2021・10・8   今日一日

いつも 折に触れ 「今日一日 何をしてきたか」 周りの人々に何を投げたか

振り返ってみよう。

すると 未来(将来)がわかるだろう。

今 なしたことが正しければ 未来はトラブルなく平和感に満ちたものになるだろう。

今 なしたことが自分の利になるように 溝を掘るならば

わずらわしいトラブルとなって キッチリと返ってくるのはまちがいない・・・本当に。

今 なすことを正せば

未来は 安らぎと幸せが私たちを包む。

感謝して 今を訂正していこう。

2021・10・7   水に流す

辛いめにあって なかなか人を許せない人へ・・・

この世界は 許すよりも

もっと上の世界がある。

それは 許せないようなことを

すべて水に流す・・・という小さな悟りの世界です。

水に流すことができた時

跡形もないまっさらなところから スタートできるから

あらゆることから自由になれる。

なぜなら すべては過去だから。

2021・10・3   言い訳

「なかなかですね・・・」

「それは・・・難しいですね」

この言葉を口にするのは

考え癖と同じく 口癖になってしまう。

いつも 先に

「できない言い訳を用意」して

人生 逃げてばかりいたら

才能の開花のチャンスを

いつしか逃す事になるだろう。

すみません!と認める前に

あれこれ できない言い訳をしてしまう・・・。

乗り越える方法は2つ

@ とにかく挑戦して ベストを尽くす。

A 言い訳を口にせず 「ハイ!」か「すみません!」か 認めて次の失敗を防ぐこと。

言い訳をすると「信用」「信頼」が人生から?がれ堕ちていく。

言い訳をしない人には

チャンスの神が 胴上げを準備してくれるだろう。

2021・10・2   楽心会にて その2

「10月1日 熊本小国楽心会にて その2」

今生中起きたトラブルは わだかまりを未解決のままあの世には持って行くなかれ…です。

どんなイヤな人とのトラブルも 今生中に、少し損(譲る)するくらいで、なんらかの解決をしなさい。

イヤな人でも出会ってよかったのです。

なぜならイヤな相手に出会って トラブルや争いや、憎しみを味わう事が出来たからです。

それを成長と捉えて下さい。

そのトラブルで イヤな人に出会う事…それで辛さや苦しさがわかった。

それが素晴らしいことです。

この苦しさ、味わいたくない感情…このことを理解するために(神が戒めの為)、出会わさせてくれた…のですから…

ありがとうとは言えませんが.…言える日が来る事を願います。

この苦しみの元を少しずつ少しずつ許して…

そしてその人に「あなたに幸あれ」と祈れるようになったら、今生は卒業です。

爽やかなもの 優しいものに目を向けていくと良いです。

不思議な救いに出会います。ありがとう。

2021・10・1   楽心会にて

「10月1日 熊本小国楽心会にて」

今月は「余計な一言を言わない」ことを心がけよう。

余計な一言 その一撃で人を傷つけて、人をを苦しめてしまう。

今月は人の失敗をいちいち突かないように気をつける。

余分な一言を控えよう!

またその時、相手にマイナスのレッテルを貼ることしないことが今月守るテーマです。

言わなくていいことは言わない!!ぐっと我慢すること。

思い出してみよう…

10代や20代の頃、その一言を周りに言っていただろうか?

言われる側に属してだろう。

なぜ私達は40代.50代.と年長になってくるに従いズキンとくる一言を言うようになったのだろうか?

それは口ぐせなのか?

習慣なのか?いつも腹立たしいのか?

好きなのに… 相手を傷つけたいのか…。

自分に生活の知恵がついてきて 相手の欠点が見えるようになった為だろうか?

そして上から目線で一言余分に口にする。

少しおごりがあるのではないだろうか。

その悲劇を抑えることが大切。

「その一言は罪つくり」と肝に銘じて、口にするのを止める!今月のテーマです。

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2021・9・28   許す

天を仰ぎたくなることもあるだろう。

心配で頭が混乱してしまうこともあるだろう。

嘆きと 腹立たしさで人を責めてしまうこともあるだろう。

それはあなたが招いたことなのだから

許してゆけ 許してゆけ 許してゆけ。

2021・9・27   今・・・

重い扉を開け。

自分を変えるために。

私たちは それを応援する。

だから 躊躇するな。

覚悟して 押せば

必ず 重い扉は開く。

2021・9・24   変わる

本質的な部分で 人は中々変わらない。

変わろうとしない、幾ら学んでも…

例えば頭でわかっているつもりでも ついつい、相手が嫌う悪癖…非難や、否定、怒りを繰り返してしまう。

相手が嫌う事を何故、直さないのだろうと思うほど…

人は変わらない…特に、他人でなく、親近者にやってしまう。

別れを呼ぶまで、続けてしまうこともある。

私はその人を精神的な痛みや、苦難から救い出すより、人を善や反省に導いていくのがいいと、最近は思う。

同じ失敗を繰り返し 自分の心に痛みをおぼえた時 人にはもう傷みを与えたりしないと自分に誓えるならば、その人は変わるかもしれない。

様々な自分の欲や不安をいかに少なくして 罪を作らない生き方をするか…。そんな生き方に気づきたいものだ。

豊かに生きたいならば、神にこの人生を委ね事だろう。

神に人生を委ねるとはとは…どうすることか?

興味湧く人達と沢山出会う事であり、それを楽しみ その出会いから生まれる道を素直に、計算せずに歩んで行く事と最近は思う。

この事にてついて、もっとみんなと議論したいものだ。

2021・9・22   寛容の世界

よく 「成長しなさい」と言われるが

「人が成長する」とは 何を学ぶことなのか…

それは 「寛容」を学び 身につけることではないだろうか。

自分も傷つけず 相手も傷つけない生き方をすること。

人に対して 慈しみの心で

一方通行の善意と好意を送ることができるようになること。

そこで争ったり 怒ったり 許さなかったりしない姿勢、人生観を学び取ることだろう。

わたしたちはこの生で何度もつまずき、何度もやり直し、たくさんの学びを得て

この生が「よかった!」と言えるようになることが「成長」

大人になること… つまり「寛容の世界」に入ったというのだろう。

2021・9・18   質問

質問
今の時代に希望を持つのが難しく思いますが どう思いますか?

(応え)
私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。
日本が変わると期待しましたが直ぐには変わりませんね。
それに怒りを持って生きるよりも
つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても 光りは届かず ガッカリし、
暗闇しかない気がします。
まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。
自分の周りの人々を照らしましょう。
自分の近くの周りに光を投げましょう。
それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば
必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。
だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし
その上 家族や友人、仕事仲間を救っていきましょう。
安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。
2021・9・17   まず・・・

相手を変えるのに 一番いい方法は

自分がその お手本となること。

相手にしてほしいことを

自分が毎日 やってみること。

まず あなたがお手本になりなさい。

言葉で注意しても 相手は聞かない。

あなたの言うことは聞かないけれど

あなたのマネをするのです。

あなたの子どもの日々と 同じです。

2021・9・15   運の神

困った人に出会ったら

惜しまず 助けていると

運の神は 次々と出会いの風車を回し

私達を 人生の高みに吹き飛ばして

美しい景色を見せてくれるから

素晴らしい…。

2021・9・10   自由に・・・

もしもあなたが 迷うなら…

人生の後半は 自由に生きてもいい。

たとえば

サナギから脱皮して 蝶になった蝶々のように

一直線でなくて ゆらゆら・ひらひら生きるといい。

でも 蝶々は見てごらん…

ゆらゆら飛びながら

ちゃんと 自分の行きたい方向に飛んでいるよ。

だからあなたも きっとそうなれる。

自分の行きたい方向に飛んで行ける。

蝶々のように…。

2021・9・5   やる気が出ないときは

やる気が出ない時は…

まずは しっかりと睡眠をとり食生活を整える。

それから体を動かす。

毎日の食事で油を取りすぎていると体が疲れやすくなっている可能性もあります 。

肉や消化悪いものを控えて野菜中心の食事に切り替えると良いでしょう 。

体を動かすのは 「エレベ ータ ーではなく階段を使う 」という小さなことからでも構いません 。

できれば山や海など自然の多い開けた場所に出向いてみると 、気分が晴れて良いでしょう 。

筋肉が鬱を食べてくれるんです 。

2021・9・3   何かを始めるには

何かを始めるには、まずは身も心も楽しむことが重要だと思います。

生計を立てるための仕事の他に、やりたいことを見つけて取り組み始めている方は多いですよね。

写真、絵、音楽……いわゆる右脳を使った文化的な表現方法。

文化には「どちらが優れている」というような比較や競争がありませんから、楽しんで続けやすいですね。

人生には計算外のおもしろさがありますから、ひらめきで行動することも多いです。

なので、人からの誘いには出来る限り応じるようにしています。

思いがけない誘いには、天からのメッセージが込められていると感じているんです。

誘われることを億劫に感じる方もいるかもしれませんが、そこには新しい道をひらくメッセージが込められているという考えを持つと、前向きな気持ちになれるでしょう。

2021・9・2   楽心会にて その2

テーマ:2021年 「9月1日 熊本小国楽心会にて」

私たち楽心会で学ぶ者は次の三つを守っていこう。

@戦わない、争わない、人を傷つけない生き方目指し、

『神のお手伝い』をする。

A毎日野菜スープを飲む。野菜スープを飲んで、健康でガンにならない生き方をする。

B学んだことを守り、重ね続ける…

人生の終わりまでに

『怒り』を自分の人生から追放することを目指す。

自分だけが幸せになるのではなく 志しを立てて、人を救う事に目覚める人になろう。

2021・9・1   楽心会にて

「9月1日 熊本小国楽心会にて」

これから秋にかけて 空と雲が美しい季節に入る。

そこには美しく また、澄んだ青空や真っ白な雲…がある。

その透明な景色に参加して、

「美しい」と感じる時間をたくさん持とう。

それが神に会う秘訣だから。

透明感のある場面に出会うと そこはエネルギーがとても高く、空気や景色が澄んでいる…

そのエネルギーに触れ浴びるならば

病や疲れや不満が癒され、体の調子が良くなるだろう。

そして直感力が増し、未解決の出来事も良き出会いによって解決され、トラブルは消滅するなど、不思議なことが起こるだろう。

たから何度も言いたい。

美しい景色、美しい夜空、美しい星空に浸ろう!

予想もしない、良き未来に繋がるから。

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2021・8・31   神のお手伝い

この人生は ただ自分の幸せを確立させる為だけに生まれたのではなく、

更に周りの対立や争いの中にある人々を救う為に、今の環境や仕事がある…

だから仕事や活動を通して、生活の確立や売り上げの拡大の向こうにある見えない人々も救うという「神のお手伝い」をするのもこの人生の使命と受け入れよう。

ただ会社の仕事を大事にするだけでなく

この人生は神のお手伝いが大切。

それは 人々の幸せにつながることをやること…

勇気を与えることや 愛の存在を教えること…。

病をなくす、売り上げの向こうにある人々を救う、いつも人々をさばかないという 日常生活のありようをも心がけることだ。

心のコントロールもマスターして 欲しい。

2021・8・28   今日のことば

平凡な私たちでさえも

自分の行動で、人々に(怖れではなく)

希望をもたらす事が出来る。

だから人々が失意にある時にこそ 勇気を示せ。

それが私たち日本人の本来の力。

(どんな些細なことであっても)

もし「望みあらば、求めて、…ベストを尽くせ」

それが動機の純粋性に基づくなら、

事はきっと成る!

不思議な出会いがもたらされる。

2021・8・26   私たちは

私たちは

失敗を怖れ、孤独に怖れ、人に嫌われることを怖れ

死を怖れ、怖れる自分に怯えて、落ち込み

優しい心を失う。

私たちの周りは

青い空があり、希望がある。

きっと それがある。

美しい光に包まれる感覚を 覚えるようになろう。

断食、瞑想、優しい友人、爽やかな食事。

そして ふくよかな香りのする風を感じて生きよう。

2021・8・25   この道を歩く

人間 肚をくくると道が開けてくる。

だから ミリオネア意識をしっかり持って下さい。

きっと あなたの目指す世界へ入れるでしょう。

だから

「この道を歩く」と肚をくくると

道が開けていきます。

2021・8・24   見守る

コロナ禍でわかったことの一つに

私達が密を避け、繋がりを失うことは、生き甲斐を失う事に繋がる…

つまり私たちは人と接することでこそ、いきいきとできる…

好意を持ってくれる人がいてこそ 生きていけるということ。

その中で生まれる人間関係で、感謝や優しさを持つことができ、生き甲斐が生まれ、自分と大事な人を励ますことができる。

もう一つ、天はいつも私達を見つめている存在である。

本当に存在している…そこで私達は

いつも見守られているという感覚を持つ。

更に安心感を持ち得る。

この「天から見つめられている」と言う感覚はとても大事…

私達をトラブルから救ってくれるからだ。

どうか 揺らがず真っ直ぐ信じて生きて欲しい。

2021・8・23   よき友を

皆、みんな、一生懸命生きている…が特に、

?生きがいや喜びを日常に感じている人ほど

人に対して恨みや、嫉みを持たず、寛容な人となっている。

寛容な人の周りは、人がいつも集まる。

逆を言えば 常に怒りや、不平が心の中にあり、生きがいや喜びを見つけられない人ほど、

人に対して 恨み、嫉みを持ってしまい、許せない時間を沢山持つ…長い鬱の人生となる。

この事実を知って、怒り易い人、ついイラッとする人は

どうにか、なんとかして、自分の未来の希望を探して

小さな生き甲斐を持つことだ。

それを身につけた時、人に対して優しく『寛容になれる』と言えるだろう。

良き友を探せ…良き先輩を探せ、良き師を探せ、良き先立ちを探せ。

辛い、寂しい、苦悩の人生時間を割って、

罪の意識の生じない生き方を見つけよ、それが今日の学びだ。

2021・8・22   美しいもの

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの… 美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2021・8・21   人生時間

人生時間を 人に与えることとは…

大切な人に 会いに行くこと。

物で誤魔化さず そこに自分の人生時間を使うことが大切だ。

自分の貴重な時間を人にあげること、捧げることが

とても貴重なこと。

良き仲間と共に時間を過ごすことの大切さ…

人生時間を共有することが 人間愛につながり

人生時間を共有して 同じ時間を過ごす。

そして 喜びと学びを人に与え合うこと。

自分が学んだ感謝を回していくこと。

それが物やお金で代償できない 大事な時間をかけて過ごす…

コロナ禍こそ 大切。

2021・8・20   心の罪を消すには・・・

心の罪を消していくには…

1.祈ること

たとえ一方通行でも 相手の方に心を込めて

「あなたの人生が豊かでありますように」

「あなたが笑顔でいますように」

「あなたに幸ありますように」

と人のために祈ろう。

2.美しい景色に立つこと

「青い空、澄んだ空気、満月、朝の神秘的な空気」等が

あなたの心を洗ってくれて 魂が浄化される。

「美しい」と思う瞬間を増やして

美しい向こうにある 目に見えないエネルギーを感じよう。

3.目覚めた人の声を浴びよ

今、この時代、同じ場で出逢えたことは とても貴重なこと。

大いなるものに 「導かれている」「私は守られている」

という感覚を大事に持って この道を行こう。

2021・8・19   顔の筋肉ほぐし

最近は毎朝 瞑想をしていると、たくさんの方が抱いている不安を感じることが多いので、

私の顔がいつしか しかめっ面になり不安顔に固まるのです。

だから朝はまず、洗面台の前で笑顔を作ることにしています。

「顔の筋肉ほぐし」をやっています。心が温かさに包まれます。皆さんにもお勧めです。

あとはとにかく、家中を掃除しまくっています。

今の このコロナによる「しんどさ」は とても意味があることと知りましょう。

今のこの不自由さ、経済的困難を乗り越えると きっと爽やかでみずみずしく光る世界にたどりつくと言えます。

「しんどさ」には意味があります。

耐える、我慢する、不平不満に浸からない…が 次の良い仕事につながり、

充実感をもたらす とても必要なこととわかる日がきます。

望んでもなかった 何か幸運を引きつける…

だから この「しんどさ」はとても大事な、そして成長に必要な体験なのです。

この世界的規模のコロナ現象は、滅多に遭遇できない、

この今の私たちの人生だから出会えた出来事であり、出会わなければならなかったことと覚悟しましょう。

このコロナの事象から、何かを学びましょう。

滅多に出会えない世界規模の事象、世界中の人々を見事に不安の渦に巻き込む神のシナリオでもあります。

経済的にも ここで不満不平の波に巻き込まれず、何かにすがりつつ

このコロナの事象が終わった後にきっとくる 光明を浴びましょう。

あれもこれも、みんな思い出話になる…その姿を見る日がきっときます。

2021・8・16   人生の後半で

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたんだなぁ

とつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです

。 ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくって

大変なことなんだと学んでいます!

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事ですね!

2021・8・16   人間の原罪とは・・・

生まれることに罪はあるのか、生まれたことを罪と思う方からの問いがありました。

原罪について…私が思うに二つあります。

@ 人としては 動物として生きざるを得ない。

食べることは貴方の言うように、他の生命エネルギーを横取りせざるを得ない。

その中でも植物は食べて貰うことで、自分の種の保存を図ってます。だから罪とは言えない。

血の有る動物は自分を全うしたい、親になりたいと生きてますから…途中で殺し、うまいと食べる事は罪になる。

これは原罪の一つだから私は食べません。

A 生まれながら罪を背負って来ている…のが原罪の一つと私は考えます。

前世で作った罪を、今世に持ち込んでいる。

生まれながらに罪を背負って来ているから、転生を知って

その罪を今世で償う事で、原罪を消失していく事だと思う。

私の言う、今世の宿題(を果たすの)もその一部と考えています。

文章にするのは難しいですね。

2021・8・12   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある。

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。v 相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・

それで生きていこう。

善意の人は 必ず仲間が増える。

たくさんの良き人に 囲まれる。

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2021・8・10   毎日毎朝

「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は「少しいい気分で過ごす」ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。

2021・8・7   友と師と仲間

濁り多い この人生で

自分一人で 心身を洗うのは難しい

でも 友と師と仲間がいれば

澄んだ水に住める

2021・8・6   大きな景色の中で

この遠い景色の中で 生きていけ。

そこで  大きくゆっくりとした息を覚えよ。

今までのように  近い景色の中で生きていくと

小さなトラブル 感情のもつれ  近い対人関係など

ほぐれない糸の中で  悩むことになる。

そして 短い速い息の中で  毎日を送ることになるだろう。

だから  大きな景色の中で  ゆっくりとした息をして生きていこう。

2021・8・5   言葉

紙に書いて貼っておこう、

『今日も一日 何があっても…

いきいき 生きる

楽しく 生きる

明るく 生きる

人を傷つけず 優しさの中で生きる』

そうすれば 光に満ちた世界に迎えられる。

2021・8・4   清々しく

どんな理不尽なことを振り回す人々に遭っても

自分は欲の人の渦の中に巻き込まれず、権力を振り回す人々を冷静に眺めればいいのです。

私たち今世気づいた者にとっての素晴らしい武器は、動機の純粋性に基づいて動ける事です。

これは神から与えられた最高の、純粋性に満ちた武器です。

世の中がどうであろうと この武器を基に判断し 心を整えて「ありがとう」と言ってあげられるように。

もうこれ以上罪を重ねないために

決して人を責めず 人を傷つけず…

この閉塞感ある、コロナ禍では

時々は 自分が大好きな物を食べて元気になりましよう。

ただし一日二食にして、食べ過ぎないこと…肥えない事です。

間もなく来る、コロナ終息後 生き生きできるように

生きている喜びを感じながら、私は「今」を楽しく生きようとしています。

2021・8・2   ある質問

「質問」
介護関係の仕事をしています。
高齢者で認知症の利用者が毎日電話してきて、あれしてくれこれしてくれと要求してきます。
しまいには何も言ってないのに、私がいつ来て何をしてくれると周りに吹聴します。
何もしないと何もしてくれないとまた周りに吹聴します。
このような高齢者にどのように対処したらいいでしょうか?こちらがストレスで胃腸が弱り病気になってしまいます。
いい対応の仕方があったら教えて下さい。
よろしくお願い申し上げます。

(応え)
対処法はありません。
まず 自分の心の力を高めることです。
それが対処法となるでしよう。
相手の方は「認知症」という『物忘れと文句言いやの病気』ですからあまり相手の反応を気にせず自分が最善を尽くすことです。
何度電話があっても 出来れば笑顔で接する…。
笑顔という クスリを与えることに努めて下さい。
その方が非難をあれこれ吹聴しても
周りの人達はその人が文句言い屋の認知症老人と知ってますから、あなたの落ち度にはならないでしよう。
出来る限りの善意で対処してあげてれば、
そのうちに周りは『あの人を相手によく頑張ってるなぁ』とあなたに伝える事でしょう。
評価はどうあれ、変わらぬ善意を持ち続ける事があなたを爽やかにすることでしよう。
2021・8・1   楽心会にて

「8月1日 熊本小国楽心会にて」

コロナ禍でのオリンピック開催は 神から与えられた日本の宿命と思います。

今回のオリンピックでの日本人の純粋な努力と結果は

素晴らしいと感じてます。

選手たちには無観客の会場とはいえ、活躍の場をあげたのは正解だったと思えます。

このオリンピックでの日本の底力、純粋なスポーツマンの清々しさ、本当に力がもらえます。

国や行政の失敗や欠点ばかりに目を向けるのは

未来を悲観的に思ってしまい 悪しき癖の一つです。

日本人は素晴らしい!捨てたもんはじゃない。

ワクワクする気持ち この時代を嫌わず受け入れて楽しみましょう。

明るい未来を信じて、過ごそうとあらためて気付かせてい頂いてます。

中国の選手に勝った卓球金の伊藤選手達のあの迫力…

またフランスに勝つたサッカー。

また更に新しい競技でストリートボードで金…13歳?…新しい日本人たちが生まれてますね。

フェンシングで金メダル…もまた、素晴らしいです。

日本の伝統的神聖な剣道大会で、ヨーロッパ人が最高位を取るようなものかも知れません。

または日本酒の大会で、アフリカの国の酒造り人がグラブリを取るみたいなことかも知れません。

このように 余り東洋人がヨーロッパ発祥のスポーツ競技でトップを取ると、、東洋人が取らないようにヨーロッパはルールを変えて来るでしょうね。

ヨーロッパはルール作りが得意で、世界基準を作りたがる所がありますから…。

この様な日本人のメダル獲得能力高さや、日本人のひたむきさの力をみると、その裏に競技能力の底上げに、長い時間をかけて選手に自信をつけた、多くの脇役の日本人コーチの努力があった事を感じます。

色々な競技に今まで超えられなかった、あの強固な一線を打破出来るようになった事が素晴らしい。

女子ソフトや…サッカーもそう……仏と4-0ですからね!

今回のオリンピックは前回の大会と何か違います。

このコロナ禍の元、日本人の多くは其れを感じているでしよう。

なんか違うレベルまで来たなと…日本人もなかなか、捨てたもんじゃない!

まだ大会は続く…また、アメリカ大リーグの大谷選手の活躍も.楽しみです。

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2021・7・31   夜の宇宙

先日 新月の夜に断食をしながら天の川を見ていました。

あることに気がつきました…

私はその日、太陽がある昼間は 人間と人間生活と、景色と地球を見つめて

楽しみ、汲々としながら時間を送っていましたが、

新月のその夜は、宇宙を感じて深い呼吸をしていました。

そうだ、一日のうち毎回 私は、

その昼間は人間として、見える景色の中で生きていて、

夜はいつも宇宙を感じ、大袈裟ですが宇宙人なんだという思いで

毎日、空を眺めています。

そう…夜は宇宙を感じるように、神が設定してくれた…

いや、昼間の人間としての葛藤で疲れ、視野が狭くなっている私に、

毎夜、お前は宇宙の一部なんだと出会いの時間を作ってくれていることに感謝しています。

皆さんはどうですか?

夜は昼間の人間世界、コロナ的視野の狭い世界から解放されて、

宇宙を感じるように、神が設定されているのだと思いませんか?

夜は身体を休めるだけでなく、私たちが宇宙の一部であることに気づく時間でもあるのではないかな…

と新月の瞑想で思いました。

私たちは毎日、夜…宇宙意識に出会えます。

だからあまり 『深く悩まないで…何とかなる』 というのが私が皆さんに伝えたいことです。

2021・7・30   丁寧に生きる

激動の時代の変わり目にある今

世界中が格差や不安感 争いの中にあっても

私たちは慌てず 心の平静が大切です。

世の中が不安で落ち着かない時こそ 瞑想や断食や心の学びをして

慌てる心を静めましょう。

もう一度原点にかえって「丁寧に生きる」を目標として下さい。

今まで習ったことを 一つ一つ丁寧にやってみましょう。

日常の何気ない一つ一つの挨拶 仕草を

ながら挨拶にせず 丁寧に足を揃えて自分に向かってお辞儀をして下さい。

自分を整えることで 世の中がどんなに乱れても

きっと私たちの心は慎として落ち着いていきます。

毎日を手を抜かず 掃除も洗濯も靴脱ぎも布団敷きも丁寧に・・・

人と会う時も 10分前に現場に居るようにします。

言い訳をしないで いい状況になるように丁寧に・・・

すると あなたの船の帆を張る追い風に恵まれ

荒波を越えられる力がみなぎっていることでしょう。

きっと見通しがつき 進む方向の旗が見えるでしょう。

2021・7・30   心の修正

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない。

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい。

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい。

そんな時には わき水を取り入れるといい。

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ。

2021・7・28   この人生で・・・

この人生で、

本当に理解してくれる人は 2〜3人いればもう十分です。

その真の理解者から

生きる勇気をもらえる…それだけでいい。

魂の共鳴を感じ 励ましをくれる。

この混沌の時代で、

私達は きちんと生きている姿を見せてくれる

そう言う人を一人見つけることで、

生きる燈明、道案内を得たことになる。

ウイズコロナのせいで、経済も そうそう早くは回復しないだろう。

そんな中にあって私たちは人間は、

やっぱり仲間なしには生きていけない。

この出来事は、すべて学びの機会をもらっていると知り、

今生中 途中で怠惰に走ったり、また不安と恐れというストレスで人生を投げ出したりせず、

とにかく頑張って、このコロナウイルスの意味と、

経済の不思議な停滞から学べることは学び尽くそう。

そうして、次に確実にやってくる新しい時代に不安無く、

準備をして備えよう。

2021・7・27   私は青空

心はうつるから 相手のイライラをもらわないことを心がけてみよう。

人が理不尽に怒りをぶつけてきたら・・・

「私は 青空・・・澄んだ青空

青空が好き・・・だから嘆かない

嘆くと 青空に雲が広がる・・・

心を青空に保つと

雲が消えてゆく・・・

だから 私は青空

青空が好き・・・」

と 唱えてごらん。

2021・7・25   戸が笑う

「戸が笑う」

会社や お店の中で働く人々が仲良く 笑顔や笑い声があり

雰囲気が 和気あいあいとしていると

まるで 人のお腹の調子がいい時と同じで

お店の入り口が笑い 光を放ち

人を引き寄せる 福の現象がおきる・・・

今日のような 青空にあったなら 立ち止まり

深い蒼の色を眺め 体を蒼の色に染めてみよう

いつまでも 体に澄んだ蒼色が漂うように

光あれ・・・

2021・7・24   あなたの優しさで・・・

「あなたのやさしさと思いやりで 人の心の壁を焼こう!」

心は 心の壁をじっくり焼き 暖められると

人の心は 冷めなくなり

周りの人の 心を焼く人になるだろう。

強い言葉や 強い叱責は熱い火に似て

人の心の 表面だけを焼く・・・。

その人の心の芯まで あなたの言葉は染み込まない。

やらされている世界に 人は踏みとどまる。

2021・7・25   オリンピック

色々騒がれて始まった東京オリンピック、、、、

開会式や、競技が始まってみるとやはり楽しい。

人類の祭典だなと つくづく感じます。

東京オリンピックを楽しみ、盛り上がりたい。

日本国民として、オリンピックを盛り上げましよう。

2021・7・22   未来が不安なのはなぜか

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」と多くの人から質問がある。

私は皆に 「未来をつくりなさい」と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

先に未来を想い描いて 現在を整えていくのです。

2021・7・21   ある質問

『中国共産軍のトップが「日本が台湾問題に介入したら躊躇なく日本が2度目の無条件降伏するまで日本に核攻撃をし続ける」と一昨日表明しました。どう思われますか?』

どうやら中国は、台湾国の問題に相当イラついたいる様で,又日本は脅かせば、直ぐ謝るとみくびっているのが見て取れます。

もし、中国が日本に核攻撃をすることが有れば、逆に、中国は「千年の亡国」に成るでしょう。

何故なら,その暴虐さは世界中の民族や国から畏れられ、嫌われ、警戒され続けるからです。

千年の間、暴力国家として記憶され、何処の国も貿易や交流をストップしてしまうからです…そこを説くべきです。

又、日本は誇りを持って『やれるならやってみろ、私達はこの緑に満ちた祖国を護り、焼け野原になっても、戦い続ける』と言うべきです。

日本人は団結すると強いものを持ってます。

その国が尊敬されるのは、強い意志と純真な祖国愛です。

この国の人が持つ平等感と道徳性は素晴らしいものがあります。

『窮鼠、猫を咬む』をやれるなら大丈夫です。

2021・7・20   今日のことば

朝早く、爽やかな初夏ので中で瞑想してると 次の言葉が浮かびます。

?『一点の曇りもない』

『一つの欠点も見つからない』

『何の誤りもなく』

『何の落ち度も無く…』

『澄み切った青空の如く』

「入道雲がやって来た』

「あの…夏の少年の日』

『一片の雲も浮かない青空』…存在できるならそう在りたい、、夢のまた夢、、

汚れた過去は、トラックいっぱいの消しゴムでも…

足りない程、過ちだらけ.…学んでも学んでも身につかない情けなさ…

一点の雲も浮かばない、澄んだ蒼空が秋にやって来るというのに…

今日はあのワクワクするような、入道雲がやって来る。

2021・7・18   今日のことば

『オーバーした欲には、必ず汚れ(悩ましいトラブル)がついてくる…』

これには私は良く悩まされた。

上手くいかない時や、不足感があるとつい、

余分な望みや、もう少し欲しいと高望みしてしまう…

と必ず小さな嫌な出来事がついてきた。

同じように、順調な時も『身分不相応な』欲を持つと

それが達成された時、小さなトラブルもついてくる。

この事は謙虚にやってるつもりでもトラブルが生じるなら

それは欲がオーバーだった事を意味し、教えてくれている事になる。

それを覚悟でやると素晴らしい達成感に満ちる。

近い例では2021年のアメリカンリーグのオールスターの催しの中で、ホームラン競争に出た大谷翔平選手が、

得た賞金1100万円全額を野球職員に寄付したと言う。

それは優勝した時も全額寄付するつもりで、先に宣言してキングレースに望んだ。

その謙虚さと、お金ではなく祭りを楽しむと言う一本筋の通った清潔感ある生きかたは、彼の人生を更に豊かにするだろう。

大谷選手は素晴らしい見本を見せてくれている。

2021・7・18   思い癖をなくそう

悪しき「思い癖」をなおそう・・・(いつも同じ思いを繰り返してしまう人へ)

@ マントラを唱える

A 励ましてプラス言葉を言ってくれる友を持つ

B 小さな うまくいった事例を思い出す

C 未来は良くなる と信じる

D 思い癖に??をつけ うまくいった時に○をつける

E 良き未来を受け入れて 悪しき思いを風船に入れて飛ばし破裂させる

これらを実行して

少しずつ

悪しき思い癖のミゾを埋めていこう。

きっとう まくいく。

大丈夫

未来は 明るい・・・

2021・7・11   福岡お話し会にて

質問
「私はどうしても自分の心の中に認めたくない、黒い嫌な部分があり それを無くしたいのです…どうしたらいいでしよう?」

私にも あなたと同じ,又はそれ以上の、自分自身を許せない汚い心を持つことがあります。
そんな時は「このうす汚いハチ助の馬鹿野郎?、死んでしまえ?汚い奴…っ??」と
大声で空に向かって怒鳴り,叫びます。
何度も何度も繰り返し 叫びます。
そのうちに少しずつ薄まっていくので…最後に『こんな汚いハチ助ですが,ごめんなさい神様』と謝ります。
本当に嫌になるくらい、汚れた欲に、、恥ずかしくなります。
人は…主に私の事ですが…何度も、何度も過ちをおかす生き物ですね。
神は嘘つかないし誤魔化さないし,間違いを犯しません…私達は恥ずかしいくらい間違えますし,誤魔化し言い訳をします。
私はそれを認め…大きな声で謝ります。これ,ごめんなさいと(*?-?*)
2021・7・10   ことば

すべての人間に、神がある戒しめをなしました。

それが口の傍に耳をつけた事です。

自分が発している言葉を一番たくさん聞いているのが自分。

目の前の部下をさんざん罵倒してスカっとすると思うかも知れませんが、

部下に与えた同じ量の苦味・ムカツキ・ストレスが

自分の耳を通して自分の心に打撃を与えるのです。

だから、毎日の嘆き・文句・罵倒に苦しむのは、

一番たくさんそれを聴くいつもイライラする自分自身なのです。

グチと文句と怒りの口グセの人は、

繁栄の港から自分の乗る舟が嵐の方に向って

遠ざかっているようなものです。

良きことば・勇気・はげまし・やさしさを人にあげましよう

。 人に希望や生きがいをあげましよう。

それらの言葉を一番たくさん聴くのも 自分自身であるからです。
2021・7・9   人に会う時には・・・

今から 「人に会う時には 最高のコンディションを整えて会うべきだ」

その時 その人には迫力が伴う・・・

いつも 準備不足を口にし、寝不足や時間が無い、慌ててや忙しかった・・・と

あれこれ 言い訳を準備するくらいなら会わない方がいい。

なぜなら 言い訳を準備して人に会う時の評価が下がるのは

当然 その人の人生価値に反映していく。

大事な人に会う時は 心も整え、いろいろとコンディションを整えて会った方がいい。

「準備を整えて 出発せよ」「言い訳を いつも準備するなかれ・・貴方の評価は下がりっぱなしになる」

「人に会う時は 最高のコンディションを整えて会う」 私のマイルール。

2021・7・7   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。

私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう。

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、

当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。

2021・7・4   熱海の豪雨災害

昨日から、中日本から静岡にかけての豪雨災害凄まじいです。

今日は 九州も梅雨末期の雨です。

熱海の土砂崩れも映像で観ると、凄まじい…ですネ。

あの勢いで土砂と鉄砲水が発生すれば,家々も、クルマも橋も街並みも,ひとたまりもない。圧倒的な土石流の速さ…。

日本中、いつ何処で起きるか分からない,どこで起きてもおかしくない、最近の天災の激しさと、その突発性、予測出来ない恐ろしさを感じました。

私の住む熊本小國も同じ山あいにあります。

昨年は熊本や九州南部が大雨…その前年は、日田市から杷木町の川と街並みが土砂に埋まりました。

昨年は7月4日、熊本南部から鹿児島にかけて、かつてない大雨が降りました。

その球磨川に大氾濫をもたらした帯状の梅雨前線は、今年は同じ日に静岡,熱海に大雨をもたらし、家々を圧倒して押し流していきました。

昨年の熊本でも、思い出せば

7月6日夕刻からは雨の音以外は聞こえないほど、雨足が激しくなり風も強く、外出できなくなりました。

暗くなると一時間100ミリを超す雨足となり始め…

身体が震えるほどの降り方でした。

このような、100ミリ超えの雨の激しさは、ちょっと恐怖心を抱かされます。

かっては…災害は、「数十年振り…」と言う表現で言われてた記憶があります。

今はいつでも、土砂降りの大雨が繰り返されるようになりました。

それも、

「毎年、場所選び無く、激しく突発性の災害がやって来る」ようになりました。

災害に遭われた方々を思う時、それは心が痛み胸焼けします。

1000人を超す、土砂まみれで頑張る自衛隊や警察官や消防の方々には感謝のみです。

今年もコロナと大雨で足留めを、余儀なくされてます。

これ以上被害なく過ぎるのを祈るのみです。

見えない力に 感謝しましょう…きっと安らぎます。

2021・7・2   楽心会にて その2

「7月1日 熊本小国楽心会にて」

私たちがここ 楽心会で瞑想している時…

あなたは一人ではなく、周りの壁や 座布団や室内の壁と柱と一緒に瞑想しているのです。

何故なら

あなたがどんな想いで暮らしているか…

着ている洋服や家に 想念が染み込んでいるように

この会場にその神聖さが沁み込んでいくからです。

あなたの想いや想念、息を共にする物みな、

あなたの想いを受ける…そして沁み込むのです。

そして、それは身に現れ、未来を作る…

だからその人、成りを見れば、その人の未来が見えてくるのです。

だから、瞑想して心を整える事が、これでとても大事と言うことが判るでしょう。

心を安定したものにするため 寝室やトイレに

「今日はとてもいい一日だった」と書いて貼り

毎日の夕方につぶやこう。

そう納得すると、毎日が平和で穏やかになり導きが始まります。

2021・7・1   楽心会にて

「7月1日 熊本小国楽心会にて」

今日はスティーブ・ジョブズが「生涯の師」と仰いだ日本人僧侶の本「宿無し弘文」からの禅についての話が主でした。

相手がどんな人であろうとも、人にレッテルを貼らず 受け入れた弘文は、それ故にヨーロッパ人を惹きつけた。

徹底した聞き上手で人を包み込み、いつも心の扉を開けていた。

禅の説教をすることなく、坐禅で『転依』を起こし、運の流れるままに受け入れ、逆らわず、アメリカで人々を救っていた。

この世の真実を希求する姿勢がアメリカ西部で花開き

それはそれは沢山の人を惹きつけた。

・美しいものを美しいと感じる素直さそれが大事、逆らわず受け入れる事で、直感と導きを得て,人々の信頼を得た。

・自分の過去の経験に敬意を抱くことで、(たとえ失敗でも敬意を持って振り返る)この人生を価値あるものに高められる。

・得た知識や経験を 蔑まないで、得た知識や経験値を現実の日常にどれだけ反映できるか…知識に終わらせないこと、日常に活かすことで、この人生が価値を持つ…と。

「人を助けたいと思ったら どうしたらよいか?」と聞かれたら 弘文は

「笑わせてあげること」と答えた。

『笑い』には気づきと人生を変える力があるからだ。

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2021・6・28   覚悟

人生の後半 再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

「愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳」の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから。

まずは 草刈りをしなければ・・・。

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもうという 覚悟だけでいい。

2021・6・27   迷ったとき

迷った時

計算せず 相手を優先させると

トラブルは無くなる

2021・6・25   目に見えるもの・目に見えないもの

この地球上には 目に見えるもの(物体 数字 売り上げ)と

目に見えないもの(心 優しさ 透明なエネルギー等)がある。

実際には 目に見えないものの方が多く 力も持っている。

現代は科学的な教育を受け、目に見えるものしか信じられない人が多く なっている。

その人々は当然、見える物に目が行き、それを所有することを望むようになる。

今現代の人々は、欲深く 、自己中心で、それから生じるトラブルの中で生きている。

その反省に基づき、目に見え無い物の力と効果を見直してみると、

なんと、新しい展開が次々と、私達に訪れることを知る。

そこで、私たちは 見えないもののエネルギーを感じ 純粋に生きる方が、

トラブル少なく、安らぎ多い事を体験する時代に今辿り着いた。

この肉体だからこそ、そして、この肉体だけが出来る体験を大事に、

様々な出来事の裏にある法則に気づく人も増え始めた。

目に見えない力がもたらす素晴らしいメッセージを受け取ろう!

そうして、それを利用し、 生きている価値を見つけ この人生を整えよう!

2021・6・24   今日のことば

毎日をどう生きるか、いつも悩む…。

それは、毎日の善意を、何も見返りを求めず、目指さず、

一方通行で、

日常に反映し続けて得られる安らぎが、善意に生きて得られる最高の幸せ感です。

『自分が価値あるものと見つめ、同時に今まで味わってきた経験を大切にする』

と言う禅の教えを敬うことで、直感も高まることを知る事ができる。

そうして得られる直感知はとても、日常性の向上を高めてくれる。

2021・6・23   今日は・・・

立花隆氏が亡くなられたニュースが届いた。

今のコロナ時代をどう語るかを聞きたかった…。

立花隆氏からは随分と学んだ…教えられた思いです。

「宇宙からの帰還者」が、私にはためになった。

今も大事に読み返しています。

『脳』についても私達の疑問に思う所を深堀されていた。

もう一冊…臨死(上下巻)についても何度も読み返してます。

未だ未だ、調べ、探求して欲しい課題が沢山あった。

インタビューが鋭く、アメリカまで渡り、たくさんの知者達にインタビューして引き出してくれた。

もっと知りたかったテーマがありますが…

尊敬してました。とても残念です。

2021・6・21   美しいもの

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの… 美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2021・6・20   今日のことば

『やる時にはやる』

と決めると

何かが動き、仕事が捗る。

決意表明してみよう。

2021・6・19   花に・・・

花になりなさい・・・

ただ 輝いていれば

人は寄ってくる

あなたが 売り出さなくても・・・

2021・6・18   この世には

この世には

した方が 良い事と

しない方が 良い事と

しなくてはならない事と

してはならない事がある

この四つの違いを学ぶのも 今世の大きな課題。

してはならない事は

人の魂を傷つけるような行為。

魂が傷つくと 傷つけられた人の人生が狂う。

人の人生を狂わせると 傷つけた人も 自分の人生が狂うだろう。

つまり 取り返しのつかない事をした事になる。

その償いは・・・

大きなトラブルや病 そして苦や恐怖となって

やがてその人にのしかかるだろう。

転生をも 影響を受ける。

しない方が良い事を したとすると

された人は傷つくが 魂まで傷ついていなければ

傷ついたとしても 乗り越えられるだろう。

むしろ 傷つけた方が苦しむだろう。

罪の意識が 小さな心のトゲとなって 心の奥に突き刺さり

いつまでも チクチクと思い出す事になる。

傷ついた人に 心で許しを請い 祈りの光を送って

その人の幸を祈る事を覚えた時 そのトゲは抜けてゆく。

2021・6・17   脳は・・・

天は私たちに 平等に喜びを与えている。

太陽がそうしているように・・・

それを受け取るのは まず脳で

トラブルや悲しみは 脳が勝手に判断し、作ったもの。

つまり 脳の本能に判断が一元的に左右されて

人間関係が壊れていっている・・・

断食や瞑想をして 宇宙の意思を聞いてみよう。

すると 自分自身の細胞ひとつひとつが独立し

意思を持ち 喜び幸せに目覚めようとしている事にきっと気づく。

だから

脳にだまされるな。

脳は欲が深くて 自分勝手で いい訳上手。

これは 宇宙の意思から離れた行為だから トラブルと悲しみを生む。

では どうしたらよいか?

自分のなす全てを 動機の純粋性に照らし合わせて生きていくならば

人々の尊敬と称賛を浴びることになる・・・

怒りなく生きよう。 善意を持って生きよう。

そうすれば必ず 望み通りの世界へ行く。

2021・6・16   気づきを上げると

気づきを上げると・・・

類は友を呼ぶというように

気づきが上ると レベルに応じた出会いが始まります。

昔から知っていたという感覚をもてる人々(同志)との出会いが、

増えてゆくから不思議です。

あこがれの人とも出会い始めますから、

さらにステキな人と出会えるように 人生の目的と志を高く、

はっきりと描き 高く掲げてみて下さい。

同じように、いつも嫌っていると

次々嫌いな人と出会うようになります。

車の型と色を変えるのと似て、

少ないだろうと思って変えたところ

同じ色の車や、車種の車に、よく出会うようになるのと同じです。

気づきによって レベルに応じた出会いが始まるのです。

売上げの上下や不安にみちた経営から脱出するには、

志を高く、自分中心の生き方でなく、

人々の為に 動機の純粋性を高めてゆくのが一番早道です。

2021・6・15   今・・・

大きな船に乗って 後ろに立ち

航路を見ると

波の白い あの時点で方向が変わったのがわかるように

自分という船の進んでいる方向は はっきりしなかったが

方向転換した時期はよくわかった。

それまでの苦悩が

すべて役に立ち 必要で

それが今につながっていることも…。

2021・6・14   心のクセ

私たちは 身体の不調やゆがみは見ることで治すことはできるけれど

心のクセは映すものがなく ゆがみを治すことはなかなか難しい。

また 形状記憶金属に似てて

すぐに不平不満と愚痴文句の世界に戻る・・・

不安は波のように繰り返しやってくるから 乗り越えるのは難しい。

何回も何回も同じ話を聞いて

心の壁に染み込ませることで 自分のものとなる。

2021・6・13   あらゆるトラブルは

「あらゆるトラブルは心を整えることで、すべて良き方向に向かう」

今生の失敗…知らないうちに人を傷つけていたり、顔をしかめたり、イライラすることも

これからの残りの人生時間で、感謝へ修正していくことで、

人生の方向が変わっていくことがある。

やり直せばよいのだ。

「私には 見守ってくれている存在がある」ことに気づき、

導いてくれる存在があるという感覚を持つことで、

『あらゆることは 良き方向に導かれる。この人生は 全て良き解決をみる。

何があっても 良き方向に流れる…』と

辛い朝は、何度も口にして一日を始めよう。

きっと ホッとする結果と出会うだろう。

2021・6・12   人生時間

人生時間を 人に与えることとは…

大切な人に 会いに行くこと。

物で誤魔化さず そこに自分の人生時間を使うことが大切だ。

自分の貴重な時間を人にあげること、捧げることが

とても貴重なこと。

良き仲間と共に時間を過ごすことの大切さ…

人生時間を共有することが 人間愛につながり

人生時間を共有して 同じ時間を過ごす。

そして 喜びと学びを人に与え合うこと。

自分が学んだ感謝を回していくこと。

それが物やお金で代償できない 大事な時間をかけて過ごす…

コロナ禍こそ 大切。

2021・6・11   大丈夫

心が折れ、揺らぎ、迷い

ついイライラして向上せず

今は できないことがあっても

魂の向上性が 意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2021・6・10   この人生で

この人生は ただ自分の幸せを確立させる為だけに生まれたのではなく、

更に周りの対立や争いの中にある人々を救う為に、今の環境や仕事がある…。

だから仕事や活動を通して、生活の確立や売り上げの拡大の向こうにある見えない人々も救うという「神のお手伝い」をするのもこの人生の使命と受け入れよう。

ただ会社の仕事を大事にするだけでなく

この人生は神のお手伝いが大切。

それは 人々の幸せにつながることをやること…。

勇気を与えることや 愛の存在を教えること…。

病をなくす、売り上げの向こうにある人々を救う、いつも人々をさばかない、という日常生活のありようをも心がけることだ。

心のコントロールもマスターして 欲しい。

2021・6・9   まずは

落ち込んでる時や 心が沈んでる時は…

無理してでも、希望や、やりたい未来の事をいろいろ思うようにして…

まずは、掃除から始めよう!!

2021・6・8   学び

生きている間には 貴方の過剰な欲のため色々な失敗が起きえる…

それらすべての失敗も成功も どんな経験もみんな良い。

なぜなら あとでそれらが学びとなり

良き経験として生きてくるからだ。

あれも これも どれも それがあってよかったと必ず言う日がくるだろう。

それほど手痛い失敗は 大きな学びをもたらしてくれる。

だから大台風のあとに 大きな実りの稲が育つのと同じだ。

だから今がある。

きっと貴方は口にするだろう。

だから大丈夫。

なぜなら 神は見捨てない。

どんなに辛い事件でも どこかに救いの穴を用意してくれている。

その神の準備に気づくことで 私たちは救われる。

苦しくても出口はある。

光の道を行け。

そして神の救いの印…旗を見つけよ!

2021・6・7   ともに学ぼう

私達は、毎日何気なく、昼と夜を過ごしている。

昼間は太陽があり、地上を照らし人間世界の現実を見せてくれる。

ところが、夜、テレビを見ず空に眼を向けると

夜の世界は宇宙を感じ 昼間のお金と物が消えて

昼間見えていたものが 全てではないことに気づく。

昼間は見えなかった物が見える時間…夜の星と月の世界は宇宙に繋がる大事な時間と気づく。

それは毎日、夜に自分が宇宙に浮かぶ小さな、

地球という星に生きる生物の一つということに気がつくためにある。

毎日毎日 現実と宇宙意識に入り混じって進化する。

私たち人間は宇宙人…宇宙に浮かび不思議な空間で生きている。

そのことに気がつこう…。

今、何をなすべきか?毎日の夜と昼の中で…。

今のコロナの時代の中で、うろたえる自分をゆっくり空の上から(未来から)眺めてみよう…。

今 何をしたらいいかわかるかもしれない。

いや、きっと分かるだろう。

コロナの次にやって来る世界も…

又、その中をどう生きればいいかも…きっと分かるだろう!

共に学ぼう。

2021・6・6   私の祈り

広い空の下

爽やかな香りのする風

そして 鳥のさえずり…

その中に 身を置いた。

日常の些細なことも 心の揺れも

静まっていった。

どうぞ あなたに笑顔が戻りますように。

あなたの あの優しさが戻りますように…

私の 心からの祈りです。

2021・6・6   前を・・・

後ろを見るのはもうやめよう…

未来は前にしか無い。

前を向いて,空を見上げて、生き抜け。

愚痴と後悔の人生は 終わりにしろ…

恥ずかしい生き方は もうこの辺で終わりにせよ。

『前だけ見て…さっぱりと気持ちよく、生き抜け!』

2021・6・4   落ち込んでいるあなたへ

落ち込んでいるあなたへ…

長い不自由を強いられ 落ち込んで元気が出ない?

確かに今日も イヤなことや失敗があったかもしれない…

でも考えてみてごらん。

それは「10」あるうちの「1か2」くらいではないか。

あとの「8」は 順調に電車にも乗れたし、ご飯も食べれたし、友達にも連絡とれたし、笑い合えたし…

「2」の失敗の方にばかり気を取られていて 占められているのではないですか?

私も時々 過去の失敗にとらわれて落ち込むことはあるけれど、その時は、

「やがてこのことも過ぎゆく」「やがて笑える思い出話となる」と

自分の心を解き放すことにしています。

「8割」のうまくいったことを思い出してみましょう。

大丈夫です。おおかた皆んな こんなもんです。

よく落ち込むのが普通です。大丈夫。

あなたの笑顔で、救われる人が沢山います。

あなたの元気で、元気になる人が沢山います。

2021・6・3   今

今 こんな時代だからこそ

少年少女時代のように「生きる喜び」に目覚めよう。

あの喜びを思い出し ワクワク明るく跳ねてみよう。

再び「生きている喜び」にひたってみることが、私たちを輝かせてくれる。

きっと心が軽くなるだろう。

身体が今 跳ねるままに、心を弾ませよう。

生きている喜びに満ちよ。

生きている喜びに目覚めよ。

生きている喜びに心を向けよ。

2021・6・2   楽心会にて その2

コロナ現象には この肉体による

この人生、この時代だからこそ遭えた事件で

コロナの力が及ぼした世界的立ち往生により、

心の奥の仕組みや、宇宙的な仕組みに気付くため…

その為に私たちにこれは、必要だった。

もし、罪に気づけば 少しずつ未来を訂正すればよい。

瞑想と断食により、次の4つの言葉の象徴される

心安らか状態に導かれ、何事にも動ぜず落ち着いて、

神の法則に任せることが出来るようにを心がけてみよう。

春風駘蕩

泰然自若

自然法爾

安心立命

2021・6・1   楽心会にて

「熊本小国楽心会にて」

(1)人は変われるか?

いや…沢山勉強して、知識をいくら積んでも たくさんの本を読んで知識を蓄えても、私たちは変わることはできない。

ましてその人を変えようと その人に、いくら説教をしても『人を変えることはできない』

その人自身が「何か」に気づき、変わろうと決心すると 見事に人は変わり、生き方が変わるだろう。

だから私達は人を変えるのでは無く、変わる気づきとチャンス(断食の機会など)あげれば良いのだ。v 同じように、それは 辛い修行をしなくてもいい。

断食と瞑想で、小さな悟りを得ることで私達は変われる。

?「この人生は良き方向に向かいうる」と信じることだ。

その為に『準備が整ったときそれはやって来る』と知って、三つの準備を整えると、

貴方が望むことが向こうから、やってくる(ことを体験する)

その三つとは

@目に見える準備(具体的な、リアルな現実的準備)

A目に見えない準備(期待・信じる心の準備…予祝等)

B準備し望む事が完成する刻、運や時期を待つ(果報は寝て待て)

この三つの準備が整うと、

それはこれ以上ないベストのタイミングでやってくる。

『我が計らいにあらず』と言わしめるような…事が実現する。やってみる価値は有る。

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2021・5・30   清々しく

辛いことや嫌なこと、落ち込むことなどたくさんありますが

「やがて このことも過ぎゆく。きっと思い出話になる日が来る」と

やがて終息するその時に備えて、どんな思いで生きていくかが大切…。

未来の先取りをして、でき上がった自分の良き未来をイメージしましょう。

もし誰か元気のない人に会う時は、形ある物よりも、

勇気や元気、希望というものをお土産に持って会いに行きましょう。

それが楽心会の学びの力だからです。

私たちがコロナで失いかけた、生きている喜びを表現し

生命力にあふれている植物達が 私たちに希望や生かされている喜びを与えてくれます。

その神の恵みに目を向けて 自然界からエネルギーと勇気と良き未来をもらう事です。

そしてコロナに罹らず、ワクチンにたどり着くまで、身を整えて、腸を守ってください。

学び多い年に生かさられた意味を 楽しみたいですね。

2021・5・29   心の罪を消すには・・・

心の罪を消していくには…

1.祈ること

たとえ一方通行でも 相手の方に心を込めて

「あなたの人生が豊かでありますように」

「あなたが笑顔でいますように」

「あなたに幸ありますように」

と人のために祈ろう。

2.美しい景色に立つこと

「青い空、澄んだ空気、満月、朝の神秘的な空気」等がv あなたの心を洗ってくれて 魂が浄化される。

「美しい」と思う瞬間を増やして

美しい向こうにある 目に見えないエネルギーを感じよう。

3.目覚めた人の声を浴びよ

今、この時代、同じ場で出逢えたことは とても貴重なこと。

大いなるものに 「導かれている」「私は守られている」

という感覚を大事に持って この道を行こう。

2021・5・28   光あれ

大人になっても

人を愛せない人間が持っていた 深くて悲しい物語・・

みんな それぞれが心の奥に持つ 深い傷が

人生の方向を決めていく。

それを修正できるのは

傷つけた人と 傷つけられた過去を

受け入れ 許せるようになった時・・・

神から 気づきのチャンスをもらった人は幸せだ。

私にできることは

幸あれ 光あれ 光あれ ずっとあれ・・・と祈ること。

2021・5・27   今日のことば

何か、自分以上の力で、

世の中を良くしようとする時…

私たちの目に見えない副操縦士が現れる。

歴史上の偉大なる人物は皆

それを体験し、伴侶している。

2021・5・26   変わる

本質的な部分で 人はなかなか変わらない。

変わろうとしない、幾ら学んでも…。

例えば頭でわかっているつもりでも ついつい、相手が嫌う悪癖…非難や、否定、怒りを繰り返してしまう。

相手が嫌う事を何故、直さないのだろうと思うほど 人は変わらない…。

特に、他人でなく、親近者にやってしまう。

別れを呼ぶまで、続けてしまうこともある。

私はその人を精神的な痛みや、苦難から救いだすより、人を善や反省に導いていくのがいいと、最近は思う。

同じ失敗を繰り返し 自分の心に痛みをおぼえた時 人にはもう傷みを与えたりしないと自分に誓えるならば、その人は変わるかもしれない。

様々な自分の欲や不安をいかに少なくして 罪を作らない生き方をするか…。そんな生き方に気づきたいものだ。

豊かに生きたいならば、神にこの人生を委ねることだろう。

神に人生を委ねるとは…どうすることか?

興味湧く人達と沢山出会う事であり、それを楽しみ その出会いから生まれる道を素直に、計算せずに歩んで行くことと最近は思う。

2021・5・25   心は移る

心は 移る・・・

「ありがとう」と言われる

世界・社会に身を置こう。

充実感は お金だけでは得られない。

職場は人格を高めるところ。

対人関係の大切さを学ぶところ。

思い通りにいかないからこそ

そこに 人の道を探す学びがある。

希望の灯を 掲げよう。

2021・5・24   終わりの日まで

このコロナで分かった事の一つは、

人は絶えず、人と繋がっていないと生きていけないということです。

広野の一人旅は、とても現代では無理な夢に過ぎないこととつくづく思います。

やはり、人とのつながりがあってこそ おぎない合いながら生きていける、

友人や仲間、支え合う人、声をかけて手を差し伸べてくれる人…が絶対に必要なのだと言えます。

そこで、学び集う私達はある覚悟,小さな決心が大事となります。

それは 私達自身が少しキリスト意識を持つことです。

それは 「人を救ってあげたい」と思う心を養うだけでいい…

心の痛みをとってあげられる人になりたいものです。

これからも私たちは

どんなに辛くても 苦しみながらでも生きていかなければならない…

この生を全うしなければならないのです。

そこに必ず大事な,この生における学びがあるからです。

途中でこの人生を投げだしてはいけない,

…終わりの日まで。

2021・5・23   今日のことは

濁りの多い この人生で

自分一人で 心身を洗うのは難しい。

でも 友と師と仲間がいれば

澄んだ水に住める。

2021・5・18   ポッドキャストを聞いて

※ポットキャストを聞いて下さる方からのお便り※

北川先生、お世話になっております。
はじめまして。早川さん。
北川先生のポッドキャストをよく聞いております。
今回、自分の中で嬉しいことがあり、ご報告させていただきます!
奈良県で通販専門のコーヒー豆屋をしております、
珈琲の富田屋(コーヒーノトミタヤ)の洲脇大輔(スワキ)と申します。
今の焙煎工房が手狭になってきたので、ちょうど向かいにある蔵を購入し、改修して工房を移転しようと計画していました。
(ちなみにこの蔵は重要文化財では無いものの以前は重要文化財の音村家の所有していた蔵で1850年ごろに建てられました。
そして、この橿原市今井町(カシハラシイマイチョウ)は古民家が500軒以上ある重要伝統的建造物群保存地区です。
こんな素敵な蔵が自分の手に渡ってきたのも北川先生のお陰かも知れないと感じています。)
この蔵が意外に広く、2階建てで、コーヒーの焙煎工房としては1階で収まる大きさでした。
2階部分は特に使い道が無かったのでいろいろ頭を巡りました。
ゲストハウス、シェアオフィス、お店をしたい方への間貸し、作家さん4人ほどが使えるシェアアトリエ、1泊20万円の超高級宿泊施設。
・・・でも、どれもピンと来ませんでした。
1年以上考える中で、北川八郎さんの本に「利益を社会に10%還元しなさい」と書かれた言葉があり、ずっと気になっていました。
そして、2階部分は利益を得るんじゃなくて、
社会に還元する方向で考えようと舵を切りました。
すると以前から思っていた町への恩返しに繋がり、
いろいろアイデアが浮かんできました。
そのアイデア全部を形にすることは広さ的に無理でしたが、
図書館、キッチン、子どもが遊べる、地域住民の第2の家、
ここら辺を軸にしていろんな人に楽しんでもらえる空間にしようと固まりました。
そうは決まったものの、2階部分は本来必要のない改修になるので余分なお金がたくさん掛かります。
そこで、意を決してクラウドファンディング(インターネット上の寄付)をすることにしました。
寄付は少しずつ集まっているのですが、それは今は重要ではありません。
なんと、朝日新聞の記者さんから是非取材をしたいと連絡が入ったのです。
クラウドファンディングを立ち上げたのは寄付の募集以外に
この空き家対策を多くの人に知ってもらって、各地の空き家対策の1つのヒントとして利用してもらえたらという狙いもありました。
これが図書館的な利用方法で無くて、ゲストハウスとかだったら多分取材の申込は無かったと思います。
ですので、北川先生の言葉を少しでも実践しようとして本当に良かったと思います。
自分の考えて決断したことが認められたような気がしました。
本当に嬉しく感謝しています。
リスナーの皆さんも、利益を社会に10%還元する、をぜひ心に留めてみてください。
何かを考える時に自分が利益を得ることを考えるよりも、
他の人の利益を考えて実行しようとすると、協力者や共感を得れて、人生が豊かになれるような気がします。
でも、このように順調に行ってそうな時ほど気を引き締めないとと思っています。
これとは別に2年ほど前から災害NGO結(ゆい)さんという、災害が起きれば24時間以内に日本全国に駆け付けて、
災害ボランティア、復興の継続的な支援をされている方に寄付も始めました。
熊本の人吉市にも今もボランティアで入られています。
これも「利益を社会に10%還元する」を実践した形です。
毎月平均すると1〜2万円と少額ですが、
毎月寄付をするときに「エイヤッ!」と意を決して寄付しています。
このお金があったらこんなことやあんなことが出来たかも、という思いを吹っ切るためです。
いつか、自然にさらりと寄付できるようになりたいです。
でも、寄付をすると、自分でも出来るんだという自信になったり、気持ちも晴れるように思います。
いろいろな教えをありがとうございます。
長文になってしまいましたがお読みいただきありがとうございました。
ちなみにクラウドファンディングのページはこちらです
https://camp-fire.jp/projects/view/413786
2021・5・16   田植え

今日は雨の予想の中…自田の田植えが始まった。

私はカッパを被り、田に出ようとして

畔道に入る前に、足を滑らせてしまった。

田植えをしている麦彦、魚彦、松丸さん達は細い畔を、

鍬を持ちながら、走っている…。

私は田植え仕事の邪魔ものだ…

口出しも手出しも邪魔になるだけと自覚した。

寂しいけど、譲らざるを得ない…

とても細い畔を、道具を持って走れない。

見守るだけ、見つめるだけと悟った 5月15日です。

2021・5・15   水に流す

辛いめにあって なかなか人を許せない人へ・・・

この世界は 許すよりも

もっと上の世界がある。

それは 許せないようなことを

すべて水に流す・・・という小さな悟りの世界です。

水に流すことができた時

跡形もないまっさらなところから スタートできるから

あらゆることから自由になれる。

なぜなら すべては過去だから。

2021・5・13   大切なこと

「やましくない生き方」を身につける。

そうすると 芯が通ってくるから

他の根拠のない批判をされても 全然気にならなくなる。

この生き方をしている人を批判する方が

自己弁護のやましい生き方をしていることになる。

「恩を刻んで生きてゆく」ことも大切になる。

私たちは色々な対人関係の中で生きてゆかねばならない。

それを トラブル少なく、またスムーズにするコツは

義理を欠かさない・・・きちんとお礼と感謝に生きることを

人生の基本に置ける人は 伸びる。

2021・5・11   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来 感謝のある未来。

心の力が発揮され

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2021・5・8   明るい未来

努力は決して あなたを裏切らないだろう。

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける。

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう。

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう。

山々や 高原もあなたを救うだろう。

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう。

2021・5・7   ある質問

(質問)
先生、私は人の悪い所が気になり「もっと早くしたら?」とか「横にそれたら?」とか
ドライブ中に割り込んでくる人に、「バカヤロ〜〜」とか
ウインカーをあげないで急に曲がる人に 一人で「なぜあげないのか!」などなど気になり
人の良い所を見てあげなければ…と思っていますが、なかなかできません。
まだ人間的にできてないなぁ〜と思うこの頃です。
どのように心を向けたらよいか 教えていただけませんか?
よろしくお願いいたします。

(応え)
人も人生も思い通りにならないものですね。
あなたはそれを 思い通りにしたいと強く思っているのでしょう。
そんな生き方を続けると、トラブルが多いものです。
人を嫌うと 嫌われます。敵だらけの人生を送ってしまいます。
対策は 日常の些細な嫌なことを受け入れ、許すことから始めて
生き方を変えていくチャンスだと思います。
このまま行くと、大きなトラブルかダメージを受ける事件に遭遇するまで治らないかもしれません。
できたら…そのことは良くないと気づいている今から、
嫌なことや、頭にくることを受け流す…皆んな悩んでいることとして受け流すことができればいいですね。
あなたはきっと 許せない人と同じことを形を変えて自分も人にやっている…
そんな自分が嫌なのでしょう。
「割り込む人は徳を失った、割り込みを許した自分は徳を得た」のですから
それをふまえて 許すあなたは徳を得たと気づいたら、あなたは『大人に』なれる…
そんなあなたを皆んなが慕って来る日も近いでしょう。
「短い人生 楽しい思い出で埋めていきましょう」
2021・5・6   今日のことば

動かしている機械は

サビつかない。

動かし続ければ

どんな機械も

やがて光り始める。

2021・5・5   今日のことば

努力して 努力して

やっと手に入れたものほど

人生に価値を生むものはない。

生きる自信と 宝物となる。

ただ楽して 得たものは

手放したくない 譲りたくない…と

執着のもととなる。

2021・5・4   準備を整えよ

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる。

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ。

だから

未来を 整えよ。

繁栄の 準備を整えよ。

そうすれば それがやってくる。

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる。

2021・5・3   人生は変わる

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の仕事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2021・5・2   人生は変わる

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2021・5・2   あれもこれも

最近は毎朝 瞑想をしていると、たくさんの方が抱いている不安を感じることが多いので、

私の顔がいつしか しかめっ面になり不安顔に固まるのです。

だから朝はまず、洗面台の前で笑顔を作ることにしています。

「顔の筋肉ほぐし」をやっています。心が温かさに包まれます。皆さんにもお勧めです。

あとはとにかく、家中を掃除しまくっています。

今の このコロナによる「しんどさ」は とても意味があることと知りましょう。

今のこの不自由さ、経済的困難を乗り越えると きっと爽やかでみずみずしく光る世界にたどりつくと言えます。

「しんどさ」には意味があります。

耐える、我慢する、不平不満に浸からない…が 次の良い仕事につながり、

充実感をもたらす とても必要なこととわかる日がきます。

望んでもなかった 何か幸運を引きつける…

だから この「しんどさ」はとても大事な、そして成長に必要な体験なのです。

この世界的規模のコロナ現象は、滅多に遭遇できない、

この今の私たちの人生だから出会えた出来事であり、出会わなければならなかったことと覚悟しましょう。

このコロナの事象から、何かを学びましょう。

滅多に出会えない世界規模の事象、世界中の人々を見事に不安の渦に巻き込む神のシナリオでもあります。

経済的にも ここで不満不平の波に巻き込まれず、何かにすがりつつ

このコロナの事象が終わった後にきっとくる 光明を浴びましょう。

あれもこれも、みんな思い出話になる…その姿を見る日がきっときます。

2021・5・1   小国楽心会にて

コロナ禍で何を学び、学ばされただろうか?

この地球上で私たち人間だけがあまりにも 人類の生活を盛えさせたことの反省をする時かもしれない。

やはり 自然の秩序を壊し過ぎたのではないだろうか。

このコロナ禍という、現実から逃げず 嘆かず

まずはコロナ禍が解消した後、喜びの感情で何をもって乗り越えたか?

その未来をイメージすること…は乗り越える上で大切な事かもしれない。

今を嘆かず、また、駄目な自分や駄目な日本を語らず

日本人を信じて、

先人達が江戸、明治を乗り切ったように、

完成された未来を想像し その良き未来を事実として受け入れよう。

心がけることは 何でも、悪くなる予想をしないこと。

悪くなる予想の言葉を使って、人を諭してはいけない。

今、この若葉の美しさ 自然の美しさに気づき、、美しい自然がいつも、もたらす善意のエネルギーを浴びよう。

美しいのは、自然が善意をいつも、持っているからだと気づいて欲しい。

「ならぬことはならぬ」のだ。

自分を汚さず、楽心会に参加して、心を洗い、心を整えること…

その為に月に一回開かれ、自らをを清める場として存在しているのです。

この生を善意で乗りれ!

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2021・4・30   この道を歩く

人間 肚をくくると道が開けてくる。

だから ミリオネア意識をしっかり持って下さい。

きっと あなたの目指す世界へ入れるでしょう。

だから

「この道を歩く」と肚をくくると

道が開けていきます。

2021・4・29   祈り

祈りとは

たとえ縁の薄い遠い人であっても

その人の 痛みと恐怖を取ってあげること…。

つまり もとどおりの元気になりますように

その人の人生が 再び喜びに満ちるように…

と祈り、光を送ることです。

このように「人のために祈る」ことをおぼえよう。

「人のために役に立つ」ことが この人生の大事な務めであるのだから。

2021・4・28   対人苦

「あなたが 対人苦から解放された時」

あなたが 対人苦から解放された時

あなたの前に

チャンスの神さまが現れるでしょう。

チャンスの神さまは

次の三つを あなたにもたらします。

@ 良き友

A 楽しい出会い

B 恩人

そう Bのあなたの人生を変える

「恩人」が 必ず現れます。

2021・4・27   言葉の力

「貴方の毎日吐く言葉に 貴方の運は引き寄せられる」

元気になる言葉・勇気が出る言葉・希望がもてる言葉・励ましの言葉

運が向上する言葉・健康になる言葉 を使おう。

さすがだね・素晴らしい! ありがとう・楽しい人ね・

信じてるよ・いつも味方よ・賢いね〜

大好き・大丈夫できるできる・大事な人よ・

あなたは必要な人よ・輝いているね!

いつも元気で明るいね・ずっと友達でいようね・

あなたといると楽しい・

優しいね・どんどんやってね・やればできるね・さすが〜・

などなど…

貴方の言葉をいつも聞いている 貴方の耳によき言葉を。

2021・4・26   本を読んで

29歳で、前穂高岳にて遭難死した大島亮吉が『山』(ヤマケイ文庫)と言う著作に遺した次の言葉に何か、心打たれた。

『道のありがたみを知っているの者は、

道のない処を歩いた者だけだ』

大島の登山の文集を読んでその危険な、冬登山やルート拓きの情熱を感じた。

実感あるいい言葉だ…と感じた。

私も、山ではないが若い時から欲に動かされ、色々試し、失敗し、人を傷つけ、傷つけられ、少し辛酸も舐め、喜びも得てきたから…。

自分だけの道も 拓いてきたなぁと…読書の途中目を上げ…大島亮吉の言葉に感応するところがあった。

振り返ると私の作った道も見える…。

出来上がった道は歩きやすい。

自分が切り開いた道だと、外れ無いように…後の人々に忠告と、道案内が少し出来る…。

今…「道のありがたみ」が良く分かる。

出来上がった道を踏みはずさないように…。

でも、まだ人間的純度が低いせいで、外してしまいます。

谷底までは落ち無い程度に…。

春に行って良かった山には、秋にまた行こう。

2021・4・21   怒りについて

(質問)

「怒ることは良くないことを学び なるべく怒らないように心がけていますが 子育て中でどうしても時々 怒ってしまいます。どうしたらいいでしょうか」

怒りのヒトラーは なかなか消えませんよね…。

それでも 怒りを薄くする、怒りの回数を減らすことはできると思います。

そして そこでできた自分をほめてあげて下さい。

決して 我慢したり、こらえたりしないのがコツです…

たとえば トイレの水に流して吠えたり

誰もいない外で 空に向かって声に出して怒って

言ってしまうのもいいでしょう。

できる限り 感情を怒りで現すのではなく

喜びの笑顔で現すことが大切ですが

それができるようになった時 そこにあなたがいるだけで

周りを和らげることができる人になる…素晴らしいでしょう。

そうなりましょう!

2021・4・20   人間関係を豊かに

どんなに人間関係を良くするハウツーを知っていても、自己中心的ではトラブルや挫折を回避できません。

目標に定めて意識すれば、やがて人生が豊かになってくると思います。

私の今年の目標は、卑しい心を持たず誰かを救いたいという気持ちで何事も行動するという「動機の純粋性を持つ」ことと、「人間関係を豊かにする」の2つです。

そのためには、日頃から怒りを少なく笑顔で過ごし、人の喜びに繋がることを率先して行うなど、細かなところから自分を変えていくのが大切です。

年の初めからそういう心持ちでいられると、その後の生活に大きく影響します。

実際に私の周りの多くの方も、そういう心がけをして過ごしてから良き出会いや人間関係に恵まれたと言います。

まずは人間関係を豊かにする。

そうすれば、自然と次の目標や夢が見えてくると思います

2021・4・19   何かを始めるには

何かを始めるには、まずは身も心も楽しむことが重要だと思います。

生計を立てるための仕事の他に、やりたいことを見つけて取り組み始めている方は多いですよね。

写真、絵、音楽……いわゆる右脳を使った文化的な表現方法。

文化には「どちらが優れている」というような比較や競争がありませんから、楽しんで続けやすいですね。

人生には計算外のおもしろさがありますから、ひらめきで行動することも多いです。

なので、人からの誘いには出来る限り応じるようにしています。

思いがけない誘いには、天からのメッセージが込められていると感じているんです。

誘われることを億劫に感じる方もいるかもしれませんが、そこには新しい道をひらくメッセージが込められているという考えを持つと、前向きな気持ちになれるでしょう。

2021・4・18   東京楽心会にて その2

1)「70歳までの年月の早かった事…人、皆んな短い人生のトランジットも終わる。

だがら言いたい。楽しめ!この身体で1度切りの人生。この身体による体験を楽しめ…」

「転世はあるのだから、この人の心の仕組みに早く気づき…

次の生の準備の為にしっかり、悲しみと喜びはどうしたら生まれるのかを学べ…

人を傷つけない事を中心に置いて、今生の宿題を果たせ…」

2)「その為に老人なってもキビキビ動けるように、50代に筋力をつけること。

ヨガ・歩くこと・階段上り、小走りを心がけなさい。

羽田の歩く歩道を選ばないこと…60代に入って何もしないとたちまち筋力は低下する」「ぶら下がりも良い」

3)「心を強く持つこと。気力・意欲も大事、そうすると不思議にウイルスに負けない生き方が身につく」

4)強く持つとは…「心には力がある、心の力が現実に及ぼす力の大きさ、影響力を知ること」

5)人から受けたは傷みは水に流せ…今世、為したことは川の流木,ゴミと知って、今世中に処理すること。

「人生の川をスッキリさせて去れ」

まず「嫌な人にも光を送る、トラブルの怨みは全て速やかに、水に流せ」

6)「祈りは大事。祈ると罪が消えていく」

このコロナ禍では「手洗いと鼻を洗うこと、鼻を洗わないウガイは意味がない」「渋茶、紅茶に塩をひとつまみ入れ混ぜて、鼻から入れて、吸って、口から出す」

7)「人生の角を曲がる時は、手を抜くな」

私の場合は「私を見ている存在」を意識するから、修正出来て手を抜かない」

「天は見ている。怠けたら怠けた分だけ嫌なことが返って来る」

8)…「16時間断食は良い」私は実行してる

9)「いつも心や頭で想っていること、つまり想念は実現するから気をつけよう!いつもワクワクして期待していれば、それは形を為して良き未来として訪れてくれる」

2021・4・17   東京楽心会にて

昼間の物が見える時間は人間と付き合い、悩む時間です。

夜は毎日必ずやってきて、宇宙とつながるための時間として与えられています。

夜になったら外に出て10分、15分、できれば30分、空を見上げよう。

直感が高まるし、宇宙からヒントが降りてくる。

星を見て月を見よう。そしてその奥に在る宇宙の暗闇を見つめよう。

宇宙を見ていると、天がこの私達の今生のトランジットをニコニコ笑って見ているのが分かるだろう。

宇宙とつながると必ず何か解決のヒントが ピンとくる。

また大きな知恵と結びつく。

毎日続けると じっと神が見守ってくれていることを感じるだろう。

夜は宇宙の知恵とつながる大切な時間である。

2021・4・16   やる気が出ない時は

やる気が出ない時は…

まずは しっかりと睡眠をとり食生活を整える。

それから体を動かす。

毎日の食事で油を取りすぎていると体が疲れやすくなっている可能性もあります 。

肉や消化悪いものを控えて野菜中心の食事に切り替えると良いでしょう 。

体を動かすのは 「エレベ ータ ーではなく階段を使う 」という小さなことからでも構いません 。

できれば山や海など自然の多い開けた場所に出向いてみると 、気分が晴れて良いでしょう 。

筋肉が鬱を食べてくれるんです 。

2021・4・14   信が立つ

人生において 色々な選択を迫られる時があるだろう。

その選択は

お金になるか ならないか

自分にとって 得になるかならないか

有利か不利か ではなく

その結果が人々の役に立つか 喜びにつながるかで選ぶと

あなたに 信が立つ(信頼される)だろう。

いつも 相手・人々の利や喜びにもつなげていく習慣を身につけると

いつしか自分が 富者になっているだろう。

2021・4・11   夢には

甘いケーキには

砂糖だけではなく

塩や 卵や小麦粉が必要なように

夢にも

甘いだけでなく

基本の上に

いろいろな種類の失敗や

渋み 辛み 苦しみという

味付けが大切。

2021・4・10   言葉

落ち込んだ時 うまくいかない時 なかなか立ち上がれない時には・・・

自分を励ます言葉を 携帯しよう。

「きっと良くなるよ」

「明るい未来が必ずくるから」

「頑張る人には 必ず光がやってくる」

さあ・・・

光の丘に向って 歩み出そう。

いつも 大丈夫。 光はやってくるから。

明るく 元気に 爽やかに歩むだけ。

2021・4・8   いい話

言葉で説得するには 限度がある。

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない。

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない。

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる。

2021・4・6   丁寧に生きる

激動の時代の変わり目にある今

世界中が格差や不安感 争いの中にあっても

私たちは慌てず 心の平静が大切です。

世の中が不安で落ち着かない時こそ 瞑想や断食や心の学びをして

慌てる心を静めましょう。

もう一度原点にかえって 「丁寧に生きる」 を目標として下さい。

今まで習ったことを 一つ一つ丁寧にやってみましょう。

日常の何気ない一つ一つの挨拶や仕草を

ながら挨拶にせず 丁寧に足を揃えて自分に向かってお辞儀をして下さい。

自分を整えることで 世の中がどんなに乱れても

きっと私たちの心は慎として落ち着いていきます。



毎日を手を抜かず 掃除も洗濯も 靴脱ぎも 布団敷きも丁寧に・・・

人と会う時も 10分前に現場に居るようにします。

言い訳をしないで いい状況になるように丁寧に・・・

すると あなたの船の帆を張る追い風に恵まれ

荒波を越えられる力がみなぎっていることでしょう。

きっと見通しがつき 進む方向の旗が見えるでしょう。

2021・4・4   社会に出たら

社会に出たら・・・

楽ばかり選ばず

階段を 一歩一歩上がっていこう。

いろんな苦しみの階段があるけれど

人生の後半も

周りの景色を楽しみながら

上がっていこう・・・

エスカレーターは

早くて楽かもしれない

しかし それでは力はつかない。

きついけれど 楽しみながら

光の道の階段を

一歩一歩 上がっていこう。

2021・4・3   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある。



でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう。

善意の人は 必ず仲間が増える。

たくさんの良き人に 囲まれる。

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2021・4・2   あなた次第!

自分の 精神的なステージを上げようと思うなら

今の 心地よさ(好きな食べ物・だらしない習慣など)を

捨てないと 次に行けない時がある。

二日酔いの世界で安住するか

爽やかな 太陽いっぱいの朝に目覚めるか

あなた次第!

2021・4・1   楽心会にて

私は最近 歳をとって来たせいか、日本人として皆さんに何を伝え、何を残していったらよいか考えるようになりました。

長引くコロナ禍の中 人と解りあう事が少なくなり、落ち込む事が多くなりやすい そんな鬱っぽい時は、

毎朝太陽を浴びること…太陽のエネルギーを取り込んで、「生きている喜び」ワクワク感を見出してほしい。

つまり、生きがいを感じる事を探してみよう。

その一つとして、

緑の中に入り 深い呼吸をすること、、肺をきれいにして、すみずみまで大気を取り込んでみる。

更に、青い空を見上げて 生きる力を得てほしい。

『祈りには力がある』事を確認しよう。

祈りの力を信じるかどうか難しいところだけれど…

私たちは祈りに効果があろうとなかろうと祈ること…。

効果に迷うことなく善意の光を送り続けることで、私達が救われるという、この不思議な仕組みに気づくだろう。

幸あれと祈る事、一番辛い出来事に光りを送り、学びを感謝すること…怠りなく光りあれと祈ること。

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2021・3・30   笑う門には・・・

笑う門には 福がくると言うけれど

辛いことの多い 毎日だと

心から笑える日は

ほとんどないのが 現実かもしれない。

どうしたらよいのだろう・・・

それは

一番大きな 欲の荷を降ろしてみるといい。

2021・3・29   人を救う人になろう・・・

・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう。

手伝ってあげよう。

ささいな物でいいから プレゼントしよう。

声をかけよう。

いつも両手を広げて 出迎えよう。

2021・3・28   脳の掃除瞑想

脳の掃除瞑想をしてみましょう。

柔らかい電球のような光の玉で右回りに まず右脳を掃除します。

過去のゴミや苛立ちや 愚痴・不平不満 日常の疲れを洗い流していきます。

次に 言い訳の多い左脳の掃除をします。

左脳は 理屈っぽく疲れやすいので 掃除と同時に

エネルギーも補給しながら 脳を洗います。

それから 右脳と左脳をつなぐ脳梁を掃除します。

左右のつながりを良くするためです。

長い瞑想ですが 終わって目を開けるとスッキリとして

疲れがすっかり取れて 周りの景色が明るく見えます。

2021・3・27   美しさ

若い時は 美しさに快楽を感じる。

年を経ると

美しさに 生命を感じる。

更に

生命は 滅びるものと知ると

美しさに 愛おしさを感じるようになる・・。

2021・3・26   私たちは

私たちは

失敗を怖れ、孤独に怖れ、人に嫌われることを怖れ

死を怖れ、怖れる自分に怯えて、落ち込み

優しい心を失う。

私たちの周りは

青い空があり、希望がある。

きっと それがある。

美しい光に包まれる感覚を 覚えるようになろう。

断食、瞑想、優しい友人、爽やかな食事。

そして ふくよかな香りのする風を感じて生きよう。

2021・3・25   顔の筋肉ほぐし

最近は毎朝 瞑想をしていると、たくさんの方が抱いている不安を感じることが多いので、

私の顔がいつしか しかめっ面になり不安顔に固まるのです。

だから朝はまず、洗面台の前で笑顔を作ることにしています。

「顔の筋肉ほぐし」をやっています。心が温かさに包まれます。皆さんにもお勧めです。

あとはとにかく、家中を掃除しまくっています。

今の このコロナによる「しんどさ」は とても意味があることと知りましょう。

今のこの不自由さ、経済的困難を乗り越えると きっと爽やかでみずみずしく光る世界にたどりつくと言えます。

「しんどさ」には意味があります。

耐える、我慢する、不平不満に浸からない…が 次の良い仕事につながり、

充実感をもたらす とても必要なこととわかる日がきます。

望んでもなかった 何か幸運を引きつける…

だから この「しんどさ」はとても大事な、そして成長に必要な体験なのです。

この世界的規模のコロナ現象は、滅多に遭遇できない、

この今の私たちの人生だから出会えた出来事であり、出会わなければならなかったことと覚悟しましょう。

このコロナの事象から、何かを学びましょう。

滅多に出会えない世界規模の事象、世界中の人々を見事に不安の渦に巻き込む神のシナリオでもあります。

経済的にも ここで不満不平の波に巻き込まれず、何かにすがりつつ

このコロナの事象が終わった後にきっとくる 光明を浴びましょう。

あれもこれも、みんな思い出話になる…その姿を見る日がきっときます。

2021・3・24   何があっても

何があっても

澄んだ瞳と 澄んだ心で人を見つめよ。

人から馬鹿にされようと 大丈夫…

私たちを導き 光をもたらすあの存在が私たちを守り

見つめていてくれるから…守られていることを確信する日が来る。

だから大丈夫。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら 人は人それぞれが

他の人になした行為の罪と苦を 必ず自分が負わなければならないからだ。

たとえ人に知れずなしたことも…

時の経過によって その罪は消えることなく

罪を成した人の心をチクチクと苦しめる。

だから あなたが疑いと詰問によって 更にその人の苦の荷を背負わせる必要はない。

その人の顔に現れた不安と苦の表情を見れば

神が裁きを下したことがわかる。

ただ あなたは責めることなく 顔を上げて善行の中で輝いていなさい。

そうすることで聖なる光をまとい 生きていける。

顔を上げて 光を見つめよ。

2021・3・18   共に学ぼう

私達は、毎日何気なく、昼と夜を過ごしている。

昼間は太陽があり、地上を照らし人間世界の現実を見せてくれる。

ところが、夜、テレビを見ず空に眼を向けると

夜の世界は宇宙を感じ 昼間のお金と物が消えて

昼間見えていたものが 全てではないことに気づく。

昼間は見えなかった物が見える時間…夜の星と月の世界は宇宙に繋がる大事な時間と気づく…。

それは毎日、夜に自分が宇宙に浮かぶ小さな、

地球という星に生きる生物の一つということに気がつくためにある。

毎日毎日 現実と宇宙意識に入り混じって進化する。

私達人間は宇宙人…宇宙に浮かび不思議な空間で生きている。

そのことに気がつこう…。

今、何をなすべきか?毎日の夜と昼の中で…。

今のコロナの時代の中で、うろたえる自分をゆっくり空の上から(未来から)眺めてみよう…。

今 何をしたらいいかわかるかもしれない。

いや、きっと分かるだろう。

コロナの次にやって来る世界も…

又、その中をどう生きればいいかも…きっと分かるだろう!

共に学ぼう。

2021・3・16   笑顔

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

2021・3・15   今日のことば

濁りの多い この人生で

自分一人で

心身を洗うのは 難しい

でも 友と師と仲間がいれば

澄んだ水に住める

2021・3・14   霧島断食会に参加して

今回の霧島断食会は密を避けての少ない人数で、和気藹々楽しく終わりました。参加者の方の感想を少し紹介します。

(Aさん)

コロナ禍で人生の転換期と感じ参加させていただき、明るく楽しいエネルギーをたくさん頂きました。

断食は人生で初めてでしたが、参加した皆さんと共に応援しながら乗り越えることが新たな力になります。

「パワー」と「エネルギー」の違い、「怒り」と「不安」「予祝」など学びたいことだらけで、今後も導かれていきます。

(Bさん)

北川先生の暖かい眼差しの一方で、朝の体操の時、想像以上に気合の入った声に驚かされました。

同じ参加者の人たちと話をすることで、多くの気づきがありました。

今回参加を迷いましたが、参加できて本当によかったです。

過去に一人で断食をしたことがありましたが、仲間と一緒に行うことで不安なく、むしろ楽しみながら断食できました。

(Cさん)

皆さんと一緒に過ごすことで、空腹に苦しむことなく無事に元気に過ごせました。

一人ではとても無理だったと思います。あと「気」を感じられたことは大きな発見でした。

人生にとって貴重な経験と出会いになりました。ありがとうございます。

(Dさん)

好きな人、愛する人が幸せになるようにと願うことはあっても、嫌いな人に対しても「幸あれ」と言って光を送る。

そうすることで自分の人生に障害が起きないというお言葉には驚かされました。

自分が嫌いだと思っている人は、相手も自分を嫌っていると言われるので、世の中に自分の敵を作らないでこれから生きていこうと思います。

あっという間の三日間でした。北川先生をはじめ良き人々と出会うことができて幸せでした。来年も霧島断食開催して下さい。参加します!

2021・3・13   霧島断食会 2日目

断食2日目 霧島は前日と打って変わって絶品の快晴となりました。

本当に素晴らしい青空の下、一人の落伍者もなく霧島神社に参拝し

全員階段を登り、清々しい空気と光を浴びました。

皆んな断食中は脳は働かず、ぼんやりと過ごすことができます。

何を見ても眺めても「美しい」と感じるようになり、深い感動の中で一日が過ぎてゆきました。

大きな流れの一部の人生の中で、もう右往左往しなくなる心がすわりました。

脳は悩むから迷い、イライラする時・怒りっぽい時は腸を整えればよいとわかります。

そして具体的に、なりたい自分を描き「未来の先取り」「予祝」をすると

絶妙なタイミングで望む良きことがやってくるという体験に近い直感を得られた 素晴らしい断食の日となりました。

2021・3・12   霧島断食会

今日から2泊3日の霧島断食会です。

今回の断食会では「未来の笑顔」と「小さな気づき」を持って帰ってもらおうと思います。

食べ物から取るエネルギーを断つことによって 「気」のエネルギーや、

共に生きる仲間や家族、師弟などの「人間愛」を気づいてもらいたいのです。

瞑想の時には、怒りっぽい・飽きっぽい・甘えたい…という自分に気づき、

それは幼い頃の父母との関係(トラウマ)を振り返ることで解決でき、人生のゆがみを解くことができる人々をたくさん見てきました。

霧島の不思議に澄んだ 高いエネルギーの中で、

この生で何を学べたか、この今のコロナが示す時代の流れと方向をみつめてみましょう。

2021・3・11   今日一日

いつも 折に触れ 「今日一日 何をしてきたか」 周りの人々に何を投げたか

振り返ってみよう。

すると 未来(将来)がわかるだろう。

今 なしたことが正しければ 未来はトラブルなく平和感に満ちたものになるだろう。

今 なしたことが自分の利になるように 溝を掘るならば

わずらわしいトラブルとなって キッチリと返ってくるのはまちがいない・・・本当に。

今 なすことを正せば

未来は 安らぎと幸せが私たちを包む。

感謝して 今を訂正していこう。

2021・3・7   今いる場所で

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます。

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう。

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます。

2021・3・6   喜びの中で

いい出会いを求めるなら

愚痴・文句・不平不満・怒りを無くし 美しいものに気づくこと。

花は宇宙からの意識(善意)を 純粋に受け取っているから美しい。

人間には脳があり 邪魔をしている。

美しい!きれい!美味しい!今日もよかった!楽しい!

という言葉を口ぐせにすると 運が好転する。

青空が美しい! 太陽が暖かく気持ちいい! 野菜が美味しい!

植物は 太陽の恵みを受け取って喜びに生きている。

私たちも 喜びの中に生きていこう。

2021・3・5   心の修正

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない。

自分自身で 自分の習慣と心の汚れを清めるのは難しい。

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい。

そんな時には わき水を取り入れるといい。

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ。

2021・3・4   この人生で

この人生で、

本当に理解してくれる人は 2〜3人いればもう十分です。

その真の理解者から

生きる勇気をもらえる…それだけでいい。

魂の共鳴を感じ 励ましをくれる。

この混沌の時代で、

私達は きちんと生きている姿を見せてくれる

そういう人を一人見つけることで、

生きる燈明、道案内を得たことになる。

コロナ禍で経済も そうそう早くは回復しないだろう。

そんな中にあって私たちは人間は、

やっぱり仲間なしには生きていけない。

この出来事は、すべて学びの機会をもらっていると知り、

今生中 途中で怠惰に走ったり、また不安と恐れという

ストレスで人生を投げ出したりせず、

とにかく頑張って、このコロナウイルスの意味と、

経済の不思議な停滞から学べることは学び尽くそう。

そうして、次に確実にやってくる新しい時代に不安無く、

準備をして備えよう。

2021・3・3   今日のことば

怖れる前に

いつも

気高い表情を もつことを

やってみよう

2021・3・楽心会にて その2   

「3月1日 熊本小国楽心会にて」

皆、みんな、一生懸命生きている…が特に、

?生きがいや喜びを日常に感じている人ほど

人に対して恨みや、嫉みを持たず、寛容な人となっている。

寛容な人の周りは、人がいつも集まる。

逆を言えば 常に怒りや、不平が心の中にあり、生きがいや喜びを見つけられない人ほど、

人に対して 恨み、嫉みを持ってしまい、許せない時間を沢山持つ…長い鬱の人生となる。

この事実を知って、怒り易い人、ついイラッとする人は

どうにか、なんとかして、自分の未来の希望を探して

小さな生き甲斐を持つことだ。

それを身につけた時、人に対して優しく『寛容になれる』と言えるだろう。

良き友を探せ…良き先輩を探せ、良き師を探せ、良き先立ちを探せ。

辛い、寂しい、苦悩の人生時間を割って、

罪の意識の生じない生き方を見つけよ、それが今日の学びだ。

2021・3・1   楽心会にて

「3月1日熊本小国楽心会にて」

コロナ禍でわかったことの一つに

私達が密を避け、繋がりを失うことは、生き甲斐を失う事に繋がる…

つまり私たちは人と接することでこそ、いきいきとできる…

好意を持ってくれる人がいてこそ 生きていけるということ。

その中で生まれる人間関係で、感謝や優しさを持つことができ、生き甲斐が生まれ、自分と大事な人を励ますことができる。

もう一つ、天はいつも私達を見つめている存在である。

本当に存在している…そこで私達は

いつも見守られているという感覚を持つ。

更に安心感を持ち得る。

この「天から見つめられている」と言う感覚はとても大事…

私達をトラブルから救ってくれるからだ。

どうか 揺らがず 真っ直ぐ信じて生きて欲しい。

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2021・2・28   楽心会

明日3月1日は通常通りの熊本小国楽心会です(18時半から)

私たちは 日常の小さな嫌なことに すぐに心は萎えてしまう。

だからここ(楽心会)に来て 何度も同じ話を聞いて

勇気が出る言葉を 心に染み込ませよう。

力のある言葉が 心に染み込んだ時にようやく実践できるようになる。

周りの 小さな不安に同調せずに 良き友と交わり

心の気づきが 人生を向上させることを知ろう。

目線を絶えず上げて 天のエネルギーを取り入れ

元気に明るく生きようとすれば 必ず良き運の波に乗れる。

この人生で 一生貫けるものをつかむこと。

それを楽心会で得てほしい。

2021・2・27   今日のことば

早く春が来て欲しいですね。

落ち込んでる時や 心が沈んでる時は…

無理してでも、希望や、やりたい未来の事をいろいろ思うようにして、、

まずは、掃除から始めよう!!

2021・2・26   美しいもの

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの… 美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2021・2・25   流れ

愚痴と嘆きは 運の河を止めるゴミ。

希望と祈りは 人生のゴミ掃除。

幸へつながる 流れが始まる。

2021・2・23   必ず

この人生には どんなに辛くうまくいかない時にでも

必ず良き救いを神は用意しています。

このことを知っている人と 知らない人との間では

未来は大きく変わってくる…

たとえ八方ふさがりでも 上と下の二方は必ず神は開けて待っている。

救いの穴が開いている。

必ず救ってくれるチャンスはあると信じて

素直に運の河の流れに従って行動すればいい。

必ず救ってくれる人が現れる。



たとえ今がどんなに辛くても 素直に失敗を認められると 必ず良き解決へと向かう。

2021・2・22   佐賀講演会

21日「希望」と「明るい未来」を持って行こうと佐賀に行きました。

人として生きるってどういう事だろう?

それは罪なき生き方をすることだろう。

そしてその生き方とは?罪なき生き方がこの生でどれくらい出来るかを学ぶことだろう。

罪なき生き方とは…出来るだけ人を傷つけないで生きることだ。

そのためには、争はない、戦わない、競わない、怒り続けないように、、

心を整えていくのが、この人生を与えられた目標だろう。

仕事を通して、儲けるよりもどれだけ人の役に立ったか,救ったか、希望を与えたか、勇気の大事さを教えたか…優しくできたか?を目指すと、当然対人関係が改善されて良くなる。と仕事は順調になるのは目に見えている。

経営は、、会社を通して人が求めてることをもたらすことだ。自分だけ儲けてはいけない。

2021・2・21   大事なチャンスを逃さない

聖書の中に 次のような問いがあります。

ある時 キリストが弟子たちを連れて姉妹の経営する宿にやってきた。

姉はとても働き者で イエスの話している時も準備や片付けや掃除の手を休めることはなかった。

それに対し 妹は何もかも放ってイエスの傍らで イエスの話を熱心に聞いていた。

姉がイエスに問うた。

「私と妹 一体どちらが正しく どちらが良いのでしょう?」

あなたは どう答えますか?

イエスは言われた。 「妹を見習いなさい」 と・・・

何故でしょう。

イエスは稀な人であるから その瞬間瞬間の出会いと話を大事にして

「イエスの声を浴びる」

二度と聞けない イエスの言葉を感じる事の方が重要なのです。

仕事にこじつけ 言い訳をたっぷりしながら逃げてはいけない。

自分を高めることには できる限りの時間を費やしなさい。



素晴らしい人に出会ったら 何を置いても「声を浴びに」行きなさい。

そんな声は あなたに染み込み 人生に光をもたらすでしょう。

2021・2・20   人生時間

人生時間を 人に与えることとは…

大切な人に 会いに行くこと。

物で誤魔化さず そこに自分の人生時間を使うことが大切だ。

自分の貴重な時間を人にあげること、捧げることが

とても貴重なこと。

良き仲間と共に時間を過ごすことの大切さ…

人生時間を共有することが 人間愛につながり

人生時間を共有して 同じ時間を過ごす。

そして 喜びと学びを人に与え合うこと。

自分が学んだ感謝を回していくこと。

それが物やお金で代償できない 大事な時間をかけて過ごす…

コロナ禍こそ 大切。

2021・2・19   落ち込んでいるあなたへ・・・

落ち込んでいるあなたへ…

長い不自由を強いられ 落ち込んで元気が出ない?

確かに今日も イヤなことや失敗があったかもしれない…

でも考えてみてごらん。

それは「10」あるうちの「1か2」くらいではないか。

あとの「8」は 順調に電車にも乗れたし、ご飯も食べれたし、友達にも連絡とれたし、笑い合えたし…

「2」の失敗の方にばかり気を取られていて 占められているのではないですか?

私も時々 過去の失敗にとらわれて落ち込むことはあるけれど、その時は、

「やがてこのことも過ぎゆく」「やがて笑える思い出話となる」と

自分の心を解き放すことにしています。

「8割」のうまくいったことを思い出してみましょう。

大丈夫です。おおかた皆んな こんなもんです。

よく落ち込むのが普通です。大丈夫。

あなたの笑顔で、救われる人が沢山います。

あなたの元気で、元気になる人が沢山います。

2021・2・18   ある日

私が 昨晩ずっとコロナ騒ぎの番組を見て

今朝 不安な気持ちのまま散歩していると…

『私は お前と共にあり いつもお前を見つめている。

曇りの日も、寒い日も、お前が不安な日も…。

お前は不安を見つめ 私を忘れているだけだ』

と聞こえてきた。

2021・2・17   覚悟

人生の後半 再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳 の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから。

まずは 草刈りをしなければ・・・

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもうという 覚悟だけでいい。

2021・2・15   楽心会にて

(2月14日 熊本小国楽心会にて)

セレンデピテイとは宇宙の意思につながることで

この現実世界、人生に起きる歩む道を変える不思議な現象のことだ。

そのコツは…スイッチは?

言葉で無く、イメージ…想念を日常的に使えることである。

つまり、宇宙語を喋るとは、想念に卓越することなのだ。

想念には具体的に、色や感情や感激や感動や、喜び、歓喜や音も伴う…素晴らしい。

言葉に出来ない歓喜の場面を思い描けるようになる事が 最初の学びとなる。

そこから始め無ければならない…だから日常的にプラスの感動…

ワクワクすることや 喜びの場面やシーンを具体的にイメージして それをメモしておこう。

そうすると必ず絶妙なタイミングで、これこそ求めてたことや、ずっと探していた物や 出会いたかった人や仕事や事件!と出会うだろう…それがセレンディピティ。

それから二番目のコツは

日頃から心が清められるべき場所(玄関・トイレ台所等)を知り、掃除して清めておこう。

つまり清なる場を作ること、、心の結界をきちんと持っておかねばならない。

私たちは孤独と孤立の中では生きていけない。

良き人との繋がりが絶対に必要…誰か真の理解者を一人持つ事で、困難を乗り切れる事を知っておくべきだろう。

善意を持って、人の世界の中で笑顔で生きること…。

何があっても善意と『心の笑顔』を貫くこと。

何か…苦しく心が揺らぐ時は 自分を修正してくれる、きちんと生きている人と会おう。

共に歩める人、、愛ある人、友、先輩、母、父、仲間…グル、師となる人を大事にすることで、

つまり、出会うあなたがきちんと生きていけるとき

手にあまる問題は神に任せよう。

必ずどこかで神がスイッチを入れてくれるだろう。

セレンデピテイによる…人生が思いがけぬ方向へ向かう素晴らしい体験をするだろう。

2021・2・14   楽心会に参加して

今日の楽心会ありがとうございました。

インターネットのお陰で世界のあらゆる物事が目につき耳に入る時代で、中には「現代」とは思えない見るに耐えない残虐な映像やニュースもあります。

その中にあり、この日本という国に生まれ育ったことに感謝し、不満や愚痴は心の狭さから生じる感情なのだと思います。

世界での悲惨な現実を耳にして暗鬱とした気持ちになりがちですが、光と希望が常に灯っています。

北川先生が「光を送る」ことや、「天は行きすぎを戒める」ことを教えて下さったからです。

大陸の土地とそこに住まう人々、更に関係するすべての人々の笑顔と喜びをイメージしながら光を送り祈ることが、心の中の希望の光を輝かせてくれています。

ありがとうございます。光を送ることで、怒りや憤懣、罵声等々醜い気持ちと行いを持たずに済んでいます。

「大丈夫!」と微笑んでいられます。そして感謝を持ち続ける事ができています。

北川先生のお陰です。心からの感謝を送ります。

余談ですが南シナ海にアメリカの空母が2隻、フランスの原子力潜水艦も来ているようです。

色々な事が懸念されますが、「必ず善き解決をみる」と信じ世界平和と人々の笑顔を祈り続けます。

2021・2・13   春

春の花が咲き始めましたね。

こんな時こそ 明るくして

毎日 オシャレして過ごし 時には美味しいものを食べよう。

笑い合って…暗いニュースを吹き飛ばそう。

玄関とトイレは 丁寧に毎日洗うこと…。

毎日の騒がしいニュースも洗われ 心が鎮まるから。

2021・2・12   美しい人

生まれ持った 人より優れた容姿の淡麗さや才能は、

それを間違いなく使い、奢り無く、きちんと生きていくのは難しい…。

大抵の人は褒められ、才能や美しさに酔い、奢り、誘惑に負ける…。

その中で自分を律することができるのは 本当に一部の人かもしれない。

かえって 容姿が美しくない方が良い場合が多い。

だから そう優れた人を羨ましく思わない方がいいだろう…。

なんせ、美しく、才能があって謙虚なんて、よほどの師に出会なければ、

人生の末期はその神から与えられた、自分の美に人生苦で持って償わなければならなくなるからだ。

だから、能力は平凡でも コツコツ信用を築く努力や人との出会いで感謝を学んで、

奢りりなく、成長することの方がいいと言える。

あらゆる優れた才能は、素晴らしいが…謙虚さの方が大切だ。

言い換えれば、それを学び、信用で人生を豊かにする方が違う才能と言える。

そちらの方が失われる事なく幸せだろう。

そう 平凡が一番…。そこで、信用を築く方がいいのだ。

美しい人を 羨ましがる必要はありません。

2021・2・11   この人生で

この人生で、

本当に理解してくれる人は 2?3人いればもう十分です。

その真の理解者から

生きる勇気をもらえる…それだけでいい。

魂の共鳴を感じ 励ましをくれる。

この混沌の時代で、

私達は きちんと生きている姿を見せてくれる

そう言う人を一人見つけることで、

生きる燈明、道案内を得たことになる。

ウイズコロナで、経済も そうそう早くは回復しないだろう。

そんな中にあって私たちは人間は、

やっぱり仲間なしには生きていけない。

この出来事は、すべて学びの機会をもらっていると知り、

今生中 途中で怠惰に走ったり、また不安と恐れというストレスで人生を投げ出したりせず、

とにかく頑張って、このコロナウイルスの意味と、

経済の不思議な停滞から学べることは学び尽くそう。

そうして、次に確実にやってくる新しい時代に不安無く、

準備をして備えよう。

2021・2・8   コロナ後の生き方について

このコロナで分かった事の一つは、

人は絶えず、人と繋がっていないと生きていけないということです。

広野の一人旅は、とても現代では無理な夢に過ぎないこととつくづく思います。

やはり、人とのつながりがあってこそ おぎない合いながら生きていける、

友人や仲間、支え合う人、声をかけて手を差し伸べてくれる人…が絶対に必要なのだと言えます。

そこで、学び集う私達はある覚悟,小さな決心が大事となります。

それは 私達自身が少しキリスト意識を持つことです。

それは 「人を救ってあげたい」と思う心を養うだけでいい…

心の痛みをとってあげられる人になりたいものです。

これからも私たちは

どんなに辛くても 苦しみながらでも生きていかなければならない…

この生を全うしなければならないのです。

そこに必ず大事な,この生における学びがあるからです。

途中でこの人生を投げだしてはいけない,

…終わりの日まで。

2021・2・4   しんどさには意味がある

今の このコロナによる「しんどさ」は とても意味があることと知りましょう。

今のこの不自由さ、経済的困難を乗り越えると きっと爽やかでみずみずしく光る世界にたどりつくと言えます。

「しんどさ」には意味があります。

耐える、我慢する、不平不満に浸からない…が 次の良い仕事につながり、

充実感をもたらす とても必要なこととわかる日がきます。

望んでもなかった 何か幸運を引きつける…

だから この「しんどさ」はとても大事な、そして成長に必要な体験なのです。

この世界的規模のコロナ現象は、滅多に遭遇できない、

この今の私たちの人生だから出会えた出来事であり、出会わなければならなかったことと覚悟しましょう。

このコロナの事象から、何かを学びましょう。

滅多に出会えない世界規模の事象、世界中の人々を見事に不安の渦に巻き込む神のシナリオでもあります。

経済的にも ここで不満不平の波に巻き込まれず、何かにすがりつつ

このコロナの事象が終わった後にきっとくる 光明を浴びましょう。

あれもこれも、みんな思い出話になる…その姿を見る日がきっときます。

2021・2・2   再記

この騒ぎに疲れを感じた時…

現実から一歩 遠のいたところに

心を置いてみるのもいいかもしれません。

今までと違った生き方や 日常の中に身を置いてみると

今までなしてきた過去の間違いや 正しさが見えてくるかもしれません。

もう一度 深い呼吸をすると この混乱や、不快や怖れが

どこから来ているのか 見つめられる。

天気の良い日は 太陽に当たり、

風そよぐ所で新緑に身を染めて 急がないこと…。

すると この時々になすべきことが閃き、導かれる。

出逢うとよい人と 巡り合うでしょう。

慌てない、騒がない、そんな自分をゆっくり眺めてみるチャンスです。

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2021・1・31   罪

若い頃のように

川の流れに 勢いがある時は

ゴミもすみやかに流れていくけれど

人生の後半では

急流もなくなって 川が勢いを失いゴミが漂うように

為した罪が いつまでも消えなくなってしまう。

2021・1・30   ことば

紙に書いて貼っておこう、

『今日も一日 何があっても…

いきいき 生きる

楽しく 生きる

明るく 生きる

人を傷つけず 優しさの中で生きる』

そうすれば 光に満ちた世界に迎えられる。

2021・1・29   導く者

テーマ:2021年

形のないものを説明しようとすると

言葉の少なさに突き当たり、明確に伝えることが難しく感じる。

この形のないものの中にこそ、大事な一つの法則があるとしか言えない。

それがもどかしい。

現在 ウィルスが一瞬にして世界中を止めてしまった。

それができるのは、大いなるものの力としか思えない。

誰も成し遂げられないことを、こんなにも簡単に、世界中の人々をを委縮させてしまう知恵と 奥深い力を持つものの存在に驚く。

今のこの混乱を どう乗り越え、どう生き抜くかより

この神の意図する劇から 何を学び、何を私たちに問いかけているのかを知ることが大切。

この生で どれだけ多くの人に、安らぎや安心感をあげられたか…の方が大切。

『もし今回、何か心に誓ったことがあれば たとえ周りの人が守らなくても、あなたは守れ、守り続けよ』

必ずサードマン(導く存在)が現れるだろう。

※サードマンとは 私たちが困窮の果てにある時に現れ、私たちを意味のある存在の世界へと導く不思議な第三者。

2021・1・28   光あれ

大人になっても

人を愛せない人間が持っていた 深くて悲しい物語・・

みんな それぞれが心の奥に持つ 深い傷が

人生の方向を決めていく。

それを修正できるのは

傷つけた人と 傷つけられた過去を

受け入れ 許せるようになった時・・・

神から 気づきのチャンスをもらった人は幸せだ。

私にできることは

幸あれ 光あれ 光あれ ずっとあれ・・・と祈ること。

2021・1・27   今日のことば

最近つくづく体験し、感じることは

努力して、やっと手にしたものほど

重みがあり、生きる自信と宝となるものはないと思います。

逆に言えば、軽く安易に手に入るものを求めて、手にしても

自信と価値は生まれない…

だから難しいと思っても、馬鹿にされてもいいから諦めないこと。

時間をかけて、追求,上達して行くことがこの人生に必要です。

それは情熱と言われるかも知れませんが…この情熱をどこかの時点で持てるといいですね。

2021・1・24   近況

最近は

朝、昼、夕、3回は棒ぶら下がりと

ストレッチと腰痛体操をしてます。

なんせ、一日中本を読んだり、手紙を書いたり、、動かないから。

他に2キロは歩く様にしています。

段々と距離を延ばしています。

鬱や落ち込みは、筋肉が食べてくれるから…。

そして誰かと 30分は毎日お喋りしよう!

2021・1・23   深い呼吸の中で

「深い呼吸の中で生きていこう」

呼吸が短い時は 失意の谷に生きている時…

そんな時は 怒りっぽくなり、視野が狭くなる。

心配事が増えると 同じく呼吸が短くなっている。

また 鬱の時や高山病の時や 怒りの中で運転している時も

同じように呼吸が短くなり 視野の狭窄が始まる。

丸めた段ボールの中から 外を眺めるくらいの視野になり

ストレスに潰れていく。

ところが 神が一つだけ救いの方法を準備してくれている。

それが 呼吸…

深い呼吸をすると ゆったりと穏やかになり

視野がたちまち広がり 安心感という落ち着きをもたらす。

深い呼吸法をマスターできると 「息が合う」人と出会うようになる…

「あの人とは息が合う」と 口にしたことがあるだろう。

自分の呼吸が落ち着くと 優しい言葉遣いができ周りをも穏やかにするだろう。

職場や家庭で 意識して深い呼吸をし

不安と対立のない毎日を生きていこう。

2021・1・21   心の罪を消すには・・・

心の罪を消していくには…

1.祈ること

たとえ一方通行でも 相手の方に心を込めて

「あなたの人生が豊かでありますように」

「あなたが笑顔でいますように」

「あなたに幸ありますように」

と人のために祈ろう。

2.美しい景色に立つこと

「青い空、澄んだ空気、満月、朝の神秘的な空気」等が

あなたの心を洗ってくれて 魂が浄化される。

「美しい」と思う瞬間を増やして

美しい向こうにある 目に見えないエネルギーを感じよう。

3.目覚めた人の声を浴びよ

今、この時代、同じ場で出逢えたことは とても貴重なこと。

大いなるものに 「導かれている」「私は守られている」

という感覚を大事に持って この道を行こう。

2021・1・20   冬の青空

冬の青空の景色は美しい

青空が深くて 美しい

美しいのは エネルギーを感じるから。

今 エネルギーの向こうにある

エネルギーが持つ善意を感じる。

だから すごく穏やかになれる。

この美しい景色は 宇宙の善意なのだ。

2021・1・18   楽心会にて その2

どんな理不尽なことを振り回す人々に遭っても

自分は欲の人の渦の中に巻き込まれず、権力を振り回す人々を冷静に眺めればいいのです。

私たち今世気づいた者にとっての素晴らしい武器は、動機の純粋性に基づいて動ける事です。

これは神から与えられた最高の、純粋性に満ちた武器です。

世の中がどうであろうと この武器を基に判断し 心を整えて「ありがとう」と言ってあげられるように。

もうこれ以上罪を重ねないために

決して人を責めず 人を傷つけず…

この閉塞感ある、コロナ禍では 時々は 自分が大好きな物を食べて元気になりましよう。

ただし、、1日、二食にして、食べ過ぎないこと、、肥えない事です。

間もなく来る、コロナ終息後 生き生きできるように

生きている喜びを感じながら、私は「今」を楽しく生きようとしています。

2021・1・17   楽心会にて

「熊本小国楽心会にて」

今年の楽心会のテーマはコロナ禍だからこそ

「清々しい一年とする」です。

辛いことや嫌なこと、落ち込むことなどたくさんありますが

「やがて このことも過ぎゆく。きっと思い出話になる日が来る」と

やがて終息するその時に備えて、どんな思いで生きていくかが大切…。

未来の先取りをして、でき上がった自分の良き未来をイメージしましょう。

もし誰か元気のない人に会う時は、形ある物よりも、

勇気や元気、希望というものをお土産に持って会いに行きましょう。

それが楽心会の学びの力だからです。

もう少ししたら 春がきます。

私たちがコロナで失いかけた、生きている喜びを表現し

生命力にあふれている植物達が私たちに希望や生かされている喜びを与えてくれます。

その神の恵みに目を向けて 自然界からエネルギーと勇気と良き未来をもらう事です。

そしてコロナに罹らず、ワクチンにたどり着くまで、身を整えて、、腸を守ってください。

清々しい良き年を始めましょう!

学び多い歳に生かさられた意味を楽しみたいですね。

2021・1・15   祈り

何があっても 何をされても

辛い時も 心が痛い時も

嫌いな人にも…

そんな時にこそ 祈りなさい。

そこで嫌うことから生じる罪を

祈りで消すことができるからです。

その時 一番嫌いな(苦手な)人に捧げる祈りは

『あなたの人生が 豊かでありますように

あなたが 笑顔でありますように

あなたに 幸がありますように』

この祈りをすると あなたが今までなした自分の罪を浄化できるでしょう。

こうして あらゆるトラブルの裏にあるメッセージを受け取り

学び、浄化され、清められるのです。

2021・1・14   希望

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたとつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです。

ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくのは

大変なことなんだと学んでいます。

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事です。

2021・1・13   判断

人は同じものを見ても 同じ経験をしても

受け入れる人と 受け入れない人があり

同じものを知っても 違う反応、違う判断をしてしまう。

判断は その人の習慣であり

その人は いつも同じ判断しかしないし 受け入れない。

自分の知、自分の体験以外のことを受け入れない。

この世界は 光に満ちているのだが…。

2021・1・12   考えてみよう

コロナは私たちに どうしろ?どう生きろ?と言っているのか

考えてみよう…

第一に コロナは人類始まって以来の恐怖と不安と混乱の大経験。

それぞれが病原菌を持っている可能性が高いから 他人にうつしてしまうという仕組みにはまってしまって

身動きができなくなった。

では 今後どうしようというのか…

利益を追求して たくさんの人と交わりながらの商業では病気が加速してしまう。

お金が無いと 二十一世紀の人間は生きていけなくなっている。

それは すべて身の回りのことは 他人が創り、他人が持ち運んできた物で生活が成り立っているから。

200〜300年前のように 自分の身の回りの出来事だけで、自分の生活が完結できた時代には戻れない。

今 経済システムが完結できてしまっているから 私たちには余裕がなくなった。

車で例えれば ハンドルに「あそび」がなくなって 少しのカーブで動きが変わりガツンとなるように

余裕がなくなったようなもの…。

ではこの完結した世界が コロナで壊された今、どうしろと言うのか…。

「どうなるんだろう」と考えると、不安で立ち止まってしまう。

「どうしろと言っているのか…」と考えると 解決策の一つが見えてくる気がする。

(2020.5.5記)

2021・1・11   大丈夫

心が折れ、揺らぎ、迷い

ついイライラして向上せず

今は できないことがあっても

魂の向上性が 意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2021・1・9   読むPodcastより

『「喉元過ぎれば熱さを忘れる 」ということにならないために 、私たちができることはありますか 』

コロナ禍で学んだことを書き留めておくと良いでしょう 。

たとえば 、医療が発達したとはいえ 、それはけして万能ではなく 、新型コロナウイルスひとつで医療崩壊が叫ばれています 。

それによって 、日頃から健康に生きることの大切さを私たちは知りました 。

こうしたひとつひとつを忘れないように書き留めて 、読み返す機会を作りましょう 。

2021・1・8   今朝

1月8日 朝がきた。ふと目が覚めた。

「そうだ おしっこだ。おしっこをしたくて目が覚めたんだ」と無理に理由をつくって、足音をドスドスさせて 2階のトイレに行った。

またドスドスと音を立てて寝室に戻った。

寝室の窓の外が 妙に明るい…。

私は寝室の窓を開けて外を眺めた。

真っ白な柔らかい、柔らかい世界が畠のずっと向こうまで広がっている。

首をぐるっと回して空を見ると、細い下弦の月が煌々と雪世界を浮かび上がらせていたのだ。

とても静か…シーンというものではない。

「無音」みんな息をひそめ、ゆっくり、やさしく「シー」と言いながら、この月と柔らかい雪景色を眺めているようだ。

「音を立ててはいけない」静かに、静かに、ゆっくり息をして…シー」と誰かが言っているようだ。

冷たい夜風が首筋を撫でている。

体を震わせて窓を閉めた。

やっぱり、もう一度「もったいない」と 私はそっーと窓を開けて外を静かに眺めた。

メリケン粉のような粉が 窓から静かに降っている。

いや 風に舞いながら、遊びながら地上に降りている。

雪が庭の木や、杉山の杉たちを真っ白に包みながら…夜明けに向かっている。

足音をしのばせて、雪たちに悟られないように布団に戻った。

もう 目が覚めて眠れない。

2021・1・6   目に見えないもの

目に見えないものを信じると

今まで見えなかった

目に見えないものが 見えてきた。

人々のささやかな笑顔や感情

樹々のきらめき 草花の輝き

澄んだ空気の爽やかさ 森のすがすがしさ

青い空の透明感

移りゆく季節の しみじみとした深さ

そして神に対する感謝の思い

その存在に気づき始めた。

2021・1・5   良き未来

自分の未来像を 現実と信じた時に

それは私たちの人生を貫く・・・

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの 明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来をひきつける 秘訣を学ぼう。

2021・1・4   運気を変える

2021年は「運気が変わる」

それを受け取る準備をすること…

例えば 毎日の生活をきちんとする。

環境を清潔にする。

人との繋がりを大切にして 積極的に人と出会う。

準備を整えていると 必ず良き運気がやってきます。

2021・1・3   良き未来

与えられた 人生を楽しみ

今の仕事を 楽しもう

その仕事が 人々の喜びにつながるように・・

今の仕事を 嘆くな

嘆きは そのことを望んでいることになり

嘆くと そのことがやってくる・・・

今の場所から 違うステージに上がるための努力をすること

良き未来は 必ずやってくる

2021・1・2   新しい年

2021年 新しい年を 新しい気持ちで迎えよう!

さぁ もう振り向かないで

嫌なことは すっかり水に流して

『新しい気持ちで 新しい出発をしよう』

新しい 新調の下着に着替えよう!

2021・1・1   明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

オリンピックとコロナとアメリカと中国と…東京都コロナ感染者が12月31日に1,300人超えになりました。

コロナが収まるまで、私達は苦しむでしょう。

私はワクチンを受けるつもりでいます。

そして 目を上げてメッセージを受け取る。

不安にとらわれないこと…でもきちんとコロナ対策は取りましよう。

やはりこのコロナは厳しいと思います。

マスク無しの『密』はしない方がいいと思います。

1300人超えは…やはり神の警告ですね。

そこにあるメッセージに気づき、もう少し心を柔らかくして、今年は出来る限り善意に生きることを心がけます。

人間の幸せとその意味を 考え続けていきたいですね。

『生きている喜び』をもう一度見直して、、意欲を再び向上させる事が私の課題です。

この騒がしい始まり、2021年を丁寧に生きる。

そして希望を見つける…が今年の私の道。

オリンピックは開催成るか…新種のイギリスウィルスを食い止めらるかが、鍵となるでしょう。

2021年…新しい日本を期待して.希望をもって迎えます。

「日本人の誇り」を取り戻しましょう。

必ず良き年になります。

毎日しっかり深い呼吸をして、慌てない。

幸あれ 福あれ 光あれ!

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2020・12・31   今日のことば

2020年も間もなく終わります。

そして、、いよいよ2021年になります。

今年の冬は とても寒いですね。

小国では、このところ毎日マイナス3〜5度が続いてます。

今夜はボタン雪が舞い、なのに空は満月で美しく…

家の前は夜中なのに、雪景色が明るく広がり、闇の向こうまで真っ白…美しい景色です。

コロナの広がりに関わらず 人のために少し祈れたことに感謝しています。

今年も又、良き日も多くあり、2020年は沢山の平凡な毎日の積み重ねと、新しい出逢いの日々として楽しく過ごせました。

そして、もの凄いスピード感であっと言う間に過ぎゆく歳の一つとして感じました。

皆さんも この人類初の世界史的、コロナ禍と言うトラブルから、きっと沢山の学びや メッセージをもらった事でしょう。

「世界経済のストップ」と言う世の動きの奥に有る人間がなした罪のメッセージを読み取り、騒がず、勤勉に生きることを貫けば、来年の流れが見えて来るでしょう!

来年はもっと騒がしい年になると思って間違いありません。

危険と慌ただしさに新しい悩みが生じ…何か神の導き…みたいな、つまり 閃きに心を向けて、平和感に生きれるよう日本を見つめてください。

来年は何か今までにない新しい気付きと動きと、知らせがあります。

美しさを回復した明るい景色、良い天気、そして励まし合う良き友が増えることに 心を向け期待しましょう。

今年もありがとうございました。

コロナを怖れず、きちんと断食とマスクとウガイと手洗いで予防し、みだりに騒がず、もう一年だけ…明るく生きましょう。

みんな みんな、みんな、…みんな、幸あれ 福あれ 光あれ!

2020の一年 …ありがとうございました。

2020・12・28   エネルギー

私たちは 三つの生命エネルギーを得て生きている。

一つは 動物として食べ物から得るエネルギー。

二つめに 大地のエネルギーで これは断食した時に感じる

風や光や生物の「地球の気」。

人間が持っている気でもある。

第三のエネルギーは 愛情エネルギーで

励ましや 勇気・好意・善意など 人間愛のエネルギーである。

常にイライラしている人や 怒りやすく 何かにつけうまくいかない人は

この 第三エネルギー不足の人が多い。

私たちは 決して食べ物からのエネルギーで生きていけない。

この第三エネルギー無しでは 社会は対立するばかりだろう。

第三エネルギーを大切にして

この重要性を訴えて 生きてもらいたい。

2020・12・26   あなたは・・・

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

(2011・9・1記)

2020・12・25   心のクセ

私たちは 身体の不調やゆがみは見ることで治すことはできるけれど

心のクセは映すものがなく ゆがみを治すことはなかなか難しい。

また 形状記憶金属に似てて

すぐに不平不満と愚痴文句の世界に戻る・・・

不安は波のように繰り返しやってくるから 乗り越えるのは難しい。

何回も何回も同じ話を聞いて

心の壁に染み込ませることで 自分のものとなる。

2020・12・24   顔

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくる エネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔…

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

2020・12・23   救いの手を

生きている間には 色々な失敗が起きえる…。

それらすべての失敗も成功も どんな経験もみんな良い。

なぜなら あとでそれらが学びとなり

良き経験として生きてくるからだ。

あれも これも どれも それがあってよかったと必ず言う日がくるだろう。

それほど手痛い失敗は 大きな学びをもたらしてくれる。

大台風のあとに 大きな実りの稲が育つのと同じだ。

だから今がある。

きっと貴方は口にするだろう。

だから大丈夫。

なぜなら 神は見捨てない。

どんなに辛い事件でも どこかに救いの穴を用意してくれている。

その神の準備に気づくことで 私たちは救われる。

苦しくても出口はある。



光の道を行け。 そして神の救いの印…旗を見つけよ!

2020・12・22   今日のことば

今 コロナ時代だからこそ

少年少女時代のように「生きる喜び」に目覚めよ。

あの喜びを思い出し ワクワク明るく跳ねてみよう。

再び「生きている喜び」にひたってみることが、私たちを輝かせてくれる。

きっと心が軽くなるだろう。

身体が今 跳ねるままに、心を弾ませよう。

生きている喜びに満ちよ。

生きている喜びに目覚めよ。

2020・12・21   平凡が一番

「イギリスで、新しいコロナウイルスが流行中か?」

日本には一月頃にやって来るだろう。

これはとても危険度が高いと感じています。

感染しやすく、致死率も高いと思われる。

今の新しいワクチンは効かないから…又ワクチン開発に一年はかかると思われる…。

手洗いと喉と鼻洗いを、外から帰ったら習慣つけてください。

身体を酸性にしないように…体温も高めに…しよう。

2020・12・20   丁寧に生きる

激動の時代の変わり目にある今

世界中が格差や不安感 争いの中にあっても

私たちは慌てず 心の平静が大切です。

世の中が不安で落ち着かない時こそ 瞑想や断食や心の学びをして

慌てる心を静めましょう。

もう一度原点にかえって「丁寧に生きる」を目標として下さい。

今まで習ったことを 一つ一つ丁寧にやってみましょう。

日常の何気ない一つ一つの挨拶 仕草を

ながら挨拶にせず 丁寧に足を揃えて自分に向かってお辞儀をして下さい。

自分を整えることで 世の中がどんなに乱れても

きっと私たちの心は慎として落ち着いていきます。

毎日を手を抜かず 掃除も洗濯も靴脱ぎも布団敷きも丁寧に・・・

人と会う時も 10分前に現場に居るようにします。

言い訳をしないで いい状況になるように丁寧に・・・

すると あなたの船の帆を張る追い風に恵まれ

荒波を越えられる力がみなぎっていることでしょう。

きっと見通しがつき 進む方向の旗が見えるでしょう。

2020・12・19   貴方へ

貴方は 元気ですか?

貴方は しっかり寝ていますか?

貴方は 体調はいいですか?

貴方は 目を上げて生きていますか?

貴方は この生を楽しんでいますか?

貴方は 流されて荒々しく生きて 一日を終わってないですか?

今日は 何かいいことしましたか?

この先も どんな時も共に生きていこう!

2020・12・18   命について

(質問)

『?私事ですが、先月 、愛する家族を突然死で失いました。

心から愛が抜け落ちてしまった様で、心が折れてしまいました。つらすぎる状態です。

どのように立ち直って行けばいいのか、手探りもできず…

質問させていただきました。』

(答え)

私も幼い頃より、大切なの家族…弟、父、母、兄、姉…

まだ.…何人も見送りました。

その喪失感の哀しみから、輪廻転生があると感じさせられて来ました。

この生で、出会った大事な人、友、仲間に必ずまた次の転生で会える と思っています。

死んだ母も姉も、生きていた時よりすぐ側にいる感じ…親近感があります。

だから 落ち込まないで…。

大事な魂は貴方のそば、右上肩辺りにいると感じませんか?

私はいつも感じます。

「死んだらおしまい」ではありません。

そう言う人は必ずいます。そう言う人はほっといて構いません。

知らないのです、この世と魂の世界は 複雑で微妙で精妙です。

逝ってしまった魂には、必ずまた会えます。

私達は今世で終わりではありません,次の世界が待ってます。

私も、先に逝った、父、母、姉、兄達、子供達に又会えると確信してます。

事実であると言う確信です。

聖書に『信仰とは、目に見えない事(未来など)を事実として、確信し、受け入れる事…』とあります。

死も生も、もっと深く学んで、安らいでいきましょう。

神の手があなたに届く日まで…!

2020・12・17   今・・・

今 コロナウィルスが起こしている混乱の裏にあるメッセージを受け取ってみよう。

こういった 世界中に広がった不安としんどさを耐えて、

これをくぐり抜けた時 コロナが起こした事件の意味あるメッセージに気づかねばならない。

それは この不安に負かされず、この不安をくぐり抜けたあなたに何かを託すため

このコロナ事件がもたらされていると解釈できる…

今 世界中に広がる不安による苦悩をくぐり抜けた時、神が示す大きな意図と

次に向かう方向性に気づくことができる。

そのためにコロナが準備されたのかもしれない。

だから 右往左往しないで、深く呼吸して

しっかり この流れを見つめよう。

噂や それから生じる不安に怯えないようにしよう。

2020・12・14   本質を見極める

このコロナで分かった事の一つは、

人は絶えず、人と繋がっていないと生きていけないということです。

広野の一人旅は、とても現代では無理な夢に過ぎないこととつくづく思います。

やはり、人とのつながりがあってこそ おぎない合いながら生きていける、

友人や仲間、支え合う人、声をかけて手を差し伸べてくれる人…が絶対に必要なのだと言えます。

そこで、学び集う私達はある覚悟,小さな決心が大事となります。

それは 私達自身が少しキリスト意識を持つことです。

それは 「人を救ってあげたい」と思う心を養うだけでいい…

心の痛みをとってあげられる人になりたいものです。

これからも私たちは

どんなに辛くても 苦しみながらでも生きていかなければならない…

この生を全うしなければならないのです。

そこに必ず大事な,この生における学びがあるからです。

途中でこの人生を投げだしてはいけない,

…終わりの日まで。

2020・12・13   あらゆるトラブルは

「あらゆるトラブルは心を整えることで、すべて良き方向に向かう」

今生の失敗…知らないうちに人を傷つけていたり、顔をしかめたり、イライラすることも

これからの残りの人生時間で、感謝へ修正していくことで、

人生の方向が変わっていくことがある。

やり直せばよいのだ。

「私には 見守ってくれている存在がある」ことに気づき、

導いてくれる存在があるという感覚を持つことで、

『あらゆることは 良き方向に導かれる。この人生は 全て良き解決をみる。

何があっても 良き方向に流れる…』と

辛い朝は、何度も口にして一日を始めよう。

きっと ホッとする結果と出会うだろう。

※東京がコロナ大爆発しそうですから、マスク二枚重ねで頑張りましょう。

2020・12・12   今・・・

重い扉を開け。

自分を変えるために。

私たちは それを応援する。

だから 躊躇するな。

覚悟して 押せば

必ず 重い扉は開く。

2020・12・11   私たちは

私たちは

失敗を怖れ、孤独に怖れ、人に嫌われることを怖れ

死を怖れ、怖れる自分に怯えて、落ち込み

優しい心を失う。

私たちの周りは

青い空があり、希望がある。

きっと それがある。

だから 神にすがろう。

美しい光に包まれる感覚を 覚えるようになろう。

断食、瞑想、優しい友人、爽やかな食事。

そして ふくよかな香りのする風を感じて生きよう。

2020・12・10   楽しみのキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に 落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば 「〇〇に行こう!」 と 楽しい旅を即座に思うなどして

さっと 切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を身につけよう。

2020・12・9   再び思う

やがていつか、このコロナ現象が過去の思い出となる時、

為すべきことを為し楽しい人と、

気がついても前の通り 何も為さなかった人との差は大きいだろう。

私がもし、昨年の10月に亡くなっていたとしたら、

私はこの現象に出会わなかった。

つまり この地球規模の不自由さの意味を学べなかった。

私は ここでコロナから学んだことは大きい…

来世の私に 大きな気づきと知恵をいただいた気がする。

ただ 不自由と不安に騒ぐだけでは、この現象に出会った意味がないのではないか?

これに出会えたことは、逆に素晴らしいことではないか。

もしそこで 私たちが深く学ぶことがあるのならば…

ただ対策を練るだけでなく、「過剰な便利と行き過ぎた人間中心主義」の意味を

問われていると気づくべきだろう。

そうでないと このことが過ぎるとまた元の木阿弥になる。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」…だろうな…。

例えば近くのコンビニまで 車で買いに行く。

階段を上がらずエスカレーターに並ぶ、いろいろ言い訳と口実を編み出し美味しい物の世界に再び入って行くだろう。

もう少し、古い時代の少し不自由だった生活に戻るのも正しい選択の一つと言えるだろう。

さてと、自分(私)はどう変われるか、変わるべきか…?

(2020.5.7記)

2020・12・8   判断

人は同じものを見ても 同じ経験をしても

受け入れる人と 受け入れない人があり

同じものを知っても 違う反応、違う判断をしてしまう。

判断は その人の習慣であり

その人は いつも同じ判断しかしないし 受け入れない。

自分の知、自分の体験以外のことを受け入れない。

この世界は 光に満ちているのだが…。

2020・12・6   導く存在

形のないものを説明しようとすると

言葉の少なさに突き当たり、明確に伝えることが難しく感じる。

この形のないものの中にこそ、大事な一つの法則があるとしか言えない。

それがもどかしい。

現在 ウィルスが一瞬にして世界中を止めてしまった。

それができるのは、大いなるものの力としか思えない。

誰も成し遂げられないことを、こんなにも簡単に、世界中の人々をを委縮させてしまう知恵と 奥深い力を持つものの存在に驚く。

今のこの混乱を どう乗り越え、どう生き抜くかより

この神の意図する劇から 何を学び、何を私たちに問いかけているのかを知ることが大切。

この生で どれだけ多くの人に、安らぎや安心感をあげられたか…の方が大切。

『もし今回、何か心に誓ったことがあれば たとえ周りの人が守らなくても、あなたは守れ、守り続けよ』

必ずサードマン(導く存在)が現れるだろう。

※サードマンとは 私たちが困窮の果てにある時に現れ、私たちを意味のある存在の世界へと導く不思議な第三者。

2020・12・5   変われる

人生の方向を変えるには 想念を変えることが一番だ。

だが想念(心の奥深い硬い思い、恐れや不安や嘆きの傾向)を変えたいと思っても

そうそう 一気には変わらない。

今いる場所から少し心を遠ざけ、

エネルギーのある場所に行って、新しい考えに染まり

そこで今の心がマイナス思考であることを確認し、

その影響が この人生を歪めていることを学ぶとよいでしょう。

「想念を変えることで 現実の現象が変わったことを体験した人が 本当にいた!」と

そういう人と出会うこと。

または 断食をして、今まで体験した事のない不思議な体験をしてみる…

などの経験もよいでしょう。

自分の本質は変わらないけど、考え方の幅を大きく広げること。

そして「変われるんだ!」という体験により、意識の変革体験を持つことです。

私たちは 今の境遇から変われます!

貴方の目覚め次第…。

2020・12・4   美しいもの

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの… 美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2020・12・3   大丈夫

心が折れ、揺らぎ、迷い、ついイライラして向上せず

今は できないことがあっても

魂の向上性が 意図する世界へ向いていれば

大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2020・12・1   楽心会にて

12月1日 今朝、畠は真っ白の霜 素晴らしい澄んだ青空と清々しい空気に、突然「今日から運気が変わる」とメッセージが来た。

「信じるとそれがやってくる」…受け取る準備しなさい…と今までずっと言ってきたが それは頭で考えるのではなく、ただそれがやって来ると信じればいい。

そうすると不思議に、本当に運気が変わって.思っても見なかった幸せなことが…神のプレゼント…やってきます。

そしてこれを聴いた楽心会の人々は「来年はきっと良い方向に変わるから受け取る準備をすること」

準備とは…日常の中で自分を浄化すること。

疑い深い、自分の心を綺麗にして 日常的には 朝はきちんと布団を畳み、まず玄関.トイレ.台所を綺麗にすること…そして家の中に風を通す事。

また準備の一つとして

たくさんの人に会って みんなに好意を与えて 繋がりを深くすること…。与えっぱなしの世界に入ること。

コロナという不自由な時代が その不自由さが、「私達の過去の業や悪しき罪を洗い流してくれている」ことに気づくこと。

その上、「積もった業を浄化するチャンスをもらってる」と感謝してもいいくらいなのです。

つまり、今は成してきた罪の浄化のチャンスなのです。

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2020・11・29   皆さんへ

風邪が流行り始めました。

コロナと間違えないために

とにかく 免疫力を高めよう。

内臓疲労を回復するために

時々 断食しよう。

そして、早寝と ゆっくり時間を取ってみることです。

2020・11・28   落ち込んでいるあなたへ

落ち込んでいるあなたへ…

長い不自由を強いられ 落ち込んで元気が出ない?

確かに今日も イヤなことや失敗があったかもしれない…

でも考えてみてごらん。

それは「10」あるうちの「1か2」くらいではないか。

あとの「8」は 順調に電車にも乗れたし、ご飯も食べれたし、友達にも連絡とれたし、笑い合えたし…

「2」の失敗の方にばかり気を取られていて 占められているのではないですか?

私も時々 過去の失敗にとらわれて落ち込むことはあるけれど、その時は、

「やがてこのことも過ぎゆく」「やがて笑える思い出話となる」と

自分の心を解き放すことにしています。

「8割」のうまくいったことを思い出してみましょう

。 大丈夫です。おおかた皆んな こんなもんです。

よく落ち込むのが普通です。大丈夫。

あなたの笑顔で、救われる人が沢山います。

あなたの元気で、元気になる人が沢山います。

2020・11・27   人生の流れ

『自分の人生の流れを信頼するということ』

この生に起きるあらゆることは 良き解決をみる、

自分の人生は良き方向に向かっている という事を知って

怖れず、今をきちんと生きていこう。

これからもまた、今よりももっと辛いことも経験するだろう。

そのことは…あらゆることを教えてもらっているということに気づき

その出来事と価値を学んでいこう。

「怖れると、怖れることを引きつける」

だから 「大変だ」「不安だ」という言葉を使うのをやめて

この自分の人生の大きな流れの方向を信じることだ。

そうすると きっと「大丈夫」という方向に流れる。

心配はいらない。

コロナウィルスに対しては…

身体を動かし、免疫力を高めよう。

瞑想してこころを落ち着かせよう。

動機の純粋度を増して、運の川の流れをより良くしていこう。

2020・11・25   今日のことば

後ろを見るのはもうやめよう…

未来は前にしか無い。

前を向いて,空を見上げて、生き抜け。

愚痴と後悔の人生は 終わりにしろ…

恥ずかしい生き方は もうこの辺で終わりにせよ。

『前だけ見て…さっぱりと気持ちよく、生き抜け!』

2020・11・24   寛容

よく 「成長しなさい」と言われるが

「人が成長する」とは 何を学ぶことなのか…

それは 「寛容」を学び身につけることではないだろうか。

自分も傷つけず 相手も傷つけない生き方をすること。

人に対して 慈しみの心で

一方通行の善意と好意を送ることができるようになること。

そこで争ったり 怒ったり 許さなかったりしない姿勢、人生観を学び取ることだろう。

私たちはこの生で何度もつまずき、何度もやり直し、たくさんの学びを得て

この生が「よかった!」と言えるようになることが「成長」

大人になること… つまり「寛容の世界」に入ったというのだろう。

2020・11・19   予祝しましょう

あなたの騒ぐ気持ちや,心配で仕方がない,不安な気持ちは良く解りますが…

ここは,やたらに騒いで相手を困らせないことです。

何故なら、あなたが、心配事の先手を打って、あれこれ不安を口にし、起きたら困る事を並べて、知らず知らずのうちに相手を責め、不安と苛立ちの方向へ導いてしまうからです。

「そうは言っても,心配で…」…はあなたの勝手な猜疑心!

それは、相手を思いやる事なく、相手を苦しめて、お互いが聞く耳を持たない状態になり、悪魔の思い通りになるでしょう。

ここは どーんと構えて、大丈夫!

「流れに任せよ」

良き方向に流れてる,全て良くなる、きっとそうなる、と信じて落ち着きましょう。

深く息をして,騒ぐなかれ!

お互いに安らかな光りの中で、安らぎましょう。

そうすると物事は上手く行くのがこの世の法則です。

祈り,良き未来を思い、心配せずに、安心してゆっく呼吸して下さい。

祈りましょう。大丈夫!

教えた通り…新しい希望の場面を描いて,確信して下さい。

それがやって来るからです。

やって来た時の準備をしましょう。

そう,お祝いの準備…良き事の先取り、予祝です。

きっとその方向へ,事柄は流れていきます。

私を信じてください。光りあれ。

2020・11・13   救いの穴

この人生には どんなに辛くうまくいかない時にでも

必ず良き救いを神は用意しています。

このことを知っている人と 知らない人との間では

未来は大きく変わってくる…

たとえ八方ふさがりでも 上と下の二方は必ず神は開けて待っている。

救いの穴が開いている。

必ず救ってくれるチャンスはあると信じて

素直に運の河の流れに従って行動すればいい。

必ず救ってくれる人が現れる。

たとえ今がどんなに辛くても

素直に失敗を認められると 必ず良き解決へと向かう。

2020・11・11   受けた恩は・・・

「受けた恩は 石に刻め 受けた傷は 水に流せ」

最近は 受けた傷を忘れることができない人が多い。

心の傷ほど ストレスのもとになる。

いつまでも 傷を大事にすると毎日が辛くなる。

だから 受けた傷は水に流して

全部消え去るようにしよう。

2020・11・10   名古屋断食会に参加して

※11月6日〜8日 名古屋断食会に参加しての感想をいただきました。

(Aさん)
一人でやる断食は とてもしんどく感じたが、仲間がいるとしんどさを感じなくなった。
やはり人と人との交流の大切さ、気の交換があるからというのがよくわかりました。
とてもスムーズで 滞りなく運営していただき感謝しております。

(Bさん)
日頃の食生活に対する考えが変わりました。
肉類、油物類は極力避け、玄米食を中心としたく考えます。
磯部様ご夫婦に感謝申し上げます。

(Cさん)
こんなに爽やかで 元気が出るとは信じられません。ここまでできるとは思いませんでした。
参加して本当に良かった。磯部夫婦は恩人です。
北川先生の超人ぶりと、明確で的確なアドバイスは日本にいない人財だと思います。
直接会うことの大切さを痛感しました。
とてもいい環境で満足しました。同室の方にも恵まれました。

(Dさん)
当初は体重を落としたいという想いから この断食会に参加しました。
体重が減ったことだけでなく、余分な物を取り入れなくても良い、身体の余分なものを手放しても問題ないことを気づきました。
仕事やプライベートでも余計なもの、不安なものを取り入れ、それらにとらわれたりすることがありますが、
本物を見極めるきっかけになったと思います。
参加者の良きエネルギーをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
2020・11・8   名古屋断食会 3日目

断食会 3日目
今日も朝から、体操、ストレッチ、気の交流。
お月様も見え、お日様も出て朝の心地よい空気の中皆さん元気に朝の出発をされました。
荷物をまとめ、会場に集合。
先生から、二つのお話がありました。
@断食により識別能力がクリアーになって、より自然が美しく感じるようになる。
つまり、断食によって自分達のエネルギーが下がっているから、自然は変わっていないのに より輝いて見えるということです。
A3つのエネルギーの働きとして心、体、脳がある。
通常は脳に支配されがちだけど、断食によりシンキングをしなくなり、より心の声が聞こえる。
「脳に支配されず心で感じた思いを伝えましょう」と話されました。
その後一人一人感想を話しました。
皆さん、それぞれ気づいたことや、断食によって体験したことを話されました。
ある方は、うつ病と診断され必然的にお休みが取れて参加され、3日間薬も飲まず過ごせて、先生からも「眉間のシワがなくなったね」と言われ表情も初日とは全くかわり、ご本人もこんな風になるとは思わなかったと自身の変化にとても驚かれていました。
また、別の方で 10年来、喘息で必ず毎朝家事の前にステロイドの吸入をしていた方が、3日間全く苦しいことなく過ごせたことで、この方も自分自身に驚かれていました。

また、会社の存続が危うい状態の中、今回参加され勇気が与えられてまた頑張ろうという気持ちになった方もおられました。
その他、大いなる存在を頭だけでわかっていたけど、感じられたとか、自然が子供の頃のように純粋に水々しく見えたとか、タバコを3日間止めれていたので、このまま禁煙宣言をされた方や、これからもう少し延長して断食を続けますなど、皆さんそれぞれ素晴らしい気づきや経験を話されておられました。

最後に北川先生から、「八方塞がりと思えるような状況でも、天と地(人)が開いている」とお言葉がありました。
北川先生や主催者の磯部さんのキリスト意識(全ての人を救いたい思い)や参加された人達とのエネルギーの交流、そして素晴らしい自然のエネルギーの中で一人一人の皆さんの輝いた笑顔がとても素敵でした。

来年も是非参加したいとおっしゃっていた方もおられました。
無事に3日間の断食会が感謝のうちに終了しました。
ありがとうございました。
(愛知・石原さん記)
2020・11・7   名古屋断食会 2日目

断食会 2日目
朝は、かなり高い所まで登って行って、気功や体操をやりました。
降りて来る時は、皆さんエネルギーを受けて元気に降りることができました。
午前中はストレッチやお互いに指圧をして、皆さんエネルギーの交換。
気が満ちてどんどん表情も変わってくるのがよくわかりました。
午後からは、先生のお話しと瞑想。
お話しは、生きるエネルギーについてなどあり
@食材
A気
B愛・好意のエネルギー
この、Bの好意を中心に生きること。
嫌いな人をなくして、ずっと変わらず愛情、善意を与え続けること。
好きという感情を周りに持つと好意が返ってきて、すべて美しいとか好きという中で一つに巡回すると話されました。
そして、今世周りの人達やその他のもの、すべてに愛情で生きること。
今世の生き方が来世の出会いに繋がるので、動機の純粋性を大切に濁りなき人生にしていきましょうと話されました。
お話しの中で サードマン(新潮文庫)という本を紹介されました。
2020・11・6   名古屋断食会

名古屋断食会
今日 6日から2泊3日の断食会が始まりました。
東は東京、浜松、西は大阪、奈良、三重、岐阜、愛知から先生を含め22名の方々が参加されています。
佐賀の断食会に参加された方のお友達のご縁で参加されている方もいました。
毎年使っていた会場がコロナの関係で使用できず、初めての場所ですが、紅葉も始まり近くには滝もある温泉で自然の中のとても風情がある場所です。

今日は先生から断食をすると血が綺麗になるなどの、健康面のお話や、
断食によって本で読んだことや、言葉で聞いたことが頭だけで理解していることを、体験を通して感じることが出来るようになるということ。
自身を整えることで、自分だけでなく人をも救うことができるなどのお話しがありました。
その後一人一人自己紹介をしましたが、それぞれの思いを持って皆さん参加され、明後日終わりの日にどんな自分に出会えるか楽しみにされていました。
2020・11・4   コロナ禍をどう生きるか

コロナの前の余裕を置き去りにした、経済第一主義の世界が あのまま10年以上続いていたら きっと、緊張とストレスの世界がエスカレートするばかりで、もっと争いと紛争が広がり悲惨な世界となっていた事でしょう。

突然その進行が止まったのは

これでいいのか? 急がず、立ち止まって考えなさい、リラックスしなさいと言う暗示をいただいた時間と、世界中の皆んなが感じているはずです。

経済の下降の影響で、今まであった職業や仕事が潰れ また新しい仕事が生まれてくるでしょう。

今までも歴史はそうやって、立ち止まり、反省を繰り返してきました。

このコロナお陰で、安価な大量生産、大量消費の時代から シンプルで無駄のない生活が大切だと気づく人々が沢山増えたことでしょう。

未来に対する漠然とした不安をみつめ 慌てると本当に、先が見えなくなります。

「5年先の未来から今を見る」という予知世界から観る事を心がける時、 きっと、訳もなく、不安に踊らさらて、うろたえていた自分に気がつくでしょう。

未来から今を観てみてください。

今何を心がければいいかが、良く分かります。

ところで、「夜」は神から知恵をもらう時間です。

ネットやテレビに時間を費やさず、夜空を眺め、闇を見つめ、星や月や、その先の神秘な宇宙と繋がりましょう。

静かに瞑想する時です。

知恵と方向が必ず見えてきて 何かがアップして、

必ず心が安定し、余裕ができます。

期待して、やってご覧なさい。

2020・11・3   ポッドキャスト200回!

ポットキャスト200回!

「コロナ禍をどう生きるか」が配信されました。

2017年1月から毎週放送したポットキャスト「人生を変える出会い」も約4年続き 200回目の配信となりました。

コロナ禍をもう一度考えてみます。

今は「1000年に一度の大きな事件」に私たちは遭遇しているのです。

今まで築いてきた知識や知恵が完全にストップして 私たちは戸惑い 経済はいきづまっています。

それは再開できるのか…人類は乗り越えることができるのか…乗り越えたあとには何があるのか…考えてみましょう。

これらの経験に 未来の難問を解決する種が必ずあります。

今 立ち塞がっている、うまくいかないことは、

未来に私達が輝くために、必要で、…良き学びの時間をもらっているのです。

2020・11・2   楽心会にて

苦悩と悩みこそが心を清め、心に沸く感情が沸いてこそ法則が働き始める。

心から感じるあの希望感…あの心が湧き上がるあの瞬間に

幸福の実感を持てる事が苦悩の価値を高めてくれる。

断食をすると多くの人が体験するのは,人の気のエネルギーと人間愛の大切さ。

断食会を一緒にした人と一体感を持つと 元気になるだけではなく愛情、人間愛を感じて楽しく、仲良くなる。

人間愛とは、嫌わない 受け入れる 優しくするという、

思いやりに目覚め、自然の美の中に生きて より良い人と対人関係を築ける時に生まれる。

この平和関係が揺るがないようにするのが組織の長である経営者の使命…神のお手伝いであるのです。

いくら学歴が高かろうと金銭に恵まれようとも、

動機の純粋性に基づいた親しい人間関係があってこそ

人々は安らぎ、平和感に満ちて生きる。

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2020・10・29   沈黙

悩んだ時

迷った時

判断ができない時…

答えは 沈黙の向こうからやってくる。

答えは 沈黙の中にある。

深く瞑想し あれこれ考えず、計算せず

神の意志を確かめるといい。

すると 不思議なシンクロニシティがやってきて

出会いと 導きがもたらされる。

シンクロに導かれた出来事(仕事)は

必ず 成就する。

2020・10・27   心と体

・・・頭脳の良さが全てと思っている人へ・・・

脳の働きよりも 心の働きの方が

人生に大きな働きをもたらす。

脳は けっこう計算高い。

そして できない時はウソをつき 言い訳を作り出す。

心と体は ウソをつかず

自分に合わない時は 体調不良という症状を現す。

だから 心と体のいうことを聞く方が 人生はうまくいく。

本来のあなたの道が 見つけられるかもしれない。

2020・10・25   今日のことば

本質的な部分で 人は中々変わらない。

変わろうとしない、幾ら学んでも…

例えば頭でわかっているつもりでも ついつい、相手が嫌う悪癖…非難や、否定、怒りを繰り返してしまう。

相手が嫌う事を何故、直さないのだろうと思うほど…

人は変わらない…特に、他人でなく、親近者にやってしまう。

別れを呼ぶまで、続けてしまうこともある。

私はその人を精神的な痛みや、苦難から救いだすより、人を善や反省に導いていくのがいいと、最近は思う。

同じ失敗を繰り返し 自分の心に痛みをおぼえた時 人にはもう傷みを与えたりしないと自分に誓えるならば、その人は変わるかもしれない。

様々な自分の欲や不安をいかに少なくして 罪を作らない生き方をするか…。そんな生き方に気づきたいものだ。

豊かに生きたいならば、神にこの人生を委ね事だろう。

神に人生を委ねるとはとは…どうすることか?

興味湧く人達と沢山出会う事であり、それを楽しみ その出会いから生まれる道を素直に、計算せずに歩んで行く事と最近は思う。

この事にてついて、もっとみんなと議論したいものだ。

2020・10・23   今・・・

重い扉を開け。

自分を変えるために。

私たちは それを応援する。

だから 躊躇するな。

覚悟して 押せば

必ず 重い扉は開く。

2020・10・22   お知らせ

コロナのある生活の中、色々なご苦労や思いを持っての毎日と思います。

恒例の4月と8月の東京楽心会は中止としましたが 11月は実施いたします。

このようなときだからこそ不安を取り、元気になって、楽しみましょう。

瞑想と祈りで明るく、安らぐ楽心会に参加されて下さい。

また、zoomでの配信も計画して頂きましたので合わせてご案内致します。

とき 2020年11月14日土曜日 13時30分から

ところ 中野サンプラザ研修室7階8号室

会費 3500円

2020・10・21   コロナ後を思う

4月15日に記載した文章を再記します。

「コロナ後を思う」

コロナは絶えることなく第二波、第三波がやってくることだろう。

まだまだ医学や、医療現場は混乱すると思われる。

なぜなら まだアフリカや中南米がコロナの逃げ込む住み処となるからだ。

同時に天候異変に便乗する天災がやってくるだろう。

作物を食べつくす生物が、この微生物界の異変のインスピレーションに敏感に感応する機会を待ち構えているかもしれない。

でも私たちは この天災も多少の犠牲はあるが、乗り切ることができるだろうと思っている。

私たち一人ひとりは弱いけれど、団結すると強くなるからだ。

そんな時、心に神が宿る人が必ずいて 立ち上がるからだ。

過去の歴史を見ればわかるように、世界にも日本人の中にもたくさんいる。

神を目で確認することは難しいが…

神が存在するのではないかという出来事や、神が存在するしかないと思わせる不思議に

人生一度は遭遇することがある。

だから「神秘」や「神秘的」という言葉が生まれたのだろう。

「人がなしたとは思えない、神がやったとしか思えない事実」は世界中いたる所にある。

また私たちも、超苦しい時や、超嬉しく歓喜にむせぶ時、神にその体験を感謝する。

誠に自分勝手で都合の良い身勝手な存在…つまり私だが…

だからコロナは怖れない。

私たちも先人が学んだように、コロナからたくさん学ぶだろう。

「怖れないでいい、、ことを」

2020・10・20   迷いの森

迷いの森に入り込んだ人へ・・・

人は 欲が深くなればなるほど

迷路が深く 複雑になる

だから 欲を少なくすれば

迷路の 光の抜け道が見えてくる

執着している限り

迷いの森から抜け出せずに 人は悩む

だから 執着を手離すといい

それができた時

迷いの森から抜け出せる

2020・10・19   私の祈り

久しぶりに

広い空の下

爽やかな香りのする風

そして 鳥のさえずり…

その中に 身を置いた。

日常の些細なことも 心の揺れも

静まっていった。

どうぞ あなたに笑顔が戻りますように。

あなたの あの優しさが戻りますように…

私の 心からの祈りです。

2020・10・18   佐賀断食会に参加して

みなさん断食をして、とても楽しかった?と言ってくれます。

何も美味しいもの食べない、水だけの断食会なのに、楽しいと…なんか面白いですね。皆さんの感想です。

〈Aさん〉
沢山の方との笑顔や優しさをいつも以上に感じて感謝します。
食事を取らなくても、気や愛情のエネルギーで無事過ごせました。
断食を取り入れた生活を心がけようと思いました。

〈Bさん〉
忘れていた志を思い出しました。
その志とは「世の為人の為に何かをしたい」というものです。
高校生から大学生になる過程で自分の事ばかり考えるようになっていました。
原点を取り戻せた為、失敗した事が無駄では無かったと思います。
同じ部屋に優しい先輩がいらっしゃったので到着後すぐにリラックスできました。
休憩時間が長く、メモを取ったり休んだり、自分の過去を振り返る時間が充分に時間が取れました。

〈Cさん〉
断食は辛いものではなく、身体がスッキリとなりかえって元気になれるを体感出来ました。

〈Dさん〉
短い時間でしたが、素敵な方々とお友達になれました。
2日目はだるかったのですが、指圧で楽になりました。
3日目の今日身体が軽くスッキリとなりました。
いつも頭で考えていましたが、ここでの日々は考えなくてすみ、頭がスッキリしました。デトックスできました。

〈Eさん〉
初めてあったのに仲間という感じがしてとても良かった。
空腹なのに幸せ気分でした。

〈Fさん〉
食べる事をやめても、自然からのエネルギーや人からのエネルギーで元気になれる事を感じました。
人は1人では生きていけない。全て調和の中で生きていると感じました。

2020・10・17   佐賀断食会2日目

それぞれの思いを持って 皆さん参加され

三日後の自分との出逢いや、参加者の皆さんとの交流を楽しみにされています。

断食によってシンキングせずボーっとしていいると 天からの声が入ってくる。

欲が減り 心と体の洗濯ができ 魂の向上ができる。

細胞が生命力を取り戻し 活発になり若返る。

肌が美しくなる。

食べ物以外のエネルギーで生かされていることを知ることができる。

などの断食の効果のお話がありました。

皆さん元気に過ごしています。

2020・10・16   佐賀断食会

今日から佐賀では初めての断食会で 古湯温泉に来ています。静かなとてもいい所です。

9月の福島断食会に参加された方から お便りが届きました。

「福島断食会のあと 偶数の日に夕飯を食べないようになってから、体に変化がありました。

それは、食べる事に対する執着が少なくなってきた事です。

今までは3食きちんと食べないといけない!とか、力仕事があるから量を食べなきゃ!とか、お腹いっぱい食べたい!とか感じることが少なくなってきたようです。

体重も断食の時に5キロ落ちたんですが、それから増えていません。

偶数の日の夜抜いているだけなのですが…。

とにかく食べなきゃ!という思いが無くなってきました。

1人の時は、お腹が空いた時にちょっとおにぎり一個食べるのでも充分です。

これからも続けて、また何か感じたらラインします。

寒くなってきました、お体大切になさってください。

晴れの会津若松市より。

2020・10・15   祈り

何があっても

何をされても

辛い時も

心が痛い時も

人のために祈りなさい

あなたが救われるでしょう。

2020・10・14   心を整える

自分(心)を整える

どうしてやってくれないのか…など イライラして相手を自分の思い通りに支配しないこと。

周りの人を自分の思い通りにしようとして そこに怒りを持ち込まない。

対人関係の一番の敵は 自分の中に生じる怒り、不安、嫌悪感。

まず 身近な対人関係で決して怒りを持ち込まないこと。

世界中がイライラして、更に今よりもっと競うことや 対立が吹き出してくると思う。

私たち気づいた者は「優しく生きる」ことを目ざす。

周りがどんなに暴風や嵐であっても反応せず 相手の怒りや不安を受け付けないように心を整えよう。

深い呼吸と 瞑想や断食が私たちを鎮めてくれる。

私たちの とっておきの武器は「祈り」

自分を嫌っている人や 自分が嫌いと感じる人…そういう人のために祈る。

「幸あれ 安らぎあれ」と。

そうすると 祈る私たちが神が準備した安らかな世界に出会える。

神は必ず約束を守る。

約束を守らないのは 人間の欲に基づいて成したもの。

だから 自分の生きる透明度によって それに応じたことがやってくる。

純粋性は無敵!

美しいものに 目を向けよう。

自分も他者にも人間愛を注ぎ できる限り怒り少なく優しく生きていきましょう。

2020・10・13   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。

私はその現場を「お!やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも 知っておいた方がよいでしょう。

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、

当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。

2020・10・12   花に・・・

花になりなさい・・・

ただ 輝いていれば

人は寄ってくる

あなたが 売り出さなくても・・・

2020・10・11   喜びの中で

いい出会いを求めるなら

愚痴・文句・不平不満・怒りを無くし 美しいものに気づくこと。

花は宇宙からの意識(善意)を 純粋に受け取っているから美しい。

人間には脳があり 邪魔をしている。

美しい!きれい!美味しい!今日もよかった!楽しい!

という言葉を口ぐせにすると 運が好転する。

青空が美しい! 太陽が暖かく気持ちいい! 野菜が美味しい!

植物は 太陽の恵みを受け取って喜びに生きている。

私たちも 喜びの中に生きていこう。

2020・10・10   真の富者

華美を経験しなくても 「いい人生であること」も多くある。

「東京の一流」を知らなくても 地方の安定した気候風土で安らげば素晴らしい。

一流でなくても やり甲斐と充実感があれば 迫力ある人生を送れます。

地方で「山仕事」をしている友人が たくましく穏やかで柔和で迫力ある人生を送っています。

社長は いつも力を見せつけなくてもいいのです。

また逆に 意識していつも下座にへりくだらなくてもいいのです。

力ある社長がいつも下座に座ると 他の人たちは座れなくなってしまいます。

「空いた席で自由を楽しむのがいい」のです。

いつでもどこにでも座れる余裕、空いた席で慌てない胆力を養っていきましょう。

「真の富者」は自由で 余裕と迫力があり 思想がフレキシブです。

なぜなら どんな事も いつまでも順調なわけでなく

いつまでも 辛く悪いことばかりでもないと肚をすえているからです。

全力を尽くした後 迷いがあっても結果が欲しければ

「神の座に預ける」ことを知っているからでしょう。

いつも努力し尽くした後の いただいた結果が一番望ましいのです。

真の富者への階段を昇りましょう。

2020・10・9   学び

生きている間には 貴方の過剰な欲のため色々な失敗が起きえる…

それらすべての失敗も成功も どんな経験もみんな良い。

なぜなら あとでそれらが学びとなり

良き経験として生きてくるからだ。

あれも これも どれも それがあってよかったと必ず言う日がくるだろう。

それほど手痛い失敗は 大きな学びをもたらしてくれる。

だから大台風のあとに 大きな実りの稲が育つのと同じだ。

だから今がある。

きっと貴方は口にするだろう。

だから大丈夫。

なぜなら 神は見捨てない。

どんなに辛い事件でも どこかに救いの穴を用意してくれている。

その神の準備に気づくことで 私たちは救われる。

苦しくても出口はある。

光の道を行け。

そして神の救いの印…旗を見つけよ!

2020・10・8   努力

今すぐ 成果はなくても

努力は不思議なもので

必ず むくわれる日がくる

努力は 人生を裏切らない

2020・10・4   今日のことば

(名古屋講演会にて)

私たちは、大いなる存在の慈悲の中に生かされている。

時間という制約を与えられ、その中に法則がある。

この目に見えない法則が 人間の世界の信号と同じで

人を嫌わないとか、人を傷つけないとか、争わないという法則(信号)を、守らないとトラブルになる。

しかし、その中に神が私たちに気づかせてくれようとしている意図がある。その意図を意識して生きることが大切。

色々起きることの中にある「しんどさ」には意味がある。

例えば、今のコロナもその一つ。

私たちは このタイミングを選んで生まれてきた。

「しんどさ」は自分の将来に輝きをもたらす為にある。

苦悩の後には必ず光明が来る。

あらゆる出来事は必ず良きことにつながる為にあり、大いなる存在がそのようにしくんでくれている。

八方塞がりと思っても、上(天の助け)と下(人の助け)の二方が開いており十方である。

どんな時にも、善意と好意を与えっぱなし続けることで

「私たちを導く 小さな奇跡が絶え間なく出逢う世界に入っていける」

純粋性を保ち、安らぎと対立のない世界に生きよう。

2020・10・2   楽心会にて その2

(2020.10.1 熊本小国楽心会にて)

1日が中秋の名月に当たることは 滅多になく、

何十年に一度のことかもしれない。貴重な機会だ。

そこで、楽心会が終わって皆で外に出て満月を眺めて 月の光を浴びた。宇宙を感じるために…

「町の灯りのない所で満月を見る…」

それは昼間の、計算や情報、人間関係の中の 目に見える世界と違い 宇宙がのぞ覗ける…

闇のある夜の神秘、夜のエネルギーを感じることができる。

神が毎日くれる安らぎのチャンス…

秋の夜の、人間の欲が滞っていない空間で夜を過ごしてみよう。

そこでは、真実の愛を込めた、心からの祈りは通じるんだ…と知って

愛をもって謙虚に 人々の安らぎを祈って見よう。

私たちは『神のお手伝い』のためにも、祈りに時間を割くと、私たちが救われるという神秘にて出会い、

その純粋性に応じて、必ず精霊達が私たちの周りに集り始めることを知るだろう。

2020・10・1   楽心会にて

(2020.10.1 熊本小国楽心会にて)

この人生は ただ自分の幸せを確立させる為だけに生まれたのではなく、

更に周りの対立や争いの中にある人々を救う為に、今の環境や仕事がある…

だから仕事や活動を通して、生活の確立や売り上げの拡大の向こうにある見えない人々も救うという「神のお手伝い」をするのもこの人生の使命と受け入れよう。

ただ会社の仕事を大事にするだけでなく

この人生は神のお手伝いが大切。

それは 人々の幸せにつながることをやること…

勇気を与えることや 愛の存在を教えること…。

病をなくす、売り上げの向こうにある人々を救う、いつも人々をさばかないという 日常生活のありようをも心がけることだ。

心のコントロールもマスターして 欲しい。

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2020・9・30   運の河

私たちは 気づかないけれど

生まれた時に 個人的な運の河を神からもらっている。

その運の河は 順調な時は真っ直ぐ流れているが

時には直角に曲がっており

驕りや 支配的、怒りや不平不満などは運の河の大きなゴミとなり

そこで一気に運は詰まり トラブルが多発し苦しむだろう。

だから順調な時 驕らず、自分の手柄にせず、利益を独り占めせず

分かち与えよう。

柔和な人生を選び 神からもらった自分自身の運を

いつも清潔に きれいにしておこう。

2020・9・29   Aさんからのお便り

(前略)
先週はしまなみ海道80キロウルトラウォーキング…尾道から今治まで歩いてきました。
これについては実は乗り気でなかったのですが 約束してしまい仕方なく参加。
半分の40キロを目標に後は無理せずリタイアすればいいか、位なモチベーションでした。
お昼15時に尾道を出発し なんとかなんとか歩き続け気がつけば45キロ歩いていました。
それを知ったころから自分の中から リタイアの選択肢が消えて行った様に覚えています。
しかしそれから夜中も歩きつづけ曇り空の下 山中を1人で必死に歩いていたのですが だんだん足が痛くてたまらなくなり休み また歩きだすの繰り返し。
こんな事ではとてもゴールできない。
弱気になっていたところふと気がつくと虫の音が普段で聞く10倍くらいのスケールで聴こえます。
またふと空を見ると晴れていて 見たことのない数のお星さん達が輝いていました。
天然の鈴虫があちこちでいっぱい鳴いています。
急に身体が軽くなりまた歩きだしました。
その後、朝日を浴びてご挨拶をし とにかく歩き続けました。
もう痛くて痛くて辛くて 悲しくないのに涙がでてきます。
そんなとき大事な人の事を想うとまた力が湧いて来ました。
その後 気がついたらゴールしていました。
今回ほど目には見えない偉大な力の存在、有り難さを感じた事はありません。
貴重な素晴らしい体験でした。
また会いに行きます!
2020・9・28   やがて・・・

「やがて このことも過ぎ往く」

喜びも悲しみも 苦悩も

時の流れの向こうへ

往きて 還らず。

2020・9・25   心の罪を消すために・・・

心の罪を消していくには…

1.祈ること

たとえ一方通行でも 相手の方に心を込めて

「あなたの人生が豊かでありますように」

「あなたが笑顔でいますように」

「あなたに幸ありますように」

と人のために祈ろう。

2.美しい景色に立つこと

「青い空、澄んだ空気、満月、朝の神秘的な空気」等が

あなたの心を洗ってくれて 魂が浄化される。

「美しい」と思う瞬間を増やして

美しい向こうにある 目に見えないエネルギーを感じよう。

3.目覚めた人の声を浴びよ

今、この時代、同じ場で出逢えたことは とても貴重なこと。

大いなるものに「導かれている」「私は守られている」

という感覚を大事に持って この道を行こう。

2020・9・22   福島断食会に参加して

20日〜22日の二泊三日の福島断食会に参加しての感想。

※Aさん
準備に関しても、メールでこと細かに連絡下さり 当日は何の不安もなく迎えられました。
初参加で、二日目の午後からナマコになっていましたが、星名さんのおかげで生き返ることができました!
感謝、感謝の一言です。本当にありがとうございました!

※Bさん
初参加でドキドキでしたが、おかげ様で充実の三日間でした。
食物以外の二つのエネルギーを体感しました。一人ではとてもできなかったと思います。
先生、星名ご夫婦、ご参加の皆さまありがとうございました。
三日目の朝、起きて感じたことは 「この世のものが すべて愛おしい」でした。
地球に、この緑美しい日本に生まれてよかったと ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
北川先生、いつも私たちのことを想い、導き、見守って下さり本当にありがとうございます。

※Cさん
三日間で足りないようで、ちょうど良いですね。
今回は大丈夫かと思っていましたが、最終日にダウン…マッサージで生き返りました。ありがとうございます。
会話がなくても なんとな〜くわかり合えるのが良いですね。
今回 改めて自分の食生活の不摂生がわかった気がしました。
体の冷えも、今まで摂取してきた食べ物が原因だと気づかされました。
星名さんご夫婦 ありがとうございました。

※Dさん
体調を第一に考えて下さり、体調も良く過ごせました。
ヨガマットも用意して下さり、快適に過ごせました。
あたたかい雰囲気の中で過ごすことができました。
あっという間の三日間でした。ありがとうございました。
2020・9・21   福島断食会2日目

たとえば肩こり、首の痛み、頭痛など サプリメントで補いなおそうとしていた

色々な軽い痛みがすっかり良くなり 視野もクリアーになります。

ただ食べないだけで 長年の不快感の大部分が取れてしまうのです。

長年 流れずに詰まっていた小さな排水溝を掃除してみるのと同じで

水がサラサラと流れ始め ボウフラや汚物が流れ去ってきれいになった!

という経験と同じ驚きを味わいます。

さらに そのドブ溝に小さな魚まですみ始めるのを驚いて眺める気分になるでしょう。

なんという爽やかさ… を体験しています。

2020・9・20   福島断食会

今日から二泊三日で 福島断食会です。

断食中は ぼーっとする中で神様からのメッセージがくる。

すべての万物に エネルギーがあり、それを感じやすくなり

エネルギーをもらうと 元気になったり嬉しくなる。

皆さん 断食後を楽しみにされています。

2020・9・17   エネルギー

私たちは 三つの生命エネルギーを得て生きている。

一つは 動物として食べ物から得るエネルギー。

二つめに 大地のエネルギーで これは断食した時に感じる

風や光や生物の「地球の気」。

人間が持っている気でもある。

第三のエネルギーは 愛情エネルギーで

励ましや 勇気・好意・善意など 人間愛のエネルギーである。

常にイライラしている人や 怒りやすく 何かにつけうまくいかない人は

この 第三エネルギー不足の人が多い。

私たちは 決して食べ物からのエネルギーで生きていけない。

この 第三エネルギー無しでは 社会は対立するばかりだろう。

第三エネルギーを大切にして

この重要性を訴えて 生きてもらいたい。

2020・9・16   できれば・・・

嫌うことを やめてみよう

もし 出来ないなら

少し 薄めてみよう

人の幸せを願うと

まわりの人々が

あなたの幸せを

願うようになるだろう

2020・9・15   真っ直ぐ進もう

真猿や猫や犬ではなく 人間として

この時代、この日本に生まれてきた意味を考えてみよう。

なぜ人間で この時代なのか?

ただ生活のため、仕事をするため人間に生まれたのか。

毎日 仕事をこなして日々を過ごすだけでは

貴重な この時代に生まれた意味を見失っていないか…?

深く考えてみよう。

きっと これからますます世界は混乱が始まり

今までになかった病気の流行もおこるだろう。

温暖化は進み、周りを飛び廻る虫たちの種類も変わるだろう。

見たこともない虫がやってきて 貴方を刺すだろう。

だけど 心を整えて時代の要請にこたえて きちんとやっていれば大丈夫。

まず @ 心を整えること

私たちの心はすぐ汚れてしまう。けれどここ(楽心会)に参加して

動機の純粋性の持つ力の大きさを知って 仲間たちと心を清めて生きていこう。

A あらゆる人生上の「信号」を守って生きていくと決心した時

素晴らしい神の用意した恵みに出会うだろう。

B 何事も「オーバーしない」ように…少し少なく欲を抑える を覚えてほしい。

そして 目立つ足音ではなく 小さな幸運の足音に耳を傾けて

辛くても 「優しく生きていこう」

その混乱に振り回されないよう 良き友、良き師、良き伴侶を大事にして

真っ直ぐ進もう。

2020・9・14   気づき

目に見えないものを信じると

今まで見えなかった

目に見えないものが 見えてきた。

人々のささやかな笑顔や感情

樹々のきらめき 草花の輝き

澄んだ空気の爽やかさ 森のすがすがしさ

青い空の透明感

移りゆく季節の しみじみとした深さ

そして神に対する感謝の思い

その存在に気づき始めた。

2020・9・12   地球時間

今朝、夏の終わりを思わせる激しい雷と驟雨があった。

雨が止んだ後オレンジ色のコスモスの花に、

先の細いストローを持つハチドリが、楽しそうに花蜜を吸いにきた。

争うように、黒いアゲハチョウも飛んで来て、

次々に花を揺らしながら、蜜を吸い回っている。

この景色は、長い地球史の中で一瞬の良き時なのではないか?

と胸をツンとする思いで、飛び回るハチドリを眺めてた。

もうこんな穏やかな地球時間は無いのではないか?

とても特殊な、気候の穏やかな一瞬の地球時間に、

今人類がそれを知らず、いつまでもこのままこの穏やかな気候が続くと思い込んで、拡大と、地球独占に勤しんでいるのではないか。

あ?なんと愚かな人間よ…。

ブラジルの森林伐採も、カルファニの森林火災も、この穏やかな気候を縮めている。

この穏やかな『地球の春時間』は一瞬なのだ。

偶然神から貰った平和な地球春時間なのだよ…とオレンジの花を飛び回るハチドリは私に囁く。

たまたま始まった、気候の穏やかな地球時間に人類は、

その自覚なく、感謝なく、人口を増やし

地球を独占し、宇宙まで、領土争いを広げている。

「コスモスが咲き、オニヤンマが直線をきり、アゲハチョウがユラユラ花を揺らす…この景色」

もう一瞬の、貴重な穏やかな時間に私たちは、人間という生物として、生まれ楽しんだいるのだろう。

長い千年期で見ると、このままこの気候は続かない…。

やがて大きな地殻変動と、嵐の気候がやって来るのだろう。

領土争いは無駄なエネルギー浪費だろう。

もう争わず、支配せず、愚痴と不平に、目を向けず、

この秋を楽しみたいと思う。

2020・9・10   今日のことば

生まれ持った 人より優れた容姿の淡麗さや才能は、

それを間違いなく使い、奢り無く、きちんと生きていくのは難しい…。

大抵の人は褒められ、才能や美しさに酔い、奢り、誘惑に負ける…。

その中で自分を律することができるのは 本当に一部の人かもしれない。

かえって 容姿が美しくない方が良い場合が多い。

だから そう優れた人を羨ましく思わない方がいいだろう…。

なんせ、美しく、才能があって謙虚なんて、よほどの師に出会なければ、

人生の末期はその神から与えられた、自分の美に人生苦で持って償わなければならなくなるからだ。

だから、能力は平凡でも コツコツ信用を築く努力や人との出会いで感謝を学んで、

奢りりなく、成長することの方がいいと言える。

あらゆる優れた才能は、素晴らしいが…謙虚さの方が大切だ。

言い換えれば、それを学び、信用で人生を豊かにする方が違う才能と言える。

そちらの方が失われる事なく幸せだろう。

そう 平凡が一番…。そこで、信用を築く方がいいのだ。

美しい人を 羨ましがる必要はありません。

2020・9・7   被害なく

すごい強力な台風がやってくる…と

準備完全で待ちくたびれましたが

台風は風音がエネルギーがあって

山の樹が大揺れして騒ぐ様も 大合唱風で感動ものでした。

台風10号は、さっき何事も無く大陸に帰られました。

ほっとしました。

2020・9・6   そろそろ・・・

そろそろ

「ありがとう」と言う人でなく、

「ありがとう」と言われる人になろう。

そんな人生を目ざそう…いつも。

他人を評価してばかり来たのではないか。

九州直撃の台風10号は

『通り過ぎるのを、静かに待つ…しかない』笑笑

2020・9・4   今を大切に

私たちは

有限である・・・

だから 今を大切に

この世界を楽しむ

次の世界へ繋ぐ

準備をしつつ・・

2020・9・3   楽心会にて その3

(質問)
「コロナ後はどんな価値観 どんな変化をもたらしているのでしようか?
そのために、今 私達はどんな備えをしなくてはいけないのでしょうか?
以前に、先生に教えていただいたと思うのですが、何回も お言葉を浴びなくてはいけないと思っておりますので、9月1日の小国のzoom時にお話が聞ければと思っております」

(答え)
コロナ騒ぎが終わった5年先から 今の自分の生き様と姿を振り返ってみると 今何をしたらよいかわかるのではないかと思います。
今、コロナで経済が止まり お陰で、考える時間を与えてくれました。
この悩む時間が未来にとてもよいものをもたらす、必要な事と思います。
時代の流れと言う点からみると、確実にこのコロナ騒ぎで 大きな価値観の変化が起こりつつあると思います。
今までのような 大量の安い物を持つこと(消費)はなく
大切で貴重な、価値のある、かつ、持続性のある物を持つようになり始めている…
それが安らぎを生む、だから無駄な物は持たない。
見せかけのものを尊ばなくなる。
例えば、自分で作る物を大切にし その喜びを次の若い人に伝える…
それが次の時代で心地よく、人間関係も良くなることだと思います。
この日本では、社会生活が、軋轢や、パワハラや、せめぎ合いから、完全ではありませんが、協調と調和へと、人々の心が、変化していくと感じます。
きっと、そうなるでしょう。
何故なら経済が人間関係を歪めてしまったから、一服の清涼を必要としたのです。
2020・9・2   楽心会にて その2

(質問)
『?私事ですが、先月 、愛する家族を突然死で失いました。
心から愛が抜け落ちてしまった様で、心が折れてしまいました。つらすぎる状態です。
どのように立ち直って行けばいいのか、手探りもできず…
質問させていただきました。』

(答え)
私も幼い頃より、大切なの家族…弟、父、母、兄、姉…
まだ.…何人も見送りました。
その喪失感の哀しみから、輪廻転生があると感じさせられて来ました。
この生で、出会った大事な人、友、仲間に必ずまた次の転生で会える と思っています。
死んだ母も姉も、生きていた時よりすぐ側にいる感じ…親近感があります。
だから 落ち込まないで…。
大事な魂は貴方のそば、右上肩辺りにいると感じませんか?
私はいつも感じます。
「死んだらおしまい」ではありません。
そう言う人は必ずいます。そう言う人はほっといて構いません。
知らないのです、この世と魂の世界は 複雑で微妙で精妙です。
逝ってしまった魂には、必ずまた会えます。
私達は今世で終わりではありません,次の世界が待ってます。
私も、先に逝った、父、母、姉、兄達、子供達に又会えると確信してます。
事実であると言う確信です。
聖書に『信仰とは、目に見えない事(未来など)を事実として、確信し、受け入れる事…』とあります。
死も生も、もっと深く学んで、安らいでいきましょう。
神の手があなたに届く日まで…!
2020・9・1   楽心会にて

(2020.9.1 熊本小国楽心会にて)

私達は、毎日何気なく、昼と夜を過ごしている。

昼間は太陽があり、地上を照らし人間世界の現実を見せてくれる。

ところが、夜、テレビを見ず空に眼を向けると

夜の世界は宇宙を感じ 昼間のお金と物が消えて

昼間見えていたものが 全てではないことに気づく。

昼間は見えなかった物が見える時間…夜の星と月の世界は宇宙に繋がる大事な時間と気づく…。

それは毎日、夜に自分が宇宙に浮かぶ小さな、

地球という星に生きる生物の一つということに気がつくためにある。

毎日毎日 現実と宇宙意識に入り混じって進化する。

私達人間は宇宙人…宇宙に浮かび不思議な空間で生きている。

そのことに気がつこう…。

今、何をなすべきか?毎日の夜と昼の中で…。

今のコロナの時代の中で、うろたえる自分をゆっくり空の上から(未来から)眺めてみよう…。

今 何をしたらいいかわかるかもしれない。

いや、きっと分かるだろう。

コロナの次にやって来る世界も…

又、その中をどう生きればいいかも…きっと分かるだろう!

共に学ぼう。

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2020・8・30   言葉

言葉には念(エネルギー)があり

言葉を発する人が穏やかで 安らかでいると 相手も安らげる。

怒りで言う言葉は 相手の心には届かない。

また 自分が喋った言葉を一番聞いているのは自分だから

自分が一番影響を受ける。

相手を成長させたい 育てたいという人間愛を根底として

良きエネルギーの言葉を言おう。

希望と 良き未来の言葉を吐き続け

日常の中で マイナスの言葉を自分にも 人にも吐かないようにしよう。

※言葉を肯定的に置き換えた例※

嘘をつくな → 正直に話そう

サボるな → 一生懸命にやろう

ボケっとするな → 集中してやろう

ミスをするな → 大丈夫 うまくやれるよ

信号を赤で渡るな → 青で渡ろう

気持ちが乗らずやる気がない人に → 今のままでいいから 大丈夫 続けてごらん。

緊張している人に → 今までよくやってきたから大丈夫。安心してやろう。

2020・8・29   こんな時こそ丁寧に生きる

丁寧に生きるとは…

寧は…「ウ冠+心+四+丁」

丁とは…天を人が支える

つまり天の存在を信じ、ルールを守る。

つまり 家に在って家族を大事にして、家を安定させる。

何ごとにも心を込めて仕事をして 人と結ぶ。

さらに四季を通して 天を信じて過ち少なく生き抜くことだと思います。

2020・8・24   もう一度コロナを考える

なぜ我々は コロナに出会う時代に生まれたのか、共に考えましょう。

私は今、とてつもない便利な世界に住んでいる。

毎朝 サッと湯が沸かせ、キリマンから取り寄せた珈琲豆をサッと粉にして

新鮮な香りの珈琲を淹れられる。

オーブンですぐに出来立てパンが焼かれ、皿にはサラダ、牛乳も揃えられる。

まぁ 何という文化的生活…これは人間だけの究極の贅沢だ。

つまり 自然界から言えば、人間だけが地球のエネルギーの独占で使い過ぎだろうと

気づくべき時がきたのではではないか?

他の生物でそこまで、地球のエネルギーを独占使用している者はいない。

やはり人口も増え、今人間は隣の席の生物を無視して 行き過ぎているのかな…とコロナで思い知らされたのです。

じゃぁ すぐにやめられるの?あの不便な江戸時代まで戻れる?

冷蔵庫もガスもなく、家族全員の洗濯も手で洗い、湯も薪で沸かせられる?それも毎日…。

手紙は一週間かかります。100キロ向こうの素敵なレストランやお鮨屋さんに歩いて行く…

なんて できなさそうです。何か改めて できることないかなぁ…と思案中です。

わが家は五右衛門風呂を保持しているので、まず風呂は薪で沸かせられる。

でも毎日は沸かせない…たちまち薪が枯渇するから。

なかなか江戸時代には戻れない。大正は?昭和の前半は?

戦後すぐの頃には戻れるかなぁ…経験があるから…などなど

時間持ちになり いろいろと思案中です。

2020・8・23   思い癖

悪しき「思い癖」をなおそう・・・ (いつも同じ思いを繰り返してしまう人へ)

@ マントラを唱える

A 励ましてプラス言葉を言ってくれる友を持つ

B 小さな うまくいった事例を思い出す

C 未来は良くなる と信じる

D 思い癖に×をつけ うまくいった時に○をつける

E 良き未来を受け入れて 悪しき思いを風船に入れて飛ばし破裂させる

これらを実行して

少しずつ

悪しき思い癖のミゾを埋めていこう

きっとう まくいく

大丈夫

未来は 明るい・・・

2020・8・21   今日のことば

先日 新月の夜に断食をしながら天の川を見ていました。

あることに気がつきました…

私はその日、太陽がある昼間は 人間と人間生活と、景色と地球を見つめて

楽しみ、汲々としながら時間を送っていましたが、

新月のその夜は、宇宙を感じて深い呼吸をしていました。

そうだ、一日のうち毎回 私は、

その昼間は人間として、見える景色の中で生きていて、

夜はいつも宇宙を感じ、大袈裟ですが宇宙人なんだという思いで

毎日、空を眺めています。

そう…夜は宇宙を感じるように、神が設定してくれた…

いや、昼間の人間としての葛藤で疲れ、視野が狭くなっている私に、

毎夜、お前は宇宙の一部なんだと出会いの時間を作ってくれていることに感謝しています。

皆さんはどうですか?

夜は昼間の人間世界、コロナ的視野の狭い世界から解放されて、

宇宙を感じるように、神が設定されているのだと思いませんか?

夜は身体を休めるだけでなく、私たちが宇宙の一部であることに気づく時間でもあるのではないかな…

と新月の瞑想で思いました。

私たちは毎日、夜…宇宙意識に出会えます。

だからあまり 『深く悩まないで…何とかなる』 というのが私が皆さんに伝えたいことです。

2020・8・20   人生の流れ

『自分の人生の流れを信頼するということ』

この生に起きるあらゆることは 良き解決をみる、

自分の人生は良き方向に向かっている という事を知って

怖れず、今をきちんと生きていこう。

これからもまた、今よりももっと辛いことも経験するだろう。

そのことは…あらゆることを教えてもらっているということに気づき

その出来事と価値を学んでいこう。

「怖れると、怖れることを引きつける」

だから 「大変だ」「不安だ」という言葉を使うのをやめて

この自分の人生の大きな流れの方向を信じることだ。

そうすると きっと「大丈夫」という方向に流れる。

心配はいらない。

コロナウィルスに対しては…

身体を動かし、免疫力を高めよう。

瞑想してこころを落ち着かせよう。

動機の純粋度を増して、運の川の流れをより良くしていこう。

2020・8・19   瞑想

瞑想は 心の滑走路づくり・・・

体力があっても

気力がなくなると 身体が動かない。

体力がなくても

気力があれば 身体が動いて

強く生きることができる。

毎日 光の海に行って

自分自身を光り輝かせて

自分の才能と 細胞と 意欲と 胆力を高めよう。

2020・8・18   この騒ぎに疲れを感じた時

この騒ぎに疲れを感じた時…

現実から一歩 遠のいたところに

心を置いてみるのもいいかもしれません。

今までと違った生き方や 日常の中に身を置いてみると

今までなしてきた過去の間違いや 正しさが見えてくるかもしれません。

もう一度 深い呼吸をすると この混乱や、不快や怖れが

どこから来ているのか 見つめられる。

天気の良い日は 太陽に当たり、

風そよぐ所で新緑に身を染めて 急がないこと…。

すると この時々になすべきことが閃き、導かれる。

出逢うとよい人と 巡り合うでしょう。

慌てない、騒がない、そんな自分をゆっくり眺めてみるチャンスです。

2020・8・16   丁寧に

トラブルが続いたり 売り上げが急に落ちて

心が騒ぎ わからなくなった時は

先ず自分の庭から 丁寧にきれいにしていこう・・・

家の中や トイレ

お店の前や 靴・スリッパを揃え

「おはよう」 と 「ありがとう」

「お疲れさま」「また明日 いい一日に・・」を

明るく はっきり 口習慣をつけると

原因と 解決策が見えてくるだろう。

2020・8・15   身綺麗に

失意の中に いる時こそ身綺麗に

失意の時こそ きちんと食事して生きよう。

そうすると

がんばったご褒美が 必ずもらえる。

2020・8・14   やがて・・・

やがて この事も過ぎゆく

喜びも 悲しみも

苦悩も

流れの向こうに

往きて 還らず

2020・8・13   チャンスの神

チャンスの神さまは

いつも あなたを見つめている・・

準備運動をして

目を開けて

いつでも「指名して下さい!」と

チャンスを待つだけでなく

努力 という準備をしよう。

2020・8・9   貴方へ・・・

貴方へ・・・

もっと楽しく

もっと安らかに

生きれる世界が

あると知ろうではないか。

2020・8・8   よかったよかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・。

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これで よかったよかった 感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2020・8・7   神のワナ

「神のワナ」

欲が深ければ

その 深さに応じて

迷路が増えて

行き先が 見えなくなる。

迷いの森で 苦しむことになる・・

順調な時が 一番難しい…

奢りの神が ワナを仕掛ける。

2020・8・5   笑顔

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

2020・8・4   今世中に

今世中に 今世の宿題を果たさないと

いきなり 次の世界へとは進まないのです。

それはどういう意味かというと

たし算・引き算がわかって はじめて次のかけ算・わり算へいける。

そして かけ算・わり算がわかって はじめて分数の世界へと理解が進む。

このように 今世のどうしようもない宿題を果たさないと

来世もどんどん宿題が たまっていき

悪しき業とか 辛い事が増えていくでしょう。

だから 今世中に 今世の宿題を果たしなさい。

そうしないと 来世の自分に申し訳ないですよ。

2020・8・2   楽心会にて その2

このコロナで分かった事の一つは、

人は絶えず、人と繋がっていないと生きていけないということです。

広野の一人旅は、とても現代では無理な夢に過ぎないこととつくづく思います。

やはり、人とのつながりがあってこそ おぎない合いながら生きていける、

友人や仲間、支え合う人、声をかけて手を差し伸べてくれる人…が絶対に必要なのだと言えます。

そこで、学び集う私達はある覚悟,小さな決心が大事となります。

それは 私達自身が少しキリスト意識を持つことです。

それは 「人を救ってあげたい」と思う心を養うだけでいい…

心の痛みをとってあげられる人になりたいものです。

これからも私たちは

どんなに辛くても 苦しみながらでも生きていかなければならない…

この生を全うしなければならないのです。

そこに必ず大事な,この生における学びがあるからです。

途中でこの人生を投げだしてはいけない,

…終わりの日まで。

2020・8・2   楽心会にて

(2020・8・1熊本小国楽心会にて)

この人生で、

本当に理解してくれる人は 2〜3人いればもう十分です。

その真の理解者から

生きる勇気をもらえる…それだけでいい。

魂の共鳴を感じ 励ましをくれる。

この混沌の時代で、

私達は きちんと生きている姿を見せてくれる

そう言う人を一人見つけることで、

生きる燈明、道案内を得たこと

になる。

ウイズコロナのせいで、経済も そうそう早くは回復しないだろう。

そんな中にあって私たちは人間は、

やっぱり仲間なしには生きていけない。

この出来事は、すべて学びの機会をもらっていると知り、

今生中 途中で怠惰に走ったり、また不安と恐れと言う、

ストレスで人生を投げ出したりせず、

とにかく頑張って、このコロナウイルスの意味と、

経済の不思議な停滞から学べることは学び尽くそう。

そうして、次に確実にやってくる新しい時代に不安無く、

準備をして備えよう。

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2020・7・30   祈る

何があっても 何をされても

辛い時も 心が痛い時も

嫌いな人にも…

そんな時にこそ 祈りなさい。

そこで嫌うことから生じる罪を

祈りで消すことができるからです。

その時 一番嫌いな(苦手な)人に捧げる祈りは

『あなたの人生が 豊かでありますように

あなたが 笑顔でありますように

あなたに 幸がありますように』

この祈りをすると あなたが今までなした自分の罪を浄化できるでしょう。

こうして あらゆるトラブルの裏にあるメッセージを受け取り

学び、浄化され、清められるのです。

2020・7・29   救いの穴

この人生には どんなに辛くうまくいかない時にでも

必ず良き救いを神は用意しています。

このことを知っている人と 知らない人との間では

未来は大きく変わってくる…

たとえ八方ふさがりでも 上と下の二方は必ず神は開けて待っている。

救いの穴が開いている。

必ず救ってくれるチャンスはあると信じて

素直に運の河の流れに従って 行動すればいい。

必ず救ってくれる人が現れる。

たとえ今が どんなに辛くても

素直に失敗を認められると 必ず良き解決へと向かう。

2020・7・28   幸せ

嫌うことを やめてみよう。

もし 出来ないなら

少し 薄めてみよう。

人の幸せを願うと

まわりの人々が

あなたの幸せを

願うようになるだろう。

2020・7・27   寛容

よく 「成長しなさい」と言われるが

「人が成長する」とは 何を学ぶことなのか…

それは 「寛容」を学び 身につけることではないだろうか。

自分も傷つけず 相手も傷つけない生き方をすること。

人に対して 慈しみの心で

一方通行の善意と好意を送ることができるようになること。

そこで争ったり 怒ったり 許さなかったりしない姿勢、人生観を学び取ることだろう。

わたしたちはこの生で何度もつまずき、何度もやり直し、たくさんの学びを得て

この生が「よかった!」と言えるようになることが「成長」、

大人になること… つまり「寛容の世界」に入ったというのだろう。

2020・7・24   美しいもの

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの… 美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2020・7・23   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2020・7・21   大丈夫

今 起きている様々な気候の変動は

私たち人間が 文明発達のために自然界に与えた身勝手が

今 人間界に投げ返されている。

でも よその国より日本は昔から自然災害が多く

それを受け入れ 立ち直ってきた。

だから 怖れる必要はない。

これからも起こるであろう 様々な困難も

良き仲間、良き友と助け合う世界を持っていれば

勇気、励ましが私たちを再び立ち上がらせる。

今まで そうやって立ち上がってきた。

残りの人生も 再び瞳を上げて(目を真っ直ぐ未来に向けて) 生きていこう。

大丈夫 大丈夫。

私たち日本人は その助け合いの中で

何度も何度も 何度も何度も

そうやって立ち上がってきた。

(2018・8・2 記)
2020・7・20   今日のことば

『コロナで世界が変わり、時代の流れが変わるだろう。

だから、その変わりを楽しく味わえる、柔軟性が大切。

あまり難しく考えなくていい。

この後にやって来る、青い空と、やがて現れる新緑を楽しめばいい…

つまり、新しい透明な世界を楽しめばいい。

前向きに、明るく…

時代の流れは、明らかに、そしてきっと変わって行く。

この夏を境として…。7月20日記

2020・7・18   時は・・・

時は止まることなく 過ぎてゆく・・・

「あなたが 足踏みしていても 靴底は減ってゆく」

どうせ 同じなら

勇気を出して

歩んで靴底を減らせ。

迷ってじっとしていても 時は過ぎゆく・・・

選ぶのは あなたの勇気。

2020・7・17   これからも

(2013・9・18 記)

これからもしばらくは 異常気象と それに伴う経済の混乱はやってくるだろう

今回のような ゲリラ豪雨や竜巻や異常な風雨による気象の混乱

更に大地震や津波 火山の爆発による太陽が見えない日が来るかもしれない

それに伴って 株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

「投げたものが返ってくる」という 地球の法則を適応されていることが感じられる。

つまり 人間が便利と合理と快適な生活を地球上に転換し過ぎたことにより

地球を傷つけた・・・

地球上の色々な植物が絶滅し 色々な動物たちが 姿を消した・・・

地球が その苦しみを人類に味あわせようとしているのは当然のことである。

これからも 私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならない。

もう誰も・・ 私を含めて 移動において車や飛行機を使わないことを選ぶことはできない。

誰もこの 移動や電気の便利さを捨てることができる人は ほとんどいないだろう。

このことをみても 私たち人間は 大雨や川の氾濫や太陽の異常や

様々な地球変動の波を 受け取らねばならない。

私たちは 過去において地球に為したことを

今から受け取る時期に入ったと いえるだろう。

もう一つ 国同士の争いという人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう。

これら全てが これからも起こる折り込みずみの生き方を覚悟することが大切。

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも人間性の向上や

人間的なつながりの助け合いの精神で 結いの世界をたくさん作ると

きっと 何とかなる。 慌てなくてよい。

一番痛みの少ない生き方で 生きていけるだろう。

人間性の向上や 耐えるという心をつちかっていこう。

2020・7・16   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある。

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう。

善意の人は 必ず仲間が増える。

たくさんの良き人に 囲まれる。

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2020・7・14   光あれ・・・

大人になっても

人を愛せない人間が持っていた 深くて悲しい物語・・

みんな それぞれが心の奥に持つ 深い傷が

人生の方向を決めていく。

それを修正できるのは

傷つけた人と 傷つけられた過去を

受け入れ 許せるようになった時・・・

神から 気づきのチャンスをもらった人は幸せだ。



私にできることは 幸あれ 光あれ 光あれ ずっとあれ・・・と祈ること。

2020・7・13   お知らせ

@
< この度の九州豪雨で 楽心会交流会や勉強会でお世話になっています 蕎麦屋さん「隠庵」が 床上浸水の大きな災害に遭いました。

お店の再開にご支援いただける方は 楽心会事務局石橋までご連絡下さい。 メールアドレス you1230798@gmail.com

A
毎年好評いただいています 北川八郎カレンダー2021年は「次の新しい世界へ」ができました。

ひと月一つの言葉と共に自然豊かな写真が掲載されています。

予約受付開始しました。詳細: https://manganjigama.jp/

2020・7・12   質問

「もし、北川先生がコロナにかかったら、名声や名誉を失うことになりませんか、そんな時も楽心会は存続されますか?」

私は…名声?…そんなもの身につけるのをやめて久しくなります。
もう、この私の人生飾りは要りません…とっくに捨てました。
私が何かを失って去る人あらば
『去る者は去れ…信を大切にする者だけ、残り、共に歩もう!』です。
目指すのは、深い悟りと覚悟です。
私たち人間は度々誤ります。誰もがです。
人間だから…そこから、賢くなって行きます。
深く信じるに足る者よ!共に光りの丘を目指そう…
今世,到達しなくても、歩もう!です。
厚い重い服は脱ぎ捨てよう。
私は格好良く生きるより、『清潔感がある潔よい生き方』を選びたい。
私は間抜けで、脇が甘いから失敗を沢山するでしよう。
ですが、共に光りの丘を目指して歩みましょう!
2020・7・11   どう向かえばいいのか・・・

「長い梅雨、大雨、大洪水、終わりの無い梅雨前線、その上、終わりの無いコロナ罹病者…一体どう向き合えばいいのですか」

まず 不安ばかりを見つめ無い事…

具体的には、『見守られている…見守らる存在がある』

だから不安よりも、この守られているという感覚を大事にする。

その上で、大雨に向かい合う、…

やたらに外出しない、夜に車でウロウロしない。

早めの風呂と夕飯を済ませて、テレビを中心に過ごさない。

大雨の日はズボンで寝る、懐中電灯を枕元に、危険の少ない部屋で寝る、

コロナ対策は医学的に対処する。

手の消毒、マスク、外食しない、遊び好きの人たちと一緒に過ごさない。

あとはとにかく、信号を守って、顔上げて、仕事は全力で頑張る。

最後には、『直感に生きる』…『直感に従う』

「これでやられたら、受け入れ、神の裁きに従うと覚悟すること」を私は選ぶ。

もうこの道しか無いではないか?

2020・7・10   今日も雨

今日も雨嵐は凄まじかったです。

あちこちで道路が塞がり、日田市につながる三本の国道は全部土砂崩れで塞がってます。

田畑の浸水と土砂崩れは、数知れず、又、多数の橋が流されてしまいました。

…私の所は工房も自宅も危うく無事ですが、被災者の方々が辛くなります。

未だ雨が激しく降り出しました。

天候異変による災害の頻度が増えました。

コロナと災害頻度の頻発も、根は、人類の奢りに対する、神の警告だと思うのは私だけではないでしよう。

私はこの時代に肉体を持って生まれた意味と、事件に対する学びを自分に問い掛けてます。

何故日本なのか?何故犬や猫や蝶々じゃ無く、人間なのか?

昨年の11月に死んだ仲の良い同級生は、この学びや警告を必要としなかったのか?

こんなに、経済が発達し、サービス業が90%を超えて

人々が農業から離れた時代において、その人々を元に戻せるものか?

お金の必要のない交換社会を本当に、短時間で構築出来るのか?

…何から手をつけ、人々を救う事が急ぎにならないか?

時代は私達に何の役割りと要求を求めているのでしよう?

まずはスピリチュアルの大切さに目覚め、

その上で、リアルに生きる(現実に対処する)…

ただ祈りで救われることに依存しないで、手洗いや、マスクや消毒や、免疫力を高める、医学的に生きる。

しかし、感謝や自己犠牲や、奉仕や謙虚さを持って、踏み外さない、生きる上で、信号はきちんと守る…

つまり、闘わない、人を傷つけない、罪の少ない生き方を選べるか?を自分に問い掛けています。

私が出来てるか?いいえ…なかなか出来てません。

だから毎日、神の学びが必要です、、.

農業をやってますが、年老いた今、続けるのは大変です。

草刈りで腰を痛めて、治りません。

ですが、私はこの道を歩みます…

『闘わない、争わない、人を傷つけない』

光りの丘は遠いですね。

皆さんはこの時代、この出来事、この災害…どう思われますか?

2020・7・9   光のキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に 落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば 「〇〇に行こう!」 と 楽しい旅を即座に思うなどして

さっと 切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を身につけよう。

2020・7・7   九州豪雨

7月4日熊本南部から鹿児島にかけて、

かつてない大雨が降りました。

その球磨川の大氾濫をもたらした帯状の梅雨前線は、

お呼びしてないのに、昨日、7月6日に九州を北上。

佐賀、長崎、ここ日田、小国に長滞在…

驚き桃の木、山椒の木…

7月6日夕刻からは雨の音以外は聞こえないほど、雨足が激しくなり風も強く、外出できなくなりました。

暗くなると一時間100ミリを超す雨足となり始め…どうなる?

身を縮めて、身構えるほどの降り方でした。

何回も携帯に警報が鳴り、緊張……

それから、長く、激しく、凄まじく、更に、雷が走り、怯えずには居れない、重い雨音の一日で…

この100ミリ超えの雨の激しさは、ちょっと恐怖心を抱きました。

皆さんも是非この恐怖体験を…と、お勧めしたくなりますが、

やはり、お辞めになられた方がいいでしょう。

今、7月7日午後から雨足はやっと緩くなりました。

峠を越したようです。

かっては、『数十年ぶりに,…』でしたが、

最近は誰もが同じ思いの、

「毎年、場所選び無く、激しくこのような災害がやって来る」ようになりました。

小国は雨に耐え、今、大きな土砂崩れはありません。

我が家も持ち堪えました。 無事です。

下流の杖立、日田、久留米の筑後河の氾濫が心配です。

コロナと大雨で足留めを長く、余儀なくされてます。

しかし、元気です。北川

2020・7・6   豪雨

テーマ:2020年

昨日からの 九州南部の豪雨災害。

今日は 九州北部も大雨です。

どこも これ以上被害なく過ぎるのを祈るのみです。

見えない力に 感謝しましょう…

きっと安らぎます。

2020・7・4   花に・・・

花になりなさい・・・

ただ 輝いていれば

人は寄ってくる

あなたが 売り出さなくても・・・

(2012・5・6 記)

2020・7・3   楽心会にて その3

(2020・7・1 熊本小国楽心会にて)

人生の方向を変えるには 想念を変えることが一番だ。

想念(心の奥深い硬い思い、恐れや不安や嘆きの傾向)を変えたいと思っても

そうそう 一気には変わらない。

今いる場所から少し心を遠ざけ、

エネルギーのある場所に行って、新しい考えに染まり

そこで今の心がマイナス思考であることを確認し、

その影響が この人生を歪めていることを学ぶとよいでしょう。

「想念を変えることで 現実の現象が変わったことを体験した人が 本当にいた!」と

そういう人と出会うこと。

または 断食をして、今まで体験した事のない不思議な体験をしてみる…

などの経験もよいでしょう。

自分の本質は変わらないけど、考え方の幅を大きく広げること。

そして「変われるんだ!」という体験により、意識の変革体験を持つことです。

私たちは 今の境遇から変われます!

貴方の目覚め次第…。

2020・7・2   楽心会にて その2

テーマ:2020年

(2020・7・1 熊本小国楽心会にて)

形のないものを説明しようとすると

言葉の少なさに突き当たり、明確に伝えることが難しく感じる。

この形のないものの中にこそ、大事な一つの法則があるとしか言えない。

それがもどかしい。

現在 ウィルスが一瞬にして世界中を止めてしまった。

それができるのは、大いなるものの力としか思えない。

誰も成し遂げられないことを、こんなにも簡単に、世界中の人々をを委縮させてしまう知恵と 奥深い力を持つものの存在に驚く。

今のこの混乱を どう乗り越え、どう生き抜くかより

この神の意図する劇から 何を学び、何を私たちに問いかけているのかを知ることが大切。

この生で どれだけ多くの人に、安らぎや安心感をあげられたか…の方が大切。

『もし今回、何か心に誓ったことがあれば たとえ周りの人が守らなくても、あなたは守れ、守り続けよ』

必ずサードマン(導く存在)が現れるだろう。

※サードマンとは 私たちが困窮の果てにある時に現れ、私たちを意味のある存在の世界へと導く不思議な第三者。

2020・7・1   楽心会にて

(2020・7・1 熊本小国楽心会にて)

三カ月ぶりの「楽風」での楽心会。

久しぶりに たくさんの笑顔が集いました。

同時に 日本各地にライブ配信でつながりました。

☆食堂や台所に貼っておこう

『今日も一日 何があっても…

生き生き 生きる

楽しく 生きる

明るく 生きる

人を傷つけず 優しさの中で生きる』

そうすれば 光に満ちた世界に迎えられる。

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2020・6・30   楽心会

私たちは 日常の小さな嫌なことに すぐに心は萎えてしまう。

だからここ(楽心会)に来て 何度も同じ話を聞いて

勇気が出る言葉を 心に染み込ませよう。

力のある言葉が 心に染み込んだ時にようやく実践できるようになる。

周りの 小さな不安に同調せずに 良き友と交わり

心の気づきが 人生を向上させることを知ろう。

目線を絶えず上げて 天のエネルギーを取り入れ

元気に明るく生きようとすれば 必ず良き運の波に乗れる。

この人生で 一生貫けるものをつかむこと。

それを楽心会で得てほしい。

2020・6・29   生きがいについて

大きな船に乗って 後ろに立ち

航路を見ると

波の白い あの時点で方向が変わったのがわかるように

自分という船の進んでいる方向は はっきりしなかったが

方向転換した時期はよくわかった。

それまでの苦悩が

すべて役に立ち 必要で

それが今につながっていることも…。

2020・6・28   振り返り・・・

(2019年12月1日 熊本小国楽心会での話)

猿や猫や犬ではなく 人間として

この時代、この日本に生まれてきた意味を考えてみよう。

なぜ人間で この時代なのか?

ただ生活のため、仕事をするため人間に生まれたのか。

毎日 仕事をこなして日々を過ごすだけでは

貴重な この時代に生まれた意味を見失っていないか…?

深く考えてみよう。

きっと これからますます世界は混乱が始まり

今までになかった病気の流行もおこるだろう。

温暖化は進み、周りを飛び廻る虫たちの種類も変わるだろう。

見たこともない虫がやってきて 貴方を刺すだろう。

だけど 心を整えて時代の要請にこたえて きちんとやっていれば大丈夫。

まず

@ 心を整えること

私たちの心はすぐ汚れてしまう。

けれどここ(楽心会)に参加して 動機の純粋性の持つ力の大きさを知って 仲間たちと心を清めて生きていこう。

A あらゆる人生上の「信号」を守って生きていくと決心した時

素晴らしい神の用意した恵みに出会うだろう。

B 何事も「オーバーしない」ように…少し少なく欲を抑える を覚えてほしい。

そして 目立つ足音ではなく 小さな幸運の足音に耳を傾けて

辛くても 「優しく生きていこう」

来年も混乱の年となるだろう。

その混乱に振り回されないよう 良き友、良き師、良き伴侶を大事にして

真っ直ぐ進もう。

2020・6・24   覚悟

人生の後半  再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳 の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから。

まずは 草刈りをしなければ・・・

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもうという 覚悟だけでいい。

2020・6・23   太陽と月

落ち込んだ時も 元気な時も いつも太陽を探そう。

なぜか・・・

私にとって 太陽=希望だから。

曇天の向こうにも いつも太陽=希望がある。

雨が降っていても 嵐の時も

その向こうに必ずある 太陽=希望を見つめよう。

そうです

顔を上げて見える太陽=希望も 見えない太陽=希望も

必ず存在している。

太陽の別名が 希望なのだと私は思ってきた。

それでは お月様は?

月は 静かにいつも私を見つめてくれている 母のエネルギー

私には 月=励まし。

大丈夫・・・ 悪い時も 良い時も優しい光をくれている安らぎであり

大丈夫と微笑む 「励まし」

だから つい両手を合わせ感謝する。

太陽は時には強くて 夏の日中は避けたくなるが

月はいつも 静かで優しい励ましをくれる。

いくら浴びても 月光は飽きない。

ずっと澄んだまま・・・で 夜空を漂う私は 月=励まし と思える。

いつも 空に 「ある」

2020・6・21   今・・・

重い扉を開け。

自分を変えるために。

私たちは それを応援する。

だから 躊躇するな。

覚悟して 押せば

必ず 重い扉は開く。

2020・6・20   人生時間

人生時間を 人に与えることとは…

大切な人に 会いに行くこと。

物で誤魔化さず そこに自分の人生時間を使うことが大切だ。

自分の貴重な時間を人にあげること、捧げることが

とても貴重なこと。

良き仲間と共に時間を過ごすことの大切さ…

人生時間を共有することが 人間愛につながり

人生時間を共有して 同じ時間を過ごす。

そして 喜びと学びを人に与え合うこと。

自分が学んだ感謝を回していくこと。

それが物やお金で代償できない 大事な時間をかけて過ごす…

コロナ禍こそ 大切。

2020・6・19   沈黙

悩んだ時

迷った時

判断ができない時…

答えは 沈黙の向こうからやってくる。

答えは 沈黙の中にある。

深く瞑想し あれこれ考えず、計算せず

神の意志を確かめるといい。

すると 不思議なシンクロニシティがやってきて

出会いと 導きがもたらされる。

シンクロに導かれた出来事(仕事)は

必ず 成就する。

2020・6・18   あらゆるトラブルは

「あらゆるトラブルは心を整えることで、すべて良き方向に向かう」

今生の失敗…知らないうちに人を傷つけていたり、顔をしかめたり、イライラすることも

これからの残りの人生時間で、感謝へ修正していくことで、

人生の方向が変わっていくことがある。

やり直せばよいのだ。

「私には 見守ってくれている存在がある」ことに気づき、

導いてくれる存在があるという感覚を持つことで、

『あらゆることは 良き方向に導かれる。この人生は 全て良き解決をみる。

何があっても 良き方向に流れる…』と

辛い朝は、何度も口にして一日を始めよう。

きっと ホッとする結果と出会うだろう。

2020・6・17   判断

人は同じものを見ても 同じ経験をしても

受け入れる人と 受け入れない人があり

同じものを知っても 違う反応、違う判断をしてしまう。

判断は その人の習慣であり

その人は いつも同じ判断しかしないし 受け入れない。

自分の知、自分の体験以外のことを受け入れない。

この世界は 光に満ちているのだが…。

2020・6・16   貴方へ

貴方は 元気ですか?

貴方は しっかり寝ていますか?

貴方は 体調はいいですか?

貴方は 目を上げて生きていますか?

貴方は この生を楽しんでいますか?

貴方は 流されて荒々しく生きて 一日を終わってないですか?

今日は 何かいいことしましたか?

この先も どんな時も共に生きていこう!

2020・6・13   怒りが取れなくて苦しい時・・・

怒りがとれなくて 苦しい時・・・

怒った翌日は

長く息を吐いて

怒った人に 許しの光を送ってみよう。

ついでに

眼を上げて 太陽を

額の中心に 受けてごらんよ

光が満ちてくるだろう。

そうすると

固まった運勢が

少しずつ

流れ始めるのを感じるさ。

2020・6・12   読書

「高峰秀子の流儀」を読んで…

女優高峰秀子が 私たちに残していったものがあります。

「驕らない」 「媚びない」

「動じない」 「求めない」

「甘えない」 「迷わない」

「振り返らない」 「期待しない」

「変わらない」

私は このコロナでいくつ実践しているだろうか?

いや 身につけられ 実行できているだろうか?

残念ながら 迷い猫…負け続け…

でも このコロナ雨に負けないで

ずぶ濡れになりながらも 泣かないで

「振り返らない」で 前だ見て

「動じない」で行くしかないようですね…清廉潔白に。

(6月11日記)

2020・6・11   逃げる善人にならない

「逃げる善人にならないように」

争わない・戦わない・競わない・人を傷つけない…と大切なことを学んだと思いますが

これがいき過ぎると、「いつも争いごとから逃げる」ことになります。

相手の望み通りに合わせようと 譲ってしまう。

相手を不愉快にさせないために いつも「自分を我慢する」

自分の意見や要求の主張をやめる・自分の諸権利の要求もひかえる。

すると 大事なことも正しく判断することから逃げて

自分で判断できなくなるという 弊害が生じる。

それは乗り越えねばならない課題となります。

勇気を出して嫌なことが小さいうちに 正すべきことは言うようにすることです。

争いから逃げて…争いが大きくならないうちに、小さな痛みのうちに

初期のうちに 正すよう心がけることも学びましょう。

「ただ卑屈な善意のお人好し」にならないことを願います。

2020・6・10   落ち込んだ時は・・・

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2020・6・9   運の河

私たちは 気づかないけれど

生まれた時に 個人的な運の河を神からもらっている。

その運の河は 順調な時は真っ直ぐ流れているが

時には直角に曲がっており

驕りや 支配的、怒りや不平不満などは運の河の大きなゴミとなり

そこで一気に運は詰まり トラブルが多発し苦しむだろう。

だから順調な時 驕らず、自分の手柄にせず、利益を独り占めせず

分かち与えよう。

柔和な人生を選び 神からもらった自分自身の運を

いつも清潔に きれいにしておこう。

2020・6・8   エネルギー

断食をしてわかる事の一つに

人を動かすエネルギーには 三つあるとわかる。

食べ物という エネルギー。

好意や嫌悪という 感情のエネルギー。

「気」という 大地や人間が持つエネルギー。

この三種類がある事を知る。

好意というエネルギーは 人に勇気や行動力をもたらす。

嫌悪は 意欲を奪う下方のエネルギーだとわかります。

2020・6・7   気づき

目に見えないものを信じると

今まで見えなかった

目に見えないものが 見えてきた。

人々のささやかな笑顔や感情

樹々のきらめき 草花の輝き

澄んだ空気の爽やかさ 森のすがすがしさ

青い空の透明感

移りゆく季節の しみじみとした深さ

そして神に対する感謝の思い

その存在に気づき始めた。

2020・6・6   ご質問におこたえします

(質問)
一部の人が 2020年9月から全く違う二種類の人間に分かれるため、今 自分で選択しなければならないと話しています。
マインドコントロールしてますか?教えて下さい。

(応え)
そうですね、たしかにこのコロナで私たち人間全員、大きな学びをさせられたと思います。
一つは 人類の奢りを反省してスピリチュアルに生きる(自然派志向)に気づいた人々と、
ますます経済の重要性を確認して、商業と産業を活発化させようと目覚めた人達の
大きな二つに分かれることでしょう。
ですが貴方の言われる 9月から何かが起こるから備えよ と言うのには私は組みません。
何故なら過去に何度も、例えばノストラダムスの大予言の類の予言が流布されましたが、
実現したことはないし、逆に誰もコロナの世界史的事象をもって予言した方はいません。
何となく何かが起こるとは言われてきましたが…
ですから私は 月日を特定した予言は 「フェイク流布」だと思って取り上げません。
貴方も惑わされることなく、今日の仕事や日常生活を医学的処置に基づいて
深い呼吸の中で過ごされますように。
2020・6・3   共に

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しい。

その中で 苦しみの原因を学び 穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない。

そして楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ。

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

共に学ぼう。

2020・6・2   楽心会にて その2

(質問)
五毒(愚痴・文句・不平・不満・言い訳)が減るように気を付けているのですが、「言い訳」について質問です。
自分にも非があるけれど、相手にも理由や事情も知らず、頭から怒っている状況の場合、私としては相手に自分がミスした「理由」を知ってほしい、という気持ちが芽生えます。
でも、それを言うと「言い訳でしょ?」となるわけですが、私の気持ちがおさまらなくてモヤモヤしてしまいます。
言い訳にならず、相手にこちらの事情を話すにはどうしたらよいのでしょうか?
はたまた、私の気持ちはグッと押さえて、空に吐き出した方がよいのでしょうか?

「言い訳」も含めて、楽心会で学ぶ「戦わない、争わない、傷つけない」は、とても難しいけれど
楽心会では、この金字塔を目指して生きてほしいです。
それと「罪を為さない」…理不尽な相手の怒りに対して、愛でもって応える…
なんて、そんなことは聖人にしかできないことですが、でも 目ざしてほしい。
相手の怒りに対抗すると、相手はまた更に倍返しの怒りやイライラの言葉を投げつけてくる。
これは 相手に罪を作らせていることになる。
どうしたらよいか?
対抗しないで「愛」で返すしかない…そんな日にこそ、相手の一番望む(好きな)美味しい物を作って応えるのです。
美味しい日本酒かワインか、チーズかパンか、美味しい珈琲を豆から挽いて淹れてあげるのです。
とにかくこれ以上 罪をあなたは作らない。相手にも罪を犯させないように 生きることです。
女性の武器は…愛です。
それは 美味しい食べ物を作ってあげること。
ツンツンする心を ウォーキングやヨガや筋肉運動で発散させることです。
走って筋肉運動にイライラを食べてもらって下さい。
2020・6・2   楽心会にて

(質問)
コロナに対する不安は人によって異なりますが、特に心配している方には過度に心配しなくてもいいような状態になっていただくには
どのように接すればいいでしょうか。

怖がるよりも、きちんと医学的根拠に基づいて生活していくこと。
怖れないで誇りを持って、目を上げて生きていくことをその方に伝えましょう。
落ち込まないように励ます言葉「大丈夫」や、勇気ある言葉、希望ある言葉をかけてあげること。
体力を養うために運動をする…ウオーキングやランニングやヨガなど。
コロナは過度に心配することはありませんが、油断はしないで
マスク・手洗い・まだ不特定多数の場所は控えるなど 基本的なことをきちんとやっていきましょう。
すれば 大丈夫!
今の日本人は、不自由な中で自主的に行動を制限してここまできました。
今後 支配的な国家、強権的な国家に向かうことなく、
これから2〜3年はかかると思って、気力や乗り越える力を蓄えましょう。
自由を大事にして いい国にしていきましょう。

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2020・5・31   楽心会

「楽心会」

ここに来て 毎月

何回も 何回も 同じことを聞く・・・

何回も 聞いているうちに染み込んでいき

本当の目覚めがある。

私たちの心が澄むまで

続ける 続ける 続ける・・・。

2020・5・30   心を整える

心を整える

どうしてやってくれないのか…など イライラして相手を自分の思い通りに支配しないこと。

周りの人を自分の思い通りにしようとして そこに怒りを持ち込まない。

対人関係の一番の敵は 自分の中に生じる怒り、不安、嫌悪感。

まず 身近な対人関係で決して怒りを持ち込まないこと。

私たち気づいた者は 「優しく生きる」ことを目ざす。

周りがどんなに暴風や嵐であっても反応せず 相手の怒りや不安を受け付けないように心を整えよう。

深い呼吸と 瞑想や断食が私たちを鎮めてくれる。

私たちの とっておきの武器は 「祈り」

自分を嫌っている人や 自分が嫌いと感じる人…そういう人のために祈る。

「幸あれ 安らぎあれ」と。

そうすると 祈る私たちが神が準備した安らかな世界に出会える。

神は必ず約束を守る。

約束を守らないのは 人間の欲に基づいて成したもの。

だから 自分の生きる透明度によって それに応じたことがやってくる。

純粋性は無敵!

美しいものに 目を向けよう。

自分も他者にも人間愛を注ぎ できる限り怒り少なく優しく生きていきましょう。

2020・5・29   大事なチャンスをのがさない

聖書の中に 次のような問いがあります。

ある時 キリストが弟子たちを連れて姉妹の経営する宿にやってきた。

姉はとても働き者で イエスの話している時も準備や片付けや掃除の手を休めることはなかった。

それに対し 妹は何もかも放ってイエスの傍らで イエスの話を熱心に聞いていた。

姉がイエスに問うた。

「私と妹 一体どちらが正しく どちらが良いのでしょう?」

あなたは どう答えますか?

イエスは言われた。 「妹を見習いなさい」 と・・・

何故でしょう。

イエスは稀な人であるから その瞬間瞬間の出会いと話を大事にして

「イエスの声を浴びる」

二度と聞けない イエスの言葉を感じる事の方が重要なのです。

仕事にこじつけ 言い訳をたっぷりしながら逃げてはいけない。

自分を高めることには できる限りの時間を費やしなさい。

素晴らしい人に出会ったら 何を置いても「声を浴びに」行きなさい。

そんな声は あなたに染み込み 人生に光をもたらすでしょう。

2020・5・28   ご相談にお応えします

(相談)
昨日、今年就職したばかりの甥っ子から U.S.CPA(米国公認会計士)の資格を取るため
専門学校に支払う OO万円を貸してほしいと 相談を受けました。
学費ローンを組むつもりだったようですが、就職1年目なので駄目だったようです。
親は経済的に厳しく、出してもらえないようです。
やはり 簡単に貸さず、苦労してでも自分で貯めてから行くように言うべきでしょうか。

(応え)
「身内に貸した金は 返ってこない」 のが定則です。
貸す時は、必ず契約書を作り、何年何月に返すと書いてもらって下さい。
それが彼を大人にします。
社会人として認めるから 契約書を作ります。
一年後から 毎月返してもらって下さい。
社会人(大人)として扱うこと、「社会人は責任が伴うもの」をしっかり教えてあげて下さいね。
利子は取らない代わりに 返してもらうのです。
合格したら 10万円を祝ってあげましょう。
2020・5・27   ご質問にお応えします

(質問)
先生、私は人の悪い所が気になり「もっと早くしたら?」とか「横にそれたら?」とか
ドライブ中に割り込んでくる人に、「バカヤロ〜〜」とか
ウインカーをあげないで急に曲がる人に 一人で「なぜあげないのか!」などなど気になり
人の良い所を見てあげなければ…と思っていますが、なかなかできません。
まだ人間的にできてないなぁ〜と思うこの頃です。
どのように心を向けたらよいか 教えていただけませんか?
よろしくお願いいたします。

(応え)
人も人生も思い通りにならないものですね。
あなたはそれを 思い通りにしたいと強く思っているのでしょう。
そんな生き方を続けると、トラブルが多いものです。
人を嫌うと 嫌われます。敵だらけの人生を送ってしまいます。
対策は 日常の些細な嫌なことを受け入れ、許すことから始めて
生き方を変えていくチャンスだと思います。
このまま行くと、大きなトラブルかダメージを受ける事件に遭遇するまで治らないかもしれません。
できたら…そのことは良くないと気づいている今から、
嫌なことや、頭にくることを受け流す…皆んな悩んでいることとして受け流すことができればいいですね。
あなたはきっと 許せない人と同じことを形を変えて自分も人にやっている…
そんな自分が嫌なのでしょう。
「割り込む人は徳を失った、割り込みを許した自分は徳を得た」のですから
それをふまえて 許すあなたは徳を得たと気づいたら、あなたは『大人に』なれる…
そんなあなたを皆んなが慕って来る日も近いでしょう。
「短い人生 楽しい思い出で埋めていきましょう」
2020・5・26   救いの印を

生きている間には 色々な失敗が起きえる…。

それらすべての失敗も成功も どんな経験もみんな良い。

なぜなら あとでそれらが学びとなり

良き経験として生きてくるからだ。

あれも これも どれも それがあってよかったと必ず言う日がくるだろう。

それほど手痛い失敗は 大きな学びをもたらしてくれる。

大台風のあとに 大きな実りの稲が育つのと同じだ。

だから今がある。

きっと貴方は口にするだろう。

だから大丈夫。

なぜなら 神は見捨てない。

どんなに辛い事件でも どこかに救いの穴を用意してくれている。

その神の準備に気づくことで 私たちは救われる。

苦しくても出口はある。

光の道を行け。

そして神の救いの印…旗を見つけよ!

2020・5・26   宿命と運命の違いとは?

よく 「成長しなさい」と言われるが

「人が成長する」とは 何を学ぶことなのか…。

それは 「寛容」を学び 身につけることではないだろうか。

自分も傷つけず 相手も傷つけない生き方をすること。

人に対して 慈しみの心で

一方通行の善意と好意を送ることができるようになること。

そこで争ったり 怒ったり 許さなかったりしない姿勢、人生観を学び取ることだろう。

わたしたちはこの生で何度もつまずき、何度もやり直し、たくさんの学びを得て

この生が「よかった!」と言えるようになることが「成長」、

大人になること… つまり「寛容の世界」に入ったというのだろう。

2020・5・24   心を澄ませると

心を澄ませると

瞳が 美しくなる

美しい 瞳は

多くの人に

希望を与える

2020・5・23   祈り

祈りとは

たとえ縁の薄い遠い人であっても

その人の 痛みと恐怖を取ってあげること…。

つまり もとどおりの元気になりますように

その人の人生が 再び喜びに満ちるように…

と祈り、光を送ることです。

このように 「人のために祈る」ことをおぼえよう。

「人のために役に立つ」ことが この人生の大事な務めであるのだから。

2020・5・22   大丈夫

心が折れ、揺らぎ、迷い ついイライラして向上せず

今は できないことがあっても

魂の向上性が 意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2020・5・21   今日のことば

愚痴と嘆きは 運の河を止めるゴミ

希望と祈りは 人生のゴミ掃除

幸へつながる 流れが始まる

2020・5・20   過去

過去に執着する人へ・・・

それは 流れている川に

流されている コーヒーの入った紙コップを

いつまでも追い見つめ

どこまでも 見つめること・・・

それを 過去に対する執着と言います。

追いかけても仕方のないことを

それを取ることは できないことです。

なぜなら

本当の過去は 紙コップに入ったコーヒーの方で

川に流せば 水に溶けて見えなくなり

無くなって もう二度と取り戻せないようなものです。

消えて無くなる過去・・・

見えなくなるものを 追い続けないことです。

前を向いて 未来に期待し努力していれば

次の道が示されるでしょう。

2020・5・19   希望

希望や思う方向に 人生は変わっていく…

だらしなく いつまでも立ち上がらないと

人生の後半は 病や気力を失う。

きちんと生きていくこと、

希望や気力と向上心で 人生は驚くほど変わる。

2020・5・18   しんどさには意味がある

今の このコロナによる「しんどさ」は とても意味があることと知りましょう。

今のこの不自由さ、経済的困難を乗り越えると きっと爽やかでみずみずしく光る世界にたどりつくと言えます。

「しんどさ」には意味があります。

耐える、我慢する、不平不満に浸からない…が 次の良い仕事につながり、

充実感をもたらす とても必要なこととわかる日がきます。

望んでもなかった 何か幸運を引きつける…

だから この「しんどさ」はとても大事な、そして成長に必要な体験なのです。

この世界的規模のコロナ現象は、滅多に遭遇できない、

この今の私たちの人生だから出会えた出来事であり、出会わなければならなかったことと覚悟しましょう。

このコロナの事象から、何かを学びましょう。

滅多に出会えない世界規模の事象、世界中の人々を見事に不安の渦に巻き込む神のシナリオでもあります。

経済的にも ここで不満不平の波に巻き込まれず、何かにすがりつつ

このコロナの事象が終わった後にきっとくる 光明を浴びましょう。

あれもこれも、みんな思い出話になる…その姿を見る日がきっときます。

2020・5・17   楽しい人生を

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう

そのためには

1、健康であること

2、対人関係が豊かであること

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと。

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2020・5・16   私たちは

私たちは 「愛情」というエネルギーで心も身体も動くから

人に会いに行く時は 「物」と「心」を持って行くといい。

「希望」や「大丈夫」という笑顔か

「元気」や「優しさ」を持って行こうと決めて

会いに行くといい。

2020・5・15   今日のことば

清らかな心を保つなら

福楽は

影のように

あなたに つき従う

2020・5・14   今日のことば

背筋を伸ばし

凛と立て…。

胸を張り

目を上げよ。

深い呼吸をして

神の導きに従い生きよ。

2020・5・12   落ち込んでいるあなたへ・・・

落ち込んでいるあなたへ…

長い不自由を強いられ 落ち込んで元気が出ない?

確かに今日も イヤなことや失敗があったかもしれない…

でも考えてみてごらん。

それは「10」あるうちの「1か2」くらいではないか。

あとの「8」は 順調に電車にも乗れたし、ご飯も食べれたし、友達にも連絡とれたし、笑い合えたし…

「2」の失敗の方にばかり気を取られていて 占められているのではないですか?

私も時々 過去の失敗にとらわれて落ち込むことはあるけれど、その時は、

「やがてこのことも過ぎゆく」「やがて笑える思い出話となる」と

自分の心を解き放すことにしています。

「8割」のうまくいったことを思い出してみましょう。

大丈夫です。おおかた皆んな こんなもんです。

よく落ち込むのが普通です。大丈夫。

あなたの笑顔で、救われる人が沢山います。

あなたの元気で、元気になる人が沢山います。

2020・5・9   今日の思い

先日の 続きを考えてみた…

自分はどう変われば コロナから学んだことを生かせるか。

不自由をあたり前と自覚し、

いき過ぎた地球からの搾取を 少なくできるだろうか?

石油製品(プラスチック等)を無駄に使わず、

安い中国製品を 使い捨てにせず、

工夫して自分で加工すること、

日本で作れる物は 日本で作ってもらう。

食べることで「旨い」物は摂らずベジでいく…

この先は また考えよう。

2020・5・7   今日の思い

やがていつか、このコロナ現象が過去の思い出となる時、

為すべきことを為し楽しい人と、

気がついて も前の通り何も為さなかった人との差は大きいだろう。

私がもし、昨年の10月に亡くなっていたとしたら、

私はこの現象に出会わなかった。

つまり この地球規模の不自由さの意味を学べなかった。

私は ここでコロナから学んだことは大きい…

来世の私に 大きな気づきと知恵をいただいた気がする。

ただ 不自由と不安に騒ぐだけでは、この現象に出会った意味がないのではないか?

これに出会えたことは、逆に素晴らしいことではないか。

もしそこで 私たちが深く学ぶことがあるのならば…

ただ対策を練るだけでなく、「過剰な便利と 行き過ぎた人間中心主義」の意味を

問われていると気づくべきだろう。

そうでないと このことが過ぎるとまた元の木阿弥になる。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」…だろうな…。

例えば近くのコンビニまで 車で買いに行く。

階段を上がらずエスカレーターに並ぶ、いろいろ言い訳と口実を編み出し美味しい物の世界に再び入って行くだろう。

もう少し、古い時代の少し不自由だった生活に戻るのも正しい選択の一つと言えるだろう。

さてと、自分(私)はどう変われるか、変わるべきか…?

まずは不自由をあたり前ととらえて、使い捨てをやめたい。

続きは明日…。

2020・5・6   考えてみよう・・・その2

これからどんな世界を目指そうか 考えてみよう…

もう少し ゆるやかな世界。助け合う世界。

時間的余裕を持ち 所有物を少なく必要な物だけにする。

大きく言えば 中国とアメリカに振り回されない。

日本独自の生活習慣と文化を見直し 再構築する。

折り目正しい生き方、ゆずり合いの心、信用を大事にする、相手を傷つけない。

さらに 日本独自の道徳的なレベルの高さを思い出そう。

あいさつをきちんとする、ゴミを投げ捨てない、老人に優しくする、子どもに愛情をそそぐ…

そこに戻っていけば いいのではないか…

もっと この点の意見を出し合い考えてみよう。

2020・5・5   考えてみよう

コロナは私たちに どうしろ?どう生きろ?と言っているのか

考えてみよう…

第一に コロナは人類始まって以来の恐怖と不安と混乱の大経験。

それぞれが病原菌を持っている可能性が高いから 他人にうつしてしまうという仕組みにはまってしまって

身動きができなくなった。

では 今後どうしようというのか…

利益を追求して たくさんの人と交わりながらの商業では病気が加速してしまう。

お金が無いと 二十一世紀の人間は生きていけなくなっている。

それは すべて身の回りのことは 他人が創り、他人が持ち運んできた物で生活が成り立っているから。

200〜300年前のように 自分の身の回りの出来事だけで、自分の生活が完結できた時代には戻れない。

今 経済システムが完結できてしまっているから 私たちには余裕がなくなった。

車で例えれば ハンドルに「あそび」がなくなって 少しのカーブで動きが変わりガツンとなるように

余裕がなくなったようなもの…。

ではこの完結した世界が コロナで壊された今、どうしろと言うのか…。

「どうなるんだろう」と考えると、不安で立ち止まってしまう。

「どうしろと言っているのか…」と考えると 解決策の一つが見えてくる気がする。

2020・5・3   深い呼吸の中で

「深い呼吸の中で生きていこう」

呼吸が短い時は 失意の谷に生きている時…

そんな時は 怒りっぽくなり、視野が狭くなる。

心配事が増えると 同じく呼吸が短くなっている。

また 鬱の時や高山病の時や 怒りの中で運転している時も

同じように呼吸が短くなり 視野の狭窄が始まる。

丸めた段ボールの中から 外を眺めるくらいの視野になり

ストレスに潰れていく。

ところが 神が一つだけ救いの方法を準備してくれている。

それが 呼吸…

深い呼吸をすると ゆったりと穏やかになり

視野がたちまち広がり 安心感という落ち着きをもたらす。

深い呼吸法をマスターできると 「息が合う」人と出会うようになる…

「あの人とは息が合う」と 口にしたことがあるだろう。

自分の呼吸が落ち着くと 優しい言葉遣いができ周りをも穏やかにするだろう。

職場や家庭で 意識して深い呼吸をし

不安と対立のない毎日を生きていこう。

2020・5・1   初zoom通信

「深い呼吸の中で生きていこう」

呼吸が短い時は 失意の谷に生きている時…

そんな時は 怒りっぽくなり、視野が狭くなる。

心配事が増えると 同じく呼吸が短くなっている。

また 鬱の時や高山病の時や 怒りの中で運転している時も

同じように呼吸が短くなり 視野の狭窄が始まる。

丸めた段ボールの中から 外を眺めるくらいの視野になり

ストレスに潰れていく。

ところが 神が一つだけ救いの方法を準備してくれている。

それが 呼吸…

深い呼吸をすると ゆったりと穏やかになり

視野がたちまち広がり 安心感という落ち着きをもたらす。

深い呼吸法をマスターできると 「息が合う」人と出会うようになる…

「あの人とは息が合う」と 口にしたことがあるだろう。

自分の呼吸が落ち着くと 優しい言葉遣いができ周りをも穏やかにするだろう。

職場や家庭で 意識して深い呼吸をし

不安と対立のない毎日を生きていこう。

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2020・4・30   今・・・

コロナで 確かに人間社会は見事に止まってしまった。

が、人間性は失いたくない。

思いやりや、安らぎの言葉かけや、お手伝いや、手を差し伸べることや、

心を持つ人間だけができる優しいことを 忘れたくない。

混乱状態の中で つい自分勝手な行動や、

都合の良い言い訳で自己弁護することは 貧しい人間であることをさらけ出している。

イライラせずに、「長として」自覚するといい機会と思われる。

2020・4・28   逃げる善人にならないように

「逃げる善人にならないように」

争わない・戦わない・競わない・人を傷つけない…と大切なことを学んだと思いますが

これがいき過ぎると、「いつも争いごとから逃げる」ことになります。

相手の望み通りに合わせようと譲ってしまう。

相手を不愉快にさせないために いつも「自分を我慢する」

自分の意見や要求の主張をやめる・自分の諸権利の要求もひかえる。

すると 大事なことも正しく判断することから逃げて

自分で判断できなくなるという弊害が生じる。

それは乗り越えねばならない課題となります。

勇気を出して嫌なことが小さいうちに 正すべきことは言うようにすることです。

争いから逃げて…争いが大きくならないうちに、小さな痛みのうちに

初期のうちに正すよう心がけることも学びましょう。

「ただ卑屈な善意のお人好し」にならないことを願います。

2020・4・27   コロナウイルス、心と体の対処法

世界中で不安や恐怖を感じる今、どのように心や体を保てばよいのか。

「数年先から 今の状況を見る」視点について話します。
 (ポットキャスト「人生を変える出会い」)

この騒ぎの起こす不安に同調せず 今するべきことを数えて

壁にそれを貼り それを守ってみよう。

@ 3年先の健全に生き延びている時代から 今の自分を眺めてみる。

「今」何をしたらよいかがわかってくる。

憶測に満ちた話に不安をかき立てられている自分がわかるだろう。

A テレビやネットが騒ぐ河に 一緒になって飛び込まず、波立てず

少し離れた岸辺で花を摘み 楽しむ心境に立つとよい。

騒ぐと不安になり、不安になると食べる量が増え、油物が欲しくなる…

免疫力が落ちてくるのは明らか。まずは心を整えること。

B いつまで…と不安の仲間を集めずに まずはこの夏が過ぎるのを待つ。

「怖れ」を「大丈夫」に変えて やがてこのことも過ぎゆく…と唱え

どーんと待つ。

C 「不安と怖れ」を「希望と勇気」に変える話のできる友と会い、支え合うこと。

やたらと出歩かず、少し不自由な中でも信頼できる人たちと楽しい時間の中で生きよう。

D この際「時持ち」になろう。

ゆっくりゆったり過ごしてみる。今 流れゆく、この重いコロナ現象の意味するところを

探り出し、深い神の声を聞いてみるといい。学びがたくさんあるから…。

(4月1日熊本小国楽心会にて)

2020・4・26   必ず・・・

この人生には どんなに辛くうまくいかない時にでも

必ず良き救いを神は用意しています。

このことを知っている人と 知らない人との間では

未来は大きく変わってくる…

たとえ八方ふさがりでも 上と下の二方は必ず神は開けて待っている。

救いの穴が開いている。

必ず救ってくれるチャンスはあると信じて

素直に運の河の流れに従って行動すればいい。

必ず救ってくれる人が現れる。

たとえ今がどんなに辛くても

素直に失敗を認められると 必ず良き解決へと向かう。

2020・4・25   この騒ぎに疲れを感じたとき

この騒ぎに疲れを感じた時…

現実から一歩 遠のいたところに

心を置いてみるのもいいかもしれません。

今までと違った生き方や 日常の中に身を置いてみると

今までなしてきた過去の間違いや 正しさが見えてくるかもしれません。

もう一度 深い呼吸をすると この混乱や、不快や怖れが

どこから来ているのか 見つめられる。

天気の良い日は 太陽に当たり、

風そよぐ所で新緑に身を染めて 急がないこと…。

すると この時々になすべきことが閃き、導かれる。

出逢うとよい人と 巡り合うでしょう。

慌てない、騒がない、そんな自分をゆっくり眺めてみるチャンスです。

2020・4・24   楽心会にて

わずか三カ月前…今のこんな状況が来る予兆もなかった今年初めの楽心会での話。

(2020・1・12 熊本小国楽心会にて)

2020年は世界中が争い始め、不穏な状況にハマっていくでしょう。

また 世界的異常気象で、今年も日常的に災害がおこるでしょう。

それも織り込み済みで 向かい合わねばならなくなりました。

外がどんなに嵐でも慌てずに 私たちは心を落ち着かせることを学んでいきましょう。

心通じ合う良き仲間を増やし、交流を深め、助け合うことができるように…

社会不安に流されず、心を強くし、不安を取りましょう。

この人生に善意の心を抱いて あらゆるトラブルを恐れず、

『この生は 学びを深めれば絶対うまくいく』 ことを知っていれば安心が生まれます。

今年は慌ただしく、騒がしい雰囲気に巻き込まれず

深い呼吸をしながら、学びの一年とし、流れを見る一年です。

心の力の熟成(待つ年)の一年とし、慌てず、焦らず過ごしましょう。

2020・4・21   今朝・・・

私は今朝 珈琲豆を挽き、直ぐに沸いたお湯を注いで

いつも通り美味しい珈琲を淹れた時、

「これはおかしい…こんなに便利に、豊かに、コロンビア豆の珈琲を飲めるなんて、

不自然な出来事ではないか?と疑問がわいた。

あまりにもお洒落で、都会的で、いい生活が当たり前になっている時間と

それらの都会的便利を感謝していない今は これはおかしいと思った。

コロナで世界の動きが止まっているのは 人間社会だけで、

地球は遅滞なく季節が移り変わり、春から初夏へ…

桜は散り、新芽が輝き、いつもの通り朝日が照り、夕陽に移ろい、

一瞬の迷いも遅滞もなく進んでいる。

人間たちだけが 恐怖で立ち止まっている…コロナは人間だけの問題なんだ」

この外的幸福感はもろいし、この当たり前感がコロナを招いたと教えてくれている。

便利で幸せな日常を 疑問に思った。

もっとこの人生で なすべきことは何か、都会的便利と幸せの追求ではなく

もっと大切なことはなんだろう…と思い続けている。

まだ決心がつかず わからないが…。

2020・4・19   今思うこと その2

私は今、とてつもない便利な世界に住んでいる。

毎朝 サッと湯が沸かせ、キリマンから取り寄せた珈琲豆をサッと粉にして

新鮮な香りの珈琲を淹れられる。

オーブンですぐに出来立てパンが焼かれ、皿にはサラダ、牛乳も揃えられる。

まぁ 何という文化的生活…これは人間だけの究極の贅沢だ。

つまり 自然界から言えば、人間だけが地球のエネルギーの独占で使い過ぎだろうと

気づくべき時がきたのではではないか?

他の生物でそこまで、地球のエネルギーを独占使用している者はいない。

やはり人口も増え、今人間は隣の席の生物を無視して 行き過ぎているのかな…とコロナで思い知らされたのです。

じゃぁ すぐにやめられるの?あの不便な江戸時代まで戻れる?

冷蔵庫もガスもなく、家族全員の洗濯も手で洗い、湯も薪で沸かせられる?

それも毎日…。手紙は一週間かかります。100キロ向こうの素敵なレストランやお鮨屋さんに歩いて行く…

なんて できなさそうです。何か改めて できることないかなぁ…と思案中です。

わが家は五右衛門風呂を保持しているので、まず風呂は薪で毎日のように沸かせられる。

でも毎日は沸かせない…たちまち薪が枯渇するから。

なかなか江戸時代には戻れない。大正は?昭和の前半は?

戦後すぐの頃には戻れるかなぁ…経験があるから…などなど

行動自粛宣言が出て、時間持ちになり いろいろと思案中です。

2020・4・18   今思うこと

私たちは 地球の生態系を壊してしまった。

もちろん 大部分の人は気づいてはいた。

でもそれが どんな恐怖をもたらすか、知らなかった。

こんなに人々の交流を止め、経済を破壊できる、神の計り知れない力…

または深い能力。

または人間の想像力では及びもつかない 広い範囲での働き。

そして その力を軽視する者…

つまり自分の都合を優先させて動き回る者に、辛い病をもたらすすごい繁殖力を持つ微生物を起動してみせた。

人間側から言えば 人の欲、都合を優先させ続け、自然界のバランスの垣根を越えてしまった。

自然科学から言えば 生態系を犯して…いや軽視して、私たち人間の住み心地の良い世界を作って、

微生物、獣、植物(稲や小麦の改良)の垣根を壊したため

今までおきなかったウイルスの怒りの爆発…獣から人への菌類の感染がおきてしまったと思う。

これをくい止めるためには、口で叱るだけではダメだろう。

あなたが親なら、ガツンと拳を振るだろう。

馬鹿もん、まだわからないのか、いつまでやるつもりなのだ、少しは改めんか!って…

でもでも…このくらいのゲンコツでは、人は懲りないのかも。

もっと恐怖心をかき立てるような、「そうくるか〜わぁ!」っていう現象を用意している気がするのだ。

(つづく)

2020・4・15   コロナ後を思う その3

「コロナ後を思う その3」

コロナは絶えることなく第二波、第三波がやってくることだろう。

まだまだ医学や、医療現場は混乱すると思われる。

なぜなら まだアフリカや中南米がコロナの逃げ込む住み処となるからだ。

同時に天候異変に便乗する天災がやってくるだろう。

作物を食べつくす生物が、この微生物界の異変のインスピレーションに敏感に感応する機会を待ち構えているかもしれない。

でも私たちは この天災も多少の犠牲はあるが、乗り切ることができるだろうと思っている。

私たち一人ひとりは弱いけれど、団結すると強くなるからだ。

そんな時、心に神が宿る人が必ずいて立ち上がるからだ。

過去の歴史を見ればわかるように、世界にも 日本人の中にもたくさんいる。

神を目で確認することは難しいが…

神が存在するのではないかという出来事や、神が存在するしかないと思わせる不思議に

人生一度は遭遇することがある。

だから 「神秘」や「神秘的」という言葉が生まれたのだろう。

「人がなしたとは思えない、神がやったとしか思えない事実」は世界中いたる所にある。

また私たちも、超苦しい時や、超嬉しく歓喜にむせぶ時、神にその体験を感謝する。

誠に自分勝手で都合の良い身勝手な存在…つまり私だが…

だからコロナは怖れない。

私たちも先人が学んだように、コロナからたくさん学ぶだろう。

「怖れないでいい、、ことを」

2020・4・14   コロナ後を思う その2

昨日は @何でも買える自由が無くなった

Aどこへでも、遠くでも出かける自由を失った。

B誰とでも、いつでも会えるという自由を失った。

得たものは不自由…について考えた。

コロナ後…これからどういう対人関係が変わっていくだろう。

「疎から密へ」

今までのように自分中心で、利を追って、たくさんの人と粗くつき合うのではなく

少ないけれども、失いたくない大事な人や物と細やかにつき合っていくようになるだろう。

「疎から密へ」失ったものが大切だど気づかされる。

ところが密になると、近すぎて私たちはどうしても感謝を忘れ、相手の欠点が目につくようになる。

家族の問題も起こりやすくなる…なぜなら隣人よりも最も家族が「密」だから。

そこで大切な気づきは、穏やかに協力・協調を心がけ周りの人を大切にしていくと

楽しく生きれるという気づき、決心だ。

対人関係に対する意識が変わる人が、もっと増えるだろう。

また新しく物を買うよりも、古い物でも気に入った物を大事にする人が増えるし

古いものに価値を感じる人が多くなるだろう。

いよいよ中国が中心になって進めた、安くて便利で使い捨てできる物に価値を置かなくなる。

地球が汚れることを嫌がる人々が増える、価値観の転換がおこるだろう。

そうして、これが大事だが…頭の良さよりも、志の高さへ価値を置く明治初期のような

「志の高い日本人」が生まれてくる…と確信しています。

きっと日本人はコロナ体験で、もともと持っている良き方向…



「折り目正しい生き方」に変わるだろう。(つづく)
2020・4・13   コロナ後を思う 1

私たちは このコロナで失うもの、また失ったものは何だろう…

少し考えてみよう。

まず今 「自由」を失った…

@

行動の自由、人に会う自由、買い物の自由、文化的祭りや集まりに参加する自由、学習の自由、外食の自由…

外出の自由 「行動の自由」を失った。

A

「労働」…働くことを失いつつある。

会社やお店が閉じられていく。それから生じる経済的な困窮から、未来への不安も予想できないほどだ。

これは第二次世界大戦の戦争体験で 私たちの日本の先輩は味わい苦しんだ。

そして乗り越えた。…よく考えてみよう。

私たちは 失ったものの有り難さと、失っていた大事なものの存在に

今、コロナから奪われて気づいたのではないだろうか。

では その大事なものとは何だろう?

何に気づかされているのだろう?

良く考え、数え上げてみよう。

そして 奪われてから、失ってから得た とても大事なものが見えてきました。

では それはどんな世界につながるのか…明日考えよう。(つづく)

2020・4・12   今日思うこと

三浦知良さんの記事を読んだ。

「自分たちの力をもう少し信じていい」

すべての行動が制限されるわけではない緊急事態宣言は「緩い」という声がある。

でもそれは 日本人の力を信じているからだと僕は信じたい。

きつく強制しなくても 一人ひとりのモラルで動いてくれると信頼されたのだと受け止めたい。

戦争や災害で苦しい時 隣の人へ手を差し伸べ助け合ってきた。

暴動ではなく 協調があった。日本にはそんな例がたくさんある。

世界でも有数の生真面目さ、規律の高さ。

それをサッカーの代表でも 日常のピッチでも見てきた。

僕らは自分たちの力をもう少し信じていい。

日本人はこういう時「やれるんだ」と。

「都市封鎖をしなくたって 被害を小さくくい止められた。やはり日本人は素晴らしい」

そう記憶されるように。力を発揮するには今、そうとらえて僕はできることをする。

ロックダウンではなく「セルフ・ロックダウン」でいくよ。

自分たちを信じる。

僕たちのモラル、秩序と連帯、日本のアイデンティティーで乗り切ってみせる。

そんな見本を示せたらいいね。 三浦知良

☆☆☆

私も同じ意見だ。もっと希望があっていいと思う。

日本人の持つ自主規制。古い言葉だけど きっとこれから希望が生まれるだろう。

自主規制から純粋利他的行動につながり

自分ができる 人のためになることを選ぶ人々が連鎖的に増え つながり、

今 日本を覆う暗雲に穴が開くと思う。

今は 自己犠牲から自主規制へとつなげるだけでいい。

人の命を助ける行動は とても貴い。

今 その言葉に従ってできる第一のことは 「外出を控える」ことだ。

もちろん「不必要な」だけど…。

2020・4・11   桜

今年、一月下旬の寒の頃に虫食いの桜を切りました。

それから三カ月も経った先週に 手首ほどの太さの桜の枝に

小さな芽が2〜3出てきたので可哀想になり その小枝を水につけたところ

一週間ほどで花の芽が出て…

健気にも今朝は満開になりました。

美しいです。

切って干してあった枝なのに…生命力が素晴らしいです。

2020・4・10   経営に悩む仲間たちへ(続編)

昨日の続編 『広島の経営者より』

北川先生 Sさん、ありがとうございます。

私も このコロナで居酒屋をはじめ 全店休業を決めました。

苦渋の決断です。どうしたら良いものか?と考えている途中、

その時いただいたメールは まさに子会社化にして、今いる仲間たちがもっと

自分で給料取れるように、自由にやれるようにやろう!と

シャワー浴びながら決断したところでした(笑)

そのようにやります!みんなが良くなるように。

そして私も何故か いたって元気印です。

明日10日から 弁当売りますよ〜!店は休んでいるというのに…もう気持ちは走っています。

先生、苦しむ仲間たちに連絡してみますね。

僕のFacebookに沢山の人がイイネをしてくれてたんで…

色々皆さんも それぞれ道筋みて考えているのかもしれませんね。

皆さんから なんでそんなに元気が出るんですか?とよく言われます。

楽天的だからか、私が鈍いからか?

あぁ〜 落ち込み15pが効いてきてます!

2020・4・9   経営に悩む仲間たちへ

『ある経営者より』

この度 コロナウィルスと国からの非常事態宣言を受けて昨日より全店休業としました。

決断の後押しは 先生から教わりました「利より信」でした。

社員やスタッフが コロナウィルスにかかってしまうことが何より心配でした。

また 社会的に正しいことをしているかも考えました。

しかし本当に悩みました。会社の売上げの3/4を担っている居酒屋全店を休業させることは

自殺行為に等しいです。

会社もいつまで続けられるか?わかりません。

融資を引き出さないと 5月中旬には倒産してしまうかもしれません。

今までで弊社始まって以来の危機です。

ですが 何かある程度冷静でいられる私がいます。

以前 倒産しそうな時は、何も手がつかず冷静な判断もできませんでした。

その時 先生の勉強会を受けた経緯があります。

不思議な感覚です。このままで何もしないと一か月後には倒産してしまうかもしれないのに

落ち着いていられます。

どっちに転んでも 何とかなる…という気持ち。

深く呼吸したり 乗り越えたあとの予祝をしたり。先生のおかげです。

しかしやっぱり 辛いのは辛いです。

先生の声が一番落ち着くので ポットキャストで先生の声を繰り返し聞いています。

『返信』

天災は人間が奢りに入った時にやってきます。

こんな時 信(誠)に基づいた行動をしてきた人まで懲らしめようとはしません。

必ず救いがあります。

貴方がとった決断は正しい…必ず何か救いの手がやってきます。

キリストもこう言っています。

「貴方が正しいことを為したならば…求めよ さらば与えられん(正しく求めよ)…」

これは動機の純粋性が問われます。

こんな時にこそ あの深い呼吸をして「良き解決をした未来をイメージ」しながら

その結果を感謝する瞑想を 落ち着いてやってください。

私も過去にあって そんな時ずいぶんと深い救いに出会いました。

信に基づいた人には「八方塞がりはありません」

必ず あと二方…気づかないところから不思議な手が伸びてきます。

残り二方にチャンスが準備されています。

このまま動機の純粋性を保ち 信に基づいた行いを続けて下さい。

貴方の危機は間もなく収まります。

深い呼吸と 未来瞑想を…。光あれ。

2020・4・8   花

私はびっくりしました。

こんなデザインを思いついた花があるんだ…。

すごい! 素晴らしいデザイン能力!

花弁の外に 六本の黄色いヒゲがすっと伸びて

中は美しい薄い黄色で スキッとしたラッパ状のデザイン…。

ワォ〜と 声を上げてしまいました。

今夜は満月の祈りを ありがとうございました。

2020・4・7   今日青空の下で

今年は桜が長い。

今までになく満開が続いて とても美しい。

その分 春が長く感じる。

同じように 菜の花が咲いている期間も長い。

桃の花も まだ美しく咲き誇っている。

菜の花の黄色と 桜の薄いピンクは青空に良く似合う。

桜の花びらは まだ散ることなく青空に映えて

ことさら青空の青が濃く見えて たまらない…

こういう気候の変化の時は 災害が重なると聞いている。

まぁどちらにしても 災害は天地の問題で

人間に防ぎようのないものならば 胆力をつけて身構えて

最後まで最善の努力を続けたら

きっと新しい道が拓けてくると信じている。

※明日8日は スーパームーン。

夜8時8分に8分間 地球をピンク色の光で祈りましょう。

2020・4・6   背筋を伸ばし

背筋を伸ばし

凛と立て…。

胸を張り

目を上げよ…。

深い呼吸をして

神の導きに従い生きよ。

2020・4・5   空がきれい

空がきれい

星がきれい

爽やかな香りのある

冷たい空気が

肺の奥まで しみわたる

この星に生まれて

感謝以外に 何があるだろう

2020・4・2   熊本小国楽心会にて

(2020・4・1 熊本小国楽心会にて)

この騒ぎの起こす不安に同調せず 今するべきことを数えて

壁にそれを貼り それを守ってみよう。

@ 3年先の健全に生き延びている時代から 今の自分を眺めてみる。

「今」何をしたらよいかがわかってくる。

憶測に満ちた話に不安をかき立てられている自分がわかるだろう。

A テレビやネットが騒ぐ河に 一緒になって飛び込まず、波立てず

少し離れた岸辺で花を摘み 楽しむ心境に立つとよい。

騒ぐと不安になり、不安になると食べる量が増え、油物が欲しくなる…

免疫力が落ちてくるのは明らか。まずは心を整えること。

B いつまで…と不安の仲間を集めずに まずはこの夏が過ぎるのを待つ。

「怖れ」を「大丈夫」に変えて やがてこのことも過ぎゆく…と唱え

どーんと待つ。

C 「不安と怖れ」を「希望と勇気」に変える話のできる友と会い、支え合うこと。

やたらと出歩かず、少し不自由な中でも信頼できる人たちと楽しい時間の中で生きよう。

D この際「時持ち」になろう。

ゆっくりゆったり過ごしてみる。今 流れゆく、この重いコロナ現象の意味するところを

探り出し、深い神の声を聞いてみるといい。学びがたくさんあるから…。

2020・4・1   熊本小国楽心会

気温10度の寒い4月の始まりの日。

少ない人数でしたが 囲炉裏を囲んで

なぜ今 この問題が起きているのか、どの方向に向かえばよいのか、

何を見つめ 学ぶべきことは何なのか等々…

それぞれの思いを出し合いました。

今日の集いは

川の淀みが流れてきれいになるような

爽やかな感じとなりました。

皆 不安と怖れが取れて 目を上げて明日を見つめられるように感じました。

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2020・3・30   私たちは

私たちは

失敗を怖れ、孤独に怖れ、人に嫌われることを怖れ

死を怖れ、怖れる自分に怯えて、落ち込み

優しい心を失う。

私たちの周りは

青い空があり、希望がある。

きっと それがある。

美しい光に包まれる感覚を 覚えるようになろう。

断食、瞑想、優しい友人、爽やかな食事。

そして ふくよかな香りのする風を感じて生きよう。

2020・3・29   今朝

私が 昨晩ずっとコロナ騒ぎの番組を見て

今朝 不安な気持ちのまま散歩していると…

『私は お前と共にあり いつもお前を見つめている。

曇りの日も、寒い日も、お前が不安な日も…。

お前は不安を見つめ 私を忘れているだけだ』

と聞こえてきた。

2020・3・28   今日一日

いつも 折に触れ 「今日一日 何をしてきたか」 周りの人々に何を投げたか

振り返ってみよう。

すると 未来(将来)がわかるだろう。

今 なしたことが正しければ 未来はトラブルなく平和感に満ちたものになるだろう。

今 なしたことが自分の利になるように 溝を掘るならば

わずらわしいトラブルとなって キッチリと返ってくるのはまちがいない・・・本当に。

今 なすことを正せば

未来は 安らぎと幸せが私たちを包む。

感謝して 今を訂正していこう。

2020・3・27   美しさ

若い時は 美しさに快楽を感じる。

年を経ると

美しさに 生命を感じる。

更に

生命は 滅びるものと知ると

美しさに 愛おしさを感じるようになる・・

2020・3・26   今思うこと

私はコロナウィルスから たくさんのメッセージを受け取っています。

第一は いき過ぎた経済重視…お金が少なくても生活レベルを下げれば

生きていけるし、色々工夫も生まれてくる。

第二は 仕事から少し離れることを要求されている…

こんなに朝から晩まで働くのは人間だけ。

そんなに心配しないで、もっとゆっくり過ごしなさいと言われている人も多いだろう。

世界が人間中心主義に陥っている。今その弊害に気がつくチャンス。

第三に 本当の健康はこんな時こそ力を発揮すると気づく。

人は乗り切れる。

身体に良い食物は 血管力を高める物である。

つまり高血圧や糖尿病を引き起こす食事を楽しんできた人々は苦しむことになった…

乳製品やお酒を摂り過ぎた人も 血管と腎臓が痛んできただろう。

そこをコロナウィルスが狙ったようだ。

つまり もっとこの地球、この大地、この天地の美しさを感じて楽しむことをしなさい

と言われているかのよう。

東京もニューヨークも、中国の大都市も、巨大なビルとそれに伴う空調に支配されて

自然界から離れてしまった。電気に支配されていることに気づいてないように思う。

さぁ 深呼吸をしよう。

息を大きく吸って、肛門を閉め、丹田を温め、ゆっくり息を吐き出すことで

気持ちが落ち着くだろう。

騒がないで この流れをよく観て、意味とメッセージを受け取ってみれば良いのです。

2020・3・25   あなたへ・・・

嘆くなかれ

ひたすら

人の為につくせ

必ず 必ず

光りをもらえるよ

2020・3・24   やがて・・・

「やがて このことも過ぎ往く」

喜びも悲しみも 苦悩も

時の流れの向こうへ

往きて 還らず。

2020・3・23   運命は・・・

(昨日のつづき)

運命は宿命を補い

宿命を果たすための 道筋を導く…

出会いであったり 幸運であったり

辛い出来事であったり…

学びを通して成長を促す。

2020・3・   

2020・3・22   宿命と運命について

宿命とは動かないもの、決まったもの。

たとえば

生まれた国、時代、男か女か、親からもらったDNA、兄弟など…

運命は動いていくもの。

運命は宿命を補い

私たちが 宿命に託された使命を果たすための

道筋をつけてくれるもの…それが運命である。

2020・3・21   こんな時こそ丁寧に生きる

丁寧に生きるとは…

寧は…「ウ冠+心+四+丁」

丁とは…天を人が支える

つまり天の存在を信じ、ルールを守る。

つまり 家に在って家族を大事にして、家を安定させる。

何ごとにも心を込めて仕事をして 人と結ぶ。

さらに四季を通して 天を信じて過ち少なく生き抜くことだと思います。

2020・3・20   今日のことば

今 コロナウィルスが起こしている混乱の裏にあるメッセージを受け取ってみよう。

こういった 世界中に広がった不安としんどさを耐えて、

これをくぐり抜けた時 コロナが起こした事件の意味あるメッセージに気づかねばならない。

それは この不安に負かされず、この不安をくぐり抜けたあなたに何かを託すため

このコロナ事件がもたらされていると解釈できる…

今 世界中に広がる不安による苦悩をくぐり抜けた時、神が示す大きな意図と

次に向かう方向性に気づくことができる。

そのためにコロナが準備されたのかもしれない

だから 右往左往しないで、深く呼吸して

しっかり この流れを見つめよう。

噂や それから生じる不安に怯えないようにしよう。

2020・3・18   深い呼吸の中で

「深い呼吸の中で生きていこう」

呼吸が短い時は 失意の谷に生きている時…

そんな時は 怒りっぽくなり、視野が狭くなる。

心配事が増えると 同じく呼吸が短くなっている。

また 鬱の時や高山病の時や 怒りの中で運転している時も

同じように呼吸が短くなり 視野の狭窄が始まる。

丸めた段ボールの中から 外を眺めるくらいの視野になり

ストレスに潰れていく。

ところが 神が一つだけ救いの方法を準備してくれている。

それが 呼吸…

視野がたちまち広がり 安心感という落ち着きをもたらす。

深い呼吸法をマスターできると 「息が合う」人と出会うようになる…

「あの人とは息が合う」と 口にしたことがあるだろう。

自分の呼吸が落ち着くと 優しい言葉遣いができ周りをも穏やかにするだろう。

職場や家庭で 意識して深い呼吸をし

不安と対立のない毎日を生きていこう。

2020・3・14   今日のことば

春の花が咲き始めましたね。

こんな時こそ 明るくして

毎日 オシャレして過ごし 時には美味しいものを食べよう。

笑い合って…暗いニュースを吹き飛ばそう。

玄関とトイレは 丁寧に毎日洗うこと…。

毎日の騒がしいニュースも洗われ 心が鎮まるから。

2020・3・11   瞑想

瞑想は 心の滑走路づくり・・・

体力があっても

気力がなくなると 身体が動かない。

体力がなくても

気力があれば 身体が動いて

強く生きることができる。

毎日 光の海に行って

自分自身を光り輝かせて

自分の才能と 細胞と 意欲と 胆力を高めよう。

2020・3・10   歩こう

本来 人間は動く動物・・・

だから 動く・・つまり筋肉を使うことで

身体の色々な機能と 内臓も元気になるように出来上がっていることが

最近 医学的にはっきりしてきた。

特に 現代の病のほとんどは 動かなくなったことで発症すると断言できるようだ。

机仕事の人は 怒りっぽくなる。

それが原因で ウツっぽくなる。

また エレベーターやエスカレーターが好きな人は足腰がやられ

内臓の働きや 血管も危うくなることがわかってきた。

まずは 歩くこと。

イライラは 筋肉が食べてくれる。

部下や家族にイライラする時や 腹が立つ時は、筋肉がイライラを食べてくれ

13のガン要素を消去すると知って。

歩こう。 兎に角・・・階段を登ろう。

良き人生を送るために・・・。

2020・3・8   丁寧に

先ず 自分の庭から 丁寧にきれいにしていこう・・・

トラブルが続いたり 売り上げが急に落ちて

心が騒ぎ わからなくなった時は

家の中や トイレ

お店の前や トイレ 靴・スリッパを揃え

「おはよう」 と 「ありがとう」 「お疲れさま」 「また明日 いい一日に・・」 を

明るく はっきり 口習慣をつけると

原因と 解決策が見えてくるだろう。

2020・3・7   この人生は

「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は 「少しいい気分で過ごす」 ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」 という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。

2020・3・6   幸せ感

私たちは「文明が発達すれば豊かになる」 と信じ

科学が人類を救うと 教え込まれて育ってきました。

ところが 「心」や「祈り」を否定することで

逆に 人々の心が荒み 人々が争い 傷つけ合い心が荒れてきました。

世の中が進むにつて 自分中心の人が増え 対立と競争に苦しむ時代になってしまいました。

科学は 目に見えるものがすべての 幸せの尺度と言ってきたけれど

それでは幸せ感は 測れません。

目に見えないものを感じ 向こうにある力をみつめることが大切と

やっと 科学者も実証するようになってきました。

わかりやすく言えば

美しいと感じる感覚が 我々を救う鍵になるということがわかってきたのです。

つまりは 平凡な手続き… 感謝や 祈りや 優しさが

幸せエネルギーへの手続きと わかってきたのです。

2020・3・5   どんなに

どんなに無理で 不安に満ちた

心配でたまらない状況であっても

「心を尽くし 魂を尽くし 力を尽くし 神を想い すがるべし!」

心から願うならば

神はあなたを 救うだろう。

すべての難は解け 流れた!

爽やかに歓び

晴れ晴れとした心を持って

両腕を広げ 神を迎いいれよ。

2020・3・4   人生

「人生なるようにしかならん 」

それは 間違い。

その方向に

あなたが 持っていっているだけ。

2020・3・3   何があっても

何があっても

澄んだ瞳と 澄んだ心で人を見つめよ。

人から馬鹿にされようと 大丈夫…

私たちを導き 光をもたらすあの存在が私たちを守り

見つめていてくれるから…守られていることを確信する日が来る。

だから大丈夫。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら 人は人それぞれが

他の人になした行為の罪と苦を 必ず自分が負わなければならないからだ。

たとえ人に知れずなしたことも…

時の経過によって その罪は消えることなく

罪を成した人の心をチクチクと苦しめる。

だから あなたが疑いと詰問によって 更にその人の苦の荷を背負わせる必要はない。

その人の顔に現れた不安と苦の表情を見れば

神が裁きを下したことがわかる。

ただ あなたは責めることなく 顔を上げて善行の中で輝いていなさい。

そうすることで聖なる光をまとい 生きていける。

顔を上げて 光を見つめよ。

2020・3・1   楽心会にて

(2020・3・1 熊本小国楽心会にて)

『自分の人生の流れを信頼するということ』

この生に起きるあらゆることは 良き解決をみる、

自分の人生は良き方向に向かっている という事を知って

怖れず、今をきちんと生きていこう。

これからもまた、今よりももっと辛いことも経験するだろう。

そのことは…あらゆることを教えてもらっているということに気づき

その出来事と価値を学んでいこう。

「怖れると、怖れることを引きつける」

だから 「大変だ」「不安だ」という言葉を使うのをやめて

この自分の人生の大きな流れの方向を信じることだ。

そうすると きっと「大丈夫」という方向に流れる。

心配はいらない。

コロナウィルスに対しては…

身体を動かし体温を高め、免疫力を高めよう。

瞑想してこころを落ち着かせよう。

動機の純粋度を増して、運の川の流れをより良くしていこう。

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2020・2・28   コロナウィルスに思う

「大変という言葉を使うのをやめよう。大丈夫、大丈夫を口ぐせにしよう」

今、コロナウィルスで世界中が騒ぎ 日本も巻き込まれているが、

少し落ち着いてよく見渡せば、それほど大騒ぎするほどではない。

致死率も高くなく、広がり方もじわじわであることをしっかり分析すれば、

風評に流されずにともよいとわかる。

こんな時こそ、明るく少しオシャレして気分と話題を変えよう。

そして郊外の自然を楽しもう。

梅の花や やがて桜も咲き、菜の花も美しく、ミツバチも飛び交って素敵な春になる。

日常生活をきちんとこなせば 大丈夫。

こんな時こそ ゆっくり過ごし、家族で話し合う期間を与えられたチャンスと思い楽しむ工夫をしよう。

やがて春。いい季節が待っている。

体温を高める運動と食事をとり、野菜・根菜類を中心に体の免疫力を高めれば大丈夫。

騒がないでいい。人類はやられることはない。

3月1日の熊本小国楽心会は普通通りに行います。

どうぞたくさん来てください。

2020・2・20   今日一日

いつも 折に触れ 「今日一日 何をしてきたか」 周りの人々に何を投げたか

振り返ってみよう。

すると 未来(将来)がわかるだろう。

今 なしたことが正しければ 未来はトラブルなく平和感に満ちたものになるだろう。

今 なしたことが自分の利になるように 溝を掘るならば

わずらわしいトラブルとなって キッチリと返ってくるのはまちがいない・・・本当に。

今 なすことを正せば

未来は 安らぎと幸せが私たちを包む。

感謝して 今を訂正していこう。

2020・2・19   澄んだ瞳と

澄んだ瞳と 澄んだ心で 人を見つめよ。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら

人は 人それぞれが

自分のなした行為の罪と苦を 負わなければならないからだ。

人に知られずなした事も

時間によって 罪は消えることはなく

その人の心を 苦しめる。

あなたが 疑いと詰問によって

さらに苦の荷を 背負わせる必要はない。

あなたは ただ 輝いていなさい。

ただ 輝いていなさい。

2020・2・18   音声プログラム「瞑想の基本と実践」販売のお知らせ

毎週火曜日に配信されています ポットキャスト「人生を変える出会い」との企画で

音声プログラム「瞑想の基本と実践」をリリースしました。

瞑想とは何か、なぜ必要なのか、瞑想の基本知識とポイントを解説しています。

また 約15分の

「緑色の瞑想」…病に苦しんでいる時・痛みに苦しんでいる時

「ピンク色の瞑想」…愛情が欲しい・落ち込んでいる・不安が強い・イライラしている

怒り憎しみの中にある

「金色の瞑想」…悩みを抱えている・不運が続く・疲れている・ストレスがたまっている

恐怖感が強い・毎日が辛い・周囲を救いたい

「金色とピンク色の瞑想」…心の病に苦しんでいる・争いの中にある・悲しみの中にある

癒しが欲しい・勇気が欲しい

「金色と緑色の瞑想」…重い病にかかっている・強い痛みに苦しんでいる・大きな不安の中にある

それぞれの時に応じた瞑想を 聴きながらできます。

試聴もできますので 下記ホームページからご覧ください。

詳細:https://manganjigama.jp/

2020・2・17   楽心会にて その2

(2020・2・16 熊本小国楽心会にて)

私たちは 「愛情」というエネルギーで心も身体も動くから

人に会いに行く時は 「物」と「心」を持って行くといい。

「希望」か「大丈夫」という笑顔か

「元気」か「優しさ」かを持って行こうと決めて

会いに行くといい。

2020・2・17   楽心会にて

(2020・2・16 熊本小国楽心会にて)

「逃げる善人にならないように」

争わない・戦わない・競わない・人を傷つけない…と大切なことを学んだと思いますが

これがいき過ぎると、「いつも争いごとから逃げる」ことになります。

相手の望み通りに合わせようと譲ってしまう。

相手を不愉快にさせないために いつも「自分を我慢する」

自分の意見や要求の主張をやめる・自分の諸権利の要求もひかえる。

すると 大事なことも正しく判断することから逃げて

自分で判断できなくなるという弊害が生じる。

それは乗り越えねばならない課題となります。

勇気を出して嫌なことが小さいうちに 正すべきことは言うようにすることです。

争いから逃げて…争いが大きくならないうちに、小さな痛みのうちに

初期のうちに正すよう心がけることも学びましょう。

「ただ卑屈な善意のお人好し」にならないことを願います。

2020・2・15   祈り

何があっても 何をされても

辛い時も 心が痛い時も

嫌いな人にも…

そんな時にこそ 祈りなさい。

そこで嫌うことから生じる罪を

祈りで消すことができるからです。

その時 一番嫌いな(苦手な)人に捧げる祈りは

『あなたの人生が 豊かでありますように

あなたが 笑顔でありますように

あなたに 幸がありますように』

この祈りをすると あなたが今までなした自分の罪を浄化できるでしょう。

こうして あらゆるトラブルの裏にあるメッセージを受け取り

学び、浄化され、清められるのです。

2020・2・14   1998記

すべての時は あわただしく移ろいゆきます。

もし 「仕事に追われているな」 「忙しく 落ちつく時間を持っていないな」と感じたら 次の事をやってみて下さい。

* 何か用があり 10分程の道のりならば あえて車に乗らないで歩いてみること。

すると とたんに刻がゆっくりになってきます。

* 夏の朝5時と 夕の5〜6時は素晴らしいエネルギーの満ちた時です。

太陽に額を向け 瞑想してみて下さい(10〜30分)

丹田 もしくは喉の奥に ブルーのエネルギーを流してみて下さい。

心にエネルギーを ためてみることです。

* もう一度 肉体ではなく 人の魂の流れに思いをよせてみて下さい。

人は 肉体のみではありません。人々の欲 組織の力に流されないで

また 人の社会のトラブルに目を向け続けないで 大きな流れと大いなるものに心を向けてみて下さい。

心が軽くなり きっとよき事がやってきます。

* 決して イライラ過ごさない事。

街を歩く時は ゆっくり歩み、ゆっくりとしゃべり、深い呼吸を意識して毎日 過ごしてみることです。

* どうか 周りのあらゆる事 人を許して下さい。

(1998・7・20 記)

2020・2・13   学び

日常の中で プラスとマイナス感情の どの立ち位置に自分を置くことができるか?

それが肝心。

辛い出来事や イライラする事柄を 「学び」ととらえることができるか?

世知辛い出来事を 学びと楽しめるか?

嫌な出来事も 「楽しみなさい」ととらえることができるか?

おこる出来事に 自分が試されていると知るか。

神の意向と知ると 深い神秘に出会う。

全ての嫌な出来事に 意味がある。

前向きに楽しんで 良き未来を見つめると流れが変わるだろう。

2020・2・12   祈りについて

祈りとは

たとえ縁の薄い遠い人であっても

その人の 痛みと恐怖と取ってあげること…

つまり もとどおりの元気になりますように

その人の人生が 再び喜びに満ちるように…

と祈り、光を送ることです。

このように 「人のために祈る」ことをおぼえよう。

「人のために役に立つ」ことが この人生の大事な務めであるから。



心が折れ、揺らぎ、迷い ついイライラして向上せず

今は できないことがあっても

魂の向上性が 意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

2020・2・11   大阪楽心会にて その2

(昨日のつづき)

そこで考えなければならないのは…

私たちが生まれた意味、この時代に何をしにこの世にやってきたか問われる。

でも悩むことはない。

幸せになる権利があるように 用意された導きがある。

そしてそれは

いつも見守られているという感覚を持つことで 達成される。

私たちは なぜ苦しむのか。

なぜ悩むのか。

誰でも うまくいかない経験を持っている。

どうやって 良き世界を実現するか。

誇りを持つ、凛として生きる。

母なる世界、母なる大地、地球、聖なる大地に気づく。

カイロスの世界観を身につけると良い。

つまり 争わない、戦わない、競わない、勝ち負けから身を引く…

自分を卑下しない。所有し過ぎない。オーバーしないこと。

殺されたものを 食べ過ぎないこと。

腸が喜ぶ食べ物を摂る…などなど 楽しみながら生きよう。

2020・2・10   大阪楽心会にて

(2020・2・9 大阪楽心会にて)

カイロスとクロノスについて。

カイロスとは

宇宙の始まり、人類が未だいない時から地球に存在しているもの…

神が用意したものと思われる 水や空気や火や様々なエネルギーなど、

今 人間が使っているもの。

そのすべては この地球の始まりの時から準備され、

いつでも使えるように準備された世界がある。

そこは 無限の時間と共に、人類に平和感、安らぎの心をもたらすエネルギーが存在する。

もともとから この地球にあるのです。ですが それを利用する時、私たちはある法則で縛る。

例えば 私たちが逆らえない(若返れない)時間を支配しています。

生存の支配…いつかは死ななければならない。

いつまでも 一人の人間が生きる事はできない、必ず老いる。

そのように個人の消滅権を握っている。

その縛りはわかりやすく言うと 調和と秩序…が守られている。

バランスが守られていることを尊ぶ。つまり オーバーすることを嫌う。

オーバーした人間は、病・不運・トラブルの続出という形でお仕置きされる。

これがカイロスの法則。

クロノスとは

人間が創った時間、人類が意識する時間、作るもの…

それは無意識が原則だから 不確実で時代によってコロコロ変わる。

人類の都合で変わるから 不変ではない。

時間もいっしょ、長く感じたり あっという間に去ったりする。

人類の欲が過ぎると 自滅へと導かれる…バランスを崩す。

人間は 内部崩壊という法則が容赦なく適用される。

その働きは 右脳と左脳がその判断…働きを任されている。

私がバランスを選択できるか、何が人類が欲を選ぶか、我慢して改善・節約を選ぶことができるか…

それを試されている時代に 私たちは今、生きているのではないだろうか?

(つづく)

2020・2・6   怒りについて

(質問)

「楽心会で 怒ることは良くないことを学び なるべく怒らないように心がけていますが

子育て中で どうしても時々 怒ってしまいます。どうしたらいいでしょうか」

怒りのヒトラーは なかなか消えませんよね…。

それでも 怒りを薄くする、怒りの回数を減らすことはできると思います。

そして そこでできた自分をほめてあげて下さい。

決して 我慢したり、こらえたりしないのがコツです…

たとえば トイレの水に流して吠えたり

誰もいない外で 空に向かって声に出して怒って

言ってしまうのもいいでしょう。

できる限り 感情を怒りで現すのではなく

喜びの笑顔で現すことが大切ですが

それができるようになった時 そこにあなたがいるだけで

周りを和らげることができる人になる…素晴らしいでしょう。

そうなりましょう!

2020・2・5   いつも・・・

いつも 人の喜びや 幸せを祈り

優しさや希望を 与え続けること。

善意の中で 生きることを楽しもう。

嫌い、イヤだという感情を

楽しい、嬉しいと受け取ろう。

人からどう思われようとも 善意で生き続けると

いつも 湧水のように豊かさがやってくる。

逃げずに ごまかさずに 純粋に生きよう!

100% 一方通行の笑顔で・・・。

2020・2・4   今のあなた

お金を稼ぐこと 会社の経営に夢中になっている間は

人生を楽しむ機会を失っていく。

その見返りは 失敗感、徒労感、離婚、そして病気といった

穴に落ちてしまう。

今のあたなの その努力に意味はあるのだろうか。

今のあなたの努力は

人生に幸せとなって むくわれるだろうか。

お金を稼ぐこと(事業に夢中になること)に 執着しすぎると

人生を有意義に使う時間が 無くなってしまうということを知るべきである。

早くどこかで きっかけを作って 自分の人生を取り戻せ。

早くどこかで 賢者のことばを聞いて 自分の人生を取り戻せ。

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2020・1・31   覚悟

人生の後半  再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳 の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから。

まずは 草刈りをしなければ・・・

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもうという 覚悟だけでいい。

2020・1・29   希望

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたとつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです。

ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくのは

大変なことなんだと学んでいます。

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事です。

2020・1・28   友よ

友よ

嘆くなかれ

どんなに遠くに 思えても

歩み続ければ

必ず たどり着く

光の丘の 安らぎに

まさるものはない

2020・1・25   顔

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくる エネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔…

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

2020・1・21   にこにこいいことをしていると  気持ちがいい。

やさしいことばを吐くと  胸があたたかい。

いばらないと  肩がこらない。

親切にしていると  にこにこしてしまう。

2020・1・20   目標の立て方

明日(21日)ポットキャスト第159回 「目標設定の立て方」が配信されます。

リスナーさんからのご質問

「自己啓発本には 様々な目標設定の方法がありますが 北川先生はどのように

目標やそのルールを立てていますか」

というリスナーさんからのご質問にお答えします。

目標を立てる時 具体的な数字は持ちません。

では実際 どのように目標を立て、実践し、達成しているのか。

2020年 皆さんの目標を立てるヒントがたくさん詰まったお話です。

2月21日にポットキャスト公開収録を行います。

2020・1・19   チャンスの神様

「チャンスの神」

常に チャンスの神が

あなたを 見つめている

だから

いつでも指名に 応じられるように

身ぎれいにし

能力をみがき

天を仰ぎ

OKサインを 出すこと

2020・1・18   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある。

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう。

善意の人は 必ず仲間が増える。

たくさんの良き人に 囲まれる。

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2020・1・17   辛い時は・・・

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2020・1・14   楽しい人生を!

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう。

そのためには

1、健康であること。

2、対人関係が豊かであること。

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること。

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう。

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと。

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2020・1・13   成人の日を迎えて思う

成人の日を迎えて…思う。

我が子らは 蝶々のようなもの。

春になると自分勝手に その人生を飛び回る。

危なっかしくて仕方ないが…。

トンボのように 真っ直ぐ、真っ直ぐ とはいかない。

我が子らよ

「人はそれぞれ いろんな癖があって面白い」

春になれば またすぐに飛び立つ…

やがて このことも過ぎゆく。

2020・1・12   楽心会にて

(2020・1・12 熊本小国楽心会にて)

2020年は世界中が争い始め、不穏な状況にハマっていくでしょう。

また 世界的異常気象で、今年も日常的に災害がおこるでしょう。

それも織り込み済みで 向かい合わねばならなくなりました。

外がどんなに嵐でも慌てずに 私たちは心を落ち着かせることを学んでいきましょう。

心通じ合う良き仲間を増やし、交流を深め、助け合うことができるように…

社会不安に流されず、心を強くし、不安を取りましょう。

この人生に善意の心を抱いて あらゆるトラブルを恐れず、

『この生は 学びを深めれば絶対うまくいく』 ことを知っていれば安心が生まれます。

今年は慌ただしく、騒がしい雰囲気に巻き込まれず

深い呼吸をしながら、学びの一年とし、流れを見る一年です。

心の力の熟成(待つ年)の一年とし、慌てず、焦らず過ごしましょう。

2020・1・10   同じ光の中で

テーマ:2020年

「ありがとう」を言うよりも

「ありがとうを言われる世界」に生きると 平和で穏やかになる。

自分が 人を祈る光となることで

周りの人も 同じ光の中で生きることができる。

周りの人も 闇を歩かず自分と共に光の道に歩み出す。

しかし 私たちは小さな嫌なことで萎えてしまうことが度々ある。

その時に 勇気が出る言葉を心に染み込ませるために

良き友と 先を歩む師が大事となる。

2020・1・9   今日のことば

1.善意を人生の中心に置き

あとは導きのまま 深い呼吸の中で生きよ。

2. 「空いた席に座れ」

上座もなく、下座もなく 自由に生きよ。

刀を 人生に持ち込むことを止めよ。

3.あらゆることは 良き解決をみ、

良き方向に流れると知って

怖れと不安を捨てよ。神の意図する世界に向かえ。

2020・1・8   友よ・・・

背筋を伸ばし

凛と立て…。

胸を張り

目を上げよ…。

深い呼吸をして

神の導きに従い生きよ。

2020・1・7   目には見えないもの

この地球上には 目に見えるもの(物体 数字 売り上げ)と

目に見えないもの(心 優しさ 透明なエネルギー等)がある。

実際には 目に見えないものの方が多く 力も持っている。

現代は科学的な教育を受け、目に見えるものしか信じられない人が多く なっている。

その人々は当然、見える物に目が行き、それを所有することを望むようになる。

今現代の人々は、欲深く 、自己中心で、それから生じるトラブルの中で生きている。

その反省に基づき、目に見え無い物の力と効果を見直してみると、

なんと、新しい展開が次々と、私達に訪れることを知る。

そこで、私たちは 見えないもののエネルギーを感じ 純粋に生き る方が、

トラブル少なく、安らぎ多い事を体験する時代に今辿り着いた。

この肉体だからこそ、そして、この肉体だけが出来る体験を大事に、

様々な出来事の裏にある法則に気づく人も増え始めた。

目に見えない力がもたらす 素晴らしいメッセージを受け取ろう!

そうして、それを利用し、 生きている価値を見つけ この人生を整えよう。

2020・1・4   航路

大きな船に乗って 後ろに立ち

航路を見ると

波の白い あの時点で方向が変わったのがわかるように

自分という船の進んでいる方向は はっきりしなかったが

方向転換した時期はよくわかった。

それまでの苦悩が

すべて役に立ち 必要で

それが今につながっていることも…。

2020・1・3   さて今年も

さて今年も 健康に関しては

手を抜かず 旨いものにだまされずに

野菜中心の 正しい食生活を…

そして 長生きではなく

終わりの寸前まで 健康で、素敵で

人々の役に立つ一年でありますように。

2020・1・2   新しい年

2020年 新しい年を 新しい気持ちで迎えよう!

さぁ もう振り向かないで

嫌なことは すっかり水に流して

『新しい気持ちで 新しい出発をしよう』

新しい 新調の下着に着替えよう!

2020・1・1   明けましておめでとうございます

オリンピック年…明けましておめでとうございます。

深い深いシンクロ体験の始まりの年…

何ごとも解決することを体験する年です。

『聡明であることに目ざめる。すべての落ち着き先が見えてくる』

ことを体験する年となるでしょう。

毎回 すぐに驕り、欲を求め、誤魔化し、言い訳をし次のトラブルを引きつける私たちは…

平凡人ですが 失敗にバツイチは無い。

気づき、訂正して、人を責めない、そして 目を上げてメッセージを受け取る。

そうすると 丸イチに変わる。

嘆きと 不安にとらわれないこと。

そこにあるメッセージに気づき、反省し、次は欲を薄め、もう少し心を透明にして

人の幸せを見直し…良き期待のやり直しをする。

こうして この騒がしい2020年を楽しみましょう。

どんなオリンピックになるか、ワクワク、年の始まりに新しい日本を期待して

日本人の誇りを持って 新年を過ごしましょう。

怒りと不安に囚われず、心を込めて周りの人と共に毎日を温めていけば

必ず良き年になります。

きっときっと 良い一年となるでしょう。

毎日しっかり 深い呼吸をして下さい。

幸あれ 福あれ 光あれ!

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2019・12・30   年の終わりに

今年 2019年も間もなく終わります。

今年の冬は 暖かいですね。

でも小国は 毎朝マイナス2〜3度です。

霧で毎朝 家の前は真っ白…美しい景色です。

無事 一年を過ごしてこれたこと、人のために祈れたことに感謝しています。

良き日も多くあり 一年を平凡な毎日として過ごせたことも有難いです。

皆さんも トラブルからきっと沢山の学びや メッセージをもらったことでしょう。

最近 世が不安なことから、派手な生き方を選ぶ人が増えたように感じます。

世の動きに左右されず 驕らず 勤勉に生きることを貫けば大丈夫です。

来年は騒がしい年になると思って間違いありません。

気忙しさ、慌ただしさに乗らないように、落ち着いて 仕事の悩みは神の導き…

つまり 閃きにまかせましょう。

来年は 新しいこと、いい景色、いい天気、良き友が増えることに 目を向けましょう。

今年もありがとうございました。

みんな みんな、みんなみんな、幸あれ 福あれ 光あれ!

一年 ありがとうございました。

2019・12・27   大阪満月の夜の勉強会募集開始

来年4月から 関西地方で初めての経営者セミナーが開催します。

詳細:https://manganjigama.jp/

「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか。

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか。

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか。

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

共に学んでいきましょう。

2019・12・26   今日のことば

しばらくすれば

これも

遠い過去の

話になる

2019・12・22   希望年会

昨日は楽心会今年最後の行事…希望年会(忘年会)でした。

特別な 何かがあるわけではないのに

いつも楽しい 和気あいあい。

穏やかな笑い声が響き合って

その場にいるだけで とても心地よい。

騒ぐ人もなく もっとここに居たいと感じる

この空間 雰囲気が柔らかい温泉のよう。

もう少し皆と居たくなる ただひたすら共有する時間が

心地よいのです。

職業も年齢も 重ならない人々の集いが

こんなにいつもいいなんて 素晴らしい。

2019・12・18   私たちは

私たちは

失敗を怖れ、孤独に怖れ、人に嫌われることを怖れ

死を怖れ、怖れる自分に怯えて、落ち込み

優しい心を失う。

私たちの周りは

青い空があり、希望がある。

きっと それがある。

だから 神にすがろう。

美しい光に包まれる感覚を 覚えるようになろう。

断食、瞑想、優しい友人、爽やかな食事。

そして ふくよかな香りのする風を感じて生きよう。

2019・12・17   お便り

(12月16日 人間力大學ちばらきプロセミ講演会に参加して)

昨日と今日と ありがとうございました。

台風の影響で、長い間の休業を余儀なくされ

その売り上げを取り返すべく、がむしゃらに仕事に励んでいました。

もちろん必要なことでありましたが、忙しすぎて、心を失っていました。

社員たちも私の姿を見て、プレッシャーを感じていたかもしれません。

大丈夫、大丈夫と社員に言い聞かせながら、どっしり構えていた方が良かったかもしれません。

先生に会った瞬間、何故か涙が止まりませんでした。

先生の話を久しぶりに浴びて、心が浄化された気持ちです。

先生と一緒にいるだけで、そんな気持ちになります。

本当にありがとうございます。

これからも、それほど時間を空けずに 先生の声を浴びに行こうと思います。

全国を飛び回って大変だと思いますが、お身体ご自愛ください。

(千葉在住S氏より)

2019・12・15   怒りについて

(質問)

「怒ることは良くないことを学び なるべく怒らないように心がけていますが

子育て中で どうしても時々 怒ってしまいます。どうしたらいいでしょうか」

怒りのヒトラーは なかなか消えませんよね…。

それでも 怒りを薄くする、怒りの回数を減らすことはできると思います。

そして そこでできた自分をほめてあげて下さい。

決して 我慢したり、こらえたりしないのがコツです…

たとえば トイレの水に流して吠えたり

誰もいない外で 空に向かって声に出して怒って

言ってしまうのもいいでしょう。

できる限り 感情を怒りで現すのではなく

喜びの笑顔で現すことが大切ですが

それができるようになった時 そこにあなたがいるだけで

周りを和らげることができる人になる…素晴らしいでしょう。

そうなりましょう!

2019・12・13   喜びの中で

いい出会いを求めるなら

愚痴・文句・不平不満・怒りを無くし 美しいものに気づくこと。

花は宇宙からの意識(善意)を 純粋に受け取っているから 美しい。

人間には脳があり 邪魔をしている。

美しい!きれい!美味しい!今日もよかった!楽しい!

という言葉を口ぐせにすると 運が好転する。

青空が美しい! 太陽が暖かく気持ちいい! 野菜が美味しい!

植物は 太陽の恵みを受け取って喜びに生きている。

私たちも 喜びの中に生きていこう。

2019・12・12   顔

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくる エネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔…

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

2019・12・11   どんなに・・・

どんなに無理で 不安に満ちた

心配でたまらない状況であっても

「心を尽くし 魂を尽くし 力を尽くし 神を想い すがるべし!」

心から願うならば

神はあなたを 救うだろう。

すべての難は 解け 流れた!

爽やかに歓び

晴れ晴れとした心を持って

両腕を広げ 神を迎いいれよ。

2019・12・10   少しずつ

少しずつ

上る階段が きつくなるだろう・・

でも 大丈夫

必ず 光る足が

先を歩んで 示してくれるだろう

2019・12・9   現代医療とのかかわり方

野菜は 太陽エネルギーの貯蔵庫だ。

野菜は光の太陽エネルギーを

緑や赤や黄に変換して貯蔵する。

だから 野菜を食べるということは

純粋太陽エネルギーを 直接摂取していることになる。

もしアトピーがあるならば まず一日断食から始めて

取り入れた体の毒の排出から始めよう。

身体が澄んでくる。

次に菜食に切り換えよう。

今ある傷みが遠ざかるだろう。

2019・12・5   霧島断食会募集開始

※来年3月13日〜15日霧島断食会を行います。

私たち人間は古い時代から 対立と支配と貧困と戦いと病苦の世界に悩み

先人たちの失敗した悪癖をまたも引き継いで 混乱しつつ21世紀まで きてしまいました。

一方で 人類が始まって以来の快適な生活空間を得たかわりに

環境汚染と一部経済先進国への食糧の供給過剰と

その過剰な保存方法から 水と食糧までも汚染されてしまいました。

経済的な快楽と引き換えに 深い悩みを得るという 神のみごとなワナにはまってしまい

身動きとれなくなってしまいました。

便利と簡単さを手に入れて かえって感謝の心を失っていきつつあります。

高級マンションに住んでも おいしい食事をいくら食べてもストレスは減りません。

満たされて つぶれてゆく姿は たくさん中身を積めば積むほど

下の方の肉が外にはみ出す アメリカのハンバーガーにそっくりです。

平和感は 日常のささいな善意から生まれ 許し合いから信頼が育ってゆくのを断食を通して学ぶことができます。

食欲を制すると 他のさまざまな欲も制する(コントロール)ことができるようになるのです。

摂り過ぎではなく 頒ち合いの喜びを知るようになってゆきます。

不思議な事に断食をすると 人の為に生きることによって 感謝と喜びが育つという事を体験します。

断食という「小さな死」を体験すると 生きる事は楽しく 尊いものだと実感します。

それに復食後の最初の食事の あのおいしさを体験すれば

誰でも 感謝と生きる楽しさを理解できることでしょう。

霧島の素晴らしい気の中で 体験してみて下さい。

2019・12・4   学び

日常の中で プラスとマイナス感情の どの立ち位置に自分を置くことができるか?

それが肝心。

辛い出来事や イライラする事柄を「学び」ととらえることができるか?

世知辛い出来事を 学びと楽しめるか?

嫌な出来事も 楽しみなさいととらえることができるか?

おこる出来事に 自分が試されていると知るか。

神の意向と知ると 深い神秘に出会う。

全ての嫌な出来事に 意味がある。

前向きに楽しんで 良き未来を見つめると流れが変わるだろう。

2019・12・3   楽心会にて その2

(2019・12・1 熊本小国楽心会にて)

来年のテーマは

@ 自分(心)を整える

どうしてやってくれないのか…など イライラして相手を自分の思い通りに支配しないこと。

周りの人を自分の思い通りにしようとして そこに怒りを持ち込まない。

対人関係の一番の敵は 自分の中に生じる怒り、不安、嫌悪感。

まず 身近な対人関係で決して怒りを持ち込まないこと。

来年は何故か世界中がイライラして、更には今年よりもっと競うことや 対立が吹き出してくると思う。

私たち気づいた者は 「優しく生きる」ことを目ざす。

周りがどんなに暴風や嵐であっても反応せず 相手の怒りや不安を受け付けないように心を整えよう。

深い呼吸と 瞑想や断食が私たちを鎮めてくれる。

私たちのとっておきの武器は 「祈り」

自分を嫌っている人や 自分が嫌いと感じる人…そういう人のために祈る。

「幸あれ 安らぎあれ」と。

そうすると 祈る私たちが神が準備した安らかな世界に出会える。

神は必ず約束を守る。

約束を守らないのは 人間の欲に基づいて成したもの。

だから 自分の生きる透明度によって それに応じたことがやってくる。

純粋性は無敵!

美しいものに 目を向けよう。

来年は 自分も他者にも人間愛を注ぎ できる限り怒り少なく優しく生きていきましょう。

2019・12・2   運の河

ポットキャスト「人生を変える出会い」

明日(3日)ポットキャスト第152回「運の河について」が配信されます。

人は 「運の川」の流れの中にに 絶えずいます。

人生の中には 本当に苦しく辛い時期と 逆に良い流れの時期があります。

好調な時は 慢心せず分け与える心を

不調な時は この時間を与えられた試練とみるなど

人生をどのようにとらえ生きるか…

2年前にお話した 第3回「運の川」もあわせてお聞きください。

2019・12・1   楽心会にて

(2019・12・1 熊本小国楽心会にて)

猿や猫や犬ではなく 人間として

この時代、この日本に生まれてきた意味を考えてみよう。

なぜ人間で この時代なのか?

ただ生活のため、仕事をするため人間に生まれたのか。

毎日 仕事をこなして日々を過ごすだけでは

貴重な この時代に生まれた意味を見失っていないか…?

深く考えてみよう。

きっと これからますます世界は混乱が始まり

今までになかった病気の流行もおこるだろう。

温暖化は進み、周りを飛び廻る虫たちの種類も変わるだろう。

見たこともない虫がやってきて 貴方を刺すだろう。v だけど 心を整えて時代の要請にこたえて きちんとやっていれば大丈夫。

まず @ 心を整えること

私たちの心はすぐ汚れてしまう。けれどここ(楽心会)に参加して

動機の純粋性の持つ力の大きさを知って 仲間たちと心を清めて生きていこう。

A あらゆる人生上の「信号」を守って生きていくと決心した時

素晴らしい神の用意した恵みに出会うだろう。

B 何事も「オーバーしない」ように…少し少なく欲を抑える を覚えてほしい。

そして 目立つ足音ではなく 小さな幸運の足音に耳を傾けて

辛くても 「優しく生きていこう」

来年も混乱の年となるだろう。

その混乱に振り回されないよう 良き友、良き師、良き伴侶を大事にして

真っ直ぐ進もう。

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2019・11・30   見えない階段

人生には 見えない階段があるよ・・・

それは 学びつつ 一段ずつ上がるようにできている

二段 三段駆け抜けて上がると バテるし膝を傷める

エレベーターで上がると いいように見えるけど・・・

途中の景色を見失うように

大きな忍耐力を失って先を急ぐようになる

つい 楽を選ぶ癖がつき 結局行き着かないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々サボっても 止まることなく歩み続けよう

時々休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで。

あきらめないこと

続けてみよう 未来の良きことを語って。

心配に 心奪われず・・・

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ。

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・

2019・11・29   丁寧に生きる

激動の時代の変わり目にある今

世界中が格差や不安感 争いの中にあっても

私たちは慌てず 心の平静が大切です。

世の中が不安で落ち着かない時こそ 瞑想や断食や心の学びをして

慌てる心を静めましょう。

もう一度原点にかえって 「丁寧に生きる」 を目標として下さい。

今まで習ったことを 一つ一つ丁寧にやってみましょう。

日常の何気ない一つ一つの挨拶 仕草を

ながら挨拶にせず 丁寧に足を揃えて自分に向かってお辞儀をして下さい。

自分を整えることで 世の中がどんなに乱れても

きっと私たちの心は慎として落ち着いていきます。

毎日を手を抜かず 掃除も洗濯も 靴脱ぎも 布団敷きも丁寧に・・・

人と会う時も 10分前に現場に居るようにします。

言い訳をしないで いい状況になるように丁寧に・・・

すると あなたの船の帆を張る追い風に恵まれ

荒波を越えられる力がみなぎっていることでしょう。

きっと見通しがつき 進む方向の旗が見えるでしょう。

2019・11・27   この世のしくみ

あなたが嫌っている者から

やがて あなたが嫌われる

あなたが嫌うから

あなたも嫌われている

これがこの世の仕組みです。

すべて自分が投げかけ 自分で世間を狭くしている。

この世の出来事の多くは 自分が原因である事がほとんど…。

たいてい 自分がどこかでその人を嫌いと思っている。

だから嫌われる。

人々は敏感に「嫌い」に反応する。

そこから脱出するには まず自分から「嫌い」を発しない。

嫌うと嫌われる。 好意を持つと 好かれる。

今日からは 笑顔と好意に意識を向けてみよう。

好意を持つという事に エネルギーを注いでみよう。

どうしても「嫌い」が取れない時 嫌いな人に「光あれ」と金色の光を送って 「幸あれ」とつぶやいてみる。

きっと自分の心が溶け始め 「嫌い」が流れてゆくことに驚くだろう。

嫌いな人を無くすのが この人生の大切な仕事、大切な宿題である。

財を積むことよりも 地位を築くことより、大切な宿題であると気づこう。

どんなに財があり 高い地位があっても 嫌われる人は人生を失った者と言える。

自分に財があろうと なかろうと、あれもこれも、あの人もこの人も

「みんな幸あるように…!」と もっと思える人になろう。

2019・11・26   迷いの森

迷いの森に入り込んだ人へ・・・

人は 欲が深くなればなるほど

迷路が深く 複雑になる

だから 欲を少なくすれば

迷路の 光の抜け道が見えてくる

執着している限り

迷いの森から抜け出せずに 人は悩む

だから 執着を手離すといい

それができた時

迷いの森から抜け出せる

2019・11・22   楽心会は・・・

ここに来て 毎月

何回も 何回も 同じことを聞く・・・

何回も 聞いているうちに染み込んでいき

本当の目覚めがある。

私たちの心が澄むまで

続ける 続ける 続ける・・・。

2019・11・21   受けた恩は・・・

「受けた恩は 石に刻め 受けた傷は 水に流せ」

最近は 受けた傷を忘れることができない人が多い。

心の傷ほど ストレスのもとになる。

いつまでも 傷を大事にすると毎日が辛くなる。

だから 受けた傷は水に流して

全部消え去るようにしよう。



2019・11・19   大阪満月の会お知らせ

東京で15期まで続いた満月の夜の勉強会を 2020年4月より大阪で開催します。

〜「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか。

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか。

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか。

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか。

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回、勉強し合う塾です。

2019・11・18   他社の行為ではなく・・・

明日(19日)ポットキャスト第150回「リスナーさんからのご質問にお答えします」

子どもとゴミ拾いをしている側で ゴミを捨てる人がいる。

そんな時に どんな言葉を子どもにかけたらいいでしょうか?

というリスナーさんからのご質問にお答えします。

善行の行い方、善行と好意は一方通行という精神

どんな心の持ち方で世の中と接すればよいかお話します。

「他者の行為ではなく 自己に意識を向ける」

2019・11・17   東京楽心会にて

(2019・11・16 東京楽心会にて)

生きている間には 貴方の過剰な欲のため色々な失敗が起きえる…

それらすべての失敗も成功も どんな経験もみんな良い。

なぜなら あとでそれらが学びとなり

良き経験として生きてくるからだ。

あれも これも どれも それがあってよかったと必ず言う日がくるだろう。

それほど手痛い失敗は 大きな学びをもたらしてくれる。

だから大台風のあとに 大きな実りの稲が育つのと同じだ。

だから今がある。

きっと貴方は口にするだろう。

だから大丈夫。

なぜなら 神は見捨てない。

どんなに辛い事件でも どこかに救いの穴を用意してくれている。

その神の準備に気づくことで 私たちは救われる。

苦しくても出口はある。

光の道を行け。

そして神の救いの印…旗を見つけよ!

2019・11・16   生き方は下手でもいい

「生き方は下手でもいい」 投げ銭ライブ。

振り返るとこの人生は 失敗と迷惑をかけることばかり・・

その上  時にはケチるし おごってもらってばかりだ・・

それらのお返しに 周りの人たちに おひねりを投げ渡して

情けない自分を許してもらう機会を持ちたい。

だから 生き方は下手、音を外しながらでもいいさ?

迷惑かけたことを許してもらい。

迷惑をかけられたことも許して 生きていこう・・・

というのが「投げ銭ライブ」

音を外しながらでしか 生きられないんだ・・ それでOK

上手な人は ダメよ! 音を外す人は OK!

参加できる人は どうぞ来てください。

演奏者が 音を外す度にお捻りを聴衆に投げる・・ごめんなさいライブ。

一番後ろが けっこう貯まりますよ。

2019・11・14   爽やかに

「人生は変えられます」「心は形をなします」

「人生を変えるのに 遅すぎるということはありません」

誰に会うか、どんなチャンスに会うか、どんな本に出合うか、

どんな勉強会・サークル・趣味の会に出会うかは

日頃の心のクセ次第です。

日常から「嫌だ」「面倒くさい」「辛いね」という思いを

薄くしてゆくようにすると、チャンスがやってくるのです。

「嫌だ」を「面白そう」に、「面倒」を「楽しいかも」に、

「辛いね、面白くない!」を「少しいい気分になれそう」

「人の喜ぶ顔が見たい」という思いや体験に変えてゆきましょう。

そういう面白そうなセミナーや勉強会に顔を出して、

とにかく何か(運)に出会うのです。

きっと、人生ってこんなに楽しいのか…とつき合う人が変わってきます。

冬が嫌いな人はスキーを覚えましょう。

「景色ってこんなに明るく清々しかったの」

「朝早いのは、なんと爽やかなんだ……」と胸を張って

朝の空気を吸いたくなる日が 必ずきます。

きっと大丈夫、人に少し好意を持ち笑顔を日常の順にするのです。

この世はそんなに嫌な奴に満ちている訳ではありません。

楽しく明るく、爽やかに爽やかにといつもつぶやいて、

爽やかに 爽やかに生きるのです。

そして「結果オーライ」の世界があなたを待っています。

2019・11・12   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。

私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、

当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。

2019・11・10   今・・・

失意の中に いる時こそ身綺麗に

失意の時こそ きちんと食事して生きよう

そうすると

がんばったご褒美が 必ずもらえる

2019・11・8   時は・・・

時は止まることなく 過ぎてゆく・・・

「あなたが 足踏みしていても 靴底は減ってゆく」

どうせ 同じなら

勇気を出して

歩んで靴底を減らせ。

迷ってじっとしていても 時は過ぎゆく・・・

選ぶのは あなたの勇気。

2019・11・7   未来

・・・未来が不安なのはなぜか・・・

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」 と 多くの人から質問がある。

私は 「皆に未来をつくりなさい」 と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

イチローも長嶋も、孫正義も

先に未来を想い描いて 現在を整えていったのです。

2019・11・6   光る足

少しずつ

上る階段が きつくなるだろう・・

でも 大丈夫。

必ず 光る足が

先を歩んで 示してくれるだろう。

2019・11・5   真の富者

華美を経験しなくても 「いい人生であること」も多くある。

「東京の一流」を知らなくても 地方の安定した気候風土で安らげば素晴らしい

一流でなくても やり甲斐と充実感があれば 迫力ある人生を送れます。

地方で「山仕事」をしている友人が たくましく穏やかで柔和で迫力ある人生を

送っています。

社長は いつも力を見せつけなくてもいいのです。

また逆に 意識していつも下座にへりくだらなくてもいいのです。

力ある社長がいつも下座に座ると 他の人たちは座れなくなってしまいます。

「空いた席で自由を楽しむのがいい」 のです。

いつでもどこにでも座れる余裕、空いた席で慌てない胆力を養っていきましょう

「真の富者」は自由で 余裕と迫力があり 思想がフレキシブです。

なぜなら どんな事も いつまでも順調なわけでなく

いつまでも 辛く悪いことばかりでもないと肚をすえているからです。

全力を尽くした後 迷いがあっても結果が欲しければ

「神の座に預ける」ことを知っているからでしょう。

いつも努力し尽くした後の いただいた結果が一番望ましいのです。

真の富者への階段を昇りましょう。

2019・11・4   ポッドキャスト第148回

私たちは 三つの生命エネルギーを得て生きている。

一つは 動物として食べ物から得るエネルギー。

二つめに 大地のエネルギーで これは断食した時に感じる

風や光や生物の「地球の気」。 人間が持っている気でもある。

第三のエネルギーは 愛情エネルギーで

励ましや 勇気・好意・善意など 人間愛のエネルギーである。

常にイライラしている人や 怒りやすく 何かにつけうまくいかない人は

この 第三エネルギー不足の人が多い。

私たちは 決して食べ物からのエネルギーで生きていけない。

この 第三エネルギー無しでは 社会は対立するばかりだろう。

第三エネルギーを大切にして この重要性を訴えて生きてもらいたい。

2019・11・3   瞑想

瞑想は 心の滑走路づくり・・・

体力があっても

気力がなくなると 身体が動かない。

体力がなくても

気力があれば 身体が動いて

強く生きることができる。

毎日 光の海に行って

自分自身を光り輝かせて

自分の才能と 細胞と 意欲と 胆力を高めよう。

2019・11・2   楽心会にて その2

(2019・11・1 熊本小国楽心会にて)

人生時間を 人に与えることとは…

大切な人に 会いに行くこと。

物で誤魔化さず そこに自分の人生時間を使うことが大切だ。

自分の貴重な時間を人にあげること、捧げることが

とても貴重なこと。

良き仲間と共に時間を過ごすことの大切さ…

人生時間を共有することが 人間愛につながり

人生時間を共有して 同じ時間を過ごす。

そして 喜びと学びを人に与え合うこと。

自分が学んだ感謝を回していくこと。

それが物やお金で代償できない 大事な時間をかけて過ごす…

それが 愛かなと思います。

2019・11・1   楽心会にて

(2019・11・1 熊本小国楽心会にて)

この人生には どんなに辛くうまくいかない時にでも

必ず良き救いを神は用意しています。

このことを知っている人と 知らない人との間では

未来は大きく変わってくる…

たとえ八方ふさがりでも 上と下の二方は必ず神は開けて待っている。

救いの穴が開いている。

必ず救ってくれるチャンスはあると信じて

素直に運の河の流れに従って行動すればいい。

必ず救ってくれる人が現れる。

たとえ今がどんなに辛くても

素直に失敗を認められると 必ず良き解決へと向かう。

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2019・10・29   祈り

何があっても 何をされても

辛い時も 心が痛い時も

嫌いな人にも…

そんな時にこそ 祈りなさい。

そこで嫌うことから生じる罪を

祈りで消すことができるからです。

その時 一番嫌いな(苦手な)人に捧げる祈りは

『あなたの人生が 豊かでありますように

あなたが 笑顔でありますように

あなたに 幸がありますように』

この祈りをすると あなたが今までなした自分の罪を浄化できるでしょう。

こうして あらゆるトラブルの裏にあるメッセージを受け取り

学び、浄化され、清められるのです。

2019・10・28   子育てでたいせつなこと

明日(29日)ポットキャスト第147回「子育てで大切なこと」が配信されます。

「10年以上子育てをしており、子どもと接する時間はあっという間とわかっているが

自分の時間が確保できずイライラしてしまう。

自分の時間を我慢して 義務感で子育てすべきか。

自分にとって大切なことは どうすればいいのでしょうか?」

というリスナーさんからのご質問にお答えします。

子どもとの関りは「つ」の付く年齢までが肝心で

九つまでに どれだけ子どもが愛情を実感できたかで その子の人格が決まると言われます。

子育て中の方には 手厳しく聞こえるアドバイスですが

「自分にとって大切なものは何か、老人になれば誰しもわかる」ものです。

2019・10・27   見えない階段

人生には 見えない階段があるよ・・・

それは学びつつ 一段ずつ上がるようにできている

二段 三段駆け抜けて上がると バテるし膝を痛める

エレベーターで上がるといいように見えるけど・・・

途中の景色を見失うように 大事な忍耐力を失って先を急ぐようになる

つい楽を選ぶ癖がつき 結局行きつかないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々サボっても 止まること少なく歩み続けよう

時々休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで。

あきらめないこと

続けてみよう 未来の善きことを語って。

心配に心奪われず・・・

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ。

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・

2019・10・23   気づき

目に見えないものを信じると

今まで見えなかった

目に見えないものが 見えてきた。

人々のささやかな笑顔や感情

樹々のきらめき 草花の輝き

澄んだ空気の爽やかさ 森のすがすがしさ

青い空の透明感

移りゆく季節の しみじみとした深さ

そして神に対する感謝の思い

その存在に気づき始めた。

2019・10・20   心と体

・・・頭脳の良さが全てと思っている人へ・・・ 脳の働きよりも 心の働きの方が

人生に大きな働きをもたらす。

脳は けっこう計算高い。

そして できない時はウソをつき 言い訳を作り出す。

心と体は ウソをつかず

自分に合わない時は 体調不良という症状を現す。

だから 心と体のいうことを聞く方が 人生はうまくいく。

本来のあなたの道が 見つけられるかもしれない。

2019・10・18   良き師 良き友

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2019・10・17   名古屋断食会 その2

名古屋断食会は 素晴らしい幕開けから始まった。

それは 近年経験のない透明な朝。

「どうだ!これ以上の天気は無いぞ!この深い青空を祝福とせよ…」

と天からの想いをいただいた。

まあ 爽やかな空間。

透明な緑が私たちを空腹から解放してくれたのだ。

断食は本当に 身を洗い、心の汚れを洗い流してくれる。

参加された人は皆 透明感ある顔に変わっていった。

明日のことに迷っていた人たちは

天から新しい道という答えをもらい救われた と私に告げてくれた。

私も この断食を皆に伝えて しみじみ良かった…。

深く導きに感謝した。

この青空の元で ずっと清明でありたい…

みんな きっと同じ想いになったことだろう。

2019・10・16   名古屋断食会

二泊三日の名古屋断食会も 爽やかに終わりました。

私たちは 食べ物から得るエネルギーを断っても

大地のエネルギー… 風や光や地球の気を感じる断食会でした。

3月に霧島(鹿児島)断食会を予定しています。

2019・10・15   毎日同じ・・・

毎日 同じ・・・

これが幸せと なかなか思えない。

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある。

毎日 同じことの繰り返し・・・

そこの平和と平凡に

幸せがあることを知らされる。

(2011・8・10 記)

2019・10・14   感動

ラグビー日本が ベスト8に無敗で進出!

素晴らしいと思います。勇気をもらいますね。

ラグビーの面白さもわかりました。

選手の皆さんの ハードな、半端ない練習をしてこられたのを感じます。

更なる進撃を期待したいです。

やはり日本は 底力を持つ国です。

2019・10・13   夕陽と月

今日は 珍しいほどの一日中快晴だった。

まさしく台風一過。久しぶりの体験でした。

夕方 大観峰に行くと 太陽が真っ赤に沈んでいくと同時に

黄色い月が ぽっかりと東の空から浮かんできました。

月は上昇するにつれて 黄色から白く輝き始めました。

地球も月も 宇宙に浮かぶ星なんだと実感させられました。

何だか 孤独な星のように感じました。

宇宙にたった一つの 仲間のいない孤独な星だと

月から地球を見て そう思いました。

台風による大きな被害に 何とも心が痛みます…。

2019・10・12   切に・・・

台風で

これ以上の災害がおきない、広がらないことを

切に 祈っています。

2019・10・11   この痛み

この痛みや 悲しみ 辛さは

過去に 人に与えた自分の罪を清めてくれている

この肩の辛い痛みも 腰の痛みも

過去の罪を浄めてくれている・・・

思いがけない事故も

私の業を薄めるために おきたのだ

そうすると全然辛くなく 感謝に変わりました

みんな 良くなれ 歓びあれ

(2014・11・1 記)

2019・10・10   許す

天を仰ぎたくなることもあるだろう。

心配で頭が混乱してしまうこともあるだろう。

嘆きと 腹立たしさで人を責めてしまうこともあるだろう。

それはあなたが招いたことなのだから

許してゆけ 許してゆけ 許してゆけ。

2019・10・6   全国交流会

第8回になる交流会も  東京・埼玉・静岡・愛知・大阪・京都・九州各県から

25人(夜は30人)もの方が黒川温泉の老舗旅館の山河に集いました。

和気あいあい 素晴らしく楽しいものとなりました。

それは不思議なことに 誰もが初めての出会いのはずなのに

お互いずっと以前からの知り合い?という感覚になることです。

「今日初めて出会ったとは思えない親密感をみんなに抱いた」と口にされます。

なぜなのでしょう。

嬉しいのは やっと仲間に会えた・・・という笑顔で感想を下さったことです。

皆さんが一泊二日の時間いっぱいまで 集いと草原歩きを楽しんでおられたことが

私の幸せ感を高めてくれました。とても感謝です。

どうぞ皆さんも 来年こそ参加され 草原歩きや、草原瞑想や草原乗馬に参加され

交流を深められますように…感謝。

2019・10・3   今日のことば

嫌うことを やめてみよう

もし 出来ないなら

少し 薄めてみよう

人の幸せを願うと

まわりの人々が

あなたの幸せを

願うようになるだろう

2019・10・2   楽心会にて その2

(2019・10・1 熊本小国楽心会にて)

私たちは 気づかないけれど

生まれた時に 個人的な運の河を神からもらっている。

その運の河は 順調な時は真っ直ぐ流れているが

時には直角に曲がっており

驕りや 支配的、怒りや不平不満などは運の河の大きなゴミとなり

そこで一気に運は詰まり トラブルが多発し苦しむだろう。

だから順調な時 驕らず、自分の手柄にせず、利益を独り占めせず

分かち与えよう。

柔和な人生を選び 神からもらった自分自身の運を

いつも清潔に きれいにしておこう。

2019・10・1   楽心会にて

(2019・10・1 熊本小国楽心会にて)

私たちは 三つの生命エネルギーを得て生きている。

一つは 動物として食べ物から得るエネルギー。

二つめに 大地のエネルギーで これは断食した時に感じる

風や光や生物の「地球の気」。 人間が持っている気でもある。

第三のエネルギーは 愛情エネルギーで

励ましや 勇気・好意・善意など 人間愛のエネルギーである。

常にイライラしている人や 怒りやすく 何かにつけうまくいかない人は

この 第三エネルギー不足の人が多い。

私たちは 決して食べ物からのエネルギーで生きていけない。

この 第三エネルギー無しでは 社会は対立するばかりだろう。

今日学んだ 第三エネルギーを大切にして

この重要性を訴えて 生きてもらいたい。

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2019・9・30   ポッドキャスト第143回

明日(1日)ポットキャスト第143回 「映画『マンチェスターの悲劇』」が配信されます。

映画「マンチェスターの悲劇」は1819年にイギリス政府が

無武装であるマンチェスター市民のデモ活動を武力で弾圧した事件を映画化したものです。

現在 中国が韓国にしていることと マンチェスターの悲劇は全く同じで

権力者の考えは 200年前から何も変わっていないことがわかります。

会社や家庭などで 支配する側になった時

陥りやすい言動や態度なども浮かび上がります。

どうぞお聴き下さい。

2019・9・29   落ち込んだ時は

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2019・9・28   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう

善意の人は 必ず仲間が増える

たくさんの良き人に 囲まれる

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2019・9・27   シンクロニシティ

心の力に 目ざめる時代に入った。

あきらかに 時代は変わった。

「感謝」と「祈り」には ものすごい力がある。

その力は シンクロニシティ…「偶然の一致」という形で現れる。

そのことに気づいた人は 偶然に見せかけた「必然」を受容するようになる。

それは 必然を含んだ「偶然」とも言える。

このように面白いくらいのシンクロが 心の力に気づいた人に起こり始める。

人の顔は 見えるテレパシーである。

だから顔をきちんとし 優しい顔で生きていかなかければならない。

すべての事に、すべての人との出逢いに意味がある。

そして必ず 光り輝くメッセージが含まれている。

そのメッセージに気づく人たちと交流していくと

自分も シンクロとメッセージを受け取れるようになる。

2019・9・26   あなたへ・・・

嘆くなかれ

ひたすら

人の為につくせ

必ず 必ず

光りをもらえるよ

2019・9・25   やさしい言葉

愚痴と文句は その人の悲鳴・・・

だから

聞いて 救ってあげなさい。

やさしい言葉は 救いです。

思いやりは 元気を生み

励ましは

生きる力になる・・・。

2019・9・23   ポッドキャスト第142回

明日(24日)ポットキャスト第142回 「リスナーさんからのご質問にお答えします」が配信されます。

夫がいわゆる 「大人の発達障害」で、モワハラに悩んでいます。

本気で離婚を考えたりもしますが、子どもの事や経済的なことを考えると

難しいかなと思います。

DVなどはなく 旅行など家族として最低限のことはしていますが

このまま老後を迎えたらと思うと ぞっとします。

この状況を改善していく方法はあるのでしょうか?

というリスナーさんからのご質問にお答えします。

実は ひどい父親のもとで育ち、乗り越えた素晴らしい経営者を私は

たくさん知っています。

ひどい父親でも 子供はどこかに時々愛を感じているものです。

すべてに 「気づきのチャンスの扉」を探しましょう。

2019・9・22   神のワナ

「神のワナ」

欲が深ければ

その 深さに応じて

迷路が増えて

行き先が 見えなくなる。

迷いの森で 苦しむことになる・・

順調な時が 一番難しい…

奢りの神が ワナを仕掛ける。

2019・9・20   人を救う人になろう

・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう。

手伝ってあげよう。

ささいな物でいいから プレゼントしよう。

声をかけよう。

いつも両手を広げて 出迎えよう。

2019・9・19   自由に・・・

もしもあなたが 迷うなら…

人生の後半は 自由に生きてもいい。

たとえば

サナギから脱皮して 蝶になった蝶々のように

一直線でなくて ゆらゆら・ひらひら生きるといい。

でも 蝶々は見てごらん…

ゆらゆら飛びながら

ちゃんと 自分の行きたい方向に飛んでいるよ。

だからあなたも きっとそうなれる。

自分の行きたい方向に飛んで行ける。

蝶々のように…。

2019・9・18   右脳と左脳

人間の脳には 右脳と左脳があり

現代の人は 計算や計画やパソコンや さまざまな分野で左脳を働かせ

ストレスを作る…つまり現代生活は左脳ばかりつかい

それがストレスを作ることになっています。

右脳は 音楽や映像や絵や 美しい景色に反応して

左脳の過剰なストレスを癒す力があります。

だから 月に一日は右脳的な時間を過ごすことが

ストレスからの解放につながって 脳が休まるのです。

2019・9・17   エネルギー

テーマ:2019年

断食をしてわかる事の一つに

人を動かすエネルギーには 三つあるとわかる。

食べ物というエネルギー。

好意や嫌悪という感情のエネルギー。

気という 大地や人間が持つエネルギー。

この三種類がある事を知る。

好意というエネルギーは 人に勇気や行動力をもたらす。

嫌悪は 意欲を奪う下方のエネルギーだとわかります。

2019・9・16   お金持ちと時持ち

明日(17日)ポットキャスト第141回 「お金持ちと時持ち」が配信されます。

貧乏でも豊かだった時代。

お風呂も 水洗トイレもなく、畳も40年替えていない…そんな家には

雨や風の音や、季節の匂いが入ってきました。

お金は無いけれど 豊かな時間がある「時(とき)持ち」でした。

物質的には豊かになっても 不自由になった現代人はもう「時持ち」にはなれないのでしょうか?

私たちが もう一度「時持ち」になる方法とは…

についいて お話します。

2019・9・12   楽心会に参加して

楽心会参加のきっかけは 母親が熊本楽心会に参加していて 一度見学のつもりで参加してみました。
当時 私は九州に帰ったばかりで まだ楽心会を遠くから見ていて 何か宗教臭く 苦手だなぁ・・と近づかなかったのです。
少しずつ近づいてみると 人間学勉強の会で入れて 今は「ラッキー!」と思っています。
以前の私は傲慢で 人を見た目で判断して 第三者的に世の中を見ていて
すべて自己の利益中心で 価値を決めつけていました。
義父が倒れ 母の欲を離れた献身的な看病の姿や 楽心会の皆さんに純真に祈っていただいたことで
義父が奇跡とも思える回復するのを見て
人間本来が持っている 大切な能力の一つ・・・「祈りの力」を信じるようになりました。
最近は 日常のグチが減り 人に投げかける言葉が優しくなったと思います。
そして「許す」ことを取り入れると 心が軽くなることも感じています。
私は現在 福祉施設で働いていますが 人生前半の今までやってきた事がつながり始めました。
将来は 悩める人々に 仕事の場を提供できるようになりたいと いつもイメージして 言葉にしています。
そして 「私の未来は明るい」と思えるようになりました。
ありがとうございます。
2019・9・11   体験こそ

知識とか 本はシンキングの材料に過ぎない。

シンキングは 体験のための材料であり

準備である。

体験をしない準備は 意味がない。

準備で終わってしまう。

そこは 変わることはない。

体験によってこそ 人生は変わる。

思い切って 踏み出そう。

2019・9・9   幸せとは?家族とは?

明日(10日) ポットキャスト第140回 「幸せとは?家族とは?」が配信されます。

前回「お金持ち」について お話しました。

お金があっても 忙しくて時間が無い。心も身体も休まらない。

という状態では 家族は幸せではありません。

「ド貧乏」だった時代 家族には穏やかな時間が流れ、幸せで楽しかったのです。

暮らしは快適でも 家族関係は希薄な現代。

家族に濃厚なつながりがあった時代に思いを馳せつつ お話します。

…引き続きポットキャストサポーター募集中です。

2019・9・4   沈黙

悩んだ時

迷った時

判断ができない時…

答えは 沈黙の向こうからやってくる。

答えは 沈黙の中にある。

深く瞑想し あれこれ考えず、計算せず

神の意志を確かめるといい。

すると 不思議なシンクロニシティがやってきて

出会いと 導きがもたらされる。

シンクロに導かれた出来事(仕事)は

必ず 成就する。

2019・9・3   今日のことば

迷った時

計算せず 相手を優先させると

トラブルは無くなる

2019・9・2   ポッドキャスト第139回

明日(3日) ポットキャスト第139回 「お金持ちになる意味はある?」が配信されます。

子どもの頃に憧れた お金持ちという存在。

大人になって お金持ちの苦悩なども知ると

お金持ち=幸せ ではないのではかとも思えてきます。

逆に お金持ち=不幸せ  という人もいれば

お金に縛られず 豊かな人もいます。

本当のお金持ち、良いお金持ち…など お金持ちとは?幸せとは?について考えていきます。

引き続き ポットキャストサポーターも募集中です。

2019・9・2   楽心会にて

(2019・9・1 熊本小国楽心会にて)

よく 「成長しなさい」と言われるが

「人が成長する」とは 何を学ぶことなのか…

それは 「寛容」を学び 身につけることではないだろうか。

自分も傷つけず 相手も傷つけない生き方をすること。

人に対して 慈しみの心で

一方通行の善意と好意を送ることができるようになること。

そこで争ったり 怒ったり 許さなかったりしない姿勢、人生観を学び取ることだろう。

わたしたちはこの生で何度もつまずき、何度もやり直し、たくさんの学びを得て

この生が「よかった!」と言えるようになることが「成長」、

大人になること… つまり「寛容の世界」に入ったというのだろう。

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2019・8・25   人生

「 人生なるようにしかならん 」

それは 間違い

その方向に

あなたが 持っていっているだけ

2019・8・24   深い呼吸の中で

「深い呼吸の中で生きていこう」

呼吸が短い時は 失意の谷に生きている時…

そんな時は 怒りっぽくなり、視野が狭くなる。

心配事が増えると 同じく呼吸が短くなっている。

また 鬱の時や高山病の時や 怒りの中で運転している時も

同じように呼吸が短くなり 視野の狭窄が始まる。

丸めた段ボールの中から 外を眺めるくらいの視野になり

ストレスに潰れていく。

ところが 神が一つだけ救いの方法を準備してくれている。

それが 呼吸…

深い呼吸をすると ゆったりと穏やかになり

視野がたちまち広がり 安心感という落ち着きをもたらす。

深い呼吸法をマスターできると 「息が合う」人と出会うようになる…

「あの人とは息が合う」と 口にしたことがあるだろう。

自分の呼吸が落ち着くと 優しい言葉遣いができ周りをも穏やかにするだろう。

職場や家庭で 意識して深い呼吸をし

不安と対立のない毎日を生きていこう。

2019・8・21   笑う門には・・・

笑う門には 福がくると言うけれど

辛いことの多い 毎日だと

心から笑える日は

ほとんどないのが 現実かもしれない。

どうしたらよいのだろう・・・

それは

一番大きな 欲の荷を降ろしてみるといい。

2019・8・18   心の修正

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2019・8・15   丁寧に

先ず 自分の庭から 丁寧にきれいにしていこう・・・

トラブルが続いたり 売り上げが急に落ちて

心が騒ぎ わからなくなった時は

家の中や トイレ

お店の前や トイレ 靴・スリッパを揃え

「おはよう」 と 「ありがとう」 「お疲れさま」 「また明日 いい一日に・・」 を

明るく はっきり 口習慣をつけると

原因と 解決策が見えてくるだろう

2019・8・12   とにかく

「とにかく」

にごった雨は 気にするな

とにかく

良い事を 数えよ

2019・8・11   過去

過去に執着する人へ・・・

それは 流れている川に

流されている コーヒーの入った紙コップを

いつまでも追い見つめ

どこまでも 見つめること・・・

それを 過去に対する執着と言います。

追いかけても仕方のないことを

それを取ることは できないことです。

なぜなら

本当の過去は 紙コップに入ったコーヒーの方で

川に流せば 水に溶けて見えなくなり

無くなって もう二度と取り戻せないようなものです。

消えて無くなる過去・・・

見えなくなるものを 追い続けないことです。

前を向いて 未来に期待し努力していれば

次の道が示されるでしょう。

2019・8・10   波長

相手を変えなくていい

あなたが 愚痴と不平不満を言わない

というお手本になるといい

そうすると

相手も 「そうなりたい・・・」 と波長を合わせてくるでしょう

2019・8・8   歩こう

本来 人間は動く動物・・・

だから 動く・・つまり筋肉を使うことで

身体の色々な機能と 内臓も元気になるように出来上がっていることが

最近 医学的にはっきりしてきた。

特に 現代の病のほとんどは 動かなくなったことで発症すると断言できるようだ。

机仕事の人は 怒りっぽくなる。

それが原因で ウツっぽくなる。

また エレベーターやエスカレーターが好きな人は足腰がやられ

内臓の働きや 血管も危うくなることがわかってきた。

まずは 歩くこと。

イライラは 筋肉が食べてくれる。

部下や家族にイライラする時や 腹が立つ時は、筋肉がイライラを食べてくれ

13のガン要素を消去すると知って。

歩こう。 兎に角・・・階段を登ろう。

良き人生を送るために・・・。

2019・8・7   太陽と月

落ち込んだ時も 元気な時も いつも太陽を探そう。

なぜか・・・

私にとって 太陽=希望だから。

曇天の向こうにも いつも太陽=希望がある。

雨が降っていても 嵐の時も

その向こうに必ずある 太陽=希望を見つめよう。

そうです

顔を上げて見える太陽=希望も 見えない太陽=希望も

必ず存在している。

太陽の別名が 希望なのだと私は思ってきた。

それでは お月様は?

月は 静かにいつも私を見つめてくれている 母のエネルギー

私には 月=励まし。

大丈夫・・・ 悪い時も 良い時も優しい光をくれている安らぎであり

大丈夫と微笑む 「励まし」

だから つい両手を合わせ感謝する。

太陽は時には強くて 夏の日中は避けたくなるが

月はいつも 静かで優しい励ましをくれる。

いくら浴びても 月光は飽きない。

ずっと澄んだまま・・・で 夜空を漂う私は 月=励まし と思える。

いつも 空に 「ある」

2019・8・6   トラブル

あらゆるトラブルは

「私たちを正すためにある」 のです。

トラブルの元を 人のせいにしたり

相手が悪いと 非難している間は

問題は解決しません。

あなたが 自分を見ない限り

問題は解決しないのです。

2019・8・2   楽心会にて その2

(2019・8・1 熊本小国楽心会にて)

「楽心会にて その2」

何か 不安や恐れ、元気が出ない時などは

美しいもの…美しい景色に目を向けよう。

そこには 神の癒しのエネルギーがあるから。

美しい景色、美しい花、澄んだ空気、純粋な子どもの澄んだ瞳…

などは私たちに安らぎを与えてくれる。

そこは 純粋エネルギーが高く、私たちに深い平和感を与えてくれる。

そこに必ず 救ってくれる存在がある。

そういった聖なるエネルギーに触れることで、

今ある不安はなくなり、変わりに安らぎがやってくることを経験するだろう。

「美しい」と思えるものに目を向けよう!

2019・8・1   楽心会にて

(2019・8・1 熊本小国楽心会にて)

「あらゆるトラブルは心を整えることで、すべて良き方向に向かう」

今生の失敗…知らないうちに人を傷つけていたり、顔をしかめたり、イライラすることも

これからの残りの人生時間で、感謝へ修正していくことで、

人生の方向が変わっていくことがある。

やり直せばよいのだ。

「私には 見守ってくれている存在がある」ことに気づき、

導いてくれる存在があるという感覚を持つことで、

『あらゆることは 良き方向に導かれる。この人生は 全て良き解決をみる。

何があっても 良き方向に流れる…』と

辛い朝は、何度も口にして一日を始めよう。

きっと ホッとする結果と出会うだろう。

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2019・7・31   目に見えないもの

目に見えないものを信じると

今まで見えなかった

目に見えないものが 見えてきた。

人々のささやかな笑顔や感情

樹々のきらめき 草花の輝き

澄んだ空気の爽やかさ 森のすがすがしさ

青い空の透明感

移りゆく季節の しみじみとした深さ

そして神に対する感謝の思い

その存在に気づき始めた。

2019・7・30   花に・・・

花になりなさい・・・

ただ 輝いていれば

人は寄ってくる

あなたが 売り出さなくても・・・

2019・7・28   よかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これでよかった よかった感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2019・7・27   覚悟

人生の後半  再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳 の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから

まずは 草刈りをしなければ・・・

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもう という覚悟だけでいい。

2019・7・26   辛いときは・・・

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2019・7・25   言葉

言葉には念(エネルギー)があり

言葉を発する人が穏やかで 安らかでいると 相手も安らげる。

怒りで言う言葉は 相手の心には届かない。

また 自分が喋った言葉を一番聞いているのは自分だから

自分が一番影響を受ける。

相手を成長させたい 育てたいという人間愛を根底として

良きエネルギーの言葉を言おう。

希望と 良き未来の言葉を吐き続け

日常の中で マイナスの言葉を自分にも 人にも吐かないようにしよう。

※言葉を肯定的に置き換えた例※

嘘をつくな → 正直に話そう

サボるな → 一生懸命にやろう

ボケっとするな → 集中してやろう

ミスをするな → 大丈夫 うまくやれるよ

信号を赤で渡るな → 青で渡ろう

気持ちが乗らずやる気がない人に → 今のままでいいから 大丈夫 続けてごらん。

緊張している人に → 今までよくやってきたから大丈夫。安心してやろう。

2019・7・24   遠い景色のなかで

「寛大になる」 「大きく生きる」 「罪なく生きる」ことが

この人生を 変えてくれることに気づくチャンスとなる。

また いつも近い景色・・・電車やデパートや会社などの

いつも狭い都市空間で生きて 呼吸していると

呼吸が短くなり 緊張して息苦しくなる事になる。

それは 鬱憤やガンを発症する元となることがわかるだろう。

時には 遠い景色の中で息をしてごらん。

深い 柔らかな呼吸が貴方を救ってくれる。

行き詰っていた今が変わり 未来への展望が見えてくることに驚き

感謝したくなるだろう。

2019・7・23   あなたは・・・

あなたは

自分が一番嫌いな人の 幸せを願うことができるか?

人の幸せを願う 純粋性を持つことができるか?

人の心に灯をともすことができる人になろう。

人を支配しない。

責めない。

傷つけない。

怒りの中に身を置かない 生き方をしよう。

2019・7・20   誕生日によせて

何も 難しいことや悩むことは必要ない。

人生の計算もいらない。

ただ 明るく 楽しく 前向きに

生きていくだけでいい

どんな時も…。

それで 人生のあらゆる出来事も解決していくだろう。

不思議なことだが それで充分なのだ。

(今年も笑顔と歌声に囲まれた誕生日会でした)

2019・7・18   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう

善意の人は 必ず仲間が増える

たくさんの良き人に 囲まれる

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2019・7・17   ポットキャスト サポーター募集のお知らせ

いつも インターネットラジオ「人生を変える出会い」を聴いていただき 
ありがとうございます。
一人でも多くの方の人生に役立つお話を届けたく
2017年1月から ポットキャストで毎週火曜日 無料配信しているこの番組も
おかげさまで通算130回を超えました。
国内のみならず 海外でも多くの方に聴いていただき本当に嬉しく思っています。

スタート時から 特定の企業・団体のスポンサードを受けず、
無料で皆さんにお届けしてきたこの番組ですが、大変心苦しいのですが
ここにきて 毎月の収録に伴う交通費や宿泊費、会場費、製作費等
諸経費をすべて私たちだけでまかなうのが非常に難しい状況になってきました。
番組の有料化も考えましたが、この「人生を変える出会い」だけは 
どうしても無料で届け続けたい。
そして まだ人々の人生の悲しみ、不安に生きる方の苦を取る方法や
解決やヒントを届けていきたいという思いをおさえることはできませんでした。

一方で このままでは現実的に番組が継続できない…
この数カ月間、悩みに悩んだ末にたどり着いたのが
有志リスナーの方に資金面でサポートしていただけないかということでした。
皆さんのお力を お借りできましたら幸いです。

<<サポーターページへのリンクはこちら>>

番組三年目を迎えたこれからも 心を込め皆さんの元に声を届けてまいります。

2019・7・15   ポッドキャスト第132回

ポットキャスト第132回 「善意と好意は一方通行とせよ」が配信されます。

善意とは 良心に従った良き行い、

好意とは あらゆる人を好きになること。

これらを見返りを求めずに 与えていくにはどうすればよいのでしょうか?

そのための考え方や 練習法などもお伝えします。

2019・7・14   朝に

嫌なことを忘れて

いつも 真っ白な

朝に 生きる。

新しい 出発をしよう。

2019・7・13   未来が不安なのはなぜか・・・

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」 と 多くの人から質問がある。

私は皆に 「未来をつくりなさい」 と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

イチローも長嶋も、孫正義も

先に未来を想い描いて 現在を整えていったのです。

2019・7・12   今いるところで

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます。

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう。

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます。

2019・7・11   1998記

すべての時は あわただしく移ろいゆきます

もし 「仕事に追われているな」 「忙しく 落ちつく時間を持っていないな」

と感じたら 次の事をやってみて下さい。

* 何か用があり 10分程の道のりならば あえて車に乗らないで

歩いてみること。

すると とたんに刻がゆっくりになってきます。

* 夏の朝5時と 夕の5〜6時は素晴らしいエネルギーの満ちた時です。

太陽に額を向け 瞑想してみて下さい(10〜30分)

丹田 もしくは喉の奥に ブルーのエネルギーを流してみて下さい。

心にエネルギーを ためてみることです。

* もう一度 肉体ではなく 人の魂の流れに思いをよせてみて下さい。

人は 肉体のみではありません。

人々の欲 組織の力に流されないで

また 人の社会のトラブルに 目を向け続けないで 大きな流れと

大いなるものに 心を向けてみて下さい。

心が軽くなり きっとよき事がやってきます。

* 決して イライラ過ごさない事。

街を歩く時は ゆっくり歩み ゆっくりとしゃべり 深い呼吸を意識して

毎日 過ごしてみることです。

* どうか 周りのあらゆる事 人を許して下さい。

(1998・7・20 記)

2019・7・9   楽しみのキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に 落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば 「〇〇に行こう!」 と 楽しい旅を即座に思うなどして

さっと切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を身につけよう。

2019・7・7   澄んだ瞳と

澄んだ瞳と 澄んだ心で 人を見つめよ。

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい。

なぜなら

人は 人それぞれが

自分のなした行為の罪と苦を 負わなければならないからだ。

人に知られずなした事も

時間によって 罪は消えることはなく

その人の心を 苦しめる。

あなたが 疑いと詰問によって

さらに苦の荷を 背負わせる必要はない。

あなたは ただ 輝いていなさい。

ただ 輝いていなさい。

2019・7・4   にこにこ

いいことをしていると  気持ちがいい

やさしいことばを吐くと  胸があたたかい

いばらないと  肩がこらない

親切にしていると  にこにこしてしまう。

2019・7・2   楽心会にて その2

(2019・7・1 熊本小国楽心会にて)

この人生において 学びたいことの一つに

@ あなたの一番の難敵(苦手な人)に 光と幸と祝福の念を送ることです。

また あなたを傷つけた人にこそ

「幸あれ、福あれ、光あれ」と祈ることができることです。

これができるようになった時、あなたの周りから 嫌な人がいなくなるでしょう。

A 次に自分が掛けた人との 結びつきのハシゴは、決して自分からは外さないこと…。

見放さないことです。信用されなくなります。

信を中心に置く生き方を貫くことです。

B 何か思わぬ難事に巻き込まれても

「どんなことが起きても 私の人生は良い方向に向かっている」

と確信して生きること。

2019・7・1   楽心会にて

(2019・7・1 熊本小国楽心会にて)

想念が現実化するのか、現実が想念を作るのか?どちらだと思いますか?

うまくいかない時、不安な時はトラブルが多く

それは「想念」が汚れている時で

悲観的になり、気分がすぐれず マイナスになっているからです。

想念は現実化する!

@ 断食をすることで 不安やイライラ、マイナスの思いを断つことができる。

A 浄化された森を散策する…その時「どんなことも受け入れます」と 結果をいじくらず神にあずけること。

良いことを想い描き、そのイメージをクリアにして

それを信じる人には 必ず最良のことがやってきます。

ホッと胸を撫でおろす日がやってくるでしょう。

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2019・6・30   今日のことば

どんなことも

バツイチ(失敗・良くないこと) はない。

未来へのメッセージを受け取ることができれば

すべて マルイチに変わる。

2019・6・29   気づきを上げると

気づきを上げると・・・

類は友を呼ぶというように

気づきが上ると レベルに応じた出会いが始まります。

昔から知っていたという感覚をもてる人々(同志)との出会いが、

増えてゆくから不思議です。

あこがれの人とも出会い始めますから、

さらにステキな人と出会えるように 人生の目的と志を高く、

はっきりと描き 高く掲げてみて下さい。

同じように、いつも嫌っていると

次々嫌いな人と出会うようになります。

車の型と色を変えるのと似て、

少ないだろうと思って変えたところ

同じ色の車や、車種の車に、よく出会うようになるのと同じです。

気づきによって レベルに応じた出会いが始まるのです。

売上げの上下や不安にみちた経営から脱出するには、

志を高く、自分中心の生き方でなく、

人々の為に 動機の純粋性を高めてゆくのが一番早道です。

2019・6・28   実行と継続

実行と継続が

ある日 劇的な変化と成長をもたらす。

これは

実行と継続をした者 全員が経験する。

2019・6・27   学び

日常の中で プラスとマイナス感情の どの立ち位置に自分を置くことができるか?

それが肝心。

辛い出来事や イライラする事柄を「学び」ととらえることができるか?

世知辛い出来事を 学びと楽しめるか?

嫌な出来事も 楽しみなさいととらえることができるか?

おこる出来事に 自分が試されていると知るか。

神の意向と知ると 深い神秘に出会う。

全ての嫌な出来事に 意味がある。

前向きに楽しんで 良き未来を見つめると流れが変わるだろう。

2019・6・25   日立断食会に参加して(その2)

日立断食会に参加して その2

※ 今回、北川先生と共に一度は断食を行いたいという気持ちから参加させていただきました。
参加者の皆様との交流も楽しかったですし、出会いのシンクロも起きました。
自身としては 初の七日断食でしたが、今後に向けて先生から具体的なアドバイスをいただけたことで
それを守り、来年予定している21日断食に繋げていきたいと思います。
来年は、社員や家族を連れて また参加したいなぁと漠然ながら思っております。
ありがとうございました。
(男性 Aさん)

※ 三日間ありがとうございました。 とても有意義な時間でした。
心が洗われて清々しい気持ちです。
うっすらとわかってはいましたが、身体も心も疲れていることが今回の断食中の眠気に現れているなぁと感じました。
また「ごまかさない」ということも 実践していきます。
(女性 Bさん)

※ 毎回体調が変わる。
今回は 日々眠気が強く、いくらでも眠れる感じでした。
眠気が強く、自分を見つめ直す時間がなかったので 自宅に帰ってゆっくり見つめ直します。
古谷さん、ありがとうございました。
先生に個別の相談ができる時間が多く よかったです。
(男性 Cさん)

※ 今回も貴重な経験をありがとうございました。
前回に比べ 体調不良になった回数が多かったことが
今後の食生活を見直すきっかけになったと 身をもって実感しております。
古谷さんの お心くばりに毎度頭が下がります。
おかげ様で体調が順調に回復し、スムーズに三日間過ごすことができ 心より感謝申し上げます。
(女性 ?さん)

※ 10月に名古屋にて断食会を計画しています。

2019・6・23   日立断食会に参加して

21日からの三日断食会も皆さまお元気に終わりました。感想をご紹介します。

※ 初めて断食(三日間)を体験しました。
思っていたよりもつらさはなく、身体の状態に意識を向けることができました。
頭がボーっとするのですが、その分 身体の感覚の方が敏感になったような…。
普段、パソコンを見続けて頭の中でグルグル考えすぎてしまうことが多かったのですが、
この三日間は、身体のことや 自然のエネルギーを感じることができて素晴らしい時間になりました。
参加者の皆さんとも、またご一緒できたら嬉しいです。
(女性 Aさん)

※ 夏至の日に、海・波・光・自然を感じながらの皆さんとの断食は、かけがえのない体験となりました。
自らのエネルギーを引いていくことで感じるもの、その端緒ではありますが触れられたのかもしれません。
北川先生からの受け継ぎを少しでも私なりに、これから実践していきたいと思います。
(男性 Bさん)

※ 初めて大人数での断食会に参加させていただきました。
一人で断食した時は、家で行っていたのでエネルギーチャージしないままの状態でした。
今回は 海からのエネルギーをいただいたり、参加者の方からエネルギーをいただけたので、
全然 楽に断食することができました。
今まで瞑想をやってみたいと思っても、瞑想を教わったことがなかったので、今回教わることができてとても良かったです。
断食は、自然の中でやると とても良いですね!
今度は一人で、自然の中で断食しようと思います。
(男性 Cさん)

※ こちらに来る前は、どれだけしんどいのか?想像がつかなかったけれど、
経験をしてみたら、とても貴重な機会でした。
朝、海辺を歩いて 朝日を浴びて、声を出して、とても清々しくスッキリいたしました。
一晩中くらくらして、いただいたアメはとても体に染みわたりました。
皆さまあたたかくて、素敵な時間でした。ありがとうございます。
(女性 ?さん)

※10月に名古屋で断食会を計画しています。

2019・6・20   目に見えるもの・見えないもの

この地球上には 目に見えるもの(物体 数字 売り上げ)と

目に見えないもの(心 優しさ 透明なエネルギー等)がある。

実際には 目に見えないものの方が多く 力も持っている。

現代は科学的な教育を受け、目に見えるものしか信じられない人が多く なっている。

その人々は当然、見える物に目が行き、それを所有することを望むようになる。

今現代の人々は、欲深く 、自己中心で、それから生じるトラブルの中で生きている。

その反省に基づき、目に見え無い物の力と効果を見直してみると、

なんと、新しい展開が次々と、私達に訪れることを知る。

そこで、私たちは 見えないもののエネルギーを感じ 純粋に生きる方が、

トラブル少なく、安らぎ多い事を体験する時代に今辿り着いた。

この肉体だからこそ、そして、この肉体だけが出来る体験を大事に、

様々な出来事の裏にある法則に気づく人も増え始めた。

目に見えない力がもたらす素晴らしいメッセージを受け取ろう!

そうして、それを利用し、 生きている価値を見つけ この人生を整えよう!

2019・6・19   嬉しいお便り

北川先生、おはようございます。
先週からポッドキャストの続きを楽しみにしていました。
前半も後半も楽しく拝聴させていただきました。ありがとうございました。
最近、私も二つシンクロがありました。
一つ目は、留学先のカレッジの入学許可証をいただいたときのことです。
正式な許可証をいただいて初めて、許可証に記載されている自分の住所を間違えて申請してしまっていたことに気づきました(何故か実家の番地を入れていたのです)。
今まで何度もやり取りする間に確認する機会はあったのにです。
学長のサインなども入っているものを再度発行してもらわないといけないことから、自分の不甲斐なさに落ち込みつつ、慌てて担当者に連絡したところ、ちょうど2週間後に私の住んでいる町に出張があるから会いましょうという運びになりました。
彼女は日本以外にもたくさんの留学生の担当をしているので、各人の細かい住所など見る時間はなく、私が訂正依頼をして初めて私の住所に気づいたのです。
ちょうど留学に不安になりかけていたところだったので、お会いしていろいろ質問することで私の不安も解消できました。
そして、その方のご主人が、私たちと同じ県系移民のお孫さんにあたるという、何ともご縁を感じる出会いでした。
すごいタイミングで采配いただいたような感じで、とても嬉しい出来事でした。
二つ目は、今回の留学先のエージェントさんの件です。
そのエージェントさんはネットで見つけ、お家探しを依頼していました。
下のお名前が仲の良い元同僚の名前と一緒だったので、勝手に好印象を持っていました(笑)。
そして、家主さんへの推薦状を用意しなければならないため、私の職歴と地元の友人からの推薦状を提出しました。
そうしたところ、その担当の方の出身市が、私の出身市と同じだったことが分かったのです!
留学先は小さな町で、日本人も少ないのですが、その中で同郷の方と出会えるなんて、まさに運命的だと、勝手に感動しています。
まだ、シンクロの段階ですが、セレンディピティにまで発展できたらいいなと思います。
長年の夢だった留学ですが、留学するためにいろいろなもの(環境、周囲の人々、お金、物)を手放さないといけないこと、
苦労も善行もそんなにしていない私が留学してもいいのか等々、一時期、大きな不安に陥り、体調も優れずにいました。
しかし、そのお陰で、今の自分がどんなに人や物に恵まれているのか、自分がどんなに幸せなのかを改めて知ることができました。
全ては、親の善行や周りの温かい人々のお陰であることが分かり、感謝の念でいっぱいになりました。
最終的には、留学に行けても行けなくても、どんな状況でも、幸せだと感じることができました。
最近、「自分が変わったなぁ」と思うことは、「どうしてもこうではないと困る(嫌だ)」という思いが全くと言っていいほどなくなったことです。
物事が決まらず宙ぶらりんのままであったり、自分の思っていた結果にならなかったりしても、焦ることなく、
きっとこれが自分にとっても周りの人にとってもベストだと、自然と思えるようになりました。
なので、子育ても本当に楽になりました(笑)。
先生のブログやポッドキャストから、大切なものをたくさんいただいています。
頻繁に触れることで、少しずつじわじわと自分の内面が変わっていっている気がします。
本当にありがとうございます。
大変長い文章になってしまい、お忙しい中申し訳ないと思いましたが、どうしてもお伝えしたくて、
メッセージを送ってしまいました。ありがとうございました。
(40代 女性より)

2019・6・18   今のあなた

お金を稼ぐこと 会社の経営に夢中になっている間は

人生を楽しむ機会を失っていく。

その見返りは 失敗感、徒労感、離婚、そして病気といった

穴に落ちてしまう。

今のあたなの その努力に意味はあるのだろうか。

今のあなたの努力は

人生に幸せとなって むくわれるだろうか。

お金を稼ぐこと(事業に夢中になること)に 執着しすぎると

人生を有意義に使う時間が 無くなってしまうということを知るべきである。

早くどこかで きっかけを作って 自分の人生を取り戻せ。

早くどこかで 賢者のことばを聞いて 自分の人生を取り戻せ。

2019・6・16   いい話

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2019・6・15   今・・・

失意の中に いる時こそ身綺麗に

失意の時こそ きちんと食事して生きよう

そうすると

がんばったご褒美が 必ずもらえる

2019・6・14   あなたが・・・

人は あなたの投げる方向に向かって

応じてくる

あなたが ほめると

ほめられる人になってくるし

あなたが 責めると

それに応える人になっていく

あなたが クサすと

それに ふさわしい人になっていく

だから

認めること(たいしたもんだね・がんばっているね)

感謝と(ありがとう)

尊敬を(やっぱり違うね)

を 相手に捧げることです

2019・6・13   覚悟

人生の後半  再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳 の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから

まずは 草刈りをしなければ・・・

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもう という覚悟だけでいい。

2019・6・13   名古屋楽心会にて(その3)

(2019・6.8 名古屋楽心会にて)

苦しい時、辛い時は予祝をして明日の命を祝う。

想念を変える?考えを変えることとは違う。

イメージを変える?マイナスの場面に×をして、うまくいっている場面やみんなが笑顔でいるところを思い描く。

あらゆるトラブルや困難があっても、必ず良くなることが根本にあると思っていると

必ず良くなる方向に向かう。

ところが 神が応えてくれるには試験がある(神は応えたいと思っている)

@ 必ず応えてくれると信じる。

A 私欲を薄くする。なぜなら 私欲でなした事は成功してもやがてトラブルで挫折してしまうから。

やって来ることを 信じ切ることができるかが神のテスト。

想念を変える。

想念を洗う。

見守られていることを信じる。

この人生は 必ず良い方向に向かっていると確信する。

2019・6・11   名古屋楽心会にて(その2)

(2019・6・8 名古屋楽心会にて)

※私たちは自ら選んで 今この時に生まれてきたと思われる。

では どう生きるか?

樹木希林さんの言葉

楽しむより面白がる。あのことも このことも全部面白がる…

これがいい。

※我欲がなくなると 向こうからのメッセージを受け取る機会が増える。

部下や、家族や親しい人を自分の思い通りにしようとするのは大きな我欲の一つ。

(植物は自由にのびのびしている)

人間の叡智を超えたところで生きる事が一番の安らぎ。

2019・6・9   名古屋楽心会にて

(2019・6・8 名古屋楽心会にて)

長断食を経験したことにより 前世があること、生まれ変わりがあることを知りました。

そこに 聖なる世界、純なる知性があることを知りました。

そこの世界には 安らぎ、平和感の世界がある。今 この地球は

緑の木々の匂い、虫や鳥の声、カエルの合唱、夕焼けの色…など

それら純なる知性に触れることで

本来の知恵によって安らぎの中で生きることができ 魂が成長する場が与えられている。

なぜなら この大宇宙の中に 地球のような水の美しい星は他にはない。

今 ここ、この時代、この素晴らしい地球、そのうえ日本にいることは滅多にないチャンス。

地球に存在する時間は あっという間…

だからこそ この時、この人生を大切にすべきだと思う。

2019・6・8   凪の海へ・・・

一生懸命やっている時は

荒い海で苦労しながら 争い

舟を漕いでいるようなものだ

心が落ち着いてくると

凪の海で 静かにゆっくり舟を漕いで

舟はどんどん

良き未来に向って 進んでいく

2019・6・7   魂の流れ

「魂の流れ」

私たちはこの時代の この日本に生まれてきた意味・価値がある。

この平和な日本に生まれたのは 幸せで素晴らしいチャンス。

人に優しくすること、争わないこと、傷つけないこと、怒らないこと…

これらを 「一生貫く」と決心した時に

人生が変わっていくだろう。

2019・6・6   二つの言葉

次の二つの言葉を使おう。

@ 「ほ〜ら やっぱり」

小さないい事でいい・・「ほら やっぱり」

毎日のように 「ほら やっぱり〜 いいことがやってきたね」

と 言っていると 「ほら やっぱり」の世界へ入ってゆく

そして たくさんいい事がやってきて

運が どんどん良くなります。

A 「結果オーライ」

才能がなくても 不器用でも 最後までやり抜くこと。

いつも一番を目指さなくていい ドンベでいい

最後まで 走り抜くこと。

そうすると 結果オーライの世界に行きつく。

そして 神は必ず埋め合わせをしてくれる。

だから 心配しなくていい。

2019・6・5   ありがとう

「ありがとう」を言うよりも

「ありがとうを言われる世界」に生きると 平和で穏やかになる。

自分が 人を祈る光となることで

周りの人も 同じ光の中で生きることができる。

周りの人も 闇を歩かず自分と共に光の道に歩み出す。

しかし 私たちは小さな嫌なことで萎えてしまうことが度々ある。

その時に 勇気が出る言葉を心に染み込ませるために

良き友と 先を歩む師が大事となる。

2019・6・2   楽心会にて

(2019・6・1 熊本小国楽心会にて)

「祈り」について

祈りとは

たとえ縁の薄い遠い人であっても

その人の 痛みと恐怖と取ってあげること…

つまり もとどおりの元気になりますように

その人の人生が 再び喜びに満ちるように…

と祈り、光を送ることです。

このように 「人のために祈る」ことをおぼえよう。

「人のために役に立つ」ことが この人生の大事な務めであるから。



心が折れ、揺ら、迷い ついイライラして向上せず

今はできないことがあっても

魂の向上性が 意図する世界へ向いていれば 大丈夫。

あなたはやがて 祝福されるだろう。

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2019・5・31   人生に無駄はない

私は お金にもならず、人の為にもならず、役に立たないことばかりしてきた。

ところが歳を経て、人生の途中で何度も

アレがここに繋がっているんだ・・・ アレがなければ、いまのこれが無い・・・

このことに 何度気づいただろう。

人生に無駄がない って本当だなと思う。

しかしながら 若い時はわからない。もがき苦しんだ。

意味を見いだせず、お金にならず、尊敬ももらえず、無意味に見えた。

誰も誉めてくれなかった。本当に 歳を重ねて、アノ無駄がこんなところに生きて

意味を持ってくるとは・・・。

やはり歳を重ねないと 若い時にはわからない山の陰に隠れた 黄金の道の地図の発見は

時間がかかる・・・歳を取らなければ 未来に隠れたその意味の発見に出会わないからだ。

人生に無駄はない・・・ 若い時の無駄は大事な宝だ。

そう言っても 若さはソレを受け付けない(笑)

2019・5・30   人生は変わる

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の仕事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2019・5・29   楽しい人生を

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう

そのためには

1、健康であること

2、対人関係が豊かであること

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会

だから楽心会は大切。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと。

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2019・5・26   休日

休日

東ドイツの学生たちの自由を求めて、体制と闘った映画を実話で観た。

なんと…凛として、口を割らず、仲間を裏切らない強さで団結する。

そこに 信頼と守り合い、自分勝手な裏切りをしない強さは

昔、日本の武士たちが命をかけて守った

信・義 だったのではないか?

私たち日本人は、もう一度

昔 侍が持っていた、あの神に通じる

信頼、恩、なにがあっても信義をを守り、貫くことを身につけたく思った。

2019・5・25   あなたが・・・

相手を変えなくていい

あなたが 愚痴と不平不満を言わない

というお手本になるといい

そうすると

相手も 「そうなりたい・・・」 と波長を合わせてくるでしょう

2019・5・22   幸せ感

私たちは「文明が発達すれば豊かになる」 と信じ

科学が人類を救うと 教え込まれて育ってきました。

ところが 「心」や「祈り」を否定することで

逆に 人々の心が荒み 人々が争い 傷つけ合い心が荒れてきました。

世の中が進むにつて 自分中心の人が増え 対立と競争に苦しむ時代になってしまいました。

科学は 目に見えるものがすべての 幸せの尺度と言ってきたけれど

それでは幸せ感は 測れません。

目に見えないものを感じ 向こうにある力をみつめることが大切と

やっと 科学者も実証するようになってきました。

わかりやすく言えば

美しいと感じる感覚が 我々を救う鍵になるということがわかってきたのです。

つまりは 平凡な手続き… 感謝や 祈りや 優しさが

幸せエネルギーへの手続きと わかってきたのです。

2019・5・19   今日のことば

?がれるものは ?がれ

そしてまた 新しいものがくっつき

地盤が 前よりも固まっていく…

すべて 良き結果の方へ向かっている。

2019・5・18   良き友と

私たちは 日常の小さな嫌なことに すぐに心は萎えてしまう。

だからここ(楽心会)に来て 何度も同じ話を聞いて

勇気が出る言葉を 心に染み込ませよう。

力のある言葉が 心に染み込んだ時にようやく実践できるようになる。

周りの 小さな不安に同調せずに 良き友と交わり

心の気づきが 人生を向上させることを知ろう。

目線を絶えず上げて 天のエネルギーを取り入れ

元気に明るく生きようとすれば 必ず良き運の波に乗れる。

この人生で 一生貫けるものをつかむこと。

それを楽心会で得てほしい。

2019・5・17   見えるもの

目に見えないものを信じると

今まで見えなかった

目に見えないものが 見えてきた。

人々のささやかな笑顔や感情

樹々のきらめき 草花の輝き

澄んだ空気の爽やかさ 森のすがすがしさ

青い空の透明感

移りゆく季節の しみじみとした深さ

そして神に対する感謝の思い

その存在に気づき始めた。

2019・5・16   希望

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたんだなぁ

とつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです。

ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくって

大変なことなんだと学んでいます!

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事ですね!

2019・5・15   喜びの中で・・・

いい出会いを求めるなら

愚痴・文句・不平不満・怒りを無くし 美しいものに気づくこと。

花は宇宙からの意識(善意)を純粋に受け取っているから 美しい。

人間には脳があり 邪魔をしている。

美しい!きれい!美味しい!今日もよかった!楽しい!

という言葉を口ぐせにすると 運が好転する。

青空が美しい! 太陽が暖かく気持ちいい! 野菜が美味しい!

植物は 太陽の恵みを受け取って喜びに生きている。

私たちも 喜びの中に生きていこう。

2019・5・11   何があっても

何があっても

ウエルカムと つぶやこう

いい人も 悪い人も 嫌いな人も 好きな人も

そして又 楽しいことも 辛いことも

ウエルカム ウエルカム

楽しいことは あなたが人に与えた喜びのお返し

辛いことは あなたが人に与えた苦しみの浄化

今の痛みが あなたを救う

2019・5・10   自由に・・・

もしもあなたが 迷うなら…

人生の後半は 自由に生きてもいい。

たとえば

サナギから脱皮して 蝶になった蝶々のように

一直線でなくて ゆらゆら・ひらひら生きるといい。

でも 蝶々は見てごらん…

ゆらゆら飛びながら

ちゃんと 自分の行きたい方向に飛んでいるよ。

だからあなたも きっとそうなれる。

自分の行きたい方向に飛んで行ける。

蝶々のように…。

2019・5・9   満月の夜の勉強会ご案内

6月より 各地で満月の夜の勉強会が始まります。

東京は15期となりました。郡山・山形でも募集中です。

〜「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回、勉強し合う塾です。

2019・5・8   小国にて

久しぶりに

柔らかな新緑と

爽やかな香りのする風

そして 鳥のさえずり…

その中に 身を置いた。

日常の些細なことも 心の揺れも

静まっていった。

どうぞ あなたに笑顔が戻りますように。

あなたの あの優しさが戻りますように…

私の 心からの祈りです。

(今日の草原)

2019・5・7   いつも

いつも 人の喜びや 幸せを祈り

優しさや希望を 与え続けること。

善意の中で 生きることを楽しもう。

嫌い、嫌だという感情を

楽しい、嬉しいと受け取ろう。

人からどう思われようとも 善意で生き続けると

いつも 湧水のように豊かさがやってくる。

逃げずに ごまかさずに 純粋に生きよう!

100% 一方通行の笑顔で・・・。

2019・5・5   この人生は

「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は 「少しいい気分で過ごす」 ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」 という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。

2019・5・4   私は・・・

私は 人々の心に空いた穴を埋める

心の土方人だなぁ と思います。

通じようと 通じまいと

100%一方通行でも

穴の空いた 人の心を埋めていきます。

2019・5・3   私たちは

私たちは

失敗を怖れ、孤独に怖れ、人に嫌われることを怖れ

死を怖れ、怖れる自分に怯えて、落ち込み

優しい心を失う。

私たちの周りは

青い空があり、希望がある。

きっと それがある。

だから 神にすがろう。

美しい光に包まれる感覚を 覚えるようになろう。

断食、瞑想、優しい友人、爽やかな食事。

そして ふくよかな香りのする風を感じて生きよう。

2019・5・1   楽心会にて

(令和元年5月1日 熊本小国楽心会にて)

「新しい流れが始まった」  楽心会ゴールデンルール

1、心に誓ったことは たとえ他の人が守っていなくても お前(汝)は守れ。

1、善意と好意と笑顔は 一方通行とせよ。

1、苦しい時、辛い時は「予祝」をして 明日の命を祝え。

1、不安を乗り越えるため、不安を取ってあげるため 会話は肯定から始めよ。

1、五毒(@怒り A言い訳 Bグチ・文句 C不平 D不満)を口にせず呑み込め。人に告げず 神に告げよ。

1、神にすべてを託すことを覚えよ。神は必ずあなたに恵みと助けをもたらす。

1、恩を刻んで生きてゆけ。岩に刻み、魂に刻め。

1、人に対しては、いつも失いたくない人と同じ扱いで臨め。

1、真実であっても、人が悲しい状況になることは口にするなかれ(黙して天に持ち込め)

1、一番の難敵(この生で会いたくなかったと思える人)に 光と幸と祝福の念を送れ。

1、神と、師と、同胞(共に歩む人)を最高の「おきて」とせよ。

『終わりに際しては すべて水に流せ』

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2019・4・30   時代

時代が変わった

ゴロリと動いた…思いがする。

明治・大正・昭和・平成 そして令和と流れ

私は素直に時代を受け入れたく思います。

明日の朝は 国旗を揚げます。

近くの神社にも お詣りします。

日本に生まれ 誇りを貰い感謝しています。

(平成31年4月30日記)

2019・4・29   子どもをやる気にさせるには

同様の質問を 二人の方からいただいたことから

「子どもをやる気にさせるには?」というテーマでお話しています。

私自身 親から一度も「勉強しろ」と言われたことはなかったです。

親として心がけていた 「能力より才能をみつけること」とは?

私自身の 子育てについてもお話します。

平成最後の日。楽しいGWをお過ごし下さい。

2019・4・28   深い呼吸の中で

「深い呼吸の中で生きていこう」

呼吸が短い時は 失意の谷に生きている時…

そんな時は 怒りっぽくなり、視野が狭くなる。

心配事が増えると 同じく呼吸が短くなっている。

また 鬱の時や高山病の時や 怒りの中で運転している時も

同じように呼吸が短くなり 視野の狭窄が始まる。

丸めた段ボールの中から 外を眺めるくらいの視野になり

ストレスに潰れていく。

ところが 神が一つだけ救いの方法を準備してくれている。

それが 呼吸…

深い呼吸をすると ゆったりと穏やかになり

視野がたちまち広がり 安心感という落ち着きをもたらす。

深い呼吸法をマスターできると 「息が合う」人と出会うようになる…

「あの人とは息が合う」と 口にしたことがあるだろう。

自分の呼吸が落ち着くと 優しい言葉遣いができ周りをも穏やかにするだろう。

職場や家庭で 意識して深い呼吸をし

不安と対立のない毎日を生きていこう。

2019・4・26   片手をひとのために・・・

あなたが ここに来て

安らぎを得るだけではなく

安らぎを 与える人になろう

悩んでいる人に 勇気を与え

健康を与え

哀しみをとってあげよう

両手を自分のために使うのはやめて

片手は 人のために使おう・・・

2019・4・23   やがて・・・

「やがて このことも過ぎ往く」

喜びも悲しみも 苦悩も

時の流れの向こうへ

往きて 還らず。

2019・4・22   ダメな大人

明日(23日)ポットキャスト第120回 「ダメな大人」が配信されます。

リスナーさんからのご質問にお答えします。

「最近のアメフト界やボクシング界の大人たちを見ていると

地位や名誉にしがみつくダメな大人には 絶望しか感じません。

身近にもそういう大人がいるのですが、そういう人たちは もう変わることはないのでしょうか?」

というご質問に対して「あらゆることに オーバーしないこと」を信条にしている私が

今のダメな大人たちを どう見ているのかお話します。

(お知らせ)

満月の夜の勉強会各地で募集開始しています。 東京15期・ 福島(郡山)・ 山形

2019・4・19   名古屋講演会のお知らせ

6月8日(土) 第27回名古屋講演会のお知らせ 事務局より。

まもなく新元号となり、大きな節目を迎えたのではないでしょうか。

北川先生の声を浴び、今一度自らを見直し、整えませんか?

変化の激しい時代の中も、北川先生はずっと変わらず、

大切なことを伝え続けています。

先生の声を浴び、日々の心の垢を洗い流し

そして一つでかまいません、

先生のお話を 是非行動に移して下さい。

きっと人生に光をもたらす機会になると思います。

2019・4・18   心には力がある

「自分の良き未来を信じる」

もう一度 「心には力がある」ことを実感しよう。

心には力がある・・・これは事実だから

この力を信じて 嘆きの「今」から「私には良き未来が来る」と

行きたい未来へ 方向転換しよう。

そうすると 良き未来が必ずやってくる。

2019・4・16   今日のことば

(今日のことば)

どんなに無理で 不安に満ちた

心配でたまらない状況であっても

「心を尽くし 魂を尽くし 力を尽くし 神を想い すがるべし!」

心から願うならば

神はあなたを 救うだろう。

すべての難は 解け 流れた!

爽やかに歓び

晴れ晴れとした心を持って

両腕を広げ 神を迎いいれよ。

2019・4・15   夢中になる才能

明日(16日)ポットキャスト第119回 「夢中になる才能」が配信されます。

「自分はあまり 何かに夢中になることがありません。

これは 体質のようなものでしょうか?

もし 夢中になれるものを見つける方法が方法があるなら知りたいです」

というリスナーさんのお悩みにお答えします。

そして「夢中になれるものを見つける方法」を お伝えします。

2019・4・13   投げ銭ライブ

音をはずした 生き方もいい

音楽も 人生も 下手でいい

音を外しながら 生きていこう

許しあって 生きていこう

心から 楽しんで

感謝しながら 生きていこう

2019・4・12   揺れない人に

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう

善意の人は 必ず仲間が増える

たくさんの良き人に 囲まれる

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2019・4・11   自分を整えよう

科学が私たちを幸せにしてくれると 言われてきたが

どんなに文明が発達しても 人々が幸せになっておらず

不安や怖れの中にある。

まず 自分を整えよう。

第一に 心を整え

第二に 身体を整える(食べ物を変える)

そうすれば安らぎ 対立やトラブルがなくなる。

繁栄の基本は 人間性。

どれだけ人のために尽くせるか。

周りの人に 優しさをもたらせられるか。

天敵(一番嫌いな人)こそ 人生の師。

天敵を許し 許容することで自分が救われ 楽になれる。

2019・4・10   春の陶器展

友よ・・・

空の見えない ビルの中から出て

時に 立ち止まるほど美しい景色に出会わなければならない。

美しい景色の中に佇む時

深い呼吸を得る。

そして 自分の小ささ、欲の醜さ、罪の深さにため息をつくだろう。

その美しい景色を いつまでも胸に留めて生きていける人は

謙虚な人になれる。

そんな謙虚な人は その景色のように・・・人生が美しい。

2019・4・9   楽心会にて

(2019・4・7 東京楽心会にて)

私たちが 地球の美しさや

何かしら心を打つ気づき、法則に出会うたびに

その問題を解く 人や出来事に必ず出会う…

その人が やって来るのです。

「美しい」と思うものを増やしてほしい…

美しいものは 神の神秘とつながっているからだ。

真っ白な雪、風に揺れる花、青い空、そびえ立つ山…etc

「あ〜美しい!」は 神の光(深い神秘)につながる キーワードなのです。

「深い神秘は身の回りにある」という気づきは

人生を変えていくでしょう。

2019・4・8   嘘をつく理由

4月9日ポットキャスト第118回「嘘をつく理由」が配信されます。

「子どもの頃は 周りにいなかったのですが、会社に出たくらいから「嘘をつく人」に時々出会うようになりました。

つじつまの合わない話や、絶対嘘だとわかるような話をしてくるのです。

そういう人たちは、どうして嘘をつくのでしょうか?」というリスナーさんからの相談にお答えします。

人が嘘をつく理由、嘘をつく人にどう接したらいいかお話します。

私がついた「優しいウソ」の話もします。

2019・4・7   顔

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくる エネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔…

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

2019・4・5   言葉

落ち込んだ時 うまくいかない時 なかなか立ち上がれない時には・・・

自分を励ます言葉を 携帯しよう。

「きっと良くなるよ」

「明るい未来が必ずくるから」

「頑張る人には 必ず光がやってくる」

さあ・・・

光の丘に向って 歩み出そう

いつも 大丈夫。 光はやってくるから。

明るく 元気に 爽やかに歩むだけ。

2019・4・3   とにかく

にごった雨は 気にするな

とにかく

良い事を 数えよ

2019・4・2   楽心会にて

(2019・4・1 熊本小国楽心会にて)

私たちは欲に弱く その上すぐに落ち込みやすいので

運や人間性を維持する良き話を

何度も何度も いぶり出されるように聞いて

日常に 何気に行動できるまでしみ込ませたいものです。

その時 純粋性にもう一度目を向け 神の導きを得ることが大切です。

良き仲間と共に 向上していくのが心強い…。

こうした励ましの人と出会おう。

人々を救うという使命に気づき 導きのまま生きるならば

全ての人を敵にまわしても あなたの純粋性は崩れず

天はあなたを愛し 救ってくれます。

さらに あなたに安らぎをもたらすため

良き人との出逢いや チャンスを与えてくれることでしょう。

2019・4・1   子どもとの接し方

4月2日ポットキャスト第117回「子どもとの接し方」が配信されます。

「子どもにやさしい言葉で接したいが カッとすると つい汚い言葉で怒ってしまう」

というリスナーさんのご相談にお答えします。

「人を傷つけるような生き方をしないと決める」

「自分の中にいる ヒトラーとキリスト、どちらを育てていくのか自分に問うてみる」

「子育ての 負の連鎖を止める」等々

怒りを薄くする方法も お伝えします。

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2019・3・31   楽心会

1980年代後半から 毎月一日に熊本小国で楽心会が行われています。

7日(日)は年に三回の東京楽心会です。

楽心会では・・・

怒りと 欲を少なくし

人のために祈る心を養い

瞑想と 心の力を高める集いです。

転生を学び

運の向上を図る力を身につけて

穏やかに生きることを

共に 学んでいきましょう。

2019・3・28   福島満月の夜の勉強会ご案内

6月から福島(郡山)満月の夜の勉強会が始まります。

同時に 東京15期も始まります。

(満月の夜の勉強会卒業生 福島市相澤さん記)

震災から8年。

あの日、あの時、あの瞬間から

人生が変わった人は多いと思います。

...

色んな意味で十人十色!

それぞれのドラマがありますよねー!

そんな私にも、

沢山、沢山あります。

そんな震災人生ドラマがあったとしたら

第1話になるのが

北川八郎氏!

第1話<友と師>

私の分岐点はここにあります。

この出発点は、未だにビックバンのように

拡がり、そして、繋がり。

今も核になってます。

北川先生の言葉

↓↓↓↓↓

戸が笑う

1秒の祈り 1秒の感謝

投げたものしか返ってこない

心には力がある

荷は少なく

恩を刻む

下手でもビリでもいい

なせる善は全てなせ

利よりも信を

拡大より充実

心は形になる

神の座に預けよ

ちょっと損して生きる

神はかならず埋め合わせをする

動機の純粋性

聖なる道

覚悟 腹をくくれ

ほらね やっぱり

ミリオネアメンタルティー

共存共楽

無敵の世界

運の河

光には香りがある

貨幣経済から人間経済

便秘を治した会社は運も運ばれる

↑↑↑↑↑

気にる言葉はありました?

ここからが本題です。

北川八郎氏の勉強会が

数年ぶりに郡山で行います。

勉強会会の卒業生は500人強。

どの会社も繁栄しています。

心の核に向き合う機会になると思います。

皆さんの使命や宿題は?なんですか?

べきである、ねばらないに拘束されてませんか?

経営者以外の人も沢山います。

悩んでませんか?

辛くないですか?

強がってないですか?

私?

毎日毎晩、楽しいく生きてるなって思うしょ!

ちょっとアホのだなって!

無敵の経営を取り入れてますから笑笑

皆さんの

参加お待ちしてます。

追伸

全国に友達ができます

新たに何か創めるとき

卒業生が教えてくれます

全国何処に行っても

楽しいお酒が飲めます笑

凄く楽しく生きていけます。

約束します(^-^)v

2019・3・27   美しさ

若い時は 美しさに快楽を感じる

年を経ると

美しさに 生命を感じる

更に

生命は 滅びるものと知ると

美しさに 愛おしさを感じるようになる・・

2019・3・26   許すこと

嫌な人との出会いこそ

あなたの心に様々な気づきを与えてくれる

恵みである

将来あなたが その出会いの意味を学んだ時

その辛い出会いさえも

感謝する時がきっとくるだろう

嫌いな人を 嫌いなままで

この人生の時を 過ごすことなきを祈ります

人を許すことと

この生を感謝することを

人生にとり入れよう

「光の丘が あなたを待っている」

2019・3・24   人の役に立つ

自分の利益になる人に 良くするのは当たり前で

自分の利益にならない人にも 良くできることは難しい。

けれどもそれができる人は

豊かになることが 約束されている。

善き人になりたいという目覚めと 意欲を失わず

一生 すっと生の終わりまで

「人の役に立つ」 こと 「この人に何をしてあげたらいいか」 を抱いて

考える事ができると その人は例外なく成功しています。

このことに気づいて いつも人に優しくできる人・・・

その人こそ 「神のお手伝い」 をしている人になる。

そして 一日五分でいいから

「ウルトラマンになって 人を助けよう!」

それが私たちの 今生の宿題の一つ。

2019・3・21   あなたは・・・

あなたは…

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

(2011・9・1記)

2019・3・20   沈黙

悩んだ時

迷った時

判断ができない時…

答えは 沈黙の向こうからやってくる。

答えは 沈黙の中にある。

深く瞑想し あれこれ考えず、計算せず

神の意志を確かめるといい。

すると 不思議なシンクロニシティがやってきて

出会いと 導きがもたらされる。

シンクロに導かれた出来事(仕事)は

必ず 成就する。

2019・3・19   メッセージ

すべての出来事には意味があります。

見えるものだけじゃなく、見えないものに意識を向けることで、

そこにあるメッセージを受け取ることができます。

心には力があります。

悲観する必要もないし、必要以上に楽観することもない。

起こった出来事を受け止め、生かされていることに感謝するのです。

天はすべてを準備しています。

トラブルになるようなことを選ぶのも、喜びや平和につながることを選ぶのも自由です。

受け取るのも、それをどう使うかも自分次第。

ただし、それらには厳粛なルールや掟がありますから、気をつけないといけません。

自分の利になることだけをすることを天は嫌います。

今の日本には心の汚れた大人たちだけでなく、純粋な大人も大勢いることを知らせたい。

この世界は、投げたものが人生の後半に必ず返ってくるようになっているのです。

(「japanisut」掲載文より)

2019・3・18   寝る前の過ごしかた

経営者がお金と心を人のために使うことを覚えた時、会社はどんどん栄えていきます。

そして きちんとした理念と、人情と、厚き友情を失わず、この世を渡り切れるように

船を出し、帆を張って経済社会に漕ぎ出しています。共に学びましょう。

2019・3・17   今いる場所で

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます

2019・3・14   前が見えなくなったとき

霧がかかって 迷い

前(未来)が見えなくなった時

後ろを見よ(歩いてきた方向を見よ)

そうすれば お前が

北へ向かっているのか 東に向かっているのか

嵐に向っているのか

霧の向こうの 光りに向っているのか

わかるだろう

2019・3・13   今

周りを富ませ 周りを救い いいことをしていると

必然を含んだ偶然が 頻繁に起きてくる。

向こうから 導きがやってくる。

宇宙はいつも 善意のエネルギーを私たちにくれている。

にもかかわらず もっとこうしてほしいと不平不満を言っている…

そうではなく 感謝しよう。

今 まさに意識の転換期。

技術の進化よりも 意識の進化…心の気づきの時代に入った。

人生の意味 そして何を果たしにきたのか?

それに気づく時。
2019・3・12   自由に・・・

もしもあなたが 迷うなら…

人生の後半は 自由に生きてもいい。(無理して結婚しなくていいよ)

たとえば

サナギから脱皮して 蝶になった蝶々のように

一直線でなくて ゆらゆら・ひらひら生きるといい。

でも 蝶々は見てごらん…

ゆらゆら飛びながら

ちゃんと 自分の行きたい方向に飛んでいるよ。

だからあなたも きっとそうなれる。

自分の行きたい方向に飛んで行ける。

蝶々のように…。

2019・3・11   霧島断食会にて

※霧島断食会にて

・憎んでいる人、嫌いな人を許すだけでなく、その人の幸せを祈ることが大人であること。

幸あれ 福あれ 光あれ…など。

・自分の心の力を高めること。

・一番になることより ベストを尽くすこと。

・人間界の成功には 苦しみや不安・トラブルがあるが、神の意図に従うと喜びがやってくる。

・バツイチは修正すると マルイチになる。汚れたら 洗濯をすればいい。

・生涯 心・身体・魂の浄化を続けること。

2019・3・10   霧島断食会の感想

二泊三日の霧島断食会も 皆さん穏やかで優しいお顔になられていました。

(感想)

※Aさん

同部屋の仲間の方や、参加された皆さんの優しい言葉に助けられ 三日間乗り切ることができました。

本当に感謝です。

夢の中では「許しなさい」という言葉が聞こえてきました。

何ごとにも許せる人間になれるよう生きていきます。

霧島の温泉、神社、山々、木々…最高でした。

※Bさん

ナマコにならなくて安心しました。

体調は考えていた以上に良好です。空腹感もありません。

霧島という特別な場所で断食会に参加させていただけたことに 感謝の思いでいっぱいです。

食べない事の意味を 再度ゆっくりと考えて、体調の声を聞くこと。

自然の法則の中で生かされる 自分という存在をも考えていきたいです。

ありがとうございました。

※Cさん

毎回参加させていただく中、霧島神社の気がとても心地よくありがたいと思っています。

日常の慌ただしさの中から離れて こういう時間を与えられ縁をもてたことを心より感謝しています。

参加されて一人一人が 心身、魂をリセットして、また新しい出発をすることによって

その人をとりまく環境や人達が、その人から良きエネルギーを受けられ、穏やかな人、環境の輪が更に広がっていくと思います。

私もその一人として 良きエネルギーを発し続ける存在でありたい、

そのために日々を感謝と祈りの生活にしていきたいと思います。

ありがとうございました。

2019・3・9   霧島断食会 二日目

霧島断食会二日目…

『神は あなたの望む方向へ導く』

本日は快晴!

朝の散歩は 霧島神宮へ。

参道途中 桜島が遠方に眺めることもできました。

体操、呼吸法など素晴らしい気の中で 皆さんエネルギーを補給しました。

その後 霧島神宮古宮趾でウォーキング。

午後は たっぷりと先生の講和と瞑想。

今日も素晴らしい一日でした。

皆さん とても元気に過ごされています。

(静岡・野田さん記)

2019・3・9   霧島断食会

28名の方々が 関東・中部・関西・岡山・九州内各地から集まりました。

それぞれの思いを持って 皆さん参加され

三日後の自分との出逢いや、北川先生や参加者の皆さんとの交流を楽しみにされています。

今日のお話では

断食によってシンキングせずボーっとしていいると 天からの声が入ってくる。

欲が減り 心と体の洗濯ができ 魂の向上ができる。

細胞が生命力を取り戻し 活発になり若返る。

肌が美しくなる。

食べ物以外のエネルギーで生かされていることを知ることができる。

などの断食の効果のお話がありました。

ここ 霧島の地での断食会のご縁に感謝します。

(愛知・石原さん記)

2019・3・7   満月の夜の勉強会 第15期募集開始

「満月の夜の勉強会」は、心にある力のこと、

魂の流れと生まれてきた意味、魂の抱える宿題に気づき、

共に学びを深め合いながら

「人として立ち、人に幸せをもたらすこと」

に目覚め、人間経済学を実践していく経営者のための勉強会です。

「満月の夜の勉強会」では、『無敵な経営に生きる』を学びます。

「無敵」とは、敵がいない味方だらけの世界です。

その世界は利益追求とは真逆の世界です。

そして、その世界の中で栄えるための法則があります。

経営とは、ハウツーではありません。

共に善意が通じる世界を広げていきましょう。

2019・3・6   歩こう

本来 人間は動く動物・・・

だから 動く・・つまり筋肉を使うことで

身体の色々な機能と 内臓も元気になるように出来上がっていることが

最近 医学的にはっきりしてきた。

特に 現代の病のほとんどは 動かなくなったことで発症すると断言できるようだ。

机仕事の人は 怒りっぽくなる。

それが原因で ウツっぽくなる。

また エレベーターやエスカレーターが好きな人は足腰がやられ

内臓の働きや 血管も危うくなることがわかってきた。

まずは 歩くこと。

イライラは 筋肉が食べてくれる。

部下や家族にイライラする時や 腹が立つ時は、筋肉がイライラを食べてくれ

13のガン要素を消去すると知って。

歩こう。 兎に角・・・階段を登ろう。

良き人生を送るために・・・。

2019・3・5   私は思う

私は思う

偉ぶらないことができる人生があるとすれば 自分の生き方(又は仕事)に 誠実に向き合っているかだけを尺度にすると

偉ぶらないことができる。

外に尺度を求めると 自信のなさを補うために偉ぶってしまうのだろう。

だから 誠実に自分の生き方に向き合うことが大切になってくる。

2019・3・3   どんな時も

何も 難しいことや悩むことは必要ない。

人生の計算もいらない。

ただ 明るく 楽しく 前向きに

生きていくだけでいい

どんな時も…。

それで 人生のあらゆる出来事も解決していくだろう。

不思議なことだが それで充分なのだ。

2019・3・2   楽心会にて その2

(2019・3・1 熊本小国楽心会にて)

自分が一番嫌いな人の 幸せを願うことができるか?

人の幸せを願う 純粋性を持つことができるか?

人の心に灯をともすことができる人になろう。

人を支配しない。

責めない。

傷つけない。

怒りの中に身を置かない 生き方をしよう。

2019・3・1   楽心会にて

(2019・3・1 熊本小国楽心会にて)

私たち人間も 植物と同じように光を必要として生きている。

それは 心の光や 神の光で

人間を育てるだけでなく 不安感を取り除き 安らぎを与えてくれる。

「私は何かに守られている」「大いなるものに導かれている」

という感覚と 体験を大切にし、信じることで

神とつながることができる。

この人生から 否定と人を嫌う心を追放しよう。

「できそうもない」「なかなか…難しい」「でもね…」という語を

一生使わないことを誓う、

ならば 素晴らしい歓喜の声が聞こえる体験が待っている。

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2019・2・28   いつも

いつも つぶやこう

我が人生は 明るく 美しく 楽しく 健康で裕福である。

「ほらね、やっぱり」 が たくさんやってくる。

2019・2・27   大切なこと

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたんだなぁ

とつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです。

ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくって

大変なことなんだと学んでいます!

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事ですね。

2019・2・26   変化

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の仕事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2019・2・25   人生を変えた一冊

明日(26日)ポットキャスト第112回「人生を変えた一冊」が配信されます。

最も影響を受けた人物として、迷わずエドガー・ケーシーの名前を挙げました。

一般に「予言者」というイメージのある エドガー・ケーシーですが、

私にとっては「前世・今世・来世があること」「生まれてきた意味」

「人類がどの方向に向かっているのか」を教えてくれた人物であると言えます。

そんなケーシーのことがわかる『眠れる予言者エドガー・ケーシー』を

人生を変えた一冊として紹介します。

2019・2・22   許す

天を仰ぎたくなることもあるだろう。

心配で頭が混乱してしまうこともあるだろう。

嘆きと 腹立たしさで人を責めてしまうこともあるだろう。

それはあなたが招いたことなのだから

許してゆけ 許してゆけ 許してゆけ。

2019・2・21   シンクロニシティ

心の力に 目ざめる時代に入った。

あきらかに 時代は変わった。

「感謝」と「祈り」には ものすごい力がある。

その力は シンクロニシティ…偶然の一致という形で現れる。

そのことに気づいた人は 偶然に見せかけた「必然」を受容するようになる。

それは 必然を含んだ「偶然」とも言える。

このように面白いくらいのシンクロが 心の力に気づいた人に起こり始める。

人の顔は 見えるテレパシーである。

だから顔をきちんとし 優しい顔で生きていかなかければならない。

すべての事に、すべての人との出逢いに意味がある。

そして必ず 光り輝くメッセージが含まれている。

そのメッセージに気づく人たちと交流していくと

自分も シンクロとメッセージを受け取れるようになる。

2019・2・19   今日は

今日は 思いもかけない招待

思いもしない 良い体験を準備していただいた…

純粋に感動し

感謝の日でした。

2019・2・19   体を整える

本日(19日)ポットキャスト第111回「体を整える」が配信されます。

歩くことで重度のガンが治ってしまった?

勉強するより走った方が成績が上がった??

など、体を動かすことの重要性や効果について、

いくつかの例を挙げながらお話しします。

話はスマホの与える悪影響や食べ物にまで、健康全般に及びます。

2019・2・15   今・・・

失意の中に いる時こそ身綺麗に

失意の時こそ きちんと食事して生きよう

そうすると

がんばったご褒美が 必ずもらえる

2019・2・14   毎日同じ

毎日 同じ・・・

これが幸せと なかなか思えない

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある

毎日 同じことの繰り返し・・・

そこの平和と平凡に

幸せがあることを知らされる

2019・2・13   体験こそ

知識とか本は シンキングの材料に過ぎない。

シンキングは 体験のための材料であり準備である。

体験をしない準備は 意味がない。

「準備」で終わってしまう。

そこでは 変わることはない。

体験によってこそ 人生は変わる。

思い切って 踏み出そう。

2019・2・12   楽心会にて その3

(2019・2・10 熊本小国楽心会にて)

(質問)

「楽心会で 怒ることは良くないことを学び なるべく怒らないように心がけていますが

子育て中で どうしても時々 怒ってしまいます。どうしたらいいでしょうか」

怒りのヒトラーは なかなか消えませんよね…。

それでも 怒りを薄くする、怒りの回数を減らすことはできると思います。

そして そこでできた自分をほめてあげて下さい。

決して 我慢したり、こらえたりしないのがコツです…

たとえば トイレの水に流して吠えたり

誰もいない外で 空に向かって声に出して怒って

言ってしまうのもいいでしょう。

できる限り 感情を怒りで現すのではなく

喜びの笑顔で現すことが大切ですが

それができるようになった時 そこにあなたがいるだけで

周りを和らげることができる人になる…素晴らしいでしょう。

そうなりましょう!

2019・2・11   楽心会にて その2

(2019・2・10 熊本小国楽心会にて)

心の罪を消していくには…

1.祈ること

たとえ一方通行でも 相手の方に心を込めて

「あなたの人生が豊かでありますように」

「あなたが笑顔でいますように」

「あなたに幸ありますように」

と人のために祈ろう。

2.美しい景色に立つこと

「青い空、澄んだ空気、満月、朝の神秘的な空気」等が

あなたの心を洗ってくれて 魂が浄化される。

「美しい」と思う瞬間を増やして

美しい向こうにある 目に見えないエネルギーを感じよう。

3.目覚めた人の声を浴びよ

今、この時代、同じ場で出逢えたことは とても貴重なこと。

大いなるものに 「導かれている」「私は守られている」

という感覚を大事に持って この道を行こう。

2019・2・10   楽心会にて

(2019・2・10 熊本小国楽心会にて)

何があっても 何をされても

辛い時も 心が痛い時も

嫌いな人にも…

そんな時にこそ 祈りなさい。

そこで嫌うことから生じる罪を

祈りで消すことができるからです。

その時 一番嫌いな(苦手な)人に捧げる祈りは

『あなたの人生が 豊かでありますように

あなたが 笑顔でありますように

あなたに 幸がありますように』

この祈りをすると あなたが今までなした自分の罪を浄化できるでしょう。

こうして あらゆるトラブルの裏にあるメッセージを受け取り

学び、浄化され、清められるのです。

2019・2・7   時

時は止まることなく 過ぎてゆく・・・

「あなたが 足踏みしていても 靴底は減ってゆく」

どうせ 同じなら

勇気を出して

歩んで靴底を減らせ。

迷ってじっとしていても 時は過ぎゆく・・・

選ぶのは あなたの勇気。

2019・2・6   脳の掃除瞑想

脳の掃除瞑想をしてみましょう。

柔らかい電球のような光の玉で右回りに まず右脳を掃除します。

過去のゴミや苛立ちや 愚痴・不平不満 日常の疲れを洗い流していきます。

次に 言い訳の多い左脳の掃除をします。

左脳は 理屈っぽく疲れやすいので 掃除と同時に

エネルギーも補給しながら 脳を洗います。

それから 右脳と左脳をつなぐ脳梁を掃除します。

左右のつながりを良くするためです。

長い瞑想ですが 終わって目を開けるとスッキリとして

疲れがすっかり取れて 周りの景色が明るく見えます。

2019・2・5   祈ること

大人になっても

人を愛せない人間が持っていた 深くて悲しい物語・・

みんな それぞれが心の奥に持つ 深い傷が

人生の方向を決めていく。

それを修正できるのは

傷つけた人と 傷つけられた過去を

受け入れ 許せるようになった時・・・。

神から 気づきのチャンスをもらった人は幸せだ。

私にできることは

幸あれ 光あれ 光あれ ずっとあれ・・・と祈ること。

2019・2・1   今・・・

周りを富ませ 周りを救い いいことをしていると

必然を含んだ偶然が 頻繁に起きてくる。

向こうから 導きがやってくる。

宇宙はいつも 善意のエネルギーを私たちにくれている。

にもかかわらず もっとこうしてほしいと不平不満を言っている…

そうではなく 感謝しよう。

今 まさに意識の転換期。

技術の進化よりも 意識の進化…心の気づきの時代に入った。

人生の意味 そして何を果たしにきたのか?

それに気づく時。

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2019・1・31   いい話

「いい話」

言葉で説得するには 限度がある。

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない。

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない。

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時



わかるようになる。
2019・1・29   学び

日常の中で プラスとマイナス感情の どの立ち位置に自分を置くことができるか?

それが肝心。

辛い出来事や イライラする事柄を「学び」ととらえることができるか?

世知辛い出来事を 学びと楽しめるか?

嫌な出来事も 楽しみなさいととらえることができるか?

おこる出来事に 自分が試されていると知るか。

神の意向と知ると 深い神秘に出会う。

全ての嫌な出来事に 意味がある。

前向きに楽しんで 良き未来を見つめると流れが変わるだろう。

2019・1・27   嫌なことを忘れて

嫌なことを忘れて

いつも 真っ白な朝に生きる

今日も 真っ白に生きよう。

100% 一方通行の善意と笑顔で生きよう。

2019・1・26   祈ること

とにかく 今生の大きな宿題のひとつは

祈りを覚えることだ。

自分の周りの愛しい人、近しい人に祈るのは簡単だ。

でも それ以上に

自分が嫌いな人、苦手な人

自分を傷つけた人の 幸せを祈ることだ。

きっと 心が休まるだろう。

そして自分を成長し 清めることができる。

2019・1・24   今日のことば

目に見えないものを信じると

今まで見えなかった

目に見えないものが 見えてきた。

人々のささやかな笑顔や感情

樹々のきらめき 草花の輝き

澄んだ空気の爽やかさ 森のすがすがしさ

青い空の透明感

移りゆく季節の しみじみとした深さ

そして神に対する感謝の思い

その存在に気づき始めた。

2019・1・22   覚悟

人生の後半  再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳 の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから

まずは 草刈りをしなければ・・・

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもう という覚悟だけでいい。

2019・1・21   ケチと節約の違い

「ケチ」というのは、いつも足りないという不安があり、

人にはおごらない、少なく返す、笑顔も好意も与えようとしない…

という貧困意識からきています。

一方、「節約」は

自分の欲のための出費を抑えることを言います。

貧困意識から脱出し、富裕意識を持つことで

良き出会いに恵まれます。

2019・1・20   純粋性

すべての苦悩や 悩み・トラブルは

神・・人としての純粋性・・から離れた分 深くなり

大きな悩みや苦しみや 辛さとなる。

その神(中心軸)とは つまり「動機の純粋性」で

そこから自己欲に近づくにつれ トラブルが多発し 悩みが深くなる。

つまり トラブルが多発するのは あなたが人としての純粋性から離れた分

トラブルになるのです。

だから 平和感は神の意志に近づくにつれ高まるでしょう。

2019・1・18   すべてのことに・・・

すべてのことに

すべての人との出逢いに意味がある。

光り輝くメッセージが 必ず隠されている。

そのメッセージに 気づく人たちと交流していくといい。

そうしていくと

やがて自分も そのメッセージを受け取れる人になる。

2019・1・17   やましくない生き方

「やましくない生き方」を 身につけること。

そうすると 芯が通ってくるから

他の根拠のない批判をされても

全然 気にならなくなる。

この 生き方を批判する方が

自己弁護の やましい生き方をしていることになる。

2019・1・16   私たちは今

私たちは今 明らかに時代の大きな変化の中にいて

かつてなく 貧富がねじれた時代に生きています。

物が豊かに供給され 人々は得ようと努力する世界から

楽に暮らせる方へと 移ってしまっています。

少子化によって青年が少なくなり 働く人がいない職業も出てくるでしょう。

それを嘆かず 当たり前と受け入れ

さらに時代の変化に直面する「面白さ」 ととらえることです。

時代の大きな波に 逃げずに対処していきましょう。

その対処とは・・・

出逢いや絆を大切にして 助け合いの世界に入って

優しく生きる世界にいきましょう。

そのため 心の力を高めて 善意が通じる世界に入っていくことです。

そこに 安らぎの世界があります。

仲間を大切にしましょう!

2019・1・15   希望

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたんだなぁ

とつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです。

ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくって

大変なことなんだと学んでいます!

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事ですね!

2019・1・14   良き習慣の身に着け方

明日(15日)ポットキャスト第106回 「良き習慣の身につけ方・悪しき習慣のやめ方」が配信されます。

悪しき習慣や弱さは、神が与えたプレゼントです。

それを直すことが人生の宿題ととらえ、

悪しき習慣を手放し、良き習慣を身につけていきましょう。

例をあげてお伝えしていきます。

2019・1・13   楽心会にて

(2019.1.13 熊本小国楽心会にて)

今年は「目に見えないものに 意識を向けよう」

この地球上には 目に見えるもの(物体 数字 売り上げ)と

目に見えないもの(心 優しさ 透明なエネルギー等)がある。

実際には 目に見えないものの方が多く 力も持っている。

現代は科学的な教育を受け、目に見えるものしか信じられない人が多く なっている。

その人々は当然、見える物に目が行き、それを所有することを望むようになる。

今現代の人々は、欲深く 、自己中心で、それから生じるトラブルの中で生きている。

その反省に基づき、目に見え無い物の力と効果を見直してみると、

なんと、新しい展開が次々と、私達に訪れることを知る。

そこで、私たちは 見えないもののエネルギーを感じ 純粋に生き る方が、

トラブル少なく、安らぎ多い事を体験する時代に今辿り着いた。

この肉体だからこそ、そして、この肉体だけが出来る体験を大事に、

様々な出来事の裏にある法則に気づく人も増え始めた。

目に見えない力がもたらす素晴らしいメッセージを受け取ろう!

そうして、それを利用し、 生きている価値を見つけ この人生を整えよう!

2019・1・12   目指すもの

私たちが目ざすもの…

争わない 戦わない。

責めない 人を傷つけない。

裁かない。

味方だらけの中で生きる。

良き未来の先取り。

ありがとうと言われる世界に生きる。

人から喜ばれる生き方をしよう。

2019・1・10   言葉

言葉には念(エネルギー)があり

言葉を発する人が穏やかで 安らかでいると 相手も安らげる。

怒りで言う言葉は 相手の心には届かない。

また 自分が喋った言葉を一番聞いているのは自分だから

自分が一番影響を受ける。

相手を成長させたい 育てたいという人間愛を根底として

良きエネルギーの言葉を言おう。

希望と 良き未来の言葉を吐き続け

日常の中で マイナスの言葉を自分にも 人にも吐かないようにしよう。

※言葉を肯定的に置き換えた例※

嘘をつくな → 正直に話そう

サボるな → 一生懸命にやろう

ボケっとするな → 集中してやろう

ミスをするな → 大丈夫 うまくやれるよ

信号を赤で渡るな → 青で渡ろう

気持ちが乗らずやる気がない人に → 今のままでいいから 大丈夫 続けてごらん。

緊張している人に → 今までよくやってきたから大丈夫。安心してやろう。

2019・1・9   同じ光の中で

「ありがとう」を言うよりも

「ありがとうを言われる世界」に生きると 平和で穏やかになる。

自分が 人を祈る光となることで

周りの人も 同じ光の中で生きることができる。

周りの人も 闇を歩かず自分と共に光の道に歩み出す。

しかし 私たちは小さな嫌なことで萎えてしまうことが度々ある。

その時に 勇気が出る言葉を心に染み込ませるために

良き友と 先を歩む師が大事となる。

2019・1・8   一日の始まりに

一日の始まりに 私はこの言葉から始める。

@ 「今日も楽しく 前向きに!」

A 「今日も明るく 爽やかに!」

B 「今日も元気に 腕振ってガンバロウ!」

一日の終わりには お風呂でまずは足を洗う・・・

今日一日に 知らずに為した罪を洗う。 「ごめんなさい」と謝りながら。

2019・1・7   目標や夢を決める前に

※明日(8日)ポットキャスト第105回「目標や夢を決める前に」が配信されます。

新年に目標や夢を思い描く方も多いと思います。

私たちは つい「形あるもの」を求めてしまいがちですが

一番大切なものは 「良き対人関係」であることに気づいてほしい。

良き対人関係に生きると 目標や夢は向こうからやってきます。

目標や夢を決める前に 考えてほしい大切なことについてお話します。

2019・1・5   毎朝毎日

「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は 「少しいい気分で過ごす」 ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」 という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。

2019・1・4   さて今年も

さて今年も 健康に関しては

手を抜かず 旨いものにだまされずに

野菜中心の 正しい食生活を…

そして 長生きではなく

終わりの寸前まで 健康で、素敵で

人々の役に立つ一年でありますように。

2019・1・1   明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

寒いけれど お正月らしいいいお天気です。

2019年も 素晴らしいシンクロ体験の始まりの年となるでしょう。

いつも思います。

神は決して裏切らない…

誤魔化し、いい訳をし、トラブルを引きつけるのは私たち…平凡人。

ですが まぁ、バツイチは無い。

気づき、反省し、次は欲を薄め、もう少し心を透明にして

人の幸せを祈り、良き期待のやり直しをする。

こうして 徳を積んで神の期待に応えましょう。

どうかワクワク、良き年の始まりに新しい展開を期待して

新年を過ごしましょう。

きっと きっと 良い年になるでしょう!

※本日(1月1日)ポットキャスト第104回「神社のお参りの仕方」が配信されます。

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2018・12・30   年の終わりに

今年の冬も…寒いですね。

小国は毎朝、マイナス2〜3度です。

霜で畑は真っ白、霜柱は透明な10pの高さ。

こうして2018年も終わります。

病なく、無事一年を過ごしてこれたことに感謝しています。

良き日も、苦悩の日もあり、一年を平凡な毎日として過ごせたことも有難いです。

また、トラブルからも意味するものを学び

そこにあるメッセージを学びました。

自分が驕らず、謙虚に、質素に、人のためにいつも祈っていれば大丈夫と知りました。

次の展開は、神の裁きにまかせましょう。

来年は、新しいいいこと、いい景色、いい天気に恵まれるでしょう。

今年もありがとうございました。

みんな 幸あれ 福あれ 光あれ!

2018・12・29   振り返り・・・

今年初めの楽心会での話…

今年も終わります。どんな一年だったでしょうか。

(2018・1・14 熊本小国楽心会にて)

今年の目標は まず「寛容」を取り入れよう。

寛容とは いつも相手のあらゆる意見、行動に対して

低い評価しか与えない親の態度のように

周りの人にも批判ばかりする自分に気づき、

少し人の意見を高く評価する生き方に変えることである。

マイナスの批判をする自分に気づくスタートです。

内なる尺度に基づいて 生きてみよう。

「純粋性に勝る力はない」という信念に生きよう。

こんな素晴らしい生き方はない。何にも勝る やましくない生き方ではないだろうか。

そのために 外なる尺度を捨ててみよう。

純粋性に基づいて 濁りのない生き方をしよう。

持ち物と同じくらい 「言葉」の断捨離を共にしよう。

あなたが一番使う 人を傷つける「言葉」を 今年は断捨離しよう!

すると 安らぎと平和感と、優しさと、不思議な順調の中で生きていける。

損得や計算、怒りやイライラの世界ではトラブルが続き苦しむこととなる。

希望を持ち 多くの人と共に仲良く笑いの多い方向へ踏み出そう。

きっと いい一年になるでしょう。

2018・12・26   心のクセ

私たちは 身体の不調やゆがみは見ることで治すことはできるけれど

心のクセは映すものがなく ゆがみを治すことはなかなか難しい。

また 形状記憶金属に似てて

すぐに不平不満と愚痴文句の世界に戻る・・・

不安は波のように繰り返しやってくるから 乗り越えるのは難しい。

何回も何回も同じ話を聞いて

心の壁に染み込ませることで 自分のものとなる。

2018・12・26   希望年会

今日は 楽心会のクリスマス会+忘年会でした。

サックスと クラリネットとアカペラと…賑やかな楽しい会となりました。

来年も 嫌なことや自然災害や

物価の上昇、経済の混乱…色々あるでしょう。

それはもう 折り込み済みのことで生きていきましょう。

今年も 皆さんの笑顔に囲まれ感謝します。

2018・12・24   才能とは

明日(25日)ポットキャスト第103回「才能とは」が配信されます。

年内最後の配信となりました。

先週のAIの話の流れから、今回は才能について考えていきます。

才能とはいったい何なのか?

私は 対人関係の中で偶然に「伝える」という才能が目覚めました。

才能とは 他者によって発掘されるものであり、

向き・不向きは乗り越えられる。

人が好きということ、美しいと感じる心が大切です。

最後に、来年は「動機の純粋性」をテーマにしていきたい。

新年を迎えるにあたってのメッセージをお伝えします。

2018・12・23   今日のことば

私たちは

失敗を怖れ、孤独に怖れ、人に嫌われることを怖れ

死を怖れ、怖れる自分に怯えて、落ち込み

優しい心を失う。

私たちの周りは

青い空があり、希望がある。

きっと それがある。

だから 神にすがろう。

美しい光に包まれる感覚を 覚えるようになろう。

断食、瞑想、優しい友人、爽やかな食事。

そして ふくよかな香りのする風を感じて生きよう。

2018・12・22   生楽(せいらく)

音楽は 音を楽しむこと

同じように

生楽(せいらく)・・ 生きることを楽しもう

この 人生を楽しみ

この 出会いを楽しみ

この場を 楽しみ

この時代 この日本に生まれた私たちは

生楽・・・ 生きることを楽しめる

2018・12・21   二つの言葉

次の二つの言葉を使おう。

@ 「ほ〜ら やっぱり」

小さないい事でいい・・「ほら やっぱり」

毎日のように 「ほら やっぱり〜 いいことがやってきたね」

と 言っていると 「ほら やっぱり」の世界へ入ってゆく

そして たくさんいい事がやってきて

運が どんどん良くなります。

A 「結果オーライ」

才能がなくても 不器用でも 最後までやり抜くこと。

いつも一番を目指さなくていい ドンベでいい

最後まで 走り抜くこと。

そうすると 結果オーライの世界に行きつく。

そして 神は必ず埋め合わせをしてくれる。

だから 心配しなくていい。

2018・12・20   私たちは

私たちは今 魂の流れの中にいて

起こる出来事のすべての中に メッセージがある。

今 この肉体をもらい 日本に生まれていることに意味がある。

苦悩、悲しみ、トラブルは 人生のスパイスで

それがやってきた時に 中心軸から離れていることに気づき

その奥にある意味を 学ぶことができる。

善意、動機の純粋性、人々の喜びに生きることに気づいた時に

光の門が開き お金や仕事に困らなくなる。

今の仕事を通して 人々に喜びや平和感を与えよう。

また 旨い物を追求せず、良食(野菜・玄米など)に生きよう。

今生 魂が学んだことが、来世に生かされる。

すべての人に 光あれ!

2018・12・19   毎日毎朝

「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は 「少しいい気分で過ごす」 ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」 という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。

2018・12・18   よかったよかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これで よかったよかった 感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2018・12・17   AIについて

全てのものは功罪半分ずつである というのが私の考えです。

例えば 放射能や新幹線などは便利な反面、それによって失われるものがあります。

AIも同じです。

AIによる雇用不安が叫ばれていますが、一つの仕事が無くなるとそれに代わる仕事が

時代に合わせて出てくるものなので、心配する必要はないと思います。

心配するより 良き対人関係の中で、自分の才能をみつける、

そんな生き方をお勧めします。

2018・12・15   喜びの中で

いい出会いを求めるなら

愚痴・文句・不平不満・怒りを無くし 美しいものに気づくこと。

花は宇宙からの意識(善意)を純粋に受け取っているから 美しい。

人間には脳があり 邪魔をしている。

美しい!きれい!美味しい!今日もよかった!楽しい!

という言葉を口ぐせにすると 運が好転する。

青空が美しい! 太陽が暖かく気持ちいい! 野菜が美味しい!

植物は 太陽の恵みを受け取って喜びに生きている。

私たちも 喜びの中に生きていこう。

2018・12・14   今

お金を稼ぐこと 会社の経営に夢中になっている間は

人生を楽しむ機会を失っていく。

その見返りは 失敗感、徒労感、離婚、そして病気といった

穴に落ちてしまう。

今のあたなの その努力に意味はあるのだろうか。

今のあなたの努力は

人生に幸せとなって むくわれるだろうか。

お金を稼ぐこと(事業に夢中になること)に 執着しすぎると

人生を有意義に使う時間が 無くなってしまうということを知るべきである。

早くどこかで きっかけを作って 自分の人生を取り戻せ。

早くどこかで 賢者のことばを聞いて 自分の人生を取り戻せ。

2018・12・12   信が立つ

人生において 色々な選択を迫られる時があるだろう

その選択は

お金になるか ならないか

自分にとって 得になるかならないか

有利か不利か ではなく

その結果が人々の役に立つか 喜びにつながるかで選ぶと

あなたに 信が立つ(信頼される)だろう

いつも 相手・人々の利や喜びにもつなげていく習慣を身につけると

いつしか自分が 富者になっているだろう

2018・12・10   ポッドキャスト101回

明日(11日)ポットキャスト第101回「皆さんからのご質問・ご相談にお答えします」が配信されます。

@ 宇宙に存在する神様の存在は理解したのですが、日本に伝わる神様(神社の神様)は実際に存在するのでしょうか?

A 陰徳善事という言葉がある一方で、最近は良いことをやっていることをアピール(SNSで発信)した方が良いという風潮もありますが

どうお考えになりますか?

B 妻からの厳しい言葉に、心が折れそうに傷ついています。今後どのように振舞い 自分はどのようになっていけばいいのでしょうか?

などのご質問にお答えしていきます。

2018・12・7   この世のしくみ

あなたが嫌っている者から

やがて あなたが嫌われる

あなたが嫌うから

あなたも嫌われている

これがこの世の仕組みです。

すべて自分が投げかけ 自分で世間を狭くしている。

この世の出来事の多くは 自分が原因である事がほとんど…。

たいてい 自分がどこかでその人を嫌いと思っている。

だから嫌われる。

人々は敏感に「嫌い」に反応する。

そこから脱出するには まず自分から「嫌い」を発しない。

嫌うと嫌われる。 好意を持つと 好かれる。

今日からは 笑顔と好意に意識を向けてみよう。

好意を持つという事に エネルギーを注いでみよう。

どうしても「嫌い」が取れない時 嫌いな人に「光あれ」と金色の光を送って 「幸あれ」とつぶやいてみる。

きっと自分の心が溶け始め 「嫌い」が流れてゆくことに驚くだろう。

嫌いな人を無くすのが この人生の大切な仕事、大切な宿題である。

財を積むことよりも 地位を築くことより、大切な宿題であると気づこう。

どんなに財があり 高い地位があっても 嫌われる人は人生を失った者と言える。

自分に財があろうと なかろうと、あれもこれも、あの人もこの人も

「みんな幸あるように…!」と もっと思える人になろう。

2018・12・6   真っ白な朝

イヤなことは忘れて 真っ白な朝に生きる

今日も明日も 生きよう  笑って生よう

お月様も お日様も光を与え続け

花は喜び与えるように

僕は優しく生きたい

せっかく日本に生まれたのだから

笑って生きよう

2018・12・5   メッセージ

すべてのことに

すべての人との出逢いに意味がある。

光り輝くメッセージが 必ず隠されている。

そのメッセージに 気づく人たちと交流していくといい。

そうしていくと

やがて自分も そのメッセージを受け取れる人になる。

2018・12・4   心の修正

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2018・12・3   第100回ポッドキャスト

明日(4日)ポットキャスト第100回「北川が今伝えたいこと」が配信されます。

2016年12月に始まったポットキャスト「人生を変える出会い」も 100回を迎えました。

ひとえにリスナーの皆様のおかげです。いつも聴いていただきありがとうございます。

100回を迎え、「今伝えたいこと」をテーマにお話します。

一番感じているのは「時代が変わってきている」ということ。

時間と場所を超えるポットキャストの出現しかり、先端企業の経営者の意識の変化しかり。

競争し、規模を大きくしていくことを幸せとする社会から、

個々人がそれぞれ得意なことで輝ける時代がきています。

これからの時代を生きるヒントが詰まっています。

2018・12・2   楽心会にて その2

(2018・12・1 熊本小国楽心会にて)

今 明らかに人口減少の時代に入り

あらゆる方面で弊害が起こるのを 私たちは知っておかなければならない。

この人口減少は 逆に言えば急速な老人増加と言える。

今までにない時代の変化を知り 備えること。

それは経済の停滞、地方銀行の消滅、学校の廃校の広がり、地方都市が消えていく、

地方から商店が消える、ガランガランの街、水道管や排水施設の老朽化を改善する職人さんの不足

、 JR山手線の運転手不足…限りなく不便が始まる。

そこで生きなければならないから 実質的生き方を選び、

一人一人が自分スタイルを持つ生き方が大切。

同じ意識、同じ感覚、同じ方向、個性を集団の中で生かせることを探るべく

仲間作りが不可欠となる。

そして これから来る良き未来をイメージし、ワクワクして受け取ることで

良き未来につながる偶然の一致(シンクロ)が バンバン起こり始める。

色んな人と知り合い、人生の向上のチャンスに出会うことができるだろう。

それにはまず 否定的な言葉を使わないこと。

今から起こる社会現象や、出来事の裏にあるメッセージがを読み取ること。

さらに 向上のキーをつかもう!

そうすれば 人口減少も、社会現象の混乱も、折り込み済みで

不安のない明るい社会に住めるだろう!

2018・12・1   楽心会にて

今年最後の熊本小国楽心会。今日も山口から参加の 中村さんの優しい歌声が会場に流れました。

「がんばらなくていいよ」

花の美しさを数字で表すことのできないように

空の大きさを言葉で説明しきれないように

誰が何と言ったとしても どんなに点数つけられても

気にしない 君らしく生きてほしいんだ

がんばらなくてもいい

もう君は精一杯やってきたんだから

誰も君を責めたりはしないんだから

何かに応えようとして 自分を見失ってきた

誰かのためにならなくてはいけないと

どこかで誰かが言っているよ そんな気がしてならないから

結局いい子になろうとしてきただけなんだ

がんばらなくてもいい

もう君は精一杯やってきたんだから

誰も君を責めたりはしないんだから

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2018・11・30   満月の夜の勉強会

本日より 福岡第5期満月の夜の勉強会が始まりました。

12月より始まる東京14期満月の夜の勉強会は 残席が少しあります。

〜「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回、満月の日に集まって勉強し合う塾です。

参加者からは「経営の深い意味の薫陶を受ける勉強会」との評価をいただいています。

2018・11・29   私たちは・・・

1. 人のために 一日一回は祈ろう。

まず遠い人から 始めよう。又は 一番嫌いな人に 光あれ と祈ろう。

2. 今 あれこれと狭い世界で 争っていると気づこう。

狭い世界でいろいろ気苦労し 争っていることをやめよう。

この争いは 自分も相手も辛いだけと知ろう。

3. 優しさや 思いやりが一番。

「ありがとう」の 気づきの世界で生きる 濁りなき一段上の人間性を目指す

そうすれば 世の中どんなことがおきても 一年の八割は笑顔で過ごせる。

穏やかで 平凡に 平凡に。

光あれ  光あれ

2018・11・27   さぁ・・・

さあ 新しい旅立ちをしよう

信と 誠実と 笑顔を弁当に詰めて

怖れと 怒りを捨てれば

未来は輝きに満ちている

失敗は 神がくれた治療薬

やり治せばいいさ

2018・11・26   好きな人憧れの人

※明日(11月27日)ポットキャスト第99回「好きな人、憧れの人は?」が配信されます。

インタビュアー早川さんの

「好きな人や 憧れの人はいるんですか?」という素朴な疑問から

好きな人物についてお喋りします。

好きな俳優さんの話から、映画の見方や映画観まで話は広がります。

楽しんで お聴きください。

2018・11・25   いつも・・・

いつも 人の喜びや 幸せを祈り

優しさや希望を 与え続けること。

善意の中で 生きることを楽しもう。

嫌い、嫌だという感情を

楽しい、嬉しいと受け取ろう。

人からどう思われようとも 善意で生き続けると

いつも 湧水のように豊かさがやってくる。

逃げずに ごまかさずに 純粋に生きよう!

100% 一方通行の笑顔で・・・。

2018・11・23   あなたの・・・

あなたの

純粋性の 透みぐあいに応じて

安らぎと 喜びがやってくるでしょう

2018・11・20   秋の陶器展

※秋の陶器展も明日(21日)までとなりました。

たくさんの方のご来場 ありがとうございます。明日も一日 会場に居ます。

お待ちしています。

お金は 私たちにとって一番ではなく

大切なものは 才能を分かち合い、交換し、

よりハイセンスなものをクリエイティブして

自分達が住む空間を 素敵な演出で楽しもうとする人々が増えている。

大きな組織の中で 不自由に生きるよりも

人生の舵は 自分たちが操作したいということだろう。

人々を隷属させ、支配したい大人から見れば

何とも心もとない生き方に見えるだろう。

昔 古い大人たちが ヒッピーの出現に驚いたように…

楽しみだなぁ。もし こんな風に世の風が変化するならば…

もう少し生きてもいいかな と思ってしまいます。

2018・11・19   見えないけれどあるもの

新著「準備された世界」の中に、

「お母さんのおにぎりが誰にとっても美味しいように、見えないけれどあるものの力というのは

日常の生活の中に たくさん潜んでいる気がします」 という一節があります。

若い時には気づかないけれど 30代頃から気づきたい

「目に見えないけれどあるもの」 についてお話します。

2018・11・18   東京楽心会にて その3

(2018・11・11 東京楽心会にて)

目に見えないものに 大きな影響力があることに気づこう。

「ことば」より その後ろにある 「心にある力」の方が大きいことに…。

若い人、弱い人々を支配しないと決めてほしい!

共に生きていく人々だからだ。

上から目線をやめるのは 難しいかもしれないが

共に 同じ道、同じ空間を生きていく魂と気づけば

支配よりも 共に生きていく方が楽しい。

今 それぞれが自分の生き方、

人生を楽しんでいく若い人々が増えている。

若い センスある生き方をする小さなコミュニケーションが

世界中に たくさんできている。

新しい 新鮮な現象だ。

2018・11・16   東京楽心会にて その2

祈りと感謝は 神のくれた素敵な心のスキル… 鬼に金棒だ。

面白いことに 神は祈られる方よりも

祈る人に一番効果があるように仕組んでいる。

祈りを覚えた人は

心が安らぎ 心が澄んでいく。

素晴らしい 神の仕組み…

この仕組みに 感謝しよう!

2018・11・15   東京楽心会にて

(2018・11・11 東京楽心会にて)

あらゆる出来事には メッセージがある。

神の メッセージがある。

それを 読み取らなくてはならない。

絶望しなくていい。いかに気づくか?

やがて メッセージとその意味を理解できる日がくる。

その時 たとえ悲惨な結果であっても

現象や 人々に好意を持つことができるか

日常の生活の中で 大好き、いい人だねと

いつも同じ 平凡の中に相手のいい所を見つけてあげてほしい。

そのことができる人の人生は トラブルなく穏やかだろう。

たった一人でも そういう人が増えてほしい…。

2018・11・14   今日のことば

私は 人々の心に空いた穴を埋める

心の土方人だなぁ と思います。

通じようと 通じまいと

100%一方通行でも

穴の空いた 人の心を埋めていきます。

2018・11・13   霧島断食会ご案内

毎年好評の霧島断食会も 6回目となります。

天孫降臨の神話に由来する、霧島で2泊3日の断食をしてみせんか。

高千穂の峰(1574m)南九州霊峰。ニニギノミコトを祀った霧島神宮の近くです。

朝は霧島神宮へ参拝を兼ねてウォーキング、山神社へ。

神秘的な空間を体感、神様に感謝を伝え素晴らしいエネルギーを感じてみましょう。

二日目は霧島神宮周辺探索、散歩コースです。

午後より霧島神宮古宮址まで移動し、神が降り立ったといわれる天孫降臨を

歩いてみませんか。

食の効果、肉体面、精神面の効果とたくさんのご褒美を頂ける断食会です。

お早めにお申し込み下さい。

2018・11・12   小国の暮らし

ポットキャスト第97回「小国の暮らし」が配信されています。

27年間住んでいた 今は廃屋のようになっている古屋があります。

玄関も、お風呂もないその家で どのように暮らしてきたのか…

これまでの暮らしぶりや 現在の住まい、

働き過ぎの現代人への思いなどをお届けします。

2018・11・11   幸せ感

私たちは「文明が発達すれば豊かになる」 と信じ

科学が人類を救うと 教え込まれて育ってきました。

ところが 「心」や「祈り」を否定することで

逆に 人々の心が荒み 人々が争い 傷つけ合い心が荒れてきました。

世の中が進むにつて 自分中心の人が増え 対立と競争に苦しむ時代になってしまいました。

科学は 目に見えるものがすべての 幸せの尺度と言ってきたけれど

それでは幸せ感は 測れません。

目に見えないものを感じ 向こうにある力をみつめることが大切と

やっと 科学者も実証するようになってきました。

わかりやすく言えば

美しいと感じる感覚が 我々を救う鍵になるということがわかってきたのです。

つまりは 平凡な手続き… 感謝や 祈りや 優しさが

幸せエネルギーへの手続きと わかってきたのです。

2018・11・10   一人の理解者

人は誰でも 時には落ち込む

そんな時

たった一人でいい

理解者がいれば救われる。

どうか 自閉症やニートと言われる人や

学校に行けない人や 自殺に逃げようとする人を

責めないでほしい。

「私はお前の味方」

「私はお前を見守る人になる」

「あなたは 私の最大の愛しき人なのだから ずっと支えてあげる」

その たった一人の理解者が

人を 落ち込みから救えるのです。

いつまでも励まし 勇気を与え支える

「たった一人の理解者」 になってほしいです。

2018・11・6   笑顔の世界

満月の夜の勉強会のあとの 懇親会や

楽心会の勉強会のあとの 懇親会は実に楽しい。

不思議なほどのみんなの仲の良さ。

それぞれの垣根が低い。

たとえば 背負ってきたプライドや 過去の栄光や

大手で成功してきた職人のプライドとか

最初はみんな それらを前面に押し出して

「俺はちょっと違うぞ」 という警戒のバリアを張って出席するのですが

だいたい三回目の懇親会で バラバラとその垣根やバリアは消えていって

みんな 実に楽しい。

どこか遠い昔からの知り合い という集いになる。

だからそこには 善意と尊敬だけを持ち込むので

みんな実にいい顔をして よく笑います。

本当に楽しそうに みんな笑っています。

私はそれを見て 私自身がとても嬉しく

みんなの笑顔が 実に素晴らしいなぁ と思います。

みんな小学校の時の 遠足や学芸会の時の顔になっています。

いやぁ 実に楽しい。

みなさんも どうぞこの笑顔の世界に参加して下さい。

2018・11・5   現代に生きる経営者たちへ

ポットキャスト第96回「現代に生きる経営者たちへ」が配信されます。

北川が読んで感銘を受けた本。保坂正康著「昭和の怪物 七つの謎」(講談社現代新書)での

胆力のある歴史上の人物たちの凛とした姿勢。

あらためて 日本人としてこの時代に生まれた使命とは?

経営を通して なすべきこととは? など

現代の経営者に向けて メッセージを送ります。

2018・11・4   楽心会にて その3

(2018・11・1 熊本小国楽心会にて)

私は 最近やっと 私にとって苦手なことは

それを乗り越えるため 神が与えてくれたことだと思えるようになった。

苦手で 下手だからこそ それをがんばる。

それを 立て直そうと思う。

「だからこそ学べる」ものがある。

学ぶために 人生を与えられたのだから。

安らかで、喜び、優しさ、平和感の中で

より良く この時代を生きていこう。

2018・11・3   楽心会にて その2

(2018・11・1 熊本小国楽心会にて)

人生は変えられる。

学歴や成績 頭の良し悪しに関係なく

人はみな それぞれに面白い、独自の才能を持っている。

確かなことは むやみやたらにこの時代に生まれてきたのではないということだ。

みんな意味がある。早くそのことに気づこう。

今 この時代に何を果たしにきたのか…

周りを見渡して つまらないことに目を止め

愚痴や不満を言うためではない。

人の役に立つ 何か才能がある。

それに気づいてほしい。

2018・11・1   楽心会にて

(2018・11・1 熊本小国楽心会にて)

今日も 山口の中村さんが素敵なメロディーをつけて 歌って下さいました。

「人生は変わる」  作詞 北川八郎   作曲 中村芳明

1.真っ白な 朝に生きよう

失敗ばかりの人生を 投げ出さず

人をたくさん傷つけた時は

新雪に洗われた 真っ白な朝から歩み始めよう

2.目ざすところが どんなに遠くに見えても

歩み続けよう そこは光の丘

やがて たどり着くさ

大丈夫 という声が響いている

3.どんな重い扉も

あなたの純粋性に打たれると

きれいに開く

そこから起きるシンクロは 神のご褒美

美しい朝に立ってみよう

扉は開く 人生は変わる

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2018・10・31   満月の夜の勉強会 東京 ご案内

満月の夜の勉強会 東京第14期生・福岡第5期生の募集のご案内です。

このセミナーは 一般的な成功を目指すセミナーではなく

経営活動を通して 「人々を救う能力」を高めるセミナーです。

(卒業生の声)

私は、「戦わない経営」ができないかと ずっと悩んでおりました。

満月の夜の勉強会に参加してわかったことは、「敵」は「私の心の中にいた」のです。

だから…とても辛かったのです。

「満月の夜の勉強会」で教えていただいたことは、今までの考えとは真逆のことでした。

(東北一期生 松田さん)

私は あらゆるセミナーを受けてきたが

どんなハウツーセミナーでも拭いきれなかった不安と迷いが

この北川塾で、揺るぎない心、周りと共に栄える 「真の繁栄」を学んだ。

(東京八期生 山口さん)

2018・10・29   朝日の世界と夕日の世界

皆さんは朝日と夕日、どちらが好きですか?

朝日が好きな人は 働くのが好きな人が多いような気がします。

現代人は 働くことを人生に持ち込みすぎなのではないかと思います。

ハードワークをやめて もっと一日の終わりに

夕日の世界で安らぐことが必要なのではないでしょうか。

相手がひれ伏すような光(太陽)と

相手に安らぎを与えるような光(夕日)の違いについてお話します。

2018・10・26   瞑想

瞑想は 心の滑走路づくり・・・

体力があっても

気力がなくなると 身体が動かない

体力がなくても

気力があれば 身体が動いて

強く生きることができる

毎日 光の海に行って

自分自身を光り輝かせて

自分の才能と 細胞と 意欲と 胆力を高めよう

2018・10・24   今日は

昨日は 満月の勉強会13期生終了。

今日は 新月の勉強会12期生終了でした。

社員と家族に 心から感謝するようになった。

人生観が変わった…の多数の声でした。

良き人生のため 福岡満月の勉強会5期生・東京満月の勉強会14期生募集中です。

2018・10・22   お便り●先日の名古屋断食会に参加されたからのお便り。

北川先生 名古屋断食会ありがとうございました。

帰ってから あと二日間断食を継続して五日断食をしました。今朝から復食です。

今朝のおもゆの味、有難さは大事な宝物になりました。

いつも頭で考えてしまう癖があるのですが、あの断食会の緩やかな雰囲気の間中

ずいぶん昔に味わったような 温かいものに包まれているようでした。

人間はエネルギーを 食べ物や飲み物だけからでなく

目には見えない偉大なる力からも たくさんいただいていることを つくづく知りました。

家族、仕事の仲間、みんなみんなに感謝です。本当にいい経験ができました。

先生、そして名古屋断食会の皆さま、ありがとうございます!

2018・10・21   今・・・

周りを富ませ 周りを救い いいことをしていると

必然を含んだ偶然が 頻繁に起きてくる。

向こうから 導きがやってくる。

宇宙はいつも 善意のエネルギーを私たちにくれている。

にもかかわらず もっとこうしてほしいと不平不満を言っている…

そうではなく 感謝しよう。

今 まさに意識の転換期。

技術の進化よりも 意識の進化…心の気づきの時代に入った。

人生の意味 そして何を果たしにきたのか?

それに気づく時。

2018・10・20   名古屋断食会に参加して その2

※断食会に参加して感想・ひと言メッセージ

● 本当に素晴らしい時間でした。怒りを薄め 今世の使命を果たします。

天真爛漫、人を傷つけない。純粋性と相手を想う心があれば通じるということ。

怒り・愚痴・文句・嘆きの世界から喜びの世界に行きます。本当に感謝しています。

● 辛くなかったことが不思議でした。軽くなり、少し内面が綺麗に(洗えた)なった気がします。

お世話になりました。本当にありがとうございます。

● ありがとうございました。色々な方とお話もでき、楽しかったです。いつもながら 先生も磯部さんも、ひたすら尽くしておられる姿に

いつも感動し、見習いたいです。

● 来年も続けられるように 頑張りたいと思います。

● 同じ価値観を持った 多くの仲間に知り合えてよかったです。

● 北川先生を いつもより近くに感じられたのが嬉しかった。

● 身体はフラフラで、今までしたことが無いような経験をさせて頂きました。先生の近くにいて、色々なお話を聞かせて頂き

とても幸せな思いです。不安や心配をすぐにしてしまうので、天真爛漫に生きていきたいと思います。

参加できて 本当に良かったです。

2018・10・19   名古屋断食会に参加して

※断食会を通して 感じ取ったこと・掴み取ったことを書いていただきました。

● 自分の中に 自分を救ってくれる浄化作用があること。

● 精神性の爽やかさ・ぼ〜っと過ごし 美しいなぁと思うと知恵がやってくること。

● 食べなくても大丈夫なんだ。肌の調子がいい。

● 日常生活では つい飾ってしまう自分ですが、自然体が楽で楽で、楽なんだと思いました。

● 何も考えないことの心地よさ。

● いかに日頃、必要ないことを多く行っているかを感じました。同じ時間なのに 時間の流れ、価値の違いを感じました。

● 食生活の大切さ、玄米採食の生活に切り換えようと思っています。

● 体の声が よく聞けるようになった。

● 元気な時の体を思い出した。

● 感謝の気持ちが強くなった。断食がけっこうできるものだと初体験してわかった。これも仲間がいたおかげです。

今 自分のいる場所で周りの人々、景色に光が満ちていると感じるようになった。

● 今までに感じたことのない身体の軽さと、非常に清々しい気持ちになれた。

● 感覚が繊細になる。

● なんか じんわりと幸せで気持ちいい感じです。

2018・10・18   断食会にて

明らかに 時代が変わって来た。

昔は大きな組織に属し その大きな企業で成功することを目指してきた若者が多かった。

今は 地位、名誉、お金ではなく 小さな規模でも独立し、自分の才能を生かし

精神的安定を目指し、安らかに生きようとする若者たちが増えてきた。

肉体の向こうにある魂、不変なるものを見ようとしているのではないか?

確かに 地球は人間の所有物ではないという視野が広がってきたのではないか?

それは銀河系意識、宇宙意識に生きる 私たちは意識ある宇宙エネルギー体の中に生かされているという

少し壮大だが そんな美意識が高まっていると感じている。

空の色が美しい、月が美しい、花の色が美しい… この「美しい」と感じる心を持つと

魂が宇宙につながり、意味のある偶然の一致…シンクロニシティを迎えられることを体験するようになった。

宇宙意識は 全てのものを愛おしく思う会いに満ちている。

だから 怒りなど調和を乱すものを宇宙の真理は嫌う。

断食をすると 何かしら神意識に触れる。

神は約束を守る…約束を破るのは私たち人間。たとえば 言い訳をする、食べてはいけない旨い物を食べる、

いつもイライラして、腹をたてるなど…

それは 欲や不安が原因。

欲や不安を取り除けば 安らぎにつながる。神につながる。

無理をして いい生活を得るために働くのではなく 人生を楽しむために働く。

そういう意識の高い時代に入ったと感じている。

(名古屋断食会にて)

2018・10・17   名古屋断食会 三日目

断食三日目真っ青な空の下 爽やかな空気をいっぱい吸い

朝の体操と 太陽瞑想から始まり

皆さん いいお顔で断食会終了しました。

2018・10・16   名古屋断食会二日目

断食二日目 朝から緑の中での体操に始まり

講話・指圧・瞑想・質疑応答など 日常から離れとても充実した感謝の一日でした。

(講話より)

※怒りの原因となる食生活(肉食)について

日本はずっと菜食だった。

動物を 食べるために飼う考え(家畜・奴隷)は無かった。

殺された恐怖を持って 死んでいく動物を食べるとその記憶を受け取る。

今日 科学でも肉をたべると視床下部の制御、我慢する細胞が壊れると実証され

玄米を食べると 回復すると言われている。

病気は神からの警告。

何を選択するかは 自分次第。

良き仲間、良き人に付き、良き人の声を浴びて生きよう。

2018・10・15   名古屋断食会

今日から二泊三日の名古屋断食会が始まりました。

今回は 宮城・東京・岐阜・奈良などから20名の参加されています。

断食中は ぼーっとする中で神様からのメッセージがくる。

断食によって 空気にも、空にも、花にも…

すべての万物に エネルギーがあり、それを感じやすくなり

エネルギーをもらうと 元気になったり嬉しくなる。

皆さん 断食後を楽しみにされています。

2018・10・14   満月の会小国開催

10月13日・14日の一泊二日

熊本小国町で 満月の会が開催されました。

満月の会は 北川先生主宰の満月と新月の夜の勉強会の卒業生が

その学びと 実践を深め合う会です。

経営者を中心に30人が集まり 二日間を北川先生と共に過ごしました。

初日は 草千里や阿蘇神社参拝、高原乗馬など

快晴の下 阿蘇の大自然を満喫しました。

二日目は 茅葺き屋根の古民家「楽風」で先生の講義で学び

心静かに 瞑想もしました。

日頃 東京で開催している満月の会を 一年に一度先生のお膝元の小国で行う目的は

勉強会の原点 聖地とも言えるこの「楽風」で先生の声を直接浴びることです。

そして最後は 押戸石の高原で

360度パノラマの空の青さと 大地の緑を地平線まで見渡し

私たちが この広大な宇宙の中で こんなに素晴らしく美しい星、地球の上に立っていることを実感しました。

不思議なことですが 熊本空港集合の時は

日頃の経済社会の中で緊張し 少し疲れたビジネス顔だった参加者が

阿蘇の自然に触れ 仲間たちと語り合い

北川先生の声を直接浴びることで

柔和な笑顔が広がり 押戸石に登る時には

誰もが すっかり草原を走りまわる少年少女の笑顔になっているのです。

青空に向かって ジャンプ!

2018・10・12   私は思う

私は思う

歳を経れば 大事なのは人間性と気づく人と

歳を経れば経るほど 大事なのはお金だと思う人に分かれる。

前のことに気づいた人は

トラブルなく 幸せになり

後者の人は 怒りと不安の世界に入っていく。

2018・10・11   未来が不安なのはなぜか

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」 と 多くの人から質問がある。

私は皆に 「未来をつくりなさい」 と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

イチローも長嶋も、孫正義も

先に未来を想い描いて 現在を整えていったのです。

私 北川もそうしたから 今ここに立っています。

2018・10・10   大丈夫!

大丈夫! 大丈夫!

神は 約束を守る!

あなたが きちんとやっていれば大丈夫!

2018・10・9   波長

相手を変えなくていい

あなたが 愚痴と不平不満を言わない

というお手本になるといい

そうすると

相手も 「そうなりたい・・・」 と波長を合わせてくるでしょう

2018・10・5   落ち込んだときは

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2018・10・4   わたしたちの

私たちの 究極の仕事は

人を 幸せにすること。

それを 私たちは

「神のお手伝いをする」 と決意してます。

もし それに気がつくと

あなたは輝くでしょう。

2018・10・2   楽心会にて

(2018・10・1 熊本小国楽心会にて)

2011年の震災をきっかけに 世の中が明らかに変わりました。

若い人にとっての価値が お金ではなくなり

何か この時代の流れに気づいた若い人たちは

生き方に美的なものを求め 楽しみ 豊かに暮らし始めています…

昭和から続いた 大きな組織の一員となることが成功ではなくなった。

そこが 激しい競争の世界であり 数字を追いかける終わりのない組織であることを知った。

気づいた若者たちは 戦いをせず 自分が小さな経営者となり

横のつながりを大切にして 良き仲間と喜びの中で生きる事を求め始めた。

大きな組織に 安らぎが無いと気づいた。

明らかに 時代の方向が変わった。

2018・10・2   小国・楽風より

ついに小国での収録が実現しました。初めて小国を訪れたインタビュアー早川さんと

小国の素晴らしい自然について お話します。

ここでしか体験できない贅沢な満月の楽しみ方も登場します。

また どこにいてもできる北川流 秋の楽しみ方もご紹介します。

10月の楽心会は 始まりに佐賀の宮近さんが歌を唄い

瞑想の前に 山口の中村さんの歌で

深く暖かいお二人の歌声を披露していただきました。

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2018・9・30   言い訳

「なかなかですね・・・」

「それは・・・難しいですね」

この言葉を口にするのは

考え癖と同じく 口癖になってしまう。

いつも 先に

「できない言い訳を用意」 して

人生 逃げてばかりいたら

才能の開花のチャンスを

いつしか逃す事になるだろう。

すみません!と認める前に

あれこれ できない言い訳をしてしまう・・・

乗り越える方法は2つ

@ とにかく挑戦して ベストを尽くす。

A 言い訳を口にせず 「ハイ!」か「すみません!」か 認めて次の失敗を防ぐこと。

言い訳をすると 「信用」 「信頼」が 人生から?がれ堕ちていく

言い訳をしない人には

チャンスの神が 胴上げを準備してくれるだろう

2018・9・28   名古屋断食会 再募集

10月15日〜17日の名古屋断食会にキャンセルがあり 空席ができました。

この機会に 参加してみませんか? 詳細:https://manganjigama.jp/

私たち人間は古い時代から 対立と支配と貧困と戦いと病苦の世界に悩み

先人たちの失敗した悪癖をまたも引き継いで 混乱しつつ



21世紀まで きてしまいました。

一方で 人類が始まって以来の快適な生活空間を得たかわりに 環境汚染と

一部経済先進国への食糧の供給過剰と その過剰な保存方法から水と食糧

までも汚染されてしまいました。

経済的な快楽と引き換えに 深い悩みを得るという 神のみごとなワナにはま

ってしまい 身動きとれなくなってしまいました。便利と簡単さを手に入れて

かえって 感謝の心を失っていきつつあります。

高級マンションに住んでも おいしい食事をいくら食べてもストレスは減りません

満たされて つぶれてゆく姿は たくさん中身を積めば積むほど 下の方の肉

が外にはみ出す アメリカのハンバーガーにそっくりです。

平和感は 日常のささいな善意から生まれ 許し合いから信頼が育ってゆくの

を断食を通して学ぶことができます。

食欲を制すると 他のさまざまな欲も制する(コントロール)ことができるように

なるのです。摂り過ぎではなく 頒ち合いの喜びを知るようになってゆきます。

不思議な事に断食をすると 人の為に生きることによって 感謝と喜びが育つ

という事を体験します。

断食という「小さな死」を体験すると 生きる事は楽しく 尊いものだと実感します。

それに復食後の最初の食事の あのおいしさを体験すれば

誰でも 感謝と生きる楽しさを理解できることでしょう。

2018・9・27   今ある道で

「今ある道で ベストを尽くしていれば

神は必ず 次の道を示してくれる」

だから

現状から逃げず

今の道で ベストを尽くせ

必ず 次の道への展開がやってくる

2018・9・26   人生に無駄はない

私は お金にもならず、人の為にもならず、役に立たないことばかりしてきた。

ところが歳を経て、人生の途中で何度も

アレがここに繋がっているんだ・・・ アレがなければ、いまのこれが無い・・・

このことに 何度気づいただろう。

人生に無駄がない って本当だなと思う。

しかしながら 若い時はわからない。もがき苦しんだ。

意味を見いだせず、お金にならず、尊敬ももらえず、無意味に見えた。

誰も誉めてくれなかった。本当に 歳を重ねて、アノ無駄がこんなところに生きて

意味を持ってくるとは・・・。

やはり歳を重ねないと 若い時にはわからない山の陰に隠れた 黄金の道の地図の発見は

時間がかかる・・・歳を取らなければ 未来に隠れたその意味の発見に出会わないからだ。

人生に無駄はない・・・ 若い時の無駄は大事な宝だ。

そう言っても 若さはソレを受け付けない(笑)

2018・9・25   よかった よかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これで よかったよかった 感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2018・9・24   断食で気づくこと

断食をして気づくことを 改めてお話します。

断食をすると 誰もが月のリズム、大地のリズム、宇宙のリズムなどを感じ

神とつながるような感覚を味わうといいます。

そして 自分がエネルギーに満ちている時には気づかない

周りの自然の優しいエネルギーを感じ

自分の身体は 自分だけが作ったものではないと気づいて

感謝の気持ちが生まれます。

ダイエットや 健康など 自分の利益のためではない断食のすすめです。

2018・9・23   自由に・・・

もしもあなたが 迷うなら…

人生の後半は 自由に生きてもいい。

たとえば

サナギから脱皮して 蝶になった蝶々のように

一直線でなくて ゆらゆら・ひらひら生きるといい。

でも 蝶々は見てごらん…

ゆらゆら飛びながら

ちゃんと 自分の行きたい方向に飛んでいるよ。

だからあなたも きっとそうなれる。

自分の行きたい方向に飛んで行ける。

蝶々のように…。

2018・9・21   野の花よ

野の花よ

石ころの上に身を置き

やがて花を咲かせようとする…

寒風を耐え抜き 実をつけるなら

私はいとしくて 限りなく愛を注ぐ

2018・9・19   シンクロニシティ

心の力に 目ざめる時代に入った。

あきらかに 時代は変わった。

「感謝」と「祈り」には ものすごい力がある。

その力は シンクロニシティ…偶然の一致という形で現れる。

そのことに気づいた人は 偶然に見せかけた「必然」を受容するようになる。

それは 必然を含んだ「偶然」とも言える。

このように面白いくらいのシンクロが 心の力に気づいた人に起こり始める。

人の顔は 見えるテレパシーである。

だから顔をきちんとし 優しい顔で生きていかなかければならない。

すべての事に、すべての人との出逢いに意味がある。

そして必ず 光り輝くメッセージが含まれている。

そのメッセージに気づく人たちと交流していくと

自分も シンクロとメッセージを受け取れるようになる。

2018・9・17   福島断食会に参加して

福島断食会に参加して(無記名 感想)

※ 先生のお話がとても深く 参加の皆さんの良いオーラもあり心地よく過ごすことができました。

充実した時間を過ごさせていただきました。星名さんご夫婦の一生懸命なご対応からも おおくを学ばさせていただきました。

どうもありがとうございました。

※ 一人だと無理でしたが 皆さんと一緒にさせていただいて三日間やり切ることができました。

断食を通して まだ自分が得た事ははっきりしませんが 何か得難いものをいただいた気がします。

有難うございます。

※ 参加できてよかったです。支え合う精神って大きいですね!

自分にたくさんのエネルギーをいただき 日頃の人や環境の重要性に気がついたような気がします。

参加の機会を作って下さった 星名様はじめ皆様に 改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。

※ 貴重な機会を与えていただき ありがとうございます。

断食をすると体調がどのように変わるか 体験できてよかったです。

北川先生のお話は興味深く 時間があっという間に過ぎてしまいました。ありがとうございます。

※ もう一日あってもよい。

ゆるく進行しているのが良かった。北川先生との時間が多くあり 充実していました。

2018・9・15   福島断食会

今日から 二泊三日の福島断食会が始まりました。

山間の静かな温泉宿で 24人で貴重な時間を過ごします。

…………………

三日間の断食を経験すると 今までの生活習慣からきていた苦しみ

たとえば肩こり、首の痛み、頭痛など サプリメントで補いなおそうとしていた

色々な軽い痛みがすっかり良くなり 視野もクリアーになります。

ただ食べないだけで 長年の不快感の大部分が取れてしまうのです。

長年 流れずに詰まっていた小さな排水溝を掃除してみるのと同じで

水がサラサラと流れ始め ボウフラや汚物が流れ去ってきれいになった!

という経験と同じ驚きを味わいます。さらに そのドブ溝に小さな魚まですみ始

めるのを驚いて眺める気分になるでしょう。

なんという爽やかさ… を体験して下さい。

2018・9・14   この人生は

「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は 「少しいい気分で過ごす」 ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」 という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。

2018・9・10   天真爛漫のススメ

※ポットキャスト第88回「50代からの天真爛漫のススメ」配信中。

「ねばならない」「べきである」に がんじがらめになっている30〜40代。

それに対し 夜会の枠も突き抜けて、人生を楽しんでいる「天真爛漫」な生き方があります。

それは 寅さんのように誰からも愛されてしまう生き方。

そろそろ そんな生き方を目指してみませんか?

北川が続けている 「投げ銭ライブ」についても お話ししています。

2018・9・9   深い呼吸の中で

※交流会二日目は 雨のため草原には行けず楽風での講話となりました。

「深い呼吸の中で生きていこう」

呼吸が短い時は 失意の谷に生きている時…

そんな時は 怒りっぽくなり、視野が狭くなる。

心配事が増えると 同じく呼吸が短くなっている。

また 鬱の時や高山病の時や 怒りの中で運転している時も

同じように呼吸が短くなり 視野の狭窄が始まる。

丸めた段ボールの中から 外を眺めるくらいの視野になり

ストレスに潰れていく。

ところが 神が一つだけ救いの方法を準備してくれている。

それが 呼吸…

深い呼吸をすると ゆったりと穏やかになり

視野がたちまち広がり 安心感という落ち着きをもたらす。

深い呼吸法をマスターできると 「息が合う」人と出会うようになる…

「あの人とは息が合う」と 口にしたことがあるだろう。

自分の呼吸が落ち着くと 優しい言葉遣いができ周りをも穏やかにするだろう。

職場や家庭で 意識して深い呼吸をし

不安と対立のない毎日を生きていこう。

2018・9・8   楽心会交流会

第7回 全国楽心会交流会に 各地から38人の方が満願寺温泉に集いました。

「迷うあなたに」

この時代の この日本に

人として出てこようと お前自身が決めて 今がある。

だから その時代に生きる全ての出来事の責任は

お前が受けなければならない。

なぜなら その覚悟のもとに お前が決めて

この時代に来たのだから…

すべて 受け入れよ。

そして この時代のメッセージを読み取りなさい。

2018・9・7   災害のメッセージその1

…昨日のつづき…

これからもずっと 私たち人間は

大雨や川の氾濫や、太陽の異常や、様々な地球変動の波を受け取らなければならない。

私たちは過去において 浅はかにも地球に良かったと思うことが

そうではな く逆に苦しめたと知らされるような災害が続くだろう。

そろそろ地球を苦しめてきた返済を 受け取る時期に入ったことは確実だ。

一方で国同士の争いという 人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう。

これらすべてが これからも起こるという折り込み済みの生き方を覚悟しなければならない。

でもまぁ 私たち日本人は、再生能力が高い。

何とか乗り越えられる。

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも

人間性の向上や 胆力を強くし、人とのつながりで結いの世界をたくさん作ると大丈夫だろう。

今世が駄目なら 来世があるさ…。

金と命は惜しむな って博多では言われているだろ?

(2018・9・6 記)

2018・9・6   災害のメッセージはなんだろう

異常気象と 今年のような豪雨・台風による気象の混乱と大地震。

いつか火山の噴火による 火山雲で太陽が見えない日がくるかもしれない。

電柱が600本も倒された…これくらいではすまされないほど地球に溜まった

人間がもたらした快適な環境、便利、合理などに対する返品・返済が

いよいよ始まったと感じている。

災害がエスカレートすれば それに伴って株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

誰もが感じているように 人間だけが恩恵を受けた便利と合理と快適な生活を

地球に広く展開したことにより 地球を傷つけた…

人間の都合により 地球上の色々な植物が絶滅し、色々な動物たちが姿を消した。

地球が 他の生物の人間から受けたその苦しみを

人類に味あわせようとしているのは 当然のことであると

若い人たちは感じ始めている。

これからも私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならないだろう。

そろそろ限界だと 地球が言っているメッセージを受け取って 生活を慎ましくすべきかもしれない。

でも もうできない相談だ。

なぜなら もう誰も…私を含めて 移動において車や飛行機を使わない事はできないから…

今の 移動の自由さ、電気の便利さを捨てることができる人はほとんどいないだろう。

…つづく…

(2018・9・6 記)

2018・9・5   福岡満月の夜の勉強会募集

〜「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回、勉強し合う塾です。

10月より 福岡満月の夜の勉強会5期が始まります。詳細はHPをご覧ください。

2018・9・4   楽心会にてその2

(2018・9・1 熊本小国楽心会にて)

子どもに対しての 子育てに守ってみたいことがある…

「才能」と「能力」があるとすれば

今までの教育は 学歴が高い人が優秀であるとして

人の能力を伸ばすことを目的としてきた。

能力が高くても 高い人間性を身につけずしては

周りを幸せにはできない。

私は 能力を伸ばすことに力を注ぐよりも

その子供の才能を見つけ 伸ばしてあげたい。

能力に目を向けると 評価をしなければならず

順位をつけることが 差別になったとしても

やはり 評価をつける側に立つだろう。

例えば 人に優しい子、きれいな音を見つける心、春を喜ぶ心、

絵や音楽が得意な子…いろいろな才能を見るといい。

それが 何もない草原に花を咲かすことになり

この世に美しい彩りを持った花の園が出現するきっかけになるのだから…

この世は美しい と教えてくれる人は才能に満ちた人達であるから。

学校の成績よりも まずは我が子の才能を伸ばしてあげよう。

そうすれば その人達はこの世に喜びをもたらす人達なる。

この世は楽しいと 教えてくれる人達となるからです。

2018・9・2   楽進会にて

(2018・9・1 熊本小国楽心会にて)

今の社会は

食べることや 身を飾ること、便利さの追求など

人間の快楽をあおり 経済をあおり立てている。

つまり 健康的な食べ物よりも、味の濃い食材を並べ

清潔な服装よりも、見た目でいい物を大量に売ることに走り過ぎてはいないか?

そこで安く作って 大量に売り、

利益確保と数字を上げることになり なりふり構わず走る、

それが社員たちに精神的負担と残業を強いて

働く意欲と意味を奪ってしまう事につながっていることに気づいていない。

大量消費と長時間労働は

「人間だけが心地よい生活」に人々を追いやる。

なぜなら ストレスは更に心地よさを求めるから…。

そして 地球環境悪化に拍車をかけることになってしまう。

そのお返しは 天候異変という形で私たちにふりかかる。

地球上の秩序を壊しているからだろう。

世の中が 争いから離れ、少しでも良い方向に向かうように

欲を抑えることを覚えよう。

今ある不安の実態をよく見つめ 明らかにして不安を取ろう。

そうすると自らも輝き

自分の幸せだけでなく 人を救える人になるだろう。

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2018・8・31   笑顔の世界

満月の夜の勉強会のあとの 懇親会や

楽心会の勉強会のあとの 懇親会は実に楽しい。

不思議なほどのみんなの仲の良さ。

それぞれの垣根が低い。

たとえば 背負ってきたプライドや 過去の栄光や

大手で成功してきた職人のプライドとか

最初はみんな それらを前面に押し出して

「俺はちょっと違うぞ」 という警戒のバリアを張って出席するのですが

だいたい三回目の懇親会で バラバラとその垣根やバリアは消えていって

みんな 実に楽しい。

どこか遠い昔からの知り合い という集いになる。

だからそこには 善意と尊敬だけを持ち込むので

みんな実にいい顔をして よく笑います。

本当に楽しそうに みんな笑っています。

私はそれを見て 私自身がとても嬉しく

みんなの笑顔が 実に素晴らしいなぁ と思います。

みんな小学校の時の 遠足や学芸会の時の顔になっています。

いやぁ 実に楽しい。

みなさんも どうぞこの笑顔の世界に参加して下さい。

2018・8・28   イメージ

あなたが年をとった時

人の言葉や 人の名前を すぐ忘れるだろう。

「ことば」というデーターは

人間にとって 後付けのデーターだから

すぐ流れて 消えてしまう。

本来 天に通じるデーターは

すべて イメージ(画像)なのだ。

「ことば」による 願いや祈りより

イメージ(画像)は あなたの期待の高さに応じて 天に伝わる。

2018・8・26   輪に入ろう

私たちは 言葉のおかげで 感謝や尊敬が

人生を豊かにすると 知りました

怒りをなくすことで 慈悲を得

ただ 嘆きの一生から 厚みのある生き方へと

帆を 向けられるようになりました

良き人と出会い

優しい人との輪に参加することを 怠らないように・・・・

その輪に 入り続けよう

2018・8・25   今世中に

今世中に 今世の宿題を果たさないと

いきなり 次の世界へとは進まないのです

それはどういう意味かというと

たし算・引き算がわかって はじめて次のかけ算・わり算へいける

そして かけ算・わり算がわかって はじめて分数の世界へと理解が進む

このように 今世のどうしようもない宿題を果たさないと

来世もどんどん宿題が たまっていき

悪しき業とか 辛い事が増えていくでしょう

だから 今世中に 今世の宿題を果たしなさい

そうしないと 来世の自分に申し訳ないですよ

2018・8・24   覚悟

人生の後半  再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳 の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから

まずは 草刈りをしなければ・・・

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもう という覚悟だけでいい。

2018・8・23   濁りなき生き方

濁りなき生き方は

他の人の利益を優先できること

その 澄んだ生き方ができると

神からの ご褒美がある

濁った生き方は

自分の利益を優先すること

途中で 挫折する

2018・8・22   変化

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の仕事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2018・8・21   楽心会にて その3

「ありがとう」を言うよりも

「ありがとうを言われる世界」に生きると 平和で穏やかになる。

自分が 人を祈る光となることで

周りの人も 同じ光の中で生きることができる。

周りの人も 闇を歩かず自分と共に光の道に歩み出す。

しかし 私たちは小さな嫌なことで萎えてしまうことが度々ある。

その時に 勇気が出る言葉を心に染み込ませるために

良き友と 先を歩む師が大事となる。

2018・8・20   楽心会にてその2

(2018・8・19 東京楽心会にて)

言葉には念(エネルギー)があり

言葉を発する人が穏やかで 安らかでいると 相手も安らげる。

怒りで言う言葉は 相手の心には届かない。

また 自分が喋った言葉を一番聞いているのは自分だから

自分が一番影響を受ける。

相手を成長させたい 育てたいという人間愛を根底として

良きエネルギーの言葉を言おう。

希望と 良き未来の言葉を吐き続け

日常の中で マイナスの言葉を自分にも 人にも吐かないようにしよう。

※言葉を肯定的に置き換えた例※

嘘をつくな → 正直に話そう

サボるな → 一生懸命にやろう

ボケっとするな → 集中してやろう

ミスをするな → 大丈夫 うまくやれるよ

信号を赤で渡るな → 青で渡ろう

気持ちが乗らずやる気がない人に → 今のままでいいから 大丈夫 続けてごらん。

緊張している人に → 今までよくやってきたから大丈夫。安心してやろう。

2018・8・20   楽心会にて

私たちが目ざすもの…

争わない 戦わない

責めない 人を傷つけない

裁かない

味方だらけの中で生きる。

良き未来の先取り。

ありがとうと言われる世界に生きる。

人から喜ばれる生き方をしよう。

(2018・8・19 東京楽心会にて)

2018・8・18   東京楽心会

自分の未来像を 現実と信じた時に

それは 私たちの人生を貫く。

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの 明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来を ひきつける秘訣を学ぼう。

2018・8・17   あなたが・・・相手を変えるのに 一番いい方法は

自分がその お手本となること。

相手にしてほしいことを

自分が毎日 やってみること。

まず あなたがお手本になりなさい。

言葉で注意しても 相手は聞かない。

あなたの言うことは聞かないけれど

あなたのマネをするのです。

あなたの子どもの日々と 同じです。



2018・8・16   今日のことば

この 生きている毎日に

当たり前はない。

それこそ

感謝しかない。

2018・8・15   やましくない生き方

「やましくない生き方」を身につけること。

そうすると 芯が通ってくるから

他の根拠のない批判をされても 全然気にならなくなる。

この生き方をしている人を 批判する方が

自己弁護の やましい生き方をしていることになる。

2018・8・13   今日のことば

今日のことば

希望や 心に強く思う方向に人生は変わってきたんだなぁ

とつくづく感じる毎日です。

日頃 だらしなく 古い習慣をダラダラ続け希望なく生きると…

人生の後半で こんなにも差がつくのか と感じる毎日です。

どこかで立ち上がらないと 人生の後半で

気力を失い 病に苦しむ人をたくさん見てきたからです。

ずっと 人生の後半まで気力を保ち 目を上げて生きていくって

大変なことなんだと学んでいます!

きちんと生きていくこと。

背筋を伸ばすこと。

希望を持ち 向上心を持つことで

人生の後半は 驚くほど変わる…

健康や 住む家や 環境や 顔つきまで変えられる…

神が準備した世界。

どの世界に住みたいのか?

誰に会って 何をそこで学ぶのか…

つくづく 大事ですね!

2018・8・12   あなたが・・・

人は あなたの投げる方向に向かって

応じてくる

あなたが ほめると

ほめられる人になってくるし

あなたが 責めると

それに応える人になっていく

あなたが クサすと

それに ふさわしい人になっていく

だから

認めること(たいしたもんだね・がんばっているね)

感謝と(ありがとう)

尊敬を(やっぱり違うね)

を 相手に捧げることです

2018・8・10   よかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これでよかった よかった感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2018・8・8   今生の使命

気づきを得た者は 自分だけが幸せになることを 目ざさなくなることが大切です。

そして人に喜びをもたらすことが 生きがいとなるでしょう。

もし周りに心配性の人や よく嘆く人がいるならば

「大丈夫!大丈夫!あなたが澄んだ心で毎日を送っていれば大丈夫!」

と声をかけてあげよう。

そして更に 素晴らしいことがあるとすれば

人のために祈ることができるようになることです。

そうすると 次第にあなたは周りの人から「ありがとう」をいただくでしょう。

そのたくさんの「ありがとう」の中から 心に響くものを見つけることで

今生の使命がわかるようになってきます。

とにかく毎日 感謝するだけでいいのです。

そして 人のために祈ることを加えて下さい。

2018・8・7   淡々と生きる

いつも淡々と生きる・・・

強い愛着が続くと

執着となり

失うことを 怖れ始める

2018・8・6   ポッドキャスト第83回

「良いものを作っても 売れないと意味がない」…北川の持論です。

日本人は良いものを作るのは上手いが 売るのは下手。

それは江戸時代の 武士の朱子学にルーツがあるようです。

商売は卑しいものではありません。

良いものを作るだけでなく

利用方法を伝えたり 発信したりすることの大切さをお話します。

2018・8・5   今日のことば

悩んだ時

迷った時

判断ができない時…

答えは 沈黙の向こうからやってくる。

答えは 沈黙の中にある。

深く瞑想し あれこれ考えず、計算せず

神の意志を確かめるといい。

すると 不思議なシンクロニシティがやってきて

出会いと 導きがもたらされる。

シンクロに導かれた出来事(仕事)は

必ず 成就する。

2018・8・3   シンクロ

心の力に 目ざめる時代に入った。

あきらかに 時代は変わった。

「感謝」と「祈り」には ものすごい力がある。

その力は シンクロニシティ…偶然の一致という形で現れる。

そのことに気づいた人は 偶然に見せかけた「必然」を受容するようになる。

それは 必然を含んだ「偶然」とも言える。

このように面白いくらいのシンクロが 心の力に気づいた人に起こり始める。

人の顔は 見えるテレパシーである。

だから顔をきちんとし 優しい顔で生きていかなかければならない。

すべての事に、すべての人との出逢いに意味がある。

そして必ず 光り輝くメッセージが含まれている。

そのメッセージに気づく人たちと交流していくと

自分も シンクロとメッセージを受け取れるようになる。

2018・8・2   楽心会にて その2

今 起きている様々な気候の変動は

私たち人間が 文明発達のために自然界に与えた身勝手が

今 人間界に投げ返されている。

でも よその国より日本は昔から自然災害が多く

それを受け入れ 立ち直ってきた。

だから 怖れる必要はない。

これからも起こるであろう 様々な困難も

良き仲間、良き友と助け合う世界を持っていれば

勇気、励ましが私たちを再び立ち上がらせる。

今まで そうやって立ち上がってきた。

残りの人生も 再び瞳を上げて(目を真っ直ぐ未来に向けて) 生きていこう。

大丈夫 大丈夫。

私たち日本人は その助け合いの中で

何度も何度も 何度も何度も

そうやって立ち上がってきた。

2018・8・1   楽心会にて

(2018・8・1 熊本小国楽心会にて)

猛暑続きだった7月から 今日の夜は24度。

涼しげな風が吹き 今日も優しい歌声が会場に流れました。

「人生は 楽しい」

@

我が友よ

嘆きと 文句を捨ててみよう

どんな曇りの日も 雨の日も

雲の向こうに 太陽はあるのさ

びっくりするほどの

素敵な青空に 出逢うだろう

A

愛しき人よ

私は あなたの笑顔が大好き

私は あなたの明るい声が大好き

だから 愛しき人よ

希望を持って この人生を前向きに

あなたと共に 歩みたい

神の輝く扉が 開くまで

優しい笑顔で歩みたい

ずっと あなたと歩みたい

(作詞 北川八郎  作曲 中村芳明)

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2018・7・31   実行と継続

実行と継続が

ある日 劇的な変化と成長をもたらす。

これは

実行と継続をした者 全員が経験する。

2018・7・29   祈ること

大人になっても

人を愛せない人間が持っていた 深くて悲しい物語・・

みんな それぞれが心の奥に持つ 深い傷が

人生の方向を決めていく。

それを修正できるのは

傷つけた人と 傷つけられた過去を

受け入れ 許せるようになった時・・・

神から 気づきのチャンスをもらった人は幸せだ。

私にできることは

幸あれ 光あれ 光あれ ずっとあれ・・・と祈ること。

2018・7・26   西日本豪雨災害 その2

経営セミナー「満月の勉強会」一期生の 栃木の田村さん。

廃棄物回収や浄化槽保守点検・汲み取り等 「国分寺産業」経営者です。

職種を活かしたボランティア5日目。熊本に居る自分が 申し訳なく思うほどです。

ご報告 その2。

岡山に入り、5日目!スタート!

我々環境連は倉敷市環境課の方々の指示に従い、1番被害があったと言われている真備町服部地区の分館の廃棄物の撤去にあたっています。

僕と栃木県から一緒に行っている町田くんだけ、パッカー車に乗り、自衛隊の若者達と真備町箭田地区の路肩に積み上げられてる果てしない水浸しになってしまった家財道具や家電製品、洋服やその他 思い出深そうな物など撤去作業をさせてもらってます。

... 自衛隊の若者達と作業させてもらって、色々と気づきや学びを頂きました。

7?8人で1チーム編成。

20分でしっかり休憩。

そしてリーダーらしき人が声をその都度かけている。

その声の明るさと張りに、こちらも元気と気づきを頂きました。

想像を超える粉塵と臭い、気が遠くなる廃棄物撤去作業ですが、リーダーの人柄、声掛け、雰囲気作りでこんなにも現場の雰囲気が変わるのか!と思いました。

僕に出来ることは、挨拶と一緒に作業をテキパキハキハキする事と、自衛隊の人に呼ばれた時や廃棄物の事で聞かれた時の返事の時の声の明るさと張りを意識しました!

改めて、パッカー車に乗り、廃棄物を積んでいく作業。

手前味噌ですが、うちのスタッフの優秀さと毎日あの挨拶とハキハキ具合に頭が下がる思いをしました。

今日も自衛隊さん達とエネルギー創造していきます!

そしてモリタエコノスの新入社員の2人も明るくていい!

友情も芽生えました!

倉敷市市役所支社の中も凄い事になってた。

留守を守ってくれる仲間と家族に感謝致します。

日焼けと筋肉痛が心地よいです。

プロテイン飲もっと!

最新のモリタエコノスのパッカー車に乗ってますが、バックモニターが最新すぎて萌えます。

ガンダムのコックピットに乗ってるみたいw   (田村記)

2018・7・25   福島断食会のお知らせ

9月15日〜17日 福島で二回目となる断食会を行います。

名古屋・霧島・日立と 各地の断食会も年々参加者が増えています。

人間関係・仕事・健康のこと…様々な悩みを抱えている方が多い現代社会。

「好きな時に、好きなものを、好きなだけ食べる」という 当たり前の日常から少し離れることで、

思考をクリアにしてみましょう。

透明な水に 一滴の赤い水を入れると

その赤色は よくわかりますが

濁った水の中に 赤い水を一滴入れても

人は その色に気づかないでしょう。

純粋な心 純粋な行為 純粋な思いは

わずかなエネルギーなので 澄んだ体でいる時

人々に気づきをもたらす 効果があります。

旨い物だけを求める日々や 生活の向上のみに人生を費やすことや

利益だけを追う忙しい日々を送り 立ち止まらないでいると

日常は それに応じた濁りの効果しかもたらしません。

どうせやるなら 神に近い純粋性でもってやってみましょう。

水だけの 三日断食をおすすめします。

きっと変わります 何かが・・・

心も体も変わってゆきます。

2018・7・24   西日本豪雨災害

西日本豪雨災害は 酷暑の中の復興作業に心が痛みます。

粉塵・悪臭の中で 栃木の田村君が頑張っています。

今 自分ができる事をしよう…応援しようと強く思いました。

田村君の報告を ご紹介します。 北川

昨日より岡山県に入らせて頂いております。

当初ダンプに乗り運搬のみと聞いてましたが、予想通りw トラブルとイレギュラーw

真備町に来てますが、一軒一軒行くと、鼻の奥を突くような匂いと言葉にならない状況がありました。

急遽4tパッカー車に乗り代え、個人宅に行き、泥出し、家財道具の撤去。...

烏田 さん、山崎さんお世話になりました。

お住まいになられてるお父さんの底抜けに明るい表情と声にエンパワーされました。

普段俺が悩んでることなんか、【しょぼいな?】と。

また明日も朝からさせて頂きます。

中学の体育のプールの後のようなダルさが残ってるので、ビールで消毒して早めに寝ます。

こんな量の廃棄物・・・と思ってしまうけど、経営と一緒でコツコツ 一個一個目の前のことやっていくだけですね。

こうやって行けるのも 現場を守ってくれる仲間のおかげです。(田村)

2018・7・23   2019年「希望 カレンダー」のお知らせ

撮りおろしの写真と 月々のメッセージ入りの2019年カレンダーができあがりました。

一冊より 700円にて承ります。

100冊以上まとめてご注文の方は 500円。

名入れも 100冊以上ご注文の方に対応いたします。

名入れの場合 締め切りが7月31日です。

詳細:http://manganjigama.jp/

2019年が 希望ある素晴らしい年になりますように。

2018・7・22   凪の海へ

一生懸命やっている時は

荒い海で苦労しながら 争い

舟を漕いでいるようなものだ

心が落ち着いてくると

凪の海で 静かにゆっくり舟を漕いで

舟はどんどん

良き未来に向って 進んでいく

2018・7・21   誕生日会 その2

今日も たくさんの人達から祝ってもらった。

博多の素敵なお店で 参加者全員がとてもいい顔で

祝賀会で談笑している顔が とてもいい。

穏やかで にこやかで 爽やかで・・・

やっぱり 何を果たしたかではなくて どんな生き方をしたか

人生の後半に問われるなぁ・・ とつくづく感じています。

争って 戦って生きるよりも

善き人の輪の中で 善意で生きていく方が

人生の後半に 神から祝福の盃をもらえると つくづく感じている。

だから友よ 人生の前半は失敗してもいいけれど

人生の後半は 少し周りの人々を助け 救い 傷つけず育て

神の意図する世界へ 足を踏み入れてみようではないか。

感謝しています。 光あれ。

2018・7・21   誕生日によせて

何も 難しいことや悩むことは必要ない。

人生の計算もいらない。

ただ 明るく 楽しく 前向きに

生きていくだけでいい

どんな時も…。

それで 人生のあらゆる出来事も解決していくだろう。

不思議なことだが それで充分なのだ。

2018・7・18   時は・・・

時は止まることなく 過ぎてゆく・・・

「あなたが 足踏みしていても 靴底は減ってゆく」

どうせ 同じなら

勇気を出して

歩んで靴底を減らせ。

迷ってじっとしていても 時は過ぎゆく・・・

選ぶのは あなたの勇気。

2018・7・17   よかったよかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これで よかったよかった 感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2018・7・16   毎日毎朝

「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は 「少しいい気分で過ごす」 ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」 という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。

2018・7・15   真っ白

嫌なことを忘れて

いつも 真っ白な朝に生きる

今日も 真っ白に生きよう。

100% 一方通行の善意と笑顔で生きよう。

2018・7・14   もっと

もっと 楽しく

もっと 安らかに

生きれる世界が

あると知ろうではないか。

2018・7・13   どんな人にも訪れる

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の仕事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2018・7・12   準備された世界

「真のスピリチュアルに生きる〜『準備された世界』」が 6月29日「読書のすすめ」さんで先行発売されています。

詳細:http://manganjigama.jp/   一般発売 7月14日

本のソムリエ「読書のすすめ」の清水克衛店長との初の対談本が完成しました!

タイトルは、「準備された世界」 副題は、「真のスピリチュアルに生きる」

「科学教に毒されたみなさん。科学で説明できることには限界があります。

最新の物理学でさえ解明できているのは たったの5%です。

世の中は分からないことだらけ。

考えてみてください。

卵の中のヒナは、誰に教えられなくても殻を割って出てきます。不思議でしょ。

本書に書かれた北川八郎先生の話も不思議がいっぱいです。

その言葉をどう受け取るかはあなた次第。

でも、なんだか最近の世の中はおかしいゾと思う人には

大事な気づきを与えてくれるはずです。」

2018・7・10   ひとつひとつ

生きるとは(大人になるとは)

苦手なことを

ひとつ ひとつ

克服することではないだろうか

2018・7・8   第3回 満月の会総会

7月7日 約100名の参加者で満月の会総会が盛会に終わりました。

重い扉を開け

自分を変えるために。

私たちは それを応援する。

だから 躊躇するな。

覚悟して 押せば

必ず 重い扉は開く。

2018・7・5   満月の会総会

経営者を中心とした勉強会である「満月の夜の勉強会」と「新月の夜の勉強会」を受講した 卒業生である「満月の会」の会員が
年に一度、全国から一堂に会し 学びの実践を会員相互で確認し合う 「満月の会 第三回総会」を今年も開催致します。
総会では卒業生の2名から それぞれ学びを実践した経験と実績の報告をしていただきます。

※発表者  佐渡さん※
佐渡さんは 熊本で大きな病院を経営しています。
こんな方には滅多に出会えないという そんな人です。是非 話を聞いてほしい。
いつも変化球を投げる人。でも それが、ど真ん中に入ってくる。
人の心を打つ純真性があるからだろう。
20億の負債の病院の立て直しを、たった一人で背負い、それはまるで 青竹で壊れかけたビルを支えて、
最後まで支えきった… そんな人だ。
その時、青竹を持った覚悟がすごい。
いつも照れて、冗談にしか聞こえない応答が、この人を クセ者と感じさせるが、
それは、この人特有の 人生に対する照れ隠しの現れと私は思う。
そこに見える人柄が面白い。
この人の見えないところにある、胆力と度胸のほどを うかがい知るのも面白いのではないか。

※発表者  土屋さん※
山形県とは何だろう… 一言で言うと「明るい」
山形県人は、いつも5月の風の中で生きていると感じさせる。
会う人、会う人が、みんな爽やかで、約束を守る古い気質(かたぎ)を持っている。
土屋さんは、IT関係の仕事を夫婦二人で、それこそほったて小屋から始めて、
今は、山形県を代表する企業に育てあげた。
その爽やかさの背後にある粘り強さは どこからくるのか。 どこにあるのか。
それを講演のお話の中からくみ取ってみるのも面白い。
とにかく、社員200人 みんな爽やかな5月村に住んでいることに驚くだろう。
7月7日を楽しみに、皆さんどうぞ。

北川八郎
2018・7・4   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2018・7・3   大丈夫

大丈夫! 大丈夫!

神は 約束を守る!

あなたが きちんとやっていれば大丈夫!

2018・7・2   楽心会で・・・

私たちは 日常の小さな嫌なことに すぐに心は萎えてしまう。

だからここ(楽心会)に来て 何度も同じ話を聞いて

勇気が出る言葉を 心に染み込ませよう。

力のある言葉が 心に染み込んだ時にようやく実践できるようになる。

周りの 小さな不安に同調せずに 良き友と交わり

心の気づきが 人生を向上させることを知ろう。

目線を絶えず上げて 天のエネルギーを取り入れ

元気に明るく生きようとすれば 必ず良き運の波に乗れる。

この人生で 一生貫けるものをつかむこと。

それを楽心会で得てほしい。

2018・7・1   楽心会にて

(2018・7・1 熊本小国楽心会にて)

私たちは今 魂の流れの中にいて

起こる出来事のすべての中に メッセージがある。

今 この肉体をもらい 日本に生まれていることに意味がある。

苦悩、悲しみ、トラブルは 人生のスパイスで

それがやってきた時に 中心軸から離れていることに気づき

その奥にある意味を 学ぶことができる。

善意、動機の純粋性、人々の喜びに生きることに気づいた時に

光の門が開き お金や仕事に困らなくなる。

今の仕事を通して 人々に喜びや平和感を与えよう。

また 旨い物を追求せず、良食(野菜・玄米など)に生きよう。

今生 魂が学んだことが、来世に生かされる。

すべての人に 光あれ!

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2018・6・30   日立断食会に参加して

※6月22日〜24日 日立市「うのしまヴィラ」にて二泊三日の断食会の感想が届きました。

(Kさん 女性)
満を持して(?)参加した断食会。大変有意義でした。
まず 断食(水だけ)は初めてで、どんなにお腹が空くんだろうと不安でしたが むしろ気分がいいくらいで、
今後は家でもできるかもしれないという 自信がつきました。
古谷さんのおかげで ヒモトレなど色々勉強になったのもありがたかったです。

(Sさん 男性)
今回 断食会に参加させていただき、ありがとうございました。
4月より食事を減らしていましたので、体重はそれほど下がらなかったようです。
断食会三日目ですが、人間て食べなくても大丈夫なのですね。先生がおっしゃっていたことが実感できました。
瞑想では もう少し深く入りたかったです。まだまだ雑念が頭の中にあるのだなと思いました。
この雑念が無くなって、直感力が養われるのだと思います。
またヒモトレのご教授、ありがとうございました。普段、身体のバランスが悪い中で生活していることがわかります。
ヒモトレして、ゴルフにのぞみます(笑)

(Hさん 男性)
二泊三日で、最初はどうなることかと思いましたが、古谷さんや 仲間の方のおかげで無事に過ごせたことに感謝します。
参加した体の変化
少しボーっとした。一日目は 食べ物のことを覚えた。
二日目 空腹がやわらぎ、三日目 パワー・エネルギーに満ちた感じがありました。
尿は濃く、やはり薬の臭いがして、薬の残量が体にある事を実感しました。
断食を通して 身体への感謝、家族両親への感謝と食の大切さを改めて実感し、家族にも少しずつ伝えて
良き未来を歩んでいきたいと感じています。

2018・6・29   航路

大きな船に乗って 後ろに立ち

航路を見ると

波の白い あの時点で方向が変わったのがわかるように

自分という船の進んでいる方向は はっきりしなかったが

方向転換した時期はよくわかった。

それまでの苦悩が

すべて役に立ち 必要で

それが今につながっていることも…。

2018・6・28   メッセージ

心の力に 目ざめる時代に入った。

あきらかに 時代は変わった。

「感謝」と「祈り」には ものすごい力がある。

その力は シンクロニシティ…偶然の一致という形で現れる。

そのことに気づいた人は 偶然に見せかけた「必然」を受容するようになる。

それは 必然を含んだ「偶然」とも言える。

このように面白いくらいのシンクロが 心の力に気づいた人に起こり始める。

人の顔は 見えるテレパシーである。

だから顔をきちんとし 優しい顔で生きていかなかければならない。

すべての事に、すべての人との出逢いに意味がある。

そして必ず 光り輝くメッセージが含まれている。

そのメッセージに気づく人たちと交流していくと

自分も シンクロとメッセージを受け取れるようになる。

2018・6・25   学び

日常の中で プラスとマイナス感情の どの立ち位置に自分を置くことができるか?

それが肝心。

辛い出来事や イライラする事柄を「学び」ととらえることができるか?

世知辛い出来事を 学びと楽しめるか?

嫌な出来事も 楽しみなさいととらえることができるか?

おこる出来事に 自分が試されていると知るか。

神の意向と知ると 深い神秘に出会う。

全ての嫌な出来事に 意味がある。

前向きに楽しんで 良き未来を見つめると流れが変わるだろう。

2018・6・24   日立断食会 三日目

断食会三日目。

おかげさまで 素晴らしい朝陽に恵まれ 朝を迎えました。

そして三日間の水断食を 太陽のような笑顔で終了されました。

2018・6・23   日立断食会 二日目

今回のテーマは

「寛容」 「光にふれる」 「腸の意志を知る」

集う仲間も 必然の出会い。

穏やかな時間が 流れています。

2018・6・22   日立断食会

今日から 茨城県日立市「うのしまヴィラ」において 第三回断食会が始まりました。

今までの人生で私たちは たくさんの食物を摂り入れ

脂肪として 蓄えてきました。

同時に知らず知らず たくさんの薬や添加物をも摂り入れ 脂肪に保存してい

ます。薬物や添加物は 脂肪や骨に貯蔵され それは臓器にデキモノとして

現れます。それに ストレスが加わると ガンや筋腫やポリープや血管腫の

状態に変化していくのです。 完全水断食の目的は

@ 今まで摂り入れた体内の薬物・重金属・不純物・有毒食品添加物を

排出すること。

A 考えること(シンキング)をやめて 脳を休めること。

B 心臓以外の全ての臓器を 生まれて初めて休めてあげること。

C 二兆個の身体の細胞 一つ一つと話し 声を聞くこと。

D 人生をリセットするチャンス。

2018・6・21   脳は・・・

天は私たちに 平等に喜びを与えている。

太陽がそうしているように・・・

それを受け取るのは まず脳で

トラブルや悲しみは 脳が勝手に判断し、作ったもの。

つまり 脳の本能に判断が一元的に左右されて

人間関係が壊れていっている・・・

断食や瞑想をして 宇宙の意思を聞いてみよう。

すると 自分自身の細胞ひとつひとつが独立し

意思を持ち 喜び幸せに目覚めようとしている事にきっと気づく。

だから

脳にだまされるな。

脳は欲が深くて 自分勝手で いい訳上手。

これは 宇宙の意思から離れた行為だから トラブルと悲しみを生む。

では どうしたらよいか?

自分のなす全てを 動機の純粋性に照らし合わせて生きていくならば

人々の尊敬と称賛を浴びることになる・・・

怒りなく生きよう。  善意を持って生きよう。

そうすれば必ず 望み通りの世界へ行く。

2018・6・20   新刊のご案内

「真のスピリチュアルに生きる〜『準備された世界』」が 6月29日「読書のすすめ」さんで先行発売されます。

詳細:http://manganjigama.jp/

本のソムリエ「読書のすすめ」の清水克衛店長との初の対談本が完成しました!

タイトルは、「準備された世界」 副題は、「真のスピリチュアルに生きる」

「科学教に毒されたみなさん。科学で説明できることには限界があります。

最新の物理学でさえ解明できているのは たったの5%です。

世の中は分からないことだらけ。

考えてみてください。

卵の中のヒナは、誰に教えられなくても殻を割って出てきます。不思議でしょ。

本書に書かれた北川八郎先生の話も不思議がいっぱいです。

その言葉をどう受け取るかはあなた次第。

でも、なんだか最近の世の中はおかしいゾと思う人には、

大事な気づきを与えてくれるはずです。」

「読書のすすめ」清水克衛 記

2018・6・18   今日のことば

お金を稼ぐこと 会社の経営に夢中になっている間は

人生を楽しむ機会を失っていく。

その見返りは 失敗感、徒労感、離婚、そして病気といった

穴に落ちてしまう。

今のあたなの その努力に意味はあるのだろうか。

今のあなたの努力は

人生に幸せとなって むくわれるだろうか。

お金を稼ぐこと(事業に夢中になること)に 執着しすぎると

人生を有意義に使う時間が 無くなってしまうということを知るべきである。

早くどこかで きっかけを作って 自分の人生を取り戻せ。

早くどこかで 賢者のことばを聞いて 自分の人生を取り戻せ。

2018・6・17   すべてのことに

すべてのことに

すべての人との出逢いに意味がある。

光り輝くメッセージが 必ず隠されている。

そのメッセージに 気づく人たちと交流していくといい。

そうしていくと

やがて自分も そのメッセージを受け取れる人になる。

2018・6・16   満月の会総会のご案内

経営者を中心とした勉強会である「満月の夜の勉強会」と「新月の夜の勉強会」を受講した 卒業生である「満月の会」の会員が

年に一度、全国から一堂に会し 学びの実践を会員相互で確認し合う 「満月の会 第三回総会」を今年も開催致します。

「満月の会」会員も 約200名を越えました。

総会では卒業生の2名から それぞれ学びを実践した経験と実績の報告をしていただきます。

更に相互の親睦と交流を深めたいと思います。

多くの方の ご参加をお待ちしています。(会員でない方も ご参加いただけます)

2018・6・15   学び

日常の中で プラスとマイナス感情の どの立ち位置に自分を置くことができるか?

それが肝心。

辛い出来事や イライラする事柄を「学び」ととらえることができるか?

世知辛い出来事を 学びと楽しめるか?

嫌な出来事も 楽しみなさいととらえることができるか?

おこる出来事に 自分が試されていると知るか。

神の意向と知ると 深い神秘に出会う。

全ての嫌な出来事に 意味がある。

前向きに楽しんで 良き未来を見つめると流れが変わるだろう。

2018・6・14   あなたが

相手を変えなくていい。

あなたが

愚痴と不平不満を言わない というお手本になるといい。

そうすると

相手も 「そうなりたい…」と

波長を合わせてくるでしょう。

2018・6・13   この世には

この世には

した方が 良い事と

しない方が 良い事と

しなくてはならない事と

してはならない事がある

この四つの違いを学ぶのも 今世の大きな課題

してはならない事は

人の魂を傷つけるような行為

魂が傷つくと 傷つけられた人の人生が狂う

人の人生を狂わせると 傷つけた人も 自分の人生が狂うだろう

つまり 取り返しのつかない事をした事になる

その償いは・・・

大きなトラブルや病 そして苦や恐怖となって

やがてその人にのしかかるだろう

転生をも 影響を受ける

しない方が良い事を したとすると

された人は傷つくが 魂まで傷ついていなければ

傷ついたとしても 乗り越えられるだろう

むしろ 傷つけた方が苦しむだろう

罪の意識が 小さな心のトゲとなって 心の奥に突き刺さり

いつまでも チクチクと思い出す事になる

傷ついた人に 心で許しを請い 祈りの光を送って

その人の幸を祈る事を覚えた時 そのトゲは抜けてゆく

2018・6・12   歩こう

本来 人間は動く動物・・・

だから 動く・・つまり筋肉を使うことで

身体の色々な機能と 内臓も元気になるように出来上がっていることが

最近 医学的にはっきりしてきた。

特に 現代の病のほとんどは 動かなくなったことで発症すると断言できるようだ。

机仕事の人は 怒りっぽくなる。

それが原因で ウツっぽくなる。

また エレベーターやエスカレーターが好きな人は足腰がやられ

内臓の働きや 血管も危うくなることがわかってきた。

まずは 歩くこと。

イライラは 筋肉が食べてくれる。

部下や家族にイライラする時や 腹が立つ時は、筋肉がイライラを食べてくれ

13のガン要素を消去すると知って。

歩こう。 兎に角・・・階段を登ろう。

良き人生を送るために・・・。

2018・6・11   ベナンからの手紙

西アフリカ ベナンより

「この国はとても貧しく 仕事も貯金もない人がほとんどですが

皆自分が大好きで 明るく幸せに暮らしています」

というお手紙をいただきました。

豊かで 仕事もお金もある日本で 私たちは同じように幸せを感じているでしょうか?

今の日本人が幸せを感じられなくなってしまった原因と その対策についてお話します。

是非 お聞きください。

2018・6・9   努力

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2018・6・8   丁寧に・・・

先ず 自分の庭から 丁寧にきれいにしていこう・・・

トラブルが続いたり 売り上げが急に落ちて

心が騒ぎ わからなくなった時は

家の中や トイレ

お店の前や トイレ 靴・スリッパを揃え

「おはよう」 と 「ありがとう」 「お疲れさま」 「また明日 いい一日に・・」 を

明るく はっきり 口習慣をつけると

原因と 解決策が見えてくるだろう

2018・6・7   大きな景色の中で・・・

この遠い景色の中で 生きていけ

そこで  大きくゆっくりとした息を覚えよ

今までのように  近い景色の中で生きていくと

小さなトラブル 感情のもつれ  近い対人関係など

ほぐれない糸の中で  悩むことになる

そして 短い速い息の中で  毎日を送ることになるだろう

だから  大きな景色の中で  ゆっくりとした息をして生きていこう

2018・6・6   すべてのことに

すべてのことに

すべての人との出逢いに意味がある。

光り輝くメッセージが 必ず隠されている。

そのメッセージに 気づく人たちと交流していくといい。

そうしていくと

やがて自分も そのメッセージを受け取れる人になる。

2018・6・5   楽しい人生を・・・

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう

そのためには

1、健康であること

2、対人関係が豊かであること

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会

だから楽心会は大切。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと。

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2018・6・4   楽心会交流会のお知らせ

今年も 全国楽心会交流会を開催します。

回を重ね 今年で7回目となりました。

初めて参加した方も 初めてでないような…年齢も 職業も 住んでいる所も違う皆さんとの

楽しい一泊の交流会です。9月8日〜9日 熊本小国町に集いましょう。

詳細:http://manganjigama.jp/

《昨年の感想》

その@

昨日も今日も 朝からとても爽やかです。

懇親会の 皆さんの笑顔がとても素敵で、人生の後半にこんなに素敵な方に出会って、

心から楽しく 爽やかに過ごすことができるなんて、とてもありがたいです。

本当に、こんな生き方や、世界があるのですね。すばらしい時間を ありがとうございます。

そのA

交流会 楽しく幸せに過ごさせていただきました。ありがとうございました。

今回もまた、新しいのに懐かしいお仲間ができました。

居心地のいい 良きエネルギーの場に参加させていただき幸せです。

全国で、教えと魂の仲間の場をつくっていただき ありがとうございます。

2018・6・3   前が見えなくなった時

霧がかかって 迷い

前(未来)が見えなくなった時

後ろを見よ(歩いてきた方向を見よ)

そうすれば お前が

北へ向かっているのか 東に向かっているのか

嵐に向っているのか

霧の向こうの 光りに向っているのか

わかるだろう

2018・6・2   楽心会にて その2

(2018・6・1 熊本小国楽心会にて)

争わない  競わない  戦わない  傷つけない  責めない

そして 怒らない。

これを一生貫く。

ごまかさない  世知辛く生きない  グチらない

斜め切りをしない人生を。

この世は美しいという 富裕意識を持つ。

☆優しい歌声とギターの音色で唄っていただきました歌詞☆

イヤなことは忘れて 真っ白な朝に生きる

今日も明日も 生きよう  笑って生よう

お月様も お日様も光を与え続け

花は喜び与えるように

僕は優しく生きたい

せっかく日本に生まれたのだから

笑って生きよう

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2018・5・29   良き友と

私たちは 日常の小さな嫌なことに すぐに心は萎えてしまう。

だからここ(楽心会)に来て 何度も同じ話を聞いて

勇気が出る言葉を 心に染み込ませよう。

力のある言葉が 心に染み込んだ時にようやく実践できるようになる。

周りの 小さな不安に同調せずに 良き友と交わり

心の気づきが 人生を向上させることを知ろう。

目線を絶えず上げて 天のエネルギーを取り入れ

元気に明るく生きようとすれば 必ず良き運の波に乗れる。

この人生で 一生貫けるものをつかむこと。

それを楽心会で得てほしい。

2018・5・28   心を澄ませると

心を澄ませると

瞳が 美しくなる

美しい 瞳は

多くの人に

希望を与える

2018・5・27   明るい未来

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2018・5・26   何があっても・・・

何があっても

ウエルカムと つぶやこう

いい人も 悪い人も 嫌いな人も 好きな人も

そして又 楽しいことも 辛いことも

ウエルカム ウエルカム

楽しいことは あなたが人に与えた喜びのお返し

辛いことは あなたが人に与えた苦しみの浄化

今の痛みが あなたを救う

2018・5・25   メッセージ2

にごった雨は 気にするな

とにかく

良い事を 数えよ

2018・5・24   メッセージ

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の仕事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2018・5・22   感謝

自分が幸せになるのではなく

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し

集い喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさ

その気づき 幸せをもたらそう。

2018・5・21   顔

「顔」

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくるエネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔・・・

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

2018・5・20   この世には

この世には

した方が 良い事と

しない方が 良い事と

しなくてはならない事と

してはならない事がある

この四つの違いを学ぶのも 今世の大きな課題

してはならない事は

人の魂を傷つけるような行為

魂が傷つくと 傷つけられた人の人生が狂う

人の人生を狂わせると 傷つけた人も 自分の人生が狂うだろう

つまり 取り返しのつかない事をした事になる

その償いは・・・

大きなトラブルや病 そして苦や恐怖となって

やがてその人にのしかかるだろう

転生をも 影響を受ける

しない方が良い事を したとすると

された人は傷つくが 魂まで傷ついていなければ

傷ついたとしても 乗り越えられるだろう

むしろ 傷つけた方が苦しむだろう

罪の意識が 小さな心のトゲとなって 心の奥に突き刺さり

いつまでも チクチクと思い出す事になる

傷ついた人に 心で許しを請い 祈りの光を送って

その人の幸を祈る事を覚えた時 そのトゲは抜けてゆく

2018・5・19   受けた恩は・・・

「受けた恩は 石に刻め 受けた傷は 水に流せ」

最近は 受けた傷を忘れることができない人が多い

心の傷ほど ストレスのもとになる

いつまでも 傷を大事にすると毎日が辛くなる

だから 受けた傷は水に流して

全部消え去るようにしよう

2018・5・18   人の役に立つ

自分の利益になる人に 良くするのは当たり前で

自分の利益にならない人にも 良くできることは難しい。

けれどもそれができる人は

豊かになることが 約束されている。

善き人になりたいという目覚めと 意欲を失わず

一生 すっと生の終わりまで

「人の役に立つ」 こと 「この人に何をしてあげたらいいか」 を抱いて

考える事ができると その人は例外なく成功しています。

このことに気づいて いつも人に優しくできる人・・・

その人こそ 「神のお手伝い」 をしている人になる。

そして 一日五分でいいから

「ウルトラマンになって 人を助けよう!」

それが私たちの 今生の宿題の一つ。

2018・5・17   今日のことば

人間 肚をくくると道が開けてくる

だから ミリオネア意識をしっかり持って下さい。

きっと あなたの目指す世界へ入れるでしょう。

だから

「この道を歩く」 と肚をくくると

道が開けていきます。

2018・5・16   私は・・・

私は 私の人生では金の椅子を求めない、探さない。

木の椅子で充分。

でも 神が金の椅子を差し出したら 座ります。

いつも いつも 自由でいたいのです。

空いた席に 座りたいのです。

上座も下座もなく

神が差し出してくれた椅子に座ります。

だから私は

金の椅子を求めない…探さない。

2018・5・15   ある人の相談

<ある人の相談>

次男がまったく家に寄りつかず、大学も途中でやめ好きなことをしています。

だから 家に呼び戻し家業を継がせたいです。

長男は大学もちゃんと出て 家業を継いで頑張っています。

次男を呼び戻したいのですが その方法はありますか?

<こたえ>

「家に動物を 飼っていますか?」

「はい。イヌを飼っています」

「そのイヌは 首輪を付けて飼っていても大丈夫ですか?」

「はい。うちの犬は大丈夫です」

「じゃあ ネコは?」

「ネコは じっとしていないで家にいないから 飼っていないです」

「もうわかりましたでしょう? 長男はイヌで 次男はネコなんです。

ネコは首輪を付けると (才能が)死んでしまいます。

だから あなたは次男に首輪を付けようとしている…。次男はネコなんです」

2018・5・14   名古屋講演会にて その2

いい出会いを求めるなら

愚痴・文句・不平不満・怒りを無くし 美しいものに気づくこと。

花は宇宙からの意識(善意)を純粋に受け取っているから 美しい。

人間には脳があり 邪魔をしている。

美しい!きれい!美味しい!今日もよかった!楽しい!

という言葉を口ぐせにすると 運が好転する。

青空が美しい! 太陽が暖かく気持ちいい! 野菜が美味しい!

植物は 太陽の恵みを受け取って喜びに生きている。

私たちも 喜びの中に生きていこう。

(2018・5・13 名古屋講演会にて 石原さん記)

2018・5・14   名古屋講演会にて

科学が私たちを幸せにしてくれると 言われてきたが

どんなに文明が発達しても 人々が幸せになっておらず

不安や怖れの中にある。

まず 自分を整えよう。

第一に 心を整え

第二に 身体を整える(食べ物を変える)

そうすれば安らぎ 対立やトラブルがなくなる。

繁栄の基本は 人間性。

どれだけ人のために尽くせるか。

周りの人に 優しさをもたらせられるか。

天敵(一番嫌いな人)こそ 人生の師。

天敵を許し 許容することで自分が救われ 楽になれる。

(2018・5・13 名古屋講演会にて 石原さん記)

2018・5・12   大事なチャンスを逃さない

聖書の中に 次のような問いがあります。

ある時 キリストが弟子たちを連れて姉妹の経営する宿にやってきた。

姉はとても働き者で イエスの話している時も準備や片付けや掃除の手を休めることはなかった。

それに対し 妹は何もかも放ってイエスの傍らで イエスの話を熱心に聞いていた。

姉がイエスに問うた。

「私と妹 一体どちらが正しく どちらが良いのでしょう?」

あなたは どう答えますか?

イエスは言われた。 「妹を見習いなさい」と・・・

何故でしょう。

イエスは稀な人であるから その瞬間瞬間の出会いと話を大事にして

「イエスの声を浴びる」

二度と聞けない イエスの言葉を感じる事の方が重要なのです。

仕事にこじつけ 言い訳をたっぷりしながら逃げてはいけない。

自分を高めることには できる限りの時間を費やしなさい。

素晴らしい人に出会ったら 何を置いても「声を浴びに」行きなさい。

そんな声は あなたに染み込み 人生に光をもたらすでしょう。

2018・5・11   名古屋講演会

素敵な人に 出逢ったならば

その人の声を浴びに行きなさい。

「その人の話を聞く」 のではなく

その色(オーラ) に染まるのです。

怒りの人の声を浴びると 「怒りのオーラ」 に染まって

体調を壊してしまい 濁りの色に染まってしまいます。

あなたは 透明なきれいな水です。

そこに 濁りの色を入れることはありません。

きれいな声を浴び その色に染まりましょう

2018・5・9   今日は

相手が どんなに理不尽なことを言ってきても

その相手を許して

相手の純粋性が高まるように 祈り続けるという

その純粋な祈りに 勝るものはない…

という体験を私はした。

2018・5・8   楽しく

いくらいい話を聞いても 世知辛い世界にいたままだと何も変わらない。

宇宙の意識を受け取り 目ざめて日常に取り入れることで

同じ仕事をしていても 仕事が楽しくなり

嘆きの世界から 抜け出せます。

人から好かれ 尊敬されるようになります。

あなたが少し この世を楽しもう、仕事を楽しくし

人々の幸せに 少し尽くしてみようと思った時

今 面白くないと思っている人生が 突然良くなります。

とにかく一度 一日楽しい思いで仕事をして下さい。

きっと働くことや仕事が 意外と楽しくなってきます。

そこを起点として 人生が上昇していくでしょう。

2018・5・7   今日のことば

身近な人や 会社の人から責められながら

自分を見失わないでいることは 大変ですが

そんな人にも 幸ある光を送ることで

あなたは 汚れずにすみます。

そして相手がどうであれ 許すこと。

そうすれば あなたの心は軽くなります。

このまま 変わらないことはなく

やがて あなたの思いで 今の環境が必ず変わることを知っていると

慌てないですむから…

あなたは 濁らないように。

2018・5・6   変わりゆく

変わりゆく

時代の中にいても

だんだん 年老いていく

人生の中にいても

変わらぬ

貫くものを求めよ・・・v
2018・5・5   今あることは

今あることは

すべて 自分の向上のために 必要なこと

自分が まいた種

一つずつ 向かい合って消してゆくしかない

2018・5・4   美しい

宇宙は 善意の意識(安全・安心。安らぎ)に 満ちている。

そして その善意を私たちにいつも送ってくれている。

青空の美しさや 太陽のぬくもり 月の輝きなど…

「美しい」 と一日に数回 足を止めて感じよう。

すると… この世の中が美しいと感じた時

あなたの世界、周りが変わってきます。

偶然を装った 「必然」がやってくるようになるでしょう。

素敵な人との出逢い、不思議な幸運がやってきます。

それを シンクロ…偶然の一致といいます。

2018・5・3   今日のことば

神を求めよ 心の座に

神を据えよ 心の座に…

そして 得た喜びを

人々に伝えよ

あなたが 安らぐだろうから…

2018・5・2   楽心会にて その2

(2018・5・1 熊本小国楽心会にて)

この人生で 学ぶことの一つに 嫌いな人をどれだけ無くすか…があります。

なぜ大切か?

嫌いな人が多いと ストレスが増え 毎日イライラと過ごさねばならなくなります。

体調を崩して 胃と腸が痛くなります。

それに負けずに 過ごすことができるためには…

相性の悪い人に対して その人の幸せを祈ることができるようになること。

そうすれば不思議なことに 自分が救われていくことに気づかれるでしょう!

どんな人にも

「あなたに 幸あれ 福あれ 光あれ」 と祈ることが鍵です。

あなたが救われ 汚れた業が落ちるのです。

そして 何かに守られていることを感じ そのメッセージを受け取ると

次々に今まで経験したことのない出会いや シンクロが起きてきます。

神は決して あなたを見捨てないでしょう!

「守られている」 という感覚を あなたはきっと味わうことができるでしょう。

2018・5・1   楽心会にて

(2018・5・1 熊本小国楽心会にて)

今日は 楽心会が始まる前に 山口の中村さんにオリジナルの歌をギターで4曲唄っていただきました。

優しい声と ギターの音色が会場に広がりました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

私たちは「文明が発達すれば豊かになる」 と信じ

科学が人類を救うと 教え込まれて育ってきました。

ところが 「心」や「祈り」を否定することで

逆に 人々の心が荒み 人々が争い 傷つけ合い心が荒れてきました。

世の中が進むにつて 自分中心の人が増え 対立と競争に苦しむ時代になってしまいました。

科学は 目に見えるものがすべての 幸せの尺度と言ってきたけれど

それでは幸せ感は 測れません。

目に見えないものを感じ 向こうにある力をみつめることが大切と

やっと 科学者も実証するようになってきました。

わかりやすく言えば

美しいと感じる感覚が 我々を救う鍵になるということがわかってきたのです。

つまりは 平凡な手続き… 感謝や 祈りや 優しさが

幸せエネルギーへの手続きと わかってきたのです。

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2018・4・27   人生を変える出会い

CDブック「人生を変える出会い」が Amazon(アマゾン)から お気軽にお買い求めできるようになりました。

毎週配信されるポットキャストで ただ今68回まで配信されています。

最初の基本となる第1回から10回までを CDにしました。

さらに各回を読みやすくした冊子と 九州・阿蘇の風景のフォトブックも作りました。

耳で 目で 心で どうぞお楽しみ下さい。

皆さまの 良き未来をつくるきっかけになれば幸いです。

2018・4・26   嫌なことを忘れて・・・

嫌なことを忘れて

いつも 真っ白な朝に生きる

今日も 真っ白に生きよう。

100% 一方通行の善意と笑顔で生きよう。

2018・4・25   笑顔と善意

神というか 宇宙の意思… それは美しい景色に隠されている。

だから私たちは少し 感謝や 祈りや 優しさや 幸せ感を

皆にあげることで 神からたくさんのご褒美がもらえる。

そのご褒美とは 私たちの生き甲斐や 素敵な人との出会いをもたらすことにつながる。

そこでは 嘆きや不満は

この幸運な偶然の一致を妨げるので 克服しよう。

だから いつも「100%一方通行の笑顔」や「100%一方通行の善意」をもって生きてこらん。

きっと素敵な出会いや 出来事に遭遇するだろう。

良き期待を…。

2018・4・24   この世の仕組み

あなたが嫌っている者から

やがて あなたが嫌われる

あなたが嫌うから

あなたも嫌われている

これがこの世の仕組みです。

すべて自分が投げかけ 自分で世間を狭くしている。

この世の出来事の多くは 自分が原因である事がほとんど…。

たいてい 自分がどこかでその人を嫌いと思っている。

だから嫌われる。

人々は敏感に「嫌い」に反応する。

そこから脱出するには まず自分から「嫌い」を発しない。

嫌うと嫌われる。 好意を持つと 好かれる。

今日からは 笑顔と好意に意識を向けてみよう。

好意を持つという事に エネルギーを注いでみよう。

どうしても「嫌い」が取れない時 嫌いな人に「光あれ」と金色の光を送って 「幸あれ」とつぶやいてみる。

きっと自分の心が溶け始め 「嫌い」が流れてゆくことに驚くだろう。

嫌いな人を無くすのが この人生の大切な仕事、大切な宿題である。

財を積むことよりも 地位を築くことより、大切な宿題であると気づこう。

どんなに財があり 高い地位があっても 嫌われる人は人生を失った者と言える。

自分に財があろうと なかろうと、あれもこれも、あの人もこの人も

「みんな幸あるように…!」と もっと思える人になろう。

2018・4・23   今・・・

周りを富ませ 周りを救い いいことをしていると

必然を含んだ偶然が 頻繁に起きてくる。

向こうから 導きがやってくる。

宇宙はいつも 善意のエネルギーを私たちにくれている。

にもかかわらず もっとこうしてほしいと不平不満を言っている…

そうではなく 感謝しよう。

今 まさに意識の転換期。

技術の進化よりも 意識の進化…心の気づきの時代に入った。

人生の意味 そして何を果たしにきたのか?

それに気づく時。

2018・4・23   東京楽心会にて

百歳の至福の世界

生きているだけで 周りに幸せ感を与えることができる。

なぜなら ひたすら感謝し

生かされている有難さに 喜び震えるようになるから…

百歳にならなくても

人の喜びに生きようとするだけで

神のプレゼントがやってくる。

神が準備した 祝福の世界がある。

それを目指そう。

2018・4・20   東京楽心会ご案内

本来 人間は動く動物・・・

だから 動く・・つまり筋肉を使うことで

身体の色々な機能と 内臓も元気になるように出来上がっていることが

最近 医学的にはっきりしてきた。

特に 現代の病のほとんどは 動かなくなったことで発症すると断言できるようだ。

机仕事の人は 怒りっぽくなる。

それが原因で ウツっぽくなる。

また エレベーターやエスカレーターが好きな人は足腰がやられ

内臓の働きや 血管も危うくなることがわかってきた。

まずは 歩くこと。

イライラは 筋肉が食べてくれる。

部下や家族にイライラする時や 腹が立つ時は、筋肉がイライラを食べてくれ

13のガン要素を消去すると知って。

歩こう。 兎に角・・・階段を登ろう。

良き人生を送るために・・・。

2018・4・19   子どもには

子どもには

学力を高めることよりも

能力を 伸ばしてほしいと話しました。

能力には 色々あって

思いやり・ やさしさ・ 音楽の力・ 直観能力・ 正義感

みんなを楽しくさせる能力・ 植物や虫を愛する能力・・・etc

その方が 素晴らしい。

つまり 学力は頭を高めるけれど

能力は 心の力を高めるからです。

2018・4・18   時

時は止まることなく 過ぎてゆく・・・

「あなたが 足踏みしていても 靴底は減ってゆく」

どうせ 同じなら

勇気を出して

歩んで靴底を減らせ。

迷ってじっとしていても 時は過ぎゆく・・・

選ぶのは あなたの勇気。

2018・4・16   人生時間

時には 歩いて

野に咲く小さな白い花に

目をとめた事が あるだろうか

最近 しみじみ 桜が美しいこと

紅葉が 心にしみわたるという日々を 過ごしているだろうか

ただ 売り上げに追われ

仕事を 仕事し

あっという間の 人生時間を

慌ただしさの中で 過ごしていないだろうか・・・

2018・4・15   怒りについて

質問(女性)

「私は怒りやすく 相手が悪いという思いから、すぐ相手を責めてしまいます。

日常から なかなか怒りが無くなりません。どうしたら私の心から怒りを無くせるでしょうか」

答え

怒りを乗り越える方法論はありません。

怒りは人生の罪だと知って もう怒らないと自分を立て直すしかありません。

しかし ハウツーで頭でわかっていても 怒りやすい癖は簡単に治りませんね・・・。

自分が深い悲しみ 辛さや痛みを体験して ようやく怒ることが深い罪であるとわかるでしょう。

大切な人を亡くしたり 深い悲しみや病気になって 悲しみや恐怖を味わって

初めて「平凡であること」に感謝が湧いてきます。

大病や 大きなトラブルや大事故によって やっと今までの業が落ち

学びが始まり ようやく「怒り」が罪とわかるのです。

怒りの原因が相手にあり 相手が悪いと思っている限り 物事は解決しません。

どんな理不尽なことでも 原因の入り口は自分が作っているのです。

自分の欲が原因を準備したから やってきたのです。

すべては準備が整ったら やってきます。

怒りは大きな罪であると 何回も何回もこのような場で聞き 心に染み込んで気づくことなのです。

この小さな悟りを得ましょう。

その時 周りに対する怒りが消え いつの間にかニコニコしている自分に感謝していることでしょう。

2018・4・13   音を外しながら

音をはずした 生き方もいい

音楽も 人生も 下手でいい

音を外しながら 生きていこう

許しあって 生きていこう

こころから 楽しんで

感謝しながら 生きていこう

2018・4・12   投げ銭ライブ

(前回の感想)

今回も沢山の投げ銭が 演奏者からあり 楽しく盛会に終わりました。

演奏者の皆さんが サックスを始めたきっかけは

北川先生の怪しげな 「ちょっと一緒にサックスをしない?」

との声かけに 驚き 戸惑いのスタートだったそうですが

初期に比べ 皆さん確実にレベルアップされた6人の演奏者でありました。

演奏に少しの失敗はつきもの。 最後まで演奏し終えたことへの温かい拍手。

そして同じサックスでも 個性が出る音色に皆さん引き込まれ聞き入っていました。

素晴らしい投げ銭ライブでした。

とても楽しく いい時間をありがとうございました。

2018・4・11   春の陶器展

友よ・・・

空の見えない ビルの中から出て

時に 立ち止まるほど美しい景色に出会わなければならない。

美しい景色の中に佇む時

深い呼吸を得る。

そして 自分の小ささ、欲の醜さ、罪の深さにため息をつくだろう。

その美しい景色を いつまでも胸に留めて生きていける人は

謙虚な人になれる。

そんな謙虚な人は その景色のように・・・人生が美しい。

2018・4・10   希望の灯

上手な生き方は 求めないで

音をはずしながら 生きていい

下手な生き方・不器用な生き方でいい・・

そこに 良き仲間・話せる友がいて

人の心に少し

希望の灯を ともしてあげられること

2018・4・9   今・・・

失意の中に いる時こそ身綺麗に

失意の時こそ きちんと食事して生きよう

そうすると

がんばったご褒美が 必ずもらえる

2018・4・8   いつも

いつも つぶやこう

我が人生は 明るく 美しく

楽しく 健康で裕福である。

「ほらね、やっぱり」 が たくさんやってくる。

2018・4・7   チャンスの神

常に チャンスの神が

あなたを 見つめている

だから

いつでも 指名に応じられるように

身ぎれいにし

能力をみがき

笑顔で 天を仰ぎ

OKサインを 出すこと

2018・4・6   心は移る

心は 移る・・・

「ありがとう」と言われる 世界・社会に身を置こう

充実感は お金だけでは得られない

職場は人格を高めるところ

対人関係の大切さを学ぶところ

思い通りにいかないからこそ

そこに人の道を探す学びがある

希望の灯を 掲げよう

2018・4・5   学び

日常の中で プラスとマイナス感情の どの立ち位置に自分を置くことができるか?

それが肝心。

辛い出来事や イライラする事柄を「学び」ととらえることができるか?

世知辛い出来事を 学びと楽しめるか?

嫌な出来事も 楽しみなさいととらえることができるか?

おこる出来事に 自分が試されていると知るか。

神の意向と知ると 深い神秘に出会う。

全ての嫌な出来事に 意味がある。

前向きに楽しんで 良き未来を見つめると流れが変わるだろう。

2018・4・3   各地楽心会のお知らせ

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しいと言える。

その中で 苦しみの原因を学び 楽に変えて

穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない。

そして楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ。

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

全てのことを 楽しもう。

ここに来て 共に学ぼう。

2018・4・3   楽心会にてその2

私たちは むやみやたらにこの世に生まれたわけではない

日本に生まれた意味、この時代に生まれた意味、両親や兄弟を選びこの世代に生まれた意味…

ほとんどの人は そういうことは一切考えず

自分の欲望や野望を果たそうとするけれども そんな欲望を果たしに生まれたわけではない。

今 何かしらモヤモヤしている人は この世に生まれた「宿題」と「使命」に気づいてほしい。

2018・4・1   楽心会にて

毎月一日の 熊本小国楽心会が終わり(今日は初参加の方がとても多かった)

曇っていた空が晴れて満月が顔を出し 眺めながら歩いて工房に向かっていると…

どこからか ギターと優しい歌声が聞こえてきました♪

今日の話を即興で歌にしたAさん。

来月は 皆さんの前で歌っていただきましょう。

以下はその詩です…………………

イヤなことは忘れて 真っ白な朝に生きる

今日も明日も 生きよう  笑って生きる

お月様も お日様も光を与え続け

花は喜び与えるように

僕は優しく生きたい

せっかく日本に生まれたのだから

優しく生きよう

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2018・3・31   よかった、よかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これで よかったよかった 感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2018・3・30   楽しみのキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば「〇〇に行こう!」と楽しい旅を 即座に思うなどして

さっと 切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を 身につけよう。

2018・3・29   運の河

人には 運の河みたいなものがあって

不平不満・グチや言い訳は 運の河のゴミと化する

。 そのため 河の流れだよどんだり 濁ったりしていく。

つまり 運が改善されず 何事もうまくいかなくなる。

そういう運の悪い人達ばかり出会い 再び濁り運気が落ちていく

こういう事を信じる人と 信じない人がいる。

その人生は後半に見事に影響を及ぼす。

この道を選ぶ・この道を歩むという決心が

人生を変えていく。

今までの不満・不平の木陰から日の当たる所に

半歩踏み出すように 私は勧めたい。

そのわずかな差が大きいことを

2?3年後に知るだろう。

2018・3・26   今日一日

いつも 折に触れ 「今日一日 何をしてきたか」 周りの人々に何を投げたか

振り返ってみよう。

すると 未来(将来)がわかるだろう。

今 なしたことが正しければ 未来はトラブルなく平和感に満ちたものになるだろう。

今 なしたことが自分の利になるように 溝を掘るならば

わずらわしいトラブルとなって キッチリと返ってくるのはまちがいない・・・本当に。

今 なすことを正せば

未来は 安らぎと幸せが私たちを包む。

感謝して 今を訂正していこう。

2018・3・25   動機の純粋性

すべての苦悩や 悩み・トラブルは

神・・人としての純粋性・・から離れた分 深くなり

大きな悩みや苦しみや 辛さとなる。

その神(中心軸)とは つまり「動機の純粋性」で そこから自己欲に近づくにつれ

トラブルが多発し 悩みが深くなる。

つまりトラブルが多発するのは あなたが人としての純粋性から離れた分

トラブルになるのです。

だから平和感は 神の意志に近づくにつれ高まるでしょう。

2018・3・24   丁寧に・・・

先ず 自分の庭から 丁寧にきれいにしていこう・・・

トラブルが続いたり 売り上げが急に落ちて

心が騒ぎ わからなくなった時は

家の中や トイレ

お店の前や トイレ 靴・スリッパを揃え

「おはよう」 と 「ありがとう」 「お疲れさま」 「また明日 いい一日に・・」 を

明るく はっきり 口習慣をつけると

原因と 解決策が見えてくるだろう

2018・3・22   人生の階段

人生には 見えない階段があるよ・・・

それは学びつつ 一段ずつ上がるようにできている

二段 三段駆け抜けて上がると バテるし膝を痛める

エレベーターで上がるといいように見えるけど・・・

途中の景色を見失うように 大事な忍耐力を失って先を急ぐようになる

つい楽を選ぶ癖がつき 結局行きつかないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々サボっても 止まること少なく歩み続けよう

時々休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで。

あきらめないこと

続けてみよう 未来の善きことを語って。

心配に心奪われず・・・

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ。

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・

2018・3・21   大切なこと

「やましくない生き方」を身につける

そうすると 芯が通ってくるから

他の根拠のない批判をされても 全然気にならなくなる

この生き方をしている人を批判する方が

自己弁護のやましい生き方をしていることになる。

「恩を刻んで生きてゆく」ことも大切になる

私たちは色々な対人関係の中で生きてゆかねばならない。

それを トラブル少なく、またスムーズにするコツは

義理を欠かさない・・・きちんとお礼と感謝に生きることを

人生の基本に置ける人は 伸びる。

2018・3・20   今日のことば

生きるとは(大人になるとは)

苦手なことを

ひとつ ひとつ

克服することではないだろうか

2018・3・19   朝に

嫌なことを忘れて

いつも 真っ白な

朝に 生きる。

新しい 出発をしよう。

2018・3・18   イメージ

あなたが年をとった時

人の言葉や 人の名前を すぐ忘れるだろう。

「ことば」というデーターは

人間にとって 後付けのデーターだから

すぐ流れて 消えてしまう。

本来 天に通じるデーターは

すべて イメージ(画像)なのだ。

「ことば」による 願いや祈りより

イメージ(画像)は あなたの期待の高さに応じて 天に伝わる。

2018・3・17   ゆっくり

怒りなく

不安なく

まあるい心で いよう

ゆっくり

ゆっくり

2018・3・16   山形満月の夜の勉強会

昨日 山形満月の夜の勉強会が終了しました。

最初は固かった顔も、会を重ねるごとに和らぎ笑顔になっていきました。

来月から 新月の夜の勉強会です。

「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

共に続けて学んでいきましょう。

2018・3・15   あなた次第

自分の精神的なステージを 上げようと思うなら

今の 心地よさを捨てないと

次に行けない時がある

二日酔いの世界で安住するか

爽やかな 太陽いっぱいの朝に目覚めるか

あなた次第。

2018・3・14   出会い

困った人に出会ったら

惜しまず 助けていると

運の神は 次々と出会いの風車を回し

私達を 人生の高みに吹き飛ばして

美しい景色を見せてくれる。

素晴らしい…。

2018・3・13   断食会に参加して その2

(霧島断食会に参加して)

※ 前回と比べ リラックスして参加することができてました。

北川先生に直接ご指導いただいたことや、参加の方々とのふれ合いが楽しくあっという間の三日間でした。

父母の関係にわだかまりはありませんでしたが、自分の悪いクセが父に似ていることが内観で気づきました。

両親とは死別して10年以上経つので、忘れていた記憶だと思います。

これ等を受け入れる努力をしたいと思います。

Kさんから、社員の方との接し方や家族のあり方を教えていただいたことも思い出になりました。

(神奈川県 Aさん)

※ とても楽しい断食会でした。

色々な方たちとの交わりは、素晴らしいご縁で本当に感謝です。

いつもながら皆さんのエネルギーが交わって みんな素晴らしい笑顔になっていくのが見ていて嬉しくなります。

先生も一生懸命話し、指圧もして下さり本当にありがたいです。

一番心に残った言葉は 「私たちのエネルギーが下がると 他の生物が喜んで生きていることを感じるようになる」ということ。

みんな一緒に 生かされている。 ありがたいです。

何も考えず参加して、残ったのは「楽しかった」でした。ありがとうございました。

(愛知 Iさん)

2018・3・12   霧島断食会に参加して
※ 2年前に来ることを断念し、今回 霧島に来ることができ本当に良かったです。
今回の私のテーマは 「身も心も美しく、身体に感謝し休息を」 でした。
とてもすっきりとした朝を迎えています。
おぼろげながら 今世果たしていく志も土台が作れた気がしています。
ご縁がある人とも たっぷり夜中まで語り合う中で、私の中で何かがグラッと動きました。
これからも口善人ではなく、実践者として精進して参ります。
結びに 北川先生、今回も身を削ってご指導いただきありがとうございました。
(埼玉、Kさん記)
※ 自然が豊かで 新燃岳の噴火とも遭遇でき、被害に遭われている近隣住民の事をお察しいたします。
この偶然のような必然に感謝と感動を覚えました。
また今回、北川先生が父母をテーマに取り上げていただいたことにより、早くに他界した父と通信ができました。
自分が商売をする上で、相談したくてもできないこと等を亡き父に相談することができて、とても有り難く思います。
断食は只今 計7食抜きですが10食抜きをし、その後は導きの中で決めていきます。
とても楽しく充実した三日間でした。
ありがとうございました。 感謝。
(岐阜 Sさん記)
2018・3・11   断食3日目
水だけの断食会は 苦しい行をしているようなものなのに
皆さん 美味しい物を食べたあとのように 笑顔がいっぱいです。
全員 元気に二泊三日の断食会を終え解散しました。
今回の新燃岳の噴火は 祝砲です。
寛容、許すことをかみしめてほしい。
そして 許すだけでなく、共に生きていくことを目指そう。
今は 混沌とした欲のなかにあり 欲の深い人もいるが、そうでない人もいる事を知り
善意の中で生きよう。
朝の出発は気分よく 「今日も楽しく 今日も明るく さわやかに さわやかに」
毎朝この言葉を言って 出発しよう。
そして 「ありがとう、おかげさまで」で生きていこう。
2018・3・10   断食2日目
断食二日目 好天の下、霧島神宮での体操・気功をしました。
戻ってからの講和では…
・食物は筋肉や血液、脳や細胞を元気にしてくれる。
・目に見えない「気」は、判断する力・決意・立ち上がる力・人生を引っ張っていく力が与えられる。
・細胞の健康だけでなく、細胞の奥にある宇宙につながることに気づき、清い人達に出会う。
・出会いによって 人生は変わる。いつでも遅くはない。
・今回の新燃岳の噴火からも、エネルギーをもらっている。爆発も美しいと捉える。
美しいと捉えることは、神様に一番つながる捉え方。
・断食は腸を整える。腸の意図に従うことで、健康になる。
・脳は快楽に弱く、腸が嫌がる。下痢などの症状は、腸が嫌がっていること。
・ガンになりやすい人は、ガンになりやすい食事を好んでいる。糖尿病も同じ。結局、ガンや糖尿病を目指していることになる。
・脂物、肉食を好む人は、この人生を勝ち抜きたいと思っている。野菜食になると、聖なるものとつながりやすい。
どちらを選択するかは、自分次第。
・穏やかに、優しく光に包まれて 生きていこう。
(愛知・石原さん記)

2018・3・10   霧島断食会

今日から二泊三日の 霧島断食会が始まりました。

新燃岳の噴火も、皆さんは「歓迎してくれている!」ととらえ 36名の方が各地から集まりました。

今回の断食会のテーマは4つ。

@ 寛容… 好き嫌いや、許せないことや、面倒と思うことを乗り越える。

A 父親のことを想うことで、光に触れることができる。生まれてきた目的を知る。

B 腸を整える。…断食をすると 腸・胃・肝臓が喜ぶ。

C 朝、少しいい気分で起きる。鼻歌を歌うなど。

…大きな景色の中で ゆっくりとした息をしていこう

2018・3・8   自由に・・・

もしもあなたが 迷うなら…

人生の後半は 自由に生きてもいい。(無理して結婚しなくていいよ)

たとえば

サナギから脱皮して 蝶になった蝶々のように

一直線でなくて ゆらゆら・ひらひら生きるといい。

でも 蝶々は見てごらん…

ゆらゆら飛びながら

ちゃんと 自分の行きたい方向に飛んでいるよ。

だからあなたも きっとそうなれる。

自分の行きたい方向に飛んで行ける。

蝶々のように…。

2018・3・6   いい話

「いい話」

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2018・3・5   辛い時は・・・

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2018・3・4   友よ

友よ

嘆くなかれ

どんなに遠くに 思えても

歩み続ければ

必ず たどり着く

光の丘の 安らぎに

まさるものはない

2018・3・2   楽心会にて その2

(2018・3・1 熊本小国楽心会にて)

「動機の純粋性と利他」について

問答のように 次々にマイクを回して「私はこう思う」と 言ってもらいました。

利他とは…

・人に喜んでもらいたい気持ち

・相手の事を思って 行動すること

・人を助けてあげること

・人に幸せを捧げること

等出てきました。

利他とは ただ人に幸せを捧げることだけではありません。

人を傷つけること、そしてまた人を悲しみに陥れること、人に苦労をもたらすことをしない

ということも 利他に含まれるのです。

それに伴う 「神の利他」を考えてみましょう。

神の利他とは…

何も気がつかずに 自分勝手に生きた人に対して

大病という形で 業という罪の現れをもたらしてくれます。

人を傷つけ、人に悲しみを与え続けて反省のない人は大病した時に

最初は「なぜ私がこんな病気に…」と思い 苦しむでしょう。

そこから重い病、死につながる恐怖に苦しみ、そしてかろうじて治った時

「この病のおかげで」と 今まで自分中心で,、自分勝手で身勝手だった間違いに気づき

周りすべてに感謝できるようになる神の恩寵、思いやりのことです。

神のなさることは すべて時にかなって美しい! とつくづく経験することでしょう。

2018・3・2   楽心会にて(2018・3・1 熊本小国楽心会にて) 「この人生は あなたの望む方向に行くだろう」

そのためには 朝の30分は 「少しいい気分で過ごす」 ことがとても大切です。

楽しむ時間を作って 一日を始めよう。

夜 よく寝るための方法がありますが その一つとして

自分の大事な人が ニコニコ喜んで楽しんでいる様子を浮かべ

「楽しい未来の事実」を いつも思い浮かべることです。

いろいろな辛いことや トラブルがすべて解決していく、こうしてイメージできることを

毎日 思い浮かべるだけでいいのです。

そして毎日 毎朝続けることです。

2〜3日は うまく浮かばないかもしれませんが一週間もすると

「いいことがある 楽しい今日」 という場面を次々に創ることができます。

そうすると よく眠れるようになり

この人生は 必ずあなたの望む方向に流れるのです。



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2018・2・28   この道を

ゆらがず

迷わず

利を追わず

純なる

この道を 進もう

2018・2・27   わが友よ

我が友よ

私の道を 歩もうとするな

私を参考にしながら

あなたの道を歩め

2018・2・26   信が立つ

人生において 色々な選択を迫られる時があるだろう

その選択は

お金になるか ならないか

自分にとって 得になるかならないか

有利か不利か ではなく

その結果が人々の役に立つか 喜びにつながるかで選ぶと

あなたに 信が立つ(信頼される)だろう

いつも 相手・人々の利や喜びにもつなげていく習慣を身につけると

いつしか自分が 富者になっているだろう

2018・2・24   一日の始まりに

一日の始まりに 私はこの言葉から始める。

@ 「今日も楽しく 前向きに!」

A 「今日も明るく 爽やかに!」

B 「今日も元気に 腕振ってガンバロウ!」

一日の終わりには お風呂でまずは足を洗う・・・

今日一日に 知らずに為した罪を洗う。 「ごめんなさい」と謝りながら。

2018・2・22   今日のことば

人づき合いに

上手 下手はいらない

みんな 下手なのです

誠実だけでいい

それで渡れます

太陽の下にゆくと

傘をささない限り

陽は あなたにもそそぐ

2018・2・21   人に会うときは

今から 「人に会う時には 最高のコンディションを整えて会うべきだ」

その時 その人には迫力が伴う・・・

いつも 準備不足を口にし、寝不足や時間が無い、慌ててや 忙しかった・・・と

あれこれ 言い訳を準備するくらいなら会わない方がいい。

なぜなら 言い訳を準備して人に会う時の評価が下がるのは

当然 その人の人生価値に反映していく。

大事な人に会う時は 心も整え、いろいろとコンディションを整えて会った方がいい。

「準備を整えて 出発せよ」

「言い訳を いつも準備するなかれ・・貴方の評価は下がりっぱなしになる」

「人に会う時は 最高のコンディションを整えて会う」 私のマイルール。

2018・2・19   いつも・・・

いつも つぶやこう

我が人生は 明るく 美しく 楽しく 健康で裕福である。

「ほらね、やっぱり」 が たくさんやってくる。

2018・2・18   遠い景色の中で

「寛大になる」 「大きく生きる」 「罪なく生きる」ことが

この人生を 変えてくれることに気づくチャンスとなる。

また いつも近い景色・・・電車やデパートや会社などの

いつも狭い都市空間で生きて 呼吸していると

呼吸が短くなり 緊張して息苦しくなる事になる。

それは 鬱憤やガンを発症する元となることがわかるだろう。

時には 遠い景色の中で息をしてごらん。

深い 柔らかな呼吸が貴方を救ってくれる。

行き詰っていた今が変わり 未来への展望が見えてくることに驚き

感謝したくなるだろう。

2018・2・16   脳の掃除瞑想

脳の掃除瞑想

柔らかい電球のような光の玉で右回りに まず右脳を掃除します。

過去のゴミや苛立ちや 愚痴・不平不満 日常の疲れを洗い流していきます。

次に 言い訳の多い左脳の掃除をします。

左脳は 理屈っぽく疲れやすいので 掃除と同時に

エネルギーも補給しながら 脳を洗います。

それから 右脳と左脳をつなぐ脳梁を掃除します。

左右のつながりを良くするためです。

長い瞑想ですが 終わって目を開けるとスッキリとして

疲れがすっかり取れて 周りの景色が明るく見えます。

2018・2・15   時代

私たちは今 明らかに時代の大きな変化の中にいて

かつてなく 貧富がねじれた時代に生きています。

物が豊かに供給され 人々は得ようと努力する世界から

楽に暮らせる方へと 移ってしまっています。

少子化によって青年が少なくなり 働く人がいない職業も出てくるでしょう。

それを嘆かず 当たり前と受け入れ さらに時代の変化に直面する「面白さ」ととらえることです。

時代の大きな波に 逃げずに対処していきましょう。

その対処とは・・・

出逢いや絆を大切にして 助け合いの世界に入って

優しく生きる世界にいきましょう。

そのため 心の力を高めて 善意が通じる世界に入っていくことです。

そこに 安らぎの世界があります。

仲間を大切にしましょう!

2018・2・14   人生に無駄はない

私は お金にもならず、人の為にもならず、役に立たないことばかりしてきた。

ところが歳を経て、人生の途中で何度も

アレがここに繋がっているんだ・・・ アレがなければ、いまのこれが無い・・・

このことに 何度気づいただろう。

人生に無駄がない って本当だなと思う。

しかしながら 若い時はわからない。もがき苦しんだ。

意味を見いだせず、お金にならず、尊敬ももらえず、無意味に見えた。

誰も誉めてくれなかった。本当に 歳を重ねて、アノ無駄がこんなところに生きて

意味を持ってくるとは・・・。

やはり歳を重ねないと 若い時にはわからない山の陰に隠れた 黄金の道の地図の発見は

時間がかかる・・・歳を取らなければ 未来に隠れたその意味の発見に出会わないからだ。

人生に無駄はない・・・ 若い時の無駄は大事な宝だ。

そう言っても 若さはソレを受け付けない(笑)

2018・2・13   楽しく爽やかに

私たちは現在 日本という安全で平和な国に生きているのに なぜそんなに小さな不満の中にいるのか?

たとえば ディズニーランドに行ったとしよう。

そんな楽しい所に行っているのに 少しの不満で子供を叱っている親を見てどうだろう?

せっかくの楽園を 少しの不満でイラつくなんて もったいなくないか?

今ある不満を解消する努力をして この生を楽しく爽やかに過ごすことだ。

そのためには まず五毒 @怒り・イライラ A不平不満 B愚痴 C文句 D言い訳 を

日常から追放! 「五毒を 口にしない」

それから 断食や瞑想、呼吸法などにより これら五毒に負けないよう 心の力を高めていこう。

恐れや不安のない 罪の少ない生き方をしよう。

私たちは今世 すでに楽園の中にいる。

小さな世界だから トラブルはあって当たり前。

苦しい時は その問題を神の座に預けてみる。

答えをもらい 恐れるものなく自由に楽しく生きよう。

2018・2・12   楽心会にて

(2018・2・11 熊本小国楽心会にて)

どんな失敗や 苦しみにもメッセージがあり

その意味がわかるようになると 自分の望む方向に人生は向かう。

そのメッセージの意味は 乗り越えた時に気がつく。

そうして不思議な人生を変える 光のパイプにつながることができる。

すると 次のような変化が自分の人生に現れる。

どんな人にも訪れる。

1、生活環境が良くなる。

良い人との出逢い、応援者との出会いが叶う。

2、仕事が順調になる

自分に合った仕事がみつかる、今の仕事が面白くなる、仕事が順調に進んでいく。

3、対人関係が断然良くなる

良い人の輪にいつの間にか入る。

世の中には 苦しい事よりも 楽しいことがいっぱいある。

大切なことは

「朝は いつも少しいい気分で過ごす」こと。

そうすると それだけで人生が変わる…変えることができる。

2018・2・10   脳の力・心の力

脳の力 と 心の力

脳(学歴・経歴)は 心にかなわない。

脳は欲に加担し トラブルと病を招く。

健康と安らぎをもたらす 心には負ける。

脳は一見 格好良く 見栄えある人生を与えてくれる。

傍目には 安らぎがあるように見えるだろう。

でも 富士山といっしょ・・・

遠くからは格好いいが ゴミだらけ 砂礫でもろい。

そのすそ野は 水が澄み 自然は豊か。

心の力に 目覚めよう

人の喜びを探して 自由と安らぎ生きよう。

2018・2・9   今・・・

いつも 折に触れ 「今日一日 何をしてきたか」 周りの人々に何を投げたか

振り返ってみよう。

すると 未来(将来)がわかるだろう。

今 なしたことが正しければ 未来はトラブルなく平和感に満ちたものになるだろう。

今 なしたことが自分の利になるように 溝を掘るならば

わずらわしいトラブルとなって キッチリと返ってくるのはまちがいない・・・本当に。

今 なすことを正せば

未来は 安らぎと幸せが私たちを包む。

感謝して 今を訂正していこう。

2018・2・10   希望と励まし

落ち込んだ時も 元気な時も いつも太陽を探そう。

なぜか・・・

私にとって 太陽=希望だから。

曇天の向こうにも いつも太陽=希望がある。

雨が降っていても 嵐の時も

その向こうに必ずある 太陽=希望を見つめよう。

そうです

顔を上げて見える太陽(希望)も 見えない太陽(希望)も

必ず存在している。

太陽の別名が 希望なのだと私は思ってきた。

それでは お月様は?

月は 静かにいつも私を見つめてくれている 母のエネルギー。

私には 月=励まし。

大丈夫・・・ 悪い時も 良い時も優しい光をくれている安らぎであり

大丈夫と微笑む 「励まし」

だから つい両手を合わせ感謝する。

太陽は時には強くて 夏の日中は避けたくなるが

月はいつも 静かで優しい励ましをくれる。

いくら浴びても 月光は飽きない。

ずっと澄んだまま・・・で 夜空を漂う私は 月=励まし と思える。

いつも 空に 「ある」

2018・2・4   今日のことば

心の奥にある 純粋性に目を向けてみよう。

純粋性に目覚めると

不思議な新しい 今までなかった才能が芽をふき始める。

本当に驚くだろう。

では 純粋性とは何だろう…

争わない・競わない・人を傷つけない…

人々のために役に立ちたいという思い。

涙が出るような純粋性に 目を覚めてみよう。

まったく 今まで気づかなかった才能が芽生えてくる。

だからこれでいいんだ。

白い雲、青い空、さわやかな緑、今日のような全国に降る白い雪、凍てつく朝…

それを 美しいと感じる。それだけでいい。

その時に 純粋性が芽生える。

2018・2・3   ポッドキャスト公開収録のご案内

※ポットキャスト公開収録のご案内 (インタビュアー 早川さん記)

3月3日(土)、学士会館(東京)でPodcast番組『人生を変える出会い』の特別ライブを開催します。

https://goo.gl/up2rk4

メインパーソナリティは、多くの経営者が師と仰ぐ阿蘇の陶芸家・北川八郎先生。聞き手は僕が務めます。

...

同番組は、21世紀を生きる上で「人として本当に大切にしたいこと」を様々な角度から北川先生が説くスタイル。

国内外から寄せられた人生の深い悩みに先生が直接答える回も交えながら毎週配信、

おかげさまでこの度2年目を迎え、感謝も込めて特別ライブ開催の運びとなりました。

先生との出会いは一昨年夏。パリ在住の友人女性からすすめられた『無敵の経営』という一冊の本でした。

しかし、当時の僕は経営書に食傷気味。正直この本を読もうと思ったのは、

「多くの経営者がメンターと仰ぐ陶芸家」「二度にわたる45日間・46日間の断食」という先生のプロフィールでした。

そんな斜めから入った僕ですが、

「迷ったら利より信を選べ」「投げた矢は必ず帰ってくる」

「拡大より充実」「いまやろうとしていることはイベントか神事か」

といった著書に書かれているキーフレーズとそれを説く一文一文に、またたくまに魂を揺さぶられました。

いてもたってもいられなくなった僕はすぐに北川先生にインタビューを依頼、

その後導かれるように番組のプロデュース&聞き手を務める機会に恵まれました。

先生が秀逸なのは、「人も企業も戦わずに繁栄する法則」を一貫して説かれていること。

それも、ふわふわした抽象的な概念ではなく、誰にでもわかるように。

さらに個人的には、

(1)よきことにフォーカスする

(2)よき師・よき仲間と過ごす

というシンプルながら、時代を超える真理を学びました。

(1)に関しては以前こちらの記事に書きましたので

よろしければ。

http://yohei-hayakawa.com/?p=2926

(2)はまさに先生との「出会い」そのもの。

そして彼を師と仰ぐ経営者の先輩たちと継続的に触れることで実感しました。

挙げたら切りがないのであえて差し控えますが、先生の教え子には上場企業の経営者や元幹部、新進気鋭の起業家ら「本物」がずらり。

インタビュアーだけに「一対一」は強いけれど、「そうそうたる顔ぶれのなかにポツリ」は弱い僕としては、

当初さまざまな機会で彼らと出会う度に、緊張、緊張、緊張(汗)

けれど「大切なのは誰と過ごすか」とはよく言ったもの。

さざまな挫折や苦悩と向き合い、乗り越えてきた彼らがもつ強さや優しさに自ずと心を開く自分がいました。

「環境がひとをつくる」。

かの手塚治虫が住み始めたことから、漫画家を志す若者たちが全国から集まり、寝食を共にしたアパート「トキワ荘」を思い出します。

思えば社会人がまともにつとまらず、「逃げるように起業」した僕がここまで何とかやってこられたのも、

Podcastやインタビューを通じて出会ったたくさんのよき師や仲間のおかげです。

まさに、「人生を変える出会い」でした。

Podcast『人生を変える出会い』3月3日の特別ライブでは、みなさんから北川先生へ直接質問頂けるタイムのほか、

瞑想体験や特別ゲスト対談、さらには北川先生とはもちろん、僕が影響を受けた先輩・仲間のみなさんと交流頂く時間も設けます。

【3月3日公開収録詳細】

https://goo.gl/up2rk4

【無料ポッドキャスト─北川八郎「人生を変える出会い」】

http://manganjigama.jp/BF09.html

ピンときた方やタイミングが会う方と、お目にかかれますことを楽しみにしています。

2018・2・1   二つの言葉

次の二つの言葉を使おう。

@ 「ほ〜ら やっぱり」

小さないい事でいい・・「ほら やっぱり」

毎日のように 「ほら やっぱり〜 いいことがやってきたね」

と 言っていると 「ほら やっぱり」の世界へ入ってゆく

そして たくさんいい事がやってきて

運が どんどん良くなります。

A 「結果オーライ」

才能がなくても 不器用でも 最後までやり抜くこと。

いつも一番を目指さなくていい ドンベでいい

最後まで 走り抜くこと。

そうすると 結果オーライの世界に行きつく。

そして 神は必ず埋め合わせをしてくれる。

だから 心配しなくていい。

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2018・1・30   心配しないで

心配しないで

みんな 弱いし

みんな 逃げながら生きています

私も 弱い・・・

それでも どうか

人様の輪に 飛び込んでみて下さい

生きるって 満更じゃないと

思う日が やってきます

神は いろいろな

哀しみと 喜びを用意してくれています

大丈夫です

大丈夫。

2018・1・27   出版記念講演会

本日(27日)出版記念講演会も盛会に終わりました。

「奇跡を呼び込んだ断食」出版記念講演会 (茨城・古谷さん記)

北川八郎「奇跡を呼び込んだ断食」出版記念講演会

おかげさまで、最高の青空に恵まれました。

参加された皆様のおかげで、会場全体に柔らかな空気が広がり、

笑い声あふれる講演会&懇親会になりました。

先生の優しい笑顔と声の奥深くから

「動機の純粋性を保ち、覚悟を持って、信念を貫け」と、力強い先生のメッセージが聴こえてきました。。

内外出版社の皆様、本日は貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

2018・1・21   今日のことば

すべてのことに

すべての人との出逢いに意味がある。

光り輝くメッセージが 必ず隠されている。

そのメッセージに 気づく人たちと交流していくといい。

そうしていくと

やがて自分も そのメッセージを受け取れる人になる。

2018・1・20   講演会にて

(本日の「満月の会inふくしま」も盛会に終わりました)

心の力に 目ざめる時代に入った。

あきらかに 時代は変わった。

「感謝」と「祈り」には ものすごい力がある。

その力は シンクロニシティ…偶然の一致という形で現れる。

そのことに気づいた人は 偶然に見せかけた「必然」を受容するようになる。

それは 必然を含んだ「偶然」とも言える。

このように面白いくらいのシンクロが 心の力に気づいた人に起こり始める。

人の顔は 見えるテレパシーである。

だから顔をきちんとし 優しい顔で生きていかなかければならない。

すべての事に、すべての人との出逢いに意味がある。

そして必ず 光り輝くメッセージが含まれている。

そのメッセージに気づく人たちと交流していくと

自分も シンクロとメッセージを受け取れるようになる。

2018・1・18   あなたは・・・

あなたは

人間はなぜ 右脳と左脳があるのだと思いますか。

あなたは 何をしにきたのでしょう…

私たちは どこにいくのでしょう…

それを考えてみよう。

2018・1・17   今日のことば

「今日のことば」

もし 心から祈りと感謝を 日常のものとするなら

人生は飛躍的に 向上する。

2018・1・15   出版記念講演会

※新刊「奇跡を呼び込んだ断食」 出版記念講演会を1月27日(土)13時30分より秋葉原において行います。

「声を浴びる」

素敵な人に 出逢ったならば

その人の 声を浴びに行きなさい。

「その人の話を聞く」 のではなく

その色(オーラ)に 染まるのです。

怒りの人の声を浴びると 「怒りのオーラ」に染まって

体調を壊してしまい 濁りの色に染まってしまいます。

あなたは透明な きれいな水です。

きれいな声を浴び その色に染まりましょう。

2018・1・15   楽心会にて

(2018・1・14 熊本小国楽心会にて)

今年の目標は まず「寛容」を取り入れよう。

寛容とは いつも相手のあらゆる意見、行動に対して

低い評価しか与えない親の態度のように

周りの人にも批判ばかりする自分に気づき、少し人の意見を高く評価する生き方に変えることである。

マイナスの批判をする自分に気づくスタートです。

内なる尺度に基づいて 生きてみよう。

「純粋性に勝る力はない」という信念に生きよう。

こんな素晴らしい生き方はない。何にも勝る やましくない生き方ではないだろうか。

そのために 外なる尺度を捨ててみよう。

純粋性に基づいて 濁りのない生き方をしよう。

持ち物と同じくらい 「言葉」の断捨離を共にしよう。

あなたが一番使う 人を傷つける「言葉」を 今年は断捨離しよう!

すると 安らぎと平和感と、優しさと、不思議な順調の中で生きていける。

損得や計算、怒りやイライラの世界ではトラブルが続き苦しむこととなる。

希望を持ち 多くの人と共に仲良く笑いの多い方向へ踏み出そう。

きっと いい一年になるでしょう。

2018・1・14   今 学べることを

良き人の声を浴びよ

できるなら 心澄みし人々とともに生きよ

この生は今だけ…。

今 学べることを学び尽くせ

出会いを楽しめ

2018・1・12   草原で

雲が浮かぶ空と 草原に挟まれて立っていると

地球という楽園に生命を得たのに

日本という素晴らしく 緑に恵まれた大地に立たせていただいたのに

勝った負けた お金が足りない 運が悪い 売り上げが伸びない

などという他人との比較の中で

愚痴や文句や 数字を追う小さな「せちがらさ」に

天がクスクス笑っているのに気づく。

「もっと 春の桜を楽しめ。もっと秋の紅葉を楽しめ。真夏の白い雲を、秋の青い空を楽しもう。

人でいる時間は短い。

この時代の この国に生を得た意味を知り 残された時間の中でなすべき使命を果たせ」

という声を 私と同じように あなたも聞くだろう。

2018・1・11   新刊発売開始

本日 内外出版社より「奇跡を呼び込んだ断食」発売開始されました。

私は断食によって、見えない何かに導かれ、「天」に通じることができた。

その上それに伴って人々からの援助もたくさんいただいた。

さらに、40代に入り、無(No thinking)の状態を体験し、聖なるエネルギーに通じ神の意に添って生きることを覚えた。 それは安らかで、平和感の内に今生の使命がなされるように仕組まれていた。 私の使命は人々からの「ありがとう」の中から見つかった。 もし、今、あなたが迷っているならば、あなたにそうする事をお勧めしたい。 結局私たちは今生のそれぞれの使命を見つけ、天に応じ、宿命を果たし、人の喜びに生きること… に腹を決められるかどうかにかかっている…その決心がついた時、それを悔悟(かいご)というのだろうか、 この本の副題にあるように「自然に道が開かれていく」 決心を超えた、腹決めによって神と通じ、その示された道を歩む…。 これが、断食で示された道だった。
2018・1・10   満月の会 in 福島ご紹介

…明るい未来が 自然と開けていく不思議… 『不可能と思えることも どんなことも 信じるとシンクロ(奇跡)は 飛び火する。そして広がってゆく』 ※1月20日に開催されます「満月の会inふくしま」で発表して下さる二人目。 新潟県 佐藤俊之氏(オークス株式会社代表取締役) 佐藤社長は頭脳明晰な方で、私と出会った頃から 頭の良さから、 もっと奥深い賢さを持った 心の良い人に方向を変えつつありました。 今はすっかり 気づきと覚悟を得て、進むべき道を真っ直ぐに歩んでいるように見受けます。 もう 決してぶれることはない人かと思われます。 普通 頭の良い方は、本や出会いから知識を学び、一般的には理解で終わってしまいます。 脳に留まります。そしてそれらを 身分や地位・業績・自己利益・名声や 個人の欲のために どうしても使いがちになってしまいます。 そういう人には、人々がついて来ず 「なぜこんなに物が良くわかり、頭が良く、先が見える私に お前たちはついて来れないのだ」 という思いで 人々を信じられなくなるのが普通です。 でも 佐藤社長は、寛容に目覚め 「人の心をつかむ徳の道」へと進んでいます。 「社員第一」と言うのは、社員を見守り育てることと言われています。 佐藤社長は言葉からではなく、時代の臭い、時代の風の流れ、人々の心の波長や透明度を感じる人になってきました。 秋の日に、青空に漂う白い雲も美しいものです。人々に、安らぎと穏やかな心をもたらします。 佐藤社長を見ていると、白い丸い雲のように見える時があります。
2018・1・9   満月の会 in 福島ご紹介

1月20日に開催されます 「満月の会inふくしま」で発表する二人を紹介します。 ※栃木県 田村友輝氏(有限会社 国分寺産業代表取締役) 田村(敬称略)は、たしか尾道の山根氏と一緒に熊本の小国楽心会に来られたように覚えています。 何か 修羅場をくぐって来た人という雰囲気がありました。 まっすぐ私を見つめてきた その目の奥が何か優しく、親し気で、 「この人は 裏切ることのない人だ」という印象を受けました。 今は、信のおける部下・奥さん・子供に恵まれて彼らに絶対の信を置いて生きている。 部下に全幅の信頼を置くことは なかなかできる事ではありません。 腹が座るという言葉がありますが、田村にはそれがあります。 そんな田村の姿から 「何があっても、この田村を信じる」と きっぱりと言い切ることができます。 まあ めったに会えない輩とでも言えましょうか。会えたことを神に感謝しています。 ついでに連れてきてくれた 人たらしの山根氏にも…(笑)。
2018・1・5   航路

大きな船に乗って 後ろに立ち 航路を見ると 波の白い あの時点で方向が変わったのがわかるように 自分という船の進んでいる方向は はっきりしなかったが 方向転換した時期はよくわかった。 それまでの苦悩が すべて役に立ち 必要で それが今につながっていることも…。
2018・1・4   冬の青空

冬の青空の景色は美しい 青空が深くて 美しい 美しいのは エネルギーを感じるから。 今 エネルギーの向こうにある エネルギーが持つ善意を感じる。 だから すごく穏やかになれる。 この美しい景色は 宇宙の善意なのだ。
2018・1・2   今日のことば

不可能と思えるどんなことも 美しい(良い)と信じ 美しい(良いこと) と感じることができる時 祈ることで シンクロ(奇跡)は起き 飛び火する。 干天下の野火となって 広がっていく。 今年 私たちはそれを体験するでしょう。 みんな みんな 幸あれ 福あれ 光あれ。
2018・1・1   年の初めに

明けましておめでとうございます。 今年の新年のカレンダーは 「純粋性に勝るものはない」 つまり 「純粋性に勝る力は存在しない」 どんな力も 純粋性に勝つことはできない。 そのことを体験した一人の清水は 次々に同調し シンクロが起きて 広がるでしょう! 今年は 不思議な偶然の一致が皆さんに起きて 伝染して 広がるでしょう。 2018年は 奇跡の始まりの年になります。 どうか ワクワク 良き期待をして新年を過ごしましょう。 みんな みんな 幸あれ 福あれ 光あれ。 みんな 幸あれ 福あれ 光あれ。

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2017・12・31   年の終わりに

今年の冬は寒いです。 2017年も 終わりました。 無事 一年を過ごしてこれたことに感謝しています。 良き日を過ごせたことも またトラブルからも意味するものを学び そこにあるメッセージを受けました。 相手が汚れていても 私たちは決して同じレベルに自分を汚さず 次の展開は 神の裁きに任せましょう。 今年も ありがとうございました。 みんな 幸あれ 光あれ!
2017・12・29   新刊発売のお知らせ

新年 1月11日に内外出版社より「奇跡を呼び込んだ断食」が発売されます。 45日にわたる2回の断食を通して、何を見、何が変わり、どんな奇跡が起きたのか…。 断食後、不思議な出会いが次々に訪れ、シンクロが起こり、人生が開かれていった その奇跡を初めて綴りました。 断食を通してわかった、人生や未来の不安から自由になるメッセージです。 「人生に絶望した人、お先真っ暗で周りが見えなくなった人、苦悩の中でもがいている人、 この生での生き方がまったくわからず病に陥った人々、 そして、何かわけがわからない腹立たしさと戦いながら生きている人々に捧げる。 人々にバカにされながらも腹を決め、やましくない生き方を求めた時、 同じように光明に出会うでしょう」
2017・12・28   希望年会

今年も いい年でした。

来年は世界的に 混乱があるかもしれませんが

私たちは 心を調整して

楽しく 明るく 良き仲間で絆を深くしていけば

外がどんなに嵐でも 平和で穏やかに生きていけるでしょう。

そして私たちは もっと良くなるでしょう。

目を上にあげて 来年もがんばりましょう。

2017・12・26   心のクセ

私たちは 身体の不調やゆがみは見ることで治すことはできるけれど

心のクセは映すものがなく ゆがみを治すことはなかなか難しい。

また 形状記憶金属に似てて

すぐに不平不満と愚痴文句の世界に戻る・・・

不安は波のように繰り返しやってくるから 乗り越えるのは難しい。

何回も何回も同じ話を聞いて

心の壁に染み込ませることで 自分のものとなる。

2017・12・25   努力

今すぐ 成果はなくても

努力は不思議なもので

必ず むくわれる日がくる

努力は 人生を裏切らない

2017・12・24   笑顔

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

2017・12・23   手を合わせよう

「手を合わせよう」

祈りを 毎日の生活にとり入れよう

祈りは

人に与えられた 素晴らしい力・・・能力

聖なる者に繋がる

直通電話なのです

濁りのない祈りは

神に繋がるでしょう

2017・12・22   この世のしくみ

あなたが嫌っている者から

やがて あなたが嫌われる

あなたが嫌うから

あなたも嫌われている

これがこの世の仕組みです。

すべて自分が投げかけ 自分で世間を狭くしている。

この世の出来事の多くは 自分が原因である事がほとんど…。

たいてい 自分がどこかでその人を嫌いと思っている。

だから嫌われる。

人々は敏感に「嫌い」に反応する。

そこから脱出するには まず自分から「嫌い」を発しない。

嫌うと嫌われる。 好意を持つと 好かれる。

今日からは 笑顔と好意に意識を向けてみよう。

好意を持つという事に エネルギーを注いでみよう。

どうしても「嫌い」が取れない時 嫌いな人に「光あれ」と金色の光を送って 「幸あれ」とつぶやいてみる。

きっと自分の心が溶け始め 「嫌い」が流れてゆくことに驚くだろう。

嫌いな人を無くすのが この人生の大切な仕事、大切な宿題である。

財を積むことよりも 地位を築くことより、大切な宿題であると気づこう。

どんなに財があり 高い地位があっても 嫌われる人は人生を失った者と言える。

自分に財があろうと なかろうと、あれもこれも、あの人もこの人も

「みんな幸あるように…!」と もっと思える人になろう。

2017・12・19   波長

相手を変えなくていい

あなたが 愚痴と不平不満を言わない

というお手本になるといい

そうすると

相手も 「そうなりたい・・・」 と波長を合わせてくるでしょう

2017・12・18   澄んだ空気

濁りの世界にいる人は

濁っていることに 気がつかない。

澄んでいる世界は 心地がいい。

光に満ちている。

変な例えで申し訳ないが 昔の新幹線で自由席の3号車の喫煙車輌を通る時、

タバコを吸えない人は その車輌を通過できなかった。

車輌の端がタバコの煙でかすみ 息ができなくなる。

ところが あの煙の中に居てもタバコを好む人は平気で その濁りに気がつかない。

3号車に続く4号車の始めに指定席が取れた時も 停車のたびに3号車から煙が押し寄せてきて

「しまった」と思う。

やはり 秋の朝の澄んだ光と 住んだ空気の方が爽やかで清々しい。

澄んだ世界は素晴らしい。

2017・12・17   あなたは・・・

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

2017・12・15   あなたの未来

・・・セルフイメージ(自分像)を持とう・・・

「あなたの未来は何ですか?」

この問いに答えられるように

自分の未来がどうありたいか 具体的に書いてみよう。

例) 世界を旅する・いつもゆったり緑のなかで・ゆったり読書、生活

たくさんの若い人に囲まれ尊敬される  等々

良き未来は準備が整った時に やってきます。

自分の想う姿、皆から胴上げされる姿を

いつもイメージして 今を整えよう。

2017・12・14   心と体

・・頭脳の良さが全てと思っている人へ・・・

脳の働きよりも 心の働きの方が

人生に大きな働きをもたらす。

脳は けっこう計算高い。

そして できない時はウソをつき 言い訳を作り出す。

心と体は ウソをつかず

自分に合わない時は 体調不良という症状を現す。

だから 心と体のいうことを聞く方が 人生はうまくいく。

本来のあなたの道が 見つけられるかもしれない。

2017・12・13   今ある道で

「今ある道で ベストを尽くしていれば

神は必ず 次の道を示してくれる」

だから

現状から逃げず

今の道で ベストを尽くせ

必ず 次の道への展開がやってくる

2017・12・12   神のワナ

人は誰でも 長寿でありたい

そう望んで人々は 努力をしてきた。

医学や栄養学や病院も発達し 進歩しました。

そうして 世界の寿命が延びてきたところ

老人に認知症が増え また高齢者の介護という 重い負担が増えるという

神のワナが待っていた。

同じように 犬も猫も人間の孤独の友となり 人間はずいぶん救われた。

飼っている人々が皆 犬猫の長生きを願ったため 犬も猫も長生きをするようになった。

喜ばしいことと思っていたら そこにも同じ神のワナがあり

犬猫に 認知症という介護が必要な生活が重なってきた。

便利が進むと 道具とゴミが増えて処理に困るように…

オーバーすると いろいろな神のワナが

私たち 欲の人間を待っている。

2017・12・11   辛い人生からの脱出

いつも斜に構えて 世をすねて見る人も多いが

「そんなに都合よく いいことが人生に起こるわけないだろう」と

常に思っている人には

その苦の人生を 天は歩ませてくれる。

なぜキリストが 「天なる友よ」と呼びかけたか…

私が父になって よくわかる。

我が子よ あなたが望んでいる世界に あなたを入れてあげたい。

あなたが望む人生を 実現してあげたい。

あなたが 苦の世界を望むなら その世界に棲めるように

お金が大好きならば お金持ちに。

そのかわり 対立と競争と苦情を勝ち抜かないといけないが…。

2017・12・10   純粋性

純粋性にまさる 力はない

濁った生き方は 濁った分

トラブルと 悲しみと 対立を招く

いろいろ 知識・理念で生き方は言葉でたくさん説かれます。

それで 人はすぐパワーを欲しがります。

しかし どんなパワーも理念も 純粋性にまさる力を持ち得ません。

なかなかこの純粋性に行きつかないから

奥は深く 果てしないと知ることになります。

結局 生きる上で目ざすべきものは…

心の純粋性と言えるでしょう。

現代で 透明感のある生き方を見つけて

今の生の 宿題の終わりとしよう。

2017・12・8   ポッドキャスト公開収録のお知らせ

ポットキャスト「人生を変える出会い」の公開収録を3月3日(土)行います。

月間ダウンロード数10万回。

定期購読者2万人を超える ポットキャスト「人生を変える出会い」

リスナーの皆様からのご要望にお応えし、この度初めて公開収録を行うこととなりました

ポットキャストの収録に加え、Q&A、特別ゲストとの対談、

参加者の皆様が交流できる時間も設けております。

会場で皆様とお目にかかれますことを 楽しみにしております。

2017・12・7   何でこんなに苦しいの

何でこんなに苦しいの・・・

今 状況が悪いのは

過去の想いと 行いが

まちがっていただけなのさ

将来を良くしたいならば

今の心

今の対人関係のあり方

今の 計算高い生きざまを

素朴で純な方向へ

元気と笑顔の方向へ

今からでいい 今がチャンス

有利・不利の計算機を捨てて

舵を切り換えてみよう

そうすると

未来は良くなる

良き未来がくる

あなたの心が変わると

良き未来・・・

それは 必ずやってくるよ

2017・12・6   今日のことば

神というか 宇宙の意思… それは美しい景色に隠されている。

だから私たちは少し 感謝や祈りや優しさや幸せ感を

皆にあげることで 神からたくさんのご褒美がもらえる。

そのご褒美とは 私たちの生き甲斐や 素敵な人との出会いをもたらすことにつながる。

そこでは 嘆きや不満は

この幸運な偶然の一致を妨げるので 克服しよう。

だから いつも「100%一方通行の笑顔」や「100%一方通行の善意」をもって生きてこらん。

きっと素敵な出会いや 出来事に遭遇するだろう。

良き期待を…。

2017・12・5   あなたの・・・

あなたのなした罪は 消えない。

それが機が熟した時

苦とトラブルと病気となって あなたを訪れる。

あなたのなした善も 消えない。

それは機が熟した時

チャンス・安らぎと好意・喜びとなって あなたを訪れる。

なした罪は 私たちが忘れるほど時間が経っても また遥か遠いと所でなした事でも

消えることはありません。

それは 善行で薄めてゆくことはできます。

それが消えるのは 同じ痛み・辛さを味わった時に消えるのです。

同じ喜びを味わった時に 消える。

その悲しさと 喜びの深さを知って人は成長するのです。

だから 生のある間、できる限り善意と善行は必要です。

2017・12・4   楽心会にて その4

いくらいい話を聞いても 世知辛い世界にいたままだと何も変わらない。

宇宙の意識を受け取り 目ざめて日常に取り入れることで

同じ仕事をしていても 仕事が楽しくなり

嘆きの世界から 抜け出せます。

人から好かれ 尊敬されるようになります。

あなたが少し この世を楽しもう、仕事を楽しくし

人々の幸せに 少し尽くしてみようと思った時

今 面白くないと思っている人生が 突然良くなります。

とにかく一度 一日楽しい思いで仕事をして下さい。

きっと働くことや仕事が 意外と楽しくなってきます。

そこを起点として 人生が上昇していくでしょう。

2017・12・3   楽心会にて その3

宇宙から ひたすら善意のエネルギーをもらっているのに

それを遮っているのは

私たちの欲の「心」です。

それは 人間の脳が勝手に苦悩を作り出しているのです。

好意に満ちた 宇宙エネルギーを利用して

もっと 生きることを楽しみ

目に見えていないもの 不思議なエネルギーを受け取ることです。

2017・12・3   楽心会にて その2

宇宙は 善意の意識(安全・安心。安らぎ)に 満ちている。

そして その善意を私たちにいつも送ってくれている。

青空の美しさや 太陽のぬくもり 月の輝きなど…

「美しい」 と一日に数回 足を止めて感じよう。

すると… この世の中が美しいと感じた時

あなたの世界、周りが変わってきます。

偶然を装った 「必然」がやってくるようになるでしょう。

素敵な人との出逢い、不思議な幸運がやってきます。

それを シンクロ…偶然の一致といいます。

2017・12・1   楽心会にて

嫌なことを忘れて

いつも 真っ白な朝に生きる

今日も 真っ白に生きよう。

100% 一方通行の善意と笑顔で生きよう。

(2017・12・1 熊本小国楽心会にて)

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2017・11・30   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう

善意の人は 必ず仲間が増える

たくさんの良き人に 囲まれる

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2017・11・29   光る足

少しずつ

上る階段が きつくなるだろう・・

でも 大丈夫

必ず 光る足が

先を歩んで 示してくれるだろう

2017・11・27   もっと

もっと 楽しく

もっと 安らかに

生きられる世界があると

知ろうではないか

2017・11・26   名古屋講演会にて

宇宙は 善意のエネルギーに満ちている

出来事の向こうにある 神の意図(愛)に気づき

善意を与え続けると シンクロ体験をする。

いつも 人の喜びや 幸せを祈り

優しさや希望を 与え続けること。

善意の中で 生きることを楽しもう。

嫌い、嫌だという感情を

楽しい、嬉しいと受け取ろう。

人からどう思われようとも 善意で生き続けると

いつも 湧水のように豊かさがやってくる。

逃げずに ごまかさずに 純粋に生きよう!

100% 一方通行の笑顔で・・・。

2017・11・25   体感を

知識とか本は  シンキングの材料に過ぎない。

シンキングは 体験のための材料であり 準備である。

体験をしない準備は 意味がない。

準備で終わってしまう。

そこは 変わることはない。

体験によってこそ 人生は変わる。

思い切って 踏み出そう。

2017・11・24   毎日同じ・・・

毎日 同じ・・・

これが幸せと なかなか思えない

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある

毎日 同じことの繰り返し・・・

そこの平和と平凡に

幸せがあることを知らされる

2017・11・23   良き未来

与えられた 人生を楽しみ

今の仕事を 楽しもう

その仕事が 人々の喜びにつながるように・・・

今の仕事を 嘆くな

嘆きは そのことを望んでいることになり

嘆くと そのことがやってくる・・・

今の場所から 違うステージに上がるための努力をすること

良き未来は 必ずやってくる

2017・11・22   過去

過去に執着する人へ・・・

それは 流れている川に

流されている コーヒーの入った紙コップを

いつまでも追い見つめ

どこまでも 見つめること・・・

それを 過去に対する執着と言います。

追いかけても仕方のないことを

それを取ることは できないことです。

なぜなら

本当の過去は 紙コップに入ったコーヒーの方で

川に流せば 水に溶けて見えなくなり

無くなって もう二度と取り戻せないようなものです。

消えて無くなる過去・・・

見えなくなるものを 追い続けないことです。

前を向いて 未来に期待し努力していれば

次の道が示されるでしょう。

2017・11・21   安らぎの世界

私たちは今 明らかに時代の大きな変化の中にいて

かつてなく 貧富がねじれた時代に生きています。

物が豊かに供給され 人々は得ようと努力する世界から

楽に暮らせる方へと 移ってしまっています。

少子化によって青年が少なくなり 働く人がいない職業も出てくるでしょう。

それを嘆かず 当たり前と受け入れ さらに時代の変化に直面する「面白さ」ととらえることです。

時代の大きな波に 逃げずに対処していきましょう。

その対処とは・・・

出逢いや絆を大切にして 助け合いの世界に入って

優しく生きる世界にいきましょう。

そのため 心の力を高めて 善意が通じる世界に入っていくことです。

そこに 安らぎの世界があります。

仲間を大切にしましょう!

2017・11・20   水戸講演会にて

(2017・11・19 水戸講演会にて)

ある方からのお話。

先生の言われるように 生き方を変えてみたら仕事が面白くなってきました。

不平不満・愚痴をやめ 悪口をやめました。

人より早く出勤して掃除を始めたら 職場が明るく、みんなが楽しそうになりました。

社長から認められて 収入が増えました。

五毒(不平不満・愚痴・文句・怒り・悪口)をやめて、

人の喜びに参加してみると 人生は全く違うものに変わってきます。

有り難いなぁ と感謝して、人からの恩を刻んで生きていると

必然を含んだ ご褒美のような偶然が頻繁に起きてきます。

2017・11・19   水戸講演会に参加して

<水戸講演会に参加して>

今日は大変お世話になりました。
北川先生の言霊を通して、とても心地の良い気分にひたることができました。
心から リフレッシュできました。
先生が 善意に満ちたエネルギーをご説明される際に用いた花の香りが、
先生が花を振るたびにかすかに感じられ、香りが鼻腔に届くたびに、とても幸せで
満たされた気分を味わうことができました。
風邪をひき、花の感覚が鈍っているので、花の香りを感じることができるはずもないのに、
とても不思議な感覚でした。
改めまして北川先生と、北川先生をお招きいただいた古谷さんに感謝させていただくとともに
講演会を共に過ごし、北川先生の言霊を共有できた皆様に心から感謝をいたします。
本当に ありがとうございました。

2017・11・18   投げ銭ライブ2

今回も沢山の投げ銭が 演奏者からあり 楽しく盛会に終わりました。

演奏者の皆さんが サックスを始めたきっかけは

「北川先生の怪しげな ちょっと一緒にサックスをしない?」

との声かけに 驚き 戸惑いのスタートだったそうですが

初期に比べ 皆さん確実にレベルアップされた6人の演奏者でありました。

演奏に少しの失敗はつきもの。 最後まで演奏し終えたことへの温かい拍手。

そして同じサックスでも 個性が出る音色に皆さん引き込まれ聞き入っていました。

素晴らしい投げ銭ライブでした。とても楽しく

いい時間をありがとうございました。

2017・11・18   投げ銭ライブ

今回もサックスの松沢先生のもと 六人の演奏者のお喋りと演奏をお楽しみください。

♪♪♪♪♪

音をはずした 生き方もいい

音楽も人生も 下手でいい

音を外しながら 生きていこう

許しあって 生きていこう

こころから 楽しんで

感謝しながら 生きていこう

2017・11・16   太陽と月

落ち込んだ時も 元気な時も いつも太陽を探そう。

なぜか・・・

私にとって 太陽=希望だから。

曇天の向こうにも いつも太陽=希望がある。

雨が降っていても 嵐の時も

その向こうに必ずある 太陽=希望を見つめよう。

そうです

顔を上げて見える太陽=希望も 見えない太陽=希望も

必ず存在している。

太陽の別名が 希望なのだと私は思ってきた。

それでは お月様は?

月は 静かにいつも私を見つめてくれている 母のエネルギー

私には 月=励まし。

大丈夫・・・ 悪い時も 良い時も優しい光をくれている安らぎであり

大丈夫と微笑む 「励まし」

だから つい両手を合わせ感謝する。

太陽は時には強くて 夏の日中は避けたくなるが

月はいつも 静かで優しい励ましをくれる。

いくら浴びても 月光は飽きない。

ずっと澄んだまま・・・で 夜空を漂う私は 月=励まし と思える。

いつも 空に 「ある」

2017・11・14   お便り

・・・今日いただいたメールをご紹介します・・・

北川先生
日曜日の東京楽心会、とても心に響く充実した時間でした。
そして その後の懇親会も素晴らしい仲間とのひと時は、かけがえのない時間であり幸せな時間です。
先生は集まった周りの方々に、魔法をかけたのですか?と問いたくなるくらい皆さんの笑顔が素敵で暖かいです。
ありがとうございました。
そして、先生に少し報告したくてメールしました。先日 質問させていただきましたうちの会社のパートさんの件です。
ミスの多い新人パートさんAさん。昨日、現在いるパートさんのまとめ役Bさんから、意外な言葉が出てきました。
Bさんは、私と一緒に15年近く仕事をしていて、しっかり者で、少々気が強く、今回のミスの多いパートAさんに厳しく対応していたのですが
(もちろん会社の事を考えての指導だと思います)今後の事も考えたのでしょう。見方を変えてAさんに歩み寄ろうとしてくれたのです。
私的には、このBさんがキーマンだと思っていたので、Bさんに「Aさんを育ててほしい」と最初からお願いしていたのですが、
Bさんから「こんなに覚えの悪い人は無理」と、なかばお手上げ状態でしたのでこのままの継続は難しいなとあきらめていました。
実際の所、周りの負担を考えると辞めていただくしかないと・・・。ところが今日、BさんがAさんに心の負担を取る言葉をかけたことで
Aさんが、思いっきり息を吐いて安心した・・という話を聞いて、それからAさんの仕事ぶりも良い方向に向かっています!
私はBさんの気持ちの変化も嬉しくて、それによりAさんの心の重りのようなものが外れた感じがして、
あーこれだ!ちゃんと神様がちょうど良く調整して下さっている!と涙が出ました。
そしてBさんに もう一人のパートさんのフォローも頼むよ・・ キャリアの長いBさんに対して、最近私自身が ちゃんと信用できるように
なってきました。これは私自身の問題です。パートさんの人数が減る不安をみんなが口にしている時、私は常に「大丈夫!何とかなるから!」
と言っていました・・自然にBさんを信じて。
辞めてもらう選択も一つですが、可能であれば こうしてうちの会社で働いてくれることになった縁を大切にしたいと常に思っていたので
この流れがまた 良い方向に流れることを祈っています。長文失礼しました。
これからも瞑想を続けます。
2017・11・13   私は何屋さん?

私は何屋さん?

人の顔の相は お店に掲げている看板と同じくらいわかりやすい。

「人の顔は お店の看板」と言っていい。

今 楽しく生きているか。

思いやりある人生を 歩んできたか。

それとも いつもイライラしているか。

何か 怪しげな事をずっと考えているのか。

油断ならない人か 威張ってばかりの人間か。

すぐに 顔の看板を見ればわかる。

断食をしたり 瞑想をしたりして人生の迷いや 謎を解いた人は

たちまち 静かで穏やかな顔に変わるから面白い。

人の顔は 気づきの程度に応じて変わってくる。

2017・11・12   東京楽心会にて

周りを富ませ 周りを救い いいことをしていると

必然を含んだ偶然が 頻繁に起きてくる。

向こうから 導きがやってくる。

宇宙はいつも 善意のエネルギーを私たちにくれている。

にもかかわらず もっとこうしてほしいと不平不満を言っている…

そうではなく 感謝しよう。

今 まさに意識の転換期。

技術の進化よりも 意識の進化…心の気づきの時代に入った。

人生の意味 そして何を果たしにきたのか?

それに気づく時。

(東京楽心会 中野サンプラザにて。埼玉・金井さん記)

2017・11・11   東京楽心会

私たちは 日常の小さな嫌なことに すぐに心は萎えてしまう。

だからここ(楽心会)に来て 何度も同じ話を聞いて

勇気が出る言葉を 心に染み込ませよう。

力のある言葉が 心に染み込んだ時にようやく実践できるようになる。

周りの 小さな不安に同調せずに 良き友と交わり

心の気づきが 人生を向上させることを知ろう。

目線を絶えず上げて 天のエネルギーを取り入れ

元気に明るく生きようとすれば 必ず良き運の波に乗れる。

この人生で 一生貫けるものをつかむこと。

それを楽心会で得てほしい。

2017・11・10   もしも・・・

もしも 思案にあまること、手にあまることが生じたら・・・

@ 神の座にあずけなさい

光り輝く存在のひざ元に手紙を置いて すべてをゆだねよ

「あなたの想うところに まかせ受け入れます」と。

A 沈黙は力と知って 沈黙の中で神とつながりなさい

なぜなら やたらお喋りをすると力が散乱するから

神につながろうと思うならば 一日中 人と喋らない沈黙の瞑想を貫け

そして心の中で こうつぶやきなさい

「私は今 光の輪の中心にいる。すべてゆだねて神の傍らにいる」

もし神と まだつながらない時は10日間沈黙の業を貫け

沈黙の向こうにある神の声に 耳を傾けよう

とにかく 思案にあまる時は すべてこの沈黙に持ち込め

そうすれば 最大で必要な果実をもらえるだろう

つまり あなたは「結果オーライ」の世界にたどりつきます

2017・11・9   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2017・11・8   人生に無駄はない

私は お金にもならず、人の為にもならず、役に立たないことばかりしてきた。

ところが歳を経て、人生の途中で何度も

アレがここに繋がっているんだ・・・ アレがなければ、いまのこれが無い・・・

このことに 何度気づいただろう。

人生に無駄がない って本当だなと思う。

しかしながら 若い時はわからない。もがき苦しんだ。

意味を見いだせず、お金にならず、尊敬ももらえず、無意味に見えた。

誰も誉めてくれなかった。本当に 歳を重ねて、アノ無駄がこんなところに生きて

意味を持ってくるとは・・・。

やはり歳を重ねないと 若い時にはわからない山の陰に隠れた 黄金の道の地図の発見は

時間がかかる・・・歳を取らなければ 未来に隠れたその意味の発見に出会わないからだ。

人生に無駄はない・・・ 若い時の無駄は大事な宝だ。

そう言っても 若さはソレを受け付けない(笑)

2017・11・7   見えない階段

人生には 見えない階段があるよ・・・

それは 学びつつ 一段ずつ上がるようにできている

二段 三段駆け抜けて上がると バテるし膝を傷める

エレベーターで上がると いいように見えるけど・・・

途中の景色を見失うように

大きな忍耐力を失って先を急ぐようになる

つい 楽を選ぶ癖がつき 結局行き着かないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々サボっても 止まることなく歩み続けよう

時々休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで。

あきらめないこと

続けてみよう 未来の良きことを語って。

心配に 心奪われず・・・

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ。

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・

2017・11・6   水戸講演会

水戸講演会のご案内。

「心には力がある」〜途切れることのない幸せの泉へ〜 と題して

11月19日(日) 13時30分より 講演会を行います。

お待ちしています。 

「声を浴びる」

素敵な人に 出逢ったならば

その人の 声を浴びに行きなさい。

「その人の話を聞く」 のではなく

その色(オーラ)に 染まるのです。

怒りの人の声を浴びると 「怒りのオーラ」に染まって

体調を壊してしまい 濁りの色に染まってしまいます。

あなたは 透明なきれいな水です。

そこに 濁りの色を入れることはありません。

きれいな声を浴び その色に染まりましょう。

2017・11・2   楽心会にて その2

(2017・11・1 熊本小国楽心会にて)

何か 神秘に触れると

シンクロニシティ(意味のある偶然) が起こり始める。

それを積極的に信じてみるとよい。

すると これまで行き詰った人生に

良き流れが加速していく。

2017・11・1   楽心会にて

(2017年11月1日 熊本小国楽心会にて)

日常の中で プラスとマイナス感情の どの立ち位置に自分を置くことができるか?

それが肝心。

辛い出来事や イライラする事柄を「学び」ととらえることができるか?

世知辛い出来事を 学びと楽しめるか?

嫌な出来事も 楽しみなさいととらえることができるか?

おこる出来事に 自分が試されていると知るか。

神の意向と知ると 深い神秘に出会う。

全ての嫌な出来事に 意味がある。

前向きに楽しんで 良き未来を見つめると流れが変わるだろう。

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2017・10・30   言葉を携帯しよう

<ことばを携帯しよう>

落ち込んだ時

うまくいかない時

なかなか立ち上がれない時には・・

自分を励ますことばを 携帯しよう

「きっと 良くなるよ」

「明るい未来が 必ずくるから」

「頑張る人には 必ず光がやってくる」

さあ 

光の丘に向って 歩み出そう!

いつも 大丈夫

明るく 元気に 爽やかに歩むだけ

2017・10・29   断食会にて

二泊三日の名古屋断食会も 皆さん「楽しかった」「人生が変わりました」と素敵な笑顔で それぞれの所へ帰りました。

(断食会にて)

純粋性、喜び、人の幸せ、優しさの中で生きると腹をくくる。

そうすると、新しい世界に入る。

サナギが蝶になって飛び立つように…

蝶は風に乗って フラフラ飛んでいるように見えるが

ちゃんと目的地を 自ら目指して飛んでいる。

私達も 飛び出した世界を評価せず 新しい世界に羽ばたいていこう!

天真爛漫に この世界を楽しんでいくのが一番!

もっと ゆっくりこの人生を楽しもう!

(愛知 石原さん記)

2017・10・29   名古屋断食会二日目

毎年行われて 今回10回目になる名古屋断食会が総勢32人で始まりました。

水だけの純粋断食の目的は

@ 今まで摂り入れた体内の薬物・重金属・不純物・有毒食品添加物を排出すること。

A 考えること(シンキング)をやめて 脳を休めること。

B 心臓以外の全ての臓器を 休めてあげること。

C 二兆個の身体の細胞 一つ一つと話し 声を聞くこと。

D 人生をリセットするチャンス。

二泊三日の断食会が楽しみです。

2017・10・26   青空

久しぶりの青空。

もし いつもより深く 蒼いと感じ始めたら

あなたは 気づきが始まったと言えます。

自然に周りの人や 出来事に手を合わせられると

一段上の 何か不思議につながるでしょう。

きっとです…。

2017・10・25   許す

天を 仰ぎたくないこともあるだろう

心配で 頭が混乱してしまうこともあるだろう

嘆きと 腹立たしさで 人を責めてしまうこともあるだろう

それは すべて あなたが招いた事なのだから

許してゆけ

許してゆけ

許してゆけ

2017・10・24   お互いに

質問) 離婚が多いのが気になりますが…

共に生活を始めると、お互い主導権を取ろうとして

自分の世界に相手を入れて 安心したい…。

そこでは お互いの世界を尊重して、譲り合わねば対立を続けるだけです。

男女の能力と、体力の違いをよく知って 協力し合うこと。

補い合うことで 調和が保たれるのです。

2017・10・23   交流会に参加して

交流会に参加して感動の声が届きました。

その@

昨日も今日も 朝からとても爽やかです。

懇親会の 皆さんの笑顔がとても素敵で、人生の後半にこんなに素敵な方に出会って、

心から楽しく 爽やかに過ごすことができるなんて、とてもありがたいです。

本当に、こんな生き方や、世界があるのですね。すばらしい時間を ありがとうございます。

そのA

交流会 楽しく幸せに過ごさせていただきました。ありがとうございました。

今回もまた、新しいのに懐かしいお仲間ができました。

居心地のいい 良きエネルギーの場に参加させていただき幸せです。

全国で、教えと魂の仲間の場をつくっていただき ありがとうございます。

・・・・11月12日・19日・26日各地の講演会でお待ちしています。

2017・10・22   全国交流会

第6回になる交流会も 台風が気がかりでしたが 東京・静岡・愛知・大阪・京都・広島・九州

各県から34人の方が集い盛り上がり 素晴らしく楽しいものとなりました。

不思議なことに 誰もが初めての出会いなのに ずっと以前からの知り合い?

という感覚になった、今日初めて出会ったとは思えない親密感を抱いたと口にされます。

嬉しいのは 仲間になれた・・・笑顔の数々に癒されたと感想を下さったことです。

皆さんが時間いっぱいまで楽しんでおられたのが 私の幸せ感を高めてくれました。

2017・10・19   前が見えなくなったとき

霧がかかって 迷い

前(未来)が見えなくなった時

後ろを見よ(歩いてきた方向を見よ)

そうすれば お前が

北へ向かっているのか 東に向かっているのか

嵐に向っているのか

霧の向こうの 光りに向っているのか

わかるだろう

2017・10・18   希望の灯

上手な生き方は 求めないで

音をはずしながら 生きていい

下手な生き方・不器用な生き方でいい・・



そこに 良き仲間・話せる友がいて 人の心に少し

希望の灯を ともしてあげられること

2017・10・17   今日も一日

布団の中で目が覚めた時

「今日も一日 順調にいくだろう」と 心に笑顔をつくる。

「今日も一日 いい日になるだろうな」と 楽しく思う。

イメージすると それがやってくるから。

最初はイメージと違う事も体験するが やめないで続けていると・・・

半年もするうちに 効果がある。

どんどん幸運に気づき イヤなことが減って 運が良くなったと気づくだろう。

2017・10・14   楽しい人生を!

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう

そのためには

1、健康であること

2、対人関係が豊かであること

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2017・10・13   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2017・10・12   共に学ぼう

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しいと言える。

その中で 苦しみの原因を学び 楽に変えて

穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない。

そして楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

全てのことを楽しもう。

ここに来て 共に学ぼう。

2017・10・11   怒り

(質問)

どうしても 怒りがこみ上げてしまう時 どうしたらいいのでしょうか・・

時には 「ばかやろぅ」 と叫んでもいい・・

ただし 人に向けないで 一人語で。

怒りのヒトラーは 誰の心の中にもすんでいて 完全に消すことはできない

だけど その怒りを 小さくすることはできる

その怒りを 薄くすることはできる

怒りの波を 小さい波にしていこう

よき友をもち 楽しく過ごそう

食べ物に気をつけ 音楽を楽しみ

ひと月に一度 ここ(楽心会)に来て

謙虚になろう・・・

2017・10・10   人の役に立つ

自分の利益になる人に 良くするのは当たり前で

自分の利益にならない人にも 良くできることは難しい。

けれどもそれができる人は

豊かになることが 約束されている。

善き人になりたいという目覚めと 意欲を失わず

一生 すっと生の終わりまで

「人の役に立つ」 こと 「この人に何をしてあげたらいいか」 を抱いて

考える事ができると その人は例外なく成功しています。

このことに気づいて いつも人に優しくできる人・・・

その人こそ 「神のお手伝い」 をしている人になる。

そして 一日五分でいいから

「ウルトラマンになって 人を助けよう!」

それが私たちの 今生の宿題の一つ。

2017・10・9   感謝と尊敬

人は あなたの投げる方向に向かって

応じてくる

あなたが ほめると

ほめられる人になってくるし

あなたが 責めると

それに応える人になっていく

あなたが クサすと

それに ふさわしい人になっていく

だから

認めること (たいしたもんだね・がんばっているね)

感謝と (ありがとう)

尊敬を (やっぱり違うね)

を 相手に捧げることです

2017・10・8   輝いて

どうか聞いてほしい。

人のためを思い または人に役立つ事をしたいと思って

生きていると

その人たちは イキイキと生きていて 疲れなくなるだろう。

きっと 人生の後半には

気づいたら 光の丘に昇って仲間たちと出逢うだろう。

逆に いつも自分のためだけに生きて

自分の利益が一番 と思っている人は

昇る力が強いがゆえに 一時的に栄えて輝いて見える。

そして その時 自分の利におぼれ始めると

思わぬ落とし穴・・・甘い利に誘われて

落とし穴に 足を踏み入れてしまうだろう。

そうして 全財産を失うか

病に倒れて 失意の中に生きていくことになるのがほとんどだ。

いろんな人が現れて 同じ失敗を繰り返すが

みんな同じ 甘い利に誘われて 神のワナにはまってしまう。

だから どうか 人に役立つ人生

人が喜ぶ人生を選んで

ずっと 輝いてほしい。

2017・10・7   丁寧に生きよう

丁寧に生きよう・・・

手紙も すぐに返信しよう

スリッパや靴も きちんと揃えよう

見送りは 姿が見えなくなるまでやってみよう

面倒がらず

直ぐに

丁寧に生きよう・・・

2017・10・5   言葉

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2017・10・4   水に流す

「受けた恩は 石に刻め 受けた傷は 水に流せ」

最近は 受けた傷を忘れることができない人が多い

心の傷ほど ストレスのもとになる

いつまでも 傷を大事にすると毎日が辛くなる

だから 受けた傷は水に流して

全部消え去るようにしよう。

2017・10・3   さあ

さあ

新しい旅立ちをしよう

信と誠実と 笑顔を弁当に詰めて

怖れと 怒りを捨てれば

未来は輝きに 満ちている

失敗は 神がくれた治療薬

やり治せばいいさ。

2017・10・2   楽心会にて

(2017・10・1 熊本小国楽心会にて)

天は私たちに 平等に喜びを与えている。

太陽がそうしているように・・・

それを受け取るのは まず脳で

トラブルや悲しみは 脳が勝手に判断し、作ったもの。

つまり 脳の本能に判断が一元的に左右されて

人間関係が壊れていっている・・・

断食や瞑想をして 宇宙の意思を聞いてみよう

すると 自分自身の細胞ひとつひとつが独立し

意思を持ち 喜び幸せに目覚めようとしている事にきっと気づく。

だから

脳にだまされるな。

脳は欲が深くて 自分勝手で いい訳上手。

これは 宇宙の意思から離れた行為だから トラブルと悲しみを生む

では どうしたらよいか?

自分のなす全てを 動機の純粋性に照らし合わせて生きていくならば

人々の尊敬と称賛を浴びることになる・・・

怒りなく生きよう。  善意を持って生きよう。

そうすれば必ず 望み通りの世界へ行く。

2017・10・1   センテナリアンへの招待

<センテナリアンへの招待・・・百歳超人>

@ 炎症レベルが日頃から低い・・・ポリフェノールを摂る

A 大腸内細菌が活発・・・海藻・大豆・人参・トマト

B 自分が好き・今の自分と人生に満足感が高い

C 満足感に二通りある(Bが望ましい)

A)快楽型・食欲性欲娯楽好き

B)人の為・生き甲斐・達成感・生き甲斐追求型

〜センテナリアンへの世界へ〜

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2017・9・30   30年前に書いたもの

家から出る時は(又は人と会う時は) いつでも顎を引いて

頭をまっすぐに立て、できる限り深い呼吸を腹からする。

太陽を吸い込むのだ。

友人には笑顔をもって接し、握手には成功と繁栄と幸運を願って・・・心を込める。

人から誤解される心配などはせず、敵のことや失敗に心をわずらわさない。

今日やることを、しっかりと心の中で決める。

そして まっしぐらに目標に向かって突進する。

大きな素晴らしいことをやりとげたいと想い、それを絶えず念頭におく。

すると月日がたつに従って、いつのまにか念願を達成するに必要な機会が自分の手にあることに気づくだろう。

それは、あたかも蒔かれた種が大地から必要な栄養を吸収し、色あざやかな大輪の花を咲かせるようなものである。

いつも、有能で真面目で他人の役に立つ人物になる事を心がげ、それを常に忘れないでいる。

すると月日のたつのに従って、そのような徳のある人物になってゆく。

・・・心の働きは至妙なものである。

感謝は最高の徳である。

正しい心的態度、すなわち怖れない心・やさしさ・笑顔を常に持ち続けること。

正しい心的態度は、大きな繁栄をきっともたらす。

物ごとはすべて『正なる願望』からうまれ、心からの願望はすべて叶えられる。

人は、日頃の心がけたとおりになるものである。

顎を引いて、頭をまっすぐに立て、背筋を伸ばそう。

神となる為の前段階 ・・・ それが人間である。

(毎朝 家を出る前に声を出して読んでみて下さい。実行して下さい。ただただ繰り返すこと。)

2017・9・29   今日のことば

困った人に出会ったら

惜しまず 助けていると

運の神は 次々と出会いの風車を回し

私達を 人生の高みに吹き飛ばして

美しい景色を見せてくれる。

素晴らしい…。

2017・9・28   声を浴びる

素敵な人に 出逢ったならば

その人の声を浴びに行きなさい。

「その人の話を聞く」 のではなく

その色(オーラ) に染まるのです。

怒りの人の声を浴びると 「怒りのオーラ」 に染まって

体調を壊してしまい 濁りの色に染まってしまいます。

あなたは 透明なきれいな水です。

そこに 濁りの色を入れることはありません。

きれいな声を浴び その色に染まりましょう。

2017・9・23   いつも・・・

いつも つぶやこう

我が人生は 明るく 美しく 楽しく 健康で裕福である。

「ほらね、やっぱり」 が たくさんやってくる。

2017・9・22   スピリチュアルに生きる

「スピリチュアルに生きる」

そのことによる効果は・・・

生まれた意味を探ることによって

この人生の成すべきことが理解できる

そうすると 毎日をスピリチュアルに生きるようになる

スピリチュアルな生き方は 澄んだ心を生じるので

日常の果てしない欲が洗われてくる

欲が洗われてくると 欲の歯止めが効くようになり

平穏で 穏やかな毎日を過ごし始める

すると 人生のトラブルがなくなり 怒りや不平不満が少なくなる

あとは 残された人生時間をどれだけ罪なく生きれるかが問われることになる

希望と 感謝と 祈りを抱き 光の衣を着て暮らそう

友よ 光に向かえ

2017・9・14   笑顔の世界

満月の夜の勉強会のあとの 懇親会や

楽心会の勉強会のあとの 懇親会は実に楽しい。

不思議なほどのみんなの仲の良さ。

それぞれの垣根が低い。

たとえば 背負ってきたプライドや 過去の栄光や

大手で成功してきた職人のプライドとか

最初はみんな それらを前面に押し出して

「俺はちょっと違うぞ」 という警戒のバリアを張って出席するのですが

だいたい三回目の懇親会で バラバラとその垣根やバリアは消えていって

みんな 実に楽しい。

どこか遠い昔からの知り合い という集いになる。

だからそこには 善意と尊敬だけを持ち込むので

みんな実にいい顔をして よく笑います。

本当に楽しそうに みんな笑っています。

私はそれを見て 私自身がとても嬉しく

みんなの笑顔が 実に素晴らしいなぁ と思います。

みんな小学校の時の 遠足や学芸会の時の顔になっています。

いやぁ 実に楽しい。

みなさんも どうぞこの笑顔の世界に参加して下さい。

2017・9・13   今を大切に・・・

私たちは

有限である・・・

だから 今を大切に

この世界を楽しむ

次の世界へ繋ぐ

準備をしつつ・・

2017・9・19   警句

しみのない肌を

目ざすなら

しみのない

人生も

目ざそう

2017・9・11   才能

なぜか 持って生まれた才能は

ただ使っていては 枯渇してしまう。

才能を維持するためには 努力が必要で

たとえば イチロー選手を見ればわかるように

日々 磨かなければ

ただ磨耗 いや消費してしまう。

才能も 神からの贈り物だから。

それを感謝して

さらに磨き 維持するのが私たち 貰った側の責任だ

だからこそ私は この才能を貰ったお礼に

驕らず 少し貧を守り 名を捨て 動機の純粋性に生きる。

そして 断食と瞑想とベジタリアンを守るのです。

2017・9・10   楽心会に参加して

楽心会参加のきっかけは 母親が熊本楽心会に参加していて 一度見学のつ

もりで参加してみました。当時 私は九州に帰ったばかりで まだ楽心会を遠く

から見ていて 何か宗教臭く 苦手だなぁ・・と近づかなかったのです。

少しずつ近づいてみると 人間学勉強の会で入れて 今は「ラッキー!」と思っています

以前の私は傲慢で 人を見た目で判断して 第三者的に世の中を見ていて

すべて自己の利益中心で 価値を決めつけていました。

義父が倒れ 母の欲を離れた献身的な看病の姿や 楽心会の皆さんに純真に

祈っていただいたことで 義父が奇跡とも思える回復するのを見て

人間本来が持っている 大切な能力の一つ・・・「祈りの力」を信じるようになり

ました。最近は 日常のグチが減り 人に投げかける言葉が優しくなったと思い

ます。そして「許す」ことを取り入れると 心が軽くなることも感じています。

私は現在 福祉施設で働いていますが 人生前半の今までやってきた事が

つながり始めました。

将来は 悩める人々に 仕事の場を提供できるようになりたいと いつもイメー

ジして 言葉にしています。

そして 「私の未来は明るい」と思えるようになりました。

ありがとうございます。

2017・9・9   今日のことば

時は止まることなく 過ぎてゆく・・・

「あなたが 足踏みしていても 靴底は減ってゆく」

どうせ 同じなら

勇気を出して

歩んで靴底を減らせ。

迷ってじっとしていても 時は過ぎゆく・・・

選ぶのは あなたの勇気。

2017・9・8   言い訳

「なかなかですね・・・」

「それは・・・難しいですね」

この言葉を口にするのは

考え癖と同じく 口癖になってしまう。

いつも 先に

「できない言い訳を用意」して

人生 逃げてばかりいたら

才能の開花のチャンスを

いつしか逃す事になるだろう。

すみません!と認める前に

あれこれ できない言い訳をしてしまう・・・

乗り越える方法は2つ

@ とにかく挑戦して ベストを尽くす

A 言い訳を口にせず 「ハイ!」か「すみません!」か 認めて次の失敗を防ぐこと

言い訳をすると 「信用」 「信頼」が 人生から?がれ堕ちていく

言い訳をしない人には

チャンスの神が 胴上げを準備してくれるだろう

2017・9・7   結果オーライ

私は今まで たくさんの人々の人生をずっと見てきたが

ある事実に突き当たった

それは 面白いことに

「神は必ず 埋め合わせをしてくる」 ということだ

せちがらい人や 計算高い人は

どこかで必ず 大損する

お人好しで 何度も人のために損する人は

あとで必ず埋め合わせの幸運(お金)が入ってくるから不思議だ

同じように 自己犠牲して辛い時期を過ごすと

それを埋め合わせするかのように

それに見合う幸運がやってくるから不思議だ

だから お人好しでいいのです

すべて 終わり良し・・・結果オーライ となるのです

2017・9・6   マイルール

「マイルール」を持とう

@ 信念を高めるため

A 人生の向上につながる

B 健康になるため

C この人生をムダにしないため

自分の「マイルール」を持とう

2017・9・5   貴方へ・・・

貴方へ・・・

もっと楽しく

もっと安らかに

生きれる世界が

あると知ろうではないか。

2017・9・4   友よ

友よ

この世の清流を渡ろうとするならば

五つのゴミを 捨てなければならないことを知っているか?

来世もきっと 貴方の重い荷物となる五つのゴミとは

愚痴・文句・不平不満・怒り そして言い訳。

この五つ。

これを人生の河に持ち込んでは 清流を渡れないだろう。

身につけたまま 流されてしまうだろう。

2017・9・2   楽心会にて

(2017・9・1 熊本小国楽心会にて)

人生の後半  再船出にあたっては

まず 人生の前半に持ち込んだ五毒・・・

愚痴・文句・不平不満・怒り・言い訳 の重い荷物を

綺麗サッパリ 降ろさなければならない。

なぜなら

せっかく進みたい方向が見つかったのだから

まずは 草刈りをしなければ・・・

ああだ こうだと人の批評を言っているうちは

船出はかなわない。

覚悟をして 笑顔で生きると決めるだけでいいのだから・・・

そう あとは貴方の覚悟だけだ。

残り少ない人生を楽しもう という覚悟だけでいい。

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2017・8・28   準備

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

2017・8・27   澄んだ瞳と

澄んだ瞳と 澄んだ心で 人を見つめよ

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい

なぜなら

人は 人それぞれが

自分のなした行為の罪と苦を 負わなければならないからだ

人に知られずなした事も

時間によって 罪は消えることはなく

その人の心を 苦しめる

あなたが 疑いと詰問によって

さらに苦の荷を 背負わせる必要はない

あなたは ただ 輝いていなさい

ただ 輝いていなさい

2017・8・26   最近

最近 とみに

いつも神が

味方して下さる

と 感じる。

だから

あわてなくていい。

2017・8・23   友よ・・・

テーマ:2017年

友よ・・・

空の見えない ビルの中から出て

時に 立ち止まるほど美しい景色に出会わなければならない。

美しい景色の中に佇む時

深い呼吸を得る。

そして 自分の小ささ、欲の醜さ、罪の深さにため息をつくだろう。

その美しい景色を いつまでも胸に留めて生きていける人は

謙虚な人になれる。

そんな謙虚な人は その景色のように・・・人生が美しい。

2017・8・19   笑顔

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

2017・8・18   この世には

この世には

した方が 良い事と

しない方が 良い事と

しなくてはならない事と

してはならない事がある

この四つの違いを学ぶのも 今世の大きな課題

してはならない事は

人の魂を傷つけるような行為

魂が傷つくと 傷つけられた人の人生が狂う

人の人生を狂わせると 傷つけた人も 自分の人生が狂うだろう

つまり 取り返しのつかない事をした事になる

その償いは・・・

大きなトラブルや病 そして苦や恐怖となって

やがてその人にのしかかるだろう

転生をも 影響を受ける

しない方が良い事を したとすると

された人は傷つくが 魂まで傷ついていなければ

傷ついたとしても 乗り越えられるだろう

むしろ 傷つけた方が苦しむだろう

罪の意識が 小さな心のトゲとなって 心の奥に突き刺さり

いつまでも チクチクと思い出す事になる

傷ついた人に 心で許しを請い 祈りの光を送って

その人の幸を祈る事を覚えた時 そのトゲは抜けてゆく

2017・8・16   執着を薄くする

断食中に私は 宇宙のクスクス笑いに出会ってしまった。

クスクス笑いは こう教えてくれた。

この世のあらゆることに 執着を薄くすると

そこには 自由を得られる。

※あらゆること・・お金・ 地位・ 名誉・ 夫・ 妻・ 子ども・ 物の所有・ 出来事の成否

喜び・ 悲しみ

みなさんは 執着を薄くすると感動・感激が薄くなると思うだろう。

しかし それは逆で 感動や感激がすごく深くなる。

感動や感激が深くなって 胸をつく感情があふれ

なんと 感謝が生じてきたのです。

そして あらゆる辛さや 出会いに感謝が生じてくるのです。

だから 「自由をもって人生を楽しみなさい」

2017・8・15   きちんと生きることの大切さ

なぜ きちんと生きることが大切か・・・

「きちんと生きる」とは・・・

ある小学校の授業参観で 遅れて来た父親が自分の子どもを見て

「うちの子は 返事がヘタで、挨拶がなかなかできないんです・・何度言っても言うことを聞かないんだよ な・・」

「それって あなたのことですよ」 と父親の話を聞いた方は思ったという。

その父親は いつも遅刻、人を押しのけて前に出る、挨拶はいつもそこそこ・・・

脱いだ靴はほったらかし、自分の子ども以外は目を向けようとしない。

「だから それは貴方が人生の見本をつくっているのです。」

また ある県の甲子園選抜試合で バスの運転手さんの話。

「だいたい一回戦で負ける高校の生徒は バスの中で飲み食いし、騒ぎ、挨拶もせずにバスを降りる。

だから バスの中はゴミだらけで、いつも私は片付けます。ベスト8や ベスト4に進む高校の生徒は

降りる時は みんなきちんと挨拶はするし、バスの中の忘れ物も無い。だいたい皆 感じがいいんです。

勝つ高校か 負ける高校か、バスの中の生徒の姿ですぐわかる」と言いました。

また 親が言い訳ばかりや だらしないと、仕事が長続きしないようです・・・。

成功した人は 親がきちんと生きてきた人が多い。

簡単なことだが 親が三食食事を作ってあげたり、きちんと周りに挨拶をしたり、

顔を洗ったり 歯をみがいたりという日常がきちんとできる人生訓を持った人であることが

基本のようだ。学業成績の前に 親が生活リズムと対人をきちんとした人の子が成功している。

「きちんと生きることの大切さ」 を感じた今日だった。

2017・8・13   学び

私たちは 神のお手伝いをするため

ここに学びに来ている

ここで学んで 人々の心を救い

その 心を育てること

それが 神のお手伝いになる

そして 学びとることで 生まれてきた意味がある

2017・8・12   実行と継続

実行と 継続が

ある日 劇的な 変化と成長をもたらす

これは

実行と 継続をした者

全員が 経験する

2017・8・11   ことば

「貴方の毎日吐く言葉に 貴方の運は引き寄せられる」

元気になる言葉・勇気が出る言葉・希望がもてる言葉・励ましの言葉

運が向上する言葉・健康になる言葉 を使おう。

「さすがだね・素晴らしい! ありがとう・楽しい人ね・信じてるよ・いつも味方よ・賢いね〜

大好き・大丈夫できるできる・大事な人よ・あなたは必要な人よ・輝いているね!

いつも元気で明るいね・ずっと友達でいようね・あなたといると楽しい・

優しいね・どんどんやってね・やればできるね・さすが〜・」

貴方の言葉をいつも聞いている

貴方の耳に よき言葉を・・

2017・8・9   遠い景色の中で

「寛大になる」 「大きく生きる」 「罪なく生きる」ことが

この人生を 変えてくれることに気づくチャンスとなる。

また いつも近い景色・・・電車やデパートや会社などの

いつも狭い都市空間で生きて 呼吸していると

呼吸が短くなり 緊張して息苦しくなる事になる。

それは 鬱憤やガンを発症する元となることがわかるだろう。

時には 遠い景色の中で息をしてごらん。

深い 柔らかな呼吸が貴方を救ってくれる。

行き詰っていた今が変わり 未来への展望が見えてくることに驚き

感謝したくなるだろう。

2017・8・8   もし・・・

もし

何か イライラして治らなかったら

トイレ掃除(便器を洗う)をする。

次に 玄関の掃除と靴を揃える。

心が落ち着くまで 綺麗にすると何かが変わる・・・

清涼な結果が作られるからだろう。

聖書では言う。許しなさい と・・・

もっとすごい 日本の罪を無くす方法は

古来から 「水に流す」という習慣を 私たち日本人はDNAに持ったいると私は知っている。

それでも胸が騒ぎ 許せない時は 神の座に預けてみよう。

さらに 憎むべき相手にも 良き光を送ってみるといい・・・

貴方の人格が高まり 周りの人たちよりはるかに輝き始める。

この世の不思議な仕組みに 驚くだろうね。

2017・8・7   一日の始まりに

一日の始まりに 私はこの言葉から始める。

@ 「今日も楽しく 前向きに!」

A 「今日も明るく 爽やかに!」

B 「今日も元気に 腕振ってガンバロウ!」

一日の終わりには お風呂でまずは足を洗う・・・

今日一日に 知らずに為した罪を洗う。 「ごめんなさい」と謝りながら。

2017・8・6   今日のことば

落ち込んだ時も 元気な時も いつも太陽を探そう。

なぜか・・・

私にとって 太陽=希望だから。

曇天の向こうにも いつも太陽=希望がある。

雨が降っていても 嵐の時も

その向こうに必ずある 太陽=希望を見つめよう。

そうです

顔を上げて見える太陽=希望も 見えない太陽=希望も

必ず存在している。

太陽の別名が 希望なのだと私は思ってきた。

それでは お月様は?

月は 静かにいつも私を見つめてくれている 母のエネルギー

私には 月=励まし。

大丈夫・・・ 悪い時も 良い時も優しい光をくれている安らぎであり

大丈夫と微笑む 「励まし」

だから つい両手を合わせ感謝する。

太陽は時には強くて 夏の日中は避けたくなるが

月はいつも 静かで優しい励ましをくれる。

いくら浴びても 月光は飽きない。

ずっと澄んだまま・・・で 夜空を漂う私は 月=励まし と思える。

いつも 空に 「ある」

2017・8・4   友よ・・・

友よ・・・

大丈夫! 大丈夫!

どんなに遠くても・・・

お前が 歩き続ければ

やがて たどり着く

光の丘は お前を待っている

2017・8・2   共に学ぼう

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しいと言える。

その中で 苦しみの原因を学び 楽に変えて

穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない

そして楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

全てのことを楽しもう。

ここに来て 共に学ぼう。

2017・8・2   楽心会にて

(2017・8・1 熊本小国楽心会にて)

本来 人間は動く動物・・・

だから 動く・・つまり筋肉を使うことで

身体の色々な機能と 内臓も元気になるように出来上がっていることが

最近 医学的にはっきりしてきた。

特に 現代の病のほとんどは 動かなくなったことで発症すると断言できるようだ。

机仕事の人は 怒りっぽくなる。

それが原因で ウツっぽくなる。

また エレベーターやエスカレーターが好きな人は足腰がやられ

内臓の働きや 血管も危うくなることがわかってきた。

まずは 歩くこと。

イライラは 筋肉が食べてくれる。

部下や家族にイライラする時や 腹が立つ時は、筋肉がイライラを食べてくれ

13のガン要素を消去すると知って。

歩こう。 兎に角・・・階段を登ろう。

良き人生を送るために・・・。

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2017・7・31   今日のことば

今年の夏は かつてないほど暑い・・・

しかも 一日中・・・  死にそう と思った。

死にそうになって 深い所から覚悟が聞こえた。

門を叩く人たちを 一段上の世界へ導きたい、

この社会に 善意の通じる世界を拡げたい・・・

痛切に思った。
2017・7・30   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう

善意の人は 必ず仲間が増える

たくさんの良き人に 囲まれる

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2017・7・29   今日のことば

「疚しさ」

やましさがある方が 戦いは負ける。

警備と強盗が対峙した場合 正義感がある方が勝つ。

戦争も闘いも 疚しさを持つ方が負ける・・・

それほど 疚しくない生き方は 大事です。

頑張ろう。

2017・7・25   楽しみのキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば 「〇〇に行こう!」 と 楽しい旅を即座に思うなどして

さっと 切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を身につけよう。

2017・7・24   人に会うときには

今から 「人に会う時には 最高のコンディションを整えて会うべきだ」

その時 その人には迫力が伴う・・・

いつも 準備不足を口にし、寝不足や時間が無い、慌ててや 忙しかった・・・と

あれこれ 言い訳を準備するくらいなら会わない方がいい。

なぜなら 言い訳を準備して人に会う時の評価が下がるのは

当然 その人の人生価値に反映していく。

大事な人に会う時は 心も整え、いろいろとコンディションを整えて会った方がいい。

「準備を整えて 出発せよ」 「言い訳を いつも準備するなかれ・・貴方の評価は下がりっぱなしになる」

「人に会う時は 最高のコンディションを整えて会う」 私のマイルール。

2017・7・22   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され 

神の意図する世界へつながる 小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2017・7・20   誕生日によせて

遂に 誕生日7月20日を迎えてしまった。

また新しい一年を歩み出した・・・

歩まされているかもしれない。

楽しんでいるか? 感謝してるか?

落ち込まず 怒らず 真善美を歩んでいるか?

いつも光に満ちて 人々の未来を照らしているか?

いろいろと 新しい道を指し示す声が聞こえる・・・

さて 次の一年に向かって また一歩 歩み出す。

ヨイショっと。

2017・7・19   わたしはいつも輝いていた

私はいつも嘆いていた・・・告白。

給料は少ない。就業時間は長い。

ほんとに きつい仕事と嘆いて、みんなと嘆きあって、慰めあっていた。

勉強会で いくら習っても 

つい キツイ、安い、長い、大変・・・と癖がなかなか抜けなかった。

先生の春のセミナーを聞いて

あと少し 感謝してみよう、文句もいいけど仕事を丁寧に、効率的に、笑顔で・・・と

職場でやってみましたら 「ミラクルがほんとに起きたぁ〜!」 びっくり!

まずは @ あんなに重かった仕事が 丁寧にやると面白くなった。

A 個人的に効率が上がって 時間に余裕ができてきた。

この時点で 「あれっ 前みたいに疲れていない」 そう感じると

全然違う自分に出会い始めた。

「おもしろ〜い」 って口にしていたら

上司が「あなたは みんなの見本になってるから・・・」って 時給を上げてくれました(笑)

これが 先生が言っていた 神の用意した 「良きワナ」 かと気づきました。

今は 「おもしろ〜い」・・・私にもミラクルがやってきたと言われました。

2017・7・17   ある質問

質問

「今の日本は暗いニュースが多く 日本の将来が案じられる事件や

政治家や企業の不正も止まず 怒りが湧いてきます。

こんな現実を前にして 怒りなく希望を持てというのは難しいと

思いますが・・・先生はどう思われますか?」

(応え)

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。

原発や津波復興等を経験した日本が変わると 期待しましたが直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも

つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても 光りは届かず ガッカリし、

暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々をを照らしましょう。

自分の近くの周りに光を投げましょう。

それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし

その上 家族や友人 仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。

2017・7・16   今日のことば

もし あなたが純粋意識に目覚めたら

もし あなたが動機の純粋性の大切さに気づいたら・・・

その道を 真っ直ぐ進め。

やがて 神が扉を開いてくれる

きっと・・・ ではなく必ず開いてくれる。

2017・7・15   許してゆけ

天を 仰ぎたくないことも あるだろう

心配で 頭が混乱してしまうことも あるだろう

嘆きと 腹立たしさで 人を責めてしまうことも あるだろう

それは すべて あなたが招いた事なのだから

許してゆけ

許してゆけ

許してゆけ

2017・7・13   努力

今すぐ 成果はなくても

努力は不思議なもので

必ず むくわれる日がくる

努力は 人生を裏切らない

2017・7・10   楽心会交流会について

「第6回 楽心会交流会について」

今年も10月に 6回目となりました楽心会交流会を開催いたします。

初めてお会いする方も 以前から知り合いだった気がする交流会です。

お待ちしています。

・・・前々回の感想・・・

今回の全国交流会は 素晴らしく楽しかった。

それは 快晴に恵まれたことと

参加者の人柄に こちらが救われたことと

福島や 名古屋や東京など各地から皆さんが駆けつけ

和気あいあいの うちとけ合いに

誰もが ず〜っと前の知り合い? 初めてとは思えない

親密感を抱いたと 口々に報告されて・・・

笑顔の数々に癒されたと 感想を下さったことです。

解散後も 別れたくないなぁって なんかまだ 一緒に過ごしたいと

別れを惜しんで 時間いっぱいまで楽しんでいたのが

私の幸せ感を高めてくれました。

とても和やかで 誰もが親密で それぞれが楽しそうで

不思議な会だなと 口々にしていました。

二日間 素晴らしい晴天で 温泉宿も隠れ家的、料理も良く

もてなしも爽やか 風呂は温泉かけ流し

かけがえのない いい時間をいただきました。

ほんとに素晴らしい その上 優しい思いやりの会になりました。

2017・7・9   仕事

「 与えられた今の席で 光り輝きなさい 」

今の仕事に 誇りと喜びと充実感を持たない人は

いつまでたっても 同じ仕事をしている。

中国のことわざにある 水売りの話にあるように

仕事に 誇りと工夫を持たない人は

二十年経っても 不平不満を持ちながら同じ仕事をしている。

2017・7・8   第二回満月の会総会

今日の 第2回満月の会の総会は  大盛会でした。

内容がとても濃く 発表者の鎌田恭幸さん・山根浩揮さんのお話がとても良く

体験上の どう発展したかがよくわかり、質疑応答も活発で

笑いと どよめきの嵐でした。

懇親会も ほとんどの人が参加し、皆さんがとてもいい雰囲気の中で親交を深めていました。

2017・7・7   声を浴びる

素敵な人に 出逢ったならば

その人の声を浴びに行きなさい。

「その人の話を聞く」 のではなく

その色(オーラ) に染まるのです。

怒りの人の声を浴びると 「怒りのオーラ」 に染まって

体調を壊してしまい 濁りの色に染まってしまいます。

あなたは 透明なきれいな水です。

そこに 濁りの色を入れることはありません。

きれいな声を浴び その色に染まりましょう。

2017・7・4   運の波

私たちは 日常の小さな嫌なことに すぐに心は萎えてしまう。

だからここ(楽心会)に来て 何度も同じ話を聞いて

勇気が出る言葉を 心に染み込ませよう。

力のある言葉が 心に染み込んだ時にようやく実践できるようになる。

周りの 小さな不安に同調せずに 良き友と交わり

心の気づきが 人生を向上させることを知ろう。

目線を絶えず上げて 天のエネルギーを取り入れ

元気に明るく生きようとすれば 必ず良き運の波に乗れる。

この人生で 一生貫けるものをつかむこと。

それを楽心会で得てほしい。

2017・7・3   楽心会にて その2

(2017・7・1 熊本小国楽心会にて)

「相手が悪い 自分はまちがっていない」 と思っている限り

問題は解決しない。

そのトラブルの入り口に あなたが立っていたからトラブルは起こったのです。

自分を振り返らず 「相手が悪い」 と責めている限り 問題は解決しません。

自分も関与していたか もしくは導入していたかもしれません。

10%譲ること もしくは許すこと。

2017・7・2   楽心会にて

(2017・7・1 熊本小国楽心会にて)

いつも 折に触れ 「今日一日 何をしてきたか」 周りの人々に何を投げたか

振り返ってみよう。

すると 未来(将来)がわかるだろう。

今 なしたことが正しければ 未来はトラブルなく平和感に満ちたものになるだろう。

今 なしたことが自分の利になるように 溝を掘るならば

わずらわしいトラブルとなって キッチリと返ってくるのはまちがいない・・・本当に。

今 なすことを正せば

未来は 安らぎと幸せが私たちを包む。

感謝して 今を訂正していこう。

2017・7・1   私は何屋さん?

「私は 何屋さん?」

人の顔の相は お店に掲げられている看板と同じくらい わかりやすい。

「人の顔は お店の看板」と言っていい。

今 楽しく生きているか

思いやりある人生を 歩んできたか

それとも いつもイライラしているか

何か 怪しげなことを ずっと考えているのか

油断ならない人か 威張ってばかりの人間か・・・

すぐに 顔の看板を見ればわかる。

ところが 断食をしたり 瞑想をしたりして

人生の迷いや 謎を解いた人は

たちまち静かで 穏やかな顔に変わるからおもしろい。

人の顔は 気づきの程度に応じて変わってくる。

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2017・6・27   断食会に参加して その3

(神奈川県 40代女性)

左脳の働きを止め、考えることを止めて、純粋な気持ちで自分の身体と心に向き合いたいという

目的のもと参加した初めての三日断食会。想像以上の収穫がありました。

先生の貴重なお話が心地よく自分の中に入っていき、吸収でき、また先生の近くで気のパワーをいただきました。

参加者皆さんも素敵な方ばかりで、とても親切にしていただき、話しているだけで断食中の気分の悪さも緩和されました。

これを機に、少しずつ食生活や自分の内面を見直し、心と身体に優しい生活が送っていけたらと思います。

ご縁に感謝しております。本当にありがとうございました。

(茨城県 20代男性)

普段なかなか感じれない自然のエネルギーや、内側から広がる 自分のエネルギーに一番驚きました。

神秘的な体験をありがとうございます。

また この場で出逢ったご縁、みんなが学び合い、共有できた時間に感謝でいっぱいです。

今後も 定期的に断食を取り入れていきたいです。

本当にありがとうございました。

(東京都 60代男性)

キャンセル待ちでしたのに 入れて頂いたことに感謝しています。

断食が無事にできて ホッとしています。

海辺の環境で、素晴らしい方々と一緒に北川先生の指導を受けられたことを有り難く思っています。

世のため、人のためになる仕事を探していますが、それに近づく一歩になるかと思っています。

ありがとうございました。

2017・6・26   断食会に参加して その2

<断食会に参加して>

(茨城県 40代女性)

素晴らしい三日間を過ごすことができました。

初日が断食三日目だったので、自身の状態がどんな感じになっているか 予想がつきませんでしたが

皆さんとご一緒させて頂けたことで、たくさんのエネルギーを頂くことができました。

日常では乱れてしまう生活(食・運動・睡眠)を今年も断食会に参加することで、リセットすることができました。

自分を律しながら、調整しながら大切に過ごしていきたいと思います。

(沖縄県 50代男性)

人間 水だけでも数日は活動できるものだとわかって、断食は怖がることはないと思った。

毎年 断食会に参加して心を洗えるようにしたい。

(千葉県 50代男性)

断食歴は長いのですが、初めてのグループ断食会でした。

場の気、参加者みなさんの気、北川先生の光の言葉をいただき、身体的にすごく楽で楽しく過ごさせていただきました。

皆さんの言葉、会話の中で気づきも多く、たくさんの学びがハラの中にストンと入ってきました。

今後の生活においても、今回の深い学びを取り入れ、北川先生の道を歩む者として自分を整え

人に良きものをお分けしていけるように進んでいきます。ありがとうございました。

2017・6・25   断食会に参加して

23日から二泊三日の断食会も 最高の笑顔で解散しました。

(神奈川県 40代男性)

心のヨロイがはがれました。「食」への執着を断つことが、こんなに「心」をスッキリできることに驚きました。

社会生活の中で、どうしてもつまってしまう事っがありましたが、自分をスッキリとリセットできました。

いい人間になれるよう精進して参りたく思います。ありがとうございました。

(福岡県 40代男性)

体の状態が変化しているのも もちろんですがあ、これだけ考えることをしない時間を持つことで

右脳で感じることが少しずつですができた気がします。

二日目の瞑想では 父と母のトラウマについて色々なことが思い出され、母の発言・性格・行動なども

そのまた父母からの影響だったと思うと、少し楽になったので自分の代で断ち切ることをやっていきたいと思います

。 皆さん とてもいい方、エネルギーの高い方ばかりで とても穏やかな気持ちで過ごせました。

北川先生とご縁を頂けたことを改めて感謝の気持ちで一杯です。

断食を習慣できるようになりたいです。

(東京都 30代女性)

こんなに何も考えない時間は 初めてでした。開業して4年、ずっと走り続けて

自分を大事にするという事が わからなくなっていました。

今回の断食で、ずごく皆さんが愛にあふれていて 甘えることが苦手な自分でしたが、いっぱい甘えてしまいました。

でも 安らぎを与えていただき、幸せの中に自分がいるということを実感しました。

本当にありがとうございました。

2017・6・22   あなた次第

自分の精神的なステージを 上げようと思うなら

今の 心地よさを捨てないと

次に行けない時がある

二日酔いの世界で安住するか

爽やかな 太陽いっぱいの朝に目覚めるか

あなた次第。

2017・6・21   信が立つ

人生において 色々な選択を迫られる時があるだろう

その選択は

お金になるか ならないか

自分にとって 得になるかならないか

有利か不利か ではなく 

その結果が人々の役に立つか 喜びにつながるかで選ぶと

あなたに 信が立つ(信頼される)だろう

いつも 相手・人々の利や喜びにもつなげていく習慣を身につけると

いつしか自分が 富者になっているだろう

2017・6・19   今日のことば

私たちの 究極の仕事は

人を 幸せにすること。

それを 私たちは

「神のお手伝いをする」 と決意してます。

もし それに気がつくと

あなたは輝くでしょう。

2017・6・18   「満月の会」総会ご案内その2

7月8日(土) 「満月の会」総会の中での「いい会社実践報告会」 

お二人目は鎌倉投信滑剴c恭幸社長です。

鎌田氏は、日本では唯一「お金儲けよりも、社会貢献をなしている純粋な会社」を応援することを目指している投信会社の社長です。
とても生き方がスマートで清潔感のある方です。
今の日本にとって、未来の指針となる経営を、実践されています。
ここに至るまではいろいろな挫折と苦悩を経験され そこから立ち上がり
金融の世界を美しくしたいと言う志「信こそ貨幣」に目覚めて会社を経営されています。
お金を扱うとても厳しい投信という世界で、純な生き方を貫くのは強い意志と目覚めが無くてはなりません。
鎌田さんの立ち姿を見るだけで、その爽やかさとこれまでの生き様を感じることができます。
こういう方が居るのだと言うことを知るだけで、共に今の日本に生きる安心感を抱かれるでしょう。
ぜひ!会いに、見に、来られて下さい(^_^)

《満月の会総会(いい会社経営実践報告会)》
日時:2017年7月8日(土)
開場:13:00
開演:18:00

いい会社実践報告@ 有限会社いっとく 代表取締役 山根 浩揮

いい会社実践報告A 鎌倉投信株式会社 代表取締役社長 鎌田恭幸

講話        満月の会 主宰  北川八郎

参加費:6,000円
会 場:NECネッツエスアイ 本社 5F ホール
東京都文京区後楽2−6−1 飯田橋ファーストタワー
18:00より懇親会を開催いたします。参加費は4,000円です。

参加をご希望される方は、必要事項を明記の上、
mangetunokai@gmail.com にメッセージをお願い致します。
お名前、参加人数、メールアドレス、会社名、お役職、
領収書を希望する方は、領収書の宛名を明記ください。
懇親会参加希望の方は、その旨も明記ください。

2017・6・17   「満月の会」総会ご案内

「満月の会」は経営者を中心とした勉強会です。

今回は勉強会の参加者以外の方にも公開します。 実践者として報告されるお二人のお話も 是非お聞き下さい。

《満月の会総会(いい会社経営実践報告会)》
日時:2017年7月8日(土)
開場:13:00
開演:18:00

いい会社実践報告@ 有限会社いっとく 代表取締役 山根 浩揮

いい会社実践報告A 鎌倉投信株式会社 代表取締役社長 鎌田恭幸

講話        満月の会 主宰  北川八郎

参加費:6,000円
会 場:NECネッツエスアイ 本社 5F ホール
東京都文京区後楽2−6−1 飯田橋ファーストタワー
18:00より懇親会を開催いたします。参加費は4,000円です。
参加をご希望される方は、必要事項を明記の上、
mangetunokai@gmail.com にメッセージをお願い致します。
お名前、参加人数、メールアドレス、会社名、お役職、
領収書を希望する方は、領収書の宛名を明記ください。
懇親会参加希望の方は、その旨も明記ください。

発表者@  山根浩揮社長さん
今、尾道市そして福山市で若者たちの人気の居酒屋や喫茶店を13店舗も展開している 若い経営者です。
訪れてみればわかりますが、どのお店も店作りが新鮮で、行列ができており、お客さんの笑い声に満ちています。
どの店も古い家屋を利用したり、アイデアに満ちていたり、古いものが新鮮に生き返り、真似出来ない斬新さです。
それが町興しに繋がっているのです。なんでしょういね?…これって(笑)。
本人はやんちゃで、生のまま生きてますが、それが魅力となって若い社員たちの憧れの人であり、目標となっています。
そういう意味で山根浩暉の存在自体が社会貢献をなしていると言う不思議な魅力を持った人間です。
どうぞ彼の話を聞きに来てみて下さい。

2017・6・16   手を合わせよう

「手を合わせよう」

祈りを 毎日の生活にとり入れよう

祈りは

人に与えられた 素晴らしい力・・・能力

聖なる者に繋がる

直通電話なのです

濁りのない祈りは

神に繋がるでしょう

2017・6・15   千年

欲でなしたことは

ほとんど 途中で挫折する。

残るのは トラブルと後悔。

人の喜びのため 人を救うために始めたことは

継続と繁栄をもたらす。

動機の純粋性に基づいているから・・・

だから

神事や祈りに基づいたことは 千年も継続する。

2017・6・14   受けた恩は・・・

「受けた恩は 石に刻め 受けた傷は 水に流せ」

最近は 受けた傷を忘れることができない人が多い

心の傷ほど ストレスのもとになる

いつまでも 傷を大事にすると毎日が辛くなる

だから 受けた傷は水に流して



全部消え去るようにしよう
2017・6・12   今のあなた・・・

今のあなた・・・

今まで 成したことの集積である

それが 神のお返し

それが 神の鏡

天に写す かかげる鏡に

あなたが 写っている

2017・6・10   水に流す

「水に流す生き方」

人生の半ばから 色々ないさかいや

不都合・不利益・理不尽な出来事にv遭遇するようになる。

そんな事柄を受け入れ 許すとよいと西洋社会は教える・・・

日本人にはもっと素晴らしい 

「水に流すという文化」を持っていることを思い出してほしい。

水に流して サッパリ!正しく生きよう。

2017・6・9   人生の階段

人生には 見えない階段があるよ・・・

それは学びつつ 一段ずつ上がるようにできている

二段 三段駆け抜けて上がると バテるし膝を痛める

エレベーターで上がるといいように見えるけど・・・

途中の景色を見失うように 大事な忍耐力を失って先を急ぐようになる

つい楽を選ぶ癖がつき 結局行きつかないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々サボっても 止まること少なく歩み続けよう

時々休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで。

あきらめないこと

続けてみよう 未来の善きことを語って。

心配に心奪われず・・・

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ。

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・

2017・6・8   一喜一憂

質問

「私は会社の売上のことや 社員の問題で一喜一憂しやすいのですが

平静に対応する 方法はありませんか」

応え

一喜一憂するのは 普通です。

そのことを あまり深く受けとめないで下さい。

人生には 良いことの方が多いのが普通です。悪い事は一割未満なのです。

でも私たちは ついつい悪い事に引きづられ 心配し不安になり

部下をマイナスの評価をしてしまいます。

それは 一つは先祖からの悪しき引き継ぎであることもあります。

つまり 父親もしくは母親 又は祖父母たちが いつも嘆きや不安や恐れの

言葉を発しながら 幼いあなたに接した時 

あなたが それを受け取り また不安や恐れ嘆きの言葉を 周りにばらまいて

自分を安心させようとしてしまいます。

そして 一喜一憂して 周りから信を失い 自分も悩んでいきます。

解決方法は いくつかあります。

1)辛いことや 楽しいことに出会った時「やがてこのことも過ぎゆく」 と

つぶやいて あらゆるトラブルが遠くに流れ去っていくことを確認して下さい

2)人生はイヤな事よりも 楽しい事の方が多い事を知って

楽しい事を大事にする心の練習を積んでみて下さい。

「ああ よかった。感謝します。良き事も 悪しき事も全部 勉強になります」

3)クンバック(ロングブレス)などを見習って 呼吸法と瞑想を身につけること。

それが身につくと 不思議と胆力がつき 心が揺れなくなります。

「なんでもやってこい」 という思いになることでしょう。

まだまだ たくさんありますが これ以上はセミナーで身につけて下さい(笑)

2017・6・7   脳にだまされない

「脳にだまされない」

脳にだまされると・・・つまり 脳で生きると

不安と恐れがつきまとう。

本当に 「脳は心に敵わない」

大部分の恐怖は 脳が作っている。

また脳は 楽しいことに弱い。

だから 脳が楽しいと思うことを探すと

そこに 自分の不思議な 今まで気がつかなかった才能に出会う。

私の処の 吉田さんのように・・・。

2017・6・3   もしも・・・

もしも 思案にあまること、手にあまることが生じたら・・・

@ 神の座にあずけなさい

光り輝く存在のひざ元に手紙を置いて すべてをゆだねよ

「あなたの想うところに まかせ受け入れます」と。

A 沈黙は力と知って 沈黙の中で神とつながりなさい

なぜなら やたらお喋りをすると力が散乱するから

神につながろうと思うならば 一日中 人と喋らない沈黙の瞑想を貫け

そして心の中で こうつぶやきなさい

「私は今 光の輪の中心にいる。すべてゆだねて神の傍らにいる」

もし神と まだつながらない時は10日間沈黙の業を貫け

沈黙の向こうにある神の声に 耳を傾けよう

とにかく 思案にあまる時は すべてこの沈黙に持ち込め

そうすれば 最大で必要な果実をもらえるだろう

つまり あなたは「結果オーライ」の世界にたどりつきます

2017・6・楽心会にて その2   

(2017・6・1 熊本小国楽心会にて)

「意識あるエネルギー」

宇宙のエネルギーは 意識を持っている。

その意識エネルギーを そのまま受けているのが花で、色とりどり 花びらの形も

葉の形状もそれぞれ違い 宇宙の意識を形にして素晴らしい。

私たち人間は 中間に「脳」を持ち 宇宙エネルギーを植物のように素直に受け入れない。

脳が解釈してしまう。

人間の脳は 快楽と痛みに弱く その両方で苦しむ。

ところが断食をすると 脳が弱まり 宇宙エネルギーを直接的に感じ始める。

そして 損得を越えた概念、植物のように天真爛漫に生きていこうとする宇宙エネルギーが満たされる。

だから 断食をするとおおらかになり 損得を超えた概念の調和の中で生きていけるようになる。

天真爛漫になっていくのです。

2017・6・2   楽心会にて

(2017・6・1 熊本小国楽心会にて)

今日の楽心会は 脳の掃除瞑想から始まりました。

柔らかい電球のような光の玉で右回りに まず右脳を掃除します。

過去のゴミや苛立ちや 愚痴・不平不満 日常の疲れを洗い流していきます。

次に 言い訳の多い左脳の掃除をします。

左脳は 理屈っぽく疲れやすいので 掃除と同時にエネルギーも補給しながら

脳を洗いました。

それから 右脳と左脳をつなぐ脳梁を掃除しました。

左右のつながりを良くするためです。

約一時間の長い瞑想でしたが 終わって目を開けるとスッキリとして

疲れがすっかり取れて 周りの景色が明るく見えます。

一時間の瞑想が とても短く感じました。

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2017・5・31   人生に無駄はない

私は お金にもならず、人の為にもならず、役に立たないことばかりしてきた。

ところが歳を経て、人生の途中で何度も

アレがここに繋がっているんだ・・・ アレがなければ、いまのこれが無い・・・

このことに 何度気づいただろう。

人生に無駄がない って本当だなと思う。

しかしながら 若い時はわからない。もがき苦しんだ。

意味を見いだせず、お金にならず、尊敬ももらえず、無意味に見えた。

誰も誉めてくれなかった。本当に 歳を重ねて、アノ無駄がこんなところに生きて

意味を持ってくるとは・・・。

やはり歳を重ねないと 若い時にはわからない山の陰に隠れた 黄金の道の地図の発見は

時間がかかる・・・歳を取らなければ 未来に隠れたその意味の発見に出会わないからだ。

人生に無駄はない・・・ 若い時の無駄は大事な宝だ。

そう言っても 若さはソレを受け付けない(笑)

2017・5・31   五月の旅烏

「五月の旅烏」

私の「五月の旅烏」が やっと・・と言うべきか、もう・・・と言うか 今日(29日)終わった。

旅(セミナー行脚)の始まりは 四月の気候で小国は少し寒かった。

熊本〜東京〜仙台〜山形〜福島〜東京〜京都〜名古屋〜東京〜福岡〜小倉〜熊本と巡った。

各地の朝の気温がバラバラ。昼、福島は真夏日で35度近くに・・・

五月末に福岡に着いたら 18度だった。

東の地、東京・福島は朝は夜明けが4時40分頃。

京都は5時、西の地の福岡は5時20分頃で、これまた各地がバラバラで・・・

夜は東京が7時前に始まり、福岡は7時半過ぎに暗くなる・・体の感覚が狂ってきた。

時差ボケみたいだった。

また 持っていく服が難しい。5月初旬は、寒いかもと用意した福島が35度近く、

5月後半の福岡は18度だった。

ホテルは25日間毎日変わり、部屋と枕とベットは毎回変わる。

11階だったり、5階だったり、前日の部屋番号のドアを開けようとしたり・・・

しっかり 毎回部屋番号を叩き込む(笑)

まぁ 70歳を超えて頭を鍛えさせてくれる。気温差と着替えの煩雑さを乗り越えて 

最後の5月末まで よく持ち耐えたものだ(笑)

セミナーの後の懇親会は 毎回欠かさず出席。一回も逃げていない。

何て言うんだろう・・・皆勤賞!

私は一人で 旅烏・・・逃げない。節を曲げない。 皆勤賞!

秘訣は @セミナーの人達が 持ってくれている。

A 朝昼しっかり・・・食べない。食べないことで 身体を壊さないこと。

しっかり 食べないことで身体を壊さなかったと言える。

寂しい日も 辛抱・辛抱で過ごしたのです。

こうして私の5月が終わった。

2017・5・29   今日のことば

人に喜ばれることを

素直にやっていれば

神は必ず

笑顔につながる ご褒美をくれる

2017・5・28   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2017・5・26   一歩一歩・・・

社会に出たら・・・

楽ばかり選ばず

階段を 一歩一歩上がっていこう

いろんな苦しみの階段があるけれど

人生の後半も

周りの景色を楽しみながら

上がっていこう・・・

エスカレーターは

早くて楽かもしれない

しかし それでは力はつかない

きついけれど 楽しみながら

光の道の階段を

一歩一歩 上がっていこう

2017・5・25   もし・・・

もし

純粋性の偉大性に 気づくなら

人生は 一変するだろう

濁りなき人生を 祈る

2017・5・22   今日の会話で

「 私は周りから 前よりうんと優しくなった、言葉遣いも優しくなった と言われるが

自分ではわからない・・・」 と問われる。

「 一つの季節の中にいると その小さな変化に気づかない。

いったん その季節から離れて再訪すると その季節の経過に驚くように・・・

周りから言われる変化が あなたの正しい変化の尺度なのです 」

気づきは あなたに大きな変化をもたらすだろう。

受けとったほうがいい。

2017・5・20   子どもには

子どもには

学力を高めることよりも

能力を 伸ばしてほしいと話しました。

能力には 色々あって

思いやり・ やさしさ・ 音楽の力・ 直観能力・ 正義感

みんなを楽しくさせる能力・ 植物や虫を愛する能力・・・etc

その方が 素晴らしい。

つまり 学力は頭を高めるけれど

能力は 心の力を高めるからです。

2017・5・19   山形にて

「山形月山に登って・・・」

昨日の山形講演会が終わり 今日は一日観光をしました。

雪解け水が 五月の陽光でコンコンと溢れ せせらぎになっていた。

透明な 手が切れるような冷たい水に触れた時

「 汝 濁りなき道を行け 」 と

大きな声が 心に響いた。

月山の水が とても澄んでいた。

2017・5・18   心と体

・・・頭脳の良さが全てと思っている人へ・・・

脳の働きよりも 心の働きの方が

人生に大きな働きをもたらす。

脳は けっこう計算高い。

そして できない時はウソをつき 言い訳を作り出す。

心と体は ウソをつかず

自分に合わない時は 体調不良という症状を現す。

だから 心と体のいうことを聞く方が 人生はうまくいく。

本来のあなたの道が 見つけられるかもしれない。

2017・5・17   名古屋講演会にて その2

※ 曇りでも その先に太陽があることを意識しよう。

雨の日も 嵐の日でも。マルイチに 目を向けよう。

※ 神は 救いと喜びを与えてくれる。思い通りにいかないのは 神の計らいであり

学びをつくってくれている。それに気づくことが 次の希望を見出す。

※ 肚をくくることで 人生が変わってくる。

迷いの多い脳のシンキングを乗り越えて実践する。

そして 決心を一生貫く。肚を決めることが大切。

※ 脳でもなく 科学でもない。人生を決めるのは 心であり 悟りである。 

※ 自由に生きなさい。

社会に出たら 上座も下座もなく 空いた席に座るようにしてごらん。自由に生きなさい。

2017・5・16   名古屋講演会にて

「一生貫けるものを 持って帰ってほしい」

※ やましくない生き方をすれば 恐れ、不安が無くなる・・・ファンができる(笑)

※ 声を浴びる・・・話を聞く というのではなく、声を浴びて心を洗う。

テレビは 姿・形でごまかすけれど ラジオは声だけで人間性が伝わる。

その人の声を浴びにくるということが 邪と魔を取り払うチャンスとなる。

※ 投げた矢が返ってくる・・・日常で生活をしていると ふと助けられることがあったり

何もしていないのに傷つけられることがある。

それは 自分が同じことをしたことが返ってきているのです。

※ 誠実に与えられた使命を、覚悟を決めて、少し人のために、分かち合うこと。

やましくない生き方を貫くことで、生きる上で恐れる必要は何もなくなる。

2017・5・15   丁寧に生きる

2017年という激動の年を迎え 時代の変わり目にある今

世界中が格差や不安感 争いの中にあっても

私たち楽心会の者は慌てず 心の平静が大切です。

世の中が不安で落ち着かない時こそ 瞑想や断食や心の学びをして

慌てる心を静めましょう。

今年はもう一度原点にかえって 「丁寧に生きる」 を目標として下さい。

今まで習ったことを 一つ一つ丁寧にやってみましょう。

日常の何気ない一つ一つの挨拶 仕草を

ながら挨拶にせず 丁寧に足を揃えて自分に向かってお辞儀をして下さい。

自分を整えることで 世の中がどんなに乱れても

きっと私たちの心は慎として落ち着いていきます。

毎日を手を抜かず 掃除も洗濯も 靴脱ぎも 布団敷きも丁寧に・・・

人と会う時も 10分前に現場に居るようにします。

言い訳をしないで いい状況になるように丁寧に・・・

すると今年の後半には あなたの船の帆を張る追い風に恵まれ

荒波を越えられる力がみなぎっていることでしょう。

きっと見通しがつき 進む方向の旗が見えるでしょう。

2017・5・14   質問

質問(女性)

「私は怒りやすく 相手が悪いという思いから、すぐ相手を責めてしまいます。

日常から なかなか怒りが無くなりません。どうしたら私の心から怒りを無くせるでしょうか」

答え

怒りを乗り越える方法論はありません。

怒りは人生の罪だと知って もう怒らないと自分を立て直すしかありません。

しかし ハウツーで頭でわかっていても 怒りやすい癖は簡単に治りませんね・・・。

自分が深い悲しみ 辛さや痛みを体験して ようやく怒ることが深い罪であるとわかるでしょう。

大切な人を亡くしたり 深い悲しみや病気になって 悲しみや恐怖を味わって

初めて「平凡であること」に感謝が湧いてきます。

大病や 大きなトラブルや大事故によって やっと今までの業が落ち

学びが始まり ようやく「怒り」が罪とわかるのです。

怒りの原因が相手にあり 相手が悪いと思っている限り 物事は解決しません。

どんな理不尽なことでも 原因の入り口は自分が作っているのです。

自分の欲が原因を準備したから やってきたのです。

すべては準備が整ったら やってきます。

怒りは大きな罪であると 何回も何回もこのような場で聞き 心に染み込んで気づくことなのです。

この小さな悟りを得ましょう。 

その時 周りに対する怒りが消え いつの間にかニコニコしている自分に感謝していることでしょう。

2017・5・13   共に学ぼう

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しいと言える。

その中で 苦しみの原因を学び 楽に変えて

穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない

そして楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

全てのことを楽しもう。

ここに来て 共に学ぼう。

2017・5・12   今あることは・・・

今あることは

すべて 自分の向上のために 必要なこと

自分が まいた種

一つずつ 向かい合って消してゆくしかない

罪は

犯すより 犯される方がよい

なぜなら 自分が許せば消えるから・・・

2017・5・12   山形講演会

山形講演会のお知らせです。

「事業にも人生にも繁栄の法則がある」

山形講演会

日時:5月18日(木) 開場17:40 開演18:00〜20:50

会場:ヒルズサンピア山形

住所:山形市蔵王飯田637

山形駅からタクシー15分

参加費:5000円

※懇親会あり(会費5000円 希望者のみ) 講演会と一緒にお申込みください

お問合せ:北川八郎先生講演実行委員会 

事務局 株式会社ハイテックシステム

電話:023-628-9455 FAX:023-628-9456

2017・5・11   名古屋講演会

『名古屋講演会&瞑想会』

どなたでも、ご参加いただけます。

お待ちしています。

5月14日(日) 開場13:10 開演13:30〜16:55

会場:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)903号室

住所:名古屋市中村区名駅 4−4−38

JR・地下鉄・各私鉄 「名古屋駅」下車 ・東へ徒歩4分 ミッドランドスクエア東側

参加費:4000円、懇親会 4500円(通しで参加される方は500円引き)

お問合せ:お世話係り 磯部さん

メール:nagoya.rakushinkai@gmail.com

2017・5・9   真理

真理は 言葉で理解しようとするなかれ

言葉の奥にあるものを 見つめよ

絵画を見て 絵を理解しようとするのではなく

絵の向こうにある 

意志、エネルギー、悲しい想い、喜びの想いとして

法則を見つめよ

2017・5・7   大切なこと

「やましくない生き方」を身につける

そうすると 芯が通ってくるから

他の根拠のない批判をされても 全然気にならなくなる

この生き方をしている人を批判する方が

自己弁護のやましい生き方をしていることになる。

「恩を刻んで生きてゆく」ことも大切になる

私たちは色々な対人関係の中で生きてゆかねばならない。

それを トラブル少なく、またスムーズにするコツは

義理を欠かさない・・・きちんとお礼と感謝に生きることを

人生の基本に置ける人は 伸びる。

2017・5・6   未来

・・・未来が不安なのはなぜか・・・

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」 と 多くの人から質問がある。

私は 「皆に未来をつくりなさい」 と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

イチローも長嶋も、孫正義も

先に未来を想い描いて 現在を整えていったのです。

私 北川もそうしたから 今ここに立っています。

2017・5・5   顔

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくるエネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔・・・

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

2017・5・4   自らを整えよ

「相手を責める前に まず自らを整えよ」

トラブルの多い人は すぐに否定し、相手が悪いと責めてしまう。

その前にまず 自分を整えることです。

自分の期待と欲が多く 思う結果が出ない時は

周りを非難し 反発を招いていることに気づくことです。

相手にばかり求めて 自分はちっとも与えようとしていないのではないか・・・

もらったものより たくさん与えることができるかです。

まず 自らを整えること・・・

良き未来が来ていることを確信して

人生から五つの毒 「不平不満・愚痴・文句・怒り・言い訳」を排除する覚悟ををすることで

あなたの周りに 笑顔が寄ってきます。

まず あなたが穏やかになり 良き未来に足を入れたと自らを整えることで

たちまち人生が変わります。

2017・5・2   楽心会にて その2

(2017・5・1 熊本小国楽心会にて)

私たちは今 明らかに時代の大きな変化の中にいて

かつてなく 貧富がねじれた時代に生きています。

物が豊かに供給され 人々は得ようと努力する世界から

楽に暮らせる方へと 移ってしまっています。

少子化によって青年が少なくなり 働く人がいない職業も出てくるでしょう。

それを嘆かず 当たり前と受け入れ さらに時代の変化に直面する「面白さ」ととらえることです。

時代の大きな波に 逃げずに対処していきましょう。

その対処とは・・・

出逢いや絆を大切にして 助け合いの世界に入って

優しく生きる世界にいきましょう。

そのため 心の力を高めて 善意が通じる世界に入っていくことです。

そこに 安らぎの世界があります。仲間を大切にしましょう!

2017・5・1   楽心会にて

(2017年5月1日 熊本小国楽心会にて)

「花や木の植物と 人間の違い」

植物は脳を持たないのに なぜこんなに美しい生き方ができるのか?

それぞれに 色や素晴らしいデザイン姿 小さな花もそれぞれに違い美しいのか・・・

それは 純粋に意識ある宇宙エネルギーを受け入れているからです。

人間は 間に脳が宇宙エネルギーを受け入れ 宇宙エネルギーを脳が人間に都合よく

社会性へと作り替え 数字や利益や欲という世界に置き換えたため

不安と恐れと疑いの中で生きてしまいました。

宇宙エネルギー意識より 脳の方が正しいと人間に刻みました。

その結果 脳は自分の都合の良いように解釈し 言い訳をし 嘘をつき

そのものの純粋性(宇宙エネルギーの意識)を受け取らないのです。

また 脳は快楽に弱く 人間は脳にだまされやすいのです。

脳の言い訳よりも 宇宙エネルギーに気がつくと

心の力が高まり 精霊たちがやってきて 幸運のさざ波(小さな良きこと)がもたらされます・・

シンキングの世界よりも イメージの世界の方が宇宙エネルギーの意思に近いのです。

良き未来をイメージし 心の力を高めていきましょう。

ソコに安らぎが待っています。

にわかに信じられないかもしれませんが 楽心会に出てみましょう。

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2017・4・30   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう

善意の人は 必ず仲間が増える

たくさんの良き人に 囲まれる

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2017・4・28   言葉の戒

好ましい 言葉のみを語れ

ゆっくりと 口をつつしみつつ語れ

浮つかない心で 良い言葉を口にせよ

スタッフが精一杯 良い仕事をしたにもかかわらず

自分の利に合わない時 責めて傷つけてしまうことがある

投げかけた言葉は

次はあなたより強い人から 返ってくる

言葉は 人も自分も人生を変える・・・

静かな瞑想を覚えよう

2017・4・27   心配と不安

神はいつも 人の望みを叶えようとしてくれています。

だから 日常的に心配や不安ばかりを口にしていると

それを 「望んでいる」 ととらえ その望み(不安と心配)を与えようとしてくれます。

ですから この人生を楽しみに生きるため 不安なく生きるために

心配ばかりするのではなく 人生は楽しい、幸せなものだと知り

プラスの出来事を受け入れることで 神の望みを果たし

人生は 希望の方向へ変わります。

あなたが気づき 実行されるだけでいいのです。

もし 一人ではできないと思われるならば 同志を見つけて励ましとチェックを交換し

方向転換を図って下さい。

2017・4・26   声を浴びる

素敵な人に 出逢ったならば

その人の声を浴びに行きなさい。

「その人の話を聞く」 のではなく



その色(オーラ) に染まるのです。

怒りの人の声を浴びると 「怒りのオーラ」 に染まって

体調を壊してしまい 濁りの色に染まってしまいます。

あなたは 透明なきれいな水です。

そこに 濁りの色を入れることはありません。

きれいな声を浴び その色に染まりましょう。

2017・4・24   生楽

音楽は 音を楽しむこと

同じように

生楽(せいらく)・・ 生きることを楽しもう

この 人生を楽しみ

この 出会いを楽しみ

この場を 楽しみ

この時代 この日本に生まれた私たちは

生楽・・・ 生きることを楽しめる



2017・4・22   生まれた意味

人は皆 この世に生まれた意味がある

むやみやたらに 生まれてきた訳ではない

分子や細胞に 秩序があるように

一つの法則のもとに

目的を持って生を得た事に気づこう

この生命に スイッチを入れしものの意図を感じる時

なぞが解けるでしょう

私たちは皆 それぞれの使命と宿題を持って

この地球に 押し出された存在

限られた命ある者である事に 気づくと

感謝が生まれるでしょう

2017・4・21   お便り

経営者セミナー「満月の勉強会」9期生のA社長から 次のようなお便りをいただきました。

『先日は 出版記念講演会に参加させていただき ありがとうございました。

先生に相談させていただいた 今の防災の会社の上場の目標の件、自分の欲を乗り越えて

2024年に上場します。

自然と共存し、災害に強い社会づくりを 私と社員たちが成していこうと思います。

残りの人生を 神様のお手伝いができるように頑張ります。

満月の会の教えを心の中心にして、精一杯頑張ります。これからも 勉強会に参加して

しっかり学びとっていきます。』

私たちにとって 「動機の純粋性」 に基づいて会社経営をしよう、善意を広めようと目覚めた人が

増えることは、社会の混乱を救うことに繋がります。

とても心強く、嬉しく・・・ずっと光を送り続けたいと思いました。

有難いです。光あれ 光あれ。

2017・4・20   波長

相手を変えなくていい

あなたが 愚痴と不平不満を言わない

というお手本になるといい

そうすると

相手も 「そうなりたい・・・」 と波長を合わせてくるでしょう

2017・4・19   体験

※たくさんの方に来ていただき 陶器展も終了しました。ありがとうございました。

知識とか 本はシンキングの材料に過ぎない。

シンキングは 体験のための材料であり

準備である。

体験をしない準備は 意味がない。

準備で終わってしまう。

そこは 変わることはない。

体験によってこそ 人生は変わる。

思い切って 踏み出そう。

2017・4・16   投げ銭ライブ

大森マミー会館での 第I0回になる投げ銭ライブもたくさんの方が聴きに、来られていました。

今回も沢山の投げ銭が 演奏者からあり 楽しく盛会に終わりました。

演奏者の皆さんが サックスを始めたきっかけは 北川先生の怪しげな,

「ちょっと一緒にサックスをしない?」との声かけに 驚き 戸惑いのスタートだったそうですが

初期に比べ 皆さん確実にレベルアップされた8人の演奏者でありました。

演奏に少しの失敗はつきもの 最後まで演奏し終えたことへの温かい拍手。

そして同じサックスでも 個性が出る音色に皆さん引き込まれ聞き入っていました。

素晴らしい投げ銭ライブでした。とても楽しくいい時間をありがとうございました。

2017・4・13   信が立つ

人生において 色々な選択を迫られる時があるだろう

その選択は

お金になるか ならないか

自分にとって 得になるかならないか

有利か不利か ではなく

その結果が人々の役に立つか 喜びにつながるかで選ぶと

あなたに 信が立つ(信頼される)だろう

いつも 相手・人々の利や喜びにもつなげていく習慣を身につけると

いつしか自分が 富者になっているだろう

2017・4・12   春の陶器展

いつもする祈り。

訪れし 人々が

ここに満ちた光で

安らぎ いやされますように

ここを 出でし人々に

いつまでも 良き光と 笑顔が

満ちていますように・・・

2017・4・11   東京楽心会にて その2

(2017・4・9 東京楽心会にて)

植物も動物も 光(エネルギー)を神から受けて 生かされています。

深く覚醒するとエネルギーは 知恵や意思を持っていることがわかるだろう。

植物は純粋にエネルギーを受け 光の中の知恵や意思をそのまま受け取り表現している。

色々なデザインや 色・香りを見せてくれている。

しかし 私たち人間は 知恵のエネルギーを始めに脳で受けて

自分流にろ過し 考え 計算をする。 だから

@ 脳は快楽に弱い。例えば美味しいと意識に入ると ずっと覚えていたり

薬が効くと思うと 身体は欲しがっていないのに飲んでしまう。

A 脳は怠ける → 邪と魔が入る

B 脳は裏切る → 利益に弱く いつも計算して自分の都合が優先する。 負けないために

少し損をして生きる。人から何かいただいたら それ以上の物を返すようにするのが良い。

脳がウソをついた分 必ず病やトラブルという形で返ってくるだろう。

脳で生きるのではなく 身体や心の声を聞き生きよう。

神はどんな時も 必ず「希望」を準備してくれている。

植物のように 喜びだけを受け取って 喜びの矢を周りに投げ続けよう。

人に好意を持ち 笑顔を与え続け 感謝と祈りに生きよう。

そうすれば 今悲惨でも 少し先の未来は幸多いものとなる・・・

さあ あなたに幸多くあれ! 福 多くあれ! 喜びがいつもあるように!

最後の瞑想は 脳の傷(心配ごと)を消す瞑想をしました。

2017・4・10   東京楽心会にて

(2017・4・9 東京楽心会にて)

私たちは現在 日本という安全で平和な国に生きているのに なぜそんなに小さな不満の中にいるのか?

たとえば ディズニーランドに行ったとしよう。

そんな楽しい所に行っているのに 少しの不満で子供を叱っている親を見てどうだろう?

せっかくの楽園を 少しの不満でイラつくなんて もったいなくないか?

今ある不満を解消する努力をして この生を楽しく爽やかに過ごすことだ。

そのためには まず五毒 @怒り・イライラ A不平不満 B愚痴 C文句 D言い訳 を

日常から追放! 「五毒を 口にしない」

それから 断食や瞑想、呼吸法などにより これら五毒に負けないよう 心の力を高めていこう。

恐れや不安のない 罪の少ない生き方をしよう。

私たちは今世 すでに楽園の中にいる。

小さな世界だから トラブルはあって当たり前。

苦しい時は その問題を神の座に預けてみる。

答えをもらい 恐れるものなく自由に楽しく生きよう。

2017・4・9   よかった、よかった

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これで よかったよかった 感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

2017・4・8   運の河

「 愚痴と 文句と 嘆きと 怒りは 運の河のゴミである 」

自分の河を きれいにしよう

嘆きや 人への非難で 河を汚さないように

きれいになって 海にかえろう・・・

2017・4・7   未来

・・・セルフイメージ(自分像)を持とう・・・

「あなたの未来は何ですか?」

この問いに答えられるように

自分の未来がどうありたいか 具体的に書いてみよう。

例) 世界を旅する ・ いつもゆったり緑のなかで ・ ゆったり読書、生活

たくさんの若い人に囲まれ尊敬される  等々

良き未来は準備が整った時に やってきます。

自分の想う姿、皆から胴上げされる姿を

いつもイメージして 今を整えよう。

2017・4・5   大事なチャンスを逃さない

聖書の中に 次のような問いがあります。

ある時 キリストが弟子たちを連れて姉妹の経営する宿にやってきた。

姉はとても働き者で イエスの話している時も準備や片付けや掃除の手を休めることはなかった。

それに対し 妹は何もかも放ってイエスの傍らで イエスの話を熱心に聞いていた。

姉がイエスに問うた。

「私と妹 一体どちらが正しく どちらが良いのでしょう?」

あなたは どう答えますか?

イエスは言われた。 「妹を見習いなさい」と・・・

何故でしょう。

イエスは稀な人であるから その瞬間瞬間の出会いと話を大事にして

「イエスの声を浴びる」

二度と聞けない イエスの言葉を感じる事の方が重要なのです。

仕事にこじつけ 言い訳をたっぷりしながら逃げてはいけない。

自分を高めることには できる限りの時間を費やしなさい。

素晴らしい人に出会ったら 何を置いても「声を浴びに」行きなさい。

そんな声は あなたに染み込み 人生に光をもたらすでしょう。

2017・4・4   長断食

41歳の時の一回目の断食43日では 何も得られなかった。

色々と欲があり 記録を取ったり 写真を写したりしたせいで

何も得られず ただやせこけただけだった。

とても辛く 二度とやりたくなかった。40日は長かった。

その後 瞑想していると内なる神からは

「この人生で このチャンスを与えたのに捨てるのか」 としきりに言ってくる。

バカもん・・・と。

そして二年後 二度目の46日断食では一切何も持ち込まず

何も求めず 純粋に断食をやりつづけた。

すると精霊たち(透明なエネルギー・意思をもった存在)が 

自分を取り巻き 見つめているとわかった。

私たちは守まれているんだ! 30日を過ぎると あらゆる生命が話しかけてくる。

そして 色も音も光りも自分も 全ていっしょ。一つなのだとわかる日がきた。

波長というか 振動というか、意志ある振動エネルギーというか・・・

そこから説明しがたい 不思議な現象に出会うことになった。

2017・4・2   楽心会にて

(2017・4・1 熊本小国楽心会にて)

今月4月は 46日断食をしてちょうど30周年です。

10代・20代・30代と 不安から知識を求め

4000冊の本を読みましたが、頭脳は頼りにならず

迷いが増えることを体験しました。

脳は嘘つきで 現実生活の中において 未来が見えず都合が悪くなると

すぐ ごまかします。

決心・決意はたちまち揺らぎ 脳はちょっとしたことで言い訳を用意します。

その上 脳は快(心地よさ・怠け)に弱い。

私の脳は すぐに損得を計算し 身体と心から離れ 欲に導く・・・

人間は頭脳学習(知識量)では 変わらない。

体験したことによってこそ 変わっていく。

そこに神が用意したワナが見えて 私は長期断食に入りました。

そして 光に出会った。

でも 脳は様々な妨害(欲という邪と魔)を繰り返し 決意を覆してきた。

体験と出会いは 人の生き方を変えてくれる。

断食と 祈りと感謝を学び 一生貫けるものを見つけて貫くことが大事となる。

失敗しても大丈夫。

そこから 学べばいい。するとバツイチはマルイチになる。

脳の言い訳にごまかされず いろいろと失敗し 心の痛みを味わうことで

全てが人生の後半に活きてくる。

心には力がある。心の声に耳をかたむけよう。

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2017・3・31   二つのことば

次の二つの言葉を使おう。

@ 「ほ〜ら やっぱり」

小さないい事でいい・・「ほら やっぱり」

毎日のように 「ほら やっぱり〜 いいことがやってきたね」

と 言っていると 「ほら やっぱり」の世界へ入ってゆく

そして たくさんいい事がやってきて

運が どんどん良くなります。

A 「結果オーライ」

才能がなくても 不器用でも 最後までやり抜くこと。

いつも一番を目指さなくていい ドンベでいい

最後まで 走り抜くこと。

そうすると 結果オーライの世界に行きつく。

そして 神は必ず埋め合わせをしてくれる。

だから 心配しなくていい。 

2017・3・30   体験を

知識とか 本はシンキングの材料に過ぎない。

シンキングは 体験のための材料であり

準備である。

体験をしない準備は 意味がない。

準備で終わってしまう。

そこは 変わることはない。

体験によってこそ 人生は変わる。

思い切って 踏み出そう。

2017・3・29   大丈夫

大丈夫! 大丈夫!

神は 約束を守る!

あなたが きちんとやっていれば大丈夫!

2017・3・28   心の力

人は時々 壊れる時がある

それを いちいち責められない。

だけれども すべて自分の選択による 自分の責任なのです。

人は 心の力が高まると いろんな才能のロックが外れてくるのです。

一つのことを 純粋に喜びながらやっていると 

才能に掛かっていたロックが 外れるのです。 

そして 不思議な力が働き 巡り合わせがやってきます。

本当に・・・人生は捨てたもんじゃない と思う時がやってきます。

救いのチャンスや奇蹟は 日常 起きているのです。

2017・3・27   何か一つ

社内に 一つ良いものが出来上がると

それに連なって 次々に良いもの(雰囲気)ができる。

たとえば 自然界で水が美しいと 土がきれいになり

おいしい野菜ができ それが材料となって美味しい料理ができる。

そして人は健康になり 良い人柄が生まれるように

何か一つ 社内で良いものを生んでみよう。

2017・3・26   私はおもう その2

私は思う

歳を経れば 大事なのは人間性と気づく人と

歳を経れば経るほど 大事なのはお金だと思う人に分かれる。

前のことに気づいた人は

トラブルなく 幸せになり

後者の人は 怒りと不安の世界に入っていく。

2017・3・25   私は思う

私は思う

偉ぶらないことができる人生があるとすれば

自分の生き方(又は仕事)に 誠実に向き合っているかだけを尺度にすると

偉ぶらないことができる。

外に尺度を求めると 自信のなさを補うために偉ぶってしまうのだろう。

だから 誠実に自分の生き方に向き合うことが大切になってくる。

2017・3・23   毎朝・・・

=毎朝 家を出る前に 声を出して読んでみて下さい。

実行して下さい。 ただただ 繰り返すこと。=

家から出る時は(又は人と会う時は)

いつでも 顎を引いて、頭をまっすぐに立て、できる限り深い呼吸を腹からする。

太陽を吸い込むのだ。

友人には笑顔をもって接し、握手には成功と繁栄と幸運を願って・・・心を込める。

人から誤解される心配などはせず 敵のことや 失敗に心をわずらわさない。

今日やることを しっかりと心の中で決める。

そして まっしぐらに目標に向かって突進する。

大きな 素晴らしいことをやりとげたいと想い それを絶えず念頭におく。

すると 月日のたつに従って いつのまにか念願を達成するに必要な機会が

自分の手にあることに気づくだろう。

それは あたかも蒔かれた種が大地から 必要な栄養を吸収し

色あざやかな 大輪の花を咲かせるようなものである。

いつも 有能で真面目で 他人の役に立つ人物になることを心がけ

それを常に忘れないでいる。すると 月日のたつに従って そのような徳のある人物になってゆく。

・・・心の動きは至妙なものである。 感謝は最高の徳である。

2017・3・22   宇宙の黒板

あなたの 宇宙の黒板に

書き込みなさい

過去のことは 書き込まず

未来のことを 書きなさい

新しい 夢と希望を

書き込みなさい

2017・3・21   断食会に参加して その3

霧島断食会に参加して

(佐賀 Nさん)

三回目の断食会で 初めて自分のオーラが見えたことに感激しました。

他の方に見ていただいたら 自分の見たのより2倍の高さに見えると言われて驚きでした。

うちの子どもは3人ともアトピーで 鉄分・カルシウムを摂るために自分は一生懸命牛乳を飲んでいたのに まちがった情報は恐ろしいと思いました。

皆さんに たくさんのアドバイスを受けましたので 野菜中心の料理を一層がんばります。

楽しい 身になる講義をありがとうございました。

(熊本 Mさん)

本当に 参加させていただき良かったです。ありがとうございました。

内観では 父や弟に対するトラウマに気づくことができました。

私が9歳の時に父と母が離婚し、その後 度々父とは会っていましたが ここ5年以上疎遠になり 気持ちも足も向かず 無関心になっていました。

弟に対しては ずいぶんと中学〜高校にかけて否定的な言い方ばかりをしてしまっていたことに気づかせていただきました。

そのせいか 大人になって弟に対して遠慮してしまうようになったり 弟ももっと甘えたかったのではないかと とても辛くなりました。離婚の前は とても仲良しだった弟です。

(父と母の離婚に対しては 一切の恨みはないです)

これから少しずつ 父と弟に対しても気持ちを伝えていこうと思います。

瞑想も深く入れました。ありがとうございました。

(Sさん 女性)

前回は緊張しかないという中での参加でしたが 今回は再会できる方もいたので、とても楽しみに参加させていただきました。参加の一日前から断食をして断食二日目から参加しました。

過去の自分と比べて不安になったり 年だけ重ねていっているような気がして不安になったり

職場の方にイライラしたりしている日々を過ごしていました。

そんな自分を決別したくて 参加させていただきました。

「神様は毎日想っていることを叶えて下さる」という言葉を教えていただき ハッとしました。

やはり 「自分」なんだなと思うことができました。「こうなりたい!」「なる!」と想いながら過ごしていきます。

2回目の断食はお腹がすくことが少なく 体も元気でしたが、二日目のトラウマを消す瞑想をしたためか 夜眠れず、三日目は絶不調でした。まだまだ不安・心配が消えていない自分だなと強く感じました。

また断食ができたということが 自分の大きな自信となり、財産となりました。参加させていただき本当にありがたかったです。変わった自分で過ごしていきます。本当にありがとうございます。

2017・3・20   断食会に参加して その2

<断食会感想>

(熊本 Kさん)

同じ志を持った仲間と 霧島断食会に気持ちを明るく 前向きに 元気に参加できたことに感謝します。

生まれて初めての三日断食を体験し 自分の体への感謝、自分の心への自信を感じました。

北川先生のお言葉も心に留め 日々の生活に活かしていきたいと思います。

(熊本 Sさん)

初めて参加させていただきましたが、自分の内側を見つめる時間が過ごせました。

これまでの自分が 何とせかせかしていたことか。それを 自分だけではなく 周りの者にも強要していたように思います。

「不安が自分を責める」という先生の言葉にドキッとしました。まさに自分の事だと・・。

ずっと不眠症で 薬に頼ることもありましたが こんなに長い時間眠ったのはいつ以来だろう

昼30分ほど昼寝したのも 何年ぶりだろうと思うほど 眠っていませんでした。

毎晩 「今日も眠れないかも」 という思いが 本当に眠れない自分を作っていたのですね。

参加できたご縁に 感謝しています。霧島神宮古宮祉では 今までにない荘厳さを感じました。

皆さんのお話も聞かせていただいて 勉強になりました。温かい雰囲気に心が癒され 参加できて本当によかったです。心より感謝申し上げます。

(熊本 Eさん)

食べ物の話 生き方の話等 今後の人生の参考になるお話を たくさん聞くことができ

非常に有意義な時間となりました。

ストレッチや足圧 また先生のお言葉で 心も体も温かくなりました。

ここ最近は とても辛いことが続いており 心も体も不安定状態でしたが 少し落ち着いた気持ちになりました。

これを機に もっと明るく前向きな人生を歩めるよう意識していこうと思いました!

「常に上を見て」 ありがとうございました。

2017・3・19   断食会に参加して 

三日間の断食会も 皆さん笑顔でそれぞれの家へ帰られました。たくさんの感動の感想がありました。

(愛知・?さん)

皆さんが ヨロイを脱ぎ素敵な笑顔になっていることが、いつも断食会の度に感じ、本当にステキだと思います。

毎朝 ウグイスの声で目覚め、山の木も共に喜んでくれていることを感じました。

北川先生の皆さんに対する姿勢、師として本当に尊敬しています。

ありがとうございました。

(熊本・Sさん)

お腹がすいて我慢できないのではないかと 少し心配もありましたが、集団で取り組むので

なんとか 三日間過ごすことができました。ありがとうございます。

先生の講和も とても勉強になりました。「人の喜ぶ事をなしていく」とか「脳は嘘をつく」とか

神様は 毎日言っている事を叶えて下さる」とか心の気づきをたくさんいただきました。感謝です。

温泉も とっても気持ちよかったです!また来年も是非参加したいです。

(山形・Tさん)

三日断食に参加するにあたり 特に不安もなく参加させていただきました。

ただただ断食をする だけでなく北川先生の講和や 霧島神宮への散歩などあったおかげで断食をしているという気がまぎれました。

散歩に出かける時と、帰る時の自分の体調の違いには驚きました。

先生の講和でも食のお話がありましたので 気をつけて少しずつ変えていこうと思います。

内観では 自分の「ここ」という部分にはたどり着きませんでした。今度は自分の向き合いたくない過去に戻ってみたいと思います。復食をして「おいしい」と感じることを楽しみにしています。

2017・3・18   断食会二日目

水だけの 純粋断食二日目。

今回はナマコ状態(動けなくなる)になる人が一人も

出ずに 33名そろって朝の爽やかな空気の中 玄関に揃いました。

鳥のさえずりを聞きながら 霧島神宮ん参拝し

森閑とした清浄な空に酔いながら 森の中で朝日を仰ぎ体操しました。

とても爽やかで 空気に森の香りが含まれ 胸が幸せになりました。

すると全員 気をもらって行きよりも足取りが軽くなったのです。

そして帰り道は皆さん 一段と明るく 楽しく 断食しているとは思えないスピードで宿に戻りました。

大広間で 整体や講話を聞いたあと 午後は霧島神宮古宮趾に車で行き ゆっくり歩き エネルギーに満ちました。

不思議なほど 安らかな断食二日目を終えました。

2017・3・17   霧島断食会

霧島断食会一日目

遠い山形・長野・東京・茨城・神奈川・愛知・

九州各県から 33人の方々が参加されて 第4回霧島

での断食会が晴天の中 始まりました。

初めての断食の方も多くいます。

初めての方は完全断食に魅力を感じながらも 初めての不安があると言われていました。

何回も断食会に参加された方は 断食をすることで

脳を休め 体の声を聞くことができるようになった。

ついズボラと怠けと 容易に逃げようとする自分を正しく押さえられるようになりました。

断食をすると 体調がスッキリ爽やかになり 本来の自分はこうだったと 断食で調整できるようになりました。

今は「空がきれい」「気持ちがいい」「ありがたい」と毎日 口にし霧島の断食を楽しみたい、いや楽しみましょうと始まりました。

2017・3・15   私たちは

私たちは 知識を持つことはできるけれど

知識を心の中に 取り入れるのは難しい。

ただ怒ることや 愚痴や文句など些細なことでも

自分の身から 取り去るのは難しいです。

頭や知識で考えるより

心が変わり 悟りのレベルを上げてほしい。

私たちの未来の より良い道が開けますように。

2017・3・13   楽心会にて

(2017・3・12 熊本小国楽心会にて)

私たちは 日常の小さな嫌なことに すぐに心は萎えてしまう。

だからここ(楽心会)に来て 何度も同じ話を聞いて

勇気が出る言葉を 心に染み込ませよう。

力のある言葉が 心に染み込んだ時にようやく実践できるようになる。

周りの 小さな不安に同調せずに 良き友と交わり

心の気づきが 人生を向上させることを知ろう。

目線を絶えず上げて 天のエネルギーを取り入れ

元気に明るく生きようとすれば 必ず良き運の波に乗れる。

この人生で 一生貫けるものをつかむこと。

それを楽心会で得てほしい。

2017・3・11   毎日同じ・・・

毎日 同じ・・・

これが幸せと なかなか思えない

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある

毎日 同じことの繰り返し・・・

そこの平和と平凡に 

幸せがあることを知らされる

2017・3・9   楽しみのキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば「〇〇に行こう!」と楽しい旅を 即座に思うなどして

さっと 切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を 身につけよう。

2017・3・8   黄色信号

いつも

黄色信号を突っ込むような

危ない生き方ではなく

怒りと 怖れと 嫌悪のない 生き方を送っていて

事故に遭ったなら

・・たとえば 肉食をやめ 玄米菜食の食事を続けていて

ガンになったような時は・・

お釈迦様の言われる

前の生の精算と捉え

払い終えたと 喜ぼうではないか

2017・3・7   心は移る・・・

心は 移る・・・

「ありがとう」 と言われる 

世界・社会に身を置こう

充実感は お金だけでは得られない

職場は 人格を高めるところ

対人関係の大切さを学ぶところ

思い通りにいかないからこそ 

そこに 人の道を探す学びがある

希望の灯を 掲げよう

2017・3・6   学び

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2017・3・5   今ある道で

「今ある道で ベストを尽くしていれば

神は必ず 次の道を示してくれる」

だから

現状から逃げず

今の道で ベストを尽くせ

必ず 次の道への展開がやってくる

2017・3・4   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。

私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、

当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。

2017・3・3   未来が不安なのはなぜか

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」 と 多くの人から質問がある。

私は 「皆に未来をつくりなさい」 と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

イチローも長嶋も、孫正義も

先に未来を想い描いて 現在を整えていったのです

。 私 北川もそうしたから 今ここに立っています。

2017・3・2   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され 

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2017・3・1   笑顔の世界

満月の夜の勉強会のあとの 懇親会や

楽心会の勉強会のあとの 懇親会は実に楽しい。

不思議なほどのみんなの仲の良さ。

それぞれの垣根が低い。

たとえば 背負ってきたプライドや 過去の栄光や

大手で成功してきた職人のプライドとか

最初はみんな それらを前面に押し出して

「俺はちょっと違うぞ」 という警戒のバリアを張って出席するのですが

だいたい三回目の懇親会で バラバラとその垣根やバリアは消えていって

みんな 実に楽しい。

どこか遠い昔からの知り合い という集いになる。

だからそこには 善意と尊敬だけを持ち込むので

みんな実にいい顔をして よく笑います。

本当に楽しそうに みんな笑っています。

私はそれを見て 私自身がとても嬉しく

みんなの笑顔が 実に素晴らしいなぁ と思います。

みんな小学校の時の 遠足や学芸会の時の顔になっています。

いやぁ 実に楽しい。

みなさんも どうぞこの笑顔の世界に参加して下さい。

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家から出る時は(又は人と会う時は) いつでも顎を引いて

頭をまっすぐに立て、できる限り深い呼吸を腹からする。

太陽を吸い込むのだ。

友人には笑顔をもって接し、握手には成功と繁栄と幸運を願って・・心を込める 人から誤解される心配などはせず、敵のことや失敗に心をわずらわさない。

今日やることを、しっかりと心の中で決まる。

そして まっしぐらに目標に向かって突進する。

大きな素晴らしいことをやりとげたいと想い、それを絶えず念頭におく。

すると月日のたつに従って、いつのまにか念願を達成するに必要な機会が自分の手にあることに気づくだろう。

それは、あたかも蒔かれた種が大地から必要な栄養を吸収し、色あざやかな大輪の花を咲かせるようなものである。

いつも、有能で真面目で他人の役に立つ人物になる事を心がげ、それを常に忘れないでいる。

すると月日のたつのに従って、そのような徳のある人物になってゆく。

・・・心の働きは至妙なものである。

感謝は最高の徳である。

正しい心的態度、すなわち怖れない心・やさしさ・笑顔 を常に持ち続けること。

正しい心的態度は、大きな繁栄をきっともたらす。

物ごとはすべて『正なる願望』からうまれ、心からの願望はすべて叶えられる。

人は、日頃の心がけたとおりになるものである。

顎を引いて、頭をまっすぐに立て、背筋を伸ばそう。

神となる為の前段階 ー それが人間である。

(毎朝 家を出る前に声を出して読んでみて下さい。実行して下さい。ただただ繰り返すこと。)

2017・2・25   未来を整えよ

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

(2013.11.10 記)

2017・2・24   あなたは・・・

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

2017・2・23   空いた席に

何か人生・・

あまり 嫌わなければ

そんな 嫌いなことはやってこない

あまり嫌うから

嫌うことが 次々やってくるのです

極意は 空いた席に座る・・・

空いた席で その時の雰囲気

その時の 流れを楽しむ

下座も上座も意識しないで

空いた席を 楽しめ

2017・2・21   結果オーライ

私は今まで たくさんの人々の人生をずっと見てきたが

ある事実に突き当たった

それは 面白いことに

「神は必ず 埋め合わせをしてくる」 ということだ

せちがらい人や 計算高い人は

どこかで必ず 大損する

お人好しで 何度も人のために損する人は

あとで必ず埋め合わせの幸運(お金)が入ってくるから不思議だ

同じように 自己犠牲して辛い時期を過ごすと

それを埋め合わせするかのように

それに見合う幸運がやってくるから不思議だ

だから お人好しでいいのです

すべて 終わり良し・・・結果オーライ となるのです

2017・2・17   過去

過去に執着する人へ・・・

それは 流れている川に

流されている コーヒーの入った紙コップを

いつまでも追い見つめ

どこまでも 見つめること・・・

それを 過去に対する執着と言います。

追いかけても仕方のないことを

それを取ることは できないことです。

なぜなら

本当の過去は 紙コップに入ったコーヒーの方で

川に流せば 水に溶けて見えなくなり

無くなって もう二度と取り戻せないようなものです。

消えて無くなる過去・・・

見えなくなるものを 追い続けないことです。

前を向いて 未来に期待し努力していれば

次の道が示されるでしょう。

2017・2・16   優しさ

空が青くて 美しい

小さな花が きれい

と 感じ始めると

優しさが うまれた証拠です

2017・2・15   辛いときは・・・

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら 

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2017・2・14   顔

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくるエネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔・・・

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

2017・2・13   大切なこと

良い話を聞いただけでは

人生は 変わらない

それを 実行し続けること

守り 続けること

2017・2・12   楽心会にて

質問(女性)

「私は怒りやすく 相手が悪いという思いから、すぐ相手を責めてしまいます。

日常から なかなか怒りが無くなりません。どうしたら私の心から怒りを無くせるでしょうか」

答え

怒りを乗り越える方法論はありません。

怒りは人生の罪だと知って もう怒らないと自分を立て直すしかありません。

しかし ハウツーで頭でわかっていても 怒りやすい癖は簡単に治りませんね・・・。

自分が深い悲しみ 辛さや痛みを体験して ようやく怒ることが深い罪であるとわかるでしょう。

大切な人を亡くしたり 深い悲しみや病気になって 悲しみや恐怖を味わって

初めて「平凡であること」に感謝が湧いてきます。

大病や 大きなトラブルや大事故によって やっと今までの業が落ち

学びが始まり ようやく「怒り」が罪とわかるのです。

怒りの原因が相手にあり 相手が悪いと思っている限り 物事は解決しません。

どんな理不尽なことでも 原因の入り口は自分が作っているのです。

自分の欲が原因を準備したから やってきたのです。

すべては準備が整ったら やってきます。

怒りは大きな罪であると 何回も何回もこのような場で聞き 心に染み込んで気づくことなのです。

この小さな悟りを得ましょう。 

その時 周りに対する怒りが消え いつの間にかニコニコしている自分に感謝していることでしょう。

(2017年2月12日 熊本小国楽心会にて)

2017・2・11   大きな景色の中で・・・

この遠い景色の中で 生きていけ

そこで  大きくゆっくりとした息を覚えよ

今までのように  近い景色の中で生きていくと

小さなトラブル 感情のもつれ  近い対人関係など

ほぐれない糸の中で  悩むことになる

そして 短い速い息の中で  毎日を送ることになるだろう

だから  大きな景色の中で  ゆっくりとした息をして生きていこう

2017・2・8   トラブル

あらゆるトラブルは

「私たちを正すためにある」 のです。

トラブルの元を 人のせいにしたり

相手が悪いと 非難している間は

問題は解決しません。

あなたが 自分を見ない限り

問題は解決しないのです。

2017・2・7   心の修正

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に 

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2017・2・5   良き未来を

与えられた 人生を楽しみ

今の仕事を 楽しもう

その仕事が 人々の喜びにつながるように・・・

今の仕事を 嘆くな

嘆きは そのことを望んでいることになり

嘆くと そのことがやってくる・・・

今の場所から 違うステージに上がるための努力をすること

良き未来は 必ずやってくる

2017・2・4   一喜一憂

質問

「私は会社の売上のことや 社員の問題で一喜一憂しやすいのですが

平静に対応する 方法はありませんか」

応え

一喜一憂するのは 普通です。

そのことを あまり深く受けとめないで下さい。

人生には 良いことの方が多いのが普通です。悪い事は一割未満なのです。

でも私たちは ついつい悪い事に引きづられ 心配し不安になり

部下をマイナスの評価をしてしまいます。

それは 一つは先祖からの悪しき引き継ぎであることもあります。

つまり 父親もしくは母親 又は祖父母たちが いつも嘆きや不安や恐れの

言葉を発しながら 幼いあなたに接した時 

あなたが それを受け取り また不安や恐れ嘆きの言葉を 周りにばらまいて

自分を安心させようとしてしまいます。

そして 一喜一憂して 周りから信を失い 自分も悩んでいきます。

解決方法は いくつかあります。

1)辛いことや 楽しいことに出会った時「やがてこのことも過ぎゆく」 と

つぶやいて あらゆるトラブルが遠くに流れ去っていくことを確認して下さい

2)人生はイヤな事よりも 楽しい事の方が多い事を知って

楽しい事を大事にする心の練習を積んでみて下さい。

「ああ よかった。感謝します。良き事も 悪しき事も全部 勉強になります」

3)クンバック(ロングブレス)などを見習って 呼吸法と瞑想を身につけること。

それが身につくと 不思議と胆力がつき 心が揺れなくなります。

「なんでもやってこい」 という思いになることでしょう。

まだまだ たくさんありますが これ以上はセミナーで身につけて下さい(笑)

2017・2・1   執着

断食中に私は 宇宙のクスクス笑いに出会ってしまった。

クスクス笑いは こう教えてくれた。

この世のあらゆることに 執着を薄くすると

そこには 自由を得られる。

※あらゆること・・・お金・地位・名誉・夫・妻・子ども・物の所有・出来事の成否

喜び・悲しみ

みなさんは 執着を薄くすると感動・感激が薄くなると思うだろう。

しかし それは逆で 感動や感激がすごく深くなる。

感動や感激が深くなって 胸をつく感情があふれ

なんと 感謝が生じてきたのです。

そして あらゆる辛さや 出会いに感謝が生じてくるのです。

だから 「自由をもって人生を楽しみなさい」 

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2017・1・31   今日のことば

宝石で 身を飾るより

澄んだ心で 身を飾る方が

美しく見える

2017・1・29   素朴こそ一番

素朴こそ 一番 

努力して 走り抜いてこそ輝く

素直は 最大の才能

未来を疑うことなく

努力 続ける事こそ

才能の大部分であろう

2017・1・28   よき未来

素朴こそ 一番 

努力して 走り抜いてこそ輝く

素直は 最大の才能

未来を疑うことなく

努力 続ける事こそ

才能の大部分であろう

2017・1・27   ゆっくり・・・

怒りなく

不安なく

まあるい心で いよう

ゆっくり

ゆっくり

2017・1・26   楽しい人生を!

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう

そのためには

1、健康であること

2、対人関係が豊かであること

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2017・1・25   空に夢を描く

青空の日を選んで郊外の丘に登り、心を静かに落ち着けながら

誰もいないところで 青空に夢を描きます。

太陽の光の文字で書いてから、それを青空に溶け込ませれば

あとは 待つのみ。

執着しながら描かないことです。

心の中にあるものを 解放するように表現してみて下さい。

「結果オーライ」 の世界があなたを待っています。

2017・1・23   あなたの未来

・・・セルフイメージ(自分像)を持とう・・・

「あなたの未来は何ですか?」

この問いに答えられるように

自分の未来がどうありたいか 具体的に書いてみよう。

例) 世界を旅する・いつもゆったり緑のなかで・ゆったり読書、生活

たくさんの若い人に囲まれ尊敬される  等々

良き未来は準備が整った時に やってきます。

自分の想う姿、皆から胴上げされる姿を

いつもイメージして 今を整えよう。

2017・1・21   2017年

友よ・・・

大丈夫! 大丈夫!

どんなに遠くても・・・

お前が 歩き続ければ

やがて たどり着く

光の丘は お前を待っている

2017・1・20   東京断食会募集

6月23日〜25日に茨木県日立市において 第二回断食会を行います。

目の前に広がる穏やかな太平洋。

プライベートビーチから海原を眺めているだけで、

呼吸もゆっくりと、深くなっていくような癒しの宿「うのしまヴィラ」にて、

北川八郎先生の断食会を開催します。

時は 6 月。

クラビアの白い花が一面に咲く庭には、ミツバチがたくさん集まる季節でもあります。

北川先生の講話を交えながら、氣功体操やマッサージ、

珍しいヒカリモの生息する散策路でのウォーキングなど、

海と大地の豊かなエネルギーを感じながらの三日間。

食を断ち、少量の 水だけで過ごすことで、肉体的にも精神的にも研ぎ澄まされ、

あなたの魂を磨く時間となるはずです。

共に集う、想いを同じくする仲間たちと一緒に、笑顔あふれる楽しい時間を過ごしましょう。

2017・1・18   今日のことば

・・・頭脳の良さが全てと思っている人へ・・・

脳の働きよりも 心の働きの方が

人生に大きな働きをもたらす。

脳はけっこう計算高い。

そして できない時はウソをつき 言い訳を作り出す。

心と体はウソをつかず

自分に合わない時は 体調不良という症状を現す。

だから 心と体のいうことを聞く方が 人生はうまくいく。

本来のあなたの道が 見つけられるかもしれない。

2017・1・17   楽心会にて その3

2017年という激動の新しい年を迎え 時代の変わり目にある今

世界中が格差や不安感 争いの中にあっても

私たち楽心会の者は慌てず 心の平静が大切です。

世の中が不安で落ち着かない時こそ 瞑想や断食や心の学びをして

慌てる心を静めましょう。

今年はもう一度原点にかえって 「丁寧に生きる」 を目標として下さい。

今まで習ったことを 一つ一つ丁寧にやってみましょう。

日常の何気ない一つ一つの挨拶 仕草を

ながら挨拶にせず 丁寧に足を揃えて自分に向かってお辞儀をして下さい。

自分を整えることで 世の中がどんなに乱れても

きっと私たちの心は慎として落ち着いていきます。

毎日を手を抜かず 掃除も洗濯も 靴脱ぎも 布団敷きも丁寧に・・・

人と会う時も 10分前に現場に居るようにします。

言い訳をしないで いい状況になるように丁寧に・・・

すると今年の後半には あなたの船の帆を張る追い風に恵まれ

荒波を越えられる力がみなぎっていることでしょう。

きっと見通しがつき 進む方向の旗が見えるでしょう。

(2017・1・15 熊本小国楽心会にて)

2017・1・16   楽心会にて その2

日本人には 日本人に合う長命食事・・・人種差健康法がある。

地中海料理は 地中海の人々の長命食事で

日本人の長命食事は おせち料理です。

この中心軸から離れた距離に応じて 病を呼ぶことになるでしょう。

(2017年1月15日 熊本小国楽心会にて)

2017・1・15   楽心会にて

すべての苦悩や 悩み・トラブルは

神・・人としての純粋性・・から離れた分 深くなり

大きな悩みや苦しみや 辛さとなる。

その神(中心軸)とは つまり「動機の純粋性」で そこから自己欲に近づくにつれ

トラブルが多発し 悩みが深くなる。

つまり トラブルが多発するのは あなたが人としての純粋性から離れた分

トラブルになるのです。

だから 平和感は神の意志に近づくにつれ高まるでしょう。

(2017・1・15 熊本小国楽心会にて)

2017・1・13   満月の夜の勉強会 12期生募集

2月21日より始まる 満月の夜の勉強会12期生募集中

〜「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回、満月の日に集まって勉強し合う塾です。

今期で12期となります。参加者からは「経営の深い意味の薫陶を受ける勉強会」との評価をいただいています。

2017・1・9   いい話

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2017・1・7   次の旅への手形

次の旅への手形は

人間愛

やさしさ

思いやり

嘘のない生き方

人を助ける力

未来を見通す力

誠実に生きてきたか

罪をどれくらい少なく 生きてこられたか・・・が

次の旅への手形になってゆく

2017・1・6   今日のことば

「心には 力がある」

人のために 役立つ人生は

必ず 輝く日がくるだろう

2017・1・4   感謝

自分が幸せになるのではなく

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し

集い喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさ

その気づき 幸せをもたらそう。

2017・1・3   明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

何があっても 光に満ちた新年にしましょう。

今年もまた トランプ政権のアメリカを始め ヨーロッパも中国も・・・

世界は相変わらず混沌とし 人間の欲からくる争いと

事故、地震、気候の変動が今年も起こるでしょうが、

折り込み済みの事として 私たち目覚めた者は

希望の兆しの方へ 眼を向けてゆきましょう。

そうすれば 今年は飛躍の年になるでしょう。

昨年をしのぐ成果に驚く年になるでしょう。

その為の一つが 仲間づくりの輪を拡げていくこと。

共存共楽の世界に向かうこと。

自分だけ心地よい世界から 周りの人達もが心地よい世界へ具体的になすこと・・・

次のステップに行けるように。

私は思うのです。今以上に これから70代、80代の人生はまだまだ素晴らしい仕事ができると。

「天真爛漫に生きてみよう 純真に生きてみよう」 と再び思うのです。

今でも多少抜けていますが・・・(笑)

みんな みんな 幸あれ 福あれ 光あれ。

みんな 幸あれ 福あれ 光あれ。  2017年1月2日記

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2016・12・30   今日のことば

今朝は −7度でした。

霧と霜の真っ白な世界に 青い雲が浮かんでいました。

足を踏み入れるのは なかなか勇気がいります。

新年も同じように 厳しく美しい歳の夜明けになるでしょう。

しかし 楽心会の皆さんにとっては

今年よりも もっと良い年になることでしょう。

なぜなら 今までの生き方や、考え方や、

それから 新しい世界に向かう心構えが 実を結び始めるからです。

どうか 深く決心して、揺れない心を持って、

人々に対する優しさや思いやりを さらに深くし、

丁寧に、愉快に生き、正直に楽しく、

良い年にしましょう。

私たちにとって、さらに喜び多い良い年が待っています。

2016・12・26   仕事

「 与えられた今の席で 光り輝きなさい 」

今の仕事に 誇りと喜びと充実感を持たない人は

いつまでたっても 同じ仕事をしている。

中国のことわざにある 水売りの話にあるように

仕事に 誇りと工夫を持たない人は

二十年経っても 不平不満を持ちながら同じ仕事をしている。

2016・12・25   千年

欲でなしたことは

ほとんど 途中で挫折する。

残るのは トラブルと後悔。

人の喜びのため 人を救うために始めたことは

継続と繁栄をもたらす。

動機の純粋性に基づいているから・・・

だから

神事や祈りに基づいたことは 千年も継続する。

2016・12・23   希望年会

今年も いい年でした。

来年は世界的に 混乱や戦いがあるかもしれませんが

私たちは 心を調整して

楽しく 明るく 良き仲間で絆を深くしていけば

外がどんなに嵐でも 平和で穏やかに生きていけるでしょう。

そして私たちは もっと良くなるでしょう。

目を上にあげて 来年もがんばりましょう。

2016・12・21   二つのことば

次の二つの言葉を使おう。

@ 「ほ〜ら やっぱり」

小さないい事でいい・・「ほら やっぱり」

毎日のように 「ほら やっぱり〜 いいことがやってきたね」

と 言っていると 「ほら やっぱり」の世界へ入ってゆく

そして たくさんいい事がやってきて

運が どんどん良くなります。

A 「結果オーライ」

才能がなくても 不器用でも 最後までやり抜くこと。

いつも一番を目指さなくていい ドンベでいい

最後まで 走り抜くこと。

そうすると 結果オーライの世界に行きつく。

そして 神は必ず埋め合わせをしてくれる。

だから 心配しなくていい。

2016・12・20   波長

相手を変えなくていい

あなたが 愚痴と不平不満を言わない

というお手本になるといい

そうすると

相手も 「そうなりたい・・・」 と波長を合わせてくるでしょう

2016・12・18   良き未来

様々な 辛い事件が多発する

それはもう 当たり前

私たちは

良き未来を受け入れる準備をしましょう

自分の人生を高め

弱い人たちを救う 気高き言葉を

いつも用意することを 努めましょう

きっと私たちが 安らぎを貰えたと

年末に気がつくでしょう

さあ 良き未来を得る気高き言葉を

集め 使いましょう

2016・12・17   生楽

音楽は 音を楽しむこと

同じように

生楽(せいらく)・・ 生きることを楽しもう

この 人生を楽しみ

この 出会いを楽しみ

この場を 楽しみ

この時代 この日本に生まれた私たちは

生楽・・・ 生きることを楽しめる

2016・12・15   今のあなた・・・

今のあなた・・・

今まで 成したことの集積である

それが 神のお返し

それが 神の鏡

天に写す かかげる鏡に

あなたが 写っている

2016・12・14   心の修正

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2016・12・13   心は移る

心は 移る・・・

「ありがとう」 と言われる

世界・社会に身を置こう

充実感は お金だけでは得られない

職場は人格を高めるところ

対人関係の大切さを学ぶところ

思い通りにいかないからこそ

そこに 人の道を探す学びがある

希望の灯を 掲げよう

2016・12・12   見えない階段

人生には 見えない階段があるよ

それは 学びつつ 一段ずつ上がるようにできている・・

2段・3段駆け抜けて上がると

バテるし 膝も傷める

エレベーターで上がると いいように思うけど

途中の景色を見失うように

大事な忍耐力を失って 先を急ぐようになる

つい 楽を選ぶ癖がつき

結局 行き着かないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々 サボっても 止まることなく歩み続けよう

時々 休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで

あきらめないこと

続けてみよう

未来の良きことを語って 心配に心奪われず

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・・

2016・12・11   光る足

少しずつ

上る階段が きつくなるだろう・・

でも 大丈夫

必ず 光る足が

先を歩んで 示してくれるだろう

2016・12・10   私は・・・

私は 死ぬ時には

この生は たくさんの失敗と

たくさんの罪と

たくさんの幸せをもらい

多くの学びを得た。

「神様 この生をありがとうございました」 で終わらないようにする。

「今生で学んだことを 感謝だけで終わらずに

次の生で必ず役に立てるようにします」 と祈りながら

この生を終わりたい。

つまり すべてを自己満足で終わらせないで

学びの成果を 次の生につないでいきたい。

2016・12・8   かつて・・・

かつて 陶器を教えていた時

どんな新人も

やればやるほど 下手になる人は

いませんでした

進歩しないことはあっても

下手になる人は いませんでした

みんな 階段状に少しずつ

上手くなっていきました

そして

楽しい! と感じた時に

飛躍的に 伸びていきました

2016・12・7   学び

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2016・12・6   私は・・・

私は 神からいただいたものを 頂く・・・と思っています。

その意味は

阿蘇の雲と 草原の間に挟まれた景色の中で生きていくのも

いつも気持ちよく 受け入れている。

東京の銀座の賑やかな風景も大好きだし

渋谷の雑踏も楽しい。

何か 全てどんな風景も神からのいただきもの と思っているので

そこに 疲れるとか 嫌だという思いが湧いてこない。

大自然の世界も有難いし

都会の生活も有難いと思えるからかなぁ・・。

2016・12・5   楽しみのキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に 落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば 「〇〇に行こう!」 と 楽しい旅を即座に思うなどして

さっと切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を身につけよう。

2016・12・4   信が立つ

人生において 色々な選択を迫られる時があるだろう

その選択は

お金になるか ならないか

自分にとって 得になるかならないか

有利か不利か ではなく

その結果が人々の役に立つか 喜びにつながるかで選ぶと

あなたに 信が立つ(信頼される)だろう

いつも 相手・人々の利や喜びにもつなげていく習慣を身につけると

いつしか自分が 富者になっているだろう

2016・12・3   時には

時には 遠い景色の中で生きていこう

そこで 大きくゆっくりとした息を覚えよ

今までのように 近い景色の中で生きていくと

小さなトラブル 感情のもつれ 近い対人関係など

ほぐれない糸の中で 悩むことになる

そして 短い速い息の中で 毎日を送ることになるだろう

だから 大きな景色の中で ゆっくりとした息をして生きていこう

2016・12・3   楽心会にて2

2017年は 激動と不安と混乱の中に入るだろう・・・

アメリカが利己主義になり 戦争に近いことが起こるかもしれない。

だけど そんな中でもきちんと生きること。

日本人は強いから 不安にならないように

良きこと 楽しいことに目を向け

良き仲間 良き集い 助け合いの中に入ると心強い。

世の中の動きをみて 不安の渦の中に入らぬよう

準備しておけば大丈夫です。

(2016・12・1 熊本小国楽心会にて)

2016・12・2   楽心会にて1

いつも つぶやこう

我が人生は 明るく 美しく 楽しく 健康で裕福である。

「ほらね、やっぱり」 が たくさんやってくる。

(2016・12・1 熊本小国楽心会にて)

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2016・11・30   一人の理解者

人は誰でも 時には落ち込む

そんな時

たった一人でいい

理解者がいれば救われる。

どうか 自閉症やニートと言われる人や

学校に行けない人や 自殺に逃げようとする人を

責めないでほしい。

「私はお前の味方」

「私はお前を見守る人になる」

「あなたは 私の最大の愛しき人なのだから ずっと支えてあげる」

その たった一人の理解者が

人を 落ち込みから救えるのです。

いつまでも励まし 勇気を与え支える

「たった一人の理解者」 になってほしいです。

2016・11・29   決心

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう

そのためには

1、健康であること

2、対人関係が豊かであること

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう。

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと。

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2016・11・28   節度を知る

節度を知る・・・恥じない生き方

「楽しければ いつまでもいい」 ではなく 夜の9時に終わろう。

「おいしければ いつまでも食べる」 ではなく

これで充分 という世界が節度を作る。

快を追い求めると 節度がなくなる

節度がなくなると 何が生じるか・・・

苦が生じて 恥のある生き方となるだろう。

だから スティーブ・ジョブズは言う。

「いくら儲けても 世界一のお金持ちになっても幸せがなかった」

「いくら稼いでも 稼いでも安らぎがなかった・・・すごく虚しさが残った」

一億・二億・三億と稼ぐことが 決していいことではない。

ゆっくり時間と 人々を幸せにしてあげる人生こそ大事だとジョブズは言う。

ジョブズは次の事を体験した。

「お金をいくら儲けても 安らぎを生まない。有り余る財産は死の床では虚しかった」

ジョブズは 更に言う。

「お金は 幸福感や快楽は生んでくれた。だが その上の安らぎと穏やかさを

生んでくれなかった」

「お金は果てしない競争をもたらした。死の床では 虚しかった」

だから 私(北川)は思う。

金儲けに走る人は もう放っておけ!

お金は 三つのことを生む。

安らぎを生んでくれる。

快楽を生んでくれる。

競争と不安を生んでくれる。

どこにあなたが行くかは あなた次第。

2016・11・27   スピリチュアルに生きる

「スピリチュアルに生きる」

そのことによる効果は・・・

生まれた意味を探ることによって

この人生の成すべきことが理解できる

そうすると 毎日をスピリチュアルに生きるようになる

スピリチュアルな生き方は 澄んだ心を生じるので

日常の果てしない欲が洗われてくる

欲が洗われてくると 欲の歯止めが効くようになり

平穏で 穏やかな毎日を過ごし始める

すると 人生のトラブルがなくなり 怒りや不平不満が少なくなる

あとは 残された人生時間をどれだけ罪なく生きれるかが問われることになる

希望と 感謝と 祈りを抱き 光の衣を着て

友よ 光に向かえ

2016・11・26   凍った道を・・・

凍った道を

ツルツルの皮靴で歩くなら

転ぶだろう

もっと 人生を楽しみたいならば

もう少しの努力と 準備が大切

2016・11・25   仙台講演会

12月3日 仙台講演会〜「?栄の法則 その二」 出版記念講演ご案内〜

これからの時代は貨幣経済ではなく、【人間経済の時代】が

やってくると北川先生はおっしゃいます。

商売繁盛・家内繁栄・人生に繁栄をもたらす「心の在り方」を

存分にお話いただきます。

悩み・違和感・生きづらさを感じているかた、ぜひご参加下さい。

これからの生き方の指針が得られるでしょう。

2016・11・24   友よ・・・B

友よ・・・

空の見えない ビルの中から出て

時に 立ち止まるほど美しい景色に出会わなければならない。

美しい景色の中に佇む時

深い呼吸を得る。

そして 自分の小ささ、欲の醜さ、罪の深さにため息をつくだろう。

その美しい景色を いつまでも胸に留めて生きていける人は

謙虚な人になれる。

そんな謙虚な人は その景色のように・・・人生が美しい。

2016・11・23   友よ・・・A

友よ

動機の純粋性を いつも心に抱いているか・・・

動機の純粋性に照らし合わせて生きていると

自分が 欲で間違ったことをした時

素直に謝ることができるだろう。

そうすると 生き方が訂正でき

人生からトラブルがなくなっていることに 気づく日がくる。

2016・11・22   友よ・・・@

友よ・・・

恩を刻んで 生きているか?

そうすれば 人から裏切られることも

人を裏切ることも ないだろう。

その生きざまを 一番喜ぶのは

あなたの父と母である。

2016・11・ 21  陶器展

秋の陶器展も あと二日となりました。

たくさんのご来場 ありがとうございます。23日まで お待ちしています。

自然はやさしく たくましい

自然のやさしさ たくましさ 四季の美しさが

この器に にじんでいますように・・・

2016・11・20   霧島断食会

天孫降臨の神話に由来する、霧島で2泊3日の断食をしてみませんか。

高千穂の峰(1574m)南九州霊峰。ニニギノミコトを祀った霧島神宮の近くです。

朝は霧島神宮へ参拝を兼ねてウォーキング、山神社へ。

北川先生指導の気功体操。

神秘的な空間を体感、神様に感謝を伝え素晴らしいエネルギーを感じてみましょう。

二日目は霧島神宮周辺探索、散歩コースです。

午後より霧島神宮古宮址まで移動し、神が降り立ったといわれる天孫降臨を

歩いてみませんか。

食の効果、肉体面、精神面の効果とたくさんのご褒美を頂ける断食会です。

ぜひご参加ください。(2017年3月17日〜19日)

2016・11・18   生き方は下手でもいい

「生き方は下手でもいい」 投げ銭ライブ

振り返るとこの人生は 失敗と迷惑をかけることばかり・・

その上  時にはケチるし おごってもらってばかりだ・・

それらのお返しに 周りの人たちに おひねりを投げ渡して

情けない自分を許してもらう機会を持ちたい

だから 生き方は下手、音を外しながらでもいいさ?

迷惑かけたことを許してもらい

迷惑をかけられたことも許して 生きていこう・・・

というのが「投げ銭ライブ」

音を外しながらでしか 生きられないんだ・・ それでOK

上手な人は ダメよ! 音を外す人は OK!

参加できる人は どうぞ来てください

演奏者が 音を外す度にお捻りを聴衆に投げる・・ごめんなさいライブ

一番後ろが けっこう貯まりますよ。

2016・11・17   投げ銭ライブ

早くも第9回目を迎える 北川八郎とその友人たちによるほんわかライブコンサート!

今回もサックスをはじめもりだくさんの内容でお楽しみいただきます。

音をはずすのが得意な(?)演奏家たちが繰り広げる ゆかいなひと時。

演奏家たちの方が、ご来場の御礼に「投げ銭」をみなさまに投げるという

前代未聞のごめんなさいライブ!19日(土)です。

♪♪♪♪♪♪

音をはずした 生き方もいい

音楽も 人生も 下手でいい

音を外しながら 生きていこう

許しあって 生きていこう

こころから 楽しんで

感謝しながら 生きていこう

2016・11・16   秋の陶器展

明日(17日)より 成城にて秋の陶器展開催です。

23日まで毎日 在廊してお待ちしています。

2016・11・14   東京楽心会にて

(2016・11・13 東京楽心会にて)

秋晴れの穏やかな日曜日 中野サンプラザに今日も北川先生のもと

笑顔の素敵な仲間たちがたくさん集いました。

今日のお話は 健康のお話・・・

断食体験、酵素水、癌に対して体温を高めることが大切、

なかでも是非作ってみたいものは、青梅・りんご・ニンジン・キャベツ・生姜に発酵玄米水を

加えた発酵野菜水。

また 無調整豆乳に熟したキウイフルーツを混ぜたものも美味しく体にいい。

宇宙エネルギーの意識についてのお話・・・

富裕意識とのつながり、その意味、貧困意識は人生に何をもたらすか。

人間だけが欲で 秩序と調和を乱す。

意識ある宇宙エネルギーは 私たちの期待に反応する。

面白く興味のあるお話。もっと聞きたく思いました。

この続きのお話は 次回4月の中野サンプラザに続くそうです。

そのあと 瞑想、懇親会。

より皆さんのエネルギーが融和して、、笑顔があふれ暖かな素敵な時間でした。

今日も かけがえのない大切な時間に感謝です。

2016・11・13   笑顔の世界

満月の夜の勉強会のあとの 懇親会や

楽心会の勉強会のあとの 懇親会は実に楽しい。

不思議なほどのみんなの仲の良さ。

それぞれの垣根が低い。

たとえば 背負ってきたプライドや 過去の栄光や

大手で成功してきた職人のプライドとか

最初はみんな それらを前面に押し出して

「俺はちょっと違うぞ」 という警戒のバリアを張って出席するのですが

だいたい三回目の懇親会で バラバラとその垣根やバリアは消えていって

みんな 実に楽しい。

どこか遠い昔からの知り合い という集いになる。

だからそこには 善意と尊敬だけを持ち込むので

みんな実にいい顔をして よく笑います。

本当に楽しそうに みんな笑っています。

私はそれを見て 私自身がとても嬉しく

みんなの笑顔が 実に素晴らしいなぁ と思います。

みんな小学校の時の 遠足や学芸会の時の顔になっています。

いやぁ 実に楽しい。

みなさんも どうぞこの笑顔の世界に参加して下さい。

2016・11・12   共に学ぼう

自分の未来像を 現実と信じた時に

それは 私たちの人生を貫く・・・

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの 明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来を ひきつける秘訣を学ぼう

2016・11・11   繁栄の法則 その二

今日は新刊 「?栄の法則 その二」が Amazonで予約受付が開始されました。

新着ランキング ビジネス・経済部門で1位  総合でも最高4位までいきました。

皆さんのおかげです。

組織を持たない私たちの本が こんなにたくさんの予約を受けたのは

致知出版社さんの努力のおかげと

応援くださった皆さんのおかげです。

心から 感謝しています。

2016・11・10   丁寧に生きる

仕事と 人生に

言い訳を持ち込まないことを

日常の習慣としよう

そして

アクシデントを 人のせいにしないで

丁寧に 仕事をしよう

2016・11・8   私たちは・・・

1. 人のために 一日一回は祈る。

まず遠い人から 始めよう。又は 一番嫌いな人に 光あれ と祈ろう。

2. 今 あれこれと狭い世界で 争っていると気づこう。

狭い世界でいろいろ気苦労し 争っていることをやめよう。

この争いは 自分も相手も辛いだけと知ろう。

3. 優しさや 思いやりが一番。

「ありがとう」の 気づきの世界で生きる 濁りなき一段上の人間性を目指す

そうすれば 世の中どんなことがおきても 一年の八割は笑顔で過ごせる。

穏やかで 平凡に 平凡に。

光あれ  光あれ

2016・11・7   体験を

知識とか 本はシンキングの材料に過ぎない。

シンキングは 体験のための材料であり

準備である。

体験をしない準備は 意味がない。

準備で終わってしまう。

そこは 変わることはない。

体験によってこそ 人生は変わる。

思い切って 踏み出そう。

2016・11・6   名古屋講演会にて

宇宙エネルギーは 意識を持っている。

この意識あるエネルギーを受けた 地球の植物は

意識を持って生きている。

この意識あるエネルギー体は 知恵と力の宝庫なのです。

ということは 植物のオーラが見えるようになると

宇宙意識がわかるようになります。

それを私は 「超純粋世界」 と呼んでいます。

その世界に入ると 不安と怖れと怯えが無くなるのです。

そこに導かれるために大切なのは

「直観知」 の世界に入るのが第一段階です。

こうしてとにかく スピリチュアルに生きる事に目覚めて下さい。

どんな人生の変化がおこるか

きっと 楽しみの世界が待っているでしょう。

2016・11・5   名古屋講演会

明日(11月6日)は名古屋講演会です。

共に学びましょう。

これからもしばらくは 異常気象と それに伴う経済の混乱はやってくるだろう。

ゲリラ豪雨や竜巻や異常な風雨による気象の混乱。

更に大地震や津波 火山の爆発による太陽が見えない日が来るかもしれない。

それに伴って 株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

「投げたものが返ってくる」という 地球の法則を適応されていることが感じられる。

つまり 人間が便利と合理と快適な生活を地球上に転換し過ぎたことにより

地球を傷つけた・・・

地球上の色々な植物が絶滅し 色々な動物たちが 姿を消した・・・

地球が その苦しみを人類に味あわせようとしているのは当然のことである。

これからも 私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならない。

もう誰も・・ 私を含めて 移動において車や飛行機を使わないことを

選ぶことはできない。誰もこの 移動や電気の便利さを

捨てることができる人は ほとんどいないだろう。

このことをみても 私たち人間は 大雨や川の氾濫や太陽の異常や

様々な地球変動の波を 受け取らねばならない。

私たちは 過去において地球に為したことを

今から受け取る時期に入ったと いえるだろう。

もう一つ 国同士の争いという人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう。

これら全てが これからも起こる折り込みずみの生き方を覚悟することが大切。

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも楽心会で学ぶ 人間性の向上や

人間的なつながりの助け合いの精神で 結いの世界をたくさん作ると

きっと 何とかなる。 慌てなくてよい。

一番痛みの少ない生き方で 生きていけるだろう。

人間性の向上や 耐えるという心をつちかっていこう。

2016・11・4   祈ること

気づきを得た者は

自分だけが幸せになることを 目ざさなくなることが大切です。

そして人に喜びをもたらすことが 生きがいとなるでしょう。

もし周りに心配性の人や よく嘆く人がいるならば

「大丈夫!大丈夫!あなたが澄んだ心で毎日を送っていれば大丈夫!」

と声をかけてあげよう。

そして更に素晴らしいことがあるとすれば

人のために祈ることができるようになることです。

そうすると 次第にあなたは周りの人から「ありがとう」をいただくでしょう。

そのたくさんの「ありがとう」の中から 心に響くものを見つけることで

今生の使命がわかるようになってきます。

とにかく毎日 感謝するだけでいいのです。

そして 人のために祈ることを加えて下さい。

2016・11・2   楽心会にて2

(2016・11・1 熊本小国楽心会にて)

呼吸する生き物の中で

人間だけに与えられた才能が たくさんあることを知って

その才能の使い方を 心を開いて受け入れよう。

この世界は 不思議な運やチャンスの湧水する層があって

そこに接触すると チャンスやお金が絶える心配は要らないのだと

心から納得いく様になるだろう・・。

2016・11・1   楽心会にて

(2016・11・1 熊本小国楽心会にて)

私たちは 身体の不調やゆがみは見ることで治すことはできるけれど

心のクセは映すものがなく ゆがみを治すことはなかなか難しい。

また 形状記憶金属に似てて

すぐに不平不満と愚痴文句の世界に戻る・・・

不安は波のように繰り返しやってくるから 乗り越えるのは難しい。

何回も何回も同じ話を聞いて

心の壁に染み込ませることで 自分のものとなる。

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2016・10・31   にこにこ

いいことをしていると  気持ちがいい

やさしいことばを吐くと  胸があたたかい

いばらないと  肩がこらない

親切にしていると  にこにこしてしまう。

2016・10・29   心の修正

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人

心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2016・10・26   真理

真理は 言葉で理解しようとするなかれ

言葉の奥にあるものを 見つめよ

絵画を見て 絵を理解しようとするのではなく

絵の向こうにある

意志、エネルギー、悲しい想い、喜びの想いとして

法則を見つめよ

2016・10・24   辛い時は・・・

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2016・10・23   楽心会交流会

全国楽心会交流会 二日目。

例年は草原散策ですが 今年は初めての雨日になり

楽風にて 自己紹介と瞑想をしました。

私たちは 知識を持つことはできるけれど

知識を心の中に 取り入れるのは難しい。

ただ怒ることや 愚痴や文句など些細なことでも

自分の身から 取り去るのは難しいです。

頭や知識で考えるより 心が変わり悟りのレベルを上げてほしい。

私たちの未来の より良い道が開けますように。

2016・10・21   共存共楽

私たちの才能は みなデコボコ状です

だから 皆で補い合って生きていこうとしています

体力のある人は 弱い人を助け

心おだやかな人は 荒々しい人をなだめ

賢い人は よい組織をつくり

共存共楽  共に補い合い

心の交流を大事に 人々が集う会でありたい

2016・10・20   名古屋講演会

11月6日 第22回名古屋講演会です。

「共に学ぼう」

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しいと言える。

その中で 苦しみの原因を学び 楽に変えて

穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない

そして楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

全てのことを楽しもう。

ここに来て 共に学ぼう。

2016・10・19   エネルギー

私は人にあげるのに パワーあげない

あげる時 大事なのはエネルギーです。

なぜならエネルギーは 人を育て元気にし

人間性を成長させる。

そしていつまでも 社会が活気づくからです

エネルギーは 愛情の固まりだから・・

エネルギーは母の愛情に似て 奥から果てしなく湧いてくるものだから。

ところがパワーは 人を支配するうえ

一瞬の力だからです。

私は 人にパワーはあげない。

私は 人に活きるエネルギーをあげる。

友よ 成長せよ、 と祈りながらあげる。

2016・10・15   「美しい」と「綺麗」

「美しいと綺麗には 違いがある気がする・・・」

美しいは・・

生命そのものが輝いている

その透明な 輝きを感じた時

美しい という言葉にしたくなる

例えば 燃え落ちるような夕焼けや

秋の 上がりかけの満月や

朝陽に乗って 銀色にきらめく赤トンボの群れなど・・

綺麗は・・・

きれいに飾り付けられたもの

人工的に美しくみせるもの

例えば クリスマスの電飾や

形よくデザインされた 花飾りなど・・

喜びの言葉を 使い分けています

「美しい心の人」 と呼ばれたいね

2016・10・14   良き師良き友

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2016・10・13   神への報告書

〜神への報告書〜

<自慢していいもの>

・ 努力の量

・ 人を 笑顔にした数

・ 嬉しかったこと 楽しかったこと

・ 親切にしたこと

・ 寄付できたこと

<自慢していけないもの>

・ 出自(血筋・家柄)

・ 学歴

・ 会社の経歴(地位・名誉)

・ 財産と財布の厚み

・ 身を飾るもの・所有物

・ 容姿

2016・10・11   やさしい言葉

愚痴と文句は その人の悲鳴・・・

だから

聞いて 救ってあげなさい

やさしい言葉は 救いです

思いやりは 元気を生み

励ましは

生きる力になる・・・

2016・10・9   名古屋断食会終了

断食会が終わり 解散したあと不思議な暖かさがずっと残って

それが「なんて楽しかったんだ」 という思いに変わった。

何だろう・・ 苦しい断食をみんなが終えたの25人全員が 嬉しくて楽しくて

「食べ物を食べなくてはならない」という 「ねばならない」の世界から解放された喜びを

みんなが口にしていた。

もう一つ嬉しいことは 断食の終わりにみんなが大人(おじさん・おばさん)の顔から

少年少女の笑顔に戻ったことだ。

まぁ 「なんと素敵な笑顔だったこと」 と私は思った。

みんな いい顔になって帰ったなぁ・・ というのが私の感想である。

お世話をしてくれた磯部さん夫婦と私は、心のさざ波のように喜びの波紋が残った。

三人で打ち上げをした時に 「とても楽しかったね」と話し合った。

みんなに こんなウキウキした気持ちがわかるだろうか。

参加してくれた皆さん ありがとう。

いつまでも 福あれ 幸あれ 光あれ。

2016・10・7   第九回名古屋断食会

毎年行われて 今回9回目になる名古屋断食会が総勢28人で始まりました。

水だけの純粋断食の目的は

@ 今まで摂り入れた体内の薬物・重金属・不純物・有毒食品添加物を排出すること。

A 考えること(シンキング)をやめて 脳を休めること。

B 心臓以外の全ての臓器を 生まれて初めて休めてあげること。

C 二兆個の身体の細胞 一つ一つと話し 声を聞くこと。

D 人生をリセットするチャンス。

二泊三日の断食会が楽しみです。

2016・10・6   人を救う人になろう・・・

・・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう

手伝ってあげよう

ささいな物でいいから プレゼントしよう

声をかけよう

いつも両手を広げて 出迎えよう

2016・10・3   信を得た人

「 信を得た人は 幸いである 」

信は たもち続けると育ち

やがて 信頼となる。

信頼は 堅い拠り所となり 人々を惹きつける。

怠け心を脱出して 信頼を得るには

一番 都合が良くて楽な部分・・・

今の「居心地良さ」 を捨てて 立ち上がる必要の 時がくる。

その時は潔く

心地よさを捨てるがいい。

2016・10・1   楽心会にて

(2016・10・1 熊本小国楽心会にて)

宇宙は 意識エネルギーに満ちている。

その宇宙の意識エネルギーを 利用している植物達がいる。

脳が無いのに植物達は その意識エネルギーのエネルギーを使って

様々な能力を発揮している。

たとえば マングローブなどは足元に落とす種と、中間まで運ぶ種と、遠くの海まで飛ぶ種と

重さと形をそれぞれ変えて 繁殖しようとしている。

それは マングローブが考えたというよりも 宇宙意識で彼らはそれを利用しているのだ。

他の植物達も、自ら火をおこして森を焼き、自分の種子を守ろうと火に強い植物達もいる。

それらすべて、植物達が考えたのではなくて

宇宙意識のエネルギーを利用した、植物の知恵なのだ。

その知恵を 人間も利用することができる。

今日のような素晴らしい夕暮れに出会った時は、立ち止まり感動しよう。

2016・9・30   今日のこと

今日は老人クラブ主催(70代〜80代)の講演会で約100人に

講話させていただきました。

つくづく 次の点を思いました。

1.だらだらと なんとなく年を取ることは、若い人にとって迷惑な時代に入った。

2.65歳以上の年寄りになるには、責任と覚悟が必要な時代になった。

3.認知症や、糖尿の病人になるのは 無責任な生き方といえる。

4.そのため 60歳を越えたら社会に役立つ活動と、

認知症にならない生き方、生活、食事を

始めなければ、ただの迷惑老人になって 社会のお荷物となる。

5.年を取るということが良いことである時代はもう過ぎたのではないか。

70歳、80歳を祝う時代は終わった。祝うのは100歳だけでいい。

72歳の私は想いました。

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2016・9・29   感謝

自分が幸せになるのではなく

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し

集い喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさ

その気づき 幸せをもたらそう。

2016・9・27   東京断食会に参加して

8月の東京断食会に参加された方の感想です。

(55歳女性)

たかが断食で・・・こんなにも気づきをもらえるなんて とっても幸せです。

体調もすっかり良くなりました。

糖尿も軽くなった感じで、断食中は糖尿の薬も飲みませんでした。

体調もすっかり良くなり 三日間の健康についてのお話で、食生活を改める良いきっかけを

いただきました。

今までの自分と違う 自分がいる感じです。本当にありがとうございました。

(45歳男性)

今回は海辺の断食で、海からのエネルギーをもらった感じです。

自然と、素晴らしい仲間と断食で、清々しさを味わい 感謝しています。

一緒に断食された方皆さんと、たった三日間でしたが あっという間に解け合い、

仲良くなり、安らぎました。

何か自分自身の体と、毎日の生活と、生き方を見直す いいチャンスになりました。

次回も必ず 参加します。

(女性)

プチ断食は何度か経験しましたが、本格的三日断食は初めての経験でした。

最初は不安でしたが参加してみると、今までの体験とは全く違いました。

学びも深く、たくさんあった迷いもとれ、人生がスッキリした感じです。

断食中のお話も、深く心に染みました。

復食もがんばります。また是非参加したいです。

2016・9・26   断食のすすめ

※ 9回目を迎える名古屋断食会(10月7日〜9日)も残席わずかとなりました。

年齢や体調や生活習慣の乱れにより

見た目の美しさは変化し どんな美しい方も

若き日の美しさは 失われていきます。

水だけの断食によって 心の優しさに点火されたならば

生き方が変わって 心が輝いてきます。

すると その方はイキイキとして美しくなります。

これには 衰えはありません。

心が輝くと 老いても若くても年齢に関係なく

いつまでも顔が輝き つやが出て肌の張りも続きます。

見た目で 自分を売らなくてもいいからです。

見かけ上の美しさは

時間の経過により すぐに失われていきます。

心の目覚めを 目指しましょう。

罪多く 怒り多い生き方を捨てて

人々の喜びの中で イキイキと生きてみましょう。

すると あなたは

他人の目を気にしない美しさを得ることでしょう。

2016・9・24   運の河

「 愚痴と 文句と

嘆きと 怒りは

運の河の ゴミである 」

自分の河を きれいにしよう

嘆きや 人への非難で 河を汚さないように

きれいになって 海にかえろう・・・

2016・9・23   準備を整えよ

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

2016・9・20   今日のことば3

私は 70歳になって

一、私は 月にすぎない。

輝く星では ない。

太陽の光を 反射しているにすぎない。

だから 私は大したことをしていない。

自力でそんなに 輝いている訳ではない。

2016・9・19   今日のことば2

私は70歳になって

一、 多くの人に対して

心から・・又は 深い思いで

「救ってあげたい」 という感情がわいてくる。

「助けてあげたい」 とは少し違う感覚ではある。

2016・9・18   今日のことば

私は 70歳になって

一、私の元を訪れし人に

善意をもって 接しられるようになった。

一、達成感よりも

幸せ感の方を 持てるようになっている。

一、人から 「もてる」という感覚よりも

「好意」 をたくさん頂けるのを感じるようになった。

2016・9・17   淡々と生きる

いつも淡々と生きる・・・

強い愛着が続くと

執着となり

失うことを 怖れ始める

2016・9・16   花に・・・

花になりなさい・・・

ただ 輝いていれば

人は寄ってくる

あなたが 売り出さなくても・・・

2016・9・15   今日のことば

知識とか 本はシンキングの材料に過ぎない。

シンキングは 体験のための材料であり

準備である。

体験をしない準備は 意味がない。

準備で終わってしまう。

そこは 変わることはない。

体験によってこそ 人生は変わる。

思い切って 踏み出そう。

(満月の夜の勉強会9期 第一回の夜に)

2016・9・14   共存共楽

私たちの才能は みなデコボコ状です

だから 皆で補い合って生きていこうとしています

体力のある人は 弱い人を助け

心おだやかな人は 荒々しい人をなだめ

賢い人は よい組織をつくり

共存共楽  共に補い合い

心の交流を大事に 人々が集う会でありたい

2016・9・13   満月の夜の勉強会

〜「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回、満月の日に集まって勉強し合う塾です。

12月より 福岡満月の夜の勉強会3期が始まります。

2016・9・12   小食

精神的にも疲れ、迷いが多く、何か先が見えない時、

または体の肥満がとれず、どうも動物性の食事をやめられなかったり、

糖尿病気味で 肉体的に先行きが不安になった時は、

まず一日 水だけの完全断食をおすすめします。

不安と怒りが続き止まない時は、怒りのβ波は外に出ず、

体内に残りその自分の怒りのストレス波で 内臓がおびえています。

怒っている時は、胃や腸が緊張し固くなっているので、

食事を抜かし、食べない方がいいのです。

少食か断食をしましょう。一日断食が効果的です。

怒りが収まり、体調と精神が安定すると、

不思議と顔のやわらかな、よき人との集いに誘われます。

笑顔で食事ができる時、病は逃げて心も軽くなるものです。

怒りと不安、不調の時は胃と肝と子宮を休めることが基本です。

まだ迷う時は運を変える 三日断食をおすすめします。

きっと「一条の光がさしてくる」体験をされるでしょう。

2016・9・11   生まれた意味

人は皆 この世に生まれた意味がある

むやみやたらに 生まれてきた訳ではない

分子や細胞に 秩序があるように

一つの法則のもとに

目的を持って生を得た事に気づこう

この生命に スイッチを入れしものの意図を感じる時

なぞが解けるでしょう

私たちは皆 それぞれの使命と宿題を持って

この地球に 押し出された存在

限られた命ある者である事に 気づくと

感謝が生まれるでしょう

2016・9・10   努力

今すぐ 成果はなくても

努力は不思議なもので

必ず むくわれる日がくる

努力は 人生を裏切らない

2016・9・8   この痛み・・・

この痛みや 悲しみ 辛さは

過去に 人に与えた自分の罪を清めてくれている

この肩の辛い痛みも 腰の痛みも

過去の罪を浄めてくれている・・・

思いがけない事故も

私の業を薄めるために おきたのだ

そうすると全然辛くなく 感謝に変わりました

みんな 良くなれ 歓びあれ

2016・9・5   今日のことば

友よ

嘆くなかれ

どんなに遠くに 思えても

歩み続ければ

必ず たどり着く

光の丘の 安らぎに

まさるものはない

2016・9・4   今日のことば

宇宙には 意識あるエネルギーに満ちている。

意識あるエネルギーは 私たちの人生を左右するほどの

意識ある力を持っている。

この 意識あるエネルギーは善意と感謝を好む。

つまり 善意と感謝の出すエネルギーに強く反応する。

また 野菜食の人の方が通じやすい。

だから昔から 聖人にベジタリアンが多いのです。

人の持つ 意識あるエネルギーの期待とは

良き期待と 心配や不安もマイナスの期待として反応する・・・

いつも明るく前向きで 嘆きなく感謝の多い人は

望む人生を楽しむことができる 数少ない一人になる。

2016・9・2   楽心会にて

(2016・9・1 熊本小国楽心会にて)

「宇宙はエネルギー体」

宇宙は意識あるエネルギー体・・・知恵と力の宝庫です。

そして 私たちの期待(想い)に反応します。

つまり プラスもマイナスも 共振し引き寄せるのです。

木や花や青空が美しいと感じることは 覚醒の始まり

宇宙エネルギーの交換ができ始めていること。

この 目に見えないエネルギーに触れられると

自分の意思エネルギーが高まり

安らぎと自由を得られます。

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2016・8・31   今日のことば

宇宙は 意識あるエネルギーに満ちている・・・

智恵と力の宝庫

この 宇宙エネルギーは

私たち意識ある生物の 期待に反応する

2016・8・30   今日のことば

大丈夫! 大丈夫!

神は 約束を守る!

あなたが きちんとやっていれば大丈夫!

2016・8・28   満月の夜の勉強会

〜「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回、満月の日に集まって勉強し合う塾です。

東京満月の夜の勉強会 第9期生募集中・・

2016・8・27   東京断食会 2日目

今回は 皆さまの気が高く、海のエネルギーの高まりと

お宿の「うのしまヴィラ」の場が良いこと、室内の木の香りに癒されているのか

ナマコ(動けない状態)になる方が少ないです。

気温も低めなので とても穏やかな空気に包まれています。

午後からは内観の時間で、親子の関係が今の自分に大きく関係している事に

改めて気づく時間をいただきました。

本当に ありがたい時間をいただいています。

(茨城 Fさん記)
2016・8・26   東京断食会

今日から 30人の参加で東京断食会(茨城・日立市に於いて)です。

今までの人生で私たちは たくさんの食物を摂り入れ

脂肪として 蓄えてきました。

同時に知らず知らず たくさんの薬や添加物をも摂り入れ 脂肪に保存してい

ます。薬物や添加物は 脂肪や骨に貯蔵され それは臓器にデキモノとして

現れます。それに ストレスが加わると ガンや筋腫やポリープや血管腫の

状態に変化していくのです。 完全水断食の目的は

@ 今まで摂り入れた体内の薬物・重金属・不純物・有毒食品添加物を

排出すること。

A 考えること(シンキング)をやめて 脳を休めること。

B 心臓以外の全ての臓器を 生まれて初めて休めてあげること。

C 二兆個の身体の細胞 一つ一つと話し 声を聞くこと。

D 人生をリセットするチャンス。  

2016・8・25   あなたが・・・

相手を変えなくていい。

あなたが 愚痴と不平不満を言わない

というお手本になるといい。

そうすると

相手も 「そうなりたい・・・」 と波長を合わせてくるでしょう。

2016・8・24   楽しみのキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば 「〇〇に行こう!」 と楽しい旅を即座に思うなどして

さっと切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を身につけよう。

2016・8・21   辛い時は・・・

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

2016・8・20   満月の夜の勉強会 9期生募集

満月の夜の勉強会9期生募集中です。

私達は 力で勝ち抜く無駄な経営ではなく

お人好しでも 少しつき合いが下手でも

周りの人々 業者さんを富ませることによって

戦わないで愛される 無敵な経営を志す人々によびかけ

出会いによって 目覚めをもらう塾(満月の夜の勉強会)をやっています。

人生の全方向に於いて 家族、社員、顧客、友人、社会、そして地球環境に

争い、責めることではなく 共に気づき 思いやって栄える法があることを

実践しています。

経営者が お金と心を人の為に使うことを覚えた時

会社は どんどん栄えていきます。

そして きちんとした理念と人情と 厚き友情を失わず

この世を渡り切れるように船を出し 帆を張って経済社会に漕ぎ出しています。

感謝がすべての基本。共に学びましょう。

2016・8・18   トラブル

あらゆるトラブルは

「私たちを正すためにある」 のです。

トラブルの元を 人のせいにしたり

相手が悪いと 非難している間は

問題は解決しません。

あなたが 自分を見ない限り

問題は解決しないのです。

2016・8・17   今日のことば

ゆらがず

迷わず

利を追わず

純なる

この道を 進もう

2016・8・15   スピリチュアルに生きる

「スピリチュアルに生きる」

そのことによる効果は・・・

生まれた意味を探ることによって

この人生の成すべきことが理解できる

そうすると 毎日をスピリチュアルに生きるようになる。

スピリチュアルな生き方は 澄んだ心を生じるので

日常の果てしない欲が洗われてくる。

欲が洗われてくると 欲の歯止めが効くようになり

平穏で 穏やかな毎日を過ごし始める。

すると 人生のトラブルがなくなり 怒りや不平不満が少なくなる。

あとは 残された人生時間をどれだけ罪なく生きれるかが問われることになる。

希望と 感謝と 祈りを抱き 光の衣を着て

友よ 光に向かえ

2016・8・14   過去

過去に執着する人へ・・・

それは 流れている川に

流されている コーヒーの入った紙コップを

いつまでも追い見つめ

どこまでも 見つめること・・・

それを 過去に対する執着と言います。

追いかけても仕方のないことを

それを取ることは できないことです。

なぜなら

本当の過去は 紙コップに入ったコーヒーの方で

川に流せば 水に溶けて見えなくなり

無くなって もう二度と取り戻せないようなものです。

消えて無くなる過去・・・

見えなくなるものを 追い続けないことです。

前を向いて 未来に期待し努力していれば

次の道が示されるでしょう。

2016・8・11   チャンスの神

チャンスの神さまは

いつも あなたを見つめている・・

準備運動をして

目を開けて

いつでも「指名して下さい!」と

チャンスを待つだけでなく

努力 という準備をしよう

2016・8・7   今日のことば

友よ・・・

大丈夫! 大丈夫!

どんなに遠くても・・・

お前が 歩き続ければ

やがて たどり着く

光の丘は お前を待っている

・・・ 8月生まれの人へ

2016・8・6   今日のことば

真理は 言葉で理解しようとするなかれ

言葉の奥にあるものを 見つめよ

絵画を見て 絵を理解しようとするのではなく

絵の向こうにある

意志、エネルギー、悲しい想い、喜びの想いとして

法則を見つめよ

2016・8・5   今日のことば

我が友よ

私の道を 歩もうとするな

私を参考にしながら

あなたの道を歩め

2016・8・2   満月の夜の勉強会 9期生募集

「満月の夜の勉強会」 は、

心にある力のこと、

魂の流れと生まれてきた意味 魂の抱える宿題に気づき、

共に学びを深め合いながら

「人として立ち、人に幸せをもたらすこと」に目覚め、

人間経済学を実践していく 経営者のための勉強会です。

「満月の夜の勉強会」では、『無敵な経営に生きる』を学びます。

「無敵」とは、敵がいない味方だらけの世界です。

その世界は利益追求とは真逆の世界です。

そして、その世界の中で栄えるための法則があります。

経営とは、ハウツーではありません。

共に善意が通じる世界を広げていきましょう。

2016・8・1   楽心会にて

気づきを得た者は

自分だけが幸せになることを 目ざさなくなることが大切です。

そして人に喜びをもたらすことが 生きがいとなるでしょう。

もし周りに心配性の人や よく嘆く人がいるならば

「大丈夫!大丈夫!あなたが澄んだ心で毎日を送っていれば大丈夫!」

と声をかけてあげよう。

そして更に素晴らしいことがあるとすれば

人のために祈ることができるようになることです。

そうすると 次第にあなたは周りの人から「ありがとう」をいただくでしょう。

そのたくさんの「ありがとう」の中から 心に響くものを見つけることで

今生の使命がわかるようになってきます。

なかなかできることではありませんが

とにかく毎日 感謝するだけでいいのです。

そして 人のために祈ることを加えて下さい。

(2016・8・1 熊本小国楽心会にて)

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2016・7・27   光あれ

大人になっても

人を愛せない人間が持っていた 深くて悲しい物語・・

みんな それぞれが心の奥に持つ 深い傷が

人生の方向を決めていく。

それを修正できるのは

傷つけた人と 傷つけられた過去を

受け入れ 許せるようになった時・・・

神から 気づきのチャンスをもらった人は幸せだ。

私にできることは

幸あれ 光あれ 光あれ ずっとあれ・・・と祈ること。

2016・7・26   友よ

友よ

天に向って

才能の花を

咲かせ

人に向って

思いやりの花を

咲かそう

2016・7・24   真の富者

華美を経験しなくても 「いい人生であること」も多くある。

「東京の一流」を知らなくても 地方の安定した気候風土で安らげば素晴らしい

一流でなくても やり甲斐と充実感があれば 迫力ある人生を送れます。

地方で「山仕事」をしている友人が たくましく穏やかで柔和で迫力ある人生を

送っています。

社長は いつも力を見せつけなくてもいいのです。

また逆に 意識していつも下座にへりくだらなくてもいいのです。

力ある社長がいつも下座に座ると 他の人たちは座れなくなってしまいます。

「空いた席で自由を楽しむのがいい」 のです。

いつでもどこにでも座れる余裕、空いた席で慌てない胆力を養っていきましょう

「真の富者」は自由で 余裕と迫力があり 思想がフレキシブです。

なぜなら どんな事も いつまでも順調なわけでなく

いつまでも 辛く悪いことばかりでもないと肚をすえているからです。

全力を尽くした後 迷いがあっても結果が欲しければ

「神の座に預ける」ことを知っているからでしょう。

いつも努力し尽くした後の いただいた結果が一番望ましいのです。

真の富者への階段を昇りましょう。

2016・7・23   1998記

すべての時は あわただしく移ろいゆきます

もし 「仕事に追われているな」 「忙しく 落ちつく時間を持っていないな」

と感じたら 次の事をやってみて下さい。

* 何か用があり 10分程の道のりならば あえて車に乗らないで

歩いてみること。

すると とたんに刻がゆっくりになってきます。

* 夏の朝5時と 夕の5〜6時は素晴らしいエネルギーの満ちた時です。



太陽に額を向け 瞑想してみて下さい(10〜30分)

丹田 もしくは喉の奥に ブルーのエネルギーを流してみて下さい。

心にエネルギーを ためてみることです。

* もう一度 肉体ではなく 人の魂の流れに思いをよせてみて下さい。



人は 肉体のみではありません。

人々の欲 組織の力に流されないで

また 人の社会のトラブルに 目を向け続けないで 大きな流れと

大いなるものに 心を向けてみて下さい。

心が軽くなり きっとよき事がやってきます。

* 決して イライラ過ごさない事。



街を歩く時は ゆっくり歩み ゆっくりとしゃべり 深い呼吸を意識して

毎日 過ごしてみることです。

* どうか 周りのあらゆる事 人を許して下さい

。 (1998・7・20 記)

2016・7・22   ことば

すべての人間に、神がある戒しめをなしました。

それが口の傍に耳をつけた事です。

自分が発している言葉を一番たくさん聞いているのが自分。

目の前の部下をさんざん罵倒してスカっとすると思うかも知れませんが、

部下に与えた同じ量の苦味・ムカツキ・ストレスが

自分の耳を通して自分の心に打撃を与えるのです。

だから、毎日の嘆き・文句・罵倒に苦しむのは、

一番たくさんそれを聴くいつもイライラする自分自身なのです。

グチと文句と怒りの口グセの人は、

繁栄の港から自分の乗る舟が嵐の方に向って

遠ざかっているようなものです。

良きことば・勇気・はげまし・やさしさを人にあげましよう。

人に希望や生きがいをあげましよう。

それらの言葉を一番たくさん聴くのも 自分自身であるからです。

2016・7・21   今あることは

今あることは

すべて 自分の向上のために 必要なこと

自分が まいた種

一つずつ 向かい合って消してゆくしかない

罪は

犯すより 犯される方がよい

なぜなら 自分が許せば消えるから・・・

2016・7・20   感謝

自分が幸せになるのではなく 

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し 

集い喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め 

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさ 

その気づき 幸せをもたらそう。

2016・7・17   質問です・・・

(質問)

嫌いな人に 良い祈りを送ることを実践してきました。

心からお祈りしましたが 後で自分が我慢している事に気が付きました。

心から 好きになれる日がくるのでしょうか。 

(応え)

心が治る例は たくさんあります。その例を一つ紹介します。

熊本のK子さん(47歳)は義姉から お金の事・子供の事で すごく意地悪や

さげすみを受け続けていました。

ずっと憎み続けていて 声を聞くだけで気分が悪くなるほどになっていたのです

先生から 「許しなさい」と言われ 「私には絶対できない」と思って

またセミナーを受けて また言われて・・

そして一応 「あなたを許します。あなたにいいことがありますように」と祈りました。

一週間たった時 「何で私がこんなイヤな人に 祈りを捧げなければいけないの バカらしい」

わたしは憎んでいるのに 嘘をついて祈っていることに気づいて やめてしまいました。

そして先生に会った時

「まだ あなたの顔がゆがんでいる。許し続けなさい。あなたが救われる」

と言われて 再び祈り始めて3〜4か月経った頃です。

姉に会った時 「ああ なんだこの人も 人生を苦しんでいるのだ。私と同じだ」

いつも お金がない お金がないと言っているし 夫とうまくいってない・・ と言い子どものデキが悪いと グチばかり言っていることに気づきました。

私と同じなんだと感じた時 急にかわいそうになって 許してあげる気持ちになったのです。

お互いに平凡な主婦で なんとなく20数年間 つっぱり合ってきたのです。

そして ス〜っと祈れるようになった頃から ある変化がおきました。

イヤだイヤだと思っていた義姉が イヤでなくなり かわいそうであると思える時もあり 対等に話せるようになったのです。

数カ月のうちに 私の心から嫌悪感と憎しみが消えていったのです。

今では時々 談笑すらできるようになりました。

まるで あの憎しみと嫌悪感が嘘のようになってしまったのです。

問題は 私の心が狭く嫌悪感がいっぱいで 色々な人を嫌っていました。

それから もう一つ驚いたことは 今まで嫌っていた近所の人とも なんなく話ができるようになったことです。人の輪を広げることができる様になりました。

という手紙をいただきました。こういう例は たくさんあります。

許すことを取り入れると 人生が変わっていくことを体験するでしょう。

あなたも やってみましょう。数カ月・・・ ただ これだけでいいです。

「あなたに 光がありますように」

・・・・『 氷は必ず溶ける あなたの好意で 』

2016・7・14   満月の会総会

7年前からスタートした経営者セミナー「満月の夜の勉強会」も 8期生まで

続きました。そこで今日は 一同集まり第一回の総会を東京で開催しました。

全国各地から113名の方々が集い 3名の方が事例発表を行いそれについて

皆でグループを作り 討論を行いました。

熱心に語り合い、学び、繁栄のコツを勉強させていただきました。

1時半から6時までぴっちり 発表と討論、解説と続きましたが 

雰囲気良く盛会の勉強会になりました。

懇親会も和気あいあい 雰囲気良く楽しく過ぎました。

2016・7・12   学ぶことで

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2016・7・11   これからも

これからもしばらくは 異常気象と それに伴う経済の混乱はやってくるだろう

今回のような ゲリラ豪雨や竜巻や異常な風雨による気象の混乱

更に大地震や津波 火山の爆発による太陽が見えない日が来るかもしれない

それに伴って 株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

「投げたものが返ってくる」という 地球の法則を適応されていることが感じられる

つまり 人間が便利と合理と快適な生活を地球上に転換し過ぎたことにより

地球を傷つけた・・・

地球上の色々な植物が絶滅し 色々な動物たちが 姿を消した・・・

地球が その苦しみを人類に味あわせようとしているのは当然のことである

これからも 私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならない。

もう誰も・・ 私を含めて 移動において車や飛行機を使わないことを

選ぶことはできない。誰もこの 移動や電気の便利さを

捨てることができる人は ほとんどいないだろう。

このことをみても 私たち人間は 大雨や川の氾濫や太陽の異常や

様々な地球変動の波を 受け取らねばならない。

私たちは 過去において地球に為したことを

今から受け取る時期に入ったと いえるだろう。

もう一つ 国同士の争いという人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう

これら全てが これからも起こる折り込みずみの生き方を覚悟することが大切

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも楽心会で学ぶ 人間性の向上や

人間的なつながりの助け合いの精神で 結いの世界をたくさん作ると

きっと 何とかなる。 慌てなくてよい。

一番痛みの少ない生き方で 生きていけるだろう。

人間性の向上や 耐えるという心をつちかっていこう。

2016・7・10   願い

正しい願いは

色々な光となり

溶けあうと 透明な白光となる

濁った願いは

色々な絵の具となり

溶けあうと 黒く濁る

だから 正しい願いをもとう

2016・7・9   もしも・・・

もしも 思案にあまること、手にあまることが生じたら・・・

@ 神の座にあずけなさい

光り輝く存在のひざ元に手紙を置いて すべてをゆだねよ

「あなたの想うところに まかせ受け入れます」と。

A 沈黙は力と知って 沈黙の中で神とつながりなさい

なぜなら やたらお喋りをすると力が散乱するから

神につながろうと思うならば 一日中 人と喋らない沈黙の瞑想を貫け

そして心の中で こうつぶやきなさい

「私は今 光の輪の中心にいる。すべてゆだねて神の傍らにいる」

もし神と まだつながらない時は10日間沈黙の業を貫け

沈黙の向こうにある神の声に 耳を傾けよう

とにかく 思案にあまる時は すべてこの沈黙に持ち込め

そうすれば 最大で必要な果実をもらえるだろう

つまり あなたは「結果オーライ」の世界にたどりつきます

2016・7・4   楽心会交流会のお知らせ

今年も10月に 5回目となりました楽心会交流会を開催いたします。

初めてお会いする方も 以前から知り合いだった気がする交流会です。

お待ちしています。



・・・前回の感想・・・

今回の全国交流会は 素晴らしく楽しかった。

それは 快晴に恵まれたことと

参加者の人柄に こちらが救われたことと

福島や 名古屋や東京など各地から皆さんが駆けつけ

和気あいあいの うちとけ合いに

誰もが ず〜っと前の知り合い? 初めてとは思えない

親密感を抱いたと 口々に報告されて・・・

笑顔の数々に癒されたと 感想を下さったことです。

解散後も 別れたくないなぁって なんかまだ 一緒に過ごしたいと

別れを惜しんで 時間いっぱいまで楽しんでいたのが

私の幸せ感を高めてくれました。

とても和やかで 誰もが親密で それぞれが楽しそうで

不思議な会だなと 口々にしていました。

二日間 素晴らしい晴天で 温泉宿も隠れ家的、料理も良く

もてなしも爽やか 風呂は温泉かけ流し

かけがえのない いい時間をいただきました。

ほんとに素晴らしい その上 優しい思いやりの会になりました。

2016・7・2   見えない階段

人生には 見えない階段があるよ

それは 学びつつ 一段ずつ上がるようにできている・・

2段・3段駆け抜けて上がると

バテるし 膝も傷める

エレベーターで上がると いいように思うけど

途中の景色を見失うように

大事な忍耐力を失って 先を急ぐようになる

つい 楽を選ぶ癖がつき

結局 行き着かないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々 サボっても 止まることなく歩み続けよう

時々 休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで

あきらめないこと

続けてみよう

未来の良きことを語って 心配に心奪われず

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・・

2016・7・1   楽心会にて

(2016・7・1 熊本小国楽心会にて)

・・・セルフイメージ(自分像)を持とう・・・

「あなたの未来は何ですか?」

この問いに答えられるように

自分の未来がどうありたいか 具体的に書いてみよう。

例) 世界を旅する・いつもゆったり緑のなかで・ゆったり読書、生活



たくさんの若い人に囲まれ尊敬される  等々

良き未来は準備が整った時に やってきます。

自分の想う姿、皆から胴上げされる姿を

いつもイメージして 今を整えよう。

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2016・6・30   あなたのやさしさで・・・

「 あなたの やさしさと思いやりで 人の心の壁を焼こう!」

心は 心の壁をじっくり焼き 暖められると

人の心は 冷めなくなり

周りの人の 心を焼く人になるだろう

強い言葉や 強い叱責は熱い火に似て

人の心の 表面だけを焼く・・・

その人の 心の芯まで あなたの言葉は染み込まない

やらされている世界に 人は踏みとどまる

2016・6・29   今日のことば

人は 自分が儲けることばかりを追わずに

利益の中心に自分を置かず せこく生きないことを覚えていく・・・

そうすると人として、経営者として節度を知ることが年々できるようになっていく

昔の日本人が持っていた誇り(名を惜しむ)ことに突き当たります。

日頃から恩を刻んで 自分からは決して裏切らないことで

神の途方もない ご褒美がもらえるようです。

ご褒美とは 

あなたが 人々から尊敬と

人々にとってなくてはならない存在になっていくという 神からのご褒美です。

= 今日は一日中朝から雨で 阿蘇の周りの山野は水浸しです

どうか 「晴れ」 という神のご褒美がもらえますように。



玄関も土間も 美女美女(ビジョビジョ)に満ちています =

2016・6・27   良い話は・・・

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2016・6・26   希望の光

もう 人を嫌わないと

心に刻め

人に役に立って生きることを

一生涯 貫け

肚にすえよ

希望を胸の中心に

灯をともし続け

人々に やすらぎと

生きる楽しさを もたらそう

2016・6・25   今日の質問

(質問)

「イギリスがEUを離脱しました。世界は どの方向に進んでいくでしょうか?」

(応え)

イギリスには失望した・・・もっとしっかりしていると思っていました。

移民拒否も激しくなり フランスやイタリアや スペインなどの右派が台頭し

各国の保護や対立が高まるでしょうね・・。

アメリカもトランプ氏みたいな考えが勢いを増し アジアから手を引く。

そこに 中国が待っていたかのように アジアで威張りだす・・。

世界がだんだん おかしくなってきましたね。

2016・6・24   楽しい人生を・・・

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう

そのためには

1、健康であること

2、対人関係が豊かであること

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会

だから楽心会は大切。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと。

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2016・6・23   明るい未来

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり 

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2016・6・22   手を合わせよう

祈りを 毎日の生活にとり入れよう

祈りは

人に与えられた 素晴らしい力・・・能力

聖なる者に繋がる

直通電話なのです

濁りのない祈りは

神に繋がるでしょう

2016・6・19   仕事

一番を目ざさないと、一番になる

。 そんなこと、できるだろうか。

いつも勝っているとどうなるか。つまり常勝するとどうなるか。

常に勝っていると、ほとんどの人は自分を超すぐれた人間と思い込んで

慢心が始まり感謝を失ってゆきます。

やがてある時慢心から周りの反乱に気がつかず立ち上がれないほどの

大負けをしてしまう。

勝つ、打ち破る、追い越すをやめて、初心の思いに返って、

ただ いい仕事をする。

お客の笑顔を思い浮かべ、今できるベストを探して、

人々の喜びに 手を尽くす事をやってみるのです。

仕事を楽しむ自分を見つけられた時に、仕事が楽しくなるのです。

なんでも最初から楽しい仕事は少ない。

やっている内におもしろくなり、楽しくなっていくのです。

まずやってみる。

楽しくなった頃、あなたの顔にもきっと笑顔が宿る事になるでしょう。

2016・6・18   鬼丸さんとコラボ講演会

福島で200人集まり 盛会で、明るくて

たくさんの人が頷いてくれる これまでにない講演会になりました。

たくさんの人が 熱い感動を寄こして下さいました。

有り難いです。感謝します。

2016・6・17   今日の話

・・・未来が不安なのはなぜか・・・

「将来がみえなくて とても不安で、今 何をしていいのかわからないのです。

今 このままこの仕事をやっていていいのかなぁと いつも不安になります。

このまま続けていて いいのでしょうか」 と 多くの人から質問がある。

私は 「皆に未来をつくりなさい」 と教えてきました。

こうあったらいいな という未来、あなたの想いが完成された未来を

事実として受け取りなさい と教えてきました。

あなたが こうありたいなと思う未来を想い描きなさい。

たとえ人が聞いたら そのことを笑おうと

良き未来を事実として 受け取りなさい。

それは登りたい山を はっきり定めるのと似て

未来をはっきり 想い描けば、その未来に向かって

今を整えていけばいいのです。

先の見えない未来ではなくて、先の見える未来を見据えて今を整えなさい。

すべて準備が整った時に あなたの想い描いた未来がやってきます。

イチローも長嶋も、孫正義も

先に未来を想い描いて 現在を整えていったのです。

私 北川もそうしたから 今ここに立っています。

2016・6・12   顔

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくるエネルギーで表情があります。

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔・・・

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

2016・6・11   丁寧に生きる

仕事と 人生に

言い訳を持ち込まないことを

日常の習慣としよう

そして

アクシデントを 人のせいにしないで

丁寧に 仕事をしよう

2016・6・9   毎日

まず朝起きたら、目を上げ太陽に感謝する。

玄関を出る前にいつも

今日もきっとうまくゆく。光に満ちている」とつぶやく事をやってみる

気分を一新して毎日毎日、一日の始まりを

掃除と希望と笑顔のことばから始めます。

そして良い結果を信じて 全力を尽くしてみよう。

出来る限り楽しいことばと希望を口にする。

今日一日の中で、「一ついいこと」を想って

「今日もいい一日になるだろう」と予想し、

つぶやくだけで一日が変わる。

「今日も明るく、今日も楽しく、今日も元気に一日笑顔で感謝、感謝」

と声にする。どんな事があっても一年は続ける。

上手くいき始めたら十年はやる。

感謝が身についたら、ずーっと一生続けてみよう。

すると思い通りにはいかないが、

ほとんど「結果オーライ」になっていくから、本当に不思議。

2016・6・7   今日のことば

最近 とみに

いつも神が

味方して下さる

と 感じる。

だから

あわてなくていい。

2016・6・6   楽しむ

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しいと言える

その中で 苦しみの原因を学び 楽に変えて

穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない

そして 楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

全てのことを楽しもう。

楽心会で 共に学ぼう。

2016・6・3   迷いの森

迷いの森に入り込んだ人へ・・・

人は 欲が深くなればなるほど

迷路が深く 複雑になる

だから 欲を少なくすれば

迷路の 光の抜け道が見えてくる

執着している限り

迷いの森から抜け出せずに 人は悩む

だから 執着を手離すといい

それができた時 

迷いの森から抜け出せる

2016・6・2   輝いて

人のためを思い または人に役立つ事をしたいと思って

生きていると

その人たちは イキイキと生きていて 疲れなくなるだろう

きっと 人生の後半には

気づいたら 光の丘に昇って仲間たちと出逢うだろう

逆に いつも自分のためだけに生きて

自分の利益が一番 と思っている人は

昇る力が強いがゆえに 一時的に栄えて輝いて見える

そして その時 自分の利におぼれ始めると

思わぬ落とし穴・・・甘い利に誘われて

落とし穴に 足を踏み入れてしまうだろう

そうして 全財産を失うか

病に倒れて 失意の中に生きていくことになるのがほとんどだ

いろんな人が現れて 同じ失敗を繰り返すが

みんな同じ 甘い利に誘われて 神のワナにはまってしまう

だから どうか 人に役立つ人生

人が喜ぶ人生を選んで

ずっと 輝いてほしい

2016・6・1   熊本楽心会にて

(2016・6・1 熊本小国楽心会にて)

私たちの日常の 時の流れの両側には

どんな人にも平等に 良いことや嬉しいこと

辛いことやイヤなことが 同じ量 流れています。

太陽が同じように 皆に平等に光をくれるように・・・

だから あなたが良くない方ばかり眺めていると

それを捕まえて 運が狂ってしまうのです。

そんな辛い時 うまくいかない時に

「よかった よかった これでよかった」と思って手を合わせて過ごしていると

思っている以上の 「よかった」 がやってきます。

よかったことを引きつけ 「結果オーライの世界」が必ずくるのです。

つい不安や心配にいきがちですが 「よかった よかった」をいつも練習しておくと

傾いた人生を 良い方に向け直すことができるのです。

「これでよかった 有り難い」

「これでよかった よかった感謝します」を 心くせにしてみましょう。

イヤなことがやってこなくなるでしょう。

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2016・5・30   共存共楽

私たちの才能は みなデコボコ状です

だから 皆で補い合って生きていこうとしています

体力のある人は 弱い人を助け

心おだやかな人は 荒々しい人をなだめ

賢い人は よい組織をつくり

共存共楽  共に補い合い

心の交流を大事に 人々が集う会でありたい

2016・5・29   凪の海

一生懸命やっている時は

荒い海で苦労しながら 争い

舟を漕いでいるようなものだ

心が落ち着いてくると

凪の海で 静かにゆっくり舟を漕いで

舟はどんどん

良き未来に向って 進んでいく

2016・5・26   毎朝

とにかく 毎朝

よい気持ちで 一日を始める

これが 大切

調子のいい イメージ

健康 ・ 心配のない世界

よき未来像 ・ 自画像

未来を 整えよ

よき未来を 想え

イメージしなさい

2016・5・25   生楽

音楽は 音を楽しむこと

同じように

生楽(せいらく)・・ 生きることを楽しもう

この 人生を楽しみ

この 出会いを楽しみ

この場を 楽しみ

この時代 この日本に生まれた私たちは

生楽・・・ 生きることを楽しめる

2016・5・24   今いる場所で

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で 

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます

2016・5・23   今日のことば

・・・セミナー後 書いたサインより・・・

ガンを 責めない

ガンから 学び

ガンに 感謝するとき

ガンが 消える

2016・5・22   名古屋楽心会にて3

(2016・5・15 名古屋楽心会にて)

「水に流す生き方」

人生の半ばから 色々ないさかいや

不都合・不利益・理不尽な出来事に遭遇するようになる。

そんな事柄を受け入れ 許すとよいと西洋社会は教える・・・

日本人にはもっと素晴らしい 

「水に流すという文化」を持っていることを思い出してほしい。

水に流して サッパリ!正しく生きよう。

「過去の辛い脳の記憶に邪魔される」

体の不調・異変は 何かを変えてくれと体が悲鳴で訴えている。

改めてもそこが痛む時・・・

ただ脳が痛みに怯え誇大な記憶に悩むだけの時がある。

その 過去の脳の記憶を流す だけでスキッといくことが多い。

実際にそれを指摘し記憶を消すと 体調は元に戻る事を私は請け負う。

それには とにかく走る、歩く、運動を楽しむ・・・ やれば治る!

2016・5・21   名古屋楽心会にて2

(2016・5・15 名古屋楽心会にて)

「やましくない生き方」を身につける

そうすると 芯が通ってくるから

他の根拠のない批判をされても 全然気にならなくなる

この生き方をしている人を批判する方が

自己弁護のやましい生き方をしていることになる。

「恩を刻んで生きてゆく」ことも大切になる

私たちは色々な対人関係の中で生きてゆかねばならない。

それを トラブル少なく、またスムーズにするコツは

義理を欠かさない・・・きちんとお礼と感謝に生きることを

人生の基本に置ける人は 伸びる。

2016・5・20   名古屋楽心会にて

(2016・5・15 名古屋楽心会にて)

「自分の良き未来を信じる」

もう一度 「心には力がある」ことを実感しよう。

心には力がある・・・これは事実だから

この力を信じて 嘆きの「今」から「私には良き未来が来る」と

行きたい未来へ 方向転換しよう。

そうすると 良き未来が必ずやってくる。

人は得意分野が違うが それぞれに能力があると知って

それを高めると

今世に生きがいが出てくる。

その力を出すために 「善意に満ちて生きる」という心の技術が必要となるでしょう。

2016・5・19   エネルギー

人にあげるのに 私はパワーはあげない

あげる時 大事なのはエネルギーです。

なぜならエネルギーは 人を育て元気にし

人間性を成長させる。

そしていつまでも 社会が活気づくからです

エネルギーは 愛情の固まりだから・・

エネルギーは母の愛情に似て 奥から果てしなく湧いてくるものだから。

ところがパワーは 人を支配するうえ

一瞬の力だからです。

私は 人にパワーはあげない。

私は 人に活きるエネルギーをあげる。

友よ 成長せよ、 と祈りながらあげる。

2016・5・18   一人の理解者

人は誰でも 時には落ち込む

そんな時 

たった一人でいい 

理解者がいれば救われる

どうか 自閉症やニートと言われる人や

学校に行けない人や 自殺に逃げようとする人を

責めないでほしい

「私はお前の味方」

「私はお前を見守る人になる」

「あなたは 私の最大の愛しき人なのだから ずっと支えてあげる」

その たった一人の理解者が

人を 落ち込みから救えるのです

いつまでも励まし 勇気を与え支える

「たった一人の理解者」 になってほしいです

2016・5・17   東京断食会ご案内

8月26日〜28日 東京断食会を開催します。残席10人です お早めにお申し込み下さい。

年齢や体調や生活習慣の乱れにより

見た目の美しさは変化し どんな美しい方も

若き日の美しさは 失われていきます。

水だけの断食によって 心の優しさに点火されたならば

生き方が変わって 心が輝いてきます。

すると その方はイキイキとして美しくなります

これには 衰えはありません。

心が輝くと 老いても若くても年齢に関係なく

いつまでも顔が輝き つやが出て肌の張りも続きます。

見た目で 自分を売らなくてもいいからです。

見かけ上の美しさは 

時間の経過により すぐに失われていきます。

心の目覚めを 目指しましょう。

罪多く 怒り多い生き方を捨てて

人々の喜びの中で イキイキと生きてみましょう。

すると あなたは

他人の目を気にしない美しさを得ることでしょう。

2016・5・16   明るい未来

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2016・5・15   変わらないもの

変わりゆく

時代の中にいても

だんだん 年老いていく

人生の中にいても

変わらぬ

貫くものを求めよ・・・

2016・5・14   今ある道で

「今ある道で ベストを尽くしていれば

神は必ず 次の道を示してくれる」

だから

現状から逃げず

今の道で ベストを尽くせ

必ず 次の道への展開がやってくる

2016・5・13   ある質問

「地震は 人の怨念や恨み、悲しみで起こると言う人がいますが・・」

そんなものでは 地震は起こらない。

地震のエネルギーは もっと大きなもので

人の怨念や恨みは 小さなエネルギーです。

怨念や悲しみは善意で消えるものです。

だから 大切なのは

この地震で 人生とか自分のゆがみを反省し見直すことが大切です。

もし 人類の過ちや怨念や 戦争の傷が地震を起こすというならば

日本はそれほどひどい国ではないはずです。

日本は よその国と比べて非常に文化的で善意の国だから・・・

大切なのは この大震災を機に

生き方や 住んでいる所や方向性を修正することにあると思います。

そういう言葉に惑わされないでほしい。

地震は ただの地球の自然現象に過ぎない。

2016・5・10   平凡だけど

平凡だけど

毎日 ありがたいと思えるだけでいい

「ありがとう」 と言われる日が

一日あればいいな

平凡だけど

感謝し 感謝される人生が

一番の 私の望み

2016・5・9   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され 

神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2016・5・8   幸運

「神は必ず 埋め合わせをする」 

せちがらい人や 計算高い人 ごまかそうとする人は

どこかで必ず 大損する。

お人好しで 何度も人のために損する人は

あとで必ず 埋め合わせの幸運が入ってくるから不思議だ。

同じように 自己犠牲して辛い時期を過ごすと

それを埋め合わせするかのように

それに見合う幸運がやってくる。

2016・5・7   ことばを携帯しよう

<ことばを携帯しよう>

落ち込んだ時

うまくいかない時

なかなか立ち上がれない時には・・

自分を励ますことばを 携帯しよう

「きっと 良くなるよ」

「明るい未来が 必ずくるから」

「頑張る人には 必ず光がやってくる」

さあ 

光の丘に向って 歩み出そう!

いつも 大丈夫

明るく 元気に 爽やかに歩むだけ

2016・5・6   あなた次第

自分の精神的なステージを 上げようと思うなら

今の 心地よさを捨てないと

次に行けない時がある。

二日酔いの世界で安住するか

爽やかな 

太陽いっぱいの朝に目覚めるか

あなた次第。

2016・5・5   揺れない人

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう

善意の人は 必ず仲間が増える

たくさんの良き人に 囲まれる

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2016・5・4   やさしさ

空が青くて 美しい

小さな花が きれい

と 感じ始めると

優しさが うまれた証拠です

2016・5・3   スピリチュアルに生きる

自分勝手、わがまま、自己中心で何か最近イライラとトラブルが多いと感じたら

宗教的でなく、少しスピリチュアルに生きることをお勧めします。

スピリチュアルに生きるとは

人生に祈りと感謝を 日常的に取り入れることです。

祈りの90%を人に捧げるのです。

感謝すること・・・いつも頂くという感覚で受け取る習慣をつける、してやってい

るという想いは棄てる。

その為 自分中心から利他(人の喜びに奉仕すること)貴方を訪れる人々に

善意で接する腹を決める。

そうすると不思議な環境変化に逢い始めます。それは自ら

@欲のコントロールができるようになる(何事もオーバーしない)

A深い所の「良心の声」が聞こえるようになる(トラブルが少なくなる)

B欲の歯止めが効いて清々しい顔となり 運の向上が始まる(人が集まる)

是非 こちらの世界へおいで下さい。

2016・5・2   手を合わせよう

「手を合わせよう」

祈りを 毎日の生活にとり入れよう

祈りは

人に与えられた 素晴らしい力・・・能力

聖なる者に繋がる

直通電話なのです

濁りのない祈りは

神に繋がるでしょう

2016・5・1   楽心会にて

(2016・5・1 熊本小国楽心会にて)

余震が終わらない九州地方ですが 毎月の夜7時からの楽心会を

お昼の2時からに変更し 今日5月1日も行われました。

道路が崩れ 遠回りしないといけない中、各地から35人もの方が集まって下さいました。

みんながそれぞれ元気な姿を確認し合い、あちこちで歓喜の声が上がりました。

その中で 熊本市内に住む方の地震体験の発表は身につまされました。

楽心会での瞑想や祈りのおかげで 慌てずに過ごせたこと。

地域が助け合い 水を分け合い お風呂を借り人の有り難さを身にしみたこと。

周りの声かけ・・希望ある励ましの言葉の大切さ。

辛い時でも 光を見つめて暮らすことの大切さなど・・

たくさんの事を 学びました。

お話の後は 心を安定させ不安をとる 「二段複式呼吸」 や

大きな声で気合いを出すなどしたあと 長めの瞑想をしました。

楽心会が終わったあとは、安らぎを得 不安が取れて清々しい顔で皆さん帰りました。

5月も皆さんに光ありますように。

6月1日もまた 安らぎの世界に集いましょう。

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2016・4・26   福島での話

(福島勉強会後の懇親会で)

両親が30年以上 丹精込めて作ってきた果樹(りんご30本・桃20本)を

切らなければならなくなったけれど・・高齢と後継者が居らず・・

哀しむ父を前にして どうしても切ることができずに悩んでいた女性がいました。

それらの木を倒し 灰にしてしまうのを躊躇していました。

「その木を焼いた灰から釉薬を作って 器に使えば・・・器に命を移しとれるよ

お皿という形を変えて・・」 と私が提案すると

その方は 木を切る免罪符ができたと とても喜ばれました。

「父がきっと喜び 安心するにちがいありません」と。

偶然の会話からできた ちょっといい話し。

二年後だけど そのりんごの木の命が移った器を手にすることを楽しみに

してください。私も嬉しかった。

2016・4・25   今日のことば

辛いめにあって なかなか人を許せない人へ・・・

この世界は 許すよりも

もっと上の世界がある。

それは 許せないようなことを

すべて水に流す・・・という小さな悟りの世界です。

水に流すことができた時

跡形もないまっさらなところから スタートできるから

あらゆることから自由になれる。

なぜなら すべては過去だから。

2016・4・25   今日のことば

色々な色のついた水は

混ぜると 濁る

色々な色のついた光は

混ぜると 透明になる

虹の七色が 混ざると透明になるように・・・

あなたが透明な光になりたければ

色々な欲を経験して

人を救う人になりなさい。

神のお手伝いができる人になりなさい。

2016・4・21   熊本小国楽心会

九州は まだ余震が終息しておりません。

「楽風」は被害なく 大丈夫です。

5月1日の熊本小国楽心会は 夜の移動を避けるため時間を変更して

14時〜16時に開催します。

安らぎと 不安をとるため地震のことを話し合いましょう。

なお 日田市から小国町の国道212号線は崖崩れのため通行止めです。

ファームロードをご利用下さい。

2016・4・20   必ず・・・

人に喜ばれることを

素直にやっていれば

神は必ず

笑顔につながる ご褒美をくれる

2016・4・19   ありがとうございます

今回は たくさんの方に陶器展に来ていただき

震災の励ましをいただきました。

また その上たくさんの方々に陶器を買っていただきました。

とても有り難く 明日の最終日は一日 感謝の日にしたいと思います。

本当にありがとうございます。  北川

※熊本小国楽心会会場の「楽風」は屋根も内部も地震の被害はありません。

ありがとうございます。

2016・4・17   春の陶器展

春の陶器展も あと三日です。

たくさんの方に来ていただきありがとうございます。

いつもする 祈りです・・。

訪れし 人々が

ここに満ちた光で

安らぎ いやされますように

ここを 出でし人々に

いつまでも 良き光と 笑顔が

満ちていますように・・・

2016・4・16   熊本地震

今は言葉がない。

揺れ動く大地には 対峙しようのなさを感じるが負けない。

道路寸断と崩壊、交通網の遮断が一番応えると経験・・・

まさか熊本が・・・

まさか・・・がこれからもいろんな土地で続くだろう

2016・4・14   春の陶器展

成城にて 春の陶器展開催中です。会場にてお待ちしています。

熊本を震源とする地震では 楽心会メンバーの被害は無いようです。

たくさんのご心配の声をありがとうございます。

2016・4・13   東京楽心会にて3

(2016・4・10 東京楽心会にて)

幸せになろう

幸せにしてあげよう

神のお手伝いをしよう

多くの人々に 喜びを与えよう

つかむより 両手を胸にひかえいただく・・・感謝を添えて。

欲と肥満は 構造的によく似ている

増えすぎた財産は なかなか減らない

増えた体重も ある一定限度を超えると なかなか減らない

どちらも浮きが鈍くなり 苦しみが始まるからだ・・・ほどほどが一番。

身が軽いことが ちょうどいい。

自由に生きよう

そうすると 空いた席に気楽に座れるだろう

自由になろう。

2016・4・12   東京楽心会にて2

(2016・4・10 東京楽心会にて)

大病も 大きな失敗もありがたい。

それは 過去の溜まった罪の汚れみたいなものだから

流し去ると 新しくやり直せる

そこで 未来への大きな学びをくれる

学ぶことで バツイチもマルイチになる

そういう意味で

順調であるよりも 時々失敗や大病のある方が

過去の汚れを洗い 更に学び 人間性が高まるから

その大病は喜んでいいことにもなる。

断食も 人生の飛躍のチャンスとなり得る

大病しなくても学びえる

汚れをぬぐい 次の段階への一つのチャンスと言える。

2016・4・11   東京楽心会にて1

質問:「合わない人、一番嫌な人への光の送り方はどうすればいいですか?」

その人の背中に向かって ひたすら右回りの光を送ろう

「あなたに幸あれ」 という言葉を添えて・・・

効果があろうとなかろうと 続けること。

それが力になる。

次第に 自分の中から悪しき感情が無くなるからだ。

また天敵たる相手も 辛さも 上に対するコンプレックスも色々ある・・・

天敵も苦しんでいる。だから天敵に光を送ろう。 

兎に角 幸あれ福あれ光あれと。 

(2016・4・10 東京楽心会にて)

2016・4・10   ある日・・・

お金を稼いで自慢している人に会った。

家を建て 支店もつくり 旅館も経営し 小奇麗な喫茶・レストランもつくり

繁盛していた。

その人は それでも次を目指している

もっと稼ぎたい・・と。

聞いているうちに 私はその欲の深さに飽きてきた。

結局 今生 稼いで何に使うか。

何の為に稼ぐのか の視点が消えている。

その人は 不安なだけだった。

何かが減ることを 恐れていた。

その人はたぶん ただ稼ぎ 不安と虚しさを胸に抱きつつ

魂の海に消えていくのだろう・・・。

2016・4・9   感謝

自分が幸せになるのではなく 

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し 

集い喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め 

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさ 

その気づき 幸せをもたらそう。

2016・4・8   さあ・・・

さあ 

新しい 旅立ちをしよう

信と 誠実と 笑顔を弁当に詰めて・・・

怖れと 怒りを捨てれば

未来は 輝きに満ちている

失敗は 神がくれた治療薬

やり直せば いいさ

2016・4・5   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。

私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、

当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。
2016・4・4   神のお化粧

重く沈んだ顔で その上 顔が怒り怖かった女性が

小さな気づきと決心で

わずか半年で心晴れて 明るく生き生きした顔に様変わり・・・

これこそ神が 彼女になされたお化粧「神のお化粧」 の仕業。

その変化の有りようは素晴らしかった。

その場に居合わせた人々は皆

その明るく生き生きとした変化に感激し 拍手を惜しまなかった。

2016・4・3   人を救う人になろう

・・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう

手伝ってあげよう

ささいな物でいいから プレゼントしよう

声をかけよう

いつも両手を広げて 出迎えよう

2016・4・2   幸せになろう

幸せになろうと 決めることだ

・・・幸せにしてあげようと 決めることだ

大きくなろうと 決めることだ

ドーンと構えようと 決めることだ

腹を据えて 腹をくくって

人の為に 役に立つ人になろう

人々を 幸せにする人になろう

2016・4・1   楽心会にて

30年前に書いたもの。

家から出る時は(又は人と会う時は) いつでも顎を引いて

頭をまっすぐに立て、できる限り深い呼吸を腹からする。

太陽を吸い込むのだ。

友人には笑顔をもって接し、握手には成功と繁栄と幸運を願って・・心を込める

人から誤解される心配などはせず、敵のことや失敗に心をわずらわさない。

今日やることを、しっかりと心の中で決まる。

そして まっしぐらに目標に向かって突進する。

大きな素晴らしいことをやりとげたいと想い、それを絶えず念頭におく。

すると月日のたつに従って、いつのまにか念願を達成するに必要な機会が自分の手にあることに気づくだろう。

それは、あたかも蒔かれた種が大地から必要な栄養を吸収し、色あざやかな大輪の花を咲かせるようなものである。

いつも、有能で真面目で他人の役に立つ人物になる事を心がげ、それを常に忘れないでいる。

すると月日のたつのに従って、そのような徳のある人物になってゆく。

・・・心の働きは至妙なものである。

感謝は最高の徳である。

正しい心的態度、すなわち怖れない心・やさしさ・笑顔を常に持ち続けること。

正しい心的態度は、大きな繁栄をきっともたらす。

物ごとはすべて『正なる願望』からうまれ、心からの願望はすべて叶えられる。

人は、日頃の心がけたとおりになるものである。

顎を引いて、頭をまっすぐに立て、背筋を伸ばそう。

神となる為の前段階 ー それが人間である。

(毎朝 家を出る前に声を出して読んでみて下さい。実行して下さい。ただただ繰り返すこと。)

(2016・4・1 熊本小国楽心会にて)

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2016・3・30   迷いの森

迷いの森に入り込んだ人へ・・・

人は 欲が深くなればなるほど

迷路が深く 複雑になる

だから 欲を少なくすれば

迷路の 光の抜け道が見えてくる

執着している限り

迷いの森から抜け出せずに 人は悩む

だから 執着を手離すといい

それができた時 

迷いの森から抜け出せる

2016・3・27   社会に出たら・・・

社会に出たら・・・

楽ばかり選ばず

階段を 一歩一歩上がっていこう

いろんな苦しみの階段があるけれど

人生の後半も

周りの景色を楽しみながら

上がっていこう・・・

エスカレーターは 

早くて楽かもしれない

しかし それでは力はつかない

きついけれど 楽しみながら

光の道の階段を

一歩一歩 上がっていこう

2016・3・22   いい話

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2016・3・21   霧島断食会の感想2

(感想 3)

三日間お世話になりまして 本当にありがとうございました。

直前の数日間は少し どきどきしていましたが、おかげ様で元気にとても楽しい時間を過ごすことができました。

霧島神宮や神社を見られたことも とても嬉しかったですが、今回一番印象に

残ったのは 皆さんの温かいお心でした。

事前に角田さんが下さったお葉書や 食事の相談に乗って下さった時の

包み込むように温かいお声に始まり 皆様の素敵なお話や柔らかい笑顔にどれだけ助けていただいたかわかりません。

そして何よりも 親身になって色々とご相談に乗って下さった北川先生に心から感謝を申し上げます。

私もこれから まずは日々の行い、仕事に祈りを込めることを忘れないようにいたします。本当にありがとうございました。

(感想 4)

四大元素(風・水・地・光)のエネルギーと共鳴することで 私たち肉体が生かされているんだ。

そしてその四大元素に感謝と愛を送ることで それらが歓び さらなるエネルギーを循環し合えるんだと実感・体感しました。

霧島という土地 そして角田さんをはじめとする素晴らしいメンバーの方々

北川先生のおかげで 初の断食を楽しく過ごすことができました。

脳によってだまされる そこを今後のテーマとして丁寧に生きたいです。

2016・3・20   霧島断食会の感想1

二泊三日の霧島断食会も 皆さん元気に笑顔で別れました。

(感想 1)

とても楽しい三日間でした!

食物以外に生かしてくれる エネルギーを体感できたこと、自然エネルギーの

有り難さを 実感できました。

大好きな霧島で過ごせた三日間は お天気に恵まれ、とても爽やかで楽しい時間でした。

都会と自然、食事と断食のバランスをとって 身体を健康に、心を健康に、

人に歓びを与え 悲しみ、憎しみ、怒りから解放されて 日々を楽しく過ごしてまいります!

ありがとうございました。

(感想 2)

食べる欲求が強かったので、断食中はどうなるか心配でしたが

食べ物を見ても全然欲しくなく 意外でした。

二日目は 先生やいろいろな方に良くしてもらい たくさんの方々に声をかけていただきました。

皆様のおかげで 三日目には元気になり、感謝しております。

気の良い所で 良い気を吸い、皆さんの暖かさでとても良い断食ができました。

感謝しております。

2016・3・19   霧島断食会2日目

水だけの断食会2日目。

朝7時半から 霧島神社へ散歩。

昨日の雨に洗われた空気が清々しく ウグイスの声に歓迎の歌を聴きました。

少しなまこ状態の方も 神社に着くと次第に顔色も良くなり びっくり。

お互いに気を送り合い 朝陽の神聖な光を浴びつつ みな断食とは思えぬ元気…不思議な光景でした。帰り道はスタスタ!

午後は霧島神社の古宮址へ。

とても神聖な場所で 爽やかな風に吹かれ 神域のオーラの美しさにみな打たれ 帰ろうとする人は一人もおらず 春の日を浴びていました。

水だけの断食2日目 27人元気に明日の散歩がとても楽しみになりました。

2016・3・18   第三回霧島断食会

第三回霧島断食会が全国各地から27人の参加で始まりました。

この霧島の遠い景色の中で 生きていけ

そこで 大きくゆっくりとした息を覚えよ

今までのように 近い景色の中で生きていくと

小さなトラブル 感情のもつれ 近い対人関係など

ほぐれない糸の中で 悩むことになる

そして 短い速い息の中で 毎日を送ることになるだろう

だから 大きな景色の中で ゆっくりとした息をして生きていこう

2016・3・16   澄んだ瞳で

澄んだ瞳と 澄んだ心で 人を見つめよ

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい

なぜなら

人は 人それぞれが

自分のなした行為の罪と苦を 負わなければならないからだ

人に知られずなした事も

時間によって 罪は消えることはなく

その人の心を 苦しめる

あなたが 疑いと詰問によって

さらに苦の荷を 背負わせる必要はない

あなたは ただ 輝いていなさい

ただ 輝いていなさい
2016・3・15   私の変化

(ある 賢く素敵に若返った女性からの言葉)

これまで 私と友人は色々な方のセミナーに参加してきました。

アメリカ流のフローチャートでノウハウを学ぶ、短期に成功に導くビジネスセミナーや 自分を解放させる色々な「自己啓発セミナー」 人を動かす方法を学ぶ「経営者セミナー」 自分の運を開く「運勢向上の法」等々・・・

強い意志や 深い響きもさほど自覚しないまま 教える側に立てるほどの沢山の知識を深めましたが どれも実践する気持ちにはなりませんでした。

そんな時 友人に誘われた東京楽心会で 北川先生とお会いする事ができました。

これまでのものとは 全く異なるお話でした。

儲ける事を目指さす 逆に10%損をして生きる事。

損得計算をしないで 動機の純粋性を高める経営をする事。

求めるよりも まず先に自分の方から「喜びを与える」こと。

自分になされた 嫌な事、自分を傷つけた人や出来事を許す事。

傷つけられた事は自分が許せば終わる、傷つけた事は相手が許してくれない限り終わらない。

裏切った事を悲しみ 裏切られた事を「罪をなさずにすんだ・・」と喜べ。

自分の為した事の受取人は 自分であり、必ず為した事は 喜びも悲しみも自分に返ってくる・・・ 利益も損も みな戻ってくる。

私は 学校では成績を競い 会社では評価される事に満足しながら

いつの間にか 損得勘定が上手くなり 思い通りにいかない時は 相手や何かのせいにしている自分がいました。

先生のお話を 何度も何度も聞いているうちに 生きるハウツーではなく

少し深く 少しずつ人生の訂正もやってみよう・・ という気持ちになりました。

「どうしても許せなかった人」 でも私が許せば全て終わる・・

そして許してみると なんと心が軽くなることか!

今まで 執着してきた事からの解放は こんな簡単で爽やかな事だったのかと・・・

楽心会の先輩の方々と同じように・・・ 今は許せない人や 嫌いな人はいなくなりました。

嘘をつかれたり 欺されたりする時 これまで自分が為した嘘や ごまかしが今自分に戻ってきているんだ 

と思うと「全ては自分が変われば解決できる」という気持ちになり 何かのせいにしたり 恨んだりする気持ちがスーッと薄れてきました。

これからは まず自分が損得勘定のない 曇りのない 潔い生き方をしていこうと思えるようになり

そう思ったとたん周りの景色が一変し 驚くほど明るい光に満ちて見えてきました。

先生に「この頃 人生が楽しくなりました!」と言ったら 「前から楽しそうだったよ」 と笑われましたが(^^)

これからは 自分の事だけでなく 少しずつ周りの人たちに伝えたり 喜びを分けたりしていけるようになれたらと思っています。

先生のお話を初めて聞いてから2年。

ようやく「理解」から 「実」になりそうです。

2016・3・14   黄色信号

いつも

黄色信号を突っ込むような

危ない生き方ではなく

怒りと 怖れと 嫌悪のない 生き方を送っていて

事故に遭ったなら

・・たとえば 肉食をやめ 玄米菜食の食事を続けていて

ガンになったような時は・・

お釈迦様の言われる

前の生の精算と捉え

払い終えたと 喜ぼうではないか

2016・3・10   心は移る・・・

心は 移る・・・

「ありがとう」 と言われる 

世界・社会に身を置こう

充実感は お金だけでは得られない

職場は人格を高めるところ

対人関係の大切さを学ぶところ

思い通りにいかないからこそ 

そこに人の道を探す学びがある

希望の灯を 掲げよう

2016・3・4   春

春が やってきました

人生を楽しんで 生きてほしいです

1) 体の調子がいいこと

サプリメントよりも 少食で野菜中心の一日二食

2) 未来が安定している事

未来のありたい姿を文にし なりたい人を見つけて写真を貼り

事実として感謝し 感謝し受け入れる

3) 良き友 良き仲間 楽しむグループを見つけて励みに生き

何事にもリッチであれ

豊かな人生は 豊かな心と 怒りのない平和感の毎日から

生まれてくると知ろう 

貴方は 才能に満ちているから 心配ない

心配ないさ

2016・3・4   結果オーライ

私は今まで たくさんの人々の人生をずっと見てきたが

ある事実に突き当たった

それは 面白いことに

「神は必ず 埋め合わせをしてくる」 ということだ

せちがらい人や 計算高い人は

どこかで必ず 大損する

お人好しで 何度も人のために損する人は

あとで必ず埋め合わせの幸運(お金)が入ってくるから不思議だ

同じように 自己犠牲して辛い時期を過ごすと

それを埋め合わせするかのように

それに見合う幸運がやってくるから不思議だ

だから お人好しでいいのです

すべて 終わり良し・・・結果オーライ となるのです

2016・3・1   今日のことば

「幸せになろう」 と決めることだ

・・・幸せにしてあげよう と決めることだ

「大きくなろう」 と決めることだ

ドーンと構えようと 決めることだ

腹を据えて

腹をくくって

人のために 役に立つ人になろう

人々を 幸せにする人になろう

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2016・2・29   思い癖をなおそう

悪しき「思い癖」をなおそう・・・ (いつも同じ思いを繰り返してしまう人へ)

@ マントラを唱える

A 励ましてプラス言葉を言ってくれる友を持つ

B 小さな うまくいった事例を思い出す

C 未来は良くなる と信じる

D 思い癖に×をつけ うまくいった時に○をつける

E 良き未来を受け入れて 悪しき思いを風船に入れて飛ばし破裂させる

これらを実行して

少しずつ

悪しき思い癖のミゾを埋めていこう

きっとう まくいく

大丈夫

未来は 明るい・・・

2016・2・27   満月の夜の勉強会

「満月の夜の勉強会」 は、心にある力のこと、

魂の流れと生まれてきた意味、

魂の抱える宿題に気づき、

共に学びを深め合いながら

「人として立ち、人に幸せをもたらすこと」に目覚め、

人間経済学を実践していく経営者のための勉強会です。

「満月の夜の勉強会」では、『無敵な経営に生きる』を学びます。

「無敵」とは、敵がいない味方だらけの世界です。

その世界は利益追求とは真逆の世界です。

そして、その世界の中で栄えるための法則があります。

経営とは、ハウツーではありません。

共に善意が通じる世界を広げていきましょう。

2016・2・26   節度を知る

節度を知る・・・恥じない生き方

「楽しければ いつまでもいい」 ではなく 夜の9時に終わろう。

「おいしければ いつまでも食べる」 ではなく

これで充分 という世界が節度を作る。

快を追い求めると 節度がなくなる

節度がなくなると 何が生じるか・・・

苦が生じて 恥のある生き方となるだろう。

だから スティーブ・ジョブズは言う。

「いくら儲けても 世界一のお金持ちになっても幸せがなかった」

「いくら稼いでも 稼いでも安らぎがなかった・・・すごく虚しさが残った」

一億・二億・三億と稼ぐことが 決していいことではない。

ゆっくり時間と 人々を幸せにしてあげる人生こそ大事だとジョブズは言う。

ジョブズは次の事を体験した。

「お金をいくら儲けても 安らぎを生まない。有り余る財産は死の床では虚しかった」

ジョブズは 更に言う。

「お金は 幸福感や快楽は生んでくれた。だが その上の安らぎと穏やかさを

生んでくれなかった」

「お金は果てしない競争をもたらした。死の床では 虚しかった」

だから 私(北川)は思う。

金儲けに走る人は もう放っておけ!

お金は 三つのことを生む。

安らぎを生んでくれる。

快楽を生んでくれる。

競争と不安を生んでくれる。

どこにあなたが行くかは あなた次第。

2016・2・25   食べ物の話

小魚も植物も 実をたくさんつけて地球界の生物に提供している。

その大きな地球上の仕組みの中で 生命を交換する食料循環のシステムの一つである。

植物は葉を食べさせて動物から肥料をもらって育つ。

又は 種を動物にまいてもらい生命をばらまく。

同じように 小魚を含めイワシやエビは数万個の卵をばらまいて

数万個の子どもをばらまく。

それは植物と同じように食べてもらうための 自然の仕組みなのだ。

だから小魚は 人間や植物に提供しているから食べてよい。しかし全滅させてはいけない。

血のある動物と 血のない植物の違いはというと

動物は体の一部を切り取られると死んでしまう。

なぜなら その部分が再生しないからだ。

植物は一部を切り取られても再生するから 食べられることを嫌がらない。

なぜなら植物は 切り取られても再生することを知っているから。

つまり すぐに新芽を出すからだ。

動物と植物のもう一つの違いは

動物は辛いめにあったり 悲しいめにあったり 太陽がなくなったりしても

しばらくは生き延びることができる。

だけども植物は 悲しみの記憶をもって生き延びれない。

太陽が無くなるか 水が無くなるかするとたちまち枯れてしまう。

だからこの事実をみて 皆が食べている野菜や木の実は

たくさんの太陽を浴び たっぷりの水を得て100%健全に育った

完成されたものが野菜なのです。

野菜はデリケートな生き物だから 人間が食べているいきいきとした生命体なのだ。

つまり 良き感情、良き人生を送った植物達なのです。

だから感謝して 完成された命を食べよう。

2016・2・24   霧島断食会

今年も3月18日から2泊3日で霧島断食会(第3回)が行われます。

告知をする前に募集人員が集まりましたが 少しの余裕があります。詳細はHPをご覧ください。



(昨年の感想です)

今日から 第二回の霧島断食会が始まりました。

参加者は14名ですが 断食によって新しい気づき

スピリチュアルな精神世界の入り口が与えられるなぁ と感じました。

スピリチュアルな世界とは 不安がない一日

気力が充実している一日 

いろんなことに挑戦してみようと湧いてくる一日 が待っている世界です。

気づきが多い毎日になると ある特徴が現れます。

それは いろんなことに感謝している自分がいることです。

前の自分と違う自分を 見つけられるのが霧島断食です。

今回は ソウルメイトになれる人たちが14人集まりました。

明日はもっと深い語り合いや 安らぎを得られることでしょう。

霧島は 地にエネルギーがあります。

私の住む小国は 地が澄んでいる感じがします。

こんな風に 大地の気の違いもわかってきます。

断食は 生きる意味と 気づきのセンサーを高めてくれるチャンスです。

水だけの 精神性を高める断食を皆さんもされるように

また来年の3月に行いますので 是非ご参加下さい。

2016・2・23   水に流す

欧米の世界では「赦(ゆる)す」

しかし 日本がすごいのは「水に流す」という思想です。

これは 日本独特のものではないかと思っています。

なぜなら 韓国や中国と違って日本は

雨が多く 川が多く 水の国だからです。

アラブやアフリカでは「水に流す」という世界観が多分ありません。

それは アラブや彼の地では砂漠が多いからです。水が無いのです。

「赦す」ということは 何か痕跡が残ります。

「水に流す」と まっさらになるのです。痕跡が残らないのです。

だから私は赦す文化よりも 水に流すという文化の方が素晴らしいと思います。

そして更に 春には国土全体にピンクの桜の花が咲き乱れるという国はありません。

水の国ならではのことなのです。

さあ あなたも私も 辛いことや悲しいことや、裏切りは水に流しましょう。

幸あれ 福あれ 光あれ。

2016・2・22   ある質問

若い経営者から「継続して利益を得るためには どうしたらよいですか?」

と質問された。

「経営者にとって経営の究極は

まず相手にも 利をもたらすことにある」

その利とは・・・喜び、勇気、健康、生きる力、意欲などです。

そして人々の救い・・・生きるための幸せ感である。

相手とは 顧客、従業員、取引先などの身近な周りの人々、 更に その向こうに存在する人達をさすのです。

経営は 人々に役立ってこそ

永続性と応援を得るのが摂理です。

2016・2・21   人間時間

時には 歩いて

野に咲く小さな白い花に 

目をとめた事が あるだろうか

最近 しみじみ 桜が美しいこと

紅葉が 心にしみわたるという日々を 過ごしているだろうか

ただ 売り上げに追われ

仕事を 仕事し

あっという間の 人生時間を

慌ただしさの中で 過ごしていないだろうか・・・

2016・2・17   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。

私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ

、 当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。

2016・2・16   楽心会にて2

(2016・2・15 熊本小国楽心会にて)

「楽しい人生を送ろう!」 と決心しよう

そのためには

1、健康であること

2、対人関係が豊かであること

3、生きていく上で 多少お金が足りるだけあること

この三つを取り入れ 一つづつ築いていこう

それを可能にするのが良き仲間、良き集い、良き社会

だから楽心会は大切。

今も 何かしらイライラする人 不安が取れない人は・・・

ウォーキングやジョギングをして 汗をかくこと

なぜなら 筋肉がそれらマイナスの感情を食べてくれるから

スッキリとするだろう。

そして マイナス感情は汗となって身体から排出される。

これは間違いない。試してごらん。

2016・2・15   楽心会にて

仕事を通して 人のために生きることに目覚めた経営者は

経営が順調になってくる

一般的に経営は厳しく 社会の波と経済の流れにのみ込まれることが多い・・が

経営が人々のため 社員のために何ができるのかを取り入れることを

目ざし始めた時 会社の姿と売り上げは見事に変わる

人々のために経営を生かしてみよう

人々に喜ばれることを目ざすと その人自身の人生も変わると

私は確信をもって 公言できる

なぜなら たくさんの経営者がその方向に育ち 栄えていっているからだ

(2016・2・15 熊本小国楽心会にて)

2016・2・14   満月の夜の勉強会

『満月の夜の勉強会 7期生募集』

3月より福島市にて「満月の夜の勉強会」を行います。

「満月の夜の勉強会」は、心にある力のこと、

魂の流れと生まれてきた意味、魂の抱える宿題に気づき、

共に学びを深め合いながら

「人として立ち、人に幸せをもたらすこと」に目覚め、

人間経済学を実践していくための勉強会です。

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか、

何をしにこの世にきたのか触れながら、

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか、

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか、

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対してどのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回満月の日に集まって勉強し合う塾です。

詳細はHPをご覧ください。

2016・2・13   友よ

友よ

天に向って

才能の花を

咲かせ

人に向って

思いやりの花を

咲かそう

2016・2・12   いい話

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2016・2・11   15cmのへこみ

人を救うのは 大事な人生の仕事

若い時に 人の役に立ったという経験をさせると

その子は 生涯その喜びの上で仕事を選ぶ

人生は 自分の想い次第

リッチに生きてゆけ

なせる善は 全てなせ

心のゴミ・・・ 怒り、愚痴、嘆き、言い訳、相手が悪いと自分の責任を逃れる

不平不満などは 心のゴミ

良き未来 運の河の障害物である。

怒ってもいいけど 怒り続けないこと

怒るのも 悲しむのも仕方ない

怒り続けないこと 恨み続けないこと

「落ち込んじゃったよ」という 心のへこみは15pがちょうどいい

一日で 立ち上げれ
2016・2・10   私は・・・

私は 死ぬ時には

この生は たくさんの失敗と

たくさんの罪と

たくさんの幸せをもらい

多くの学びを得た。

「神様 この生をありがとうございました」 で終わらないようにする。

「今生で学んだことを 感謝だけで終わらずに

次の生で必ず役に立てるようにします」 と祈りながら

この生を終わりたい。

つまり すべてを自己満足で終わらせないで

学びの成果を 次の生につないでいきたい。

2016・2・9   祈り

私は人生に祈りを取り入れることができたことを

とても幸せだと思っている。

私は自分のことは祈らないようにしている

他者へ捧げる祈りを 主としている。

食事をする時の祈りは

「この食べ物が 私の健康の源(もと)となり

人々を救う 光の源となりますように」

といつも祈り 箸を置きながらゆっくり食べるようにしている。

そうすると 美味しくて感謝してしまう。

2016・2・8   心の修正

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2016・2・5   どちらを目指すか・・・

人間からの ご褒美は・・・

お金、豪邸、ぜいたくな生活、名誉、地位、

他者へのへつらい、権勢

神からの ご褒美は・・・

安らぎ、充実、平和感、澄んだ魂、荷の少ない生活

貧乏も平気、罪の少ない人生

どちらを 目ざすか・・・

2016・2・4   結果オーライ

私は今まで たくさんの人々の人生をずっと見てきたが

ある事実に突き当たった

それは 面白いことに

「神は必ず 埋め合わせをしてくる」 ということだ

せちがらい人や 計算高い人は

どこかで必ず 大損する

お人好しで 何度も人のために損する人は

あとで必ず埋め合わせの幸運(お金)が入ってくるから不思議だ

同じように 自己犠牲して辛い時期を過ごすと

それを埋め合わせするかのように

それに見合う幸運がやってくるから不思議だ

だから お人好しでいいのです

すべて 終わり良し・・・結果オーライ となるのです

2016・2・2   あなたの・・・

「 あなたの やさしさと思いやりで 人の心の壁を焼こう!」

心は 心の壁をじっくり焼き 暖められると

人の心は 冷めなくなり

周りの人の 心を焼く人になるだろう

強い言葉や 強い叱責は熱い火に似て

人の心の 表面だけを焼く・・・

その人の 心の芯まで あなたの言葉は染み込まない

やらされている世界に 人は踏みとどまる

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2016・1・29   嘆く前に

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます

2016・1・24   一条の光

どうしようもなく 困った時は・・・

神の座に 預けよ

闇の中を 一条の光りが貴方を導く

貴方が 芯から純粋な祈りを捧げよ

結果はすべて受けます・・・と

不思議な道が 浮かび上がる

2016・1・21   セミナーにて3

男性との会話

「男は女の愛の深さには かなわないですね・・・」

男の愛は 女の愛に勝ることもあるんだよ

男は広く 多くの人を愛することができる(仏陀やキリストのように)

つまり 男の愛は博愛なんだよ

女の愛は 個々の人類愛・・

だから女性は すべての人を同じ深さで愛することは苦手で

どうしても特定の人に 深く愛を持ってしまうんだよ

だから 女は男の愛にかなわない

男も 女の愛にかなわない

形がちがうだけ

女の愛は深いけれど

男の愛は 広いんだよ

2016・1・20   セミナーにて2

貨幣経済は 終えんを迎える。

なぜなら 今の経済システムは

個人の欲を果たすためのシステム。

だから 奪われし者が出る。

それを救うための 人間経済は

経済で 人々の幸せをもたらすのを目指すところが大きく違う。

だから これからは人間経済学が必要だと思う。

2016・1・セミナーにて1   

質問) 宿題と使命は どうちがうのですか?

応え) 宿題は魂に属し 使命はこの人生・時代に属す

だから 宿題は持ち越すことができ 来世果たすこともできる。

宿題は 妬むことや嫌うこと、恨みや欲のコントロールができない等・・・

果たせなければ宿題は 来世に持ち越すことになる。

使命は 今の人生の中で果たさなければ 持ち越すことはできない。

この人生・肉体で果たせるのが「使命」です。

人のために役に立つこと 貢献することが使命です。

2016・1・15   楽心会にて

今年のテーマは 「スピリチュアルに生きる」

そのことによる効果は・・・

生まれた意味を探ることによって

この人生の成すべきことが理解できる

そうすると 毎日をスピリチュアルに生きるようになる

スピリチュアルな生き方は 澄んだ心を生じるので

日常の果てしない欲が洗われてくる

欲が洗われてくると 欲の歯止めが効くようになり

平穏で 穏やかな毎日を過ごし始める

すると 人生のトラブルがなくなり 怒りや不平不満が少なくなる

あとは 残された人生時間をどれだけ罪なく生きれるかが問われることになる

希望と 感謝と 祈りを抱き 光の衣を着て

今年一年を暮らそう

友よ 光に向かえ

(2016・1・15 熊本小国楽心会にて)

2016・1・11   今世の宿題

今世中に 今世の宿題を果たさないと

いきなり 次の世界へとは進まないのです。

それはどういう意味かというと

たし算・引き算がわかってはじめて 次のかけ算・わり算へいける。

そして かけ算・わり算がわかってはじめて 分数の世界へと理解が進む。

このように 今世のどうしようもない宿題を果たさないと

来世もどんどん宿題が たまっていき

悪しき業とか 辛い事が増えていくでしょう。

だから 今世中に 今世の宿題を果たしなさい。

そうしないと 来世の自分に申し訳ないですよ。

2016・1・10   信を立てる

人生において 色々な選択を迫られる時があるだろう

その選択は

お金になるか ならないか

自分にとって 得になるかならないか

有利か不利か ではなく 

その結果が人々の役に立つか 喜びにつながるかで選ぶと

あなたに 信が立つ(信頼される)だろう

いつも 相手・人々の利や喜びにもつなげていく習慣を身につけると

いつしか自分が 富者になっているだろう

2016・1・9   言葉

あなたの吐く言葉が

あなたを 苦しめ

あなたを 励ます

心を汚す

言葉を 吐いてはいけない

人間性の感じられる

素朴な言葉は

人の心を貫く

2016・1・8   学び

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2016・1・7   感謝

自分が幸せになるのではなく 

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し 

集い喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め 

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさ 

その気づき 幸せをもたらそう。

2016・1・3   良き未来を

様々な 辛い事件が多発する

それはもう 当たり前

私たちは

良き未来を受け入れる準備をしましょう

自分の人生を高め

弱い人たちを救う 気高き言葉を

いつも用意することを 努めましょう

きっと私たちが 安らぎを貰えたと

年末に気がつくでしょう

さあ 良き未来を得る気高き言葉を

集め 使いましょう

2016・1・1   明けましておめでとうございます。

光に満ちた新年です。

今年は私の6回目の年男の年です。次の7回目は「あるかなぁ〜?」と

思っています。

今を精一杯! 今年を精一杯!

「味方だらけの世界」と「補い合う世界つくり」「心は形をなす」世界へと

尽くしていきたく思います。

今年は今まで達成できなかった いくつかの事が達成できそうな予感がします。

世界は相変わらず混沌とし 争いと事故、地震、気候の変動が起こるでしょうが・・・

それも嘆きの対象ではなく 起こり得る当然の事で、折り込み済みの事として

希望の方へ眼を向けてゆきたいですね。

その一つが 良き仲間づくりの輪を拡げていく事。

共存共楽の世界への一歩を確実に目指す。

具体的に次の心のステップへ行けるように。

そう 私も今以上に光に満ちて 「天真爛漫に生きる 純真に生きる」を

今年のテーマにしたく思います。

みんな みんな 幸あれ 福あれ 光あれ。

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2015・12・30   2015年

今年は 良く頑張りました。

11月・12月は ほとんど休みもなく博多・名古屋・郡山・東京・小金井・札幌と

セミナー行脚・・・ グルグル廻りました。

ホテルを転々としましたが 疲れもなく、ヘタる事もなく、遅刻もドタキャンもなく

パーフェクトにセミナーと懇親会を夜遅くまでこなしました。

顧みるに それは共に歩む良き仲間たちのおかげです。

もう一つは 水素水と野草酵素液とフルボ酸の三点セットのおかげです。

今生 良き仲間たちと出会ったこと、そしてこれらの酵素液に出会ったことは

大きいです。・・・それと「グルテンフリー」は まだ続けております。

来年は 私が6回目の年男。

希望することが たくさん達成できそうな良い年になりそうです。

皆さんに 光のおすそ分けをします!

みんな みんな 幸あれ 福あれ 光あれ。

2015・12・29   ワクチンは必要か

精神的安定は ウイルスを通さないように

フィルターの目を細かくしてくるから ウイルスをすぐに体から出す。

また 野菜中心、玄米中心の食事は血液を清めサラサラとして

フィルターの目をすり抜けて入ったウイルスを

たちまち洗い流してくれる。

だから 日頃から心を穏やかにし 荒ぶれた食事を摂らないでいると

血液の流れは 川の上流のように透んだ流れとなる。

だから たとえインフルエンザが流行しても二つのことをなしていれば

ウイルスは たちまち体から排出されるから

わざわざワクチンをとる必要はなくなる。

心が乱れ 争い、そして脂ものや動物性の食事を中心にとる人は

ワクチンが必要となる。
2015・12・28   楽心会では

私たちの才能は みなデコボコ状です

だから 皆で補い合って生きていこうとしています

体力のある人は 弱い人を助け

心おだやかな人は 荒々しい人をなだめ

賢い人は よい組織をつくり

共存共楽  共に補い合い

心の交流を大事に 人々が集う会でありたい

2015・12・27   夢には・・・

甘いケーキには

砂糖だけではなく

塩や 卵や小麦粉が必要なように

夢にも

甘いだけでなく

基本の上に

いろいろな種類の失敗や

渋み 辛み 苦しみという

味付けが大切

2015・12・26   希望年会

今日は楽心会の最後の行事・・希望年会(忘年会)でした。 歌あり 演奏あり フラダンスあり 楽しい会になりました。

「鉄腕アトム」 の曲で楽しい楽心会の替え歌ができました♪

1. 言うだけで〜 ラララ

やれない言い訳

すぐに グチと不満の毎日

簡単に〜ラララ

流される

わかっちゃいるのさ

先生〜 助けて

2. ついたちの日〜 ラララ

小国の日

いつも 元気 もらえる気づき

心洗い〜 ラララ

くもりなく

すべてを 愛する

勇気を ありがとう

3. 瞑想 断食〜ラララ

光送り

いつも元気 与える楽心会

祈り 浄化〜ラララ

爽やかに

すべてに 感謝を

笑って ありがとう

すべてに 感謝を

笑って ありがとう

(大分・日田市 藤川さん作)

2015・12・23   さぁ・・・

さあ

新しい 旅立ちをしよう

信と 誠実と 笑顔を弁当に詰めて・・・

怖れと 怒りを捨てれば

未来は 輝きに満ちている

失敗は 神がくれた治療薬

やり直せば いいさ

2015・12・21   笑顔

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

2015・12・20   ある質問

質 「みんなが善人 みんながいい人になったら

おもしろくないではありませんか?」

応え 「個性の花が咲く世界 それが楽しいんだよ」

それぞれが 個性の花を咲かせればいいのさ

柿は おいしい柿の実をつければいい

桃は熟した桃の実を たくさんつけ

桜は花をいっぱい咲かせる

この世は 個性的善に満ちて 楽しいのさ・・・

それぞれが 個性の花をつけ

それぞれが 個性的な実をつけて

頒ち与えられるようになれば

楽しいだろう

2015・12・19   楽しみのキーワード

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に 落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば「〇〇に行こう!」と 楽しい旅を即座に思うなどして

さっと切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を身につけよう。

2015・12・17   今日のことば

濁りなき生き方は

他の人の利益を優先できること

その 澄んだ生き方ができると

神からの ご褒美がある

濁った生き方は

自分の利益を優先すること

途中で 挫折する

2015・12・1   楽心会にて

(2015・12・1 熊本小国楽心会にて)

欲でなしたことは

ほとんど途中で挫折する。

残るのは トラブルと後悔。

人の喜びのため 人を救うために始めたことは

継続と繁栄をもたらす。

動機の純粋性に基づいているから・・・

だから

神事や祈りに基づいたことは 千年も継続する。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今年最後の楽心会が終わり 戸締りをして外に出ると満天の星。

うっとり 8人で星のきらめく空を眺めていると・・

スイ〜っと大きな大きな流れ星が 空を切りました!

皆で わ〜っと歓声を上げました!

今 私たちの周りでは小さないいことが たくさん続いています。

幸運の河の飛沫を浴びています。

みなさんも どうぞ! 飛沫お分けします・・・。

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2015・11・30   もし・・・

もし

天敵がいるならば

その人は 幸せである

許すことを覚え

幸せを 願うことによって

天敵から 学びと

自分の 罪が消えてゆくからです

2015・11・29   名古屋楽心会にて

今日も温かく優しいエネルギーに包まれた楽心会でした。

懇親会も初めてお会いした方々と まるで昔からの友人の様に話が盛り上がり

お互い大きな気づきをいただいて 帰る頃の皆さん満面の笑みと目の輝きが

とても印象的でした。

「宇宙のクスクス笑い」

瞑想と断食をすると聞こえてくる 神のクスクス笑い。

神は私たちを

こんなに良い地球という楽園の遊園地で楽しむために 送り込んでくれた・・

その地球で 対人関係を楽しまず

金儲けや 周りの愚痴を言って楽しんでいない姿を見て

神はクスクス笑っている。

「まだまだダメだねぇ〜 せっかく遊園地に来たのだから楽しんだら良いのに・・

笑顔と感謝で生きたらよいのに・・・

争うためや 苦しむために生まれてきたのではないんだよ」

(2015・11・19 名古屋楽心会にて 静岡県野田さん記)

2015・11・28   凍った道を

凍った道を

ツルツルの皮靴で歩くなら

転ぶだろう

もっと 人生を楽しみたいならば

もう少しの努力と 準備が大切

2015・11・27   無敵の経営を読んで

・・岩手在住の織茂さんのブログで紹介していただいた「無敵の経営」の感想です・・・

15歳の息子が「なにか面白い本ある? 感想文を書くんだ〜」と言うので

私が渡した本が「無敵の経営」

経営者でなくてもおもしろい、と この本の中から いくつか実践していることがあります。

いい!とおもったことを まんずやっています♪ できています!とはちがうよ〜 結果オーライ^^

持ち歩き、読み、会う人に いいよ〜この本!と紹介している本です

・・・さらさらと読んでいた息子が一言

「おもしれ〜! ほんと読みやすい! お母さんこの本を渡してくれてありがとう」

と言い さくさくと 読書感想文を書いて

きのうから始業式の学校へもっていきました^^

息子に 感想すこし書いておしえてね、と言いましたら、

《言葉一つ一つが新鮮で経営だけに限らない人への新しい道徳が

この本には書かれていると思った。

心から人に尽くす行動は自分も含め誰もができ、その輪が広がれば、争いなどがない、

新しい集団意識で世界を作っていけるのだろう。》

と書いてくれました。

素敵de無敵な感想いただきました^^

実際の感想文は

400字原稿用紙 × 5枚 に書いて提出したそうです

こうやって 学校の先生方にも興味をもっていただきひろがり

→ その方の家族や周りにひろがっていくころが 息子の感想にもある

《その輪が広がれば、争いなどがない、新しい集団意識で世界を作っていけるのだろう。》

につながりますね。

わたし自身も会社の経営 などをしていなくても

家族の経営 をしているなかで  なにか買うときなどの「地球母さんが喜ぶこと

」(もちろん自分なりにです^^) を選択することをしつつ

この本の実践も つづけていこう っておもっています^^

身近なことから 日常に生き生き生かせる おすすめの本です。

2015・11・26   チャンス

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で 

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます

2015・11・25   笑顔

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

2015・11・24   陶器展

たくさんの方に来ていただいた陶器展も 明日(25日)最終日です。

いつもする 祈りです・・。

訪れし 人々が

ここに満ちた光で

安らぎ いやされますように

ここを 出でし人々に

いつまでも 良き光と 笑顔が

満ちていますように・・・

2015・11・23   人の喜びの中に・・・

自分が儲けようとすると トラブルを呼びます。

人の喜びの中に生きていくと トラブルはほとんど起きません。

どんどん儲けながら トラブルと起こしていくのと

トラブル少なく 少しずつ成長していくのとでは

成長は遅くても トラブルがない方が会社は順調です。

そのうえで 自分が間違いをした時は

最大のお詫びをすることも 大切です。

私は陶器を作っていますが 時折 「穴があいていた」 「割れていた」と言って

作品を返送されることがあります。

1個返送されたら 新しい陶器を2個送りなおします。

明らかに自分の過失ではなく 相手の扱い方が原因だとわかった時も

同じようにします。

そうすると 相手の方は 「自分が思っていた以上の償いをしてくれた」  と

好意的に 受け止めてくれます。

2015・11・22   投げ銭ライブ第7回

今回も和気あいあいと とても楽しく 「投げ銭もらえる会」 でした。

これ以上 楽しい音楽に満ちた秋の日はないかもしれない・・・と思いました。

陶器展もあと三日です。お待ちしています。

2015・11・21   陶器展 開催中

25日まで 成城にて秋の陶器展開催中です。

明日(22日)は 陶器展会場にて第7回「投げ銭ライブ」 お待ちしています♪

・・・春の投げ銭ライブ感想・・・

出演者は 平凡な人達だけど

それぞれが すごく個性的で

演奏の上手い人 お喋りの上手い人

一曲しか演奏できなかった人・・・ それぞれいたけれど

3時間 笑いの渦の中で

演奏者から100円玉のおひねりが数万円 

客席に飛んでいきました

皆さん 毎回大騒ぎで 拍手の渦でライブを楽しめました

最後は 松沢先生というサックスのプロ級のプロの人が演奏し

その音色に感動して 涙する人もいました。

2015・11・20   音をはずしながら

音をはずした 生き方もいい

音楽も 人生も 下手でいい

音を外しながら 生きていこう

許しあって 生きていこう

こころから 楽しんで

感謝しながら 生きていこう

♪明後日(22日)は「投げ銭ライブ」です お待ちしています♪

早くも第7回目を迎える 北川八郎とその友人たちによるほんわかライブコンサート!

今回もサックスをはじめもりだくさんの内容でお楽しみいただきます。

音をはずすのが得意な(?)演奏家たちが繰り広げるゆかいなひと時

世界初!演奏家たちの方が、ご来場の御礼に「投げ銭」を

みなさまに投げるという前代未聞の音をはずしてごめんなさいライブです!

秋の陶器展中・・力作が揃っています お待ちしています。

2015・11・19   仕事に祈りを込める

私は陶器を作る時に

「この器を通して この器を手にした人たちに神の恵みがありますように」

と祈ります。

私にとって陶器づくりは 祈りを伝えるための手段の一つでもあります。

仕事に祈りを込めるのです。

仕事が伸びない人や 商売が行き詰ったという人はもちろん 

仕事が順調な人ほど商品の上に 仕事の意義の上にもう一つ

「祈りを上のせする」ことをお勧めします。

順調で生きがいのある面白い仕事というだけでなくて

その上にさらに一つの祈りを込めると 何かが変わり始めます。

その何かとは 心優しい人が集まり始める事です。

周りが穏やかになり始めるのです。

争いや苦情や小さなトラブルが 消えていくのです。

たとえば パンを作る時は

このパンを食べた人に神の恵みがありますように・・・

と祈ると その人はもう一つ上のランクの生き方ができるのです。

仕事が人の心の向上につながるのです。

自分がまず 救われていくのです。

社長がそうすると 従業員の顔も違ってきます。

2015・11・18   真の富者へ

華美を経験しなくても 「いい人生であること」も多くある。

「東京の一流」を知らなくても 地方の安定した気候風土で安らげば素晴らしい

一流でなくても やり甲斐と充実感があれば 迫力ある人生を送れます。 地方で「山仕事」をしている友人が たくましく穏やかで柔和で迫力ある人生を

送っています。

社長は いつも力を見せつけなくてもいいのです。 また逆に 意識していつも下座にへりくだらなくてもいいのです。

力ある社長がいつも下座に座ると 他の人たちは座れなくなってしまいます。

「空いた席で自由を楽しむのがいい」 のです。

いつでもどこにでも座れる余裕、空いた席で慌てない胆力を養っていきましょう

「真の富者」は自由で 余裕と迫力があり 思想がフレキシブです。

なぜなら どんな事も いつまでも順調なわけでなく

いつまでも 辛く悪いことばかりでもないと肚をすえているからです。

全力を尽くした後 迷いがあっても結果が欲しければ

「神の座に預ける」ことを知っているからでしょう。

いつも努力し尽くした後の いただいた結果が一番望ましいのです。

真の富者への階段を昇りましょう。

2015・11・17   笑顔の世界

満月の夜の勉強会のあとの 懇親会や

楽心会の勉強会のあとの 懇親会は実に楽しい。

不思議なほどのみんなの仲の良さ。

それぞれの垣根が低い。

たとえば 背負ってきたプライドや 過去の栄光や

大手で成功してきた職人のプライドとか

最初はみんな それらを前面に押し出して

「俺はちょっと違うぞ」 という警戒のバリアを張って出席するのですが

だいたい三回目の懇親会で バラバラとその垣根やバリアは消えていって

みんな 実に楽しい。

どこか遠い昔からの知り合い という集いになる。

だからそこには 善意と尊敬だけを持ち込むので

みんな実にいい顔をして よく笑います。

本当に楽しそうに みんな笑っています。

私はそれを見て 私自身がとても嬉しく

みんなの笑顔が 実に素晴らしいなぁ と思います。

みんな小学校の時の 遠足や学芸会の時の顔になっています。

いやぁ 実に楽しい。

みなさんも どうぞこの笑顔の世界に参加して下さい。

2015・11・16   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。



「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます

。 私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、

当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。

2015・11・15   いい話

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2015・11・14   爽やかに

「人生は変えられます」「心は形をなします」

気づきと、良き人との出会い次第です。



「人生を変えるのに 遅すぎるということはありません」

誰に会うか、どんなチャンスに会うか、どんな本に出合うか、

どんな勉強会・サークル・趣味の会に出会うかは

日頃の心のクセ次第です。

日常から「嫌だ」「面倒くさい」「辛いね」という思いを

薄くしてゆくようにすると、チャンスがやってくるのです。

「嫌だ」を「面白そう」に、「面倒」を「楽しいかも」に、

「辛いね、面白くない!」を「少しいい気分になれそう」

「人の喜ぶ顔が見たい」という思いや体験に変えてゆきましょう。



そういう面白そうなセミナーや勉強会に顔を出して、

とにかく何か(運)に出会うのです。

きっと、人生ってこんなに楽しいのか…とつき合う人が変わってきます。

冬が嫌いな人はスキーを覚えましょう。

「景色ってこんなに明るく清々しかったの」

「朝早いのは、なんと爽やかなんだ……」と胸を張って

朝の空気を吸いたくなる日が 必ずきます。

きっと大丈夫、人に少し好意を持ち笑顔を日常の順にするのです。

この世はそんなに嫌な奴に満ちている訳ではありません。

楽しく明るく、爽やかに爽やかにといつもつぶやいて、

爽やかに 爽やかに生きるのです。

そして「結果オーライ」の世界があなたを待っています。

2015・11・12   満月の夜の勉強会

今日は第6期生 満月の夜の勉強会第1回目でした。

面白い個性のある方々が20名集まっていました。

何人かの方が 「ソウルメイトを見つけました」 と私に報告してくれました。

「こんなニコニコ楽しくて学びの多い勉強会は初めてだ」 と言っていました。

初めて会ったばかりの人との懇親会でも こんなにうちとけられて楽しく笑顔

いっぱいでした。

次回の12月も 皆楽しみにしています。

2015・11・11   人を救う人になろう

・・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう

手伝ってあげよう

ささいな物でいいから プレゼントしよう

声をかけよう

いつも両手を広げて 出迎えよう

2015・11・10   変わらないもの

変わりゆく

時代の中にいても

だんだん 年老いていく

人生の中にいても

変わらぬ

貫くものを求めよ・・・

2015・11・8   あなたの・・・

あなたの優しさと 思いやりで

人の心の壁を焼こう。

心の壁を じっくり焼き暖められると

人の心は冷めなくなり

周りの人の心を焼く人になるだろう

。 強い言葉や 強い叱責は熱い火に似て

人の心の表面だけを焼く。

その人の心の芯まで あなたの言葉は沁み込まない

やらされている世界に人は踏みとどまる。

2015・11・6   嘆く前に

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます

2015・11・5   希望

不安とは

悪しき未来を 先に受け取ること

希望とは

良き未来を 先取りできること

いつも

希望を胸に 心に抱いていこう

きっと

明るい 未来を受け取る!

2015・11・4   今日のことば

私はずっと この世界は投げたものが返ってくるよって

言い続けてきたけれど・・・

こうも言える。

人は投げたものを 投げ返す。

例えば 怒りには怒り、差別には差別、嫌悪には嫌悪、

親切には親切を、好意には好意を・・・投げ返す。

だから いつも良いものを受け取りたいから

好意と 親切と 思いやりや

信用や 誠意を投げかけるようにしたい。

2015・11・3   楽心会にて2

北九州市の中嶋さん 「ハイ!の実践」 体験談

以前の私は夫に対していつも 

「なぜ?そうするの・・・こちらの方が合理的なのに」

「私はこう思うの・・・こうすればいいじゃない 早道だし!」

「私もこんなに頑張っているのに・・・なぜ褒めてくれないの」・・・等々

自分が理解されないことに嘆き 自分勝手な聞き入れない夫から

心が離れていました。

そんな時 どんな時も「ハイ」と答える 「ハイ!の実践」を知りました。

どんなに理不尽なことを言われても反論せず 「ハイ」と言う実践です。

女のプライドを捨てる?奴隷のように「ハイ」と言うだけで

相手も自分も変わるだろうか?

夫に馬鹿にされるだけではないか? 最初は信じませんでした。

それでも とにかく「ハイ」を続けていたら いろんな変化と気づきが生じました。

そのうえ 夫の優秀さに尊敬が生じました。

夫が進みたい方向に 共に歩んでいきました。

夫は 遠回りをしたり 失敗したりしました。

ある日 夫から「今まで申し訳なかった・・自分の未熟さに気づいた」

「いつも ハイと答えて応援してくれてありがとう。嬉しかった」 と言ってくれました。

夫に心を合わせ 向き合うことで 今は嘘ではなく私の尊敬から出る言葉が

夫に対する 「ハイ」 です。

私も失敗やしくじりを 人のせいにしていた自分を許せ

未熟な私でも 一生をかけて成長できるし 成長したいと思う昨今です。

「ハイ!の会」を広め 爽やかさと成長を共にする仲間を増やしたいと思います。

(2015・11・1 熊本小国楽心会にて)

2015・11・2   言葉

次の言葉を いつも使ってみよう

人に対して

「たいしたもんだね」

「さすがだね・・・」

「頑張っているから うまくいくんだね」

弱い人には

「大丈夫 大丈夫」

「落ちついてやれば 大丈夫」

とにかく「大丈夫だよ」という言葉は 人を救う

「きっと良くなるよ」

「頑張る人には 必ず光がやってくるって」

「明るい未来が 必ずくるよ」

「天は あなたみたいな人を 見捨てはしないよ」

いつも いつも励ましていると

一番励まされているのは 自分である事が解る日がくるでしょう

「さあ・・・光の丘に向って進め!」

2015・11・2   楽心会にて2

自分を苦しめることや

辛い事件を思う時は

苦しみのスパイラルの穴に落ち込まないように

楽しみのキーワードを一つ持って…

鬱の穴におちいらないように

切り替える習慣を持つといい。

たとえば「〇〇に行こう!」と楽しい旅を即座に思うなどして

さっと切り替える習慣を身につける。

明るく 明るく生きよう。

切り替える習慣を身につけよう。

(2015・ 11・ 1 熊本小国楽心会にて)

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2015・10・29   受けた恩は・・

「受けた恩は石に刻め 受けた傷は水に流せ」

最近は 受けた傷を忘れることができない人が多い

心の傷ほど ストレスのもとになる

いつまでも 傷を大事にすると毎日が辛くなる

だから 受けた傷は水に流して

全部消え去るようにしよう

2015・10・28   今日のことば

「 欲でやると挫折する

志を立てて始めると 神のご褒美がある 」

☆神のご褒美とは・・・

尊敬・拍手・人々からのありがとう・事業の継続・利益

希望と安らぎ

今日 第5期満月の勉強会が終わりました。

みんな生き生きとした顔になりました。

ほとんど全員が 次の新月の勉強会に参加すると申し込んでくれました。

11月13日の埼玉講演会も残席わずかです。是非 ご参加下さい。

2015・10・27   トラブル

あらゆるトラブルは

「私たちを正すためにある」 のです。

トラブルの元を 人のせいにしたり

相手が悪いと 非難している間は

問題は解決しません。

あなたが 自分を見ない限り

問題は解決しないのです。

2015・10・22   この世には

この世には

した方が 良い事と

しない方が 良い事と

しなくてはならない事と

してはならない事がある

この四つの違いを学ぶのも 今世の大きな課題

してはならない事は

人の魂を傷つけるような行為

魂が傷つくと 傷つけられた人の人生が狂う

人の人生を狂わせると 傷つけた人も 自分の人生が狂うだろう

つまり 取り返しのつかない事をした事になる

その償いは・・・

大きなトラブルや病 そして苦や恐怖となって

やがてその人にのしかかるだろう

転生をも 影響を受ける

しない方が良い事を したとすると

された人は傷つくが 魂まで傷ついていなければ

傷ついたとしても 乗り越えられるだろう

むしろ 傷つけた方が苦しむだろう

罪の意識が 小さな心のトゲとなって 心の奥に突き刺さり

いつまでも チクチクと思い出す事になる

傷ついた人に 心で許しを請い 祈りの光を送って

その人の幸を祈る事を覚えた時 そのトゲは抜けてゆく

2015・10・21   次の生へ・・・

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2015・10・19   ある質問

質問

「今の日本は暗いニュースが多く 日本の将来が案じられる事件や

政治家や企業の不正も止まず 怒りが湧いてきます。

こんな現実を前にして 怒りなく希望を持てというのは難しいと

思いますが・・・先生はどう思われますか?」

(応え)

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。

原発や津波復興等を経験した日本が変わると 期待しましたが直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも

つまり 懐中電灯で遠くの理想を照らしても 光りは届かず ガッカリし、

暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々をを照らしましょう。

自分の近くの周りに光を投げましょう。

それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし

その上 家族や友人 仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。

2015・10・18   名古屋断食会終了

名古屋断食会が終わりました。

途中 なまこ状態で体調が悪くなった人もいましたが

最終的に皆さん 元気になりそれぞれが輝き 帰っていかれました。

別れを惜しみ ハグや握手をして再会を楽しみにする言葉が

あちらこちらから聞こえてきました。

改めて断食会を通じて 人は食事だけで生きているのではないことに

気づかせていただきました。

素晴らしい三日間でした。 ありがとうございました。

(愛知 石原さん記)

2015・10・17   名古屋断食会 2日目

断食会2日目が終了して

朝はなまこ状態の人も外の木々やお日様、

地球から自然のエネルギーをもらい、

そして午前中は指圧などを仕合い、

気の交流をする中で皆さんとても元気になりました。

指圧の時はみんな少年、少女のようにはしゃぎ

とても明るく元気なエネルギーの中で行うことができ終わった時には

皆さんの表情がガラリと変わりました。

先生がよく 『ソウル行かなくてもソウルメイト』と

仰いますますが、本当にずっと以前から知り合いだったような雰囲気です。

あと明日午前中までですが、

最後は皆さんどんな表情になるか楽しみです。

(愛知 石原さん記)

2015・10・16   名古屋断食会

名古屋断食会が始まりました。

南は九州から 広島、三重、北は仙台、新潟、長野、埼玉など総勢37人で始まりました。

人から誘われて来た方、生きる方向性を見つけたくて参加された方、

体質改善をしたくて参加された方、それぞれ一人一人が今回の断食を通して

出会える自分を楽しみに参加されています。

断食中は 愚痴、文句、言い訳をせず お互いに励まし合い良きエネルギーの

中で過ごしましょう という北川先生のお言葉をもち出発しました。

三日後が とても楽しみです。

断食9日目の方もおられますが きっとお一人お一人が良き気づきをし

光の中で出発することができると思います。

(愛知 石原さん記)

2015・10・15   手を合わせよう

「手を合わせよう」

祈りを 毎日の生活にとり入れよう

祈りは

人に与えられた 素晴らしい力・・・能力

聖なる者に繋がる

直通電話なのです

濁りのない祈りは

神に繋がるでしょう

2015・10・14   この痛み

この痛みや 悲しみ 辛さは

過去に 人に与えた自分の罪を清めてくれている

この肩の辛い痛みも 腰の痛みも

過去の罪を浄めてくれている・・・

思いがけない事故も

私の業を薄めるために おきたのだ

そうすると全然辛くなく 感謝に変わりました

みんな 良くなれ 歓びあれ

2015・10・13   心の修正

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2015・10・11   いつも・・・

大いなる意識 目が貴方をじっと・・・

ニコニコと 観ているから

毎日見られていると意識した方がいい

あなたが サボってないか

毎日 この人生において 人生を楽しんだか

人を助けること多く 人を救ったか

悲しみを与えないか・・ と観ているよ

だからいつも 目を閉じて

一秒の祈り 一秒の感謝を取り入れよう

2015・10・6   運の谷間に入った時・・・

運の谷間に入った時は・・・

@ 食事を少なくする

(断食する・夜遅く食事をしない・食べ過ぎ飲み過ぎない)

A 人に丁寧に接する

(荒い言葉を使わない・良き言葉 プラス言葉を使う)

B ささいな事で嫌わない・イライラしない

(朝一番を いい気分にする)

C 病の人の為に祈る

(いつも祈る・声をかける)

D トイレ掃除をする

E 急がない・デンと構える

(車をとばさない 追い越さない)

F 神にまかせる

(まんじを唱える・光の瞑想をする)

・・・良き友をもち 語り合い 心の助け合いをしよう・・・

2015・10・4   埼玉講演会

11月13日埼玉県川越市にて講演会を主催する金井さんからのご案内です。

《わたしの人生が180度変わり、人生が輝いた理由》...

昔の私を知る人は必ずと言ってよいほど、「金井さん、変わりましたね」と驚く。

確かに自分は生まれ変わった。では、どのようにして生まれ変わり、

今の人生を歩むようになったのかを、以下に記す。

私は、代々、商売人の家系に育った。家具の販売で財を成した祖父、家具から

ホームセンターに転身し成功を収めた父。

どちらかと言えば、裕福な家庭で育った。大学在学中は家業のホームセンター

を手伝い、将来、家業を継ぐことを当然のこととしていた。

修行のために、大手のホームセンターに就職した。

仕事が楽しくて毎日が充実していた。名残惜しかったが、3年後に、父に呼び戻

されて、再び家業のお店に入った。試練は突然やってきた。

「実は、うちの店はもう継続することは出来ない。」

父の言葉にショックを受けた。しかし、そのときの自分には経営を立て直すだけ

の力がなかった。銀行からは融資の返済を迫られ、取引先は商品を引き上げ

ようとする。倒産の噂はたちまちに広がり、平成五年六月、父が築き上げた事

業はあっけなく崩れた。自らの無力さを痛感した。

それまでの満ち足りた生活が一変。無職になる。自分には新婚の妻がいた。

彼女のお腹には新しい命も宿っていた。平成五年九月、長男誕生。

食べていくために、サラリーマンになった。住宅販売会社の営業マン。

初めての営業職に馴染めず、3ヶ月で退職した。何か仕事をして収入を得なけ

れば食べてはいけない。



背水の陣で、お店を清算してわずかに残った資金でピザのフランチャイズ

チェーンをはじめた。時流に乗ったのか、郊外のお店は繁盛した。

その後、お店は3店舗になった。失ったものを取り戻すかのように、業績を上げ

るために働いた。接客、オペレーションなど、スタッフを厳しく指導した。

結果、安定した経営ができた。できる店長だったかもしれない。

しかし、いい店長ではなかったと思う。

経営者にとって最も大切なことを見落としていた。スタッフに気持ちがあること。

当然ことだと言われるかもしれない。しかし、事業の拡大に集中するほど、ス

タッフにはオペレーションを回す駒のように指示と命令を出してしまう。

スタッフはすぐにやめていく。

その時の自分には、その理由がわからなかった。

人を育てる事をせず、事業の拡大に目がいく。生活の為、お金の為に仕事をし

ているような毎日。今から思うと利己心の塊だった。食生活は乱れ、家族や、

従業員に辛く当たる毎日。将来に対する不安と怖れの中で生きていた。

生きる目的を見失い、毎日が苦しくて仕方がなかった。

今から5年前、四十四歳の夏、人生の転機が訪れる。

北川八郎氏との出会いだ。

最初に言われた言葉は今でも忘れない。

「金井さん、経済として立つのではなく、人として立ちなさい」

まさに、目から鱗、自分の価値観が壊れ、新たな価値観が再生するきっかけの

日になった。それまでのわたしは、人から奪うこと、人から受け取るばかりの生

き方をしていた。しかし、この日を境に、次第に少しずつ、人に喜ばれる、

人に何かを与える生き方に変化。

価値観が180度変わり、人生が輝いていった。



おかげで、良き対人関係に恵まれ、人との関係が優しさや思いやりといった穏

やかな関係で築かれている。以前は、愚痴や文句を言う人が周りにたくさんい

て、会社でもクレームやトラブルが絶えなかった。今は、笑顔で囲まれることが

多く、会社でのトラブルも激減している。当然のことではあるが、良き対人関係

の結果として、私生活も会社の業績も順調に上昇している。

今回、わたしの投稿をお読みくださった皆様へ

わたしの人生を光り輝く世界に導き、多くの教えをくれた人、北川八郎氏とご縁

を繋いでいただきたいと思います。対人関係で悩んでいる、会社の経営が芳し

くない。自分自身をよりよく変えていきたい。しあわせな人生を歩んでいきた

い。そんな悩みも、私が変われたように、解決に導いてくれるかもしれません。

そのような思いから、

このたび、北川八郎氏の講演会を企画させていただきました。



《無敵の人生経営》

〜戦わず、争うことなく、味方だらけで繁栄する〜

後援:川越商工会議所

日時:2015年11月13日(金)

開場:18:30

開演:19:00

21:00終了予定

参加費:3,000縁

会場:川越駅東口多目的ホール クラッセ川越6F

埼玉県川越市菅原町23−10

申し込み先  kitagawahachirou@gmail.com

金井宏道 090-8815-3942

2015・10・2   楽心会にて

落ち込んだ時や 辛い時は

とにかく 動け・・・

歩くか 走るか 人に会うか

楽心会みたいな 楽しそうな会に行ってみる。

そして 二番目に

朝は 目と頬の筋肉と シワを伸ばし気味に上げ

目を両横に引っ張り 少年顔を作って天を仰ぐこと。

顔を重力に負けないように いつも顔を上げる。

そうすると 表情がだんだん明るくなって落ち込みも軽くなり始めるだろう。

そこからきっと 運は変わる。

心配や気になることが浮かんだら

直ぐに大好きな良いこと 欲しいことを思い浮かべ気分をそらす。

とにかく マイナスに落ち込まない!

一秒で大好きなことに 即切り替える。

そう努力していると

運は確実にUP始めるだろう。

(2015・10・1 熊本小国楽心会にて)

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2015・9・28   11日断食

(明日 11日断食を迎える東京在住Kさんからのメール)

19日から始めた水だけの断食。明日で11日目を迎えます。

先生に教えていただいた サハスラーラに黄金の蓋をして人混みの中

お陰様で後半を乗り切りました。

先生から教わった気球の話を 今想っています。

人生の 一瞬!一瞬!が、小さい大きい 軽い重いに関わらず

自分の人生のゴンドラに 風船か重りを付けている・・・

その選択の連続ではないか。

小さなこと 小さな愛に目を向け、大切にする、

そのすべてが 一つの本流に繋がっている。

私は大きなゴンドラに たくさんの縁ある仲間と乗合い、

カルマ解消の今世の旅を喜び、共に楽しみ、素晴らしい景色を味わいたいと

新たに想っています。

先生にたくさんの光を贈っていただいたお陰です。

ありがとうございます。

脚は少しヨレてますが 頭はすっきりと心地よいです。

予後も楽しみ 食物に感謝して過ごして参りたいと思います。

2015・9・27   第4回楽心会交流会 

今回も全国交流会はたくさんの参加者で盛り上がり 素晴らしく楽しいものとな

りました。それは 天気に恵まれ暑くなかったことと、参加者の人柄に私たちが

救われたことです。

不思議なことに 誰もが初めての出会いなのに ずっと以前からの知り合い?

という感覚になった、今日初めて出会ったとは思えない親密感を抱いたと口に

されます。嬉しいのは 仲間になれた・・・笑顔の数々に癒されたと感想を下

さったことです。

午後3時半の解散後も 別れたくないなぁ まだ一緒に過ごしたいと別れを惜し

んでいました。皆さんが時間いっぱいまで楽しんでおられたのが 私の幸せ感

を高めてくれました。

宿(志津の宿)も爽やかで 風呂は温泉かけ流し、かけがえのない いい時間

をいただきました。皆さんに感謝しております。

2015・9・24   時

とにかく 毎朝

よい気持ちで 一日を始める

これが 大切

調子のいい イメージ

健康 ・ 心配のない世界

よき未来像 ・ 自画像

未来を 整えよ

よき未来を 想え

イメージしなさい

2015・9・23   水害支援

(9月10日の関東の水害に楽心会から支援物資を送りました。下記はお礼のお便りです。

今後も引き続き応援したいと思います)

北川八郎先生 楽心会の皆様 こんにちは。 東京在住の工藤と申します。

9/10に発生しました台風18号に伴う大雨により、茨城県常総市の鬼怒川と

小貝川堤防が決壊し、大水害がおきました。

私は、茨城県に何の縁もない中、現地で住民の方々の直接支援をさせていた

だくお手伝いをするお役目を授かり、現地へ足を運んでおります。

常総市の市民3700人が被災し、35箇所の避難所が立ち上がってますが、

水が一気に押し寄せた訳ではなく、ジワジワと約1.5mから2.0mまであがってき

たため、逃げ遅れた方々が多数おり、家屋の2階で水がひくのを待っておられま

した。 民家の1階は、完全に水没。 台所、お風呂場、仏間などが水に浸かりま

したが、かろうじて建物は残りました。 移動手段となる自動車も水没していま

す。 高齢の農家さんたちが多い地区は、避難所にも行けず、食べ物や飲み物

や衣類を取りに行くことができなくなっておりました。

そこで、行政のなかなか手の届かないこれらの地域を直接支援する活動をさ

せていただいてます。 私のこの活動を見守ってくださった北川先生をはじめ、

楽心会の皆様よりご支援のお申し出をいただきました。

一昨日、無事、常総市の南地区(常総市新井木町付近、長助町、兵町、箕輪

町、大崎町、東町、川崎町等)の乳幼児がいらっしゃるご家庭へ、ご支援いただ

きましたミルク、離乳食などをお届けすることができました。

皆様の温かいご支援、優しい優しい気持ちを受け取り、こちらの方が嬉しくなり

ました。 被災地域の支援作業を開始して間もなくのお申し出。

直ぐに物資をお送りくださいました事務局の方。 本当にありがとうございまし

た。 おかげさまで、赤ちゃんを背中に背負い、食料の配給がなかなか間に合っ

ておらず、不安な日々を過ごしておりましたお母様方が、ご支援くださったミルク

を手にし、大変喜んでおられます。 住民の方々、ボランティアスタッフの皆に代

わり、この場をお借りして、心より御礼申し上げます。 住民の皆様がくれぐれも

よろしく伝えてください、と言葉をお預かりしました。

温かい皆様のお気持ちを1番受け取らせていただいているのは、私かもしれま

せん。 本当にありがとうございました。

2015・9・21   今日のことば

相手を変えるのに 一番いい方法は

自分がその お手本となること。

相手にしてほしいことを

自分が毎日 やってみること。

まず あなたがお手本になりなさい。

言葉で注意しても 相手は聞かない。

あなたの言うことは聞かないけれど

あなたのマネをするのです。

あなたの子どもの日々と 同じです。

2015・9・20   過去

過去に執着する人へ・・・

それは 流れている川に

流されている コーヒーの入った紙コップを

いつまでも追い見つめ

どこまでも 見つめること・・・

それを 過去に対する執着と言います。

追いかけても仕方のないことを

それを取ることは できないことです。

なぜなら

本当の過去は 紙コップに入ったコーヒーの方で

川に流せば 水に溶けて見えなくなり

無くなって もう二度と取り戻せないようなものです。

消えて無くなる過去・・・

見えなくなるものを 追い続けないことです。

前を向いて 未来に期待し努力していれば

次の道が示されるでしょう。

2015・9・19   今日のことば

あらゆるトラブルは

「私たちを正すためにある」 のです。

トラブルの元を 人のせいにしたり

相手が悪いと 非難している間は

問題は解決しません。

あなたが 自分を見ない限り

問題は解決しないのです。

2015・9・16   満月の夜の勉強会

「共存共楽」の世界を創る〜

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか

何をしに この世にきたのかに触れながら

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対して どのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを 他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして 何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回、満月の日に集まって勉強し合う塾です。

東京満月の夜の勉強会 第6期生募集中・・詳細をHPでご覧ください。

2015・9・14   福島断食会

福島で三日断食をしました。

相澤さんのお世話のおかげで 立派な温泉旅館が借りれて内容のとても充実

した 水だけの断食会ができました。

今回はナマコ(食べないことで動けなくなること)になる方が 何人かおられて

その方たちの対応に 少し追われました。

でも 蒼白く動けなかった人達が 指圧とマッサージと、呼吸法と瞑想をやった

ことで 皆さんたちまち顔色が良くなり 来た時以上に元気になり

とても体調が良くなって 三日断食を完遂されました。

一人一人の断食の感想の発表も とても内容の深いものであり

気づいた事も多いと その深さに驚かれていました。

終わったあとの 玄関先でのお別れの時の全員の手を振る笑顔が

本当に明るく爽やかで 皆さんが輝いていたことに私の方が驚きました。

私は今回も 深い喜びと 深い感謝で 感動をおぼえました。

「たった三日間の断食」 だけど こんなにも素晴らしい目覚めを皆さんに

もたらすことができる・・・そのことが とても大切な人生体験になると確信しました。

読者の皆さんも いつか三日断食に挑戦されてみて下さい。

2015・9・11   感謝

自分が幸せになるのではなく 

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し 

集い喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め 

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさ 

その気づき 幸せをもたらそう。

2015・9・10   気立てがいい

「気立てがいい」

私は 気立てがいいという言葉が大好きだ。

若い時・・ もっと幼い頃かもしれない。

この「気立てがいい」 という言葉を近くの大人が頻りに口にしていた覚えがある。

「あそこの奥さんは若いけど 気立てがいいものね。

明るくて 家事に熱心で 挨拶もいい」

「あの娘さんは 気立てがいいものね。

あんな娘さんを貰った男の人は果報者だ!

あの娘はいつもニコニコして嫌な顔一つ見せない」

と言った風に 近所の評判のいい女性や、黒目のしっかりした娘さんたちに使われていた。

まぁ そんな人たちは白い割烹着が似合っていたが・・

わずか40〜50年前まで そういう黒目でしっかりとした女性たちに溢れて

いたようなのだが・・・私の幼い頃の夢の中の出来事だったのか

遠い 遠い昔の日本の話し。

2015・9・8   野の花よ

野の花よ

石ころの上に身を置き

やがて花を咲かせようとする

寒雨を耐え抜き 実を付けるなら

私は愛おしくて 

限りなく 愛を注ぐ

腐葉な土に身を置き

やがて花を咲かせようとする・・・

おごりの中で 花を実に変えるとき

私は限りなき哀しみに泣く



野の花よ

石ころの上に身を置き

やがて花を咲かせようとする

寒さに耐えきれず 枯れゆく花よ・・・

私は限りなく愛しく 身を震わせる

腐葉な土に身を置き

やがて花を咲かせようとする・・・

豪華さを求めず

質素な白い花を咲かるとき

私は 限りなき拍手と 優しさを捧ぐ

2015・9・7   福島で断食する人へ

断食をすると

人生で 宝探しをするようなもので

ほとんどの人が 気づかない所に隠してある

才能のチャンスのカードや 繁栄のカード 幸せのカードを

見つけられるようになるのです。

神とつながる方法は 過去の聖者たちが色々発見していますが

断食は 神々につながる秘密のトンネルと言えるでしょう。

断食すると トンネルを抜けてしまうのです。

トンネルを抜けると 光る泉を見つけるのです。

そこに 宇宙のくすくす笑いが待っています。

私は 断食の後にも色々な欲に負けて失敗し、後悔し、悲しみを得

そして幸せも得ました。

私が欲の道に外れると すぐに宇宙のくすくす笑いが聞こえ

私は恥ずかしくなるのです。

ですから どうか福島の皆さん。

短い断食でよいので トライしてみて下さい。

そうすると必ず 辻に隠した宝のカードを発見するでしょう。

宝のカードが置かれた場所は すぐに藪に隠れて見えなくなります。

ですから毎年・毎年 何回も挑戦してみて下さい。

そうすると神につながる道は はっきりとあなたの前に姿を現すでしょう。

10日以上の断食をした何人かの人が このカードを手にして

人生の幸運に乗って 生きています。

(9月11日からの福島断食会は定員を超えました。ありがとうございます。)

2015・9・6   ある想い

昔、昔、若い頃・・・

求めると 私が望んだ一つの事が与えられた。

断食を覚えて 求めなくなると

たくさんのものが 神より与えられた。

素晴らしい人生を贈られた。

多くの仲間

共に道を歩むかけがえのない人々を得た。

感謝以上の言葉がない・・・。

2015・9・5   今日のことば

山が煙るような 雨を眺めて感じます

神へ通じる道は ロマンであると

なぜなら

そこには 世知辛さと生臭さがないからです

厳しさと よろこびと 優しさが

その道には 美しい景色となって

私たちを導いてくれると感じます

2015・9・4   満月の夜の勉強会 第6期生募集

「満月の夜の勉強会」は、心にある力のこと、

魂の流れと生まれてきた意味、魂の抱える宿題に気づき、

共に学びを深め合いながら

「人として立ち、人に幸せをもたらすこと」に目覚め、

人間経済学を実践していくための勉強会です。

この時代に生まれた意味を探り、この人生で何を果たすべきか、

何をしにこの世にきたのか触れながら、

経営者として迷いなく決断する心の置きどころはどこか、

良き人生とは何か、

経営を通してどのような利益をもたらすのか、

経営者として生じる対人苦、対外苦、経済の変化、

人生のトラブルに対してどのように対処していくのか、

経営者としての迷いや悩みを他の経営者はどのようにして乗り越えているのか

そして何を会社にもたらせば企業が終わりのない繁栄へと続くのか・・・

などをテーマとして 年5回満月の日に集まって勉強し合う塾です。

2015・9・1   楽心会にて

祝福される立場でみると わかるだろう。

お祝いに駆けつけ 大事な人生時間を共に過ごす人。

忙しいからと目立つ贈り物や お金ですまそうとする人。

どちらが嬉しいだろうか。

本当の架橋とは

人生時間をあげる・・・ つまり 現場に駆けつける人が最高の人であろう。

それが 断橋しないという意味。

つまり おとしまえをつけることです。

(2015・9・1 熊本小国楽心会にて)

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2015・8・30   今日のことば

断食中に私は 宇宙のクスクス笑いに出会ってしまった。

クスクス笑いは こう教えてくれた。

この世のあらゆることに 執着を薄くすると

そこには 自由を得られる。

※あらゆること・・お金・地位・名誉・夫・妻・子ども・物の所有・出来事の成否

喜び・悲しみ

みなさんは 執着を薄くすると感動・感激が薄くなると思うだろう。

しかし それは逆で 感動や感激がすごく深くなる。

感動や感激が深くなって 胸をつく感情があふれ

なんと 感謝が生じてきたのです。

そして あらゆる辛さや 出会いに感謝が生じてくるのです。

だから 「自由をもって人生を楽しみなさい」 

2015・8・29   出版記念交流会

サンマーク出版「無敵の経営」の 出版記念講演会は大盛況でした。

鈴木さんの司会のもと 今までになく充実したセミナーでした。

人生後半の一大転機になったのではないかと思います。

2015・8・28   成長

「成長とは 苦と楽の二つから希望を学ぶこと」

生きていると必ず 楽しいことと、辛いことに出会う。

それは 誰にでも用意されている。

それぞれに大騒ぎせず、深い悲しみから希望を学ぶこと。

大きな喜びから 感謝を学んでいくこと。

スピリチュアルに生きてみよう。

2015・8・27   努力

「 努力とは 導きの人に出会う準備 」

あと少しのところで 未来のために努力し続けると

押し上げてくれる人が どこかで待っている。

神が 次の進むべき道を用意してくれる。

暗闇の中で 自分の歩く路(みち)だけに

あの一条の光が射し込んでくるような 奇跡を体験することがある。

2015・8・26   秋の気配

夕食時の楽団は コオロギの大合唱でした。

気がついたら

今日から 秋が鳴きはじめました

初秋

「 後ろから 不意に目隠し 秋の空 」

2015・8・25   自分の宿題

あなたの気づきのレベルが上がることによって

自分の本来の人生(魂)の流れが始まります。

自分の本来の人生や 体の奥のほう(魂)の流れの変化を感じたならば

忙しく人生を走りまわるだけでなく 時には立ち止まって

自分との対話を試みましょう。

この世に生まれた意味と 生を受けたこの国、両親を得た意味、

なぜこの家族と同じ時代にやってきたのか、

なぜ親友と呼べる人たちと出会ったのか・・・

人と時代との関係性に思いを巡らせてみると この生の宿題がよりわかりやすくなるでしょう。

そうすると共時性(心に浮かぶことと 現実の出来事が一致すること)が生まれ

次々に必要な人々との出会いや 新しい仕事が始まります。

そして魂の流れの淵に立つことができて、見える景色も変わるようになります。

ただ慌ただしく お金を追いかけながら時間を使うだけでは、

人々の出会いの意味と ありがたさや使命は見えてきません。

2015・8・24   使命への導き

私の場合 立志が先か目覚めが先か、苦悩からの脱出への思いが先か

はっきりしませんが、30代の後半から40代に入った時、

今世の宿題、使命、「運の河」の存在、魂の流れ、

そして人生の仕組みに気づき 本書を書くまでに至っています。

これは何も私だけに起こることではありません。

人生の意味と宿題に気づき始めると、意味のある共時性が生まれ

そして確かな未来へとつながる 人々との不思議な出会いが

誰にでもベストなタイミングでやってくるだろうと言えます。

焦らなくてもいいのです。ただ 出会いのまま、導きのまま・・・。

しかし 待っているだけではいけません。

気づきを得たなら 感性のアンテナを張り、信を重んじながら

成すべきことは しっかり成していける準備が必要です。

あなたのすることが 利ばかりを追うことではなく、間違っていることでなければ

必ず応援する神と 人々からたくさんのご褒美がいただけるでしょう。

それは 澄み渡る魂の安定感、充実感、自由、安らぎ、生きがい、謙虚さ、

感謝の心、人々の応援、必要なお金と良き仲間、などというご褒美です。

2015・8・23   丁寧に

先ず 自分の庭から 丁寧にきれいにしていこう・・・

トラブルが続いたり 売り上げが急に落ちて

心が騒ぎ わからなくなった時は

家の中や トイレ

お店の前や トイレ 靴・スリッパを揃え

「おはよう」 と 「ありがとう」 「お疲れさま」 「また明日 いい一日に・・」 を

明るく はっきり 口習慣をつけると

原因と 解決策が見えてくるだろう

2015・8・21   私の幸せ

毎日 朝早く会社の廻りを散歩しながら掃除をしています。

今日もまた すれちがった人から

「ありがとう」 と言われ 栄養ドリンクをもらいました。

最近 一日一回は 会社以外の人から

「ありがとう」 と言われる自分に

幸せを感じています。

・・・と いわき市の伊藤さんが話してくれました。

(南東北満月の勉強会後)

2015・8・17   無敵の経営を読んで

「無敵の経営」を一読させていただきました。

経営というと いかに売り上げを伸ばすか、いかに効率よく無駄なく成果を上げ

るか、そこについて書かれているものと思い込んでおりました。

「これからは 人間経済の時代」 「人柄の時代」 と書かれています。

人がいて 人と相対して言葉を交わして経営は成り立っている事も痛感し

この軸となる部分をどうとらえて どう自分の在り方、行動に移していくのかを

問われ 考えさせられました。

経営者が お金と心を人の為に使う事を覚えた時、会社は繁栄し かつ強固な

理念と人情と 厚い友情を失わず この世を渡り切れる・・

船を出し、帆を張ってこの市場・経済に漕ぎ出して参ります。

どうぞ 出航以降、色々な荒波や方向間違いがあろうかと思いますが

その切には ご指導ご鞭撻を頂戴できますようお願い申し上げます。

(滋賀県 西川さん記)

2015・8・13   便り

(50代男性会社員からの便り)

こんにちは。先日はわざわざお電話いただきまして 本当にありがとうございました。

発表直後は心を乱されかけましたが 先生からいただいたお電話で、

心と体に 負のエネルギーを持たずに済むことができました。

いつも笑顔で 恨みを持たずに仕事をしていくことができそうです。

でも まだまだ「いかんいかん」と思いながら頭を叩いていますが。

先生からのアドバイスで 笑顔を心がけるようになったら自分の中に変化が生

まれたような気がします。視野が広がって 新しい考え方や、新しい見方、

アイデアが浮かんでくるようになりました。頭が冴えてきたような気がします。

肩の力が抜けたからかもしれません。

また 今までは昔の蓄えで安易な気持ちで仕事をしていた自分を戒める気持

ちにもなりました。

今回の人事は 自分のこれからの人生に本当に良いきっかけを与えてくれたと

思います。社長には心の底から「気づきを与えていただいて ありがとうござい

ます」と 言いたいです。

神様は 必要な時に 必要なものを与えて下さるのですね。

昨年の入院では 体の病気を治し、今回の人事で心と頭の病気を治すことが

できました。きっと 繋がっていたのですね。

そして二度とも 先生に助けていただきました。

今すぐ会社を辞めようとは思いませんが、今までのように中途半端に会社に

しがみ付くのではなく、社外でも通用する人間性とスキルを高めていきたいです。

ありがとうございました。

2015・8・11   東京楽心会にて2

失意の中に いる時こそ身綺麗に

失意の時こそ きちんと食事して生きよう

そうすると

がんばったご褒美が 必ずもらえる

2015・8・10   東京楽心会にて

大いなる意識 目が貴方をじっと・・・

ニコニコと 観ているから

毎日見られていると意識した方がいい

あなたが サボってないか

毎日 この人生において 人生を楽しんだか

人を助けること多く 人を救ったか

悲しみを与えないか・・ と観ているよ

だからいつも 目を閉じて

一秒の祈り 一秒の感謝を取り入れよう

(2015・8・9 東京楽心会にて)

2015・8・9   今日のことば

人にあげるのに パワーあげない

あげる時 大事なのはエネルギーです。

なぜならエネルギーは 人を育て元気にし

人間性を成長させる。

そしていつまでも 社会が活気づくからです

エネルギーは 愛情の固まりだから・・

エネルギーは母の愛情に似て 奥から果てしなく湧いてくるものだから。

ところがパワーは 人を支配するうえ

一瞬の力だからです。

私は 人にパワーはあげない。

私は 人に活きるエネルギーをあげる。

友よ 成長せよ、 と祈りながらあげる。

2015・8・8   今日のことば

人間と サルと モルモットを除いて他の動物は全て

大きなショックがあったり 恐怖に遭遇した時は

大量のビタミンCが体内で作られ 

そのストレスを緩和するシステムが働いている。

何十万年か前に どうも人間とサルだけが

そのシステムを放棄したらしい。

なぜ人間とサルが失ったか 病理学者や生物学者の謎となっている。

私が瞑想中に得た答えは

どうも神は ある特権を人間に与えたようだ。

それは 人間だけが 「祈り」と「感謝」と「希望」を持つことによって

心の進化を図れるようにしたのだよ・・ と教えられた。

他の動物と違って 人間のビタミンCは 

感謝と祈りと希望によって 心のビタミンCになる。

ストレスを受けた時 不平と不満とグチの世界で溺れるならば

神のくれた心の進化(ビタミンC)は得られない。

つまり 神はわざわざ人間からストレスを解消するビタミンCの変わりに

他の動物が持っていない 感謝と祈りと希望という

更に一段上の薬をくれたのだ。

2015・8・7   同期の純粋性

利益追求の真逆の世界で栄えるために、どうしても必要な心とは何でしょうか?

また 迷った時や混乱した時に、私たちは何を人生の中心に置いたらよいのでしょうか?

そのような時、人生の中心に置いてほしいのが「動機の純粋性」です。

絶えずここに立ち戻らねばなりません。

経営者として「動機の純粋性」を生き方の中心に置くと、すばらしい判断ができる経営者となり、

その会社の歴史上にも輝ける社長として、語り継がれていくことでしょう。

いろいろな決断をするときに、自分の地位の保全と名誉を脇に置いて、

また会社の売上や利益も脇に置いて、「この判断の動機は純粋なのか」 と心に問いかけてください。

国の平安と平和のために会社の役割があると覚悟することで、今は利に流され、情に流されそうな判断や決定でも、

のちのちには「正しかった、もっとも適正だった」という判断と決断ができた事例はたくさんあります。

2015・8・6   「無敵の経営」を読んで

サンマーク出版の鈴木七沖様から送って頂いた書籍の感想です

タイトルは『無敵の経営』ですが、これはビジネス書ではなく、

「生き方の指南書」であり、

「哲学の実践法」であり、

「未来の社会の設計図」であり、

「地に足を付けたスピリチュアリズム実践書」です。

素晴らしい内容の書籍でした!

「はじめに」にお伝えになりたいこと全てのエッセンスが凝縮されているような

エネルギーを感じます。これを読むだけで共感し、引き込まれ、自信と後押しを

頂き、本文は一気に拝読致しました。

本文では、戦後の教育や経済社会が唯物的で心を置き去りにしてきてしまった

こと、これによる弊害が大きくなってきていること、これを変えるためには

剛から柔への移行が必要なこと...これらが非常に分かりやすく表現されています。

「刀→家柄→学歴の時代」から「人柄の時代」へ。

「男社会の戦う経営」から「刀を置いた無敵の経営」へ。

「利」から「信」へ。

「モノ」から「心」へ。

「唯物論」から「スピリチュアリズム」へ。

「剛」から「柔」へ。

「戦術と戦略」から「愛と信用」へ。

「貨幣経済」から「人間経済」へ。

このようなシフトを起こすことが「新しい経済システム、新しい社会、

新しい地球」を作ることの青写真になると教示されています。

そしてまた、過食による交感神経優位が社会の荒廃を招いているのではない

かということ、副交感神経を優位にすることが理想的社会の構築に必要なことなども示唆されています。

またそのためには呼吸法や瞑想、食を減らすことが大切であるということにも

触れられており、医療関係者ではない著者の方がよくこのようなお考えに至ら

れたという驚嘆の思いで読み終えました。

医療関係者である私が提唱してきたことと全く同じことを、全く違う世界の方が

お感じになり発信して下さっているということにとてもとても大きな喜びを感じました。

様々な分野でこのようなことに気付いている方がいらっしゃるということは、

地球がそれを必要としているということではないでしょうか。

気付いた人からお手本になる、

その思いは電気信号となって脳神経を駆け巡り、その電気信号は電磁波を生

じて空間に伝わり、人に共鳴し、大きな波となり広まって行く...このようにして現

実社会が変わっていくのだろうと思います。

このご著書がそのための素晴らしいアイテムになると強く感じました!

また経営という剛に偏り易い世界、調和とは対極の要素が多い世界にこのよう

な意識を与え、影響力の大きな経営者の方からシフトさせようとなさっているこ

とも、実に理にかなった的確な取り組みであると思います。

このようなことに共感し、実践したい!という想いは、まだ現実社会では維持す

るのが難しく、日常の仕事や生活に飲み込まれやすいものなので、維持できる

のは1〜2週間ではないでしょうか。

想いが定着するまでは是非、お手元に置いて何度も読み返して頂きたい1冊です

(京都府 石原さん記)

2015・8・5   善意が通じる世界

この二千年ほど 男性中心の社会の中で、私たち人間は争いを続けてきました。

争いに勝った者が強者として人々の上に立ち、人々を支配してきたことも

歴史が伝えてくれています。

その繰り返しの流れが現代の企業経営(=経済競争)にも受け継がれていると言っても過言ではないでしょう。

そして同時に たとえ勝った者であっても、勝った瞬間から負けることへと近づいている事実も 私たちは歴史から学べます

。 いつ自分たちが倒されるかもしれない、それは次かもしれない・・・そのような心の恐れにおびえながら不安に生きていく・・・。

勝った者は、負けた者の恐怖も同時に受け取るようになっています。

現代の経営者も、まだその心のくせから抜け出せず いつも勝利を得ることを第一に考えながら同じ過ちを繰り返しています。

いつまでも常勝し続けることは不可能です。

誰かを倒して勝利を勝ち取ったものは、いつか誰かに倒されてしまうでしょう。

次の新たな二千年に向かうとき、私たちは戦うための武器から「善意」という心の武器に持ちかえねばなりません。

「善意」という武器に持ちかえると 戦わなくてすむようになるからです。

「敵をつくらない経営」です。

「業界一番」という名の信用よりも 日頃から嘘をつかない、決して裏切らない「誠実さ」という信用の方が 長く人々の支持を得ることができます。

(サンマーク出版「無敵の経営」より)

2015・8・4   光の海

人は「何を成したか」 よりも 「どんな生き方をしたか」 が

50〜60代になって 問われます。そして人生の終わりに

「この生を楽しんできたか」 また 「少しは人々を救ったか」 が

次の生への切符になると 私は思っています。

「人生の後半で 今まで成したことのすべてを受け取る」

そのような法則があります。

利に深く依存すると 利に苦しみます。

それは 毎日の会社や店の売り上げに 一喜一憂すると

いつも不安になってしまう ということにもつながるでしょう。

ところが 人々の喜びの上に立ち 善意と好意の世界の力強さを知って

いつも人を評価する癖から脱出することを学ぶと

苦の途中にある会社の経営も道が拓け

果てしなく広がる安心と 世間の人々からの信用が溢れる

世界の入り口に立つことができます。

「善意と好意の海に漕ぎ出すと いつかきっと光の海にたどり着く」 のです。

2015・8・3   そう・・・

そう・・ 40代の終わりに入った頃

横浜の夫婦と 二人の若い女性を案内して瀬の本高原の草原に行った。

5月だった。 風が爽やかで 空は蒼く 風は薫った。

私は風に吹かれた タンポポの花の種のように突然なって

そこで 風に乗って舞いはじめた事がある。

両手を広げ ただ舞った。

すると それを見ていた若い女性が 突然私にしがみつき

私にすがりながら踊り始めた。

私はそれでもかまわず 一緒に踊った。

2015・8・2   三つの丘

多くの経営者は

手前の 小さな丘をめざして登る

見晴らし良く 達成感に満ちて登る

もう一段気づき

人の為に生きる事を目指す人は

もう一つ奥の 少し険しい小高い丘に登って

人の為に生きる喜びを味わう

もう少し奥に 高く光り輝く山がある

そこは 神の手伝いをしようと もっと目ざめた

数少ない 人の為の光りの頂きがある。

これは 一番手前の山が邪魔して

自分の為に生きようとする人には

残念ながら 見えない。

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2015・7・31   さぁ・・・

さあ 

新しい 旅立ちをしよう

信と 誠実と 笑顔を弁当に詰めて・・・

怖れと 怒りを捨てれば

未来は 輝きに満ちている

失敗は 神がくれた治療薬

やり直せば いいさ

2015・7・30   無敵な人

私が考える 「無敵な人」

@ 人の胸の中に 灯をともせる人

A いつも前向きで ポジティブに生きられる人

B 笑顔が「美しい笑顔を運んでくる」 ことを知っている人

C 周りに 幸せをもたらすことができる人

D 自分の失敗も 他人の失敗も許せる人

E 大好き をいっぱい持っている人

F 人の和を大切にする人

G いつも 明るい未来を語る人

H 力(パワー)よりも 心の方が強いことを知っている人

I 人々を救う意識を育て それを企業に生かせる人

ただひたすら 「善意の人格者」であること・・

2015・7・29   野心と野望について

大衆の支持を受けない 野心・野望は

必ず 潰える

これは いつの時代にも通じる この世の法則だ

俺が例外 という事はあり得ない

だから 不変の法則なのです

2015・7・28   明るい未来

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり 

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2015・7・27   今日のことば

最近の 大手電気産業の人事抗争や

粉飾決算まがいの長年の社長職者の自浄力の低下をみてみるに

これらの大手企業の経営者は

感謝の心や祈りを 全く持っていないと気づかされる。

企業の大小にかかわらず 消費者や顧客に感謝を持たない企業は

ただ 数字上の売り上げ競争に走る。

当然 圧力を受けて社は乱れ 売り上げは年々落ちてゆく。

そういう「心」を失ったままのトップを冠く会社は存続に値しないと

繁栄の神様からみなされる。

売り上げが急に落ちたのは 飽きられたか

社が驕りに入ったかのどちらかだから それを見直さなければ

いくら部下を叱咤激励しようが 業績の改善にはつながらないだろう。

社員やお客に感謝のない人が社長になったら

みな同じ道を辿る。

2015・7・25   戸が笑う

「戸が笑う」

会社や お店の中で働く人々が仲良く 笑顔や笑い声があり

雰囲気が 和気あいあいとしていると

まるで 人のお腹の調子がいい時と同じで

お店の入り口が笑い 光を放ち

人を引き寄せる 福の現象がおきる・・・

今日のような 青空にあったなら 立ち止まり

深い蒼の色を眺め 体を蒼の色に染めてみよう

いつまでも 体に澄んだ蒼色が漂うように

光あれ・・・
2015・7・24   爽やかに

私は大声で叫びたい。

「人生は変えられます」「心は形をなします」

気づきと、良き人との出会い次第ですよ……って。



「人生を変えるのに 遅すぎるということはありません」

誰に会うか、どんなチャンスに会うか、どんな本に出合うか、

どんな勉強会・サークル・趣味の会に出会うかは

日頃の心のクセ次第です。

日常から「嫌だ」「面倒くさい」「辛いね」という思いを

薄くしてゆくようにすると、チャンスがやってくるのです。

「嫌だ」を「面白そう」に、「面倒」を「楽しいかも」に、

「辛いね、面白くない!」を「少しいい気分になれそう」

「人の喜ぶ顔が見たい」という思いや体験に変えてゆきましょう。

そういう面白そうなセミナーや勉強会に顔を出して、

とにかく何か(運)に出会うのです。

きっと、人生ってこんなに楽しいのか…とつき合う人が変わってきます。

冬が嫌いな人はスキーを覚えましょう。

「景色ってこんなに明るく清々しかったの」

「朝早いのは、なんと爽やかなんだ……」と胸を張って

朝の空気を吸いたくなる日が 必ずきます。

きっと大丈夫、人に少し好意を持ち笑顔を日常の順にするのです。

この世はそんなに嫌な奴に満ちている訳ではありません。

楽しく明るく、爽やかに爽やかにといつもつぶやいて、

爽やかに 爽やかに生きるのです。

そして「結果オーライ」の世界があなたを待っています。

2015・7・23   次の旅のパスポート

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2015・7・23   神のお化粧

重く沈んだ顔で

そのうえ顔が怒り 怖かった女性が

小さな気づきと 決心で心晴れて

明るく イキイキした顔に様変わり・・・

これこそ 神が彼女に為されたお化粧

「神のお化粧」の仕業。

その変化の有り様は 素晴らしかった。

人々は皆 その明るく 生き生きとした変化に感激し

拍手を惜しまなかった。

2015・7・21   変わらないもの

変わりゆく

時代の中にいても

だんだん 年老いていく

人生の中にいても

変わらぬ

貫くものを求めよ・・・

2015・7・20   感謝

自分が幸せになるのではなく 

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し 

集い喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め 

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさ 

その気づき 幸せをもたらそう。

2015・7・19   灯

もう 人を嫌わないと

心に刻め

人の役に立って生きることを

一生涯 貫け

肚にすえよ

希望を胸の中心に

灯をともし続け

人々に やすらぎと

生きる楽しさを もたらそう

2015・7・18   水に流す

「受けた恩は 石に刻め 受けた傷は 水に流せ」

最近は 受けた傷を 忘れることができない人が多い

心の傷ほど ストレスのもとになる

いつまでも 傷を大事にすると毎日が辛くなる

だから 受けた傷は水に流して

全部消え去るようにしよう

2015・7・17   準備

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

2015・7・16   輪に入ろう

私たちは 言葉のおかげで 感謝や尊敬が

人生を豊かにすると 知りました

怒りをなくすことで 慈悲を得

ただ 嘆きの一生から 厚みのある生き方へと

帆を 向けられるようになりました

良き人と出会い

優しい人との輪に参加することを 怠らないように・・・・

その輪に 入り続けよう

2015・7・15   今日のことば

北川八郎 今からが本番。

もう一度 仕切り直し。

神のお手伝いをします。

2015・7・14   友よ・・・

友よ

天に向って

才能の花を

咲かせ

人に向って

思いやりの花を

咲かそう

2015・7・12   慌てないで

これからもしばらくは 異常気象と それに伴う経済の混乱はやってくるだろう

ゲリラ豪雨や竜巻や異常な風雨による気象の混乱

更に大地震や津波 火山の爆発による太陽が見えない日が来るかもしれない

それに伴って 株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

「投げたものが返ってくる」という 地球の法則を適応されていることが感じられる

つまり 人間が便利と合理と快適な生活を地球上に転換し過ぎたことにより

地球を傷つけた・・・

地球上の色々な植物が絶滅し 色々な動物たちが 姿を消した・・・

地球が その苦しみを人類に味あわせようとしているのは当然のことである

これからも 私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならない。

もう誰も・・ 私を含めて 移動において車や飛行機を使わないことを

選ぶことはできない。誰もこの 移動や電気の便利さを

捨てることができる人は ほとんどいないだろう。

このことをみても 私たち人間は 大雨や川の氾濫や太陽の異常や

様々な地球変動の波を 受け取らねばならない。

私たちは 過去において地球に為したことを

今から受け取る時期に入ったと いえるだろう。

もう一つ 国同士の争いという人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう

これら全てが これからも起こる折り込みずみの生き方を覚悟することが大切

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも楽心会で学ぶ 人間性の向上や

人間的なつながりの助け合いの精神で 結いの世界をたくさん作ると

きっと 何とかなる。 慌てなくてよい。

一番痛みの少ない生き方で 生きていけるだろう。

人間性の向上や 耐えるという心をつちかっていこう。

2015・7・12   一秒の祈り 一秒の感

「一秒の祈り 一秒の感謝」

すぐに 「ありがとう」と声にする前に

ちょっと目を閉じて 一秒の感謝。

心で 「ありがとう」を言おう。

それから

「ありがとう」 と声にしよう。

そこに 穏やかさと感謝がきっと生まれる。

一秒の祈りと 一秒の感謝を

心に響かせようではありませんか。

2015・7・11   今日のことば

すべては 溶けるエネルギーにとけ込む

気体も 個体も

数えられるものも

数えられないものも

すべて 溶けるエネルギーにとけ込む

そして すべて均一となる

(2015・7・11 少し早い福岡での誕生日会にて)

2015・7・9   コントロール

私が断食・瞑想中にもらった知恵の一つを紹介します。

恐竜が絶滅した理由の一つで、恐竜達が体の巨大化を止められず、

その為気候変動についていけなかったのを見た人類の祖先の意識体は、

そこで身体的成長のストップを学んだらしいです。

あまり大きくなってはいけないと……。

しかし、人間は欲のストップ装置については学ばなかったようです。

だから地上のものは何でも食べようとしている。

他の生物たちはみなルールを守っているのに……

腹いっぱいで 別腹を持っているのは人間だけ……

人が滅ぶとしたら 食欲のコントロールが学べなかったところから

くるかもしれない。

アメリカの生物学者は「かって地球上にうまれた生物で、

最も狂暴な生き物は人間である」と言っています。

私たちは他の生命体と共生している事に もっと気づかねばいけませんね。

魚も世界中で乱獲され過ぎているし、多食されている。

得体の知れない病気がはやるだろうと心配しています。

人間の次に地球に来る生物体は、

体の成長コントロールと欲のコントロールを学んだ生物体でしょうね。

2015・7・7   一条の光

どうしようもなく 困った時は・・・

神の座に 預けよ

闇の中を 一条の光りが貴方を導く

貴方が 芯から純粋な祈りを捧げよ

結果はすべて受けます・・・と

不思議な道が 浮かび上がる

2015・7・6   笑顔

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

2015・7・5   あなたに・・・

あなたのなした罪は 消えない

それは機が熟した時 

苦とトラブルと病気となって あなたを訪れる

あなたのなした善も 消えない

それは機が熟した時 チャンス 安らぎと好意 

喜びとなって あなたに訪れる

2015・7・4   お人好し

今の所で、末来のために努力し続けること。

押し上げてくれる人が、どこかで待っている。

そこから道が開けて 霧が晴れてくることを経験するでしょう。

神は 必ず埋め合わせをしてくれる。

せちがらく計算高い人は、どこかで必ず大損する。

お人好しで、人の為に少し損する人は、

後で神が必ず埋め合わせの ごほうびをくれるから不思議。

だからお人好しでいい。

すべて終り良しとなるでしょう。

2015・7・3   投げたものがかえってくる

「人々に投げたものが返ってくる」のが、

いつの世にも通じるこの社会の法則の一つです。

人を嫌うと、人から嫌われます。

人を信用しないと、人から信用されなくなります。

いつも人をできる、できないと評価している経営者は、

やがて自分が人から同じような評価をされて苦しみます。

人は「何をなしたか」よりも、「どんな生き方をしたか」が

五十代・六十代になって問われ、

人生の終りに「この生を楽しんできたか」

また「少しは人々を救ったか」が次の生への切符となる事でしょう。

その罪の大きさを知ることになります。

この「人生の後半で、今までなした事を全て受け取る」という法則は、

とても厳しい現実をもたらします。

人生の前半でなした事が 後半で生きてくるからです。

利に深く依存すると 利に苦しみます。

その意味は それが習慣となり毎日のお店や会社の売り上げに

一喜一憂し、いつも不安になってしまうという事です。

人々の喜びの上に立ち、それに参加することや社会において

善意と好意の世界の力強さを知り、

人をいつも評価する癖から脱出することを学ぶと、

きっと苦の途中にある会社の経営は道が開け、

果てしなく広がる安心と、

世間の人々からの信用世界の入り口に立つ事ができるようになるでしょう。

2015・7・2   ことば

すべての人間に、神がある戒しめをなしました。

それが口の傍に耳をつけた事です。

自分が発している言葉を一番たくさん聞いているのが自分。

目の前の部下をさんざん罵倒してスカっとすると思うかも知れませんが、

部下に与えた同じ量の苦味・ムカツキ・ストレスが

自分の耳を通して自分の心に打撃を与えるのです。

だから、毎日の嘆き・文句・罵倒に苦しむのは、

一番たくさんそれを聴くいつもイライラする自分自身なのです。

グチと文句と怒りの口グセの人は、

繁栄の港から自分の乗る舟が嵐の方に向って

遠ざかっているようなものです。

良きことば・勇気・はげまし・やさしさを人にあげましよう。

人に希望や生きがいをあげましよう。

それらの言葉を一番たくさん聴くのも 自分自身であるからです。

2015・7・1   楽心会にて

この時代に ストレス無しで生きるのはとても難しいと言える

その中で 苦しみの原因を学び 楽に変えて

穏やかに生きることに目覚め

ストレスを受けても 深く傷として刻み込まないようにすることは

大切な生き方の一つとなる。

全てのことには意味があり それをどう乗り越えていくかが課題で

まずは逃げない 嫌がらない ふてくされない

そして楽しみを見つける。

または 未来は良くなっていくと学んで この生を楽しむ

明るく振る舞って楽しむ 覚悟する。

すると次第にストレスを感じなくなる・・・

全てのことを楽しもう

楽心会においでよ 共に学ぼう。

(2015・7・1 熊本小国楽心会にて)

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2015・6・30   気づきを上げると

気づきを上げると・・・

類は友を呼ぶというように

気づきが上ると レベルに応じた出会いが始まります。

昔から知っていたという感覚をもてる人々(同志)との出会いが、

増えてゆくから不思議です。

あこがれの人とも出会い始めますから、

さらにステキな人と出会えるように 人生の目的と志を高く、

はっきりと描き 高く掲げてみて下さい。

同じように、いつも嫌っていると

次々嫌いな人と出会うようになります。

車の型と色を変えるのと似て、

少ないだろうと思って変えたところ

同じ色の車や、車種の車に、よく出会うようになるのと同じです。

気づきによって レベルに応じた出会いが始まるのです。

売上げの上下や不安にみちた経営から脱出するには、

志を高く、自分中心の生き方でなく、

人々の為に 動機の純粋性を高めてゆくのが一番早道です。

2015・6・29   食事

自然が作ったものとは

お天道さまと 土と水からだけで、つくられたものです。

人が作ったものとは 防腐剤と化学調味料で味つけられたもの。

人間以外の動物は、自然が作ったものだけを食べています。

だからほとんど病なく 自然に老死する。

私達現代人は、人間が作った調味料で味つけし、

わずか五p四方の舌の働きから だまされて体と心を肥らせる。

油ものや脂ものは 膵臓や肝と臓をいためつけます。

血がきれいになる 野菜中心の食事に戻りましょう。

きっと毎日「美しい便」になって驚く事でしょう。

2015・6・28   ある質問

質問 「今の日本は暗いニュースが多く 日本の将来が案じられる事件や

政治家や企業の不正も止まず 怒りが湧いてきます。

こんな現実を前にして 怒りなく希望を持てというのは難しいと

思いますが・・・先生はどう思われますか?」

(応え)

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。

原発や津波復興等を経験した日本が変わると 期待しましたが直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても

光りは届かず ガッカリし、暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々をを照らしましょう。 自分の近くの周りに光を投げましょう。

それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし

その上 家族や友人 仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。

2015・6・27   丁寧に・・・

先ず 自分の庭から 丁寧にきれいにしていこう・・・

トラブルが続いたり 売り上げが急に落ちて

心が騒ぎ わからなくなった時は

家の中や トイレ

お店の前や トイレ 靴・スリッパを揃え

「おはよう」 と 「ありがとう」 「お疲れさま」 「また明日 いい一日に・・」 を

明るく はっきり 口習慣をつけると

原因と 解決策が見えてくるだろう

2015・6・26   一番

一番を目ざさないと、一番になる。

そんなこと、できるだろうか。

いつも勝っているとどうなるか。

つまり常勝するとどうなるか。

常に勝っていると、ほとんどの人は自分を超すぐれた人間と思い込んで

慢心が始まり感謝を失ってゆきます。

やがてある時 慢心から周りの反乱に気がつかず

立ち上がれないほどの 大負けをしてしまう。

勝つ、打ち破る、追い越すをやめて、初心の思いに返って、

ただいい仕事をする。

お客の笑顔を思い浮かべ、今できるベストを探して、

人々の喜びに 手を尽くす事をやってみるのです。

仕事を楽しむ自分を見つけられた時に、仕事が楽しくなるのです。

なんでも最初から楽しい仕事は少ない。

やっている内におもしろくなり、楽しくなっていくのです。

まずやってみる。楽しくなった頃、

あなたの顔にも きっと笑顔が宿る事になるでしょう。

2015・6・24   学び

生きていると必ず楽しいことと、辛い事に出合う。

それは誰にでも用意されている。

それぞれに大騒ぎせず、深い悲しみから希望を学ぶこと、

大きな喜びから 感謝を学んでゆくこと。

スピリチュアルに生きてみましょう。



神は苦しみあるところに、学びと希望を用意しています。



トラブルと不景気、売上げ不振など、

どうしてもうまくいかなくて、それを苦しみ嘆き、

不運に文句をつけていると 学びが抜け落ちる。

2015・6・21   さぁ・・・

さあ 

新しい 旅立ちをしよう

信と 誠実と 笑顔を弁当に詰めて・・・

怖れと 怒りを捨てれば

未来は 輝きに満ちている

失敗は 神がくれた治療薬

やり直せば いいさ

2015・6・20   少食

精神的にも疲れ、迷いが多く、何か先が見えない時、

または体の肥満がとれず、どうも動物性の食事をやめられなかったり、

糖尿病気味で 肉体的に先行きが不安になった時は、

まず一日水だけの 完全断食をおすすめします。

不安と怒りが続き止まない時は、怒りのβ波は外に出ず、

体内に残りその自分の怒りのストレス波で 内臓がおびえています。

怒っている時は、胃や腸が緊張し固くなっているので、

食事を抜かし、食べない方がいいのです。



少食か断食をしましょう。一日断食が効果的です。

怒りが収まり、体調と精神が安定すると、

不思議と顔のやわらかな、よき人との集いに誘われます。

笑顔で食事ができる時、病は逃げて心も軽くなるものです。



怒りと不安、不調の時は胃と肝と子宮を休めることが基本です。

まだ迷う時は運を変える 三日断食をおすすめします。

きっと「一条の光がさしてくる」体験をされるでしょう。

2015・6・19   今日のことば

本当に困って 何もわからなくなった時

それを 神の座に預けよ

瞑して信じると

一条の光が 私たちを導くだろう

2015・6・18   平安

いろんな先進国と後進国の両方を旅してみると解ります。

便利で車と物にあふれた文明国ほど

人々は悩みと心の憂いを多くして生きている事がわかる。

その国の人は顔が固い。

電気もない国の人々の方が明るく生き生きしている。



物や金や便利だけでは、心は軽くならず平安はやってこない。

品物やこれ以上の便利はもういらないのではないか、と早く気づいて

いろいろな生物が生きる川や野や 山や林や



星と月の見える丘の近くに往もう。
2015・6・17   今日のことば

「今ある道で ベストを尽くしていれば

神は必ず 次の道を示してくれる」

だから

現状から逃げず

今の道で ベストを尽くせ

必ず 次の道への展開がやってくる

2015・6・16   今野さんの講演

北海道千歳のベルコ支配人今野良紀さん(高木書房「人間経営学の実践」P53登場)

が北海道の奈井江商業高校の進路講話で とても素敵な話をしました。

その内容は 少し落ちこぼれの生徒さん達を大感動させました。

その内容が素晴らしく 皆さんに聞いていただけるとありがたいです・・・

(内容)

高校生の皆さんへ 人には三つの真実があります。

1.人は死ぬ

2.人生は一度限り・・・だから人生の社長は自分である

3.人はいつどのようにして死に旅立つか誰も知らない・・人生に悔いを残すな

(六つの成功の法則)

目に見える成功は いつか無くなる・・肩書き 名誉はいつか無くなる

でも 成功した人間は足跡を残す。

1.素直になること

2.進んで 恥をかける人になれ

3.自分が失敗した時 謝れる人

4.失敗を恐れないこと(失敗は成功の元だから)

5.人生や社会に対して 意見を持つこと

6.自分で自分の目標を決めること

(たくさんの生徒が「こんな感動した講演はなかった」と感想を寄せてくれました)

・「頼まれごと」は「ためされごと」と知って 何でも「やらせて下さい」と常に思う事

・三流は変化を嫌い 一流は変化を好む

・・・だから変化を恐れないで 挑戦していく事。

じっと自分のカラに 引きこもるな。

・絶えずメモをとれ

・人の上に立ったら 怒るのではなく 教えて育てよ

・もし悩みや 困難があった時は落ち込んでじっとするな。

そんな時こそ とにかく体を動かせ。

私みたいな落ちこぼれでも 志をもてば社会に役立つ大人になれます(今野)

2015・6・15   心の歯医者さん

私のところに、心の悩みや経営上の悩みやトラブルの

解決を相談にくる人の多くは、良きアドバイスを得て平静になれて

嬉しかったといい、その人達は順調にいき始めると、

やがてパッタリ連絡が途絶えてしまいます。

昔、昔、私は、それを自分勝手ととってしばらく悩みました。

ところが、私も歯医者さんに対してそうしている事に気づきました。

痛みや虫歯がなくなると、すっぽり歯医者さんの事を忘れ、

また痛くなるとあわてて通院を始める。そんな自分を見て、

「あー、私は心の歯医者なんだ」

それでみんな悩みや心の痛みがなくなると、

さっぱりとお礼のことばもなく、来なくなるんだ。



十年、二十年と経ってひょこっと顔を出す方も多いのですが、

多くは心の痛みが再発した人々であります。

私も歯医者さんに同じ事をしている。

ところがそうは出来ない歯医者に出会いました。

渋谷の駅から遠くない神南町のくまがや医院の熊谷さん。

私の歯を徹底的に治してくれる。

最善の方法で、最短の方法で、痛みに弱い私を痛まないやり方で、

しつこく、きちんと治療してくれるから、断橋する訳にはいかない。

歯の事は熊谷先生がいてくれる限り、もう心配はない。大丈夫。

きっと私はそこまで人を救っていないのだろう。

心の痛み、生き方のトラブルを収めてあげると断橋する人が多い。

そこで聖書を読んでみると、キリストも同じ目にあったらしいと解りました。

恩を着せなくて、ただ育てて救ってあげればいいのです。

2015・6・14   毎日

まず朝起きたら、目を上げ太陽に感謝する。

玄関を出る前にいつも

今日もきっとうまくゆく。光に満ちている」とつぶやく事をやってみる

気分を一新して毎日毎日、一日の始まりを

掃除と希望と笑顔のことばから始めます。

そして良い結果を信じて 全力を尽くしてみよう。

出来る限り楽しいことばと希望を口にする。

今日一日の中で、「一ついいこと」を想って

「今日もいい一日になるだろう」と予想し、

つぶやくだけで一日が変わる。

「今日も明るく、今日も楽しく、今日も元気に一日笑顔で感謝、感謝」

と声にする。どんな事があっても一年は続ける。

上手くいき始めたら十年はやる。

感謝が身についたら、ずーっと一生続けてみよう。

すると思い通りにはいかないが、

ほとんど「結果オーライ」になっていくから、本当に不思議。

2015・6・13   子ども

子どもは 注意しても実行しないけれど

親の真似はする

親が 靴をそろえないと

子どもも 靴をそろえない



PTAで「うちの子は 注意しても挨拶をしないんですよね」 と嘆く親は

私に 挨拶をしない

子どもは 親のすることを真似る

そのことに親は気づかない

(6月12日 東北満月の勉強会にて 伊藤さんの話から)

2015・6・11   好意

周りの人に何かと励ましと努力を認める言葉を投げかけ、

その人が伸びる方向を示してあげるようにしてあげると、

今できない人も生きがいをもつようになります。

何が本人の才能なのかを本人に気づかせることも大切なのです。

部下には「使う」よりも「育ててあげる」という心構えで向い、

立ち直りのチャンスを与えてください。



すべての元は「好意」です。



「好意こそ人を育てる」のです。



もし子どもを「そんことでは、いい大人にならないよ」と

言い続けると、いやな大人の生き方を身につけ苦しみます。



「あなたはガマン強いね。怒りをこらえられて、えらいね」と言うと、

ガマン強い子になってゆきます。



「あなたは体が弱いから、雨に濡れるとすぐ風邪をひく体質だからね。

気をつけて……」と繰り返すと、そう思い込んだ子どもは、

「私は体が弱い……だから雨を少しあびただけで風邪をひく」と思い

そんな体質になってゆくのでしょう



「あなたはきっと、おおらかな大人になるでしょうね。

目に見えるようだ」と言い続けると、そんな人に育ってゆくでしょう。



人は投げかけた言葉に応じた人になって立ってゆきます。

あなたが毎日子どもに投げる言葉が、子どもの人生を形づくるのです。

それは隣人も会社の仲間も同じです。

2015・6・10   ビーガン料理

昨日(9日) 初めてビーガン料理を体験しました。純粋菜食料理です。

ベジタリアンは 5つの分類に分けられています。

1.ベスクベジタリアン・・・ 肉を食べない人

2.ラクトオボベジタリアン・・・肉・魚を食べない人

3.ラクトベジタリアン・・・肉・魚・卵を食べない人

4.オボベジタリアン・・・肉・魚・乳製品を食べない人

5.ビーガン・・・肉・魚・卵・乳製品・蜂蜜を摂らない人

そのビーガン料理は安心して食べられて とても美味しかった。

2015・6・9   仕事

一番を目ざさないと、一番になる。

そんなこと、できるだろうか。

いつも勝っているとどうなるか。つまり常勝するとどうなるか。

常に勝っていると、ほとんどの人は自分を超すぐれた人間と思い込んで

慢心が始まり感謝を失ってゆきます。

やがてある時慢心から周りの反乱に気がつかず立ち上がれないほどの

大負けをしてしまう。

勝つ、打ち破る、追い越すをやめて、初心の思いに返って、

ただいい仕事をする。

お客の笑顔を思い浮かべ、今できるベストを探して、

人々の喜びに 手を尽くす事をやってみるのです。

仕事を楽しむ自分を見つけられた時に、仕事が楽しくなるのです。

なんでも最初から楽しい仕事は少ない。

やっている内におもしろくなり、楽しくなっていくのです。

まずやってみる。

楽しくなった頃、あなたの顔にもきっと笑顔が宿る事になるでしょう。

2015・6・7   あなたは・・・

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

2015・6・6   人生時間

時には 歩いて

野に咲く小さな白い花に 

目をとめた事が あるだろうか

最近 しみじみ 桜が美しいこと

紅葉が 心にしみわたるという日々を 過ごしているだろうか

ただ 売り上げに追われ

仕事を 仕事し

あっという間の 人生時間を

慌ただしさの中で 過ごしていないだろうか・・・

2015・6・3   困難な道

「迷ったら最も困難な道をゆけ」というのが私の持論です。

また友人の一人、高橋さんに贈ったことばです。

彼はそのことばを信条にして難しい場面を何度も乗り越えてゆきました

いつも逃げていた自分を駆り立てるためにも……

いや、実は私にとっても最も困難・嫌だなぁと思える方向が

一番近道で、光の道だったことが何度もありました。

迷った時こそ最も困難と思われる道を選んでみて下さい。

一番の近道とわかります。

「神の座に預けよ」か「もっとも困難な道をゆけ」が最良の心の処世です。



本当にどうしようもない問題が生じた時は、

……その重大な悩みは「神の座に預ける」のです。

解決の糸口がみつからない時は、すべての準備をなし

神にあづけて結果を受取るのです。



私の陶器創も同じです。土を整え型をつくり美しく削り、

さらに釉薬を選びます。

すべての準備をなしてからは、火の神に預けます。

窯の中は千度以上の世界……もう今さら手を入れる事は出来ません。

すべて神にまかせて出来上がった物を頂くという厳かな気持ちです。



生きている内には、お手上げという事態もあります。

ジタバタせずにすべて準備をして、結果は神の座に捧げてみて下さい。

思い通りの着地は得られなくても、すべて「結果オーライ」の世界が待っています。



陶器も同じです。狙った色は出ませんが、すばらしい贈物を頂けます。

本当にみごとな世界です。

2015・6・2   今日のことば

この 生きている毎日に 当たり前はない。 それこそ 感謝しかない。
2015・6・1   楽心会にて

次の二つの言葉を使おう。

@ 「ほ〜ら やっぱり」

小さないい事でいい・・「ほら やっぱり」

毎日のように 「ほら やっぱり〜 いいことがやってきたね」

と 言っていると 「ほら やっぱり」の世界へ入ってゆく

そして たくさんいい事がやってきて

運が どんどん良くなります。

A 「結果オーライ」

才能がなくても 不器用でも 最後までやり抜くこと。

いつも一番を目指さなくていい ドンベでいい

最後まで 走り抜くこと。

そうすると 結果オーライの世界に行きつく。

そして 神は必ず埋め合わせをしてくれる。

だから 心配しなくていい。 

(2015・6・1 熊本小国楽心会にて)

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2015・5・31   階段

心の高みに 登るには

エスカレーターを使ってはいけない

自力で 努力して上らなければならない

毎日の中で エスカレーターを使って

楽していては

健康を得られないように

光の丘に たどり着くには

自力で階段を上りなさい

2015・5・30   神のワナ

何でも「いけいけどんどん」やっていると、

神のワナにはまってしまいます。

事業を押し進める時は、将来の欲の行きすぎに

神のワナがある事を知っておいた方が良いでしょう。

それは意外なところにも設けられているのです。

わかり易く言うと、快を追求し過ぎると必ず

苦(失敗)になって返ってくる。

快(心地よさ)の先には、辛さ、トラブル、不快が待っています。

その意味するところは「調和を乱すなかれ」という事。

つまり「オーバーすると壊れてしまう」という事です。

魚も獲りすぎると枯渇するように、雨も多すぎると氾濫するように、

美味しい物を食べすぎると肥満になり糖尿になるように……

オーバーが大敵。

文明も発達しすぎると 混乱と病が多発するようになりました。

2015・5・29   1日三分間

「一日 三分間の 善意のウルトラマン」

もし 忙しいならば

もし 恥ずかしいならば

一日一回の機会(チャンス)

三分だけでいい

善意のウルトラマンになって

人の役に立とう

2015・5・28   感謝とおかげさま

人の幸せのため、人々の夢のために努力していると、

神はどこかで必ず人生のロケットに点火してくれるものです。

人に見せるためや、見栄のための努力は

湿って火が点かないことが多いのですが、

人々に役立つことや、人生を高めるために努力していると

必ず報われる日がやってきます。

「分岐点で恩人が必ずあなたを待っている」

今の人生に陽が当たっていようが、当たっていまいが

「この道しかない」とがんばって生きていると

ある日、突然恩人が現れ人生の花火に神が点火してくれます。

私はその現場を「お! やっぱり!」と

たくさんの奇跡の現場に出合いました。

その奇跡の効果が消える時があることも知っておいた方がよいでしょう

それはその後の順調さのため、

本人が「奇跡」に対する謙虚さと感謝を忘れ、

当たり前、自分の力、と思い始めた時……

例えば、毎日朝があり、冬の後に春があり夏が来るように、

同じことを順調に繰り返しているうちに、

日常の順調さが 感謝を薄れさせてしまうのです。

「私の力」と思い始めた頃、その奇跡の効果は消え失せ、

奇跡の人も転落してゆくのです。

「感謝とおかげさま」は心の岩に刻んでおくべきでしょう。

終生忘れてはなりません。
2015・5・27   努力

今すぐ 成果はなくても

努力は不思議なもので

必ず むくわれる日がくる

努力は 人生を裏切らない
2015・5・26   第四回楽心会交流会について

二年に一度の楽心会交流会を 好評につき今年も行います。

9月26日〜27日にお待ちしています。

(昨年の交流会の感想) 

今回の全国交流会は 素晴らしく楽しかった。

それは 快晴に恵まれたことと

参加者の人柄に こちらが救われたことと

福島や 名古屋や東京や タイからも皆さんが駆けつけ

和気あいあいの うちとけ合いに

誰もが ず〜っと前の知り合い? 初めてとは思えない

親密感を抱いたと 口々に報告されて・・・

笑顔の数々に癒されたと 感想を下さったことです。

解散後も 別れたくないなぁって なんかまだ 一緒に過ごしたいと

別れを惜しんで 時間いっぱいまで楽しんでいたのが

私の幸せ感を高めてくれました。

とても和やかで 誰もが親密で それぞれが楽しそうで

不思議な会だなと 口々にしていました。

二日間 素晴らしい晴天で 温泉宿も隠れ家的、料理も良く

もてなしも爽やか 風呂は温泉かけ流し

かけがえのない いい時間をいただきました。

ほんとに素晴らしい その上 優しい思いやりの会になりました。

2015・5・25   準備

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

2015・5・25   今世の宿題

今世中に 今世の宿題を果たさないと

いきなり 次の世界へとは進まないのです

それはどういう意味かというと

たし算・引き算がわかって はじめて次のかけ算・わり算へいける

そして かけ算・わり算がわかって はじめて分数の世界へと理解が進む

このように 今世のどうしようもない宿題を果たさないと

来世もどんどん宿題が たまっていき

悪しき業とか 辛い事が増えていくでしょう

だから 今世中に 今世の宿題を果たしなさい

そうしないと 来世の自分に申し訳ないですよ

2015・5・22   真の富者になろう

華美を経験しなくても 「いい人生であること」も多くある。

「東京の一流」を知らなくても 地方の安定した気候風土で安らげば素晴らしい

一流でなくても やり甲斐と充実感があれば 迫力ある人生を送れます。

地方で「山仕事」をしている友人が たくましく穏やかで柔和で迫力ある人生を

送っています。

社長は いつも力を見せつけなくてもいいのです。

また逆に 意識していつも下座にへりくだらなくてもいいのです。

力ある社長がいつも下座に座ると 他の人たちは座れなくなってしまいます。

「空いた席で自由を楽しむのがいい」 のです。

いつでもどこにでも座れる余裕、空いた席で慌てない胆力を養っていきましょう

「真の富者」は自由で 余裕と迫力があり 思想がフレキシブです。

なぜなら どんな事も いつまでも順調なわけでなく

いつまでも 辛く悪いことばかりでもないと肚をすえているからです。

全力を尽くした後 迷いがあっても結果が欲しければ

「神の座に預ける」ことを知っているからでしょう。

いつも努力し尽くした後の いただいた結果が一番望ましいのです。

真の富者への階段を昇りましょう。

2015・5・21   善き未来

良き未来を 語れ

明るい未来を 想え

明るい未来がくると 信じるならば

努力がきっと 楽しくなる

やがて あなたの背中を

その明るい未来が たたくだろう

2015・5・20   今日のことば人生は マルイチ

バツイチはない

と 気づくと

結果オーライの世界へ 行くだろう



2015・5・19   今日のことば

相手を変えなくていい

あなたが 愚痴と不平不満を言わない

というお手本になるといい

そうすると

相手も 「そうなりたい・・・」 と波長を合わせてくるでしょう

2015・5・18   名古屋楽心会にて

今は 地球にトランジット中

大騒ぎ 小騒ぎせず楽しんで生きる

神さまは私達に 「楽しんでいるか?「人の役に立っているか?」と聞いている

『宇宙のクスク笑い』

・ 不平不満 面倒

・ 愚痴 悪口 噂話し

・ 言い訳 否定 批判

宇宙は こういう事を言っている人達を見て クスクス笑っている。

お金や 地位や名誉などを求め 不満や怒り、愚痴を言っている間に

短い地球でのトランジット時間は終わってしまう。

すでに私達は 次の世の搭乗口に立っている。



何を持って 次の世に行くか。

楽しんでいるか。人の喜びに生きているか。人を応援したか。

人の喜びに生きよう!

心の中に 善意が目覚めた人は

生き方が変わり 自由になる。

空いた席に座り 全てを受け入れ とらわれず 本当の自由になろう。

(2015・5・17 名古屋楽心会にて)

(愛知県 石原さん記)

2015・5・17   私は

私は 神からいただいたものを 頂く・・・と思っています。

その意味は

阿蘇の雲と 草原の間に挟まれた景色の中で生きていくのも

いつも気持ちよく 受け入れている。

東京の銀座の賑やかな風景も大好きだし

渋谷の雑踏も楽しい。

何か 全てどんな風景も神からのいただきもの と思っているので

そこに 疲れるとか 嫌だという思いが湧いてこない。

大自然の世界も有難いし

都会の生活も有難いと思えるからかなぁ・・。

2015・5・16   今・・・

あらゆる風景が 意識を持って

ある方向へ進んでいくのを感じます。

全ての現象にある その裏のメッセージを読むように・・・

2015・5・15   笑顔の世界

満月の夜の勉強会のあとの 懇親会や

楽心会の勉強会のあとの 懇親会は実に楽しい。

不思議なほどのみんなの仲の良さ。

それぞれの垣根が低い。

たとえば 背負ってきたプライドや 過去の栄光や

大手で成功してきた職人のプライドとか

最初はみんな それらを前面に押し出して

「俺はちょっと違うぞ」 という警戒のバリアを張って出席するのですが

だいたい三回目の懇親会で バラバラとその垣根やバリアは消えていって

みんな 実に楽しい。

どこか遠い昔からの知り合い という集いになる。

だからそこには 善意と尊敬だけを持ち込むので

みんな実にいい顔をして よく笑います。

本当に楽しそうに みんな笑っています。

私はそれを見て 私自身がとても嬉しく

みんなの笑顔が 実に素晴らしいなぁ と思います。

みんな小学校の時の 遠足や学芸会の時の顔になっています。

いやぁ 実に楽しい。

みなさんも どうぞこの笑顔の世界に参加して下さい。

2015・5・14   今日は・・・

一歩先のサービスをする 居酒屋に出逢えました。

不思議なことに こちらが注文しなくても 先に 品揃えをしてくれるお店(居酒屋)が 大手町にありました。

いろんな品揃えもすごいのですが ちょっと違うな と思うのは

たとえば 焼きおにぎりを注文すると

焼き加減がいいだけではなくて

少し大きめの焼き海苔を 添えてありました。

そして お味噌汁がほしいな・・ と思う頃に

ちょうど お味噌汁が添えられました。

なんと そのお味噌汁も岩のりと 小さな豆腐が入った

岩のり汁でした。

一歩先のサービスをするお店が 大手町にありました。(新東京ビル地下一階)

2015・5・12   喜びの中に

自分が儲けようとすると トラブルを呼びます。

人の喜びの中に生きていくと トラブルはほとんど起きません。

どんどん儲けながら トラブルと起こしていくのと

トラブル少なく 少しずつ成長していくのとでは

成長は遅くても トラブルがない方が会社は順調です。

そのうえで 自分が間違いをした時は

最大のお詫びをすることも 大切です。

私は陶器を作っていますが 時折「穴があいていた」「割れていた」と言って

作品を返送されることがあります。

1個返送されたら 新しい陶器を2個送りなおします。

明らかに自分の過失ではなく 相手の扱い方が原因だとわかった時も

同じようにします。

そうすると 相手の方は「自分が思っていた以上の償いをしてくれた」 と

好意的に 受け止めてくれます。

2015・5・11   manyの世界muchの世界

森へ行って 木の一本一本を見ると 本数を数えてしまう。

でも その木の下には

水や 大地や エネルギーといった

much (数えられない・目に見えない) の世界があるのです。

指を追って数えられる 数学的 many の世界だけに頼らず

much の世界の大いなるエネルギーを見つめて

おおらかに生きた方がいいでしょう。

つまり 直観を育てることです。

お金を遣うということは 心のエネルギー交換だと思います。

私たちは 下手な音楽にはお金を払いたくない。

嫌いな人には お金を払いたくない。

逆に 質の良い品物や 優しさや親切にはお金を払いたいと思うものです。

希望、勇気、心地よさ、笑顔、健康、意欲。

そうゆうものが湧くような商品や サービスを提供していけば

私たちは地球でトラブルなく 生きられると思います。

2015・5・10   今日のことば

相手が思い通りに反応しなかったり

逆切れしたり 無反応だったりすることもあるだろう・・

だけど 全部にこちらが反応しないように成長しよう。

例えば

一年には 雨の日も 風の日も 晴れの日もある

でも 天気はどうであれ 周りの景色に惑わされず

ハッピーで 親切に生きようと決める。

相手の反応は気にしないで

善意と好意の与えっぱなしでいい・・・ それで生きていこう

善意の人は 必ず仲間が増える

たくさんの良き人に 囲まれる

揺れない人が 一番人気者だから・・・

揺れない人が 一番強い。

2015・5・9   今日のことば

『一秒の祈り 一秒の感謝』

すぐに 「ありがとう」 と口にする前に

ちょっと目を閉じて 一秒の感謝・・・

心で 「ありがとう」 を言おう。

それから 「ありがとう」 と声にしよう。

そこに 穏やかさと感謝がきっと生まれる。

一秒の祈りと 一秒の感謝を

心に響かせよう。

2015・5・8   経営者は・・・

経営者は お人好しがいい。

「なせる善はすべてなす」 という姿勢が大切です。

良きものを人に与え 与えっぱなしにします。

自分が投げたものは 必ず自分に返ってきます。

基本は まず人を嫌わないこと。

「部下が私の言うことを聞かない」と言う人は その人が部下を嫌っているからです。

部下の能力を認め 失敗も許し 部下に好意を寄せている上司なら

部下は 言うことを聞きます。

次に 怒らないこと。天敵を我が師とすること。

自分にとって一番苦手な人から 学ぶのです。

なぜ自分は その人が苦手なのか。なぜ反りが合わないのか。

そこから学ぶことは たくさんあります。

そして 不安にならないこと。

不安に思っていると 悪しき未来を受け取ってしまいます。

心には力があって 失敗を恐れているとその失敗を引き寄せてしまうのです。

2015・5・7   人間経済

これからは 貨幣経済ではなく「人間経済」の時代になると思います。

人の心と 情を基盤とする経済です。

競争しない。敵をつくらない。自分のベストな仕事をする。

ウソのない 志のある商品をつくる。

戦略や戦術ではなく 心を学ぶ。

人間として立つ。つまり 人々の幸せのため生きる。

そういうあり方によって 人間経済は成り立ちます。

2015・5・5   好き

好き! 楽しい

好き! うれしい

と 思いつづけると

嫌いな人が

この世から なくなる

2015・5・3   時には・・・

時には 歩いて

野に咲く小さな白い花に

目をとめた事が あるだろうか

最近 しみじみ 桜が美しいこと

紅葉が 心にしみわたるという日々を 過ごしているだろうか

ただ 売り上げに追われ

仕事を 仕事し

あっという間の 人生時間を

慌ただしさの中で 過ごしていないだろうか・・・

2015・5・2   楽心会にてU

神は必ず 埋め合わせをする」

せちがらい人や 計算高い人 ごまかそうとする人は

どこかで必ず 大損する

お人好しで 何度も人のために損する人は

あとで必ず埋め合わせの幸運(お金)が入ってくるから不思議だ

同じように 自己犠牲して辛い時期を過ごすと

それを埋め合わせするかのように

それに見合う幸運がやってくる

2015・5・1   楽心会にて

「ポジティブリング」

北川先生より 一人一人の左手に リングを入れていただきました。

@ 不平・不満・愚痴

A 文句・嘆き・言い訳

B 責め・怒り・心配

これらの言葉をいった時 左手のリングを右手に入れ替え また思わず

言った時に右手から左手に替え・・・

28日間 動かない様になろう。

半年か一年かかるかもしれない。

それでも 28日間動かない日が続いたら 確実に行動が変わり

人生が変わる。

変わっていく 自分の人生を楽しみに!

(参考本 「もう不満は言わない」W・ボウエン著)

(2015・5・1 熊本小国楽心会にて)

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2015・4・28   トランジット中

私たちは

この小さな地球という 空港の中で

トランジットして 時を過ごしている

この わずかな時間で

なぜ そんなに騒いで 慌てて

地位を求め お金を求め

不安がっているのか・・

この 小さな空港の中で

騒がず 怒りを持たず

仲良く生きていくことを学ぶために

わずかな時間 滞在しているに過ぎない

私も 皆さんもやがて

次の旅に出かけてしまう

2015・4・27   今日のことば

顔を上に向けると

顔の シワが消える

顔を下に向けると

重力に負けて

顔のシワが増える

2015・4・23   子どもに声をかける時

子どもに 声をかける時

@ 必ず名前を入れること・・

「○○ちゃん ありがとう」「○○ちゃん がんばっているね」 と。

そうすると全然 反応が違います。

A 「がんばっているかい」 と声をかけるよりも

「楽しんでいるかい」 と声をかける方がいい

B いつも必ず 努力を認める言葉を入れること・・

「すごいねぇ」 「がんばっているね」 「えらいね」

2015・4・24   生きるとは

生きるとは

ただ食べて 生きるていることだけでなく

生きがいをみつけること

歓喜の世界があることに気づき

体験すること

生きることは 楽しい

未来は 明るい

2015・4・22   人を救う人になろう

・・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう

手伝ってあげよう

ささいな物でいいから プレゼントしよう

声をかけよう

いつも両手を広げて 出迎えよう

2015・4・21   笑顔

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

2015・4・20   投げ銭ライブU

(楽しかった投げ銭ライブ・・)

新潟の佐藤さんは ずっと体の調子が良くなく18日の朝になっても熱が下がら

なかったため 北川先生にメールをしたそうです。

「体調を崩して 熱を出してしまいました。昨日よりは良くなっていますが

投げ銭ライブの参加が難しいかもしれません。楽しみにしていたのですが。

スミマセン」

このメールに対して先生からの返信は・・・

「大丈夫です!身体にいいきかせて下さい。大丈夫 大丈夫!って

不思議に治ります(笑) 先日私を助けてくれたお礼に 治る緑の光りを送りま

す。えぃ〜!梅灰とビタミンCをたくさん摂って下さい。もう大丈夫です。

不思議に良くなります。大丈夫!(笑) 光あれ 光あれ ず〜と光あれ」

短い文章の中に何度も「大丈夫」と書かれているのをみて 佐藤さんは「どんな

ことがあっても出ておいで」って 言われているように聞こえ 

師匠の声に逆らえず 熱とクシャミと体調不良をおして 投げ銭ライブに

参加しました。練習しているとだいぶ良くなりました・・と言ったら皆さんが

大爆笑して拍手喝采でした。素晴らしい演奏でした。

(福岡より初めて投げ銭ライブを観て 二山さんより)

2015・4・19   投げ銭ライブ

(陶器展会場で 第6回投げ銭ライブを行いました。)

出演者は 平凡な人達だけど

それぞれが すごく個性的で

演奏の上手い人 お喋りの上手い人

一曲しか演奏できなかった人・・・ それぞれいたけれど

3時間 笑いの渦の中で

演奏者から100円玉のおひねりが数万円 

客席に飛んでいきました

皆さん 毎回大騒ぎで 拍手の渦でライブを楽しめました

最後は 松沢先生というサックスのプロ級のプロの人が演奏し

その音色に感動して 涙する人もいました

2015・4・18   今日のことば

私は今まで たくさんの人々の人生をずっと見てきたが

ある事実に突き当たった

それは 面白いことに

「神は必ず 埋め合わせをしてくる」 ということだ

せちがらい人や 計算高い人は

どこかで必ず 大損する

お人好しで 何度も人のために損する人は

あとで必ず埋め合わせの幸運(お金)が入ってくるから不思議だ

同じように 自己犠牲して辛い時期を過ごすと

それを埋め合わせするかのように

それに見合う幸運がやってくるから不思議だ

だから お人好しでいいのです

すべて 終わり良し・・・結果オーライ となるのです

2015・4・17   陶器展開催中

成城にて22日まで 陶器展開催中です。 詳細:http://manganjigama.jp/

19日は恒例の 投げ銭ライブです♪お待ちしています。


友よ 天に向かって

才能の花を咲かせ

人に向って

思いやりの 花を咲かそう

2015・4・16   東京楽心会にてV

美しい 便を経験してほしい

野菜食

大きな便

腸の中を洗ってくれる便って きれい

臭いがなく  ピカピカ輝いている

身体を掃除して 出てきてくれる

それに対して

肉と油を摂りすぎると 黒くてやわらかく水に沈む・・

黄金色の きれいな便を体験しよう

(2015・4・12 東京楽心会にて 山崎さん記)

2015・4・15   東京楽心会にてU

今世の宿題

今世の残り時間を 来世に繋げるために善行をしたい

喜びと 優しさと 不思議さを伝えていきたい

これが私の使命だと思う。

生きている間に どれだけ人に良きことをしているか

40代に入ってくると 自分が今まで為したことを受け取るようになる

その時 気づく人を 気づかない人がいる

全部 意味があってこの時間 この日本に生まれてきた

それは宿命

生の意味 死の意味・・何を意味しているかに気づくこと

(2015・4.12 東京楽心会にて 山崎さん記)

2015・4・14   東京楽心会にて

怒ったり 愚痴を言ったマイナスの大きなエネルギーは

相手に言ったつもりでも

全部 最初に言った本人に突き刺さり

不平不満 愚痴 悪口はものすごく自分の身体を傷めます。

投げたものは あなたの顔をつくります。

世界中 同じ顔をつくる エネルギーで表情があります

愚痴を言っている顔 怒っている人の顔

あなたの顔が優しければ あなたは優しい人。

(京都 山崎さん記)

2015・4・13   一人の理解者

人は誰でも 時には落ち込む

そんな時 

たった一人でいい 

理解者がいれば救われる

どうか 自閉症やニートと言われる人や

学校に行けない人や 自殺に逃げようとする人を

責めないでほしい

「私はお前の味方」

「私はお前を見守る人になる」

「あなたは 私の最大の愛しき人なのだから ずっと支えてあげる」

その たった一人の理解者が

人を 落ち込みから救えるのです

いつまでも励まし 勇気を与え支える

「たった一人の理解者」 になってほしいです

2015・4・12   清瀬楽心会に参加して

一番になるより

転んでも 泣きながらでも最後まで走りきることで

神さまは 感動というプレゼントをくれる。

「歩む」 という字は 「止」 「少」と書く。

時々 止まりながらでも頑張り続ける。辛かったら 休んでもいい。

でも 立ち上がっていく。休んでもいいから 歩き続ける。

神さまは 見守ってくれている。

どんなことがあっても嘆かず 心の豊かさを求め

「ありがとう」 で生きると必ず神さまはご褒美をくれる。

そしてそれは 来世につながる道。

全てのことは 意味ある学び。

大丈夫! 必ず乗り切れる。

天に向かって 花を咲かせましょう。

(2015・4・11 清瀬楽心会にて 愛知 石原さん記)

2015・4・9   今日のことば

苦痛は 思い出して舐めない

過去は

川の水みたいなもので

もう 追いつかないのだから・・・

と 私は思って決心している

2015・4・8   桜

桜の花は 散っているのではなく

次の 新しい花の準備に入ったのだ

どんな古木も

新芽を出そうと 準備する

2015・4・6   断食会に参加して

先日は霧島にて、妹共々お世話になりありがとうございました。

素晴らしい経験を先生とご一緒させてもらえたことに 心から感謝します。

霧島から帰ったあとも断食を続けており 今日で13日目になります。

今日で本断食をやめて 明日から復食に入ります。

以前より頭が冴え 寝付きも寝起きも良くなりました。

また イライラする感情が少なくなったように思います。

体重も今日まで8s減です。まだまだ太っていますが・・。

これを機に 欲のコントロールを継続していきたいと思います。

今後とも ご指導お願い致します。

妹は11日終えてから 復食しています。以前より体調がとてもいいようです。

先生のおかげです。ありがとうございます。

(長野 清水さんより)

2015・4・5   心の修正

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2015・4・3   小さな幸運

いつもイメージしておくと良いこと。

自分の才能が開花して 多くの人から拍手を受けている姿

良き未来  感謝のある未来。

心の力が発揮され 神の意図する世界へつながる小道を歩み始める時

意味のある小さな幸運という 運の河のせせらぎが聞こえる。

小さな幸運の流れに 耳を傾けよう。

2015・4・2   楽心会にて2

40歳を過ぎたら この世には見えない不思議な力があり

それが人生の成否に大きな影響を及ぼす事を知っておきましょう。

それが天が用意している「運の河」

運の河は透明です。

自分が驕り その上威張って濁っていると

透明な運の河は見えない。

最初は何か 小さな幸せ「えっ 嬉しい!」 と思う事があり

次第に意味のある 小さな幸運の連続があると

それは 運の河の「水しぶき」を浴びているのだと気づいて下さい。

今ある境遇の中で嘆かず 受け入れて

辛くても投げ出さずにやっていると だんだん「あれ!あれ」っと

小さな意味のある幸運がやってくる事に 気づき始めるでしょう。

運の河の水しぶきを浴びているのです。

2015・4・1   楽心会にて

この変えようのない人生

「いいことも悪いことも 嫌いな人もいい人もウエルカム」

とつぶやいていると 不思議にいいことがたくさんやってくる

受け入れてゆくようになると

いろんな問題が 「結果オーライ」という型におさまる

いろいろあったけど 「結果オーライ」の世界へ入れます。

(2015・4・1 熊本小国楽心会にて)

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2015・3・30   霧島より

霧島は いい気に満ちあふれた

純粋な聖地 という印象の場所でした。

桜も咲き誇り この時期に この地で断食合宿ができたこと

参加者みんな 心から感謝しています。

(神奈川・三宮さん記)

2015・3・29   霧島断食会3日目

桜の花が美しく咲き 青空と緑の木々と

日本の美しさを感じさせていただきながら 断食会が終わりました。

埼玉・長野・静岡・愛知・福岡・佐賀・熊本など様々な地から集まってきた方々と

最初はぎこちなくても すぐに打ち解け垣根がなくなります。

温かい人達と共に 日常では味わえない貴重な時間をゆっくり過ごし

魂を向上できる至福の時だと思います。

道端に咲く 可憐なスミレの花や 森の中の木々の新芽も素晴らしく

自然と共に生かされている喜びを感じながら 断食会を終え

日常に帰って こんな素晴らしい世界に生かされていることを

少しずつでも 伝えていきたいと思います。

(愛知県 石原さん記)

2015・3・28   霧島断食会2日目

私は断食4日目に入り 今朝は霧島旧神社にお参りしました。

そこは すごく素朴で何もない所に聖なる結界が創られている場所です。

そこで2時間程 みんなで赤松の大木の木陰が続く道を散歩しました。

断食で清められた身体と 聖なる結界のオーラを浴びたせいか

神社のわきから森の中に入る散歩道を歩いていた時のことです。

サクサクという松の落ち葉を踏む音に気づいた時

私は なーんにも考えていない自分に 安らぎを覚えていたのです。

何も考えていなかったのです。 ただ心地よかったのです。

ただ ゆっくり歩いていたのです。

「わぁ〜 素晴らしい時間」 と思いました。

会社を経営している時や 世間にいる時には

いつも心が騒いでいました。

その時は 心がしーんとして その安らぎの波が今も続いているのです。

それが断食4日目の体験です。(事前に2日断食をしてからの断食会参加です)

(宮崎・角田より子さん)

2015・3・27   霧島断食会1日目

今日から 第二回の霧島断食会が始まりました。

参加者は14名ですが 断食によって新しい気づき

スピリチュアルな精神世界の入り口が与えられるなぁ と感じました。

スピリチュアルな世界とは 不安がない一日

気力が充実している一日 

いろんなことに挑戦してみようと湧いてくる一日 が待っている世界です。

気づきが多い毎日になると ある特徴が現れます。

それは いろんなことに感謝している自分がいることです。

前の自分と違う自分を 見つけられるのが霧島断食です。

今回は ソウルメイトになれる人たちが14人集まりました。

明日はもっと深い語り合いや 安らぎを得られることでしょう。

霧島は 地にエネルギーがあります。

私の住む小国は 地が澄んでいる感じがします。

こんな風に 大地の気の違いもわかってきます。

断食は 生きる意味と 気づきのセンサーを高めてくれるチャンスです。

水だけの 精神性を高める断食を皆さんもされるように

また来年の4月行いますので 是非ご参加下さい。

2015・3・25   社会にでたら・・・

社会に出たら・・・

楽ばかり選ばず

階段を 一歩一歩上がっていこう

いろんな苦しみの階段があるけれど

人生の後半も

周りの景色を楽しみながら

上がっていこう・・・

エスカレーターは 

早くて楽かもしれない

しかし それでは力はつかない

きついけれど 楽しみながら

光の道の階段を

一歩一歩 上がっていこう

2015・3・24   神への報告書

〜神への報告書〜

<自慢していいもの>

・ 努力の量

・ 人を 笑顔にした数

・ 嬉しかったこと 楽しかったこと

・ 親切にしたこと

・ 寄付できたこと

<自慢していけないもの>

・ 出自(血筋・家柄)

・ 学歴

・ 会社の経歴(地位・名誉)

・ 財産と財布の厚み

・ 身を飾るもの・所有物

・ 容姿

2015・3・22   人間時間

時には 歩いて

野に咲く小さな白い花に 

目をとめた事が あるだろうか

最近 しみじみ 桜が美しいこと

紅葉が 心にしみわたるという日々を 過ごしているだろうか

ただ 売り上げに追われ

仕事を 仕事し

あっという間の 人生時間を

慌ただしさの中で 過ごしていないだろうか・・・

2015・3・21   澄んだ瞳で

澄んだ瞳と 澄んだ心で 人を見つめよ

疑う心 ねたむ心を人生から追放するがいい

なぜなら

人は 人それぞれが 

自分のなした行為の罪と苦を 負わなければならないからだ

人に知られずなした事も

時間によって 罪は消えることはなく

その人の心を 苦しめる

あなたが 疑いと詰問によって

さらに苦の荷を 背負わせる必要はない

あなたは ただ 輝いていなさい

ただ 輝いていなさい

2015・3・20   花に・・・

花になりなさい・・・

ただ 輝いていれば

人は寄ってくる

あなたが 売り出さなくても・・・

2015・3・19   私の変化

北川先生 報告です!

私は今日、健康診断に行ってきました。

私は4年前から、子宮筋腫を指摘されていました。

貧血の数値も低い状態が続いていました。

2年半前に先生にお会いでき、楽心会に参加、水だけの断食会にも参加させ

ていただきました。そこで瞑想を覚え 毎日自分の過去と、今と、周りの人々へ

祈りと感謝を続けてきました。

するとなんと・・・昨年まで4p位あった子宮筋腫が、今日の検診で全く消えて

ることが解りました!

担当の女医さんは年齢的に(閉経に近い)だんだん吸収されたのでしょう・・と

言っていましたが・・・私はまだしっかり生理があって閉経していません。

この女医さんは最初 「筋腫?いったいどこの病院で言われたの?どこにも

無いですよ」 と言ったのです。

もちろん、「いつも同じこの病院で毎年検診をしています・・」 と応えました。

女医さんも少々びっくりしたようで 過去の記録を再確認しました。

そして 「今日は異常なしですね」 と・・・。

貧血の数値はまだ正常値ではありませんが、玄米は毎日、そしてお味噌汁、

お野菜、お豆、納豆、海藻類をできるだけ食べています。

ここ何日か、改めて先生の「心にある力」を読んでいます。今までとは全く違っ

た感じで心にぐっと入ってきます。私の中で少しずつ 変化が起きているのだと

確信しています。北川先生本当にありがとうございます。

先生をはじめ 良き仲間に恵まれていると実感しております。

とりあえずご報告と感謝を捧げます。

(静岡在住 Nさんより)

2015・3・18   準備

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

2015・3・16   今日のことば

嘆く前に そして嘆かずに

あなたが今いる場所で 

できることを やり

できていることを 深めていけば

それは 人の役に立つことにつながっていく・・・と

わかる日がきます

それが あなたの喜びとなり 仕事となるでしょう

つまり 今 成せることをやっていれば

そこから脱出できる才能と チャンスがやってきます

2015・3・15   勉強会に参加して

満月の夜の勉強会で「魂の流れ」について学びました。

大きなテーマである「無敵に生きる」ことについて

北川先生を囲んでしばし語り合う時 先生の声の優しい響きに

いつしか皆さん笑顔になり 感動の涙が流れました。

あっという間の4時間でしたが

敵は一人もいない 飾らない言葉と思いやりに満ちた

幸福なひと時でした。

人生に 清水のような純粋な動機を持ち続けるよう

これからも学び続けます。

(2015・3・14 福岡満月の勉強会に参加して 福岡市 森田さん記)
2015・3・11   毎日同じ・・・

毎日 同じ・・・

これが幸せと なかなか思えない

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある

毎日 同じことの繰り返し・・・

そこの平和と平凡に 

幸せがあることを知らされる

2015・3・10   目指すもの

人間からのご褒美より 神からのご褒美をめざそう

人間からのご褒美・・・ 名誉 お金 車 地位 勲章 有名

神からのご褒美・・・ 

魂が澄んでくる  

充実感

平和感

安らぎ

生きがい

2015・3・9   父と母の話

私の父は高校一年の時に亡くなり 親孝行できませんでした。

今思うと 学校の成績や 生徒会の会長や運動で頑張っていたので

父が喜んでくれました。

父には一度も叱られず・・・  私は母が大好きでした。

母が喜ぶ顔見たさに 母とよく二人旅行をしました。

母を車に乗せて あちこち行きました。

母には 二十歳の頃からよく尽くしました。

身体の悪い母の為に 遠くに就職せず

10年間 病の手当てを毎日毎日して

それで 神様から誉められ 30代40代はいい時代を過ごせました。

断食も 神様からのご褒美です。

小さな悟りをいただき 今もそのおかげで働けています。

「お陰様」の力を知りました。

貴方のおかげで 今の私があります。感謝します。

お陰様人生です。

2015・3・5   一条の光

どうしようもなく 困った時は・・・

神の座に 預けよ

闇の中を 一条の光りが貴方を導く

貴方が 芯から純粋な祈りを捧げよ

結果はすべて受けます・・・と

不思議な道が 浮かび上がる

2015・3・4   いい話

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2015・3・2   よき未来に

一生懸命やっている時は

荒い海で 苦労して争いながら

舟を漕いでいるようなものだ

心が落ち着いてくると

凪の海で静かに

ゆっくり舟を漕いで

舟は どんどん

良き未来に向って 進んでいく

2015・3・1   楽心会にて

音楽は 音を楽しむこと

同じように

生楽(せいらく)・・ 生きることを楽しもう

この 人生を楽しみ

この 出会いを楽しみ

この場を 楽しみ

この時代 この日本に生まれた私たちは

生楽・・ 生きることを楽しめる

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2015・2・27   思い癖をなおそう

悪しき「思い癖」をなおそう・・・ (いつも同じ思いを繰り返してしまう人へ)

@ マントラを唱える

A 励ましてプラス言葉を言ってくれる友を持つ

B 小さな うまくいった事例を思い出す

C 未来は良くなる と信じる

D 思い癖に×をつけ うまくいった時に○をつける

E 良き未来を受け入れて 悪しき思いを風船に入れて飛ばし破裂させる

これらを実行して

少しずつ

悪しき思い癖のミゾを埋めていこう

きっとう まくいく

大丈夫

未来は 明るい・・・

2015・2・26   今世の宿題

今世中に 今世の宿題を果たさないと

いきなり 次の世界へとは進まないのです

それはどういう意味かというと

たし算・引き算がわかって はじめて次のかけ算・わり算へいける

そして かけ算・わり算がわかって はじめて分数の世界へと理解が進む

このように 今世のどうしようもない宿題を果たさないと

来世もどんどん宿題が たまっていき

悪しき業とか 辛い事が増えていくでしょう

だから 今世中に 今世の宿題を果たしなさい

そうしないと 来世の自分に申し訳ないですよ

2015・2・25   希望

不安とは

悪しき未来を 先に受け取ること

希望とは

良き未来を 先取りできること

いつも

希望を胸に 心に抱いていこう

きっと

明るい 未来を受け取る!

2015・2・21   学ぶこと

私たちは 神のお手伝いをするため

ここに学びに来ている

ここで学んで 人々の心を救い

その 心を育てること

それが 神のお手伝いになる

そして 学びとることで 生まれてきた意味がある

2015・2・20   平凡だけど

平凡だけど

毎日 ありがたいと思えるだけでいい

「ありがとう」 と言われる日が

一日あればいいな

平凡だけど

感謝し 感謝される人生が

一番の 私の望み

2015・2・16   満月の夜の勉強会

3月5日からスタートする

「満月の夜の勉強会 第5期」を 最後の1席募集中です。

「満月の夜の勉強会」は、心にある力のこと、

魂の流れと生まれてきた意味、

魂の抱える宿題に気づき、

共に学びを深め合いながら

「人として立ち、人に幸せをもたらすこと」

に目覚め、人間経済学を実践していく経営者のための勉強会です。

「満月の夜の勉強会」では、『無敵な経営に生きる』を学びます。

「無敵」とは、敵がいない味方だらけの世界です。

その世界は利益追求とは真逆の世界です。

そして、その世界の中で栄えるための法則があります。

経営とは、ハウツーではありません。

共に善意が通じる世界を広げていきましょう。

ご興味のある経営者のみなさん、

メッセージ又は、下記事務局までメールください。

詳しい案内を添付ファイルで送ります。

2015・2・15   唱戒

唱戒(毎日の戒め)

我 知で争うことなく 人と物の大小を計ることなく

利よりも信を求め 人のよろこびを自分の糧とせん

我 誠実であり 怒りなく いつわりなく 悪口をいわず ごうまんでなく

もの惜しみと むさぼりを越えん

我 もう嘆くことなく 足るを知り 不平に心を向けることなし

今世を肯定的に生きんとす

我 平凡なこと 良きこと 楽しきこと 人々への幸運と拍手

成功と賞賛に心を傾け 惜しむことなく人の為に尽くさん

我 すべて生命あるものを育て 滅びゆくものを悲しまず

奪われゆくことに慌てず 心とことばをみがくことを心がけん

天命を聞き 人に与えることを第一とする

天の法と 人の法を智り 則して生きれば

あらゆる楽を得んことを約す

2015・2・14   あなたは・・・

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

2015・2・11   運の河

「運の河のせせらぎを聴こう」

運の河の流れにのると

人生の出来事や事態が

自然に 自分の望む方向に

あるべき方向に

流れ始めた事に 気づく

その流れに乗れば

生まれてきた 本来の能力と

自由と 経済的なものと

健康を得られる

運の河のせせらぎに

耳をすましてみよう

2015・2・8   野の花

春に咲く 野の花や

道端の小さな花は

ほ〜んと素晴らしいデザインの花が咲く

花に少し 赤いラインを入れたり

黄色で縁取ったり

花びらを広げたり つぼめたり

実に 「この衣装はどう?」 と言っているように感じる

皆さんは どうですか?

野の花は素晴らしい すごい才能がある



「人間の天才は 花の天才にかなわない」

2015・2・7   守

「守」

これは何と読みますか?

日本ではこれを カミ と読みます。

例えば 「越前守」 えちぜんのかみ と言った風に

「カミ」 と読むのです。

カミは 皆さんを守ってくれるのです

ですから 越前の人々を守る人を

越前のカミ と言うのです

もう一つ 「カブトエビ」 は 田を守ってくれるから

田の守(カミ) と呼びます。

2015・2・6   心は形をなす

象さんは 体重が重くて両手を使えなくなった時に

象さんの先祖は困って 鼻を使う以外ないと思いついた。

だから 鼻が手の役割をするようになったのだと私は思います。

同じように

キリンさんの先祖は 気が小さかったのではないでしょうか・・・

元気な他の動物たちが 足元の草花を食べてしまうので

譲ってしまったのではないでしょうか。

そこでキリンさんの先祖は

みんなの手が届かない 頭の上の新芽や木の芽を食べようと思い

首が長くなったのだと思います。

「心は形をなす」

私は 象さんやキリンさんの話を 子ども達に

「心に思うことが実現していくよ」 と話してきました。

2015・2・2   今のあなた・・・

今のあなた・・・

今まで 成したことの集積である

それが 神のお返し

それが 神の鏡

天に写す かかげる鏡に

あなたが 写っている

2015・2・1   素朴こそ一番

素朴こそ 一番

努力して 走り抜いてこそ輝く

素直は 最大の才能

未来を疑うことなく

努力 続ける事こそ

才能の大部分であろう

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2015・1・31   前の生の精算

いつも

黄色信号を突っ込むような

危ない生き方ではなく

怒りと 怖れと 嫌悪のない 生き方を送っていて

事故に遭ったなら

・・たとえば 肉食をやめ 玄米菜食の食事を続けていて

ガンになったような時は・・

お釈迦様の言われる

前の生の精算と捉え

払い終えたと 喜ぼうではないか

2015・1・階段   

心の高みに 登るには

エスカレーターを使ってはいけない

自力で 努力して上らなければならない

毎日の中で エスカレーターを使って

楽していては

健康を得られないように

光の丘に たどり着くには

自力で階段を上りなさい

2015・1・28   言葉の戒

好ましい 言葉のみを語れ

ゆっくりと 口をつつしみつつ語れ

浮つかない心で 良い言葉を口にせよ

スタッフが精一杯 良い仕事をしたにもかかわらず

自分の利に合わない時 責めて傷つけてしまうことがある

投げかけた言葉は

次はあなたより強い人から 返ってくる

言葉は 人も自分も人生を変える・・・

静かな瞑想を覚えよう

2015・1・26   優しさ

空が青くて 美しい

小さな花が きれい

と 感じ始めると

優しさが うまれた証拠です

2015・1・24   ある質問

質問 「今の日本は暗いニュースが多く 日本の将来が案じられる事件や

政治家や企業の不正も止まず 怒りが湧いてきます。

こんな現実を前にして 怒りなく希望を持てというのは難しいと

思いますが・・・先生はどう思われますか?」

(応え)

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。

原発や津波復興等を経験した日本が変わると 期待しましたが

直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても

光りは届かず ガッカリし、暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々を照らしましょう。

自分の近くの周りに光を投げましょう。

それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく

周りに社会貢献の試みをなし

その上 家族や友人 仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。

2015・1・23   戸が笑う

「戸が笑う」

会社や お店の中で働く人々が仲良く 笑顔や笑い声があり

雰囲気が 和気あいあいとしていると

まるで 人のお腹の調子がいい時と同じで

お店の入り口が笑い 光を放ち

人を引き寄せる 福の現象がおきる・・・

今日のような 小春日和にあったなら 立ち止まり

深い蒼の色を眺め 体を蒼の色に染めてみよう

いつまでも 体に澄んだ蒼色が漂うように

光あれ・・・

2015・1・22   今日のことば

楽心会と 満月の勉強会では

清水の池に集う会です

心の清水を飲み

月に一度 心を洗う会です

いわば

「心の滝行」をする会です

2015・1・20   今日のことば

一生懸命やっている時は

荒い海で苦労しながら 争い

舟を漕いでいるようなものだ 心が落ち着いてくると

凪の海で 静かにゆっくり舟を漕いで

舟はどんどん

良き未来に向って 進んでいく

2015・1・18   水

天然の水は 優しい

いつもいつも 一定の温度

冬 温かく手がしびれない 悲しむ心を暖めてくれる

夏 冷たく爽やかな感じ 騒ぐ心を鎮めてくれる

2015・1・17   今日のことば

「 人生なるようにしかならん」

それは 間違い

その方向に

あなたが 持っていっているだけ

2015・1・16   楽心会にて

今年は世界で 波乱の幕開けだった。

この中で いい時代の いい日本に生きていることに感謝しよう。

春には一斉に桜が咲き 夏は新緑 秋は紅葉

素晴らしい花園に住んでいる。

この素晴らしい日本で 私たちは神から

心を浄化するチャンスを 与えられている。

いつまでも人を怨んだりしていては もったいない。

楽心会は 自分の魂を向上させ 清める気づきの場。

今年も動機の純粋性を大切に 「丁寧に生きる」ことに心がけていこう。

そして 善意が通じる世界を広めていきたい。

1 のつく日(1日・11日・21日・31日) はウルトラマンになって

人のために 普段やらない事をやろう。

元気のない人に声をかける・掃除をする・その日は絶対に怒らない・

手紙を書く・・・等

まわり全てが 穏やかで 豊かで 健康で 愉快でありますように。

2015・1・15  熊本小国楽心会にて

2015・1・15   唱戒

・・毎日の戒め  昭和61年当時の楽心会にて

我 知で争うことなく 人と物の大小を計ることなく

利よりも信を求め 人のよろこびを自分の糧とせん

我 誠実であり 怒りなく いつわりなく 悪口を言わず

ごうまんでなく もの惜しみと むさぼりを越えん

我 もう なげくことなく 足るを知り 不平に心を向けることなし

今世を肯定的に生きんとす

我 平凡なこと 良きこと 楽しきこと 人々への幸運と拍手

成功と賞賛に心を傾け 惜しむことなく人のために尽くさん

我 すべて生命あるものを育て 滅びゆくものを悲しまず

奪われゆくことに慌てず 心と言葉をみがくことを心がけん

天命を聞き 人に与えることを第一とする

天の法と人の法を智り 則して生きれば

あらゆる楽を得んこと約す

2015・1・14   一条の光

どうしようもなく 困った時は・・・

神の座に 預けよ

闇の中を 一条の光りが貴方を導く

貴方が 芯から純粋な祈りを捧げよ

結果はすべて受けます・・・と

不思議な道が 浮かび上がる

2015・1・13   満月の夜の勉強会

【お知らせ】

来月からスタートする「満月の夜の勉強会 第5期」を新規募集中です。

「満月の夜の勉強会」は、心にある力のこと、魂の流れと生まれてきた意味、

魂の抱える宿題に気づき、共に学びを深め合いながら

「人として立ち、人に幸せをもたらすこと」に目覚め、

人間経済学を実践していく経営者のための勉強会です。

「満月の夜の勉強会」では、『無敵な経営に生きる』を学びます。

「無敵」とは、敵がいない味方だらけの世界です。

その世界は利益追求とは真逆の世界です。

そして、その世界の中で栄えるための法則があります。

経営とは、ハウツーではありません。

共に善意が通じる世界を広げていきましょう。

ご興味のある経営者のみなさん、メッセージください。

詳しい案内を添付ファイルで送ります。

2015・1・12   あらためて・・・

@ 瞑想をしよう  (毎朝15分の瞑想)

・不思議な落ち着きを得る

・顔が変わる

A ぶれない生き方を

地震・災害・経済不安等 世の中の騒ぎに巻き込まれずに

あれこれ 迷わず・欲せず ぶれない生き方をしよう

B まわり全てに感謝を

あらゆることに感謝できると トラブルなく生きていくことができる

喜びと 思いやり やさしさの中で生きていこう

2015・1・9   警句5

神には

万が一の 失敗はない

神が ボタンを押さなければ

発生しないこともある

2015・1・8   警句4

清らかな心を

保つなら

福楽は

影のように

あなたにつき 従う

2015・1・7   警句3

この世の法則に

「万が一」 はない

万が一は

あなたが つくる

2015・1・6   警句2

しみのない肌を 

目ざすなら

しみのない

人生も

目ざそう

2015・1・5   警句

どしゃ降りの雨に

傘をささないと

濡れる

雨を 縫うことは出来ない

2015・1・4   今日のことば

凍った道を

ツルツルの皮靴で歩くなら

転ぶだろう

もっと 人生を楽しみたいならば

もう少しの努力と 準備が大切

2015・1・4   よき未来

与えられた 人生を楽しみ

今の仕事を 楽しもう

その仕事が 人々の喜びにつながるように・・

今の仕事を 嘆くな

嘆きは そのことを望んでいることになり

嘆くと そのことがやってくる・・・

今の場所から 違うステージに上がるための努力をすること

良き未来は 必ずやってくる

2015・1・2   月明かり

田んぼの月明かりが あまりにも明るいから

15pの雪を踏んで 震えながら外へ出てみました

雲間から星が見え 月は雲を照らし

明るい曇り空ですが

向こうまで田が広がる雪景色で 明るい一面に

凜とした空気が張り渡り 美味しい 爽やか・・・

今年もこんな爽やかな 凜とした一年であればいいなと・・

みんな幸あれ 福あれ 光あれ と祈りました

この文章を読む方に この一年

少しでも安らぎと 暖かさが 満ちますように

2015・1・1   新年おめでとうございます

私も残り少ない人生時間を感じています

2015年は いい年になりそうと感じます

人々の幸せの為に できる事をやっていきたいです

まずは 「オーバーしない」 「逃げない」 の二つ

ひたすら 「日本人を元気にしたい」 ために尽くします

明けましておめでとうございます

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2014・12・31   今年も終わりました

2014年11月に 高倉健と菅原文太が相次いで亡くなりました。

私は何故か寂しく 元気を失いました。

昭和が終わったな・・・と

ホントに時は流れて・・・

苦も 楽も 歓びも 哀しみも 囚われても

彼方に行って 戻らないですね

新年も 失望と歓び そして不安がやってくるでしょうが・・・

その時 その時 逃げずにやれば大丈夫です

やがて 氷は溶けて 春の日がやってきます

感謝すべき人に 手を合わせて頭を下げ

きちんと心で お礼を言いましょう

光あれ 光あれ

良き新年を祈ります

2014・12・30   今日のこと

今年は同郷の健さんが亡くなったし、私も元気なく

あまり正月飾り付けに気力を無くしていました。

ところが今日30日になって 島根の天才的野草飾り付け名人の井上幸子さん

から写真のような正月飾りと お酒がドーンと贈られ

また 茅ヶ崎の武藤希さんから素敵な玄関用松飾りをいただき・・

・ 元気にお正月を迎えなさい!って・・・ ドーンと突かれました。

来年も 元気に頑張ろう。

みんな みんな光あれ。光あれ 光あれ。

感謝します。

2014・12・29   毎朝

とにかく 毎朝

よい気持ちで 一日を始める

これが 大切

調子のいい イメージ

健康 ・ 心配のない世界

よき未来像 ・ 自画像

未来を 整えよ

よき未来を 想え

イメージしなさい

2014・12・28   幸せ

人々を 幸せにするために

努力していると

神は どこかで必ず

点火してくれる

奇跡がたくさん 起きてくる

2014・12・24   今日のことば

何か人生・・

あまり 嫌わなければ

そんな 嫌いなことはやってこない

あまり嫌うから

嫌うことが 次々やってくるのです

極意は 空いた席に座る・・・

空いた席で その時の雰囲気

その時の 流れを楽しむ

下座も上座も意識しないで

空いた席を 楽しめ

2014・12・23   今日のことば

今すぐ 成果はなくても

努力は不思議なもので

必ず むくわれる日がくる

努力は 人生を裏切らない

2014・12・22   明るい未来

自分の 精神的なステージを上げようと思うなら

今の 心地よさ(好きな食べ物・だらしない習慣など)を

捨てないと 次に行けない時がある

二日酔いの世界で安住するか

爽やかな 太陽いっぱいの朝に目覚めるか

あなた次第!

2014・12・21   慌てずに

これからもしばらくは 異常気象と それに伴う経済の混乱はやってくるだろう

ゲリラ豪雨や竜巻や異常な風雨による気象の混乱

更に大地震や津波 火山の爆発による太陽が見えない日が来るかもしれない

それに伴って 株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

「投げたものが返ってくる」という 地球の法則を適応されていることが感じられる

つまり 人間が便利と合理と快適な生活を地球上に転換し過ぎたことにより

地球を傷つけた・・・ 

地球上の色々な植物が絶滅し 色々な動物たちが 姿を消した・・・

地球が その苦しみを人類に味あわせようとしているのは当然のことである

これからも 私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならない。

もう誰も・・ 私を含めて 移動において車や飛行機を使わないことを

選ぶことはできない。誰もこの 移動や電気の便利さを

捨てることができる人は ほとんどいないだろう。

このことをみても 私たち人間は 大雨や川の氾濫や太陽の異常や

様々な地球変動の波を 受け取らねばならない。

私たちは 過去において地球に為したことを

今から受け取る時期に入ったと いえるだろう。

もう一つ 国同士の争いという人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう

これら全てが これからも起こる折り込みずみの生き方を覚悟することが大切

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも楽心会で学ぶ 人間性の向上や

人間的なつながりの助け合いの精神で 結いの世界をたくさん作ると

きっと 何とかなる。 慌てなくてよい。

一番痛みの少ない生き方で 生きていけるだろう。

人間性の向上や 耐えるという心をつちかっていこう。

2014・12・21   希望年会

今日は楽心会の最後の行事・・希望年会(忘年会)でした。

特別な 何かがあるわけではないのに

いつも楽しい 和気あいあい

穏やかな笑い声が響きあって

その場に 2時間居るだけで とっても心地よい

騒ぐ人もなく 30人程の参加者皆さん

もっとここに居たいと感じる

この空間 雰囲気が柔らかい温泉のよう

もう少し皆と居たくなる ただひたすら共有する時間が

心地よいのです

職業も 年齢も重ならない人々の集いが

こんなにいつも いいなんて素晴らしい。

2014・12・19   この痛み

この痛みや 悲しみ 辛さは

過去に 人に与えた自分の罪を清めてくれている

この肩の辛い痛みも 腰の痛みも

過去の罪を浄めてくれている・・・

思いがけない事故も

私の業を薄めるために おきたのだ

そうすると全然辛くなく 感謝に変わりました

みんな 良くなれ 歓びあれ 

2014・12・18   私の変化

北川先生 報告です!

私は今日、健康診断に行ってきました。

私は4年前から、子宮筋腫を指摘されていました。

貧血の数値も低い状態が続いていました。

2年半前に先生にお会いでき、楽心会に参加、水だけの断食会にも

参加させていただきました。

そこで瞑想を覚え 毎日自分の過去と、今と、周りの人々へ

祈りと感謝を続けてきました。

するとなんと・・・昨年まで4p位あった子宮筋腫が、

今日の検診で全く消えてることが解りました!

担当の女医さんは年齢的に(閉経に近い)だんだん吸収されたのでしょう・・と

言っていましたが・・・私はまだしっかり生理があって閉経していません。

この女医さんは最初 

「筋腫?いったいどこの病院で言われたの?どこにも無いですよ」 と言ったのです。

もちろん、いつも同じこの病院で毎年検診をしています・・ と応えました。

女医さんも少々びっくりしたようで 過去の記録を再確認しました。

そして 「今日は異常なしですね」 と・・・。

貧血の数値はまだ正常値ではありませんが、玄米は毎日、そしてお味噌汁、

お野菜、お豆、納豆、海藻類をできるだけ食べています。

ここ何日か、改めて先生の「心にある力」を読んでいます。

今までとは全く違った感じで心にぐっと入ってきます。

私の中で少しずつ 変化が起きているのだと

確信しています。北川先生本当にありがとうございます。

先生をはじめ 良き仲間に恵まれていると実感しております。

とりあえずご報告と感謝を捧げます。

(静岡在住 Nさんより)

2014・12・17   丁寧に生きる

仕事と 人生に

言い訳を持ち込まないことを

日常の習慣としよう

そして

アクシデントを 人のせいにしないで

丁寧に 仕事をしよう

2014・12・16   楽しんで

人生を楽しんで 生きてほしいです

1) 体の調子がいいこと

サプリメントよりも 少食で野菜中心の一日二食

2) 未来が安定している事

未来のありたい姿を文にし なりたい人を見つけて写真を貼り

事実として感謝し 感謝し受け入れる

3) 良き友 良き仲間 楽しむグループを見つけて励みに生き

何事にもリッチであれ

豊かな人生は 豊かな心と 怒りのない平和感の毎日から

生まれてくると知ろう 

貴方は 才能に満ちているから 心配ない

心配ないさ

2014・12・3   今日のことば

少しずつ

上る階段が きつくなるだろう・・

でも 大丈夫

必ず 光る足が

先を歩んで 示してくれるだろう

2014・12・2   12月

・・・昨年末に書いたこと 今年もあと一か月・・・

2014年は

1. 人のために 一日一回は祈る。

まず遠い人から 始めよう。又は 一番嫌いな人に 光あれ と祈ろう。

2. 今 あれこれと狭い世界で 争っていると気づこう。

狭い世界で 色々気苦労し 争っていることをやめよう。

この争いは 自分も相手も辛いだけと知ろう。

3. 優しさや 思いやりが一番。

「ありがとう」の 気づきの世界で生きる 濁りなき一段上の人間性を目指す

そうすれば 世の中どんなことがおきても 来年一年の八割は笑顔で過ごせる

穏やかで 平凡に 平凡に。

2014・12・1   楽心会にて

受けた恩は 石に刻め

受けた傷は 水に流せ

心をきれいにすると 生き方が変わり

周りに 仲間が集まる

来年は

@ 善意が通じる世界を広げる

A 刀 を持ち込まない

B 「共存共楽」の世界が築かれるように 礎となろう

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2014・11・30   仕事

「 与えられた今の席で 光り輝きなさい 」

今の仕事に 誇りと喜びと充実感を持たない人は

いつまでたっても 同じ仕事をしている。

中国のことわざにある 水売りの話にあるように

仕事に 誇りと工夫を持たない人は

二十年経っても 不平不満を持ちながら同じ仕事をしている。

与えられた場所で 輝いた人

それができた人の一人が 「バリのアニキ」と呼ばれている

丸尾孝俊さんではないだろうか・・

2014・11・28   私の変化

(ある 賢く素敵に若返った女性からの言葉)

これまで 私と友人は色々な方のセミナーに参加してきました。

アメリカ流のフローチャートでノウハウを学ぶ、短期に成功に導くビジネスセミナーや 

自分を解放させる色々な「自己啓発セミナー」 人を動かす方法を学ぶ「経営者セミナー」 

自分の運を開く「運勢向上の法」等々・・・

強い意志や 深い響きもさほど自覚しないまま 教える側に立てるほどの沢山の知識を深めましたが 

どれも実践する気持ちにはなりませんでした。

そんな時 友人に誘われた東京楽心会で 北川先生とお会いする事ができました。

これまでのものとは 全く異なるお話でした。

儲ける事を目指さす 逆に10%損をして生きる事。

損得計算をしないで 動機の純粋性を高める経営をする事。

求めるよりも まず先に自分の方から「喜びを与える」こと。

自分になされた 嫌な事、自分を傷つけた人や出来事を許す事。

傷つけられた事は自分が許せば終わる、傷つけた事は相手が許してくれない限り終わらない。

裏切った事を悲しみ 裏切られた事を「罪をなさずにすんだ・・」と喜べ。

自分の為した事の受取人は 自分であり、必ず為した事は

喜びも悲しみも自分に返ってくる・・・ 利益も損も みな戻ってくる。

私は 学校では成績を競い 会社では評価される事に満足しながら

いつの間にか 損得勘定が上手くなり 思い通りにいかない時は

相手や何かのせいにしている自分がいました。

先生のお話を 何度も何度も聞いているうちに 生きるハウツーではなく

少し深く 少しずつ人生の訂正もやってみよう・・ という気持ちになりました。

「どうしても許せなかった人」 でも私が許せば全て終わる・・

そして許してみると なんと心が軽くなることか!

今まで 執着してきた事からの解放は こんな簡単で爽やかな事だったのかと・・・

楽心会の先輩の方々と同じように・・・ 今は許せない人や 嫌いな人はいなくなりました。

嘘をつかれたり 欺されたりする時 これまで自分が為した嘘や ごまかしが

今自分に戻ってきているんだ と思うと「全ては自分が変われば解決できる」という気持ちになり

何かのせいにしたり 恨んだりする気持ちがスーッと薄れてきました。

これからは まず自分が損得勘定のない 曇りのない 潔い生き方をしていこうと思えるようになり

そう思ったとたん周りの景色が一変し 驚くほど明るい光に満ちて見えてきました。

先生に「この頃 人生が楽しくなりました!」と言ったら

「前から楽しそうだったよ」

と笑われましたが(^^)

これからは 自分の事だけでなく 少しずつ周りの人たちに伝えたり

喜びを分けたりしていけるようになれたらと思っています。

先生のお話を初めて聞いてから2年。

ようやく「理解」から 「実」になりそうです。

2014・11・27   楽心会

・・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう

手伝ってあげよう

ささいな物でいいから プレゼントしよう

声をかけよう

いつも両手を広げて 出迎えよう

2014・11・26   いい話

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2014・11・25   平凡だけど

平凡だけど

毎日 ありがたいと思えるだけでいい

「ありがとう」 と言われる日が

一日あればいいな

平凡だけど

感謝し 感謝される人生が

一番の 私の望み

2014・11・24   楽心会

今日も 穏やかさと 優しさと 勇気をありがとうございます

楽心会では この人生を受け入れられている感覚

心が楽になる 元気が出る感覚をもらって

かつ 仲間ができて 幸せになって帰ります

瞑想で癒され 勇気が出ます

いつもありがとうございます

(東京楽心会の感想 Yさん)

2014・11・22   投げ銭ライブ

今日は投げ銭ライブの日でした。

奏者が失敗・・・音を外したら その時100円玉を包んだオヒネリを

お客様に投げ銭するのです。

普通とは真逆のライブです。

人気の主役 山田さんは今日はお仕事で欠席されましたが

40人ほどのお客様は 華がなくても盛り上がり喜ばれました。

新潟の佐藤さん 社長の渡辺さんが素晴らしい演奏をされて

皆さんに癒しと 楽しい音楽を贈ることができました。

暖かい雰囲気で とても楽しかったです。

来年も4月 第三土曜日に開催します。

オヒネリを集めに いらして下さい。

高倉健さんが逝かれたことが 哀しく寂しい思いです。

2014・11・21   音を外しながら・・・

音をはずした 生き方もいい

音楽も 人生も 下手でいい

音を外しながら 生きていこう

許しあって 生きていこう

こころから 楽しんで

感謝しながら 生きていこう

2014・11・20   今日のことば

友よ 天に向かって

才能の花を咲かせ

人に向って

思いやりの 花を咲かそう

2014・11・19   今日のことば

「一日 三分間の 善意のウルトラマン」

もし 忙しいならば

もし 恥ずかしいならば

一日一回の機会(チャンス)

三分だけでいい

善意のウルトラマンになって

人の役に立とう

2014・11・18   ありがとうございます

(東京 男性より)

3年半前 初めてお会いした時

「お金の数より 笑顔の数をかぞえなさい」

と書いていただきました・・

今日は 楽しい会食後の帰路で浮かびました。

皆 大切、すべて大切な存在。

人生に無用なことは何もない。

ご縁をいただいた人との関わりが 神様からのギフト。

北川先生に 光の道を示し 照らしていただきました。

その道を淡々と そしてご縁をいただいた方々と

愉しんで歩んで参ります。

心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

2014・11・17   楽心会にてA

桜の花は 散っているのではなく

次の 新しい花の準備に入ったのだ

どんな古木も

新芽を出そうと 準備する

2014・11・16   東京楽心会にて

もう 人を嫌わないと

心に刻め

人に役に立って生きることを

一生涯 貫け

肚にすえよ

希望を胸の中心に

灯をともし続け

人々に やすらぎと

生きる楽しさを もたらそう

(2014.11.16 東京楽心会にて)

2014・11・16   清瀬楽心会にて

「受けた恩は 石に刻め

受けた傷は 水に流せ」

最近は 受けた傷を忘れることができない人が多い

心の傷ほど ストレスのもとになる

いつまでも 傷を大事にすると毎日が辛くなる

だから 受けた傷は水に流して

全部消え去るようにしよう

(2014.11.15清瀬楽心会にて)

2014・11・13   前が見えなくなったとき

霧がかかって 迷い

前(未来)が見えなくなった時

後ろを見よ(歩いてきた方向を見よ)

そうすれば お前が

北へ向かっているのか 東に向かっているのか

嵐に向っているのか

霧の向こうの 光りに向っているのか

わかるだろう

2014・11・12   今日のことば

何があっても

ウエルカムと つぶやこう

いい人も 悪い人も 嫌いな人も 好きな人も

そして又 楽しいことも 辛いことも

ウエルカム ウエルカム

楽しいことは あなたが人に与えた喜びのお返し

辛いことは あなたが人に与えた苦しみの浄化

今の痛みが あなたを救う

2014・11・11   今日のことば

<次の2000年に 向って>

この2000年間 卑弥呼の世界から

私たちは ずっと 争って戦ってきた

次の未来の 2000年に向って

争わない世界づくりの スタートをきろう

その世界は

共存共栄ではなく

共存共楽の世界です

そこでは もう争うことと 栄えることよりも

人として生きる楽しさを 見出している世界です

私たちは 2000年後に向って 争いのない世界をつくるために

今から スタートをきります

それが 楽心会の主目的です

2014・11・9   準備を整えよ

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

2014・11・8   怒りが消えない人へ

あなたが 怒りややすく 怒りのもとが消えないのは

今が うまくいかないのではなく

目の前のことに イラついているのではなく

あなたの奥深いコンプレックスの源に発しているのだ

それは生い立ちか 幼いころのトラブルか

あなたが 見つめようとしないところに原因がある

それを 勇気をもって見つめ 受け入れると

どうしても消えない怒りが 

やがて消えるだろう。

2014・11・4   今日のことば

昨夜 偶然にバイオリニスト五嶋みどりのテレビを見ました。

凄い人・・・ 一途。

鬱という挫折も 行きつく先は 社会貢献と音楽。

謙虚に 素直に 怠りなく生きなければ・・・とつくづく感じています。

特に 怠りなく・・・が 五嶋さんの真ん中に有ると思いました。

2014・11・3   人生の階段

人生には 見えない階段があるよ・・・

それは学びつつ 一段ずつ上がるようにできている

二段 三段駆け抜けて上がると バテるし膝を痛める

エレベーターで上がるといいように見えるけど・・・

途中の景色を見失うように 大事な忍耐力を失って先を急ぐようになる

つい楽を選ぶ癖がつき 結局行きつかないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々サボっても 止まること少なく歩み続けよう

時々休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで。

あきらめないこと

続けてみよう 未来の善きことを語って。

心配に心奪われず・・・

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ。

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・

2014・11・2   楽心会にて

この痛みや 悲しみ 辛さは

過去に 人に与えた自分の罪を清めてくれている

この肩の辛い痛みも 腰の痛みも

過去の罪を浄めてくれている・・・

思いがけない事故も

私の業を薄めるために おきたのだ

そうすると全然辛くなく 感謝に変わりました

みんな 良くなれ 歓びあれ 

(2014・11・1 熊本小国楽心会にて)

2014・11・1   あなたが・・・

あなたが

人生の どこかで

「動機の純粋」 が

あなたの 根源となる時

そして それが

棲みつく時

あなたは

人生の 尊敬を受け取るだろう

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2014・10・28   変わらないもの

変わりゆく

時代の中にいても

だんだん 年老いていく

人生の中にいても

変わらぬ

貫くものを求めよ・・・

2014・10・27   学び

学校で頑張るのは 

永い人生からみると簡単だろう

短期間 教科書から正解を学べばいいから。

心のことを学び 善意に生きることは

この人間界にて 様々な個性を相手し

自分と相手の欲を コントロールしなければならないから

これは 短期の勉強ではなく

ずっと 一生続ける決意がいる

という意味では 難しい勉強

ずっと 善意や好意を抱いて世間を生き抜くには

先を歩む先達がいれば 学びは早くなる・・・

2014・10・22   階段

社会に出たら・・・

楽ばかり選ばず

階段を 一歩一歩上がっていこう

いろんな苦しみの階段があるけれど

人生の後半も

周りの景色を楽しみながら

上がっていこう・・・

エスカレーターは 

早くて楽かもしれない

しかし それでは力はつかない

きついけれど 楽しみながら

光の道の階段を

一歩一歩 上がっていこう

2014・10・19   楽心会交流会

今回の全国交流会は 素晴らしく楽しかった。

それは 快晴に恵まれたことと

参加者の人柄に こちらが救われたことと

福島や 名古屋や東京や タイからも皆さんが駆けつけ

和気あいあいの うちとけ合いに

誰もが ず〜っと前の知り合い?初めてとは思えない

親密感を抱いたと 口々に報告されて・・・

笑顔の数々に癒されたと 感想を下さったことです。

解散後も 別れたくないなぁって なんかまだ 一緒に過ごしたいと

別れを惜しんで 時間いっぱいまで楽しんでいたのが

私の幸せ感を高めてくれました。

とても和やかで 誰もが親密で それぞれが楽しそうで

不思議な会だなと 口々にしていました。

二日間 素晴らしい晴天で 温泉宿も隠れ家的、料理も良く

もてなしも爽やか 風呂は温泉かけ流し

かけがえのない いい時間をいただきました。

ほんとに素晴らしい その上 優しい思いやりの会になりました。

(2014・10月18日〜19日 阿蘇にて楽心会交流会)

2014・10・12   慌てずに

これからもしばらくは 異常気象と それに伴う経済の混乱はやってくるだろう

ゲリラ豪雨や竜巻や異常な風雨による気象の混乱

更に大地震や津波 火山の爆発による太陽が見えない日が来るかもしれない

それに伴って 株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

「投げたものが返ってくる」という 地球の法則を適応されていることが感じられる

つまり 人間が便利と合理と快適な生活を地球上に転換し過ぎたことにより

地球を傷つけた・・・

地球上の色々な植物が絶滅し 色々な動物たちが 姿を消した・・・

地球が その苦しみを人類に味あわせようとしているのは当然のことである

これからも 私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならない。

もう誰も・・ 私を含めて 移動において車や飛行機を使わないことを

選ぶことはできない。誰もこの 移動や電気の便利さを

捨てることができる人は ほとんどいないだろう。

このことをみても 私たち人間は 大雨や川の氾濫や太陽の異常

や 様々な地球変動の波を 受け取らねばならない。

私たちは 過去において地球に為したことを

今から受け取る時期に入ったと いえるだろう。

もう一つ 国同士の争いという人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう

これら全てが これからも起こる折り込みずみの生き方を覚悟することが大切

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも楽心会で学ぶ 人間性の向上や

人間的なつながりの助け合いの精神で 結いの世界をたくさん作ると

きっと 何とかなる。 慌てなくてよい。

一番痛みの少ない生き方で 生きていけるだろう。

人間性の向上や 耐えるという心をつちかっていこう。

2014・10・11   今日のことば

今世中に 今世の宿題を果たさないと

いきなり 次の世界へとは進まないのです

それはどういう意味かというと

たし算・引き算がわかって はじめて次のかけ算・わり算へいける

そして かけ算・わり算がわかって はじめて分数の世界へと理解が進む

このように 今世のどうしようもない宿題を果たさないと

来世もどんどん宿題が たまっていき

悪しき業とか 辛い事が増えていくでしょう

だから 今世中に 今世の宿題を果たしなさい

そうしないと 来世の自分に申し訳ないですよ

2014・10・10   muchの世界に生きよう

この世は much の世界と many の世界がある

今の 日本の産業経済に生きている人達は many の世界に生きている

つまり 売り上げとか 利益の数とか 損したとか 儲けたとか

全て数字に置き換えて 一喜一憂する

many の世界、数字の世界に生きている

でも その裏には much の世界があるのです

つまり 不思議な much の世界が・・・数えられない世界があるのです

たとえばそれは 一杯のコップの水は一つだけど

それを 霧吹きの中に入れて散らすと 千にも万にもなる

そしてそれを集めると 一つにもなる

それは much でもあり many でもある

水が much になった時 熱を得たら いつまでも保温し

自分が温度を持たない時は たちまち相手の温度を奪って冷やしていく

一度温度を得ると それを保温し続ける much の世界がある

今日のような 満月の夜に 草原の丘の上に行って車のライトを消すと

満月の光りで 遙かかなたまで景色が見えるだろう

車のライトを付けると たちまち周りは闇となり

ライトの灯りだけが届く分だけが 明るく見えるようになる

それが many の限界の世界を意味するのです

much の世界にいくと 人間のエネルギーを使うことなく

遙か向こうまで 見渡せるのです

こういうふうに much の世界は裏が深くて

不可思議な世界を体験できるのです

much の世界に生きよう・・

福島にて。

2014・10・9   トランジット中

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2014・10・8   今日のこと

今日は ノーベル賞三人受賞と 皆既月食というビックニュースの日でした。

ノーベル賞は 私たちに勇気を与えてくれますね。

そして 人々のため、幸せのためという動機は すごい力を発揮するのだと思いました。

日本人が 心の奥に持ち合わせている能力と、人々の為に・・という

動機の素晴らしさを感じました。

皆既月食は 宇宙のドラマの一部を感じますね

。 たとえ都会でも 渋谷の大きなビルの陰から顔を出した満月が

顔を隠して照れている感じがしました。

ビルの灯りのない草原や 田んぼから見た月食はもっと素晴らしいだろう・・

と思いました。東京の秋の風も冷たくて 爽やかです。

2014・10・5   楽心会に参加して

楽心会に出逢う前 私はイヤなことがあると何日も忘れる事ができず

暗い気持ちを 毎日引きずっていました。

出産を機に皮膚病にかかり 外に出る事ができず 家族以外の人と会えず

こもりがちになりました。

そんな時期 主人と私が別々の所で楽心会の事を耳にして

「行ってみよう 瞑想を習ってみよう」と 参加するようになりました。

初めての日 北川先生の

「苦手な人にこそ光を送って 相手も自分も救ってごらん」

という 言葉が響きました。

それから三年 毎回欠かさず出席し みるみる心が正常になり

穏やかになっていきました。

なんと 二年目頃には あの苦手な嫌いな人をいつの間にか許し

会っても 気にならなくなっていたのです。今は 自分が病気になって良かった

と思えるようになりました。

教えられて好きな言葉は 「手に余る悩み事は もう神の座に預けよ!」です

今の私は どうしようもなかった悩みが ほとんど消えました。

嫌いな人にも 光を送れるようになりました。そして 病気で苦しんでいる人や

悩んでいる人に 元気になる言葉をかけて勇気を与えたい・・と思います。

心から 楽心会での ゆるやかな学びに出会ってよかった よかったと

夫婦で言い合っています。

(熊本小国楽心会 Mさん)

2014・10・4   本当の強さとは

宮本武蔵は 強いところを

見せなくなって 本物になった

人に仰ぎ見られ 輝き

強いところを 見せている間は

心は揺らぎ 悩み 不安がつきまとう

それを乗り越え

弱さを見せられるようになった時

生きることに感謝が生まれ

年をとることを受け入れて

自分の弱さを認めた時

揺らぎない

芯の強さを得

本物になったに違いない

2014・10・3   学び

自分の未来像を 現実と信じた時に

それは私たちの人生を貫く・・・

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの 明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来をひきつける 秘訣を学ぼう

(2011・10・1 記)

2014・10・2   言葉

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

2014・10・1   楽心会にて

2014・10・1 熊本小国楽心会にて

自分の繁栄だけではなく

分かち合い 相手を豊かにすることが自己繁栄の元

自分だけが 幸せになるのではなく

人を救うことによって 魂は輝く

悲しみ 辛さの中にいる人に

手を差しのべてほしい 光を与えてほしい

善意こそ 繁栄のもとと目覚め

人々に幸せをもたらすことが

上に立つ者の 今世の仕事

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2014・9・30   ある質問

質問

「今の日本は暗いニュースが多く 日本の将来が案じられる事件や

政治家や企業の不正も止まず 怒りが湧いてきます。

こんな現実を前にして 怒りなく希望を持てというのは難しいと

思いますが・・・先生はどう思われますか?」

(応え)

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。

原発や津波復興等を経験した日本が変わると 期待しましたが直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも

つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても 光りは届かず ガッカリし、

暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々をを照らしましょう。

自分の近くの周りに光を投げましょう。

それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし

その上 家族や友人 仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。

2014・9・29   断食会に参加してA

今回初めて参加させていただきました。

参加する前は不安がありましたが、少しだるさはあるものの空腹感は全く無く、

あと何日かできそうな余力を残して終えることができたのは、

北川先生や磯部さん、そして一緒に参加された皆さんから力をいただいたおかげと感触しています。

三日間の中で特に新鮮だったのは、雲一つない青空の中、

朝の散歩で 朝露の芝生を裸足で歩いたことです。

子供の頃の感触が蘇ってきた瞬間でした。

まさに大地と繋がっていることを実感した瞬間でした。

靴を履いてたら絶対の味わえない感触です。

また、この三日間を通して、いかに食べることを安易に考えているかがわかりました。

必要以上に食べて身体に負担をかけるだけではなく、

食べ物に対しても粗末に扱っているということです。

沢山の無駄なものを身にまとっていることを感じる事ができた三日断食でした。

皆さん本当にありがとうございました。

(東京・片桐さん記)

2014・9・28   断食会に参加して@

今回で二回目の断食会参加です。

2日目。

日中、晴天の中皆で歩いて近くの露店温泉に入った。

青くて広い空、緑の山々、木々、芝生・・

皆の優しさ、解放感、自我を解き放つ!楽園の様だ!

3日目。

朝の運動。手のひらに確かに感じるみんなの「気」

太陽や土のエネルギーを受け取り 元気になる僕という存在!

帰りは同じ関東方面の方の車に乗せて頂いた。

道中立ち寄った高速のSA・・

「目の保養だけだよ」と自分に言い聞かせ

お土産屋に入る。

やばい!おいしいもの食べたい!

でもまだ食べない〜。←こっちの意見の方が導きだよと思える!!

生命の不思議さ大切さ、環境文明社会。そして人間経済・・

吾只足る事を知る・・

価値のある体験をさせてくださり 誠に感謝しています!

(神奈川・藤澤さん記)

2014・9・25   葡萄

山梨の牧丘から 葡萄が届いた。

それは びっくりするような美しさ。

こんな葡萄は 九州では見られない。

みずみずしく大きく 甘さが飛び出しそう・・・

間違って届けられた?と思ってしばらく開けられなかった(笑)

まぁ なんと生き生き はつらつとした葡萄だろう!

独り占めできずに ブログで公開!

今まで見た葡萄で 一番美しい・・・

牧丘の葡萄 大島八郎さんの丹精込めた作品

食べられずに暫くは神棚、次は仏壇。

亡き母、父、兄姉、我が子へ・・・捧げよう。

秋を満喫・・・感謝します。

2014・9・22   学ぶこと

私たちは 神のお手伝いをするため

ここに学びに来ている

ここで学んで 人々の心を救い

その 心を育てること

それが 神のお手伝いになる

そして 学びとることで 生まれてきた意味がある

2014・9・21   毎朝

とにかく 毎朝

よい気持ちで 一日を始める

これが 大切

調子のいい イメージ

健康 ・ 心配のない世界

よき未来像 ・ 自画像

未来を 整えよ

よき未来を 想え

イメージしなさい

2014・9・19   今年のテーマ

もう 9月も下旬になりますが・・・今年の始めに書いたこと

今年のテーマは二つ

1、何かにつけて 「感謝 感謝」と口にしてみる

朝起きれたことに 感謝。  ご飯を食べれたことに 感謝。

電車に乗れたことに 感謝。etc

感謝をしていると 運が良い方に動く。

「よかった よかった」で 最小の災難ですむようになる。

2、布団の中で目が覚めた時

「今日も一日 順調にいくだろう」と 心に笑顔をつくる。

「今日も一日 いい日になるだろうな」と 楽しく思う。

イメージすると それがやってくるから。

最初はイメージと違う事も体験するが やめないで続けていると・・・

半年もするうちに 効果がある。

どんどん幸運に気づき イヤなことが減って 運が良くなったと気づくだろう

2014・9・18   今日のことば

ゆらがず

迷わず

利を追わず

純なる

この道を 進もう

2014・9・15   立花隆の臨死体験検証テレビ

・・9月14日放送 NHKスペシャル「臨死体験の謎に迫る」を見て・・・

今回の 立花隆氏の話は難しかった。

科学でも 結局は死は個人的なもので・・

でも 誰もが生を受けた以上 受けなければならないもの。

脳だけの問題ではないと 私は考える。

私は 立花氏が結論を迷っている この次の世界・・

次の世界は あると思っています。

それは 脳が造り出す意識や シンキングよりも

もっと崇高なもの

果てしない 安らぎと充実

そして歓喜を含んだ委託の世界 だと思います。

私たち みんなそれぞれに この世に宿題を果たしにきたのです。

明日も いい天気でありますように。

おやすみなさい 皆さん。

2014・9・14   準備を整えよ

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

2014・9・13   夢には

甘いケーキには

砂糖だけではなく

塩や 卵や小麦粉が必要なように

夢にも

甘いだけでなく

基本の上に

いろいろな種類の失敗や

渋み 辛み 苦しみという

味付けが大切

2014・9・6   私の変化

以前の私は 「ブスクレまんじゅうでした」

不平・不満だらけで それが当たり前で不平とは気づかなかったのです。

ずっと 世間が悪い 会社の内容が悪い 子どもが言う事をきかない・・・等々

文句ばかり。病気も多く あれこれ体調悪く 十数年も同じ体調の悪さでした。

北川先生に 「感謝を取り入れなさい」 と言われ

「? 感謝なんて裕福な人か 順調な人か 高学歴の人のすること 恵まれた

人達がするものだろう」と 反発していました。

でも 何度もお話を聞くうち 少しずつ感謝を覚えていき・・・

順調になってきました。

「今は 感謝だらけ」 です。

病は治り 現実環境に対して嫌悪なく 周りの人に対する対応も 心も変わり

こんな 素敵な世界にいたのだと気づいて 楽しいのです。

今は 妻と合唱を楽しみ 休日にはゆっくり過ごせ 感謝だらけになりました。

人生のとらえ方と 生き方が全く変わり不思議です。

気づくだけで 世界が変わるなんて・・。

(楽心会に出逢って変わった事 熊本小国楽心会 Mさん)

2014・9・5   階段

心の高みに 登るには

エスカレーターを使ってはいけない

自力で 努力して上らなければならない

毎日の中で エスカレーターを使って

楽していては

健康を得られないように

光の丘に たどり着くには

自力で階段を上りなさい

2014・9・4   よき未来を

今年は 何があっても

よき未来を いつも語れ

よき未来を いつも想い 実感しよう

それが日常になった時

自分たちの未来は 楽しく明るいと知ろう

それには

良きパートナー 良き友 ソールメイトが不可欠である

良き友 良き師をさがせ

良き友と共に 道を歩め・・・

未来は明るいと知ろう

2014・9・3   いつまでも・・・

いつまでも 順調なわけでなく

いつまでも 辛く悪いばかりでもない

全力を尽くしたあとは

「神の座にあずけよ」

2014・9・2   今日のことば

怒りなく

不安なく

まあるい心で いよう

ゆっくり

ゆっくり

2014・9・1   楽心会にて

(2014・9・1 熊本小国楽心会にて  色紙のことばより)

心を澄ませると

瞳が 美しくなる

美しい 瞳は

多くの人に

希望を与える

(宮崎断食会を終えて楽心会に参加した6人の方がとても輝いていました)

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2014・8・26   あらためて・・・

@ 瞑想をしよう  (毎朝15分の瞑想)

・不思議な落ち着きを得る

・顔が変わる

A ぶれない生き方を

地震・災害・経済不安等 世の中の騒ぎに巻き込まれずに

あれこれ 迷わず・欲せず ぶれない生き方をしよう

B まわり全てに感謝を

あらゆることに感謝できると トラブルなく生きていくことができる

喜びと 思いやり やさしさの中で生きていこう

2014・8・25   明るい未来

自分の未来像を 現実と信じた時に  

それは 私たちの人生を貫く・・・

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの 明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来を ひきつける秘訣を学ぼう

2014・8・24   許してゆけ

天を 仰ぎたくないことも あるだろう

心配で 頭が混乱してしまうことも あるだろう

嘆きと 腹立たしさで 人を責めてしまうことも あるだろう

それは すべて あなたが招いた事なのだから

許してゆけ

許してゆけ

許してゆけ

2014・8・22   哀しみを乗り越えて・・・

哀しみを 乗り越えた時に

その人の 瞳に生まれる

光は あたたかい・・・

2014・8・21   手を合わせよう

「手を合わせよう」

祈りを 毎日の生活にとり入れよう

祈りは

人に与えられた 素晴らしい力・・・能力

聖なる者に繋がる

直通電話なのです

濁りのない祈りは

神に繋がるでしょう

2014・8・19   丁寧に生きよう

丁寧に生きよう・・・ 手紙も すぐに返信しよう スリッパや靴も きちんと揃えよう 見送りは 姿が見えなくなるまでやってみよう 面倒がらず 直ぐに 丁寧に生きよう・・・ 今年 後半のテーマです
2014・8・18   断食会に参加して

家族の抵抗を押し切って 参加しました。

三日間も水だけ。何も食べなくて大丈夫なのか?

家族が心配するのは当たりまえです。

断食中、参加させてくれた家族に 感謝しながら過ごしました。

帰ると、おかゆを作って待っていてくれました。

3日食べなくても体は大丈夫。

2日目は、日中でもとても眠くなりました。

講義を聴きながら 寝ている人もいました。

じっとしていると、動き出すのが少しおっくうになりすますが

他は、普段と変わりません。

私は、東京大手町に通勤するサラリーマンです。

断食明けの翌日、月曜日からふつうに通勤しましたが 特に問題ありません。

復食期間中ですので、おかゆを持って通勤しました。

復食がとても大事です。一度、胃が完全に止まりますから

おかゆ一杯食べるのも大変です。

3日間の復食期間が過ぎて  普通食に戻ると体が 大変元気になります。

体の細胞のひとつひとつが 生き生きとしている感じです。

ちなみに、体重は断食一日で 1キロ減ります。

三日断食で きっちり3キロ。

私は、その後ずっと3キロ減のままです。

体が 軽やかになりました。

2014・8・17   運の河

「 愚痴と 文句と

嘆きと 怒りは

運の河の ゴミである 」

自分の河を きれいにしよう

嘆きや 人への非難で 河を汚さないように

きれいになって 海にかえろう・・・

2014・8・16   15cmのへこみ

人を救うのは 大事な人生の仕事

若い時に 人の役に立った経験をさせると 

その子は将来 喜びの上で仕事を選ぶ

人生は 自分の想い次第

リッチに生きてゆけ

為せる善は 全て為せ

心のゴミ・・・怒り・愚痴・嘆き・言い訳・相手が悪いと自分の責任を逃れる

不平不満・・ などは心のゴミ、良き未来の運の河の障害物である。

怒ってもいいけど 怒り続けないこと

怒るのも 悲しむのも仕方ない

怒り続けないこと 恨み続けないこと

「落ち込んじゃったよ」 という心のへこみは 15センチがちょうどいい

一日で 立ち上げれ。

2014・8・15   前の生の精算

いつも

黄色信号を突っ込むような

危ない生き方ではなく

怒りと 怖れと 嫌悪のない 生き方を送っていて

事故に遭ったなら

・・たとえば 肉食をやめ 玄米菜食の食事を続けていて

ガンになったような時は・・

お釈迦様の言われる

前の生の精算と捉え

払い終えたと 喜ぼうではないか

2014・8・14   今を大切に・・・

私たちは

有限である・・・

だから 今を大切に

この世界を楽しむ・・

次の世界へ繋ぐ

準備をしつつ・・・

2014・8・12   今日のことば

先ず 自分の庭から 丁寧にきれいにしていこう・・・

トラブルが続いたり 売り上げが急に落ちて

心が騒ぎ わからなくなった時は

家の中や トイレ

お店の前や トイレ 靴・スリッパを揃え

「おはよう」 と 「ありがとう」 「お疲れさま」 「また明日 いい一日に・・」 を

明るく はっきり 口習慣をつけると

原因と 解決策が見えてくるだろう

2014・8・11   チャンスの神

チャンスの神さまは

いつも あなたを見つめている・・

準備運動をして

目を開けて

いつでも「指名して下さい!」と

チャンスを待つだけでなく

努力 という準備をしよう

2014・8・7   一喜一憂

質問

「私は会社の売上のことや 社員の問題で一喜一憂しやすいのですが

平静に対応する 方法はありませんか」

応え

一喜一憂するのは 普通です。

そのことを あまり深く受けとめないで下さい。

人生には 良いことの方が多いのが普通です。悪い事は一割未満なのです。

でも私たちは ついつい悪い事に引きづられ 心配し不安になり

部下をマイナスの評価をしてしまいます。

それは 一つは先祖からの悪しき引き継ぎであることもあります。

つまり 父親もしくは母親 又は祖父母たちが いつも嘆きや不安や恐れの

言葉を発しながら 幼いあなたに接した時

あなたが それを受け取り また不安や恐れ嘆きの言葉を 周りにばらまいて

自分を安心させようとしてしまいます。

そして 一喜一憂して 周りから信を失い 自分も悩んでいきます

。 解決方法は いくつかあります。

1)辛いことや 楽しいことに出会った時「やがてこのことも過ぎゆく」 と

つぶやいて あらゆるトラブルが遠くに流れ去っていくことを確認して下さい

2)人生はイヤな事よりも 楽しい事の方が多い事を知って

楽しい事を大事にする心の練習を積んでみて下さい。

「ああ よかった。感謝します。良き事も 悪しき事も全部 勉強になります」

3)クンバック(ロングブレス)などを見習って 呼吸法と瞑想を身につけること。

それが身につくと 不思議と胆力がつき 心が揺れなくなります。

「なんでもやってこい」 という思いになることでしょう。

まだまだ たくさんありますが これ以上はセミナーで身につけて下さい(笑)

2014・8・5   東京楽心会にて

私たちは皆 この生で為した事をすべて人生の後半で受け取る。

たとえ 袂を分かつとも別れた支線は行きつくところ幹線に戻ってくる。

つまり 子どもに対してはあきらめずに いつもいつも愛を送る。

佐藤さんの紹介・・

ありがとう と先取り。それは特に業績の悪い時に ありがとうの先取り⇒予祝

相手を富ませる・相手の心に善意を送る

少し自分が損することができるように生きると 人生は高みに上がっていく。

金井さんの紹介・・

できる社長より いい社長へと自分を変える事ができて感謝を覚えた。

今生の魂が 絶対輝くと確信できる。

次の転生に向けて 充実した穏やかな世界もある事を知った。

魂の学校で いい学びをしている。

「積算善量」 善は貯めていける 次の転生への切符。

気づいた時から やればいい。人生に「遅い」はない。

出会いと 気づきで人生が変わった。

(2014・8・3 東京楽心会にて 山崎さん記)

2014・8・3   今日は・・・

心配性の人と

売り上げ第一主義の人たちは

同じ 「不安」 という悩みの世界を

さまよっている・・・と私は感じました

(2014・8・3 東京楽心会を終えて)

2014・8・2   徳について

順調な時にこそ 運がいい時にこそ徳を積め・・・

「徳」とは

※ 人を許すこと。

嫌いな人 相性の悪い人の存在を許すこと。

※人の悪しき評価をしないこと。

悪口を言わない・文句ばかりを言わない

※人の成功や健康を喜んであげられる人になること。

※人に 良き感情・情けを与えること。

※他人の話に口をはさまず 良かった・良かったと聞いてやること。

※いつも 善意のエネルギーをためて穏やかでいること

2014・8・1   楽心会にて

今年 後半のテーマは 「丁寧に生きる」

少し 損をしてでもごまかさず

少し時間をかけて ハガキや手紙を書き

ことば使いも丁寧に

掃除も 手を抜かずに

何ごとも 面倒くさがらず

丁寧に 生きよう

(2014・8・1 熊本小国楽心会にて)

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2014・7・30   今日のことば

友よ

天に向って

才能の花を

咲かせ

人に向って

思いやりの花を

咲かそう
2014・7・28   若杉友子さんと

若杉友子さんに 食についての講演をしていただきました。

食は これからの日本の未来に重要な要素になってくると感じています。

つまり それは子どもを産むこと、その子ども達が病気にならない生き方を

できるように 正しい食生活を身につけること。

それが 野菜食・少食・断食という生活習慣を身につける事を話しました。

ガンにならない生き方を 共に提唱していこうと思います。

(2014・7・28日 熊本小国 楽風にて)

2014・7・27   うまくいかない時・・・

うまくいかない時 辛い時・・

順調な時にこそ 人格を上げておこう

きっと

たくさんの人が 助けてくれる

励ましてくれる

チャンスがやってくる

「共に 生きていこう」

助け合いながら

希望と 楽しみの世界に生きよう

2014・7・24   明るい未来

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2014・7・23   トランジット中

私たちは

この小さな地球という 空港の中で

トランジットして 時を過ごしている

この わずかな時間で

なぜ そんなに騒いで 慌てて

地位を求め お金を求め

不安がっているのか・・

この 小さな空港の中で

騒がず 怒りを持たず

仲良く生きていくことを学ぶために

わずかな時間 滞在しているに過ぎない

私も 皆さんもやがて

次の旅に出かけてしまう

2014・7・21   氷は必ず溶ける

(質問)

質問があります。

嫌いな人に 良い祈りを送ることを実践してきました。

心からお祈りしましたが 後で自分が我慢している事に気が付きました。

心から 好きになれる日がくるのでしょうか。

(応え)

心が治る例は たくさんあります。その例を一つ紹介します。

熊本のK子さん(47歳)は義姉から お金の事・子供の事で すごく意地悪や

さげすみを受け続けていました。

ずっと憎み続けていて 声を聞くだけで気分が悪くなるほどになっていたのです

先生から「許しなさい」と言われ 「私には絶対できない」と思って

またセミナーを受けて また言われて・・

そして一応 「あなたを許します。あなたにいいことがありますように」と祈りました。

一週間たった時 「何で私がこんなイヤな人に 祈りを捧げなければいけないの バカらしい」
わたしは憎んでいるのに 嘘をついて祈っていることに気づいて やめてしまいました。

そして先生に会った時

「まだ あなたの顔がゆがんでいる。許し続けなさい。あなたが救われる」

と言われて 再び祈り始めて3〜4か月経った頃です。

姉に会った時 「ああ なんだこの人も 人生を苦しんでいるのだ。私と同じだ」

いつも お金がない お金がないと言っているし 夫とうまくいってない・・
と言い子どものデキが悪いと グチばかり言っていることに気づきました。

私と同じなんだと感じた時 急にかわいそうになって 許してあげる気持ちになったのです。

お互いに平凡な主婦で なんとなく20数年間 つっぱり合ってきたのです。

そして ス〜っと祈れるようになった頃から ある変化がおきました。

イヤだイヤだと思っていた義姉が イヤでなくなり かわいそうであると思える時もあり 対等に話せるようになったのです。

数カ月のうちに 私の心から嫌悪感と憎しみが消えていったのです。

今では時々 談笑すらできるようになりました。

まるで あの憎しみと嫌悪感が嘘のようになってしまったのです。

問題は 私の心が狭く嫌悪感がいっぱいで 色々な人を嫌っていました。

それから もう一つ驚いたことは 今まで嫌っていた近所の人とも なんなく話ができるようになったことです。
人の輪を広げることができる様になりました。

という手紙をいただきました。こういう例は たくさんあります。

許すことを取り入れると 人生が変わっていくことを体験するでしょう。

あなたも やってみましょう。数カ月・・・ ただ これだけでいいです。

「あなたに 光がありますように」

『 氷は必ず溶ける あなたの好意で 』

2014・7・20   誕生日によせて

今日は誕生日 古稀のお祝い。70歳。

還暦から ここまで10年。

今まで 一番短かった10年のような気がする。

肉体的には別にして 生まれて70年経ったとは・・・

そんなに長い年月 生きたとはどうしても思えない。

今日は たくさんの人達から祝ってもらった。

博多の素敵なお店で 参加者全員がとてもいい顔で

祝賀会で談笑している顔が とてもいい。

穏やかで にこやかで 爽やかで・・・

やっぱり 何を果たしたかではなくて どんな生き方をしたか

人生の後半に問われるなぁ・・ とつくづく感じています。

争って 戦って生きるよりも

善き人の輪の中で 善意で生きていく方が

人生の後半に 神から祝福の盃をもらえると つくづく感じている。

だから友よ 人生の前半は失敗してもいいけれど

人生の後半は 少し周りの人々を助け 救い 傷つけず育て

神の意図する世界へ 足を踏み入れてみようではないか。

「無敵に生きる」生き方も 目立つ事はないけれど安らぎ多いものだ。

次の10年 80歳もひとっ跳びだろうなぁ・・・

感謝しています。 光あれ。

2014・7・18   さぁ・・・

さあ

新しい 旅立ちをしよう

信と 誠実と 笑顔を弁当に詰めて・・・

怖れと 怒りを捨てれば

未来は 輝きに満ちている

失敗は 神がくれた治療薬

やり直せば いいさ

2014・7・17   記事の紹介

2014年7月14日号 みやざき中央新聞 「少し損をする生き方がいい」より

前略

改めて日本人の美徳について考えてみた。

例えば「少し損をする生き方」というのはどうだろう。

これは熊本県の阿蘇で 自作農をやりながら 陶芸家として暮らしている

北川八郎さんの言葉だ。

北川さんは 人生にも商売にも「繁栄の法則がある」と説き その基本の一つは「与える生き方」と言っている。

与えるということは 積極的な愛の実践だ。

その生き方に撤していくと確かに 人生も商売も繁栄するだろう。

しかし 北川さんは同時に消極的な与え方も提案している。

「人に良きものを与えることができない人は 少し損をして生きてゆくといい」と

例えば 駐車場に車を止めるとき 建物の近くのスペースは高齢者や小さな子どものいる人に譲るために自分は わざわざ遠くのスペースに止める。 スーパーで食料品を買うとき みんなが日付の新しい物を買うと
古い物が売れ残り 廃棄処分されてしまうので わざわざ賞味期限の近い物を買う。

商売でも 利益優先だと最小限のサービスしか考えないが 少し損してでも

お客様の笑顔を第一に考えていたら いつの間にか繁盛店になっていたという話は山のようにある。

「少し損をする生き方をしていくと 対立と競争から抜け出し 生きていくことが

楽になります」と北川さん。

控えめで 消極的な、少し損をする生き方を積極的に選んでみるというのは

極めて日本人の美徳に適っているのかもしれない。

(みやざき中央新聞 魂の編集長 水谷謹人氏 記)

2014・7・15   ある質問

今の日本は 暗いニュースも多く 日本の将来が案じられる事件や

政治家や企業の不正も止まず 怒りが湧いてきます。

こんな現実を前にして 「怒りなく希望を持て」と言うのは難しいと思いますが・・

先生はどう思われますか?

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むのに似ています。

原発事故や大地震復興等を経験した 日本が変わると期待しましたが

直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも・・ つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても

光は届かず ガッカリ。 暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯 は自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々を照らしましょう。

自分の近く 周りに光をなげましょう。

それを続け 平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時がくるでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく

周りに 社会貢献の試みを為し

その上 家族や友人、仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくとよいでしょう。

2014・7・14   ある日・・・

お金を稼いで自慢している人に会った。

家を建て 支店もつくり 旅館も経営し 小奇麗な喫茶・レストランもつくり

繁盛していた。

その人は それでも次を目指している

もっと稼ぎたい・・と。

聞いているうちに 私はその欲の深さに飽きてきた。

結局 今生 稼いで何に使うか。

何の為に稼ぐのか の視点が消えている。

その人は 不安なだけだった。

何かが減ることを 恐れていた。

その人はたぶん ただ稼ぎ 不安と虚しさを胸に抱きつつ

魂の海に消えていくのだろう・・・。

2014・7・13   あなたも・・・

あなたの やさしさと思いやりで

人の心の壁を焼こう!

心の壁をじっくり焼き暖められると

人の心は冷めなくなり

周りの人の 心を焼く人になるだろう

強い言葉や 強い叱責は熱い火に似て

人の心の表面だけを焼く・・・

その人の心の芯まで あなたの言葉は染み込まない

やらされている世界に 人は踏みとどまる

2014・7・12   赦すこと

どんな理不尽な事でも 罪を消せるのは

赦すことしかありません

私は それ以上の解決法を知りません

難しくても 苦しくても 赦す

年月をかけて その祈りをとり入れる

そしていつか その憎しみから解放される

私は それ以上の救いは 持ち合わせません

貴女に 光あれ

2014・7・11   仕事

与えられた 人生を楽しみ

今の 仕事を楽しもう

その仕事が 人々の喜びに繋がるように・・

今の 仕事を嘆くな

嘆きは そのことを望んでいることになり

嘆くと そのことがやってくる・・・

今の場所から 違うステージに上がるための努力をすること

良き未来は 必ずやってる

2014・7・10   居酒屋甲子園セミナーにて2

質問 B

「人に 善意をもって・・と言われましたが 私はしてあげた事が反発や余計な

お世話にならないかと思って 善行をためらいますがどうしたらよいですか」

「人に良い事は きっと良い事だから計算をしないでしてあげなさい。

いつもあなたが考えている効果と その計算をしないでただ与えなさい。

良い事を受け取るかどうかは 相手のレベルの問題だから

ありがとう とか 助かった とかいう言葉を期待しないでひたすら与えなさい」

「それでも すごくイヤがられたらどうしますか?」

「効果を求めずやっていると そのうちどんな事をすればよいかわかるように

なります。今は計算しないで 相手の反応に自分が反応しないで

ただ ひたすら勇気をもって与えなさい。 そうすれば わかってきます」

質問C

「人を正す時は しっかり間違いを指摘して 強く訂正してあげる事と思います

が 先生はどう思いますか」

「そうではなく 人を正すことは ただ叱ることではなく



進むべき道を示してあげることが 正すことです」 (2014・7・9 居酒屋甲子園全国集会セミナーにて)

2014・7・9   居酒屋甲子園セミナーにて

質問 @

「リーダーに 必要な資質は何ですか?」

「それは 弱い人間であることです」

「なぜですか?私は強い人間がリーダーに必要だと思っていました」

「いえ 人の弱さを知っている人の方が 人々の弱さ、辛さ、悲しさを思いやる

ことができます。リーダーは 自分は弱いという経験をすることが大切です」

「私は 強くてたくましい人がリーダーだと思っていました。確かに あまり強い

と人の弱さを認めたくなくなります。弱い事も必要なのですね」

(2014・7・9 居酒屋甲子園全国集会セミナーにて)

質問 A

「トラブルがあった時 一番取り掛かりやすいことや 都合がつきやすいこと

から取り掛かるのでよいでしょうか」

「できたら 一番困難な道を選んでごらん・・ それがあなたの人生の向上に

役立ちます。逃げないで 一番イヤで 重たくて したくない事から取り掛かり

なさい。あやまる事や 大変だなと思う事から始めなさい。

それが あとから最善の道だとわかります」

2014・7・8   旅のパスポート

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

どうせ死ぬから・・ではなく

今世の魂のトランジット中を 良き人生時間を

どうやって 生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには

学歴も 地位も 稼いだお金の量も記されない

だから 善をなせ  ひたすら善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2014・7・7   私たちは・・・

自分が幸せになるのではなく 

周りの人々も幸せにすると

心の喜びが 二倍になることを人々に伝えていこう。

こうして 良き仲間に出会えたことを感謝し 

集い 喜びを共有できたことを 感謝しよう。

より純粋に 人として目覚め 

楽しく生きていくことができることを伝えるのが

私たちの残りの仕事。

この人生は短いと知って 限りなく人生の楽しさを気づき 

幸せをもたらそう

2014・7・6   言葉

落ち込んだ時 うまくいかない時 なかなか立ち上がれない時には・・・

自分を励ます言葉を 携帯しよう

「きっと良くなるよ」

「明るい未来が必ずくるから」

「頑張る人には 必ず光がやってくる」

さあ・・・

光の丘に向って 歩み出そう

いつも 大丈夫 光はやってくるから

明るく 元気に 爽やかに歩むだけ。

2014・7・5   草原の種火

為せる善は すべて為せ

今 あなたが為せる 善きことはすべて為せ

躊躇するな

善きことをするのに いちいち計算するな

あなたを待っている人は 必ずいる

草原の種火となれ・・・

・・・・「草原の種火とは?」の質問がありました

あなたが 目覚め

善意の輪を広げる 人(種火)

と なれの意味

2014・7・4   楽心会にて3

・・神様がしてくれる お化粧.・・

重く沈んだ顔で その上 顔が怒り恐かった女性が

小さな 気づきと決心で

わずか半年で 心晴れて 明るく生き生きとした顔に様変わり

これこそ神が 彼女に為されたお化粧

「神のお化粧」の仕業

その変化の有り様は 素晴らしかった

その場に居合わせた 人々は皆 

その明るく 生き生きとした変化に感激し 拍手を惜しまなかった 

2014・7・3   楽心会にて2

自分の利益になる人に 良くするのは当たり前で

自分の利益にならない人にも 良くできることは難しい

けれどもそれができる人は 

豊かになることが 約束されている

善き人になりたいと言う目覚めと 意欲を失わず

一生 すっと生の終わりまで

「人の役に立つ」 こと 「この人に何をしてあげたらいいか」 を抱いて

考える事ができると その人は例外なく成功しています。

このことに気づいて いつも人に優しくできる人・・・

その人こそ 「神のお手伝い」 をしている人になる。

そして 一日五分でいいから

「ウルトラマンになって 人を助けよう!」

それが私たちの 今生の宿題の一つ

(2014・7・1 熊本小国楽心会にて)

2014・7・2   楽心会にて

学校で頑張るのは 

永い人生からみると簡単だろう

短期間 教科書から正解を学べばいいから。

心のことを学び 善意に生きることは

この人間界にて 様々な個性を相手し

自分と相手の欲を コントロールしなければならないから

これは 短期の勉強ではなく

ずっと 一生続ける決意がいる

という意味では 難しい勉強

ずっと 善意や好意を抱いて世間を生き抜くには

先を歩む先達がいれば 学びは早くなる・・・

2014・7・1 熊本小国楽心会にて 

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2014・6・30   戸が笑う

会社や お店の中で働く人々が仲良く 笑顔や笑い声があり

雰囲気が和気あいあいとしていると

まるで 人のお腹の調子がいい時と同じで

お店の入り口が笑い 光を放ち

人を呼び寄せる 福の現象が起きる

今日のような 小春日和の青空にあったら立ち止まり

あの深い蒼の色を眺め 体を蒼の色に染めてみよう・・・

いつまでも 体に澄んだ蒼色が漂うように。

2014・6・29   人生の運の河

人を救うのは 大事な人生の仕事

若い時に 人の役に立ったという経験をさせると

その子は 生涯その喜びの上で仕事を選ぶ

人生は 自分の想い次第

リッチに生きてゆけ

為せる善は 全て為せ

心のゴミ・・・怒り、愚痴、嘆き、言い訳、相手が悪いと自分の責任を逃れる

不平不満などは 心のゴミ

良き未来 運の河の障害物である。

怒ってもいいけど 怒り続けないこと

怒るのも 悲しむのも仕方ない

怒り続けないこと 恨み続けないこと

「落ち込んじゃったよ」という 心のへこみは15pがちょうどいい

一日で 立ち上げれ

2014・6・13   輪に入ろう

私たちは 言葉のおかげで 感謝や尊敬が

人生を豊かにすると 知りました

怒りをなくすことで 慈悲を得

ただ 嘆きの一生から 厚みのある生き方へと

帆を 向けられるようになりました

良き人と出会い

優しい人との輪に参加することを 怠らないように・・・・

その輪に 入り続けよう

2014・6・11   今日は札幌

今日は札幌です。

カットカットジュンさんと 温泉氏と久しぶりの再会でした。

今朝 松山から飛行機を乗り継ぎ4時間かかり千歳入り。

一期一会とは 出会いにベストを尽くす事・・・

と つくづく感じた日です。

ジュン氏は 心は16歳 体は54歳・・・純真な未成年だけど

心の幅広く 嫌な顔見せない 面倒見がいい律儀少年です。

明日は美容院のこれからの問題と 未来の難問対処

どうしたら この少子化と市場の先細りの10年を切り抜けるか

老齢化する自分たちと お客さんと 古いスタッフの関係と

それに対する処遇をみつめる セミナーです。

北海道は 若葉が美しい。

人間経済学を語ろう。

2014・6・10   美しいときれい

「美しいと綺麗には 違いがある気がする・・・」

美しいは・・

生命そのものが輝いている

その透明な 輝きを感じた時

美しい という言葉にしたくなる

例えば 燃え落ちるような夕焼けや

秋の 上がりかけの満月や

朝陽に乗って 銀色にきらめく赤トンボの群れなど・・

綺麗は・・・

きれいに飾り付けられたもの

人工的に美しくみせるもの

例えば クリスマスの電飾や

形よくデザインされた 花飾りなど・・

喜びの言葉を 使い分けています

「美しい心の人」 と呼ばれたいね

2014・6・9   あなた次第

自分の精神的なステージを 上げようと思うなら

今の 心地よさを捨てないと

次に行けない時がある

二日酔いの世界で安住するか

爽やかな 太陽いっぱいの朝に目覚めるか

あなた次第。

2014・6・3   人生を楽しんで

人生を楽しんで 生きてほしいです

1) 体の調子がいいこと

サプリメントよりも 少食で野菜中心の一日二食

2) 未来が安定している事

未来のありたい姿を文にし なりたい人を見つけて写真を貼り

事実として感謝し 感謝し受け入れる

3) 良き友 良き仲間 楽しむグループを見つけて励みに生き

何事にもリッチであれ

豊かな人生は 豊かな心と 怒りのない平和感の毎日から

生まれてくると知ろう 

貴方は 才能に満ちているから 心配ない

心配ないさ

2014・6・2   楽心会にて

私たちは 

人の役に立つために 生まれてきた・・・

おしみなく 効果を考えずに

人々の役に立つことに 目覚めよう

(2014・6・1 熊本小国楽心会にて)

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2014・5・27   慌てずに・・・

これからもしばらくは 異常気象と それに伴う経済の混乱はやってくるだろう

ゲリラ豪雨や竜巻や異常な風雨による気象の混乱

更に大地震や津波 火山の爆発による太陽が見えない日が来るかもしれない

それに伴って 株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

「投げたものが返ってくる」という 地球の法則を適応されていることが感じられる

つまり 人間が便利と合理と快適な生活を地球上に転換し過ぎたことにより

地球を傷つけた・・・ 

地球上の色々な植物が絶滅し 色々な動物たちが 姿を消した・・・

地球が その苦しみを人類に味あわせようとしているのは当然のことである

これからも 私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならない。

もう誰も・・ 私を含めて 移動において車や飛行機を使わないことを

選ぶことはできない。誰もこの 移動や電気の便利さを

捨てることができる人は ほとんどいないだろう。

このことをみても 私たち人間は 大雨や川の氾濫や太陽の異常や

様々な地球変動の波を 受け取らねばならない。

私たちは 過去において地球に為したことを

今から受け取る時期に入ったと いえるだろう。

もう一つ 国同士の争いという人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう

これら全てが これからも起こる折り込みずみの生き方を覚悟することが大切

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも楽心会で学ぶ 人間性の向上や

人間的なつながりの助け合いの精神で 結いの世界をたくさん作ると

きっと 何とかなる。 慌てなくてよい。

一番痛みの少ない生き方で 生きていけるだろう。

人間性の向上や 耐えるという心をつちかっていこう。

2014・5・24   心の修正

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に 

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2014・5・22   

その日 その日をまず楽しく

一日のスタートが大切

今日一日 「楽しく・明るく・元気に・爽やかに」

笑顔でいこう と毎朝立志

この 人生を楽しむ

この 出会いを楽しむ

この 集いを楽しむ

2014・5・19   言葉

次の言葉を いつも使ってみよう

人に対して

「たいしたもんだね」

「さすがだね・・・」

「頑張っているから うまくいくんだね」

弱い人には

「大丈夫 大丈夫」

「落ちついてやれば 大丈夫」

とにかく「大丈夫だよ」という言葉は 人を救う

「きっと良くなるよ」

「頑張る人には 必ず光がやってくるって」

「明るい未来が 必ずくるよ」

「天は あなたみたいな人を 見捨てはしないよ」

いつも いつも励ましていると

一番励まされているのは 自分である事が解る日がくるでしょう

「さあ・・・光の丘に向って進め!」

2014・5・18   あなたへ・・・

嘆くなかれ

ひたすら

人の為につくせ

必ず 必ず

光りをもらえるよ

2014・5・14   迷いの森

迷いの森に入り込んだ人へ・・・

人は 欲が深くなればなるほど

迷路が深く 複雑になる

だから 欲を少なくすれば

迷路の 光の抜け道が見えてくる

執着している限り

迷いの森から抜け出せずに 人は悩む

だから 執着を手離すといい

それができた時 

迷いの森から抜け出せる

2014・5・12   充実感と平和感

今日から セミナーという人間の世界

お金と 繁栄の世界。

両方を行き来して

両方の世界の良さを 感じます。

お金と仕事の 充実感は

緊張と 刺激的

そこに生じる 神の罠は

拭いようのない不安の増大と 眉間の皺・・・

幸せ感は 

自然に接して 平凡な毎日に感謝が湧いた時にわいてくる。

焦らず 両方を行き来してみよう

両方を味わえる。

2014・5・7   たった一人の理解者

人は誰でも 時には落ち込む

そんな時 

たった一人でいい 

理解者がいれば救われる

どうか 自閉症やニートと言われる人や

学校に行けない人や 自殺に逃げようとする人を

責めないでほしい

「私はお前の味方」

「私はお前を見守る人になる」

「あなたは 私の最大の愛しき人なのだから ずっと支えてあげる」

その たった一人の理解者が

人を 落ち込みから救えるのです

いつまでも励まし 勇気を与え支える

「たった一人の理解者」 になってほしいです

2014・5・5   心にある力

運の河・・・心には力がある

どんな過酷な状況においても

・・・たとえば 手足が不自由な人として生まれた人でも

未来の希望をみつめた者は

賞賛を手にすることができる

反対に

不足や嘆きと 不安と不満をみつめ続けた者は

悲惨が 生涯となっている

このように 心を調整することによって

未来は 大きく変わる

何を みつめ続けるかで

人生は 大きく変わるのだ

心の力をみつめ

希望ある未来を描きながら 生きよう

きっと 光ある生涯を送れるだろう

2014・5・3   今日のことば

好き! 楽しい

好き! うれしい

と 思いつづけると

嫌いな人が

この世から なくなる

2014・5・2   笑顔

周りの人々に

先に笑顔を 向けてごらん

笑顔は もらうよりも

先にあげた者が 勝ち

2014・5・1   楽心会にて

ここに来て 毎月

何回も 何回も 同じことを聞く・・・

何回も 聞いているうちに染み込んでいき

本当の目覚めがある

私たちの心が澄むまで

続ける 続ける 続ける・・・

(2014・5・1 熊本小国楽心会にて)

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2014・4・30   今日のことば

空が青くて 美しい

小さな花が きれい

と 感じ始めると

優しさが うまれた証拠です

2014・4・29   今日のことば

不安とは

悪しき未来を 先に受け取ること

希望とは

良き未来を 先取りできること

いつも

希望を胸に 心に抱いていこう

きっと

明るい 未来を受け取る!

2014・4・26   人を救う・・・

・・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう

手伝ってあげよう

ささいな物でいいから プレゼントしよう

声をかけよう

いつも両手を広げて 出迎えよう

2014・4・25   今日のことば

社会に於いて

善意の人となれ

そうすれば 成功する

必ず 成功する

2014・4・23   この世の法則

「なぜ? 私に癌が?」

「どうして こんなに困難が?」

・・・・ 湿っぽい処に カビや茸ができるように

癌もポリープも 状況の準備が整った処にできる。

繁栄も 大きな失敗も

あなたが 準備を整えたからやってきた

全て あなたが迎えた、あなた次第、誤りはあなたにある・・・

だから 「 繁栄の準備を整えよ!」

繁栄したかったら 繁栄の準備を整えよ

それは 気づきのレベルを上げること・・・

この世にある 法則を受け入れることです。

2014・4・21   平凡だけど

平凡だけど

毎日 ありがたいと思えるだけでいい

「ありがとう」 と言われる日が

一日あればいいな

平凡だけど

感謝し 感謝される人生が

一番の 私の望み

2014・4・20   人生時間

時には 歩いて

野に咲く小さな白い花に 

目をとめた事が あるだろうか

最近 しみじみ 桜が美しいこと

紅葉が 心にしみわたるという日々を 過ごしているだろうか

ただ 売り上げに追われ

仕事を 仕事し

あっという間の 人生時間を

慌ただしさの中で 過ごしていないだろうか・・・

2014・4・19   第4回投げ銭ライブ

音をはずしながら 演奏しました

音をはずしながら 生きていく人を

受け入れる というのも

大事だと 感じた一日でした

「大丈夫!」

2014・4・17   心の修正

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に 

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2014・4・16   今日のことば

人に喜ばれることを

素直にやっていれば

神は必ず

笑顔につながる ご褒美をくれる

2014・4・14   東京楽心会にて

@ いい事をしていると 気持ちがいい

やさしい言葉をはくと 胸があたたかい

威張らないと 肩がこらない

親切にしていると にこにこしてしまう

A 優しい言葉は救いです

思いやりは 元気を生む

励ましは 生きる力になる

B 笑顔があふれている人は 「無敵の人」

笑顔は 相手を救い

笑顔は 人生を豊かにする

C 優しさ・・・勇気をくれる

励まし・・・生きる力をくれる

思いやり・・・元気をくれる

(東京楽心会 山崎さん記)

2014・4・12   怒り

(質問)

どうしても 怒りがこみ上げてしまう時 どうしたらいいのでしょうか・・

時には 「ばかやろぅ」 と叫んでもいい・・

ただし 人に向けないで 一人語で。

怒りのヒトラーは 誰の心の中にもすんでいて 完全に消すことはできない

だけど その怒りを 小さくすることはできる

その怒りを 薄くすることはできる

怒りの波を 小さい波にしていこう

よき友をもち 楽しく過ごそう

食べ物に気をつけ 音楽を楽しみ

ひと月に一度 ここ(楽心会)に来て

謙虚になろう・・・

2014・4・11   今日のことば

笑顔は もらうものではなく

先にあげるのが マイルール

(解説)

人に会う時は

つい 相手の笑顔を期待するけれど

自分の笑顔を 先にあげると

相手の笑顔を 引き出せる

・・・営業の極意(笑)

2014・4・6   チャンスの神

チャンスの神さまは

いつも あなたを見つめている・・

準備運動をして

目を開けて

いつでも 「指名して下さい」 と

チャンスを待つだけでなく

努力 という準備をしよう

2014・4・5   楽心会にてC

変わりゆく

時代の中にいても

だんだん 年老いていく

人生の中にいても

変わらぬ

貫くものを求めよ・・・

(2014・4・1 熊本小国楽心会にて)

2014・4・4   楽心会にてB

私たちは 神のお手伝いをするため

ここに学びに来ている

ここで学んで 人々の心を救い

その 心を育てること

それが 神のお手伝いになる

そして 学びとることで 生まれてきた意味がある

(2014・4・1 熊本小国楽心会にて)

2014・4・3   楽心会にてA

アイスクリームの天ぷらのように

芯のアイスクリームには

言葉で熱く責めても

人の心は なかなか溶けない

効果ある言葉だけを 投げかけても

心のアイスクリームは 溶けない

まず その人に 好意という熱を持たないと

心のアイスクリームは 溶けない

(2014.4.1 熊本小国楽心会にて)

2014・4・2   楽心会にて

言葉で説得するには 限度がある

いい話を聞いて 脳には言葉はすぐいきわたるが

心までは落ちない

特に 学歴高く知識好きの人は

心の奥までは しみわたらない

話を聞いたあと

色々な人と語り合い

悲しみ 喜びを体感した時

わかるようになる

(2014・4・1 熊本小国楽心会にて)

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2014・3・31   春

春が やってきました

人生を楽しんで 生きてほしいです

1) 体の調子がいいこと

サプリメントよりも 少食で野菜中心の一日二食

2) 未来が安定している事

未来のありたい姿を文にし なりたい人を見つけて写真を貼り

事実として感謝し 感謝し受け入れる

3) 良き友 良き仲間 楽しむグループを見つけて励みに生き

何事にもリッチであれ

豊かな人生は 豊かな心と 怒りのない平和感の毎日から

生まれてくると知ろう 

貴方は 才能に満ちているから 心配ない

心配ないさ

2014・3・28   子どもに・・・

あなたが 怒りっぽいのは

あなたの せいではない

子どもに対する 怒りは

親から受けた怒りを 子どもに伝えてしまう・・・

その子はまた 孫に対して

同じ怒りと 叱り方をして伝えてしまう

父母の怒りは子に伝わり 子は孫に・・・

同じ理不尽な怒りを それぞれ正当化しながら伝えてしまう

気が付いて そこで怒りを捨て

思い遣いと 愛しさと 優しさが救いになる

それを伝えよ・・・

2014・3・23   今日のことば

人間からの ご褒美・・・

お金、豪邸、ぜいたくな生活、名誉、地位、

他者へのへつらい、権勢

神からの ご褒美・・・

安らぎ、充実、平和感、澄んだ魂、荷の少ない生活

貧乏も平気、罪の少ない人生

どちらを 目ざすか・・・

2014・3・22   瞑想

瞑想は 心の滑走路づくり・・・

体力があっても

気力がなくなると 身体が動かない

体力がなくても

気力があれば 身体が動いて

強く生きることができる

毎日 光の海に行って

自分自身を光り輝かせて

自分の才能と 細胞と 意欲と 胆力を高めよう

2014・3・21   今日のことば

どうしようもなく 困った時は・・・

神の座に 預けよ

闇の中を 一条の光りが貴方を導く

貴方が 芯から純粋な祈りを捧げよ

結果はすべて受けます・・・と

不思議な道が 浮かび上がる

2014・3・19   迷いの森

迷いの森に入り込んだ人へ・・・

人は 欲が深くなればなるほど

迷路が深く 複雑になる

だから 欲を少なくすれば

迷路の 光の抜け道が見えてくる

執着している限り

迷いの森から抜け出せずに 人は悩む

だから 執着を手離すといい

それができた時

迷いの森から抜け出せる

2014・3・18   思い癖

迷いの森に入り込んだ人へ・・・

人は 欲が深くなればなるほど

迷路が深く 複雑になる

だから 欲を少なくすれば

迷路の 光の抜け道が見えてくる

執着している限り

迷いの森から抜け出せずに 人は悩む

だから 執着を手離すといい

それができた時

迷いの森から抜け出せる

2014・3・16   今のあなた

今のあなた・・・

今まで 成したことの集積である

それが 神のお返し

それが 神の鏡

天に写す かかげる鏡に

あなたが 写っている

2014・3・14   毎朝

とにかく 毎朝

よい気持ちで 一日を始める

これが 大切

調子のいい イメージ

健康・心配のない世界

よき未来像・自画像

未来を 整えよ

よき未来を 想え

イメージしなさい

2014・3・13   今日のことば

私は若い時 実に「嫌なやつ」でした

自分勝手で いつも自分の成功しか考えない人

自分の出世しか頭にない 企業人

自分の都合で人を裏切る人を 嫌なやつと言います

「嫌なやつ」は やがて信を失い 嫌われ 周りから人が逃げ

事業は傾いてゆく・・・

その摂理が その嫌な人は解らず

自分の何が悪いのか解らない・・・「嫌なやつ」です

でも 自分が「嫌なやつだ」と気づいた人は 10年経った時

私は若い時 実に「嫌なやつ」でした と言えるようになり

今は 人のお役に立ち 人の喜びに心尽くすことで 素晴らしい生きがいをいただいています・・・

と 人生に光を見い出して 歩み行くようになるだろう

2014・3・10   伝えたいこと

最近 ガンの相談が多いです。

その方達は 忙しいか 休みが少ないか

時間に追われているか 数字に苦しんでいるか

ストレス過重状態に入ると

食事が乱暴になり 

脂っぽいか 油ものや刺身 

肉食に走ってしまいます。

スタミナ食は ガンになりやすいと知ってほしいです。

先ず とにかく野菜から箸をつける習慣を・・

エスカレーターに並ばず 階段を上る習慣をつけましょう。

きっと ストレスがたまらず

眉間のシワも 消えるでしょう。

2014・3・9   毎日同じ・・・

毎日 同じ・・・

それが幸せと なかなか思えない

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある

毎日同じの繰り返し・・・

そこの平和と 平凡に幸せがあることを

知らされる

2014・3・2   学び

自分の未来像を 現実と信じた時に

それは私たちの人生を貫く・・・

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの 明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来をひきつける 秘訣を学ぼう

2014・3・1   今日のことば

(2014・3・1 熊本小国楽心会 色紙のことば)

嫌うことを やめてみよう

もし 出来ないなら

少し 薄めてみよう

人の幸せを願うと

まわりの人々が

あなたの幸せを

願うようになるだろう

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2014・2・27   ある質問

質問 「今の日本は暗いニュースが多く 日本の将来が案じられる事件や

政治家や企業の不正も止まず 怒りが湧いてきます。

こんな現実を前にして 怒りなく希望を持てというのは難しいと

思いますが・・・先生はどう思われますか?」

(応え)

私達は確かに暗闇の中 懐中電灯で前に進むに似ています。

原発や津波復興等を経験した日本が変わると 期待しましたが直ぐには変わりませんね。

それに怒りを持って生きるよりも つまり懐中電灯で遠くの理想を照らしても

光りは届かず ガッカリし、暗闇しかない気がします。

まずは 「希望」=懐中電灯は 自分の足元を照らしましょう。

自分の周りの人々をを照らしましょう。 自分の近くの周りに光を投げましょう。

それを続け、平安、良き仲間、信頼できる会社を増やしていれば 

必ず暗闇の中でも 天上からくる一条の光りに出会う時が来るでしょう。

だから 遠くに怒りを向けるだけでなく 周りに社会貢献の試みをなし

その上 家族や友人 仕事仲間を救っていきましょう。

安らぎと信頼を作り上げていくと良いでしょう。

2014・2・24   福島楽心会にて

福島楽心会セミナー5回目は 「健康」がテーマでした。

※健康は 「食」「心」「体」の順で 影響を受ける。

毎日の食が健康を決めるキイを握っている。

※断食と素食は長寿に「火」をつける。

長寿因子「サーチュン」は 断食や菜食による空腹感によって大量に

育成される。

※人生を変える毎朝の呪文生活を身につけよう

「今日も笑顔でさわやかに 今日も元気にさわやかに

私の朝の笑顔で 不思議に厄介なトラブルも淡雪溶のように溶けてゆくだろう」

と声にすると 不運が最小になるでしょう。

※旨い物 甘い物には「神の罠」がある

オーバーすると身体に オデキと糖尿病の花畑に立つ。

※断食の体験談での気づきの一番は

今までなんと味の濃い物に 慣れ親しんでいたか・・というショックを頂くこと

美味しいと感じていたのは ストレスのせいで 「味が濃い」を旨いという

捉え方をしていた自分に気づく。

直接セミナーに出られると もっとたくさんの気づきと感動をいただけるでしょう

(2014.2.22 福島楽心会にて  平子さん記)

2014・2・23   今日のことば

自分も 子どもも ともにウルトラマンになろう・・・

どんな人も 人の役に立ち

または 人を助けて喜びに目覚めた時に

ウルトラマンになれるだろう

さあ ウルトラマンになろう!

人の役に立つ人間になって

光の世界を体験しよう

(2014・2・22 福島楽心会にて)

2014・2・22   今日のことば

「 あなたの やさしさと思いやりで 人の心の壁を焼こう!」

心は 心の壁をじっくり焼き 暖められると

人の心は 冷めなくなり

周りの人の 心を焼く人になるだろう

強い言葉や 強い叱責は熱い火に似て

人の心の 表面だけを焼く・・・

その人の 心の芯まで あなたの言葉は染み込まない



やらされている世界に 人は踏みとどまる (2014・2・22 福島楽心会にて)

2014・2・20   心は移る

心は 移る・・・

「ありがとう」と言われる 世界・社会に身を置こう

充実感は お金だけでは得られない

職場は 人格を高めるところ・対人関係の大切さを学ぶところ

思い通りにいかないからこそ そこに人の道を探す学びがある

希望の灯を 掲げよう

2014・2・19   あなたは・・・

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

2014・2・18   良き友

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2014・2・17   今日のことば

(2014・2・16 熊本小国楽心会にて)

罪という視点から 考えてみると・・

裏切ることの方が 罪が深い

裏切られることを 喜べ

相手が 濁りある人で 裏切ってきても 裏切り返すな

なぜなら 相手の濁りに巻き込まれなくてすむから

相手が 裏切っても 相手を責めるな

相手が悪い 相手が憎いと思っているうちは

自分も同じ 濁りの中でもがいてしまう

だから どうか裏切らないで

自分が 罪をつくっていないことを喜べ

2014・2・16   楽心会にて

(2014・2・16 熊本小国楽心会にて)

21日断食をして (福岡・龍さん45歳)

北川先生と出会って10年 楽心会は7年になります。

毎月1日と15日は 一日断食を続けてきました。

一昨年 11日断食をしてふと21日断食をしてみようと思い 始めました。

断食は 我慢や根性でやるものではなく いつやめてもいい・・と思って始めました。

・・断食後半は 言葉がさらさら出てきました・・・

周りの人の為に 私のできる事はなんでもしよう。

負の言葉より 前向きな言葉を捧げたい。

ゆっくりでいい 休んだっていい 一歩一歩進もう。

一輪の野花のように ただひたすらに咲かせよう。

一つ一つは小さな花 たくさんの輪が広がると幸せの花。

今が一番幸せ ありがとう。

怒りなく 人さまの役に立つように生きていきます。 等々

断食後半は金色の光に包まれた 感覚でした。

自然の中で 水だけで生かされていることに感謝しました。

2014・2・15   階段

心の高みに 登るには

エスカレーターを使ってはいけない

自力で 努力して上らなければならない

毎日の中で エスカレーターを使って

楽していては

健康を得られないように

光の丘に たどり着くには

自力で階段を上りなさい

2014・2・14   毎朝

とにかく 毎朝

よい気持ちで 一日を始める

これが 大切

調子のいい イメージ

健康 ・ 心配のない世界

よき未来像 ・ 自画像

未来を 整えよ

よき未来を 想え

イメージしなさい

2014・2・12   希望の灯を

とにかく 毎朝

よい気持ちで 一日を始める

これが 大切

調子のいい イメージ

健康 ・ 心配のない世界

よき未来像 ・ 自画像

未来を 整えよ

よき未来を 想え

イメージしなさい

2014・2・11   今日のことば

準備が整うと それがやってくる・・

カビは どういう所にはえるか

湿気や汚れた所にはえるでしょう

あらゆることは あなたが準備したのです

つまり 全ての出来事、事件、病気は

それが準備なされた時に やってきます

肉・油を食べるのは 

自分がガンになっていい・・と準備しているようなもの 

準備が整うと それがやってくるでしょう

人々に喜びをもたらすと 未来に幸がくる

だから未来を 良き未来に整えよ

みんな みんな幸であるように

静かなる時間に 深い所で思うようにするといい

2014・2・9   ある質問

あるセミナーでの質問

「みんなが善人 みんながいい人になったら 

おもしろくないではありませんか?」

「個性の花が咲く世界 それが楽しいんだよ」

それぞれが 個性の花を咲かせればいいのさ

柿は おいしい柿の実をつければいい

桃は熟した桃の実を たくさんつけ

桜は花をいっぱい咲かせると

この世は 個性的善に満ちて 楽しいのさ・・・

それぞれが 個性の花をつけ

それぞれが 個性的な実をつけて

頒ち与えられるようになれば

楽しいだろう

2014・2・8   今日のことば

人々を幸せにする為に

努力していると

神は どこかで必ず 点火してくれる

奇跡がたくさん 起きてくる

2014・2・7   人生を楽しんで

人生を楽しんで 生きてほしいです

1) 体の調子がいいこと

サプリメントよりも 少食で野菜中心の一日二食

2) 未来が安定している事

未来のありたい姿を文にし なりたい人を見つけて写真を貼り

事実として感謝し 感謝し受け入れる

3) 良き友 良き仲間 楽しむグループを見つけて励みに生き

何事にもリッチであれ

豊かな人生は 豊かな心と 怒りのない平和感の毎日から

生まれてくると知ろう 

貴方は 才能に満ちているから 心配ない

心配ないさ

2014・2・4   今日のことば

「 叱る 」  ・・・効果を求めない境地

人に注意する時に いつも頭の中で効果ある言葉をさがして

部下や子ども達や 周りの人を叱ると

つい 強く叱りとばしてしまうだろう

周りの人々は その言葉に反感し

あなたの言葉から逃げ 従わなくなる

効果ある言葉ばかりを 投げかけないで

効果を求めない境地を得た時

あなたの言葉は 相手の心を貫く

それは

あなたが その人を愛しいと思った心が育った時の

静かな 深い言葉であることが多い

(逆に言えば あなたが相手を嫌っている限り 言葉は人の心を貫かないで 反発を招くだろう)

2014・2・2   エピソード

<運の川の水をくんだイタリアの歌手>
どうか 40を過ぎたらこれを知って下さい。
天が用意している「運の川」
見えない透明の「運の川」というものが 人の人生の奥に流れているということを
知る人と 知らない人がいます。
大部分の人は この世は利益と数字と 目に見えるものだけが世の中を支配していると思うのですが
事実は違います。

この間 テレビで見たイタリアのある超大物歌手の話です。
「あなたは 幼いころはとても貧しい境遇で また両親も歌手ではなく 歌の世界とは縁の遠い所にいました。
でもあなたは今 世界中の人を喜ばせる歌手になっているけれど なぜそんな風になれたのですか」
とアナウンサーに質問されたのです。
その方は ニコッと笑って「この世には透明な川の流れがあるんだよねぇ」と
目を遠くにやって とまどっていました。
「透明な川とは 何ですか」
「わかってもらえないかもしれないが 人に幸運をもたらす法則みたいな川の流れがあるんだ。
その川の流れをくむ人と それに気づかない人がいるんだ。
私はたまたま 神がこの世につくった運の川の流れというものに気づいて その水を飲むことができた」と。
わからないだろうなぁと もどかしげにアナウンサーを見つめていました。

皆さんは気づかないかもしれないけれど 運の川というものがあるのです。
運の川は透明なのです。
自分が濁っていると 透明な運の川が見えない。
前にも言ったように 動機の純粋性と 人の役に立つ喜び、嘘のない生き方というのが少しでも
できるようになった時に 不思議と運の川の存在が目の前にあることに気づく時がくるのです。
そしてそれは 始め小さな知らせをもたらすのです。
何か 「えっ!嬉しい!」という意味を感じさせる 小さな幸福 幸運 福音 
足音・・・があるのです。
そこで 感謝して 努力して 両手を上に向けて 
「謙虚に感謝」 しながら受け取るのです。
そのあとは 導くままに・・・。
2014・2・1   今日のことば

いいこと していると

気持ちがいい

やさしい ことばを吐くと

胸が 暖かい

威ばらないと 肩がこらない

親切にしていると

にこにこ してしまう

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2014・1・31   人を救う人になろう

・・・人を救う人になろう・・・

弱っている人に 元気をあげよう

手伝ってあげよう

ささいな物でいいから プレゼントしよう

声をかけよう

いつも両手を広げて 出迎えよう 

2014・1・27   感謝と尊敬

人は あなたの投げる方向に向かって

応じてくる

あなたが ほめると

ほめられる人になってくるし

あなたが 責めると

それに応える人になっていく

あなたが クサすと

それに ふさわしい人になってい

く だから

認めること (たいしたもんだね・がんばっているね)

感謝と (ありがとう)

尊敬を (やっぱり違うね)

を 相手に捧げることです

2014・1・25   怒らない

怒らない

相手を よく赦す者は

神から 多く恵まれるだろう

信じれば

自分の歩く路だけ

一条の光が射し込んでくる 感じで

奇跡が起きるだろう

2014・1・24   見えない階段

人生には 見えない階段があるよ

それは 学びつつ 一段ずつ上がるようにできている・・

2段・3段駆け抜けて上がると

バテるし 膝も傷める

エレベーターで上がると いいように思うけど

途中の景色を見失うように

大事な忍耐力を失って 先を急ぐようになる

つい 楽を選ぶ癖がつき

結局 行き着かないのさ・・・

だから 一段ずつ上がる努力をしよう

時々 サボっても 止まることなく歩み続けよう

時々 休んでも 再出発しよう

神の応援が 確認できるまで

あきらめないこと

続けてみよう

未来の良きことを語って 心配に心奪われず

きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ

泣きながらでも 努力し続けよう

心の中に 神の光が射し込むまで・・・・

2014・1・23   今日の青空

「戸が笑う」

会社や お店の中で働く人々が仲良く 笑顔や笑い声があり

雰囲気が 和気あいあいとしていると

まるで 人のお腹の調子がいい時と同じで

お店の入り口が笑い 光を放ち

人を引き寄せる 福の現象がおきる・・・

今日のような 小春日和にあったなら 立ち止まり

深い蒼の色を眺め 体を蒼の色に染めてみよう

いつまでも 体に澄んだ蒼色が漂うように

光あれ・・・

2014・1・20   次の旅へ・・・

次の旅への手形は

人間愛

やさしさ

思いやり

嘘のない生き方

人を助ける力

未来を見通す力

誠実に生きてきたか

罪をどれくらい少なく 生きてこられたか・・・

次の旅への手形になってゆく

2014・1・19   夢には・・・

甘いケーキには

砂糖だけではなく

塩や 卵や小麦粉が必要なように

夢にも

甘いだけでなく

基本の上に

いろいろな種類の失敗や

渋み 辛み 苦しみという

味付けが大切

2014・1・18   楽心会にて

いつも

ありがたい ありがたい・・・と

口グセにすると

それが やってくるよ

2014・1・17   楽心会にて

人間からのご褒美より 神からのご褒美をめざそう

人間からのご褒美・・・ 名誉 お金 車 地位 勲章 有名

神からのご褒美・・・ 

魂が澄んでくる  

充実感

平和感

安らぎ

生きがい

2014・1・16   今年のテーマ

今年のテーマは二つ

1、何かにつけて 「感謝 感謝」と口にしてみる

朝起きれたことに 感謝。  ご飯を食べれたことに 感謝

。 電車に乗れたことに 感謝。etc

感謝をしていると 運が良い方に動く。

「よかった よかった」で 最小の災難ですむようになる。

2、布団の中で目が覚めた時

「今日も一日 順調にいくだろう」と 心に笑顔をつくる。

「今日も一日 いい日になるだろうな」と 楽しく思う。

イメージすると それがやってくるから。

最初はイメージと違う事も体験するが やめないで続けていると・・・

半年もするうちに 効果がある。

どんどん幸運に気づき イヤなことが減って 運が良くなったと気づくだろう

2014・1・15   楽心会にて

「 私は 光に満ちている

どんどん光る」

と つぶやいて

目をつぶってほしい

今年は 「寛容」に いきよう

2014・1・10   秘訣

とっておきの 秘訣・・・

1、いつも少し 良き未来を語る

2、徹底的に 肯定的に生きる

3、仕事の終わりに 慰め合いよりも

明日の希望と 未来を与えて励ます

認め 勇気を与え 希望を与える

2014・1・9   言葉の戒

好ましい 言葉のみを語れ

ゆっくりと 口をつつしみつつ語れ

浮つかない心で 良い言葉を口にせよ

スタッフが精一杯 良い仕事をしたにもかかわらず

自分の利に合わない時 責めて傷つけてしまうことがある

投げかけた言葉は

次はあなたより強い人から 返ってくる

言葉は 人も自分も人生を変える・・・

静かな瞑想を覚えよう

2014・1・8   心にある力

嘆くと

嘆きの人生が 続きます

その事柄(事件)が 終わったと思って

毎日を 良き方向(望む方向)へ

行動してみましょう

必ず 変化が訪れます

「心に想うことが 実現します」

2014・1・7   人生を変えるのに

人生を変えるのに

遅すぎるということは 絶対ない

生き方を変えるのに

遅いということはない

変えた先には

必ず 出口と光がある

2014・1・3   年の始めに

いいことをしていると  気持ちがいい

やさしいことばを吐くと  胸があたたかい

いばらないと  肩がこらない

親切にしていると  にこにこしてしまう。

2014・1・2   良き未来を

与えられた 人生を楽しみ

今の仕事を 楽しもう

その仕事が 人々の喜びにつながるように・・

今の仕事を 嘆くな

嘆きは そのことを望んでいることになり

嘆くと そのことがやってくる・・・

今の場所から 違うステージに上がるための努力をすること



良き未来は 必ずやってくる
2014・1・1   明けましておめでとうございます

今年も嵐し年になりそうですね

様々な 辛い事件が多発する

それはもう 当たり前

私たちは

良き未来を受け入れる準備をしましょう

自分の人生を高め

弱い人たちを救う 気高き言葉を

いつも用意することを 努めましょう

きっと私たちが 安らぎを貰えたと

年末に気がつくでしょう

さあ 良き未来を得る気高き言葉を

集め 使いましょう

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2013・12・31   2014年は・・・

2014年は

1. 人のために 一日一回は祈る。

まず遠い人から 始めよう。又は 一番嫌いな人に 光あれ と祈ろう。

2. 今 あれこれと狭い世界で 争っていると気づこう。

狭い世界で 色々気苦労し 争っていることをやめよう。

この争いは 自分も相手も辛いだけと知ろう。

3. 優しさや 思いやりが一番。

「ありがとう」の 気づきの世界で生きる 濁りなき一段上の人間性を目指す

そうすれば 世の中どんなことがおきても 来年一年の八割は笑顔で過ごせる

穏やかで 平凡に 平凡に。

光あれ  光あれ

2013・12・30   前が見えなくなったとき

霧がかかって 迷い

前(未来)が見えなくなった時

後ろを見よ(歩いてきた方向を見よ)

そうすれば お前が

北へ向かっているのか 東に向かっているのか

嵐に向っているのか

霧の向こうの 光りに向っているのか

わかるだろう

2013・12・28   人のために

あなたが ここに来て

安らぎを得るだけではなく

安らぎを 与える人になろう

悩んでいる人に 勇気を与え

健康を与え

哀しみをとってあげよう

両手を自分のために使うのはやめて

片手は 人のために使おう・・・

2013・12・26   今日のことば

野心から発した野望には 強制と弾圧がつきもので

一時的に成功しても

人々の反発から 必ず事業はつぶれていく

また その時のトップは

不安と恐れに悩まされ 快楽で癒そうとする

反対に

人の役に立ちたい 人々に笑顔をもたらしたいというのが

真の夢であり そこに目ざめた人は

安らぎと 充実に満たされる

なぜなら

人々の感謝の上に 事業が成り立ち始めるからです

だから 野望は社会を混乱させるから

野望の事業をしてはいけません

2013・12・25   前の生の精算

いつも

黄色信号を突っ込むような

危ない生き方ではなく

怒りと 怖れと 嫌悪のない 生き方を送っていて

事故に遭ったなら

・・たとえば 肉食をやめ 玄米菜食の食事を続けていて

ガンになったような時は・・

お釈迦様の言われる

前の生の精算と捉え

払い終えたと 喜ぼうではないか

2013・12・24   希望年会

来年は 世は自然災害や 不安で

厳しい経済状況になるでしょうが・・・

楽心会の皆は 逆に良い年になるでしょう

だから

感謝と 安心の中にいて

毎月確かめ 使命を果たして下さい

きっと来年は よい年になります

悪しき周りに引っ張られないで

佳き年にしましょう

2013・12・21   人生を楽しんで

人生を楽しんで 生きてほしいです

1) 体の調子がいいこと

サプリメントよりも 少食で野菜中心の一日二食

2) 未来が安定している事

未来のありたい姿を文にし なりたい人を見つけて写真を貼り

事実として感謝し 感謝し受け入れる

3) 良き友 良き仲間 楽しむグループを見つけて励みに生き

何事にもリッチであれ

豊かな人生は 豊かな心と 怒りのない平和感の毎日から

生まれてくると知ろう

貴方は 才能に満ちているから 心配ない

心配ないさ

2013・12・19   大切なこと

良い話を聞いただけでは

人生は 変わらない

それを 実行し続けること

守り 続けること

2013・12・18   飛行機の中で

東京への飛行機の中で

後方から 若い女性二人の会話が聞こえてきた

「あれって イヤだね」 「こんなことは イヤよね」 ・・・

イヤな事が いっぱいある

二人がイヤな事を 数え上げていた

日常でイヤな事を 数え上げるのを止めよう

イヤな事を 数え上げていると

それがクセになり 人生が苦しくなる・・

2013・12・15   信を得た人

「 信を得た人は 幸いである 」

信は たもち続けると育ち

やがて 信頼となる。

信頼は 堅い拠り所となり 人々を惹きつける。

怠け心を脱出して 信頼を得るには

一番 都合が良くて楽な部分・・・

今の 居心地良さを捨てて

立ち上がる必要の 時がくる。

その時は潔く

心地よさを捨てるがいい。

2013・12・14   次の旅のパスポート

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2013・12・13   許してゆけ

天を 仰ぎたくないことも あるだろう

心配で 頭が混乱してしまうことも あるだろう

嘆きと 腹立たしさで 人を責めてしまうことも あるだろう

それは すべて あなたが招いた事なのだから

許してゆけ

許してゆけ

許してゆけ

2013・12・12   15cmのへこみ

人を救うのは 大事な人生の仕事

若い時に 人の役に立った経験をさせると

その子は将来 喜びの上で仕事を選ぶ

人生は 自分の想い次第

リッチに生きてゆけ

為せる善は 全て為せ

心のゴミ・・・怒り・愚痴・嘆き・言い訳・相手が悪いと自分の責任を逃れる

不平不満・・ などは心のゴミ、良き未来の運の河の障害物である。

怒ってもいいけど 怒り続けないこと

怒るのも 悲しむのも仕方ない

怒り続けないこと 恨み続けないこと

「落ち込んじゃったよ」 という心のへこみは 15センチがちょうどいい

一日で 立ち上げれ。

2013・12・10   もし・・・

もし

天敵がいるならば

その人は 幸せである

許すことを覚え

幸せを 願うことによって

天敵から 学びと

自分の 罪が消えてゆくからです

2013・12・8   楽心会にて5

この世のことを 学んでいくのに三つの勉強・・・

@ 本を読む

A 自分より優れた人 光り輝く人の話を聞く

B できるだけ身近で その人の声を浴びる

(2013・12・1 熊本小国楽心会にて)

2013・12・7   楽心会4

(前回のつづきだが・・・)

人から頼まれたことは 断らない

そうすると

自分でも気づいていない 思わぬ才能が

頼まれ事から うまれてくることがある

(2013・12・1 熊本小国楽心会にて)

2013・12・6   楽心会にて3

「 与えられた今の席で 光り輝きなさい 」

今の仕事に 誇りと喜びと充実感を持たない人は

いつまでたっても 同じ仕事をしている。

中国のことわざにある 水売りの話にあるように

仕事に 誇りと工夫を持たない人は

二十年経っても 不平不満を持ちながら同じ仕事をしている。

与えられた場所で 輝いた人

それができた人の一人が 「バリのアニキ」と呼ばれている

丸尾孝俊さんではないだろうか・・

(2013・12・1 熊本小国楽心会にて)

2013・12・5   楽心会にて2

楽心会に出逢う前の私は 頭痛持ちで

これは 「自分の体質だ」 と思っていました

頭痛がした日を カレンダーに×印を付けていましたが

ほとんど毎日 ×印が付きました。

楽心会で 「許すこと」 と 「怒らないこと」 を学ぶうちに

生活の中で 怒ることがほとんど無くなり

不思議と 頭痛もなくなってきました

今では カレンダーに×印は無くなりました。

怒りと 不安が頭痛をもたらしたのだと 今はわかります。

(12月1日 熊本小国楽心会にて 40代女性)

2013・12・4   楽心会にて

(2013・12・1 熊本小国楽心会にて)

来年 2014年は経済も環境も 厳しい年になるだろう

その中で 苦しまないためには個人的にも 会社内に於いても

良き人間関係に生きる事を目標に さらに

職業の違う人との つながりを大切にしよう

来年からは 貨幣経済ではなく 人間経済で生きていこう

人間経済では 安らぎと喜びのために貨幣を使おう

人間経済の貨幣は

良き対人関係と 善行だからである

2013・12・3   社長さんへ

家族や 社員の

欠点・できない事を 口にせず

眼に やきつけることなかれ

できたこと

笑えたこと

一日 ゆっくり過ごせたことに

感謝せよ

2013・12・2   中3の君へ

これが あとで役に立つことがある・・・

「 逃げて 

逃げて

逃げて・・・ 」

一回 廻って

元気になって

また 明るい人生を

歩めますように

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2013・11・30   うまくいかない時

うまくいかない時 辛い時・・

順調な時に 人格を上げておこう

きっと

たくさんの人が 助けてくれる

励ましてくれる

チャンスがやってくる

「共に 生きていこう」

助け合いながら

希望と 楽しみの世界に生きよう

2013・11・25   今のあなた

今のあなた・・・

今まで 為したことの集積である

それが 神のお返し

それが 神の鏡

天に写す かかげる鏡に

あなたが 写っている

2013・11・23   トランジット中

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2013・11・22   子どもたちへ2

子どもたちへ

何度も 何度も繰り返し しみ込むまで伝えよう・・・

嘘をついては いけません

弱い人の 味方をしてあげなさい

やさしくありなさい

人のために役立つことを 人生の目標としなさい

迷ったら できる限り困難と思える道を選びなさい

それが 一番の早道です・・・

2013・11・21   子どもには

子どもには お母さんの言葉が一番心に響く

お母さんが 子どもに言い続けること・・・

人に 手を合わせなさい  人に 感謝を捧げなさい

人に 善意と好意を与えなさい

人を 嫌ってはいけませんよ

つい 人に理解してもらいたいから

愚痴と批判を 口にするけれども

それは ますます人に嫌われ 孤立する・・・

投げたものは 必ず返ってくるよ

2013・11・10   陶器展終了

一週間の陶器展も終わりました。

たくさんの方に来ていただき ありがとうございました。

また来年の春に 菜の花やナスのうわ薬を使った

素敵な花器やお茶碗 お皿を持ってきます。

是非 見に来て下さい。

朝 希望に起き

昼 努力に生き

夜 感謝に眠る

習慣づくと いいね

2013・11・19   いつもする祈り

・・・いつもする祈り・・・

まわりすべてが

おだやかで

ゆたかで

健康で

ゆかいで ありますように

合掌

2013・11・18   陶器展

・・陶器展中 たくさんの方に来ていただいています  あと二日です。

訪れし 人々が

ここに満ちた光で

安らぎ いやされますように

ここを 出でし人々に

いつまでも 良き光と 笑顔が

満ちていますように・・・

2013・11・17   音を外しながら・・・

音をはずした 生き方もいい

音楽も 人生も 下手でいい

音を外しながら 生きていこう

許しあって 生きていこう

こころから 楽しんで

感謝しながら 生きていこう

2013・11・16   投げ銭ライブ♪

成城の小さなギャラリーで

世界にひとつだけのコンサートがありました。

心温まる楽しいひとときを過ごしました。

このコンサートは前代未聞の投げ銭ライブ。

なんと聴衆ではなく演奏者が投げ銭する!

なぜって?

投げ銭する演奏者はサックスを始めて まだ1、2年前後の素人さん。

演奏の前に言い訳タイム有り。

曲が始まって、上手くいかないと、すかさず おわびの投げ銭。

小さな包みに100円玉が入っていました。

包み一枚一枚には、

「帰らないでね、一所懸命吹くから」 「あなたの笑顔に救われました」 等・・

メッセージが手書きされています。

投げる方は気前よく!受ける観客は大騒ぎ。

奏者もお客さんも笑顔いっぱいの楽しいライブでした。

奏者の一人の言葉を思い出しました。

「自分がまさか音楽をするなんて。

北川先生に誘ってもらって渋々始めてみたけれど

、 自分の中に今までにない新しいさわやかな風が吹いています」

あんまり上手じゃないけれど(笑)

楽しく吹いて笑顔で投げ銭する奏者がまぶしいコンサートでした。

入場券は「笑顔と拍手」を持ってきてください!とありました。

(埼玉 奥川さん記)

2013・11・15   人生の運の河

人を救うのは 大事な人生の仕事

若い時に 人の役に立った経験をさせると

その子は将来 喜びの上で仕事を選ぶ

人生は 自分の想い次第

リッチに生きてゆけ

為せる善は 全て為せ

心のゴミ・・・怒り・愚痴・嘆き・言い訳・相手が悪いと自分の責任を逃れる

不平不満・・ などは心のゴミ、良き未来の運の河の障害物である。

怒ってもいいけど 怒り続けないこと

怒るのも 悲しむのも仕方ない

怒り続けないこと 恨み続けないこと

「落ち込んじゃったよ」 という心のへこみは 15センチがちょうどいい

一日で 立ち上げれ。

2013・11・14   陶器展初日

・・陶器展初日・・ たくさんの方で賑わいました。ありがとうございます。

「生き方は下手でもいい」 投げ銭ライブ

振り返るとこの人生は 失敗と迷惑をかけることばかり・・

その上  時にはケチるし おごってもらってばかりだ・・

それらのお返しに 周りの人たちに おひねりを投げ渡して

情けない自分を許してもらう機会を持ちたい

だから 生き方は下手、音を外しながらでもいいさ?

迷惑かけたことを許してもらい

迷惑をかけられたことも許して 生きていこう・・

というのが「投げ銭ライブ」

音を外しながらでしか 生きられないんだ・・ それでOK

上手な人は ダメよ! 音を外す人は OK!

参加できる人は どうぞ来てください

演奏者が 音を外す度にお捻りを聴衆に投げる・・ごめんなさいライブ

一番後ろが けっこう貯まりますよ。

2013・11・13   私の変化

(ある 賢く素敵に若返った女性からの言葉)

これまで 私と友人は色々な方のセミナーに参加してきました

。 アメリカ流のフローチャートでノウハウを学ぶ、短期に成功に導くビジネスセミナーや

自分を解放させる色々な「自己啓発セミナー」

人を動かす方法を学ぶ「経営者セミナー」 自分の運を開く「運勢向上の法」等々・・・

強い意志や 深い響きもさほど自覚しないまま 教える側に立てるほどの沢山の知識を深めましたが

どれも実践する気持ちにはなりませんでした。

そんな時 友人に誘われた東京楽心会で 北川先生とお会いする事ができました。

これまでのものとは 全く異なるお話でした。

儲ける事を目指さす 逆に10%損をして生きる事。

損得計算をしないで 動機の純粋性を高める経営をする事。

求めるよりも まず先に自分の方から「喜びを与える」こと。

自分になされた 嫌な事、自分を傷つけた人や出来事を許す事。

傷つけられた事は自分が許せば終わる、傷つけた事は相手が許してくれない限り終わらない。

裏切った事を悲しみ 裏切られた事を「罪をなさずにすんだ・・」と喜べ。

自分の為した事の受取人は 自分であり、必ず為した事は 喜びも悲しみも自分に返ってくる・・・

利益も損も みな戻ってくる。

私は 学校では成績を競い 会社では評価される事に満足しながら

いつの間にか 損得勘定が上手くなり 思い通りにいかない時は 相手や何かのせいにしている自分がいました。

先生のお話を 何度も何度も聞いているうちに 生きるハウツーではなく

少し深く 少しずつ人生の訂正もやってみよう・・ という気持ちになりました。

「どうしても許せなかった人」 でも私が許せば全て終わる・・

そして許してみると なんと心が軽くなることか!

今まで 執着してきた事からの解放は こんな簡単で爽やかな事だったのかと・・・

楽心会の先輩の方々と同じように・・・ 今は許せない人や 嫌いな人はいなくなりました。

嘘をつかれたり 欺されたりする時 これまで自分が為した嘘や ごまかしが今自分に戻ってきているんだ

と思うと「全ては自分が変われば解決できる」という気持ちになり 何かのせいにしたり 恨んだりする気持ちがスーッと薄れてきました。

これからは まず自分が損得勘定のない 曇りのない 潔い生き方をしていこうと思えるようになり

そう思ったとたん周りの景色が一変し 驚くほど明るい光に満ちて見えてきました。

先生に「この頃 人生が楽しくなりました!」と言ったら 「前から楽しそうだったよ」 と笑われましたが(^^)

これからは 自分の事だけでなく 少しずつ周りの人たちに伝えたり 喜びを分けたりしていけるようになれたらと思っています。

先生のお話を初めて聞いてから2年。

ようやく「理解」から 「実」になりそうです。

2013・11・12   東京楽心会にてU

学んでいくことで 怒りと不安から解放されていく

未来が解り 恐れなくなる

人々の喜び 人々の役に立つことが生き甲斐になってくる

どうせ死ぬから・・ でなく

どうやって 今世の魂のトランジット中を

良き人生時間を どうやって生き抜くか

何をもって 神に目を向けられるか

何を果たし 何を学んだかが問われる

トランジットの終わりの 次の旅のパスポートとなる

パスポートには 学歴も 地位も 稼いだ金の量も記されない。

だから 善をなせ

ひたすら 善をなせ

裏切ることよりも

裏切られる方を 選べる人となれ

2013・11・10   東京楽心会にて

「 信を得た人は 幸いである 」

信は たもち続けると育ち

やがて 信頼となる。

信頼は 堅い拠り所となり 人々を惹きつける。

怠け心を脱出して 信頼を得るには

一番 都合が良くて楽な部分・・・

今の 居心地良さを捨てて 立ち上がる必要の時がくる。

その時は潔く 心地よさを捨てるがいい。

(2013・11・10 東京楽心会 山崎さん記)

2013・11・9   清瀬楽心会にて

人を喜ばすこと

人から 「ありがとう」 と言われるたびに

光のマイルが 貯まっていく

光のマイルを 貯めよう

思い通りにならない人がいるなら

その人に

善意の光を 送ればいい

あなたの人生に 幸せがありますように

ますます

あなたの人生が 良くなりますように

2013・11・6   宇宙の黒板

宇宙の黒板に

書き込みなさい

過去のことを 書き込まず

未来のことを 書きなさい

新しい 夢と希望を

書き込みなさい

2013・11・5   会社がおもしろくない?

今 会社が面白くなくても 心の足の重心を

「いい仕事をしよう。とにかく 今の仕事にベストを尽くそう」

とする方向に置きかえるといい。

そして次に 何がしたいかを探るのです。

今いい仕事をしていたら 次の橋渡しをしてくれる人が必ず現れるのです。

いやな上司こそ 自分の向上と運のチャンスメーカーなのだ。

その人に出会うからこそ 自分の長所も 自分の欠点も見えてくる。

それに気づくと 運がきっと良い方向に変わってくる。

今のささいな仕事を「つまらない仕事でも 何かを見つけて熱心にやる」

と不思議な落ち着きと 運の好転が同時に訪れる。

自分のためにいい仕事をし 自分に自信を持つならば 上司との争点も

自信を持って話せるし 意見が採用されなくても 自分の事を認めてくれる人が

現れるから不思議です。

2013・11・4   片手を人のために

あなたが ここに来て

安らぎを得るだけではなく

安らぎを 与える人になろう

悩んでいる人に 勇気を与え

健康を与え

哀しみをとってあげよう

両手を 自分のために使うのはやめて

片手は 人のために使おう・・・

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2013・10・22   今日のことば

信を目指す者は 幸いである

信が育ち 

信頼という 実りを得た時

もう決して手放すことのない 決心がつくだろう

その時 

人々から 感謝と 

尊敬の胴上げを受けて 歓喜する

2013・10・21   友

ただ グチと文句と批判だけを言い合う友の輪は

負の運命共同体です

10年経っても みな不運から脱出できず

人のグチの中で生きている仲間になります

そんな友との 運命共同体から抜け出し

希望や勇気や 人生を楽しく生きようとする人々の

サークルやボランティアやセミナーに参加して

自分を救いましょう

人生は変えられます!

心は形をなします 気づき次第です

人生を変えるのには 遅いということはありません

誰に出会うか どんな本に出合うか

どんな勉強会 サークル 趣味の会に出合うかです

2013・10・20   草原瞑想

今日は 霧に包まれて 暖かい仲間と草原へ・・

薄い霧の 部屋の中で

緑の瞑想をしました

やがて 霧が斜めに晴れ上がっていきました

そして

ススキの原野を走り抜け

美味しい おでん屋にたどり着きました。

この草原で

来年も10月18日〜19日 

二年に一度の交流会をします〜!

2013・10・19   おごり

心の持ち方で難しいのは

「人生で順調な時」の心のコントロールが一番難しいのです。

なかでも今現在 いろんな事が順調で 仕事も含めうまくいっている時の

心の持ち方が難しいと思います。

また 特に光の中に生まれた人は 人生を良く生きるのは難しいです。

大きな家に生まれて 才能に恵まれて 美しくて 頭もよくて・・

そういう人は感謝を知らない事が多く 晩年にトラブルを起こしがち。

親が偉大で 立派な家庭で育つと二代目・三代目は

おごりの中で育ってしまう事が多いですね。

気をつけていても大事にされると おごりの世界に入ってしまう。

おごりと言うのは 人生のどの時期に出てくるかというと

「運の九合目」に出てくるのです。

周りの人の いさめをうとましく感じ始め

人は九合目で 他人の意見を聞かなくなる。

そして その後すぐに 運は下り坂になってしまう。

キリストは お金持ちが天国にいくのは

ラクダが針の穴を通るよりも難しい という表現でこの事を言っています。

2013・10・17   今を生きる意味

今 この日本に生きていると言う事。

この 混乱のない時代に魂が出てきたという事は 素晴らしいチャンスです。

魂を磨く時と場が与えられ その上 世の中に貢献し、

魂の向上を図る機会を得たと言う事なのです。

少し前の時代 1940年代、つまり第二次世界大戦の前後の人達と言うのは

私達よりも 魂と生きる意味について学ぶ事が少なかったかもしれない。

なぜならば 現代は魂の事を語るチャンスがとても多いし 

そのことに気づいた人がたくさんいます。

でも 戦前戦後の頃は ただ食べることに必死の時代でした

。 貧しくて ほとんどの人が 学ぶ機会がなかったのです。

私達が今 この物質的に恵まれ 自由に生きられる時代の日本に生まれたということは 

今世 魂や転世や、生きる意味について 学びの良き場を与えられているという事です。

今世に何を成そうとして生まれてきたのか、その一つはまず 人に良きものを与えよう という事です。

それは 祈りでもいいのです。笑顔でもいいのです。やさしい感情でもいいのです。

人を助けることでもいいのです。

「自分の為だけの人生」は 神の意志から遠いという事に気づく事です。

人を許し 人の喜びに参加することです。

特に怒りを捨て 自分を傷つけた人を許す生き方を身に付ける事です。

人の失敗を許してみましょう。人の情けなさ・・・を許してみましょう。

何回も練習して 「○○さん あなたを許します」 と言ってみましょう。

特に 自分に苦と被害を与えた人を許す事です。

許して 光を与える事。許し続けましょう。

もう 許しましょう・・・。

2013・10・16   私は・・・

私は 威厳があって 

フレンドリーな人間でありたい

高価な物は いらないけれど

清潔な物を 身に着けたい

そうして

いつも光に 満ちていたい

2013・10・15   花に・・・

花になりなさい・・・

ただ 輝いていれば

人は寄ってくる

あなたが 売り出さなくても・・・

2013・10・14   仕事に祈りを込める

私は陶器を作る時に

「この器を通して この器を手にした人たちに神の恵みがありますように」

と祈ります。

私にとって陶器づくりは 祈りを伝えるための手段の一つでもあります。

仕事に祈りを込めるのです。

仕事が伸びない人や 商売が行き詰ったという人はもちろん 

仕事が順調な人ほど商品の上に 仕事の意義の上にもう一つ

「祈りを上のせする」ことをお勧めします。

順調で生きがいのある面白い仕事というだけでなくて

その上にさらに一つの祈りを込めると 何かが変わり始めます。

その何かとは 心優しい人が集まり始める事です。

周りが穏やかになり始めるのです。

争いや苦情や小さなトラブルが 消えていくのです。

たとえば パンを作る時は

このパンを食べた人に神の恵みがありますように・・・

と祈ると その人はもう一つ上のランクの生き方ができるのです。

仕事が人の心の向上につながるのです。

自分がまず 救われていくのです。

社長がそうすると 従業員の顔も違ってきます。

2013・10・13   ことばを携帯しよう

<ことばを携帯しよう>

落ち込んだ時

うまくいかない時

なかなか立ち上がれない時には・・

自分を励ますことばを 携帯しよう

「きっと 良くなるよ」

「明るい未来が 必ずくるから」

「頑張る人には 必ず光がやってくる」

さあ 

光の丘に向って 歩み出そう!

いつも 大丈夫

明るく 元気に 爽やかに歩むだけ

2013・10・12   今日のことば

すべての支線は また幹線に戻る・・・

暴れてみても

飛び出してみても

間違った方向に行っても

自分で理屈をつけて 新しいことをやってみても

みんな 神の一番正しい 基本の生き方に戻る

それは 今生中ではないかもしれないが

転生を重ねて そのことに気づくことがある

いつかは皆 それを否定しても 光に交わる

2013・10・11   心のちから

人は時々 壊れる時がある

それを いちいち責められない。

だけれども すべて自分の選択による 自分の責任なのです。

人は 心の力が高まると いろんな才能のロックが外れてくるのです。

一つのことを 純粋に喜びながらやっていると 

才能に掛かっていたロックが 外れるのです。 

そして 不思議な力が働き 巡り合わせがやってきます。

本当に・・・人生は捨てたもんじゃない と思う時がやってきます。

救いのチャンスや奇蹟は 日常 起きているのです。

2013・10・10   輝くために

心の中から 輝くために・・・

人を許す事。怒らない事。人に良きものを与える事。

いつも 優しい中で息をする事。

所有欲を薄く 食べ物に執着せず 旨いものにおぼれず

おいしい野菜の中で生きていく。

善意と好意を持ち続ける事。

上にも下にも 善意で接する事。

人の心が解るようになるのは 

自分の失敗 自分の悲しさ 迷いの森を抜ける体験

うまくいかない人生を たくさん くぐるのがいいのです。

人の能力も 自分の能力も殺さず 人々に役立つように生かしてやる事。

今世の使命を知って

魂の成長を中心として生きる事・・・

少しずつ 一つ一つ 成し遂げてゆきましょう。

2013・10・7   今日のことば

人に 喜びを与えよ

人は 喜びを返すだろう

人に 苦痛を与えよ

人は 苦痛を返すだろう・・・

(2013・10・7 箱根にて)

2013・10・6   断食会にてV

本日、名古屋三日断食会が穏やかな光の中で 無事終了しました。
24人の参加者全員が 晴れやかで爽やかな笑顔で別れを惜しみました。

3日目の今朝は7人の方がいわゆるナマコ状態で 動けなくなりましたが、
北川先生から気を入れていただき
主催者の磯部さんのマッサージで復活しました。
やはり、三日以上の水だけ純粋断食は 適切な指導者と
助け合う仲間と共に 行うのが良いと思います。

今回、この断食会の最終日で7日断食という女性も参加されていました。
私は、今日で5日目です。2日目に軽く頭痛がありましたが
3日目からは、淡々と過ごしました。

今回も新たな発見がありました。
断食中に自分一人で、自分のことだけをしていると
だんだん身体が重くなりナマコ状態に近づいていきます。
しかし、人のために動くと、例えばペアを組んで足ふみマッサージをしたり 
調子の悪い方の肩を揉んだり 自ら率先してみんなのためにコピーを取ってきたりすると、
どんどん身体が軽くなってきます。
そして、相手の人から「ありがとう」という言葉と
最高の笑顔をプレゼントされます。
その笑顔がエネルギーとなって 自分の身体に入っていく感覚を体験しました。
確かに、人のために何かすると感謝され こちらも嬉しくなります。
しかし、断食するとその「ありがとう」という 感謝の言葉と笑顔がエネルギーとして 
身体に直接伝わることを体感しました。

北川先生が
「ありがとう、と言われる人になりなさい」
とおっしゃっているのを思い出しました。

明日からの復食が楽しみです。
復食で食べ物を口にしたときの 「涙が出るほど美味しい!」
と感じる感動は、断食した人にだけに 与えられる天からのご褒美だと思います。

(埼玉県 奥川さん)

2013・10・5   断食会にてU

私は 今日は断食二日目です。
昨年の初参加から 二度目の参加となります。
今回も 素敵なキラキラ輝いている方々が 集まられています
。 皆さんの思いやりや 優しさが伝わってきます・・
この断食会 この場所に来られたことに感謝です。
先ほどまで 睡魔に襲われていましたが 復活しました!
先生と皆さんのエネルギーを頂きました。ありがとうございます!
昨年味わった 復食後 初めていただく重湯の アノ感動をまた味わえることが
今は楽しみです。断食会は 素晴らしい経験です。

(静岡県 野田さん)

2013・10・4   断食会にて

北は青森から 南は宮崎より縁あって出逢い出発した断食会です。
一人一人 色々な思いを持って 参加されています。
先生を中心にして 温かい空気の中での自己紹介がありました。
初めて出逢った方も懐かしく もう随分前から知っていたような雰囲気で
二時間の自己紹介が終わった時には 更に温かい空気と 皆さんの優しく
穏やかな笑顔がとても心地よく きっと明後日 終了した時には更に輝き
素敵な顔になっていることと思います。
魂の透明性と 向上を目指し三日間を過ごしていきたいと思います。

(愛知県 石原さん)

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2013・9・30   友について

あれこれ怒りのまま 人生を送るなかれ・・・

怒りを消してくれる 良き友を持て

良き友は 宝である

不正と利を追う 狩人になるなかれ

濁りの狩人は やがて自分が狩られる人になってしまうからだ

これは「法則」なのです

アリストテレスは言っています

「友人は第二の自分である」

今 つき合っている友を 少し離れて眺めて見てみよう

その姿が あなたなのです

善き人からは 善きエネルギーがもらえ 人は栄える

悪しき友からは 悪しきエネルギーをもらって 

トラブルと 貧にあえぐ

2013・9・28   チャンスの神

チャンスの神さまは

いつも あなたを見つめている・・

準備運動をして

目を開けて

いつでも「指名して下さい!」と

チャンスを待つだけでなく

努力 という準備をしよう

2013・9・27   心配しないで

「心配しないで」

みんな 弱いし

みんな 逃げながら生きています

私も 弱い・・・

それでも どうか

人様の輪に 飛び込んでみて下さい

生きるって 満更じゃないと

思う日が やってきます

神は いろいろな哀しみと

喜びを 用意してくれています

2013・9・25   神は・・・

神(大いなるもの)は

私たち人間が 大好きです

あなたが望むものを 与えてくれます

心配性の人には 心配をくれます

だから

私の好きなものは

これです と

笑顔と 夢と 良き事を

掲げて下さい

2013・9・21   心の修正

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に 

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2013・9・20   今日のことば

喜びも 悲しみも 事故も 歓喜も

良き未来も 繁栄も

準備が整ったとき それがやってくる

ポリープや ガンが悪いのではなくて

ポリープや ガンの準備が整ったから やってきたのだ

だから

未来を 整えよ

繁栄の 準備を整えよ

そうすれば それがやってくる

人々を 幸せにするために生きることを

決心した時に それはやってくる

2013・9・18   楽心会の人々へ

これからもしばらくは 異常気象と それに伴う経済の混乱はやってくるだろう

今回のような ゲリラ豪雨や竜巻や異常な風雨による気象の混乱

更に大地震や津波 火山の爆発による太陽が見えない日が来るかもしれない

それに伴って 株の暴落や経済の混乱は避けられないだろう。

「投げたものが返ってくる」という 地球の法則を適応されていることが感じられる

つまり 人間が便利と合理と快適な生活を地球上に転換し過ぎたことにより

地球を傷つけた・・・ 

地球上の色々な植物が絶滅し 色々な動物たちが 姿を消した・・・

地球が その苦しみを人類に味あわせようとしているのは当然のことである

これからも 私たちが地球に為したことのお返しを 受け取らねばならない。

もう誰も・・ 私を含めて 移動において車や飛行機を使わないことを

選ぶことはできない。誰もこの 移動や電気の便利さを

捨てることができる人は ほとんどいないだろう。

このことをみても 私たち人間は 大雨や川の氾濫や太陽の異常や

様々な地球変動の波を 受け取らねばならない。

私たちは 過去において地球に為したことを

今から受け取る時期に入ったと いえるだろう。

もう一つ 国同士の争いという人間の欲と欲のぶつかり合いも激しくなるだろう

これら全てが これからも起こる折り込みずみの生き方を覚悟することが大切

大騒ぎせずに 金銭的なつながりよりも楽心会で学ぶ 人間性の向上や

人間的なつながりの助け合いの精神で 結いの世界をたくさん作ると

きっと 何とかなる。 慌てなくてよい。

一番痛みの少ない生き方で 生きていけるだろう。

人間性の向上や 耐えるという心をつちかっていこう。

(2013・9・18 東京にて)

2013・9・16   明るい未来

自分の未来像を 現実と信じた時に  

それは 私たちの人生を貫く・・・

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの 明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来を ひきつける秘訣を学ぼう

2013・9・14   神への報告書

<自慢していいもの>

・ 努力の量

・ 人を笑顔にした数 ・ 嬉しかったこと 楽しかったこと

・ 親切にしたこと

・ 寄付できたこと

<自慢していけないもの>

・ 出自(血筋・家柄)

・ 学歴

・ 会社の経歴(地位・名誉)

・ 財産と財布の厚み

・ 身を飾るもの・所有物

・ 容姿

自慢できないことが 多いなぁ(笑)

2013・9・12   良き師、良き友

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2013・9・6   続けること

良い話を聞いただけでは

人生は 変わらない

それを 実行し続けること

守り 続けること

2013・9・5   今日のことば

心には 力がある

良き 期待と

良き 想いは

形をなす

2013・9・3   今日のことば

自分の 精神的なステージを上げようと思うなら

今の 心地よさ(好きな食べ物・だらしない習慣など)を

捨てないと 次に行けない時がある

二日酔いの世界で安住するか

爽やかな 太陽いっぱいの朝に目覚めるか

あなた次第!

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2013・8・15   笑う門には・・・

笑う門には 福がくると言うけれど

辛い事の多い毎日だと

心から笑える日は

ほとんどないのが 現実かもしれない

どうしたらよいのだろう・・・・

それは

一番大きな 欲の荷を降ろしてみるといい

2013・8・14   命あるものは・・・

命あるものは みんな

一つの光の中で

生きている

だから みんな

どれも これも

大切

いらない人間も

いらない虫もいない

みんな一緒に

「お互いさま」

2013・8・5   東京楽心会にて

あらゆるものは 自分のあり方次第・・・

落ち込んだ時こそ 腐らず目の前の事を一所懸命やる

いつも逃げていないか・・

いつまで 逃げるのか。

ここらで 腹をくくれ。 人間性を高めるために。

逆境の時こそ 腹をくくる

この後には 必ず光がやってくる。


あらゆるものに 名前をつけて呼びかける・・・

人にも 病気にも。

癌にも 優しくする 「警告してくれているんだね ありがとうさん」

敵対すると 向こうから向ってくる

天敵の人こそ 素晴らしい人生の助け 憎まない

その人に 「光あれ 良きことあれ」と祈る

この人生を 人として生きていこう。

(2013・8・4 東京楽心会にて Yさん記)

2013・8・1   楽心会にて

怒りについて・・・

不健康であると 怒りやすい

そして それは周りに移っていく

怒っている時に 見えなくなるもの

それは 相手の感情 相手の尊厳を無視してしまう

怒ってもいいけれど 怒り続けてはいけない

謝ること・・ 謝る勇気を持つこと。

そうすれば 怒りの罪は消えていくだろう

(2013・8・1 熊本小国楽心会にて)

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2013・7・31   あなたは・・・

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

2013・7・30   今日のことば

「心の修正」

心ぐせ 口ぐせは なかなか直せない

自分自身で 自分の習慣と 心の汚れを清めるのは難しい

お金のことや 対人関係など

自分中心で 濁りの多い川に

どっぷり浸かってしまった 人生の後半で

自分で 自分を洗うのは難しい

そんな時には わき水を取り入れるといい

つまり きちんと生きている人 心の師に会って

自分を正すチャンスを 逃さないことだ

2013・7・29   長崎にて

長崎のタクシーに 驚いた。

行きと帰りに 2台のタクシーを拾った。

行きのタクシーの運転手さんは親切で 素晴らしい。

長崎ガイドをよくしてくれる。古い歴史から 道路ができたいきさつや

長崎人気の豚の角煮の説明・・・等 いかにも長崎が大好きをいう

50代の運転手さんで 乗っているあいだ中 ガイドさんを雇っているようで

楽しかった。

帰りに頼んだタクシーの 50代後半の運転手さんは 乗車するなり

「私が運転手の飯島です。北川さんは どちらから長崎に来られたのですか」

と 挨拶され 口数は一台目の運転手さんよりも少なかったが

笑顔で 「北川さんは・・・」 「北川さんは・・・」 と

予約の私の名前を連呼して 語り口は穏やかでマナーが素晴らしい。

長崎のタクシー運転手の 行き届いたマナーに感動してしまった。

皆さんも お試しあれ。

2013・7・16   断食のすすめ

私たち人間は古い時代から 対立と支配と貧困と戦いと病苦の世界に悩み

先人たちの失敗した悪癖をまたも引き継いで 混乱しつつ

21世紀まで きてしまいました。

一方で 人類が始まって以来の快適な生活空間を得たかわりに 環境汚染と

一部経済先進国への食糧の供給過剰と その過剰な保存方法から水と食糧

までも汚染されてしまいました。

経済的な快楽と引き換えに 深い悩みを得るという 神のみごとなワナにはま

ってしまい 身動きとれなくなってしまいました。便利と簡単さを手に入れて

かえって 感謝の心を失っていきつつあります。

高級マンションに住んでも おいしい食事をいくら食べてもストレスは減りません

満たされて つぶれてゆく姿は たくさん中身を積めば積むほど 下の方の肉

が外にはみ出す アメリカのハンバーガーにそっくりです。

平和感は 日常のささいな善意から生まれ 許し合いから信頼が育ってゆくの

を断食を通して学ぶことができます。

食欲を制すると 他のさまざまな欲も制する(コントロール)ことができるようにな

るのです。摂り過ぎではなく 頒ち合いの喜びを知るようになってゆきます。

不思議な事に断食をすると 人の為に生きることによって 感謝と喜びが育つ

という事を体験します。

断食という「小さな死」を体験すると 生きる事は楽しく 尊いものだと実感しま

す。それに復食後の最初の食事の あのおいしさを体験すれば 

誰でも 感謝と生きる楽しさを理解できることでしょう。

2013・7・15   今日のことば

実行と 継続が

ある日 劇的な 変化・成長をもたらす

これは

実行と 継続をした者

全員が 経験する

(2013・7・15 記)

2013・7・1   今日のことば

さあ 

新しい 旅立ちをしよう

信と 誠実と 笑顔を弁当に詰めて・・・

怖れと 怒りを捨てれば

未来は 輝きに満ちている

失敗は 神がくれた治療薬

やり直せば いいさ

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2013・6・29   光の香り

昔 長断食をしていると

私の光につられて チョウチョウとトンボが

ぐるぐる まわり始めたことがあった

その時 遠くから来たチョウチョウから

「光には香りがあるんだよ」 と知らされた

チョウチョウとトンボが 光の香りにつられて

やってくるようになった

命あるものは みんな

一つの光の中で 生きている

だから みんな どれも これも

大切

いらない人間も いらない虫もいない

みんな一緒に 「お互いさま」

2013・6・17   光のバス

嘆く人は

嘆きの人生が

いつまでも 終わらない

足りない 足りないと

口にする人は

10年たっても

足りない 足りないと言っている

つまり

口ぐせの人生に 導かれていく

これが 法則の一つ

光のバスに 乗り換えてみよう

2013・6・16   辛いこと

辛いことから

逃げて 逃げて

また 逃げて・・・いないか

楽しいことばかり 歓迎せずに

辛いことも うまくゆかないことも

人生には たくさんある

トラブルは すべて必要で

そこに 学びがあると

その 源は自分にある

と 気づくだろう

2013・6・15   チャンスは・・・

何度も言おう

チャンスは 人がもたらす

だから 人を嫌う人は

人生のチャンスの数が 減っていく

才能が チャンスをひらくのではなく・・・

チャンスが 思ってもなかった才能を 拓くことも多い

また

チャンスは 人と継続がもたらす

だから 何か始めたら

楽しみが湧くまで 続けてみよう

それを 努力という

努力は 決して

あなたを 裏切らないだろう

2013・6・2   私の変化
(2013・6・1 熊本小国楽心会にて)
楽心会に出会って 変わったこと  埼玉Kさん

先生に出会う前の40代前半の体重は 83s

一週間に6日は肉を食べ 365日ほぼ毎日お昼はラーメンを食べていました。

初めて先生にお会いした時

「あなたの後ろに 牛や豚が見えるようです」と言われました。

自営業をしていますが 不安と怒りの毎日で 腸を傷め 11日入院しました。

先生に出会い 肉を止め 食事を変えたことで 現在は62sになり

体調も良く 何より穏やかになりました。

付き合う友も変わり いい方ばかりと出会うようになりました。

病気や不都合や 「大変」と思う事は 

神から与えられた 大きく変われるチャンスだと思います。

自分の発する言葉が 人にエネルギーや勇気を与えられることがわかり

これからも 波一つない湖面のような 穏やかさを目指したいです。

2013・6・1   楽心会にて
(2013・6.1 熊本小国楽心会にて)
楽心会に出会って 変わったこと・・・宮崎Sさん

会社経営の私は ある経営者塾に入っており いつも「数字」でした。

「数値を出しなさい」「結果を出せ」の世界でした。

数を追い 数字を追い 追えば追うほど苦になり精神的・肉体的に疲れていました。

楽心会で北川先生に出会い 仕事苦から解放されました。

先生の 焼き物・器ひとつひとつに 祈りと感謝を込めて作ります・・に

すごい衝撃を受け 自分は何を思い商品を作っていたのだろう

何を思い 毎日仕事をしていたのだろう とショックを受けました。

数字を追い ただ数字だけの仕事をしていた自分が恥ずかしくなりました。

それからは毎日 私の作った物を買って下さる方が 健康でありますように

私の作った物で 元気になりますように 

今日もこうして 仕事ができる事に感謝します・・と仕事に向き合うようにしています。

そうしたら最近は 人のつながりの中で仕事が増えてきました。

「仕事を ただ仕事していないか!」 

感謝と祈りを仕事に持ち 仕事を楽しむ人生を送りたいと思います。

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2013・5・26   この世には・・・

この世には

した方が 良い事と

しない方が 良い事と

しなくてはならない事と

してはならない事がある

この四つの違いを学ぶのも 今世の大きな課題


してはならない事は 

人の魂を傷つけるような行為

魂が傷つくと 傷つけられた人の人生が狂う

人の人生を狂わせると 傷つけた人も 自分の人生が狂うだろう

つまり 取り返しのつかない事をした事になる

その償いは・・・

大きなトラブルや病 そして苦や恐怖となって 

やがてその人にのしかかるだろう

転生をも 影響を受ける

しない方が良い事を したとすると

された人は傷つくが 魂まで傷ついていなければ

傷ついたとしても 乗り越えられるだろう

むしろ 傷つけた方が苦しむだろう

罪の意識が 小さな心のトゲとなって 心の奥に突き刺さり

いつまでも チクチクと思い出す事になる

傷ついた人に 心で許しを請い 祈りの光を送って

その人の幸を祈る事を覚えた時 そのトゲは抜けてゆく

2013・5・25   ありがとう

「ありがとう」を

一日 千回 言うよりも

一日 一回 「ありがとう」 と

言われる 生き方を

勧めます

2013・5・24   今日一日

その日 その日をまず楽しく

一日のスタートが大切

今日一日 「楽しく・明るく・元気に・爽やかに」

笑顔でいこう と毎朝立志

この 人生を楽しむ

この 出会いを楽しむ

この 集いを楽しむ

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2013・4・30   今日のことば

人に喜ばれることを

素直にやっていれば

神は必ず

笑顔につながる ご褒美をくれる

2013・4・21   第二回投げ銭ライブ

音をはずしながら 演奏しました

音をはずしながら 生きていく人を

受け入れる というのも

大事だと 感じた一日でした

「大丈夫!」

2013・4・20   音をはずしながら・・・

音をはずした 生き方もいい

音楽も人生も 下手でいい

音を外しながら 生きていこう

許しあって 生きていこう

こころから 楽しんで

感謝しながら 生きていこう

2013・4・19   階段

心の高みに 登るには

エスカレーターを使ってはいけない

自力で 努力して上らなければならない

毎日の中で エスカレーターを使って

楽していては

健康を得られないように

光の丘に たどり着くには

自力で階段を上りなさい

2013・4・7   名古屋楽心会にて

@ お釈迦様も言っているように私たちは魂の流れの中に今世があり、
地球という短い滞在期間にその魂を磨き成長できる学びのチャンスに生まれてきている。

肉体の今があるから楽しみも苦しみも痛みもわかる。魂の世界ではわからない。だから肉体で経験できる今、その楽しみ、苦しみ、痛みのすべてを楽しみながら魂を成長させ今世を卒業する。今世どういう状態で卒業するかが次の旅に繋がる。 

A 日本はすごい! 春になったら国中に桜が咲く国は他にない。
いつも車で走っていると道端に咲いている花や鳥の声や風のささやきに気付かない
時々はゆっくり歩き自然を感じよう!
「私を見て」「こんな風に咲いたけどどう?」などと語りかけてくれている野の花の声が聞こえてくるよ

B 無敵に生きよう〜武器は笑顔と愛

C 朝の出発 今日も明るく 今日も楽しく 今日も元気に爽やかに2番笑顔で生きよう!

交流会ではサックスやバイオリンの演奏もあり楽しい会でした

2013・4・8   人は皆…

人は皆 この世に生まれてきた意味がある。

むやみやたらに 生まれてきた訳ではない。

分子や細胞に 秩序があるように

一つの法則のもとに 目的を持って生を得た事に気づこう。

この生命に スイッチを入れしものの意図を感じる時

なぞが 解けるでしょう。

私たちは皆 それぞれの使命と宿題を持って

この地球に 押し出された存在

限られた 命ある者である事に気づくと

感謝が生まれるでしょう。

2013・4・4   ある日・・・

お金を稼いで自慢している人に会った。

家を建て 支店もつくり 旅館も経営し 小奇麗な喫茶・レストランもつくり

繁盛していた。

その人は それでも次を目指している

もっと稼ぎたい・・と。

聞いているうちに私はその欲の深さに飽きてきた。

結局 今生 稼いで何に使うか。

何の為に稼ぐのか の視点が消えている。

その人は 不安なだけだった。

何かが減ることを 恐れていた。

その人はたぶん ただ稼ぎ 不安と虚しさを胸に抱きつつ

魂の海に消えていくのだろう・・・。

2013・4・3   怒らないこと

とにかく 怒り易い人は 今日から百日間怒らない。

これが出来なければ 一日一回でいいから怒りそうになった時
堪えてみる事です。
十回怒るうちの一回でも怒らないことが出来れば これは凄いことですね。
怒りっぽい人は とにかく今日は怒らないと決心してみると穏やかになっていく
「人を許していく」 それを十日間続けると 周りの人が笑顔であなたの傍らに
寄ってくるようになる。

皆さんは いつもイライラしている人の傍らに居たいですか。
それとも いつも穏やかで自分を受け入れてくれる やさしい人の傍らに居たいですか。

皆さんは 自分が愚痴を聞いて欲しい時は いつも同じレベルの愚痴仲間に
話を聞いてもらいに行きますね。
愚痴っている時の 友人の顔は美しいですか。
目がつり上がっていませんか。口が歪んでいませんか。
そんな時 正面を向いて目を見つめ合いながら 話せないものなのです。

いつも穏やかで にこにこしている人に 自分の愚痴を聞いてもらおうと
近づくと 愚痴を告げに来た自分が返って恥ずかしくなって 愚痴を言えなく
なってしまった事を経験した事ありませんか。

逆に 自分が穏やかで ゆったりとしてやさしい気持ちでいると
人は優しさや穏やかさや 好意を持って近寄ってくるのです。

だから自分もまた一番いい気分でいられる いい気分でいたいと思う時は
怒らない事 そして人を許す事。
そして 光に満ちた 良きエネルギーを周りの人々や植物に与えてあげることです。

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2013・3・24   福島にて

福島は まだ雪が70cmも残っています

福島のしあわせを 心から願います



迷うことなく

怖れることなく

この道を

進もう・・・

2013・3・22   楽心会

1980年代後半から 毎月一日に熊本小国で楽心会が行われています。

楽心会では・・・

怒りと 欲を少なくし

人のために祈る心を養い

瞑想と 心の力を高める集いです

転生を学び

運の向上を図る力を身につけて

穏やかに生きることを

共に 学んでいきましょう

2013・3・18   祈りということ

私たちは今生 知らず知らずに人を傷つけ

自分の欲のために 人に苦を与えて生きています。

今生 残り時間のあるうちに 今までの罪を消していきましょう。

人生を終わる時に 罪の積み残しのないように・・・。

来生も 良き両親と 良き才能の人と 良き友人に囲まれる人に宿るように。

今生 残り時間を 傷つけた人々のために祈ると良いでしょう。

魂を休めたいと思うならば 瞑想を覚えるといい。

もし 魂を清めたいと思うならば

人の為に祈る事を覚えるといい・・・。

2013・3・17   チャンスの神

「チャンスの神」

常に チャンスの神が

あなたを 見つめている

だから

いつでも指名に 応じられるように

身ぎれいにし

能力をみがき

天を仰ぎ

OKサインを 出すこと

2013・3・11   あの世とこの世

質) 妻を亡くした喪失感で立ち直れず 毎日 力が出ない。
妻はあの世で 何をしているのだろう。あの世とこの世は どう違うのですか。

人は肉体を失う事によって 身近になります。
あなたの いつも左側附近にいるはず・・なんとなく感じるようになります。

この世とあの世は たとえて言えば 
空気の世界と 水の世界に住み合っているようなもの。

空気の世界から 水の世界は見える事が多いけれど
水の世界(人間の世界)から 空気の世界は見えづらいのに似ています。

あの世は こちらよりは自由。
こちらの世界は 肉体を運ぶ作業があり いろんな事が不自由。

あなたが喪失感で動けないように たった一つのエネルギーが亡くなるか
片寄ると 体は動かなくなる。

あの世は自由で 人間界での修正をしなければならないので
修業というか 心の勉強が待っています。

やり残した事 罪や喜びや救いについて たくさんもう一度学ぶ所。

2013・3・7   心の力

人は時々 壊れる時がある

それを いちいち責められない。

だけれども すべて自分の選択による 自分の責任なのです。

人は 心の力が高まると いろんな才能のロックが外れてくるのです。

一つのことを 純粋に喜びながらやっていると

才能に掛かっていたロックが 外れるのです。

そして 不思議な力が働き 巡り合わせがやってきます。

本当に・・・人生は捨てたもんじゃない と思う時がやってきます。

救いのチャンスや奇蹟は 日常 起きているのです。

2013・3・7   今日のことば

商いとは 信を獲得する行為・・・

信なき商売は やがて崩壊します

これは 何度も繰り返され歴史が証明しています

信なき商いは ただの金儲け・・

虚しい人生に終わります

商いは 社員とお客と 関わる地域の人々に

喜びをもたらして 初めて自分・経営者の

充実感につながると実感して

安らぎを得ることができます

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2013・2・27   今日のことば

春が傍まで やってきました

人生を楽しんで 生きてほしいです

1) 体の調子がいいこと

サプリメントよりも 少食で野菜中心の一日二食

2) 未来が安定している事

未来のありたい姿を文にし なりたい人を見つけて写真を貼り

事実として感謝し 感謝し受け入れる

3) 良き友 良き仲間 楽しむグループを見つけて励みに生き

何事にもリッチであれ

豊かな人生は 豊かな心と 怒りのない平和感の毎日から

生まれてくると知ろう 

貴方は 才能に満ちているから 心配ない

心配ないさ

2013・2・12楽心会

<ことばを携帯しよう>

落ち込んだ時

うまくいかない時

なかなか立ち上がれない時には・・

自分を励ますことばを 携帯しよう

「きっと 良くなるよ」

「明るい未来が 必ずくるから」

「頑張る人には 必ず光がやってくる」

さあ

光の丘に向って 歩み出そう!

いつも 大丈夫

明るく 元気に 爽やかに歩むだけ

2013・2・10 熊本小国楽心会にて

2013・2・11   今日のことば

春の陽に目を向けて・・・

楽しい未来を想え

希望ある将来を 期待しよう

もうすぐ

花がいっぱい咲く 春がやってくる

「ワクワク ウキウキ」と口にして

鼻歌を唄おう

2013・2・9   嫌なこと…

嫌なことや 心配な場面が心に浮かんだら

赤い四角の線で それを囲み

「これはやってこない」と

大きく バツを入れるのです

そして その場面から

うまくいったシーンや こうあってほしい

笑顔に満ちた 望ましい場面にイメージを変えて

それを 白い丸で囲み

「このことがやってくる」と言って 微笑むのです

力(りき)んでは いけません

白丸がやってくると 信じるのです

何度もやらないのがコツ

2〜3回でいいのです

多くやると 信じてなく「不安だからやる」

と思ってしまうから・・

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2013・1・16   日常から…

日常から 「嫌だ」「面倒くさい」「辛いね」

という思いをなくしてゆくようにしましょう

「嫌だ」を「面白そう」に

「面倒」を「楽しいかも」に

「辛いね・面白くない!」を

「少しいい気分になれそう」「人の喜ぶ顔が見たい」

という想いや体験に変えてゆきましょう

きっと 人生ってこんなに楽しいのか と

付き合う人が変わってきます

「景色って こんなに明るく清々しいのか」

「朝早いのは なんと爽やかなんだ・・」

と胸を張って 朝の空気を吸いたくなります

きっと大丈夫 人を好きになりなさい

この世はそんなに 嫌な奴に満ちている訳ではありません

そりゃ時々いるけどさ そんな人にも光を送ろう

楽しく明るく 爽やかに 爽やかに。

2013・1・15   今年のテーマ

今年は・・・

@ 瞑想をしよう  (毎朝15分の瞑想)

・不思議な落ち着きを得る
・顔が変わる

A ぶれない生き方を

地震・災害・経済不安等 世の中の騒ぎに巻き込まれずに
あれこれ 迷わず・欲せず ぶれない生き方をしよう

B まわり全てに感謝を

あらゆることに感謝できると トラブルなく生きていくことができる
喜びと 思いやり やさしさの中で生きていこう

2013・1・15 熊本小国楽心会にて

2013・1・14   二十歳の君に…

二十歳  大人になりましたね

これからも 周囲のチャラチャラした人生を送る人達の招きを承けず・・
堂々を目指し 泰然と重厚を目指して 残り人生を歩んでごらん
この世に生まれた意味と 為すべき仕事と
神から与えられた才能を意識しつつ 残り人生を楽しみ
真面目さを果たし 尽くしなさい
今のこの身体を大切に・・・

肉体は素敵な機能を持ったスーパーロボットだから
大事に 有効に使って下さい
どうか今の世の中の 軽い生き方に同調せず

君の才能を生かしていこう
そうすると 思いがけない展開がある人生となるだろう
愚痴と文句と怒りを 口にしないように試してみて下さい
二十歳の君に 光あれ・・・

2013・1・10   人生を変えるのに…

人生を変えるのに

遅すぎるということは 絶対ない

生き方を変えるのに

遅いということはない

変えた先には

必ず 出口と光がある

2013・1・9   前が見えなくなった時

霧がかかって 迷い

前(未来)が見えなくなった時

後ろを見よ(歩いてきた方向を見よ)

そうすれば お前が

北へ向かっているのか 東に向かっているのか

嵐に向っているのか

霧の向こうの 光りに向っているのか

わかるだろう

2013・1・7   祈り

祈りを 毎日の生活に取り入れよう

祈りは

人に与えられた 素晴らしい力・・能力・・

聖なる者に繋がる 直通電話なのです

濁りのない祈りは

神に繋がるでしょう

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2012・12・26   善意

バカにされようと

偽善っぽいと 思われようと

心にひたすら

善意を抱いて 生きよう

きっと

善意の人々の輪の中で 生きている自分を

発見するだろう

2012・12・25   平凡

花に水をやり過ぎると

根腐れを起す

お金もありすぎると

心が 根腐れを起す

その時 思いやりが消えて

トラブルが増え

苦しむことになる

お金持ちは 平凡くらいでいい

「平凡が一番」

2012・12・24   あなたに・・・

あなたに

光りが満ちて

きますように

あなたに

良き事が

たくさん

ありますように

光あれ 光あれ 光あれ

2012・12・13   よき友

生きる上で

よき友

よき先輩

よき師を

求めなさい

もし 出会えたら

人生は 一変する

2012・12・12   祈り

人を許し さらにその人に

「良き人生を・・・」と 祈るようにしよう

そして

今ある 気になる事や トラブルのあった人々に向けて

「あなたの心に光を送ります」

という作業ができるようになることです

許すだけでなく その「嫌いな人に光を送る事」ができるまで

心の余裕を広げる事を学ぶといい

そうすると

あなたが救われるだろう

顔色は良くなり 対人関係は改善され

怒りからくる 対立が消えてゆく

2012・12・11   セミナーを終えて

「ついつい」 「なかなか」 「でも・・・」 を

日常からなくすと 人生は変わるよ

つまり

否定を最初にもってこない

否定と 言い訳を用意しない

・・・・・・

今日のパナホーム関連4社合同セミナーは

私が一番 楽しかったです

私が一番 幸せでした

私が一番 安らぎました

今夜は 平和感という喜びの中にいます

感謝します

山田さん お招きありがとうございました

2012・12・10   人の法則

次のような「人の法則」があります

T 求める人と出会う

U 思いは伝わる 思いは移る

V すべて 自分のなした事の受取人は 自分

W 人は 人になした事を必ず受け取る

人に恐怖を与えたものは 必ず自分も恐怖を受け取る

人に喜びを与えたものは 必ず自分も喜びを受け取る

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2012・11・27   幸せ

幸せをもたらすことに

目覚めるとよい

幸せを もたらすことは

時間をあげる

手伝う

励ます

良き言葉をかけること

2012・11・26   善き未来

(2012・11・25 東京楽心会にて)

良き未来を 想え

そうすると

良き未来は おまえのものだ

日常の 半分以上を鼻歌で過ごそう

生きることは

幸せになるということ

2012・11・24   祈りについて

欲で濁った祈りは

通じ難く

澄んだ祈りは

たちまち通じる

祈りと瞑想は

心の 滑走路づくり

いつか 神が

降りてくる為に

2012・11・23   言葉

次の言葉を いつも使ってみよう

人に対して

「たいしたもんだね」

「さすがだね・・・」

「頑張っているから うまくいくんだね」

弱い人には

「大丈夫 大丈夫」

「落ちついてやれば 大丈夫」

とにかく「大丈夫だよ」という言葉は 人を救う

「きっと良くなるよ」

「頑張る人には 必ず光がやってくるって」

「明るい未来が 必ずくるよ」

「天は あなたみたいな人を 見捨てはしないよ」

いつも いつも励ましていると

一番励まされているのは 自分である事が解る日がくるでしょう

「さあ・・・光の丘に向って進め!」

2012・11・22   ゆるし

その人に 善なる光を送るのが

私の勧める許しの方法です

これを実践すると 怒りとその罪を軽減する安らぎの世界につながります

だから 許しなさい。許しなさい。許しなさい・・・

許しと 好意の光を送りなさい

そうすると 今の悩みが消えてゆく

そして あなたが救われる

「安らいに帰したひとの心は 静かである

言葉も静かである

身の行いも 静かである」

という お釈迦さまの言葉があります

2012・11・13   チャンス

出来事のすべては

良き未来の為に ある

すべては 神からの手紙で

生活を少し

見直すチャンス

あらゆる事は

感謝の中で

成立させるように

教えてくれているようだ

2012・11・11   子どもには

子どもには

学力を高めることよりも

能力を 伸ばしてほしいと話しました

能力には 色々あって

思いやり・やさしさ・音楽の力・直観能力・正義感

みんなを楽しくさせる能力・植物や虫を愛する能力・・・

その方が 素晴らしい

つまり 学力は頭を高めるけれど

能力は 心の力を高めるからです

2012・11・10   福島にて

今日は ワクワクした気分で 雨の福島に着きました。

飛行機の2時間は あっという間で  

雨雲の中を小さな飛行機で抜けたせいか よく揺れました。

迎えてくれた人たちは みんな笑顔で優しくて

体は揺れても 心は揺れませんでした。

夕食会は 蕎麦屋さんで12人の人達が集まってくれました。

東北の人達は 熱血漢ではないけれど 表現が下手なだけの

思いの熱い人たちの 集まりだなと感じました。

明日のセミナー 楽しみです。明日 みんな燃えようぜ〜(笑)

2012・11・   投げ銭ライブ

11月15日からの陶器展開催中の 

17日(土)・18日(日)サックスの仲間と投げ銭ライブを行います。

「ここは はずれた音しか出せない人達の集まり・・貴方も仲間入り?」

「もう帰る?忙しいの?そんなに嫌?・・耳だけ置いて行って」

「あなたが大好き大好き・・ここで逃げないあなたが大好き」

「下手なのに 拍手と愛をありがとう」

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2012・10・31   心にある力

まず 「良き未来が‘事実‘である」 と信じて

そのイメージや 場面を明るく描いて

「やってくる 感謝します」と 何度も心にしみ込むまで思い浮かべて

受け取ることです

疑問と否定は 「良き未来の事実」を遠ざけると知って下さい

ひたすら こうあって欲しい未来の形、場面を事実として実感すると

それが やってくるでしょう

小さな卑近な事柄から 試して下さい

この法則に感謝していると

「心の奥の事実」は 心の外・・つまり 現実世界の

事実となって 具現してくるでしょう

これは 本当の法則です

諦めずにやっていると 宇宙が味方してくれたという

感覚を 味わうことができます

どうか心配しないで。

心配し続けると それが現実化します

「あなたが いつも見つめているものが あなたの顔をつくり現実となる」

2012・10・30   満月を想いながら

素晴らしく澄んだ 大気の中・・・

卵色の大きな満月が ゆっくりゆっくり

クヌギの枯れ枝を 押し分けながら

昇ってきました

空気が素晴らしく爽やかで おいしく

山深い湧水を 飲んでいるようでした

沸いていた 五右衛門風呂で

昇りくる 満月を映したく身を沈め 波を静めると

クッキリと 満月が湯に揺らぎ浮かびました

拍手すると 満月が散ってゆきます

おとなしく おとなしくして

満月が 窓から昇りきるまで

月夜の闇に 浸りきり

息を潜めて 風呂の中 満月と共に風呂しました

澄んだ空気が 風呂の外に満ちて

月明かりが 遠近感を消して

静かに 輝いていました

安らぎの時間をいただきました

感謝

2012・10・29   トランジット中

「私たちは トランジット中」

私たちは 短い時間だけ

地球という空港に トランジットしている旅人にすぎない

ほんの少しの間

今 地球にトランジット中

もうすぐ 地球から去ってしまうだろう

その 短い間 争い・喧嘩・いじめ・グチを言うよりも

仲良く 思いやり合って 助け合い

笑顔の交換をしたほうが なんと楽しい事か・・・

私たちは 80年前後 ここ、地球に

トランジットしているにすぎないのだから

人間性の向上と 良き仲間づくりと

助け合う楽しさを学んで

次の旅に 旅立とう

2012・10・21   楽心会交流会

2012年10月20日〜21日 阿蘇にて交流会

なんと楽しい交流会だった事だろう

青い空に恵まれた 二日間・・・

楽しく40人の大人が 素直に笑いころげた

楽心会の集いは 本当に楽しいことよ

青空の草原が 爽やかに

気持ちよく 交流できました

ありがとう

2012・10・19   頒ち合う

乏しき中から 頒ち与えたなら

聖霊が必ずやってきて 何か不思議なプレゼントを

私達に運んでくれる

さわやかさと 穏やかさを・・・

そして心豊かな たくさんの友人というプレゼントが用意されている

心のさわやかさほど 清々しく気持ちの良いものはない

人から

「ありがとう あなたのおかげで今日はとても楽しい日となりました」

と言われる充実感は

どんな快にも勝る 生きるエネルギーとなるだろう

2012・10・19   言葉

あなたの吐く言葉が

あなたを 苦しめ

あなたを 励ます

心を汚す

言葉を 吐いてはいけない

人間性の感じられる

素朴な言葉は

人の心を貫く

2012・10・17   日常から

日常から 「嫌だ」「面倒くさい」「辛いね」

という思いをなくしてゆくようにしましょう

「嫌だ」を「面白そう」に

「面倒」を「楽しいかも」に

「辛いね・面白くない!」を

「少しいい気分になれそう」「人の喜ぶ顔が見たい」

という想いや体験に変えてゆきましょう

きっと 人生ってこんなに楽しいのか と

付き合う人が変わってきます

「景色って こんなに明るく清々しいのか」

「朝早いのは なんと爽やかなんだ・・」

と胸を張って 朝の空気を吸いたくなります

きっと大丈夫 人を好きになりなさい

この世はそんなに 嫌な奴に満ちている訳ではありません

そりゃ時々いるけどさ そんな人にも光を送ろう

楽しく明るく 爽やかに 爽やかに。

2012・10・14   友

ただ グチと文句と批判だけを言い合う友の輪は

負の運命共同体です

10年経っても みな不運から脱出できず

人のグチの中で生きている仲間になります

そんな友との 運命共同体から抜け出し

希望や勇気や 人生を楽しく生きようとする人々の

サークルやボランティアやセミナーに参加して

自分を救いましょう

人生は変えられます!

心は形をなします 気づき次第です

人生を変えるのには 遅いということはありません

誰に出会うか どんな本に出合うか

どんな勉強会 サークル 趣味の会に出合うかです

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2012・9・30   心は形をなす

心には 力があります

一つのことを想い続けると 現実化してゆきます

心配ばかりする人は

経済的にも健康面でも 仕事面でもうまくゆきません

心は 想うことをひきつけてゆくからです

嫌う事によって 対人関係が壊れてゆくからです

だから 嫌わない事 楽しむ事

「お金がない」「あの人が嫌い」と言い続けていると

10年経っても 20年経っても同じことを言い続けています

逆に 良き事を想うと 良き事をひきつけ

良い友人関係 良い仕事 良い経済状態に入ってゆきます

心の中で いつも占めていることが

楽しい未来なのか トラブル多い未来に対する心配かを

見つめてごらんなさい

「とにかく 良き事を想い 感謝せよ」 です

2012・9・29   嫌なこと

嫌なことや 心配な場面が心に浮かんだら

赤い四角の線で それを囲み

「これはやってこない」と

大きく バツを入れるのです

そして その場面から

うまくいったシーンや こうあってほしい

笑顔に満ちた 望ましい場面にイメージを変えて

それを 白い丸で囲み

「このことがやってくる」と言って 微笑むのです

力(りき)んでは いけません

白丸がやってくると 信じるのです

何度もやらないのがコツ

2〜3回でいいのです

多くやると 信じてなく「不安だからやる」

と思ってしまうから・・

2012・9・28   子ども達

子ども達は魂の段階で 私達親を選んで生まれてくる

つまり子どもたちは やたらにこの世に出てきたのではなく

私達の為に 私達親の遺伝子を指名して

生まれてきたと言われる

私達親は 子どもたちに選ばれた存在なのです

私達は 先に生まれた者として

この世界の仕組みと 地球の法則を教えて

子どもたちが才能を開花し 人々に好かれる存在になるように

導いてあげる事ができます

学歴よりも まず人間性 そして健康的に生き

その与えられた寿命と能力を まっとうするように

道筋をつけてあげるのが

親の務めの一つです

2012・9・23   人の法則

次のような 「人の法則」があります

1.求める人と出会う

2.思いは伝わる 思いは移る

3.すべての 自分のなした事の受取人は自分

4.人は 人になした事を必ず受け取る

人に恐怖を与えたものは 必ず自分も恐怖を受け取る

人に喜びを与えたものは 必ず自分も喜びを受け取る

2012・9・22   生まれた意味

人は皆 この世に生まれた意味がある

むやみやたらに 生まれてきた訳ではない

分子や細胞に 秩序があるように

一つの法則のもとに

目的を持って生を得た事に気づこう

この生命に スイッチを入れしものの意図を感じる時

なぞが解けるでしょう

私たちは皆 それぞれの使命と宿題を持って

この地球に 押し出された存在

限られた命ある者である事に 気づくと

感謝が生まれるでしょう

2012・9・21   対人苦

「あなたが 対人苦から解放された時」

あなたが 対人苦から解放された時

あなたの前に 

チャンスの神さまが現れるでしょう

チャンスの神さまは 

次の三つを あなたにもたらします

@ 良き友

A 楽しい出会い

B 恩人

そう Bのあなたの人生を変える

「恩人」が 必ず現れます

2012・9・20   トランジット中

「私たちは トランジット中」

私たちは 短い時間だけ

地球という空港に トランジットしている旅人にすぎない

ほんの少しの間 

今 地球にトランジット中

もうすぐ 地球から去ってしまうだろう

その 短い間 争い・喧嘩・いじめ・グチを言うよりも

仲良く 思いやり合って 助け合い

笑顔の交換をしたほうが なんと楽しい事か・・・

私たちは 80年前後 ここ、地球に

トランジットしているにすぎないのだから

人間性の向上と 良き仲間づくりと

助け合う楽しさを学んで

次の旅に 旅立とう

2012・9・18   今日のことば

「手を合わせよう」

祈りを 毎日の生活にとり入れよう

祈りは

人に与えられた 素晴らしい力・・・能力

聖なる者に繋がる

直通電話なのです

濁りのない祈りは

神に繋がるでしょう

2012・9・12   言い訳

<言い訳を用意された会議や打ち合わせは意味がない>

「なかなかですね・・・」

「それは・・・難しいですね」

この言葉を口にするのは

考え癖と同じく 口癖になってしまう

いつも 先に

「できない言い訳を用意」して

人生 逃げてばかりいたら

才能の開花のチャンスを

いつしか逃す事になるだろう

すみません!と認める前に

あれこれ できない言い訳をしてしまう・・・

乗り越える方法は2つ

1:とにかく挑戦して ベストを尽くす

2:言い訳を口にせず 「ハイ!」か「すみません!」か 認めて次の失敗を防ぐこと

言い訳をすると 「信用」「信頼」が 人生から?がれ堕ちていく

言い訳をしない人には

チャンスの神が 胴上げを準備してくれるだろう

2012・9・10   あなたは・・・

あなたが 思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への 準備をしよう

喜びの 才能を拓こう

2012・9・2   楽心会にて

いつまでも 順調なわけでなく

いつまでも 辛く悪いばかりでもない

全力を尽くしたあとは

「神の座にあずけよ」

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2012・8・31   片手は人のために・・・

あなたが ここに来て

安らぎを得るだけではなく

安らぎを 与える人になろう

悩んでいる人に 勇気を与え

健康を与え

哀しみをとってあげよう

両手を自分のために使うのはやめて

片手は 人のために使おう・・・

2012・8・30   今を大切に

私たちは

有限である・・・

だから 今を大切に

この世界を楽しむ・・

次の世界へ繋ぐ

準備をしつつ・・

2012・8・25   今日のことば

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり 

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2012・8・21   今日のことば

人は あなたの投げる方向に向かって

応じてくる

あなたが ほめると

ほめられる人になってくるし

あなたが 責めると

それに応える人になっていく

あなたが クサすと

それに ふさわしい人になっていく

だから

認めること(たいしたもんだね・がんばっているね)

感謝と(ありがとう)

尊敬を(やっぱり違うね)

を 相手に捧げることです

2012・8・15   心配しないで

みんな 弱いし

みんな 逃げながら生きています

私も 弱い・・・

それでも どうか

人様の輪に 飛び込んでみて下さい

生きるって 満更じゃないと

思う日が やってきます

神は いろいろな

哀しみと 喜びを用意してくれています

大丈夫です

大丈夫。

2012・8・14   社会に出たら・・・

楽ばかり選ばず

階段を 一歩一歩上がっていこう

いろんな苦しみの階段があるけれど

人生の後半も

周りの景色を楽しみながら

上がっていこう・・・

エスカレーターは 

早くて楽かもしれない

しかし それでは力はつかない

きついけれど 楽しみながら

光の道の階段を

一歩一歩 上がっていこう

2012・8・11   今日のことば

「陽のあるうちは 100%

野菜かフルーツ・ヨーグルトしか摂らない」

「外では エスカレーターに乗らない」

を 身につけると

一週間で 平均3sは減るだろう

あとは 未来がニコニコしながら

挨拶にくるだろうね。

2012・8・9   よき未来を

今年は 何があっても

よき未来を いつも語れ

よき未来を いつも想い 実感しよう

それが日常になった時

自分たちの未来は 楽しく明るいと知ろう

それには

良きパートナー 良き友 ソールメイトが不可欠である

良き友 良き師をさがせ

良き友と共に 道を歩め・・・

未来は明るいと知ろう

2012・8・6   今日のことば

上司が 部下やスタッフに対して

「これくらい できて当たり前だろう」

という思いは

上司の 危険信号と思いなさい

それは おごりに入っている可能性があるよ

「これだけ 給与や休みをあげているのだから

これくらい できるだろう 感謝しろ」

という思いが 自分に生じてきたら

人(部下・スタッフ)は去る

そんなに みんな

何もかも できるわけはない・・・

2012・8・1   今日のことば

出来事のすべては

良き未来の為に ある

すべては 神からの手紙で

生活を少し 見直すチャンスを

もたらしてくれた・・・

あらゆる事は

感謝の中で 成立させよ

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2012・7・31   かつて・・・

かつて 陶器を教えていた時

どんな新人も 

やれば やるほど下手になる人は

いませんでした

進歩しないことはあっても

下手になる人は いませんでした

みんな 階段状に

少しずつ 上手くなっていきました

そして 楽しい! と感じた時に

飛躍的に 伸びていきました

2012・7・20   誕生日を迎えて

年を重ねるのは

早い 速い

80になるのも 間近に想える

残り火の中で 

どれだけ罪なく生きていけるかが

私の宿題の一つ

そしてとにかく オーバーしない が

課題です

2012・7・17   今日のことば

最近 色々なタイプの経営者とお会いして 感じる事は・・・

私は トンボではなくて

蝶々の生き方かもしれない

それは 

一直線に スーッと目的地に向かっていくのではなく

モンシロチョウのように

ヒラヒラ 右へ行ったり 左へ行ったり

危なっかしい 飛び方をしながらでも

自由に 自分の目的地に行くタイプだと感じています

2012・6・15   福島にて

福島セミナー 盛会でした

席の空きがないほどの たくさん来て頂き有りがたく…

又 主催の方々の熱意に感謝してます

三時間も話し… たくさんの拍手でした

あの凄い雨と 嵐の中 福島に来た甲斐がありました

協力してくださった みんなさんのお陰です

印象に残る セミナーでした

ありがとう御座いました

感謝します

2012・7・12   尊敬と感謝

夫婦に大事なもの…

それは尊敬と感謝

それが無くなるとギスギスしてしまう

欠点や できないところを探すより

感謝出来るところを探そう…

決して してはならない事は

子供が出来たら子供の 前で

夫の愚痴と 文句を言わないこと…

子供が歪み 学校行けなくなるだろう

母の生き方が 子供に 大きな 性格の 歪みや

伸びやかさをもたらす…

だから

いつも輝き 励みと感謝の言葉を口にしましょう

2012・7・11   私は青空

心は写るから 相手のイライラをもらわないことを心がけてみよう。

人が理不尽に怒りをぶつけてきたら・・・

「私は 青空・・・澄んだ青空

青空が好き・・・だから嘆かない

嘆くと 青空に雲が広がる・・・

心を青空に保つと

雲が消えてゆく・・・

だから 私は青空

青空が好き・・・」

と 唱えてごらん。

2012・7・10   楽心会にて

自分の未来像を 現実と信じた時に  

それは 私たちの人生を貫く・・・

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの 明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来を ひきつける秘訣を学ぼう

2012・7・7   輪に入ろう

私たちは 言葉のおかげで 感謝や尊敬が

人生を豊かにすると 知りました

怒りをなくすことで 慈悲を得

ただ 嘆きの一生から 厚みのある生き方へと

帆を 向けられるようになりました

良き人と出会い

優しい人との輪に参加することを 怠らないように・・・・

その輪に 入り続けよう

2012・7・5   思い癖

悪しき「思い癖」をなおそう・・・ (いつも同じ思いを繰り返してしまう人へ)

@ マントラを唱える

A 励ましてプラス言葉を言ってくれる友を持つ

B 小さな うまくいった事例を思い出す

C 未来は良くなる と信じる

D 思い癖に×をつけ うまくいった時に○をつける

E 良き未来を受け入れて 悪しき思いを風船に入れて飛ばし破裂させる

これらを実行して

少しずつ

悪しき思い癖のミゾを埋めていこう

きっとう まくいく

大丈夫

未来は 明るい・・・

2012・7・2   楽心会にて

あなたが ここに来て

安らぎを得るだけではなく

安らぎを 与える人になろう

悩んでいる人に 勇気を与え

健康を与え

哀しみをとってあげよう

両手を自分のために使うのはやめて

片手は 人のために使おう・・・

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2012・6・19   為せる善は 全て為せ

為せる善は すべて為せ

今 あなたが為せる 善きことはすべて為せ

躊躇するな

善きことをするのに いちいち計算するな

あなたを待っている人は 必ずいる

草原の種火となれ・・・

2012・6・18   宇宙の黒板

あなたの 宇宙の黒板に

書き込みなさい

過去のことは 書き込まず

未来のことを 書きなさい

新しい 夢と希望を

書き込みなさい

2012・6・17   徳について

順調な時にこそ 運がいい時にこそ徳を積め・・・

「徳」とは

※ 人を許すこと。

嫌いな人 相性の悪い人の存在を許すこと。

※人の悪しき評価をしないこと。

悪口を言わない・文句ばかりを言わない

※人の成功や健康を喜んであげられる人になること。

※人に 良き感情・情けを与えること。

※他人の話に口をはさまず 良かった・良かったと聞いてやること。

※いつも 善意のエネルギーをためて穏やかでいること

2012・6・15   戸が笑う

「戸が笑う」ことを 知っていますか

お店の中が 喜びに満ちていると

お店の 「戸が笑い始める」

人は 

その 戸の笑い顔につられて

入ってくる

2012・6・13   今日の言葉

私の子供時代(昭和25〜26年)

いつも遊びまくって

「あぁ〜楽しかった」と母に言って

するりと 眠ってしまっていた

母が

「あんたは いいねぇ」といつも言っていた

この人生も 神に

「あぁ〜楽しかったです」

ありがとうございました

皆さんに 光あれ・・・

で 終わりたい

2012・6・7   この人生を

この人生を 

やり直すのに 遅いということはない

いつからでも

人生をやり直すのに 遅いということはなく

気づいた時点から

自分の人生と

自分の人生の方向と

今世 生まれてきた意味と

残っている仕事を きちんと果たせる

人生は面白いものだと解ってくる

2012・6・5   善き未来を

善き未来を 整えよ

善き未来を 想え

いつも イメージしなさい

自分だけが 有名になるのではなく

人の役に立つこと

人の喜びの中で

自分の人生が成り

立つ 人の悲しみと

人から奪ったものの中では

その城は すぐに崩れてしまうだろう

2012・6・4   運の河

運の河の流れにのると

人生の出来事や事態が

自然に自分の望む方向に

あるべき方向に

流れ始めたことに気づく

その流れに乗れば

生まれてきた 本来の能力と

自由と

経済的なものと 健康を得られる

2012・6・2   今日のことば

粗い生き方をすると

荒い 人生になる

丁寧な生き方を選ぶと

おだやかで

争いの少ない人生になる

あなた次第

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2012・5・31   楽心会では・・・

緊張で壊れやすい時代に入ってしまった・・

小さい頃から 緊張の中に放り込まれて生きている

社会全体が 緊張でヒビが入ったレンガのようになっている

マイナスのことや 脅かしが入ると

すぐに壊れてしまう子ども達や

大人達が いっぱいいる・・・

では どうしたらいいのか?

どうしたら 対人関係が向上していき

自分の仕事や 人生や 生まれた意味を悟れるのか・・

楽心会では

胆力・揺るがない心を学んでいきます

2012・5・30   セミナーにて

次の旅への手形は

人間愛

やさしさ

思いやり

嘘のない生き方

人を助ける力

未来を見通す力

誠実に生きてきたか

罪をどれくらい少なく 生きてこられたか・・・

次の旅への手形になってゆく

2012・5・27   快晴の朝に

私たちは 有限である・・・

だから

今を大切に・・

この世界を楽しみ

次の世界へ繋ぐ 準備をしつつ

2012・5・21   生きるとは

生きるとは

ただ食べて 生きるていることだけでなく

生きがいをみつけること

歓喜の世界があることに気づき

体験すること

生きることは 楽しい

未来は 明るい

2012・5・20   毎朝

とにかく 毎朝

よい気持ちで 一日を始める

これが 大切

調子のいい イメージ

健康・心配のない世界

よき未来像・自画像

未来を 整えよ

よき未来を 想え

イメージしなさい

2012・5・19   清瀬セミナーにて

神(大いなるもの)は

私たち人間が 大好きです

あなたが 望むものを与えてくれます

心配性の人には 心配をくれます

だから

私の好きなものは これです

と良きことを 掲げて下さい

2012・5・18   運の河

運の河に気づく 分岐点がある。

否定的な感情(文句・愚痴・辛い・嘆き・顔をしかめる)

よりも

祝福の感情が 日常の中で多くなった時に

神の喜びを 感じるようになる。

恐れるな 怒るな 不安と嫌悪感を

人生から排除すること

そうすると

運の河の流れにのる・・

2012・5・17   セミナーにて

よき言葉で 人を助けたり

気高い言葉を 用意しよう

メモして 発せよ

人生にとり入れて

みんなに 希望を持たせる言葉を

持ち歩いて それを発せよ

2012・5・16   セミナーにて

神(大いなるもの・一なるもの)は

私たち人間が大好きです。

心は形をなします・・

つまり 

あなたが望むものを与えよう

ということです

心配性の人には 心配をくれます。

だから

私のすきなものは これです!

と良きことを 掲げて下さい。

2012・5・13   朝のことば

Let`s start your big day with clean heart !

愚痴なく 文句なく 嘆きなく いい気分

躍りながら 鼻歌しながら

一日 一日過ごせよ・・・

君・・・友よ・・・愛しき人よ

2012・5・7   

哀しみを 乗り越えた時に

その人の 瞳に生まれる

光は あたたかい・・・

2012・5・6   許す

許すことを 覚えると

今の苦から 解放される

許すことを 覚えてゆくといい

やがて 

神のプレゼントがあるだろう

2012・5・4   花に・・・

花になりなさい・・・

ただ 輝いていれば

人は寄ってくる

あなたが 売り出さなくても・・・

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2012・4・30   夢には

甘いケーキには

砂糖だけではなく

塩や 卵や小麦粉が必要なように

夢にも

甘いだけでなく

基本の上に

いろいろな種類の失敗や

渋み 辛み 苦しみという

味付けが大切

2012・4・29   伝えたいこと

最近 ガンの相談が多いです。

その方達は 忙しいか 休みが少ないか

時間に追われているか 数字に苦しんでいるか

ストレス過重状態に入ると

食事が乱暴になり 

脂っぽいか 油ものや刺身 

肉食に走ってしまいます。

スタミナ食は ガンになりやすいと知ってほしいです。

先ず とにかく野菜から箸をつける習慣を・・

エスカレーターに並ばず 階段を上る習慣をつけましょう。

きっと ストレスがたまらず

眉間のシワも 消えるでしょう。

2012・4・28   心が透むと

心が 透んでくると

必ず 

私たちを導く

光る足に出会う

光の世界へ

安らぎの世界へ 導く・・・

2012・4・27   知識は

自分の理論を

固める為に あるのではなく

心にあるものを 引き出す 

チャンスを 与えてくれる

2012・4・26   毎朝

「今日も 明るく

今日も 楽しく

今日も 元気に」

眉をしかめることなく

一日を始める

毎朝 唱えよう

「今日も 明るく

今日も 楽しく

今日も 元気に」

2012・4・25   ある質問

あるセミナーでの質問

「みんなが善人 みんながいい人になったら 

おもしろくないではありませんか?」

「個性の花が咲く世界 それが楽しいんだよ」

それぞれが 個性の花を咲かせればいいのさ

柿は おいしい柿の実をつければいい

桃は熟した桃の実を たくさんつけ

桜は花をいっぱい咲かせると

この世は 個性的善に満ちて 楽しいのさ・・・

それぞれが 個性の花をつけ

それぞれが 個性的な実をつけて

頒ち与えられるようになれば

楽しいだろう

2012・4・24   導師

導師に 従え

導師は

励ましと

警告をもって

現れる

2012・4・21

迷うことなく

怖れることなく

この道を

進もう・・・

2012・4・20

迷うことなく

怖れることなく

この道を

進もう・・・

2012・4・18   いつも淡々と生きる

強い愛着が続くと

執着となり

失うことを 怖れ始める


・・・一週間の陶器展も終わりました。
たくさんのご来場 ありがとうございました。
明日は セミナーで京都です。

2012・4・16   本当の強さとは

宮本武蔵は 強いところを

見せなくなって 本物になった

人に仰ぎ見られ 輝き

強いところを 見せている間は

心は揺らぎ 悩み 不安がつきまとう

それを乗り越え

弱さを見せられるようになった時

生きることに感謝が生まれ

年をとることを受け入れて

自分の弱さを認めた時

揺らぎない 

芯の強さを得

本物になったに違いない


・・・陶器展もあと二日になりました。

2012・4・15

宝石で 身を飾るより

澄んだ心で 身を飾る方が

美しく見える

2012・4・14 お店で

訪れし人々が

ここに 満ちた光で

安らぎ

癒されますように

ここを い出し人々に

いつまでも 良き光と

笑顔が

満ちていますように


陶器展もあと四日となりました。
たくさんの方の笑顔に喜びの毎日です。

2012・4・13 京都の事故に想う・・

いつも プレッシャーの中で

失敗を恐れて 生きるのではなく・・・

たとえば

演奏で 仲間とセッションする時にのぞんで

「音を外さないようにいこう!」 より

「音を外しても それを楽しみながらいこう!」

「皆で楽しく セッションしよう!」と生きる 

・・・生き方を私は勧めます

なぜなら

その方が 失敗した時パニックになる度合いも軽く

冷静度も きっと高いだろう

2012・4・11

今 東京は桜が満開。満開の成城で明日から陶器展を開催します。
メロン釉や桜釉の美しい器がたくさんできました。会場でお待ちしています。

心は

あなたが 望むものを与える

いつも 望むもの・・・

心配性の人は 

心配な出来事を 引きつけていく

だから 良き未来を想え

それを 受け入れ安心しよう

心配性は 三年かけて治せ

そして 良き未来を想えるようになったら

人生は 変わる

イライラして生きるのは やめよう

希望の灯を いつも掲げよう

2012・4・09

人から いわれのない苦情や文句を受けても反応しないで・・・

「私は青空 澄んだ青空

青空が好き・・・

だから 嘆かない

嘆くと 青空に雲が広がる

青空を続けると 雲が消える」

と 唱えて寝ましょう


2011・2・14 今日のことばより

2012・04・02

毎日 同じ・・・

それが幸せと なかなか思えない

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある

毎日同じの繰り返し・・・

そこの平和と 平凡に幸せがあることを

知らされる

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2012・03・30

にごった雨は 気にするな

とにかく

良い事を 数えよ


・・4月春の陶器展に向けて準備中

2012・03・28

「すべて 学び」

辛いことや

苦しいことや

うまくゆかないこと

それは 学び

学べばよいのだ

2012・03・25

最近 私のまわりで

50代後半でガンになる人が

とても増えています

その人たちの ほとんどが

タバコを止めきらない人と

お肉が大好きなことと

ラーメンが大好きな人です

こうした 生活習慣を改めず

ガンになる方を私は

「怠慢自殺者」と呼んでいます

生活習慣を改めないことは

自殺と同じことになるのです

その ほとんどの方は

「私は大丈夫」と思って

生活習慣を改めないのです・・・

どうか 生活習慣を正しくしてください

2012・03・16

良き 未来を想え

いつも いつも

良き 未来を想え

失敗は 成功のためにあり・・・

失敗は 成功への準備である

2012・03・15

心が透んでくると

必ず 私たちを導く

光る足に 出会う

光の世界へ

安らぎの世界へ

導く

2012・03・14

私たちは

地球に トランジットにきている

私たちのトランジットは

時間が決められていて

そう 長くは滞在できないのです 

2012・03・07

とっておきの 秘訣・・・

1、いつも少し 良き未来を語る

2、徹底的に 肯定的に生きる

3、仕事の終わりに 慰め合いよりも

明日の希望と 未来を与えて励ます

認め 勇気を与え 希望を与える

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2012・02・19

嘆いては いけません

嘆くと

嘆きの人生が 続きます

その事柄(事件)が 終わったと思って

毎日を 良き方向(望む方向)へ

行動してみましょう

必ず 変化が訪れます

「心に想うことが 実現します」

2012・02・18

良き想い

それが 達成された時の場面を思って

毎日 過ごしてみて下さい

きっと 今の現実が

少しずつ変わってきます・・・

2012・02・17

「いつも 淡々と生きる」

強い愛着が続くと

執着となり

失うことを 怖れ始める

2012・2・5 

笑う門には・・・

笑う門には 福がくると言うけれど

辛い事の多い毎日だと

心から笑える日は

ほとんどないのが 現実かもしれない

どうしたらよいのだろう・・・・

それは

一番大きな 欲の荷を降ろしてみるといい

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2012・1・22 

東京にて

仕事と 人生に

言い訳を持ち込まないことを

日常の習慣としよう

そして

アクシデントを 人のせいにしないで

丁寧に 仕事をしよう

2012・1・11 

福岡満月の勉強会にて

何も

正しく 正しい生き方を 

求めなくていい・・・

ただ 優しく 恐れず 怒らず  

求め過ぎず

生きることを 勧めます

2012年1月9日の満月を想いながら・・・熊本小国郷にて

昨夜は 素晴らしく澄んだ大気の中・・・

卵色の 大きな満月がゆっくり ゆっくり

クヌギの枯れ枝を押し分けながら

昇ってきました

空気が素晴らしく爽やかで おいしく

山深い湧水を 飲んでいるようでした

沸いていた 五右衛門風呂で

昇りくる満月を 湯に映したく

身を沈め 波を静めると

クッキリと 満月が湯に揺らめき浮かびました

拍手すると 満月が散ってゆきます

おとなしく おとなしくして

満月が 窓から昇りきるまで

月夜の闇に 浸りきり

息を潜めて 風呂の中

満月と共に 風呂しました

昨年は雪が大地を覆っていましたが

今年は澄んだ空気が 風呂の外に満ちて

月明かりが 遠近感を消して

静かに 輝いていました

安らぎの時間をいただきました

感謝
2012・1・5

今年は 何があっても

よき未来を いつも語れ

よき未来を いつも想い 実感しよう

それが日常になった時

自分たちの未来は 楽しく明るいと知ろう

それには

良きパートナー 良き友 ソールメイトが不可欠である

良き友 良き師をさがせ

良き友と共に 道を歩め・・・

未来は明るいと知ろう

2012・1・2

色紙のことばより・・・

怖れと 不安を

口にするなかれ

もう

そこが 光の丘

2012・1・1

明けましておめでとうございます

今年も嵐し年になりそうですね

様々な 辛い事件が多発する

それはもう 当たり前

私たちは

良き未来を受け入れる準備をしましょう

自分の人生を高め

弱い人たちを救う 気高き言葉を

いつも用意することを 努めましょう

きっと私たちが 安らぎを貰えたと

年末に気がつくでしょう

さあ 良き未来を得る気高き言葉を

集め 使いましょう

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2011年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月  
2010年以前 
2011・12・31

今年も 風の如く過ぎ去りましたね・・・

2011年は 大きな事件や心を暗くする出来事が たくさんありました。

騒いで心配するだけで終わらず・・・

その出来事の内容を見てみると

たくさんの警告と 未来への対処や心構えの示唆に富んでいます。

売り上げの数字や 預金の高を見つめるよりも

たくさんの笑顔と

志の方向の同じ仲間を

たくさん創るように・・・

分かち合いと 助け合いを厭わない

人々との出会いを増やしていきなさいと

2011年は強く 教えてくれました。

総ての出来事の裏にある 法則が見えます。

総ての事件や 出来事や 病の原因は

地球の調和を乱し過ぎた私たちにありと 言われているようです

さあ

今年ももう 風に舞い上がる 破れ新聞紙のように

過去に 飛び散ってしまいました

総て許し 総て受け入れ

文句と注文を 捨ててしまいましょう

明るい未来を 見つめましょう

2011年12月31日は 新しい出発日

2011・12・23  熊本楽心会希望年会(忘年会)

「 いい一日だったね

今日も

感謝 感謝

また 感謝 」

「 楽しかった 

ありがとう

ありがとう 」

2011・12・7 福岡セミナーにて

「常に肯定的言葉から 会話せよ

決して 愚痴と文句から会話を始めるなかれ」

「まず 気高くて人生を高める言葉と

人に 希望と救いをもたらす言葉を用意しなさい」

2011・12・4  熊本小国郷にて

長い 東京生活をした時

季節の変化を 気温で感じた

田舎に帰ると

季節を 景色でわかる

今日は それが面白く感じた

景色の 美しさを見た

2011・12・1 熊本小国楽心会にて

嫌な人との出会いこそ

あなたの心に様々な気づきを与えてくれる

恵みである

将来あなたが その出会いの意味を学んだ時

その辛い出会いさえも

感謝する時がきっとくるだろう

嫌いな人を 嫌いなままで

この人生の時を 過ごすことなきを祈ります

人を許すことと

この生を感謝することを

人生にとり入れよう

「光の丘が あなたを待っている」

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2011・11・25 朝冷え厳しい阿蘇小国郷にて

<言い訳を用意された会議や打ち合わせは意味がない>

「なかなかですね・・・」

「それは・・・難しいですね」

この言葉を口にするのは 

考え癖と同じく 口癖になってしまう

いつも 先に

「できない言い訳を用意」して

人生 逃げてばかりいたら

才能の開花のチャンスを

いつしか逃す事になるだろう

すみません!と認める前に

あれこれ できない言い訳をしてしまう・・・

乗り越える方法は2つ

1:とにかく挑戦して ベストを尽くす
2:言い訳を口にせず 「ハイ!」か「すみません!」か 認めて次の失敗を防ぐこと

言い訳をすると 「信用」「信頼」が 人生から?がれ堕ちていく

言い訳をしない人には

チャンスの神が 胴上げを準備してくれるだろう

2011・11・13 東京にてセミナー中

〜神への報告書〜
<自慢していいもの>

・ 努力の量
・ 人を笑顔にした数
・ 嬉しかったこと 楽しかったこと
・ 親切にしたこと
・ 寄付できたこと

<自慢していけないもの>

・ 出自(血筋・家柄)
・ 学歴
・ 会社の経歴(地位・名誉)
・ 財産と財布の厚み
・ 身を飾るもの・所有物
・ 容姿

自慢できないことが 多いなぁ(笑)

2011・11・6  成城陶器展中・・・

悪しき「思い癖」をなおそう・・・ (いつも同じ思いを繰り返してしまう人へ)

@ マントラを唱える

A 励ましてプラス言葉を言ってくれる友を持つ

B 小さな うまくいった事例を思い出す

C 未来は良くなる と信じる

D 思い癖に×をつけ うまくいった時に○をつける

E 良き未来を受け入れて 悪しき思いを風船に入れて飛ばし破裂させる

これらを実行して

少しずつ

悪しき思い癖のミゾを埋めていこう

きっとう まくいく

大丈夫

未来は 明るい・・・

2011・11・1  熊本小国楽心会にて

生きるうえで

よき友

よき先輩

よき師を

求めなさい

もし 出会えたら

人生は 一変する

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2011・10・18

瞑想は 心の滑走路づくり・・・

体力があっても

気力がなくなると身体が動かない

体力がなくても

気力があれば身体が動いて

強く生きることができる

毎日

光の海に行って 自分自身を光り輝かせて

自分の才能と細胞と意欲と胆力を高めよう

2011・10・1  熊本小国楽心会にて

自分の未来像を現実と信じた時に

それは私たちの人生を貫く・・・

その 未来の現実に向って

何回も努力し

その努力の 平凡な繰り返しこそ

成功への道・・・

はっきりと 10年後のなりたい自分を描き

その未来に向かって やり続けよう!

自分たちの明るい未来を確信する練習を

楽心会で学ぼう・・

よき未来をひきつける秘訣を学ぼう

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2011・9・28  黄金色の田園 小国郷にて

私が しゃべりで気をつけていることは

人から聞いたことを

できる限り 絵にし

人に喋るときは・・セミナーなどで・・

イメージを 

言葉に置き換えていることです

これは 練習すれば誰にでもできます

箸を左手に替えるのと同じくらい

簡単に 努力が実ります

2011・9・13  十六夜 東京にて

社会に出たら・・・

楽ばかり選ばず

階段を 一歩一歩上がっていこう

いろんな苦しみの階段があるけれど

人生の後半も

周りの景色を楽しみながら

上がっていこう・・・

エスカレーターは 

早くて楽かもしれない

しかし それでは力はつかない

きついけれど 楽しみながら

光の道の階段を

一歩一歩 上がっていこう

2011・9・12  中秋の名月 東京にて

<チャンスの神について>

常にチャンスの神が あなたを見つめている

だから

いつでも指名に応じられるように

身ぎれいにして

今の仕事を熱心にし

能力を高め

笑顔で天を仰ぎ

OKサインを出すこと

2011・9・1  熊本小国楽心会にて

あなたが思っている以上に

あなたには 才能がある

あきらめているに すぎない

いくつになっても 始められる

次の転生への準備をしよう

喜びの才能を拓こう

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2011・8・16  熊本満願寺窯工房にて

この生で・・・・

何に気づき

何を果たすか・・・

学歴が邪魔になる

2011・8・15  熊本満願寺窯工房にて

努力は決して あなたを裏切らないだろう

明るい未来をいつも思え・・・

いつも描いている未来を ひきつける

だから 失敗や悲しみに目が囚われたなら

早く脱出しよう

友にすがり

陽気で元気な人を訪ねよう

山々や 高原もあなたを救うだろう

内なる声に耳をすまし

灯のあるほうへ

光あるほうへ

良き師 良き友の傍らでオーラを浴びよう

2011・8・10  蝉のにぎやかな満願寺窯作陶中・・・

毎日 同じ・・・

これが幸せと なかなか思えない

失って 辛いめにあって

神からもらう手紙に書いてある

毎日 同じことの繰り返し・・・

そこの平和と平凡に 

幸せがあることを知らされる

2011・8・1  熊本小国楽心会にて

「貴方の毎日吐く言葉に 貴方の運は引き寄せられる」

元気になる言葉・勇気が出る言葉・希望がもてる言葉・励ましの言葉
運が向上する言葉・健康になる言葉 を使おう。

さすがだね・素晴らしい! ありがとう・楽しい人ね・信じてるよ・いつも味方よ・賢いね〜
大好き・大丈夫できるできる・大事な人よ・あなたは必要な人よ・輝いているね!
いつも元気で明るいね・ずっと友達でいようね・あなたといると楽しい・
優しいね・どんどんやってね・やればできるね・さすが〜・

貴方の言葉をいつも聞いている 貴方の耳に よき言葉を・・

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2011・7・23  今日のことば

貴方は 

人を幸せにすることを中心において

仕事をしているか?

それとも仕事を

人生の中心に置いて

合間に 人を幸せにすることをしていますか?

2011・7・20  人は・・・

人は・・・

何か 愛に目覚めたとき

初めて大人になる

愛のない経営は

悲しさと混乱を生むだけだ・・・

2011・7・19  誕生日をひかえ・・・

明日で 67歳になる・・・

早い 速い

80になるのも 間近に想える

残り火の中で 

どれだけ罪なく生きていけるかが

私の宿題の一つ

そしてとにかく オーバーしない が

課題です

2011・7.14 ある日・・・

お金を稼いで自慢している人に会った。
家を建て 支店もつくり 旅館も経営し 小奇麗な喫茶・レストランもつくり繁盛していた。

その人は それでも次を目指している
もっと稼ぎたい・・と。聞いているうちに私はその欲の深さに飽きてきた。

結局 今生 稼いで何に使うか。
何の為に稼ぐのか の視点が消えている。

その人は 不安なだけだった。
何かが減ることを 恐れていた。
その人はたぶん ただ稼ぎ 不安と虚しさを胸に抱きつつ
魂の海に消えていくのだろう・・・。

2011・7.13 今日のことば

私たちは

言葉のおかげで 感謝や尊敬が

人生を豊かにしてくれると知りました

怒りをなくすことで

慈悲を得 ただ嘆きの一生から

厚みのある生き方へと

帆を向けられるようになりました

良き人と知り合い

優しき人との輪に参加することを怠らないように・・・

輪に入り続けよう

2011・7.9 梅雨明けの熊本・満願寺窯工房にて

若い時は 美しさに快楽を感じる

年を経ると

美しさに 生命を感じる

更に

生命は 滅びるものと知ると

美しさに 愛おしさを感じるようになる・・

2011.7.1 熊本小国楽心会にて(本のサインのことば)

内なる導きに

いつも 耳を傾けて

静かに

平和に

おだやかに

暮らそう

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2011・6・15  東京にて

やさしい言葉は 救いです

思いやりは 元気を生み

励ましは 生きる力になる・・・

2011・6・13 松山セミナーを終えて

強くなるほど 弱点が増える

大きくなるほど 巣が増える

それを知ったうえで

強くなり 大きくなろう

2011・6・12 高知セミナーを終えて

愚痴と文句は

その人の 悲鳴・・・

だから

聞いて 救ってあげなさい

2011・6・1  熊本小国楽心会にて

生きる事は 楽しい

良き仲間は うれしい

やさしいことばは 元気になる

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2011・5・24  陶器の釉薬作り満願寺窯工房にて 

この世は

結局 おまえが提供したものが

返ってきているにすぎない・・・

すべて 成したことの受け取り人はおまえ・・・

光あれ

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2011・4・23  雨の京都にて

私たちは 言葉のおかげで 感謝や尊敬が

人生を豊かにすると 知りました

怒りをなくすことで 慈悲を得

ただ 嘆きの一生から 厚みのある生き方へと

帆を 向けられるようになりました

良き人と出会い

優しい人との輪に参加することを 怠らないように・・・・

その輪に 入り続けよう

2011・4・10 東京楽心会にて

すべての才能は人の役にたってこそ輝く

人の役にたたない才能は、それは野望の道具にすぎない

あらゆることにその才能をもって

世の中の役にたってこそ

才能の大小にかかわらず、その役目がある

いくら優秀でもつかいおしみしないこと

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今日の言葉    2011・3・24 「断食のすすめ」執筆中

健康は 摂ることにあるのではなく・・・

出すことにあります

だから 週に2回以上は玄米の日がほしいですね。

きっと 爽快な便を楽しめます。

玄米は腸を刺激するようで

素敵な排便が 体を軽くしてくれるでしょう。


今 伝えたいこと     2011・3・15 熊本 小国自宅にて

この混乱が 日本人に目覚めを起こしています・・・

これだけの 大地震でこの位の被害・・亡くなった方より 助かった人達のほうが多い。

日本人はすごい。大パニックにならず 東京も大混乱ではなく落ち着いているから
日本人は 大したものです。

たくさんの日本人が 何かできないかを自分に問い 
義援金や物資やボランティアをしたいと 民族的団結力に目覚めている。

盗難や強奪 略奪 破壊に走らずコンビニも襲われていない。

民族的目覚めを起こそうと 優しさ 親切 我慢に心を向けている。
これは 凄い民族だと思います。

混乱はあっても 大混乱ではない・・・そこを認識して 人間的目覚めに目を向けるべき 
分かち合いや 助け合いや お互い様の日本人的精神を発揮して 一つの人としての目覚めを。

便利 快適 自分たちさえよければ ではなく それを求めてきたことを反省するでしょう。

だから 大丈夫。やがて一年たつと この教訓を糧に素晴らしく日本は立ち上がります。

東京電力や政府は もたついていますが この大地震 大津波ではありがち。
責任のがれしたいだけ。坂本龍馬はそうそう現れないでしょう。

私たちは 今は慌てず 不手際の人を責めず これからの復興に心的にも 
行動的にも爽やかに 尽くせるようにしたらよい・・・

もっと 隠し事の少ない落ち着きのある社会をつくるように 人々を説いてゆくのが 
これからの 貴方の使命。 今は 不安感を一掃して この災害の流れと 意味を学ぶときです。

2011・3・14 楽心会のメンバーでわずかですが募金しました

この秋は

雨か嵐か知らねども

我は 今ある

田の草 とるなり

今日の言葉   2011・3・11 熊本・小国工房にて

今日の 東北 関東大地震に心がいたみます。
早く この地震から立ち直り 
明るい未来に向かって
歩み出されますように・・・・・

合唱    北川八郎
今日の言葉   2011・3・1 熊本楽心会にて

欲の濁った祈りは 通じ難く
澄んだ祈りは たちまち通じる
祈りと 瞑想は
心の滑走路作り
いつか 神が降りてくる為に・・・
今日の言葉   2011・3・1 熊本楽心会にて

素朴こそ 一番
努力して 走り抜いてこそ輝く
素直は最大の 才能
未来を疑うことなく
努力続ける事こそ
才能の大部分であろう

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今日の言葉   2011・2・15
月に一度の楽心会が天候不良のため一月に続き二月も中止になりました。
長く続く楽心会で中止は初めてのことです。

この気候の変化も嫌わず受け入れてゆきたい・・・
心は写るから 相手のイライラをもらわないことを心がけてみよう。
人が理不尽に怒りをぶつけてきたら・・・

「私は 青空・・・澄んだ青空
青空が好き・・・だから嘆かない
嘆くと 青空に雲が広がる・・・
心を青空に保つと
雲が消えてゆく・・・
だから 私は青空
青空が好き・・・」
と 唱えてごらん。
今日の言葉   2011・ 2・14
人から いわれのない苦情や文句を受けても反応しないで・・・

「私は青空 澄んだ青空
青空が好き・・・
だから 嘆かない
嘆くと 青空に雲が広がる
青空を続けると 雲が消える」

と 唱えて寝ましょう
今日の言葉   2011・2・8 熊本工房にて
良き 未来を語れ
明るい 未来を想え・・・
明るい未来がくると 信じるならば
努力が きっと楽しくなる
やがて あなたの背中を
その 明るい未来がたたくだろう

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2011・1・28 怒りが消えない人へ・・・
あなたが 怒りややすく 怒りのもとが消えないのは
今が うまくいかないのではなく
目の前のことに イラついているのではなく
あなたの奥深いコンプレックスの源に発しているのだ
それは生い立ちか 幼いころのトラブルか
あなたが 見つめようとしないところに原因がある
それを 勇気をもって見つめ 受け入れると
どうしても消えない怒りが
やがて消えるだろう。
大切なこと
2011・1・27  セミナー先の横浜にて
私はいつも 自分に問います
「お前は この世に何をもたらそうとしているのか
混乱か 平和か 汚れた私欲か・・・」
「お前はまた この世から 何を受け取ろうとしているのか
そしりか 安らぎか それとも愛か・・・」
私はセミナーに立つ時
今日は 安らぎを渡そう
優しさを伝えよう
また 限りない平和感を皆にもたらそうか・・・
と思ってのぞみます。
2011・1・10 成人式を迎えた君に・・・
二十歳  大人になりましたね
これからも 周囲のチャラチャラした人生を送る人達の招きを承けず・・
堂々を目指し 泰然と重厚を目指して 残り人生を歩んでごらん
この世に生まれた意味と 為すべき仕事と
神から与えられた才能を意識しつつ 残り人生を楽しみ
真面目さを果たし尽くしなさい
今のこの身体を大切に・・・肉体は素敵な機能を持ったスーパーロボットだから
大事に 有効に使って下さい
どうか今の世の中の 軽い生き方に同調せず 君の才能を生かしていこう
そうすると 思いがけない展開がある人生となるだろう
愚痴と文句と怒りを口にしないように試してみて下さい
二十歳の君に 光あれ・・・
2011・1・04 年のはじめに
いいことをしていると  気持ちがいい
やさしいことばを吐くと  胸があたたかい
いばらないと  肩がこらない
親切にしていると  にこにこしてしまう。

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年の終わりに
今 私だけでなく多くの人が この私たちの社会がブレーキの効かなくなった新幹線に乗っているような不安を感じているのではないでしょうか。
「社会が何かあらゆる分野で壊れつつあるのではないか」と批評していては間に合わないかもしれません。
だから来年はもっと 社会の崩壊を防ぐべき行動と 集いと 方策を積極的に進めたいと思います。
再び良き時代を迎えるために 呼びかける2011年にしたいと思います。
2010・12・28 風雨強い小国にて
運の向上の為に
生きている間に 順調な時も不調な時も
功徳(くどく)のポイントを稼いでおくことです
親切であること やさしいこと 施すこと 嫌わないこと
弱い人を守ること 約束を守ること
利益ばかり 自分に有利なことばかりを追わないこと
なるべく人を追い抜かないこと。
高い人間性を 身につけてみよう
2010・12・6 満願寺窯工房にて・・・
人生には 見えない階段があるよ・・・
それは学びつつ 一段ずつ上がるようにできている
二段 三段駆け抜けて上がると バテるし膝を痛める
エレベーターで上がるといいように見えるけど・・・
途中の景色を見失うように 大事な忍耐力を失って先を急ぐようになる
つい楽を選ぶ癖がつき 結局行きつかないのさ・・・
だから 一段ずつ上がる努力をしよう
時々サボっても 止まること少なく歩み続けよう
時々休んでも 再出発しよう
神の応援が 確認できるまで。
あきらめないこと
続けてみよう 未来の善きことを語って。
心配に心奪われず・・・
きっと 努力は自分を裏切らないと知るだろうよ。
泣きながらでも 努力し続けよう
心の中に 神の光が射し込むまで・・・
2010・12・1 熊本楽心会にて
チャンスの神は努力が好き
下手でもいいから一生懸命やること
チャンスは才能の開花をもたらす
チャンスがないと嘆く貴方へ・・

チャンスは 人がもたらす
だから 人を嫌ってはいけない
人を嫌う貴方は チャンスを失い続けるだろう
再度言う
人を嫌う貴方は チャンスと才能の二つを失っていく
まず 人の好き嫌いをなくしなさい
人に 好意をもつ練習をしなさい
努力を続けなさい
努力とは 継続することを 努力という
美しくない花はない どんな花も美しい
小さかろうと 大きかろうと めだたなくとも・・・
よく見ると みな美しい
めだたない花でいいから 咲かせなさい。
その花が咲いたとき その花は輝きわたるだろう。
だから 外に出て 太陽を浴びて
どんな花でもいいから 咲かせなさい。
言葉を携帯しよう
「Myルール」を持とう
(1)信念を高めるため
(2)人生の向上につながる
(3)健康になるため
(4)この人生をムダにしないため
→ルールの積み重ねが信念につながる
「ルーティン」努力はうらぎらない。努力はルーティンになるまで続ける。神の応援に出会うまで続けよう
「天の金庫」天の金庫に貯金をしよう
「金のオーラ、緑のオーラ、ブルーのオーラ」
毎日 いま 見つめているものが あなたの人生をつくり 顔をつくる
神のなさることは すべて時に叶って美しい
「真の金持ちとは・・・」
ただの金持ちにならないために・・究極の金持ちとは自由人・時持ち・自分が稼がなくても運の河の流れに気がついた人たち。 まず、嘆きと不満から自分を解き放て。お金は身を飾るために使うのではなく、一つは人の役に立つ才能を伸ばすために投資するか、いい空間と、いい時間を楽しみ過ごすために使う。
心定まらないのは、地位と名誉と面子や、持ち金の多少にこだわる・・・。社長職や会長職にこだわり居座る人は、真の金持ちではないと言えよう。 なぜなら、いつも失う不安や売り上げ減に悩まされる。原因を社員のやる気のなさや社会に転化したがる。
「感銘を受けた本に出会ったら・・」
できるだけ著者に会え。そしてその声と雰囲気とオーラに接するがいい。そうするとそれからは、その著者の本の文字が、その著者の声となって読む人の心に響き始めることを体験するだろう。
・・・折々の言葉をつづってまいりますので、お楽しみに・・・。

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